ニッカンプロ野球

いま、会いにゆきます

横浜隼人女子野球部も「やりきる夏」/コラム

3カ月の休部を経験し、選手たちは明るい笑顔で最後の高校野球を楽しんでいる

女子の高校野球選手はどうしているのだろうと気になっていた。「特別な夏」なのは男子と同じはず。選手の思いに触れたくて、横浜隼人女子野球部にお邪魔した。同校は軟式か...

休校中もブレず…川和の文武両道マインド/コラム

テニスボールで打撃練習を行う選手たち。リスト強化と神経系トレーニング効果のある「Vバット」を使用している

休校にともない約4カ月間休止していた神奈川公立高校の部活動が、6月29日、再開された。時間制限や、3密を避けるなどの県ガイドラインがあるものの、部活のある学校生...

東海大・杉崎と長倉が味わった栄光と挫折/コラム

敗戦後、安藤監督を中心に記念撮影に収まる東海大4年生選手と女性応援団長

「朝起きたとき、悔しくてまた涙が出てきました」。 第50回明治神宮大会(大学の部)準決勝。東海大が延長10回タイブレーク7-8で関西大に敗退した。優勝すれば秋3...

星稜95年準V捕手三浦さん振り返る甲子園/コラム

我慢していた涙がこぼれたが、最後まで堂々と戦った三浦さん。大学では準硬式野球を続けた(写真右)

24年ぶり2度目の決勝進出を果たした星稜。「後輩」たちの活躍を、人一倍頼もしく感じているOBがいる。24年前の星稜メンバーだった三浦聡さん(42)だ。決勝では1...

筑陽学園「ほったらかし」指導で甲子園つかむ/福岡

<高校野球福岡大会:筑陽学園7-4西日本短大付>◇29日◇決勝◇久留米「1死一、二塁-ッ!」 筑陽学園キャッチャーの進藤勇也(3年)が仲間に声をかけ指示をする。...

やりくり采配で120%出し切った東筑ナイン/福岡

<高校野球福岡大会:西日本短大付6-5東筑>◇28日◇準決勝◇久留米「3、4番がいいところで打っていればね。あそこで打てなかったのがすべて。同点に追いつきたかっ...

「公立」言い訳にしない、V候補攻めた小倉工/福岡

力を出し切って敗れた小倉工ナインに涙はなく、試合後は2年半の成長をたたえ合った

<高校野球福岡大会:筑陽学園6-3小倉工>◇25日◇準々決勝◇久留米市野球場「やりきった?」と聞くと「ハイ!」と即答した。 3年連続の準々決勝進出を果たした古豪...

エース歴3週間、東筑・藤原の楽しく長い夏/コラム

<高校野球福岡大会:東筑6-5福島>◇20日◇4回戦◇光陵グリーンスタジアム2017年夏、2018年春に「石田伝説」で甲子園出場した東筑が、福島の追い上げを振り...

令和元年優勝へ!東福岡、選手宣誓で波に乗る/福岡

<高校野球福岡大会>◇6日◇開会式◇北九州市民球場「宣誓。いま、令和という時代の幕が開け、高校野球も101回目という新たな歴史の1歩を踏み出します。昨年、一昨年...

中日松坂「これが今の自分」最速137キロで出す味

表情を崩さず取材を受ける中、唯一みせた松坂の素の笑顔。(撮影・樫本ゆき)

おもしろい。ストレートを1球も使わずに抑えてしまった。 28日の福岡・タマホームスタジアム筑後。ウエスタン・リーグのソフトバンク戦。今季初登板の中日・松坂大輔が...

有明・浅田、九国・下村センバツ「教材」に/コラム

(左から)西日本短大付・近藤大樹選手、有明・浅田将汰投手、九国大付・下村海翔投手

今月20日に開幕する第144回九州地区高等学校野球大会(鹿児島)の出場をかけた県大会が、九州の各県で行われている。 秋からの成長を発揮する場であり、今週中には代...

石田伝説の東筑右腕は法政!東京6大学でライバルに

創部初となる2季連続甲子園出場(2017年夏、18年春)を果たした東筑が、3月1日に卒業式を終えた。夏の北福岡大会は北九州に2-5で初戦敗退したが、選手たちの顔...

楽天平石監督、故郷大分で見せた来季へ決意/コラム

出身の少年野球チーム「臥牛(がきゅう)」の子どもたちから花束を受け取る楽天・平石洋介監督

今年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督に就任した平石洋介監督(38)の故郷、大分・杵築(きつき)市で、29日「東北楽天・平石洋介監督を励ます会」が行われた。監督...

日本一の後ソフトバンク大竹が真っ先に向かった場所

8月26の西武戦を観戦した小山トレーナーと家族。延長サヨナラ勝ちし、花火に大興奮!

熱狂の日本シリーズを終えたソフトバンク大竹耕太郎投手は、いただいたオフを利用して故郷の熊本に帰省した。日本一の記念グッズと勝利の報告を手土産に、お世話になった人...

父は元甲子園スター!筑陽学園・福岡が親子で描く夢

九州大会準々決勝・興南戦、延長13回タイブレークでは、自らのバットで終止符を打ち仲間と喜び合った(写真左) 端正なマスクが思わずほころんだ。 第49回明治神宮野...

小倉工、古豪復活の鍵握る“質実剛健”な1年生大砲

準々決勝九産大九産戦の延長10回表 逆転打に沸く小倉工の選手 古豪復活へ-。かつて福岡の高校野球をリードした小倉工が、第143回九州地区高校野球福岡大会でベスト...

地震あった日だからこそ鷹大竹の強い気持ちが白星に

ロッテ対ソフトバンク 2勝目を挙げたソフトバンク大竹は笑顔で声援に応える(撮影・山崎安昭)

不思議な力に導かれているのかもしれない。 ソフトバンクのルーキー大竹耕太郎(23)が6日、千葉ロッテ戦で今季2勝目を挙げた。 プロ初登板初勝利を果たした8月1日...

和田毅級、鷹の育成大竹「柔」で山賊西武から初勝利

西武対ソフトバンク 先発し力投するソフトバンク大竹(撮影・鈴木正人)  育成から支配下登録となったばかりのソフトバンク・ルーキー大竹耕太郎投手(23)が1日、西...

東筑3季連続逃し涙も文武両道から得たもの/北福岡

5回途中で降板も、逆転を信じて最後まで仲間を鼓舞し続けたエース石田(写真中央)

 昨夏福岡の代表校、東筑が無念の初戦敗退となった。  目からあふれ出る涙が止まらない。  「なに泣いとるんや。オレらより北九州のほうが上だっただけやけ! 来年...

南・北福岡大会は3つの「つなぐ」が合言葉/コラム

 第100回全国高等学校野球選手権記念南・北福岡大会は、22日に組み合わせが決まった。記念大会ということもあり、今年は初めて福岡大会を南北に分け「2校」が甲子園...

福岡招待試合は東海大相模と、広陵が登場/コラム

 全国のレベルを知り、技術向上と交友を――。 福岡県高校野球連盟が県外の強豪校を招いて交流試合を行う「福岡県高校野球連盟 招待試合」が開幕する。初日の12日は、...

夏は2校が甲子園 福岡から日本一への思い/コラム

<高校野球春季九州大会:九州国際大付13-0明豊>26日◇決勝◇久留米 春の九州大会決勝が久留米市野球場で行われ、九国大付が18季ぶり2回目の九州王者に輝いた。...

東筑、新旧4番の活躍で九州大会4強入り/コラム

<高校野球春季九州大会:東筑6-3樟南>◇23日◇準々決勝◇福岡・小郡球場 推薦校として九州大会に出場している東筑が6-3で樟南に勝ち、九州大会2季連続準決勝進...

24年パリ正式種目へ、車椅子ソフトに見た新たな夢

試合後、対戦チームの選手とハイタッチする大谷さん(右手前から2人目)

 「宣伝してくださいね! お願いします」  見上げた顔の、真っ直ぐな目に、ハッとさせられた。  17日「第5回北九州車椅子ソフトボール大会」(福岡・穴生ドーム)...

知覧茶のおいしさ伝える元横浜下窪陽介さん/コラム

 1996年、第68回センバツ大会初優勝した鹿児島実。このとき取材したエース下窪陽介投手のなにげないひと言がずっと記憶の中にあった。「頴娃(えい)町って知ってい...

筋トレ嫌いソフトバンク上林の打球が飛ぶ訳/コラム

 「いや~、ホント今日は理想的なホームランでしたね~」。自分に厳しい性格? のソフトバンク上林誠知外野手が珍しく声をはずませていた。18日の紅白戦。ソフトバンク...

2018年、福岡球児の夢が2倍にふくらむ夏になる

「ダントツに強い1校がないが、野球熱がとても高いのが福岡」と話す野口県高野連理事長

 「初夢っていうのかな。今年は大きな希望の年になるよね。夏、初めて福岡から2校が甲子園に出られるのですから」  福岡県高校野球連盟の野口敦弘理事長(56)は、忙...

元横浜の名参謀小倉氏、熊本で球児に伝えた野球愛

 熊本・山鹿(やまが)市民球場で12日、城北高校創立50周年記念招待試合が行われ、神奈川から招待された横浜が8対5で城北に勝利した。スタンドは城北の全校応援約7...

楽天藤平「縁」をエネルギーに代えつき進む/コラム

両親への手紙で感謝を伝える藤平(写真右が母直美さん。昨年12月の入団パーティー)

<ロッテ2-6楽天>◇22日◇ZOZOマリン  千葉の君津市に「縁」という美容室がある。楽天・藤平尚真投手(18)の母直美さん(42)が営む美容室だ。両親が...

カッコイイが1番!仙台育英の前衛的育成法/コラム

<全国高校野球選手権:仙台育英15-3滝川西>◇12日◇1回戦  「カッコよくいこうぜ!」  仙台育英の選手が、よく言う言葉だ。  「勝てばカッコイイ。負け...