【日本ハム】上原健太が交流戦“開幕投手”「役割を全う。同じ失敗をしない」30日ヤクルト戦

日本ハム上原健太投手が交流戦開幕となる30日ヤクルト戦で約1カ月ぶりの1軍マウンドに上がる。 4月23日楽天戦での前回登板は、2回0/3を5安打3失点で降板。2回に2四球でピンチを招き3失点と制球に課題が出て2軍に降格していた。「久しぶりにチャンスが回ってきたので自分の役割を全うしたい。同じ失敗をしない」と気を引き締めた。
日本ハム上原健太投手が交流戦開幕となる30日ヤクルト戦で約1カ月ぶりの1軍マウンドに上がる。 4月23日楽天戦での前回登板は、2回0/3を5安打3失点で降板。2回に2四球でピンチを招き3失点と制球に課題が出て2軍に降格していた。「久しぶりにチャンスが回ってきたので自分の役割を全うしたい。同じ失敗をしない」と気を引き締めた。
毒舌キャラクターに空中戦で挑む!? 日本ハムのマコット「フレップ」が交流戦開幕となる30日に、ヤクルトの人気マスコット「つば九郎」と新球場では初対面する。画用紙に記した鋭いコメントで笑いを誘う“フリップ芸”など芸達者なマスコット界の巨匠に対し「同じ土俵では勝負しない」と断言。得意の踊りとアクロバティックな動きで盛り上げ、チームを後押しする。 ヤクルト3連戦期...
30日の西武戦で交流戦開幕投手を務める阪神村上頌樹投手(24)が、リベンジを誓った。 ベルーナドームは、新人だった21年5月30日に1軍デビュー戦で先発した球場だ。愛斗に3ランを浴び、3四球を出すなど2回1/3で5失点KOされた。試合には勝ったが、1日で降格した苦い思い出が残る。同じ相手、同じ球場での再戦に「成長した姿を見てもらえれば。チームを勢いづけられる...
得意の交流戦でアレ固めや! 「日本生命セ・パ交流戦」が30日に開幕し、貯金17で8連勝中の首位阪神はパ5位の西武と敵地ベルーナドームで対戦する。岡田彰布監督(65)は「オレ交流戦100勝一番乗りやんか。監督で」とオリックスでの優勝など歴代2位107勝の自信満々。高卒2年目の前川右京外野手(20)をプロ初昇格即DHで起用するなど、今回の交流戦の必勝法を解説。史...
阪神佐藤輝明内野手(24)が伝説の“3発再現”に挑む。 交流戦は敵地西武3連戦からスタート。プロ1年目の21年交流戦で1試合3本塁打をマークしたベルーナドーム(当時の名称はメットライフドーム)が舞台だ。「交流戦なんでね、(セ・リーグのライバル球団に)差をつけるチャンスだと思うので頑張ります」。豪快アーチを見舞い、6差をつけている2位DeNA以下をさらに引き離...
阪神の才木浩人投手(24)が4日のロッテ戦で佐々木朗希と初めて投げ合う。「すごい楽しみ。自分のことをしっかりやって、向こうの打線をしっかりゼロに抑えられるように」と目を輝かせた。一方で警戒感を強めるのは、打者として最速165キロの剛球と対峙(たいじ)すること。「ちょっと打席に立つのが怖いですけど。(甲子園は)指名打者がないので」と引き締めていた。 【イラス...
球宴「虎ジャック」へ加速! マイナビオールスターゲーム2023(7月19日=バンテリンドーム、同20日=マツダスタジアム)の第6回ファン投票中間発表が29日に行われ、阪神湯浅京己投手(23)がセ・リーグ「抑え投手部門」で1位に浮上した。右腕コンディション不良から復活して2戦連続無失点の若虎が急上昇。抜いた巨人大勢に7353票差をつける11万2913票を集めた...
得意の交流戦でアレ固めや! 「日本生命セ・パ交流戦」が30日に開幕し、貯金17で8連勝中の首位阪神はパ5位の西武と敵地ベルーナドームで対戦する。 岡田彰布監督(65)は「オレ交流戦100勝一番乗りやんか。監督で」とオリックスでの優勝など歴代2位107勝の自信満々。高卒2年目の前川右京外野手(20)をプロ初昇格即DHで起用するなど、今回の交流戦の必勝法を解説。...
阪神ミエセス外野手が初の交流戦に臨む。 2戦連発中の大砲はリーグが異なる投手との対戦に「野球という意味では同じ。しっかり対応したい」ときっぱり。特にDH制の敵地では出番が増えることが予想され、「毎日準備ができている状態をしっかりつくりたい」と力を込めた。30日の西武戦は与座が先発。岡田監督は「アンダースローのピッチャーを打たれへんもん」とベンチスタートさせる...
6月1日の西武3戦目に先発予定の阪神伊藤将司投手は、指名打者制をプラスにとらえている。 「DHがあることで、采配とか、セ・リーグと違って、ピッチャー(の打席)で代える場面が(あまり)ないので、集中して投げられるんじゃないか」。新人の21年の初交流戦が今回と同じ敵地の西武戦で、6回途中1失点ながら0-1で敗れ負け投手になった。村上と同様、リベンジのマウンドにな...
期待のスラッガーが、初の1軍昇格即スタメン起用される。 阪神の高卒2年目、前川右京外野手(20)が29日、「7番指名打者」での出場が見込まれる30日の敵地西武戦に気合を入れた。 「もう、頑張るしかないなというのが一番です。緊張感もありますし、今までやってきたことを信じて、自分の打撃スタイルを変えずにしっかり挑んでいきたいと思います」。東京・立川市の宿舎への移...
前川右京外野手(20)と同期入団の高卒2年目、19歳捕手の阪神中川勇斗も初めて1軍昇格する。「まさか、というのが本音でしたけどすぐ切り替えました。ここからがスタートなので頑張っていきたい」と意気込んだ。出場機会は限られそうだが、岡田監督は先発陣の投球練習や、試合中もブルペン陣の投球を受けて1軍レベルを体感させる方針。中川は「打席(に立つ機会)があれば結果を出...
阪神岡田彰布監督(65)が29日、交流戦開幕戦となる西武戦(ベルーナドーム)へ移動する新大阪駅で対応し、交流戦での戦い方を明かした。一問一答は以下の通り。 -指名打者は何番に 「いや、5番までは変えへんよ」 -8番木浪は動かさない 「今度はあれや、木浪を(9番に)やっても、1、2と(左打者が)並ぶから、そら継投とかパ・リーグがどういうことをしてくるかわからへ...
阪神ドラフト1位森下翔太外野手は、平常心で初の交流戦に臨む。 30日からの敵地での西武3連戦に向け「特別意識することはない。普段やっている感覚で臨みたい」と引き締めた。1度は2軍降格を経験したルーキーは、ここまで17試合で打率1割5分7厘、7打点。2年目前川の1軍昇格で、右翼のスタメン争いは一層激しくなる。対戦が楽しみな投手を問われても「全然ない。誰がきても...
オリックス山本由伸投手(24)が交流戦の開幕投手としてローテに復帰する。30日の広島戦(京セラドーム大阪)に先発する。20日の日本ハム戦直前に発熱し、先発を回避。「特例2023」対象選手として出場選手登録を外れていた。 杉本、ゴンザレスら故障者続出の時期でチーム状況もどん底だった分、山本の思いは強かった。大阪・舞洲の2軍施設などで体調を戻してきた。「チームに...
ロッテ佐々木朗希投手(21)の新たな交流戦怪物伝説は誕生なるか-。無傷の4連勝で交流戦に突入する。吉井監督は、順調ならば6月4日の阪神戦(甲子園)で起用する意向を示した。プロ初勝利を挙げた21年5月27日の阪神戦(同)以来、交流戦の勝利がない165キロ右腕だが、聖地のマウンドから、チーム17年ぶり3度目の交流戦制覇に導く。 ◇ ◇ ◇ 佐...
2軍調整中の楽天クリス・ギッテンズ内野手(29)の復帰が7月下旬以降になる見込みとなった。5月6日の練習試合の打席で左手親指を負傷。石井監督は靱帯(じんたい)の損傷があったと明かし「手術するみたいな話をしてました。(復帰は)オールスターブレークは確実に越えると思います」と話した。開幕直前に下半身のコンディション不良で離脱し、加えて左手親指の手術。1軍に上がれ...
<藤もと亭>ソフトバンク藤本博史監督(59)が本音でチームを語る企画「藤もと亭」。第2回のテーマは「大将の1日」です。就任2年目を迎えた監督の1日のスケジュールや、試合当日のスタメンを決めるコーチ会議について言及。リーグ優勝奪回を目指す指揮官の日常を深掘りしました。もちろん、30日の中日戦(ペイペイドーム)で開幕する交流戦にも気合十分。「最初から飛ばしていき...
阪神岡田彰布監督(65)が29日、交流戦開幕戦となる西武戦(ベルーナドーム)へ移動する新大阪駅で対応し、6人のメンバー入れ替えについて、その考えを説明した。また2軍調整中のB・ケラーが故障したことも明かした一問一答は以下の通り。 -いい流れで交流戦 「いやいや、そりゃいい流れやろう。誰が見ても」 -前川とかも1軍にあげる 「あと小野寺な。原口と糸原はあんまり...
得意の交流戦でアレ固めや! 「日本生命セ・パ交流戦」が30日に開幕し、貯金17で8連勝中の首位阪神はパ5位の西武と敵地ベルーナドームで対戦する。 岡田彰布監督(65)は「オレ交流戦100勝一番乗りやんか。監督で」とオリックスでの優勝など歴代2位107勝の自信満々。高卒2年目の前川右京外野手(20)をプロ初昇格即DHで起用するなど、今回の交流戦の必勝法を解説。...
中日立浪監督が30日から始まる交流戦で新たな若手の台頭を期待した。 「ブライトもいるし、鵜飼もいる。2人は可能性があるので」。指名打者候補として21年のドラフト1、2位コンビの名前をあげた。開幕から若手野手を積極起用。新人の福永、村松らが経験を積んでいる。「若い選手がたくさん出ている。積極性を失わずにやっていきたい」。今後も若い力で戦いに挑む姿勢を示した。
ヤクルトは昨季の交流戦王者だが現在、引き分けをはさみ10連敗、借金11、最下位中日と0・5ゲーム差という苦境の中、交流戦に突入する。 ここはまさしく神頼みだ。村上は昨季交流戦2位の6本塁打、同4位の打率3割5分1厘とあやかりたい。「パ・リーグと戦うので切り替えやすさがある。しっかり勝てるように頑張りたい」。“村神様”の復調が再浮上の鍵になる。
昨季の交流戦王者のヤクルトは現在、引き分けをはさみ10連敗、借金11、最下位中日と0・5ゲーム差という苦境の中、交流戦に突入する。長く続く暗いトンネルの脱出へと、ここはまさしく神頼みだ。 村上宗隆内野手(23)は昨季交流戦ランキングで6本塁打(2位タイ)、打率3割5分1厘(4位)と絶好調だっただけに今年もあやかりたい。「パ・リーグと戦うので切り替えやすさがあ...
巨人が勝負のブルペンデーで交流戦開幕に臨む。30日ロッテ戦にプロ初先発の平内を起用する。 ここまで先発して白星を挙げた投手は戸郷(5勝)グリフィン(4勝)山崎伊、横川(3勝)松井(1勝)と中日に並んで12球団最少の5人。新外国人のビーディは5試合に先発も0勝4敗で、メンデスも未勝利のまま右太もも裏の肉離れで離脱している。開幕ローテ入りした赤星は2軍再調整中で...
今季パ・リーグトップタイ5勝を挙げている首位ロッテの小島和哉投手(26)が、同席した阪神中野拓夢内野手(26)を「対戦が楽しみな選手」に指名した。 交流戦開幕前日の29日、都内のホテルで開催された「日本生命セ・パ交流戦2023」開幕記者会見で巨人丸、西武愛斗、阪神中野と登壇し、トークショーに参加。「セ・リーグはあまり同級生(同学年)がいないので対戦できたらと...
阪神中野拓夢内野手(26)が「打倒朗希」からの交流戦“アレ”を誓った。 交流戦開幕前日の29日、都内で行われた「日本生命セ・パ交流戦」開幕記者会見に巨人丸、西武愛斗、ロッテ小島とともに出席。会見内のトークショーでは「対戦が楽しみな選手」にロッテ佐々木朗の名前を挙げた。「世界相手に強い気持ちの投球を見ていたので、それに負けないように」。ゲストの里崎智也氏(47...
DeNA今永昇太投手が中8日で交流戦初戦に先発する。30日の楽天戦に向けて、楽天モバイルパークでキャッチボールなどで調整した。ブルペンに2度入り、出力を下げないよう取り組んできたという。 自身は直近3試合、白星から遠ざかり「ファンの皆さんも物足りなさを感じると思う。挽回できるような交流戦であれたらいい」と話した。27日に投げたバウアーと、23日に投げた平良は...
プロ野球は30日から交流戦が始まります。日刊スポーツ12球団の担当記者が、各球団の「交流戦イチオシ」注目選手を選びました。 ◇ ◇ ◇ ◆オリックス 中川圭太 19年の交流戦で、史上初の新人での首位打者に輝いた「交流戦男」。当時は全18試合に出場し、打率3割8分6厘。昨年も打率6位の3割3分9厘をマークするなど得意な場。キャリアハイは8本塁打だ...
プロ野球は30日から交流戦が始まります。日刊スポーツ12球団の担当記者が、各球団の「交流戦イチオシ」注目選手を選びました。 ◇ ◇ ◇ ◆日本ハム 江越大賀 4月中旬から新庄監督いわく「ドラえもんから送られてきた」乱視矯正のゴーグルを装着。5月11~16日には出場3試合連続アーチ。監督の説明では「ボールがソフトボールぐらいに」見えるらしい。古巣...
プロ野球は30日から交流戦が始まります。日刊スポーツ12球団の担当記者が、各球団の「交流戦イチオシ」注目選手を選びました。 ◇ ◇ ◇ ◆ソフトバンク 近藤健介 日本ハム時代は交流戦で92試合に出場し、うち77試合で出塁。通算打率3割5厘、11本塁打、57打点と、セ球団を得意にしている。さらにビジターのマツダスタジアムで3割2分4厘、神宮で3割...