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新着ニュース

【阪神】「読売NGなんで」セMVP村上頌樹が「超プロ野球ULTRA」収録休憩中も“絶口調”

超プロ野球ULTRAの頭脳対決で椅子を奪う阪神村上(撮影・藤尾明華)

阪神村上頌樹投手(25)が、お決まりのあいさつで番組収録の休憩時間を盛り上げた。 7日に大阪城ホールで行われた「超プロ野球 ULTRA」(日本テレビ系)の収録に参加。 収録の休憩で設けられた突撃インタビュー企画で、読売テレビの諸国沙代子アナウンサーが村上へ「読売テレビです」と声をかけた。 すると、「読売NG出ているんで。なぜか(読売テレビに)出さされています...

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ヌートバーが「珍プレー好プレー」登場「自分の珍プレーが紹介されないようにしたい」

ラーズ・ヌートバー(2023年3月撮影)

年末恒例「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」が、7日午後7時からフジテレビ系で放送された。 今年のWBCで日本代表の世界一奪還に貢献し、一躍人気者となったカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)がスペシャルゲストとして番組に緊急参戦した。 司会を務める中居正広(51)、アンタッチャブル柴田英嗣(48)、山崎弘也(47)と、通訳を通じてかけ...

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【DeNA】ドラ3武田陸玖「自分らしく楽しくプレー」山形の“星”として新天地で輝く

DeNA武田(右)と加藤アシスタントコーチはユニホームを手に、笑顔で記念撮影

DeNAドラフト3位武田陸玖投手(18=山形中央)が7日、山形県高野連に、9月に行われたU18W杯の優勝を報告した。同大会にアシスタントコーチとして帯同した酒田光陵(山形)の加藤勇次監督とともに、対戦相手の印象や自身の感じたことをまじえながら、激闘を振り返った。   ◇  ◇  ◇ 初めての日本代表は、オープン戦から“初めて”の連続だった。8月28日に対戦し...

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【阪神】東海大相模OB森下翔太と横浜OB万波中正「超プロ野球ULTRA」で神奈川ダービー

超プロ野球ULTRAのバッティング対決に挑む阪神森下(左)と日本ハム万波(撮影・藤尾明華)

「大和地所スペシャル 超プロ野球 ULTRA」(日本テレビ系)の収録で阪神森下翔太外野手(23)が、高校時代に神奈川でしのぎを削った同学年の日本ハム万波中正外野手(23)と戦った。 横浜高出身の万波と第1、第2ゲームに分かれた「ULTRAバッティングダービー」で1対1のバッティング対決を行った同じく神奈川の東海大相模高出身の森下。中につられた障害物を狙う第1...

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大谷翔平で話題の犬「コイケルホンディエ」が珍プレー好プレーに登場 杉谷拳士氏が抱き和やかに

大谷翔平(2023年7月撮影)

年末恒例「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」が、7日午後7時からフジテレビ系で放送された。 今年のWBCで日本代表の世界一奪還に大きく貢献し、MLB史上初となる2度目の満票MVPに輝いた大谷翔平投手(29=エンゼルスFA)の隣にいたことで話題となった“大谷犬”と同じ犬種の「コイケルホンディエ」というオランダ原産の小型犬がスタジオに登場した。 昨...

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コラム

【内匠宏幸】長期政権かGM就任か…連覇に挑む岡田彰布が描くその先のビジョン
野球の国から

【写真の力】「どうだ!」ドアラ自慢げの折り兜、関根大気「ヤキスポーズ」1面見出し羽ばたけ!

<写真の力(4)>カメラマンがファインダー越しに心を揺さぶられた場面を撮影した珠玉の1枚で、野球界のこの1年を振り返る新企画「写真の力」。全6回の第4回です。 ■カメラマン・森本幸一 球団史上初の2年連続最下位という不名誉な記録でシーズンを終えた中日。しかし、主催試合の入場観客数は年間で210万人を超え、平均でも1試合3万人を超える。その理由の1つに、ドアラ...

番記者コラム・ソフトバンク

又吉克樹が「整理整頓」の重要性を強調「今度は僕が教える番」中日時代の教え

ソフトバンク又吉克樹(2023年10月16日撮影)

プロ野球選手である前に一社会人として-。 11月29日。ソフトバンク又吉克樹投手(33)が契約更改交渉に臨み、交渉後の会見で若手の行動に苦言を呈した。 「若い子がロッカーに荷物をどーんと置いているのを見ると『それくらいもできんのか』と思っちゃう。整理整頓なんて当たり前」 指摘したのは2軍施設の選手ロッカー。「プロ野球選手のロッカーだからって許されているところ...

野球の国から

【写真の力】虎封じオリックス山本由伸は拳を天に 阪神、CS突破の水しぶき

<写真の力(3)>カメラマンがファインダー越しに心を揺さぶられた場面を撮影した珠玉の1枚で、野球界のこの1年を振り返る新企画「写真の力」。全6回の第3回です。 ■カメラマン・加藤哉 普段から阪神を追いかけているカメラマンとして、いよいよ日本一が間近に迫ってきた11月4日、日本シリーズの第6戦。第1戦と同様に、阪神は村上頌樹投手(25)で、オリックスはおそらく...

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高校野球ニュース

新潟県高野連、日本高野連から支給された新基準バット2本を各校配布 来春センバツから完全移行

日本高野連から配布された新基準バット

新潟県高野連は4日、新潟市内で行われた加盟校連絡会で、日本高野連から支給された来春センバツから完全移行となる新基準バット2本を各校(加盟81校)に配布した。1本は各校がそれぞれ希望したバットメーカーを受け取り、2本目は12社のバットメーカーから予備抽選順にバットを選んだ。また、16日に行われる各校の主将が集まるリーダー研修会では県高野連が用意した新基準バット...

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24年春のセンバツ21世紀枠候補9校を8日発表へ

※写真はイメージ

日本高野連は来春の第96回選抜野球大会(24年3月18日開幕、甲子園)の21世紀枠候補9校を、8日に発表する。 すでに各都府県から推薦された候補校のうち、全国9地区から1校ずつ選ぶ。21世枠は今大会から3校→2校に減枠。来年1月26日の選考委員会で9校が比較検討され、一般選考29校や神宮大会枠1校とともに最終発表される。

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明星、元国士舘監督の永田昌弘氏の硬式野球部監督就任を発表 春夏通算10回甲子園導く

永田昌弘氏

明星(西東京)は6日、元国士舘監督の永田昌弘氏(65)の硬式野球部監督就任を発表した。 永田氏は中京(現中京大中京)、国士舘大を経て社会人野球の東京ガスで内野手として活躍。83年から国士舘の監督に就任。06年に国士舘大の指揮官を務め、16年から再び同高の監督に就任。春夏通算10回(春9回、夏1回)も甲子園に導き、23年には「育成功労賞」を受賞した。永田氏は「...

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広島商で全国制覇の迫田穆成氏が死去 今秋まで広島・竹原で指揮、84歳現役監督のまま他界

迫田穆成さん(11年8月撮影)

高校野球の広島商で選手、監督として全国制覇を果たした竹原(広島)の迫田穆成(さこだ・よしあき)監督が1日、すい臓がんのため死去した。84歳。今秋まで指揮を執っていたが、体調を崩し療養中だった。 57年夏、広島商の主将として甲子園優勝。主に三塁コーチとして活躍した。67年から母校の監督になり、達川光男らを擁した73年センバツで江川卓の作新学院(栃木)を下して準...

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花巻東・佐々木麟太郎が久々に心境語る 米国大学進学へ準備着々、今後再渡米「そこで決めたい」

花巻東OBの菊池雄星、大谷翔平のオールスター選出を記念したオブジェの前で笑顔を見せる佐々木麟(撮影・山田愛斗)

米国の大学進学を表明している花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が1日、アメリカンドリームに胸を膨らませた。花巻市内の同校で取材対応。史上最多高校通算140本塁打のスラッガーは、9月の渡米時に大学5校を視察し、進路を絞るために再び米国に行く予定だ。今秋のドラフト会議でプロ志望届を提出すれば、ドラフト1位指名が確実視されていた中で留学を決断。来年9月の入...

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大学・社会人野球ニュース

日体大が24年度の新体制発表 主将に南大輔、副主将に井上隼斗、箱山優、黒川怜遠の3人

南大輔

首都大学リーグの日体大は7日、24年度の新体制を発表した。主将を南大輔(3年=花咲徳栄)が、副主将を井上隼斗(3年=明石商)箱山優(3年=日体大柏)黒川怜遠(2年=星稜)の3人が、主務を上野颯夏(3年=山梨学院)が務める。 また、24年度の野球部新入生も発表。総合型選抜(トップアスリート型)で北島蒼大捕手(東海大菅生)門間丈内野手(東海大菅生)小林聖周(浦和...

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日大24年度の新幹部発表 橘田陸斗が主将、角田勇斗&山内翔太&大山和泉が副将 東都大学野球

日大・橘田陸斗(2022年4月26日撮影)

東都大学野球の日大は6日、24年度の新幹部を野球部ホームページで発表した。 主将には橘田陸斗内野手(3年=山梨学院)が就任。副将には角田勇斗内野手(3年=習志野)、山内翔太投手(3年=習志野)、大山和泉(2年=宮崎日大)の3人。主務は上原遼太郎マネジャー(3年=桐蔭学園)が務める。 日大・角田勇斗(2023年9月27日撮影)日大・山内翔太(2023年10月1...

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横浜・緒方漣、土浦日大・藤本士生ら国学院大合格 推薦入学合格者18人発表 新主将は土山翔生

横浜・緒方漣(2023年4月6日撮影)

東都大学野球の国学院大は6日、24年度の推薦入学合格者18人を発表した。 横浜の緒方漣内野手は1番遊撃手として1年夏、2年夏と甲子園出場。3年時は主将としてチームを引っ張り、高校日本代表にも選ばれた。U-18W杯では攻守でチームをけん引。スーパーラウンドまで21打数12安打で打率5割7分1厘をマークし優勝に貢献。首位打者と大会MVPを獲得した。 土浦日大の藤...

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全日本大学野球選手権は6・10から、明治神宮大会は11・20から 来年の大会日程決定

神宮球場

全日本大学野球連盟と日本学生野球協会は5日、都内で理事会を行い、来年の大会日程を決定した。 第73回全日本大学野球選手権は6月10日から7日間、神宮、東京ドームで開催する。 第55回記念明治神宮大会は、11月20日から6日間、神宮で開催する。 7月には大学日本代表が、同6日から9日まで初開催のプラハベースボールウイーク2024に4日間参加。その後、12日から...

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新潟医療福祉大・目黒宏也投手「新潟に恩返ししたい」オイシックス新潟内定会見

来季からBC新潟に入団する新潟医療福祉大・目黒

新潟医療福祉大は4日、来季からオイシックス新潟ベースボール・クラブに入団する目黒宏也投手(4年=長岡商)の内定会見を同大のクラブハウスで行った。 来季からイースタン・リーグに参加する同球団で、目黒は1年目からプロ入りを目指す。最速144キロの真っすぐと切れ味の鋭いスライダーを制球良く投げ込み、勝負どころで力を発揮する左腕エース。今春の関甲新学生野球1部リーグ...

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