ニッカンプロ野球

助っ人列伝

日米で実績十分の台湾人ピッチャー

マリナーズ時代のチェン・ウェイン(2020年2月26日撮影)

15年ぶりのリーグ優勝へ向けて、千葉ロッテがシーズン途中にメジャーリーガーを獲得した。かつて中日でもプレーした台湾出身の左腕、チェン・ウェインだ。 チェンは20...

選手から医師に転身した異色の助っ人

広島時代のゲイル・ホプキンス(1975年4月撮影)

近年になってプロ野球選手の引退後、いわゆるセカンドキャリアについて話題になることも増えたが、野球選手から医師へ転身を遂げた例はほぼないのではなかろうか。その異色...

ダニエル・リオス、韓国リーグから入団も大ハズレ

ヤクルト先発のダニエル・リオス(2008年5月26日撮影)

NPBに来る外国人選手は全員がアメリカ(つまりメジャーリーグないしマイナーリーグ)やキューバから来日するわけではない。アジア各国、特に韓国リーグ(KBO)での活...

ドラフト2度拒否の末、プロ入りした西武助っ人

日本のドラフトでは指名された選手が契約拒否すると大きな話題になるが、例年なら1500人近くが指名されるMLBのドラフトでは契約拒否は日常茶飯事。特に下位指名だっ...

メジャー実績十分も日本では確執から途中退団

阪神時代のグレン・デービス(1996年4月20日撮影)

80年代から90年代にかけての阪神タイガースと言えば、ランディ・バースを筆頭にラリー・パリッシュ、トーマス・オマリー、ジム・パチョレック、マット・キーオら優秀な...

巨人ウィーラー、シーズン途中のトレードで復活

巨人ウィーラー(2020年8月9日撮影)

外国人選手のトレード、しかもシーズン途中での移籍は珍しいもの。新型コロナウイルスの影響で開幕が6月までずれ込んだ今季のプロ野球ではその珍しいトレードが実現し、し...

日本から韓国へ渡ったDeNA助っ人

対DeNA時代のウィーランド(2018年10月10日撮影)

最近は韓国プロ野球を経由して来日する元メジャーリーガーも増えているが、もちろんその逆に日本から韓国へ渡る外国人選手たちもいる。DeNAで活躍したジョー・ウィーラ...

外国人枠に泣かされた不遇のメキシコ代表ペーニャ

日本対メキシコ 4回裏メキシコ無死、右越え本塁打を放つペーニャ(2016年11月11日撮影)

日本でプレーする助っ人たちが避けて通れない戦いが、一軍でプレーするための外国人登録枠。これがあるために、実力は秘めていたはずなのに日本ではあまりプレーする機会に...

開幕前に逮捕、成績では“お騒がせ”できなかった助っ人

銃刀法違反容疑で逮捕され謝罪会見を開いたロッテ・ナバーロ内野手(中央)。左は林信平球団本部長(左)(2016年2月25日撮影)

先日、千葉ロッテでプレーしていたリリーフ右腕ジェイ・ジャクソン投手が大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕された。この一件で、かつてロッテに在籍中に銃刀法違反で逮捕さ...

「スラッター」武器にする新助っ人 、楽天シャギワ

楽天シャギワ

「スラッター」という球種を最近になって耳にしたことのある野球ファンは増えているのではないだろうか。スライダーより速くて変化が小さく、カットボールよりも遅くて変化...

90年代にもいた珍しい「助っ人捕手」

ロッテ時代のマイク・ディアズ

7月5日の巨人戦で、中日のアリエル・マルティネスが捕手として先発出場した。外国人捕手のスタメンはNPBでは29年ぶりのことで、その1991年に先発マスクをかぶっ...

順調な滑り出しの広島新助っ人ピレラ

広島ピレラ(2020年6月12日撮影)

新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた日本のプロ野球も6月になってようやくスタート。新外国人選手にとっては順応に苦労しそうな今シーズンだが、広島のホセ・ピレ...

毎日レオ・カイリー軍務と試合“パートタイム”契約

先日、海軍兵学校出身のレッドソックスの若手有望株、ノア・ソング投手が兵役に就くためにプロ野球選手としてのキャリアを一時中断することを決意して話題になった。野球と...

元中日ジャービス、息子のドラフト指名で再注目

パドレス時代の元中日ジャービス

中日でわずか4試合の登板に終わったケビン・ジャービスのことを覚えていた野球ファンはいったいどれだけいただろうか。 だが、新型コロナウイルスの影響で縮小されたこと...

表舞台で活躍できなかった“2軍の王様”ボニチ

マイナーや2軍では好成績を上げられるのに、メジャーや一軍に昇格したとたんにサッパリという選手は日米を問わず少なからず存在する。しかし、かつてオリックスに在籍した...

ホセ・オーティズ、前代未聞の反則も日本で長く活躍

西武対ロッテ 4回表ロッテ1死満塁、1号満塁本塁打を打ったホセ・オーティズは天に向かって投げキスし生還したホセ・オーティズ(2007年7月10日撮影) 

子供のころに野球をやったことのある人(特に内野手)なら、一度は自分のグラブを打球に投げつけて止めたいと思ったことがあるだろう。ルール違反なので実際に試合でやるこ...

中日バンスロー好成績も家族優先でわずか1年で退団

中日バンスロー(90年7月撮影)

メジャーリーガーは妻の出産に立ち会うためにシーズン中でもチームを一時離脱するのが当たり前のように、家族を最優先する傾向が強い。日本で成功を収めながら、たった1年...

中日ジーン・マーチン MLBで実績なしも大活躍

中日ジーン・マーチンの打撃フォーム(77年7月撮影)

メジャーリーグ時代の実績がほぼなくとも日本プロ野球で長く活躍した外国人選手も数多い。1970年代に中日などで活躍したジーン・マーチンもそんな優良助っ人だった。 ...

メジャー史上2人しかいない珍しい出自

広島スコット(2020年5月7日撮影)

元メジャーリーガーの助っ人外国人と聞くと、たいていの人はアメリカか中南米の出身を思い浮かべるだろう。だが、今季から広島に加入したテイラー・スコットはメジャー史上...

人違いなのに大活躍とウソみたいなホントの話

アルト・ロペス(1969年2月)

大物メジャーリーガーを獲得できたと大喜びしたものの、実は同姓の別人と契約していた……。そんなウソみたいなエピソードがかつて現実となり、しかも人間違いで来日した選...

ソフトバンクで覚醒した安定感抜群のセットアッパー

ファルケンボーグ

2メートルの長身から投げ下ろす150キロ超の速球は、それだけで大きな武器。しかも制球力とカーブなどの変化球も申し分なしとくれば、短いイニングで打ち崩すのは容易で...

日本での実績抜群なメジャー出戻り組

2020年3月7日、オープン戦 ヤクルト対ロッテ 7回、ロッテ4番手で登板し力投するジャクソン(撮影・垰建太)

近年は日本での活躍で評価を上げ、メジャー復帰を果たす外国人選手たちも珍しくなくなってきた。とはいえ、やはりメジャーでは定着するまでに至らず、日本へ再復帰する選手...

元中日バンチ、来日してすぐノーヒッターを達成

中日時代のバンチ(2002年7月17日撮影)

ノーヒットノーランの達成は投手にとってキャリアで1回できるかできないかという快挙。 日本プロ野球では約90回の達成記録があるが、外国人投手で成し遂げたのは201...

制度導入のきっかけ作った乱闘男

94年5月 ヤクルト-巨人戦で、グラッデン(右)が中西捕手に暴行を働き、両軍が大乱闘となった

野球は時代を経るごとに様々な事柄が変化し続けてきた。特に日本のプロ野球では、いまや過去の風物詩的な扱いになっていることの一つに乱闘騒動がある。そして、オールドフ...

瞬く間に去っていった「赤ヘル」を作った男

日南春季キャンプの広島ジョー・ルーツ監督(1975年撮影)

日本のプロ野球で、メジャーリーグ経験のある外国人監督が指揮を執ることはこれまでに何度かあった。では、メジャーリーグ出身で初めて日本で指揮を執った外国人監督は誰か...

阪神では不発だったが、アストロズの監督候補に

阪神エドワード・ペレス(2001年5月8日撮影)

今オフのメジャーリーグを最も騒がせたのは移籍市場の話題ではなく、アストロズを中心としたサイン盗み問題だった。その混乱の中で元阪神の助っ人、エドゥアルド・ペレスが...

ヤクルト・クック、投手陣崩壊の救世主になれるか

ヤクルト・クック(2020年2月18日撮影)

昨季はチーム防御率がセ・リーグで断トツ最下位の4・78と投手陣が崩壊したヤクルト。その再建は急務で、オフには即戦力となり得る外国人投手たちを補強した。そのひとり...

軍事学校2人目のメジャー選手、異色経歴持つ助っ人

西武入団会見で渡辺GMと笑顔で握手を交わすギャレット(2020年2月6日撮影)

来日する外国人選手たちの経歴は文字通り、千差万別。だが今季から西武でプレーする右腕リード・ギャレット投手は、その中でも指折りの部類に入るだろう。なんと彼の出身校...

不慮の事故で亡くなった元日ハム助っ人

エンジェル・エチェバリア(2003年2月2日)

2020年2月、日本でも活躍した元メジャーリーガーの訃報が飛び込んできた。日本ハムでプレーしたエンジェル・エチェバリアが48歳の若さで死去したという。 エチェバ...

スーパーボウルMVPマホームズ、父と同じ投手出身

親子二代のメジャーリーガーは多いが、親子が異なるスポーツで大成することも決して珍しくはない。アメリカンフットボールで活躍する孝行息子を持った元横浜(現DeNA)...