【阪神】中川勇斗がアジアウインターリーグで負傷交代 一塁へ駆けた際に下半身痛めた模様

台湾で行われているアジアウインターリーグに派遣されている中川勇斗捕手(19)が29日、負傷交代した。 NPBレッドの一員としてNPBホワイト戦に臨み、3回の打席で一塁へ向かった際に下半身痛めた模様で、その場に倒れ込み担架で運ばれた。来季プロ3年目を迎える将来の正捕手候補の状態が心配される。
台湾で行われているアジアウインターリーグに派遣されている中川勇斗捕手(19)が29日、負傷交代した。 NPBレッドの一員としてNPBホワイト戦に臨み、3回の打席で一塁へ向かった際に下半身痛めた模様で、その場に倒れ込み担架で運ばれた。来季プロ3年目を迎える将来の正捕手候補の状態が心配される。
<週刊イーグルス>日刊スポーツ東北版で毎週1回、楽天情報をお届けする「週刊イーグルス」。今回は「CLUB EAGLES2024シーズン入会受け付け中!」の情報をお届けします。 プレミアム、ハイグレード、スタンダードコース入会でもらえる「ファンクラブユニホーム2024」のデザインが決定! 今回は、頂点への一貫した思いを込め、潔い深黒をメインカラーに採用。日本一...
メガゴジラがメガアップを勝ち取った。巨人秋広優人内野手(21)が29日、都内の球団事務所で契約を更改。2620万円増の3250万円でサインした。416%アップは球団では18年岡本和(567%)19年高木京(500%)01年條辺(456%)に次ぐ歴代4位の上昇率。「開幕当初の自分の想像以上のすごい、いいシーズンになりましたが、試合に出させてもらっているうちに課...
ヤクルト中村悠平捕手が都内で行われたフジテレビ系「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」(12月7日午後7時放送)の収録に臨んだ。「小さい頃から見ていたテレビ番組」と感無量だった。「大谷選手に今回出させてもらったと思っているので(笑い)。まあその点は感謝しています」。WBC決勝の最終回でバッテリーを組み、勝利の抱擁を交わした相棒に最敬礼だった。 W...
ソフトバンク野村勇内野手(26)が29日、ペイペイドームで契約更改交渉に臨み、200万円減の年俸2300万円でサインした。ルーキーイヤーの昨季は1300万円増だった。初の減俸に「ケガして前半戦のほとんどは(1軍に)いなかった。そこから自分の思うような調子に持っていけなかった。妥当かなと思います」と振り返った。 昨季は97試合に出場し、打率2割3分9厘、10本...
年俸1億円が見えてきた。楽天小深田大翔内野手(28)が29日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3500万円増の年俸8500万円(金額は推定)でサインした。プロ4年目の今季は自己最多の134試合に出場し、打率2割5分8厘、5本塁打、37打点、36盗塁。4年連続で規定打席に到達し、自身初タイトルとなる最多盗塁者賞を獲得した。来季は全試合出場、40盗塁、...
阪神のリーグ優勝と日本一を祝う「2023 阪神タイガース 日本一・リーグ優勝祝賀会」が29日、大阪市内のホテルで開かれ、阪神杉山健博オーナー(65)が、チームのさらなる成長を期待した。優勝祝賀会であいさつし「(岡田監督の野球が浸透し)8月以降は選手1人1人が役割をよく認識してプレーできるようになり、チームの成長が目に見えるようにわかった。それがリーグ制覇、日...
ヤクルト高津臣吾監督(55)が29日、国内FA権を行使したDeNA石田健大投手(30)に、ラブコールを送った。同監督は東京・明治記念館で行われた球団納会に出席。その後、取材に応じ「左ピッチャー、先発ピッチャーっていうことを考えたら、彼がいてくれたらなというのは強く思いますね。交渉に至った経緯等々は僕の口からはアレですけど、縁あって一緒にユニホームを着てプレー...
阪神のリーグ優勝と日本一を祝う「2023 阪神タイガース 日本一・リーグ優勝祝賀会」が29日、大阪市内のホテルで開かれ、大阪府の吉村洋文、兵庫県の斎藤元彦両知事も出席し、日本一を祝った。38年前に日本一になったときは小学4年だったという吉村知事は「今年の阪神は本当に強かった。子どもたちの心にも刻みつけられたと思います」とあいさつ。大阪と兵庫で行ったオリックス...
阪神のリーグ優勝と日本一を祝う「2023 阪神タイガース 日本一・リーグ優勝祝賀会」が29日、大阪市内のホテルで行われ、岡田彰布監督(66)ら首脳陣、選手、球団関係者らが出席。あいさつに立った岡田監督は、「アレ」の合言葉で日本一へ駆け上がった今季を振り返り、来季の連覇について触れる中で、佐藤輝明内野手(24)が発案した連覇についての合言葉「アレンパ」を絶賛し...
DeNA楠本泰史外野手(28)が“友人”のメジャー挑戦へエールを送った。 横浜市内の球団事務所で行った契約更改交渉では、今季年俸から100万円アップの3700万円でサイン。来季に向け「もっと貪欲に」とレギュラー獲得を目標に掲げた。今オフにポスティングシステムで海外挑戦を表明した楽天松井裕は、小中学校の同学年で「公式戦で対戦できなかったことが心残り。本当に頑張...
広島は29日、中村奨成捕手(24)の背番号を22から96に変更すると発表した。 広陵から17年ドラフト1位で入団も6年で88試合出場にとどまる。また新人選手の背番号も発表。ドラフト1位から順に青学大・常広は17。大商大・高は22、星槎道都大・滝田は30、沖縄尚学・仲田は58、中京学院大・赤塚は35。育成ドラフト1位から順に日大国際関係学部・杉田は120、静岡...
阪神のリーグ優勝と日本一を祝う「2023 阪神タイガース 日本一・リーグ優勝祝賀会」が29日、大阪市内のホテルで行われ、岡田彰布監督(66)ら首脳陣、選手、球団関係者らが出席。あいさつに立った岡田監督は、「アレ」の合言葉で日本一へ駆け上がった今季を振り返り、来季の連覇について触れる中で、佐藤輝明内野手(24)が発案した連覇についての合言葉「アレンパ」を絶賛し...
阪神のリーグ優勝と日本一を祝う「2023 阪神タイガース 日本一・リーグ優勝祝賀会」が29日、大阪市内のホテルで行われ、岡田彰布監督(66)ら首脳陣、選手、球団関係者、斎藤元彦兵庫県知事(46)、吉村洋文大阪府知事(48)らが約500人が出席した。 岡田監督は「若い選手が多く、まだまだ上の数字を残せる。来季は今年以上のもっと強いチームを作りたいと思います。球...
ロッテのドラフト4位、幕張総合・早坂響投手(18)が29日、千葉・松戸市役所を表敬訪問した。 生まれも育ちも同市出身の151キロ右腕は、高校にも松戸から電車で通っていた。本郷谷健次市長(75)に出迎えられると「プロで活躍して、松戸市の名前を全国に響かせられたら」とあいさつ。2年時に捕手から投手に転向し、急成長してドラフト指名までこぎ着けた。 同市からは、ポス...
楽天浅村が若手の壁になる。仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸5億円でサインした。昨オフに4年総額20億円の大型契約を結び今季が1年目。143試合に出場し、いずれもチームトップとなる打率2割7分4厘、26本塁打、78打点をマーク。本塁打王、二塁手部門でベストナインに輝いたが「打点が多ければ多いほどチームの勝ちにつながると思う」。来季は打点...
日本ハム山本拓実投手(23)が650万円アップの2000万円でサインした。来季に向け「チームで一番、リーグで一番登板数を稼げるように。そのための準備をしたい」と意気込んだ。 中日時代にともに自主トレに臨んだ“師匠”谷元が来季から日本ハムの打撃投手に転身。「将来は谷元さんの(通算)524試合を超えたい」と大目標に掲げた。今オフは札幌に転居し「雪道運転に慣れて事...
楽天小深田大翔内野手(28)が29日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3500万円増の年俸8500万円でサインした。プロ5年目となる来季オフには大台の1億円も見えてきた。「来年頑張らないといけないので、そこは目標にしてやっていきます」と力を込めた。 今季は自己最多の134試合に出場し、打率2割5分8厘、5本塁打、37打点、36盗塁。4年連続で規定打...
プロ、アマ合同の日本野球規則委員会が29日、都内で開かれ、24年の公認野球規則に関し9項目の改正が決まった。 主な改正として、本塁後方のファウルゾーンの広さについて、60フィート(18・188メートル)以上を「必要とする」と定めているのを「推奨する」に変える。原本である米国の公式規則(OBR)は「recommended」となっており、その訳文の変更が検討され...
日本ハムからオリックスにトレード移籍した吉田輝星投手(22)が29日、大阪市内のオリックス球団施設で入団会見に臨んだ。背番号は23。一問一答は以下の通り。 -オリックス入団の気持ち 数日前に話を聞いて、その時はチームメートとの別れとか、いろいろあって気持ちの整理がつかなかったんですが、今、ようやく気持ちも落ち着いてきて、オリックスでしっかり頑張ろうと思ってい...
“北のジョニー”が新天地で躍動する。オリックスからトレードで日本ハムに加入した黒木優太投手(29)が29日、北海道北広島市内の球団事務所で入団会見に臨んだ。 背番号は32。父方の祖父母が帯広在住で「北海道の球団に入ることに親近感を感じます。オリックスのときも“ジョニー”と呼ばれていたのでジョニーと呼んでください」とアピールした。 今季は先発や中継ぎなどさまざ...
“ぐんぐんソース”でロマン砲トリオをピリリと引き立てます。 日本ハム郡司裕也捕手(25)が29日、北海道北広島市内の球団事務所で契約交渉に臨み、今季975万円から825万円アップの1800万円でサインした。今季途中に中日からトレードで加入。キャリアハイの55試合に出場し、初本塁打を含む3本塁打と長打力でアピールした。来季は清宮、野村、万波の「KJM砲」を脇役...
阪神のリーグ優勝と日本一を祝う「2023 阪神タイガース 日本一・リーグ優勝祝賀会」が29日、大阪市内のホテルで行われ、岡田彰布監督(66)ら首脳陣、選手、球団関係者らが出席した。あいさつに立った岡田監督は、「アレ」の合言葉で日本一へ駆け上がった今季を振り返り、来季の連覇について触れる中で、佐藤輝明内野手(24)が発案した連覇についての合言葉「アレンパ」を絶...
ソフトバンクに育成契約で加入した前巨人の鍬原拓也投手(27)が29日、ペイペイドーム内で入団会見に臨み「一番下から反骨心ではい上がるしかない」と意欲を燃やした。 17年ドラフト1位で巨人に入団。5年間で2度育成契約となり、ともに支配下に返り咲いたが、1軍定着できなかった。「育成の苦しさも知っている。ドラ1でしょぼい成績では終われない」と背番号174、年俸13...
日本ハムからオリックスにトレード移籍した吉田輝星投手(22)が29日、大阪市内のオリックス球団施設で入団会見に臨んだ。 会見を見守った福良淳一GM(63)は「去年のボールを見た時に、潜在能力はあるし伸びしろもまだまだあると思っています。直球の強さはあるし、制球も全然、いいですからね。そこをどう持っていくか」と期待の高さを強調した。 同じ秋田出身の中嶋聡監督(...
ルートインBCリーグは29日、来季の体制を発表した。 来季は地区を分けず、福島、群馬、信濃、茨城、栃木、武蔵、神奈川の加盟7球団で公式戦を開催する(山梨は準加盟)。3月7日にキャンプインが解禁され、公式戦開幕は4月6日の予定となっている。 新潟はNPBファーム参加決定に伴い、来季以降は加盟しない。
巨人秋広優人内野手(21)が29日、都内の球団事務所で契約を更改し、630万円から416%アップとなる2620万増の3250万でサインした。 今季は121試合出場の打率2割7分3厘、10本塁打、41打点。規定打席には4及ばなかったが、充実のシーズンを過ごした。「開幕当初の自分の想像以上、想像よりはすごいいいシーズンになりましたが、試合に出させてもらっているう...
巨人増田陸内野手(23)が29日、都内の球団事務所で契約を更改し、350万円減の年俸1450万円でサインした。 今季は1軍出場なしに終わった。「情けない1年やったなと思いました。その中でいろいろ得た物もあるので来年頑張ろうと思います。秋のキャンプでも矢野コーチと話しながらバッティングも良くなった。スイングスピードが上がったり、打球速度が上がったりした。来年は...
ソフトバンクからドラフト1位指名された大阪桐蔭・前田悠伍投手(18)が29日、大阪市内で球団と仮契約を結んだ。契約金1億円、年俸は出来高払いなしの1000万円。背番号は後日発表されるが、22年までのエースだったメッツ千賀が背負った41とみられる。 「世代NO・1」の呼び声高い前田は大阪桐蔭2年の選抜大会で優勝に貢献し、同年夏は8強。3年の同大会は4強入りした...
オリックスからトレードで加入した日本ハム黒木優太投手(29)が29日、北海道北広島市内の球団事務所で入団会見に臨んだ。 今季は先発や中継ぎなどさまざまな場面で登板し12試合(先発4)で1勝5敗、防御率6・58。「オリックスのときも“ジョニー”と呼ばれていたのでジョニーと呼んでくささい。父方の祖父母が帯広に住んでいるので、北海道の球団に入ることに親近感を感じま...