【ロッテ】佐々木朗希がグリーンガム新CM出演「けっこう恥ずかしいシーンあった」6月1日から

ロッテは29日、佐々木朗希投手(21)が出演するロッテチューインガム新テレビCM「グリーンガム 今日は誰に会いに行く?」篇が6月1日から全国一斉オンエアされることを発表した。 ユニホームを脱ぎ、白のスエット姿で撮影に臨んだ佐々木朗は「けっこう恥ずかしいシーンとかあったんですけれど、すごく楽しく終えることが出来ました。友人と合流するシーンが恥ずかしかったです」...
ロッテは29日、佐々木朗希投手(21)が出演するロッテチューインガム新テレビCM「グリーンガム 今日は誰に会いに行く?」篇が6月1日から全国一斉オンエアされることを発表した。 ユニホームを脱ぎ、白のスエット姿で撮影に臨んだ佐々木朗は「けっこう恥ずかしいシーンとかあったんですけれど、すごく楽しく終えることが出来ました。友人と合流するシーンが恥ずかしかったです」...
巨人長野久義外野手(38)が29日、出場選手登録を抹消される。27日阪神戦(甲子園)で今季3度目のスタメン出場も、アクシデントに見舞われた。両軍無得点の7回無死一塁、阪神大竹の3球目、内角寄りのカットボールを強振し、遊ゴロ併殺打となった。 そのスイング時に足がつり、打席内で転倒。一塁まで走ることが出来ず、阿部ヘッドコーチや大久保打撃チーフコーチ、トレーナーら...
ロッテ佐々木朗希投手(21)が、中22日の復活マウンドで無傷の4勝目を飾った。 5月5日のソフトバンク戦で右手中指にマメが出来た影響により登板間隔を空けていたが、6回82球を投げ、3安打2失点。自己最速165キロには及ばずも、164キロを3度マークするなど、強力打線から4者連続を含む9三振を奪った。今季の奪三振は59個でリーグトップに浮上。ロッテが首位で交流...
<イースタン・リーグ:DeNA4-3楽天>◇28日◇横須賀DeNAトレイ・アンバギー外野手(28)が、イースタン・リーグの楽天戦で実戦復帰した。 同点の9回に小深田の代打で出場し、一飛に凡退した。 アンバギーは打撃不振から開幕は2軍スタート。4月20日のイースタン・リーグ日本ハム戦の右翼での守備中に負傷し、リハビリ組に入った。 5月24日の巨人戦では、家族と...
日刊スポーツ評論家の谷繁元信氏(52)がYouTubeの「DAZN NEWS TV」に出演し、30日開幕のセ・パ交流戦の見どころを語った。 「2023 セ・パ交流戦 超プレビュー」と題した全3回に、西武前監督の辻発彦氏らと出演。第1回は「こいつに気をつけろ! セ・リーグ編」で、パ・リーグファン向けにセの気を付けるべき選手を挙げた。 野手で谷繁氏が挙げたのは、...
<阪神4-1巨人>◇28日◇甲子園才木浩人がしっかり復活した背景には梅野隆太郎の存在があったと思う。 この日の組み立ては理想的だった。力強い真っすぐで押して要所でフォークを落とす。才木のそれはクセがあり、曲がりながら落ちるという。それに対応し、体を張って止める。そこにブロッキングの名手・梅野の真骨頂があるのだ。 「ストレートで押して。それが7、8割ぐらい来る...
日本ハム宮西尚生投手(37)が5月28日楽天戦(楽天モバイルパーク)で今季10ホールド目を挙げた。 2年ぶりに2桁に乗せた数字について試合後に聞くと、「10でしょ。そんなんで、いちいち聞かないでください」と苦笑い。ただ、前人未到の通算400ホールドまで、あと10ホールドにもなったことを伝えると「そっか!」。続けて、完全復活だけを目指している今季の胸の内を、あ...
【144】<ファームリポート><イースタンリーグ:DeNA4-3楽天>◇28日◇横須賀 高卒プロ2年目のDeNA・小園健太投手(20=市和歌山)の現状をリポートする。先発して5回で103球を投げ、7安打5四球、3失点だった。 ◇ ◇ ◇ 21年の選抜大会で小園-松川バッテリーを見ていた。その時は制球の良さが印象にあっただけに、こ...
阪神糸原健斗内野手(30)、原口文仁内野手(31)、長坂拳弥捕手(29)が28日、2軍に降格する可能性が高くなった。 代打として控える糸原、原口は、ともに25日のヤクルト戦を最後に出場がなく、打率1割台。状態が上がらない中、左右の代打として18年ぶりリーグ制覇へ、欠かせない戦力であることは違いない。チームは首位を走り、今季最多の貯金17。1軍が好調な段階で、...
28日、セ・パ両リーグで交流戦前の戦いを終えた。 セ・リーグは阪神が31勝14敗1分けの貯金17、8連勝締めと首位独走状態で交流戦に向かう。リーグ3連覇を狙うヤクルトは10連敗で5位と低迷するが、昨季全カードで勝ち越す「完全優勝」を果たした交流戦で巻き返しのきっかけをつかめるか。各球団の指揮官が、ここまでの戦いぶりを総括した。 ◇ ◇ ◇ 1位 阪神...
<イースタン・リーグ:DeNA4-3楽天>◇28日◇横須賀DeNAトレイ・アンバギー外野手(28)が、イースタン・リーグの楽天戦で実戦復帰した。 同点の9回に小深田の代打で出場し、一飛に凡退した。 アンバギーは打撃不振から開幕は2軍スタート。4月20日のイースタン・リーグ日本ハム戦の右翼での守備中に負傷し、リハビリ組に入った。 5月24日の巨人戦では、家族と...
ロッテ佐々木朗希投手(21)が、中22日の復活マウンドで無傷の4勝目を飾った。 5月5日のソフトバンク戦で右手中指にマメが出来た影響により登板間隔を空けていたが、6回82球を投げ、3安打2失点。自己最速165キロには及ばずも、164キロを3度マークするなど、強力打線から4者連続を含む9三振を奪った。今季の奪三振は59個でリーグトップに浮上。ロッテが首位で交流...
28日、セ・パ両リーグで交流戦前の戦いを終えた。 パ・リーグはロッテが25勝15敗2分けで、10年ぶりに首位で交流戦を迎える。1・5ゲーム差の2位にはオリックス、3位にはソフトバンクがつけている。各球団の指揮官が、ここまでの戦いぶりを総括した。 ◇ ◇ ◇ 1位 ロッテ吉井監督 みんなが出場チャンスをものにしてくれているのでうまくいっている。知らない...
<高校野球春季岩手大会:花巻東9-3一関学院>◇28日◇決勝◇きたぎんボールパーク高校歴代最多の通算130本塁打を誇る花巻東・佐々木麟太郎内野手(3年)が、チームを春5連覇に導いた。 背中の痛みによる欠場を経て復帰した27日の準決勝・盛岡四戦に続いて「3番一塁」で先発。逆転打を含む4打数2安打4打点と躍動した。昨夏甲子園に出場した一関学院撃破の原動力になり、...
<春季高校野球近畿大会>◇28日◇第2日◇1回戦◇シティ信金スタジアム金光大阪が競り勝って準決勝に進んだ。 キャリー・パトリック・波也斗投手(3年)が本調子でないながら2失点完投し、近江(滋賀)の反撃を封じた。京都国際は杉原望来(みらい)投手(3年)の完封で近大付(大阪)を下した。6月3日の準決勝は市和歌山-智弁学園(奈良)、京都国際-金光大阪。 ◇ ...
<春季高校野球宮城大会:仙台育英7-1仙台商、仙台一4-3東陵>◇28日◇決勝、3位決定戦◇石巻市民球場仙台育英が仙台商を7-1で下し、4連覇を果たした。湯浅桜翼(おうすけ)内野手(2年)が同点適時打を含む2安打1打点3盗塁と好守備で躍動した。3位決定戦はタイブレークの末、仙台一が東陵に4-3で競り勝った。東北大会(6月7日~11日、岩手)は仙台育英、仙台商...
<高校野球春季関東大会:高崎健康福祉大高崎10-7木更津総合>◇決勝◇28日◇横浜スタジアム高崎健康福祉大高崎(群馬1位)は木更津総合(千葉2位)に10-7で勝利し、18年以来5年ぶり3度目の優勝を決めた。 主将の森田光希内野手(3年)が2ラン本塁打を放つなど野手全員安打を記録し、計16安打10得点と打ち勝った。終盤に追い上げられたが集中力を切らさず、全員野...
<春季高校野球山形大会:鶴岡東14-5日大山形>◇28日◇決勝◇皆川球場山形は鶴岡東が日大山形に14-5の大勝で4年ぶり6回目の優勝を果たした。森神晴樹主将(3年)が3安打5打点の大活躍でチームをけん引した。 県大会ではここまで出番がなかった主将が、決勝の舞台で輝きを放った。2回1死一、二塁、高め直球を振り抜き、先制中越え適時二塁打。5回2死三塁では、三塁を...
<東京6大学野球>◇第8週最終日◇29日◇神宮 東京6大学野球連盟は、雨天のため早慶戦の第3戦を中止すると発表した。30日に順延される。 120周年を迎えた早慶戦は、27日の第1戦で早大が5-3で接戦を制し勝利。28日の第2戦では、慶大が15-1の歴史的勝利を挙げ、1勝1敗で第3戦を迎えた。 試合予定は以下の通り。 ▽30日 【第1試合】(午後1時開始) 慶...
<東京6大学野球:慶大15-1早大>◇第8週第2日◇28日◇神宮早大は、歴史的大敗を喫した。 先発の左腕、清水大成投手(4年=履正社)が制球に苦しみ、先頭から3者連続四球を含む4四球と2安打で4失点。2/3回で降板した。2番手の飯塚脩人投手(4年=習志野)も踏ん張れず、2回までに9失点を喫した。結局、14点差の早慶戦歴代最多得失点差で敗れた。 小宮山悟監督(...
<東京6大学野球:慶大15-1早大>◇第8週第2日◇28日◇神宮早慶戦120周年の節目に、慶大が歴史に残る大勝を挙げた。序盤にリードを広げ、14点差の早慶戦歴代最多得失点差で勝利。1勝1敗に持ち込んだ。今までは、87年6月1日の慶大13-1早大の12点差が最多だった。 相手投手の乱調もあり、18安打で15点。先発の谷村然投手(4年=桐光学園)は7回を被安打4...
<東京6大学野球:早大5-3慶大>◇第8週第1日◇27日◇神宮慶大は逆転負けを喫し、早慶戦の第1戦を落とした。打線は12安打を放ちながら3点のみ。堀井哲也監督(61)は「相手投手が粘ったとも(慶大が)攻めあぐねたとも言える。選手は一生懸命やっていたので、その結果です」と話した。 コロナ禍前の19年春と同じ2万6000人の観客が集まった。幼稚舎や中学、高校と付...
<東京6大学野球:早大5-3慶大>◇第8週第1日◇27日◇神宮第1回早慶戦が開催された1903年から120周年の節目。コロナ禍前の19年春と同じ、2万6000人の観客が神宮に戻ってきた。早大は、代打の島川叶夢(かなむ)内野手(4年=済々黌)の3ランで先勝を挙げた。小宮山悟監督(57)は「前半にしのいだおかげで、後半に流れがくると予測できた。島川はきちっと仕事...