ニッカンプロ野球

高原のねごと

異例ブレーク中の広島堂林はかわいい顔していい根性

16日巨人戦、2点本塁打を放った広島堂林

野球関係のメディアは、今、どこを見ても堂林、堂林という感じだ。言うまでもない広島堂林翔太のブレークがすさまじい。 ついに4割は切ったとはいえ、7月27日時点で打...

「球界の共通語は関西弁」シーズン盛り上げ切に願う

6月29日、打てない打線を示すスコアボードを背にインタビューに応える矢野監督(撮影・上田博志)

「こら、あかんな。今年はやらん方がよかったんちゃうか」。そんな冗談とも嘆きともつかないような会話が大阪あるいは関西のそこかしこで交わされているのではないでしょう...

白井義男氏に学ぶプロ競技原点「謙虚な心」忘れるな

世界フライ級タイトルマッチ ダド・マリノを判定で下し、日本人初の世界王者となった白井義男 (右から2人目)(1952年5月19日撮影)

延期が続いていたプロ野球の開幕日がようやく決まった。6月19日に開幕し、シーズン120試合を戦うという。交流戦もあって試合数が増えていた最近では少ないな、と思う...

ゴールデンタイム中継増?プロ野球を見直す機会に

ナイターのゴールデンタイム中継が増えるかも? 6月19日の開幕へ向けて期待の高まるプロ野球について、水面下で放送各局と球団側の駆け引きが行われつつある。 コロナ...

回復力“まさったか”笑い愛する梨田氏にまた会える

15年12月、楽天新入団選手発表会で「バーン!」をする、梨田監督(後列中央)ら(撮影・野上伸悟)

「コロナウイルスは“なしだ”」 「回復力が“まさったか”」 新型コロナウイルスに罹患(りかん)した梨田昌孝氏(日刊スポーツ評論家)が20日、無事に退院した。その...

コロナ禍に思う プロ野球選手と高級車の関係

王貞治氏(2020年2月11日撮影)

5月20日は王貞治氏の誕生日である。80歳。傘寿だ。ソフトバンクホークス会長と言うよりも「世界の王」のほうが通りがいい。 昭和40年代に少年時代を送った側からす...

「8月のサイレン」甲子園で聞けないのか…ならば

昨年の夏の甲子園開会式(2019年8月6日撮影)

「8月のサイレン」は今年、聞けないのか、という思いがしている。まだ5月だが第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕、甲子園)は中止が決まり、20日にも正...

イチロー氏くれたネッピーに…8日命日の島野氏回顧

阪急時代から16年間マスコットを演じ「1000試合連続出場」を達成して花束を受け取るオリックスのネッピーこと島野修氏(1996年6月15日撮影)

コロナ禍による自粛生活で自宅にいることが増えた。というか、ずっと自宅にいる。一応、仕事をしたり、掃除をしてみたり、片付けものをしたり。そんな中で部屋の片隅にいる...

日本も限定的リーグ再編で、今季プラン勝手に考えた

日本野球機構(NPB)斉藤惇コミッショナー(2020年3月3日撮影)

新しい時代になって丸1年。令和2度目の5月1日だ。しかしコロナ禍に悩む今、世界は1年前に想像もできなかった状況に見舞われている。 5月6日までとされていた緊急事...

コロナで心身に傷…日常に帰ってきてほしいプロ野球

球団施設で記者会見する阪神藤浪(代表撮影)

コロナ禍で緊急事態宣言が出された後、朝日新聞(大阪版)を読んで思わず納得してしまいました。 9日付文化・文芸面に掲載された瀬戸内寂聴さんのエッセー「残された日々...

来季「イチロー現役復帰」あったりして…開幕へ妄想

イチロー(17年10月撮影)

日刊スポーツのサイトを見て「あれ?」と、ちょっとだけ驚いてしまった自分が恥ずかしい。 イチロー擁するマリナーズがヤンキースに初戦敗退と見出しにあるのです。 もち...

「阪神は文化」石田純一さんとまた虎党談義がしたい

80年代に大学生活を送った立場からすれば石田純一さんは、あこがれの存在でした。「トレンディー俳優」なんていう言葉も懐かしいですが付属高校からやってきたおしゃれな...

それでも藤浪に期待、もう1人のシンタロウ忘れるな

誰も言わない、書かないのであえて書きます。「それでも藤浪晋太郎に期待している」と。 12年、阪神ドラフト指名あいさつ 藤浪晋太郎の頭に手をやり「大きいなぁ」と...

開幕延期で空想してしまう12球団で沖縄開催プラン

05年、阪神でオーナー付シニアディレクターを務めていた星野仙一さん

日刊スポーツのサイトでこんな記事を発見して「おっ」と思った。先日、ある球団の幹部と話したことを思い出したからだ。こういう記事である。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  米大...

コロナに揺れる新社会人へ…イチロー氏がやったこと

02年1月17日、青濤館で自主トレと黙とうを行ったイチロー(右)を取材する肩まで届く長髪が目立つ本紙高原記者(左)

先日、とあるところで4回生の女子大生と言葉を交わす機会がありました。就職が決まっていることは知っていたので「いよいよ社会人やね」と言うとこんなことを言います。 ...

イチロー氏らも提案「五輪はアマで」あらためて思う

09年3月、第2回WBC決勝で韓国を破りトロフィーを掲げるイチロー(中央)

東京オリンピック(五輪)が延期になるという衝撃的なニュースは24日夜、遠征先である横浜市内のホテルで知りました。 83歳になる母親は新型コロナウイルスによる昨今...

日本背負う「投の藤浪、打の鈴木」思い交錯の2打席

広島対阪神 4回裏広島1死三塁、鈴木誠に中犠飛を浴びる藤浪(2020年2月23日)

この春季キャンプ中、「ええもんを見たな~」と思わせる光景は2月23日、沖縄市のコザしんきんスタジアムで行われた広島-阪神のオープン戦でした。 阪神が1点リードの...

皮肉屋だったが…野球が人間が好きだったノムさん

00年、阪神時代に記者の質問に答えながら引き揚げる野村克也監督

個人的にそれほど批判記事を書いた覚えはないのだが顔を合わせると「おお。○○組!」と言われた。「マスコミは暴力団よりこわい」も口癖だった。南海退団時にそのこわさを...

V松田瑞生、徳勝龍は関西人 阪神もブーム乗れるか

1月26日、2時間21分47秒でゴールし優勝し、笑顔でVサインする松田瑞生

26日の日曜はスポーツ好きの関西の人々にとってはうれしい1日だったかもしれません。 昼間の大阪国際女子マラソンで松田瑞生(24=ダイハツ)が2時間21分47秒の...

いつか見たい1・17に95年オリVメンバー再集合

1995年9月19日、優勝を決めたオリックスナインは大喜びでマウンド上に集まる、後列中央はイチロー

また、この日がやってきた。25年もの月日が流れたが、どうしても頭から離れない光景がある。95年、仰木監督の下「がんばろう神戸」の合言葉で戦い、優勝が目前だった9...

一番福の男性も悠輔!大山も4番として阪神に福を

児童に強烈な打撃を披露する大山(右)と梅野(撮影・上田博志)

10日朝、大阪・ABCテレビなどで生中継された「福男選び」を見ていました。商売繁盛の神様「えべっさん」の西宮神社(兵庫県西宮市)での恒例行事です。「こっ、これは...

イチロー監督&選手で28年ロス五輪…20年の初夢

幸福な人もそうでない人も、当然、世の中にはいます。そう簡単に「新年おめでとうございます」などとは言えない…といつも思うのですが、とりあえずは2020年の新たな年...

西武森は一流 古女房知る阪神藤浪が球団に指名進言

日本プロ野球選手会通常総会に出席し談笑する阪神藤浪(中央)と西武森(右)。左は阪神中谷(撮影・前田充)

いい“ツーショット”を見た気がします。5日に大阪市内で行われたプロ野球選手会総会で阪神藤浪晋太郎投手、西武森友哉捕手の2人が並んでいました。 森友哉は先日、球団...

“花形”井上真樹夫さん訃報で思い出した真弓の移籍

クラウンライターから移籍した、左から竹之内雅史、竹田和史、若菜嘉晴、真弓明信は阪神・小津正次郎球団社長(中央)とともに会見(1978年撮影)

声優の井上真樹夫さんが11月29日、狭心症悪化のため死去していたことが分かりました。80歳。日刊スポーツで訃報に接した私が唐突に思い出したのは真弓明信氏(日刊ス...

新人王争いの行方は?阪神近本また長嶋氏超えなるか

ロングティーを行う近本(撮影・前岡正明)

近本は再びミスターとしのぎを削れるか? 大げさに言えばそういう話です。 阪神の18年ドラフト1位ルーキー・近本光司はすっかりチームの顔になりました。1年目の19...

ベネズエラに苦戦で思い出す、物議醸した外国人騒動

日本対ベネズエラ 逆転勝ちした稲葉監督は笑顔で選手とタッチをかわす(撮影・山崎安昭)

世界野球「プレミア12」が始まりました。11月5日に台湾で行われた初戦。ベネズエラに苦戦した侍ジャパンは逆転勝利を収めました。相手ミスに乗じた形ですが勝ちは勝ち...

元阪神マートン氏「集中」ドラフトの日に新人へ金言

あの優良助っ人マートンからルーキーへの“金言”をもらったという話に少しだけお付き合い願いたいと思います。 ドラフト会議が行われた10月17日、私は大阪・東大阪に...

春に退任決めていた緒方監督、5年で育て常勝軍団へ

大勢の報道陣を前に話をする緒方監督(撮影・梅根麻紀) 今回ばかりは自分の意志を貫いた、と言うところだろう。広島緒方孝市監督が10月1日、今季限りでの辞任を発表し...

名物アナも相手ファンも…偉業達成に立ち会う喜び

<中日3-0阪神>◇14日◇ナゴヤドームノーヒットノーランを達成し喜ぶ中日大野雄大(撮影・森本幸一) 9月14日の阪神戦(ナゴヤドーム)で中日大野雄大投手が達成...

山田哲人4度目30号で思い出した強打二塁手助っ人

コラム「虎だ虎だ虎になれ!」を書くため、阪神とともにツアーをしている私、8月は大阪から2度、神宮球場に足を運びました。しかし23日からの神宮遠征にはいつも以上に...