ニッカンプロ野球

田村藤夫のファームリポート

2019年まで中日2軍バッテリーコーチとして若手を育成してきた田村藤夫氏が、ファームで目にとまった選手や期待の若手選手の現状をチェックする。

田村藤夫のファームリポート

【田村藤夫】初めて見た 中日・根尾昂のキャンプでの会心の笑顔

マウンドで集中する中日根尾昂=2024年2月17日

【169】<ファームリポート・キャンプ取材編> 中日の北谷キャンプを訪れ、根尾昂投手(23=大阪桐蔭)のピッチングを取材した。現状では1軍先発ローテーション入りを目指して競争の最中にある。気が抜けないキャンプ終盤を迎えつつあるが、ブルペン、グラウンドで練習に励むその表情には、これまでと違うものを感じた。  ◆   ◆ 私が評論家になってから縁あって、ずっと根...

【田村藤夫】日本ハム新外国人レイエスは196cm120キロ 、陽気で超まじめ大ブレーク兆し

フランミル・レイエス=2024年2月15日

【168】<ファームリポート・キャンプ取材編>日本ハムの新外国人選手が非常に楽しみだ。フランミル・レイエス(28=ロイヤルズ)のバッティングの力量もさることながら、まじめで陽気な性格と、真剣にバント練習、走塁練習、バント処理と、手を抜かない姿勢は見ていて頼もしい。 外国人選手はシーズンが始まってみないと、どうなるかわからないが、少なくともこのキャンプでの取り...

【田村藤夫】阪神の高卒プロ2年目・井坪陽生の強いスイングを見て感じること

試合後にスマホを向けると気さくに撮影に応じてくれた井坪。関東第一の後輩、成長を期待したい(撮影・田村藤夫)

【167】<ファームリポート・キャンプ取材編>阪神の高卒プロ2年目・井坪陽生外野手(18=関東第一)のバッティングに力強さを見た。まだまだ課題はあるが、このパワフルなスイングがあるからこそ、チャンスも与えられ、可能性が広がる。  ◆   ◆    お昼前に沖縄に入り、まずは読谷の中日2軍キャンプを回ろうとオキハム平和の森球場へ向かった。ちょうど、阪神との練習...

【田村藤夫】ソフトバンク・ドラ1前田悠伍がこの世代トップの素材だと良く分かった

ブルペンでプロ初投球を行うソフトバンク前田悠(撮影・岩下翔太)

【166】<ファームリポート・キャンプ取材編>ソフトバンクのドラフト1位・前田悠伍投手(18=大阪桐蔭)のブルペン初投げ(立ち投げ)を見た。捕手の後ろで前田のフォーム、球筋を見て、素材としては一級品であることを、この目で確認できた。ちょうど、同じタイミングで21年のドラフト1位、3年目・風間球打投手(20=明桜)も捕手を座らせて全力投球していた。  ◆   ...

【田村藤夫】オリックスのドラフト1位横山聖哉内野手のスケールの大きさに驚き、楽しくなった

オリックス横山聖哉(2024年2月12日撮影)

【165】<ファームリポート・キャンプ取材編>オリックスのドラフト1位横山聖哉内野手(18=上田西)を見ることができればなぁ、と思って清武のキャンプに足を運んだが、幸運なことに本来はファームで練習しているはずが、中嶋監督のリクエストで1軍で特打。さらにグラウンド横でノックも受けていたので、バッティングと守りの基本的な動きをじっくり見させてもらった。   ◇ ...

【田村藤夫】母校・関東第一の明治神宮大会初勝利をネット裏から見届けて感じたこと

関東第一対熊本国府 6回表関東第一1死二、三塁、熊谷の中犠飛で追加点を奪い歓喜する関東第一ナイン(撮影・横山健太)

【164】<ファームリポート高校野球編><明治神宮大会:関東第一6-2熊本国府>◇高校の部1回戦◇15日◇神宮 これまで母校関東第一の試合は甲子園、東京ドームで見たことがあるが、いずれも負けていた。曇天で寒さが厳しい神宮球場に出向き、今日こそはと試合を見守ったが、これまでとは異なる感情が湧いてきた。 プロ野球のコーチ時代に母校の試合を見ることは、ただシンプル...

【田村藤夫】オリックスのドラ1位左腕・曽谷龍平の制球の波はしっかり分析を

オリックス曽谷龍平(2023年10月9日撮影)

【163】<ファームリポート><みやざきフェニックス・リーグ:オリックス2-1DeNA>◇17日◇SOKKEN オリックスのドラフト1位左腕・曽谷龍平投手(22=白鴎大)のピッチングには課題はあるものの、将来性は非常に高いと感じた。   ◇  ◇  ◇ 左腕で149キロはなかなかいない。それも、左バッターのアウトローで見逃し三振を奪ったかと思えば、今度は右バ...

【田村藤夫】プレーに精彩を欠いた楽天安田悠馬を見て残念に感じた部分

楽天安田悠馬(2023年9月9日撮影)

【162】<ファームリポート><みやざきフェニックス・リーグ:ソフトバンク5-4楽天>◇16日◇アイビー 楽天の安田悠馬捕手(23)のプレーが精彩を欠き、見ていて非常に残念に感じた。   ◇  ◇  ◇ 楽天は先日、炭谷の戦力外を公表した。これは球団として非常に大きな決断と言える。来季の正捕手候補がチームを去るということだ。となれば、安田に求められる責任はよ...

【田村藤夫】先発として安定してきた中日根尾昂は来季こそ真価が問われる

中日根尾昂

【161】<ファームリポート><みやざきフェニックス・リーグ:中日4-1ロッテ>◇15日◇サンマリン 中日先発の根尾昂投手(23)が自己最長の8回を投げ、4安打8奪三振1失点と好投した。    ◇   ◇   ◇ 根尾のピッチングはとても安定していた。私が彼の課題として最も注視してきた制球が良かったことで、序盤、中盤としっかり抑えることができていた。 7回ま...

【田村藤夫】阪神優勝メンバーを6回1失点に抑えた西武育成2年目の左腕・菅井信也投手の実力

フェニックスリーグ西武対阪神 5回5安打1失点の西武菅井(撮影・藤尾明華)

【160】<ファームリポート><みやざきフェニックス・リーグ:西武2-1阪神>◇14日◇アイビー 西武の21年の育成ドラフト3位、プロ2年目左腕・菅井信也投手(20=山本学園)が阪神戦に先発。リーグ優勝を決めた阪神の1軍相手に6回を4安打1失点と好投した。大山のソロ1点に抑えたピッチングは、今後に期待を抱かせる内容だった。    ◇   ◇   ◇ まず最初...

【田村藤夫】DeNA高卒ドラフト4位左腕・森下瑠大のスライダーは一級品への可能性大

DeNA森下

【159】<ファームリポート><イースタンリーグ:日本ハム2-2DeNA(延長11回)>◇13日◇鎌ケ谷 DeNAのドラフト4位、高卒ルーキー左腕の森下瑠大投手(18=京都国際)が先発。5回を投げ4安打1失点、5奪三振1四球と好投した。    ◇   ◇   ◇ 高卒ルーキーのピッチャーを見ると、いろいろ感じるところはある。真っすぐの球質が目につくことがあれ...

【田村藤夫】U18W杯初優勝への流れを作った慶応・丸田湊斗の野球センス

1回、一ゴロに倒れる丸田(撮影・柏原誠)

<U18W杯リポート編><決勝:日本2-1台湾>◇10日◇台北市立天母野球場 日本代表は先発の前田悠伍投手(3年=大阪桐蔭)が1失点完投で前日の雪辱を果たし、日本代表は初優勝を果たした。 試合の勝敗を分けたのは、4回1死二塁で丸田湊斗外野手(3年=慶応)のセーフティーバントだった。先発右腕孫易磊の初球チェンジアップを、一、二塁間に狙ったバント。 だが、チェン...

【田村藤夫】米国打線5回 2/3を無失点に抑えた大阪桐蔭・前田悠伍の勝因

日本対米国 先発し力投する日本・前田(撮影・保坂恭子)

<U18W杯リポート編><U18W杯:日本4-3米国>◇3日◇1次ラウンド◇台湾・台北市立天母野球場 今夏の甲子園大会を現地で取材した田村藤夫氏(63)のU18W杯リポート編。開幕からスペイン、パナマに連勝した日本は、強豪米国との大一番を迎えた。 先発した左腕・前田悠伍投手(3年=大阪桐蔭)は5回2/3を散発4安打8奪三振での無四球ピッチング。打者20人に対...

【田村藤夫】先発して6回2失点 中日根尾昂のピッチングを細かく評価してみる

ウエスタンリーグ中日対阪神 3回表、力投する中日先発の根尾(撮影・森本幸一)

【158】<ファームリポート><ウエスタン・リーグ:阪神2-0中日>◇16日◇バンテリンドーム 中日の根尾昂投手(23=大阪桐蔭)が先発し、6回を投げ、7安打(1本塁打)、3三振、4四球での2失点という内容だった。    ◇   ◇   ◇ シーズンも後半に差しかかろうとしている。今季はファームで実戦を経験している根尾の現状はどこまで進んでいるのか、バンテリ...

【田村藤夫】日本ハムドラ1位左腕・矢沢宏太の左打者内角への厳しいボールは大きな武器

【157】<ファームリポート><イースタンリーグ:日本ハム7-6西武(荒天のため8回途中コールド)>◇6日◇鎌ケ谷 日本ハムのドラフト1位・矢沢宏太投手(23=日体大)が先発。1イニング打者3人に対し12球を投げ、無安打無失点だった。    ◇   ◇   ◇ 3日の鎌ケ谷での試合では矢沢は指名打者として3安打2本塁打。もちろん、よく振れている。1軍では結果...

【田村藤夫】今季中の支配下登録を逃した日本ハム柿木蓮投手の8月初登板を追う

日本ハム柿木蓮(2022年6月24日撮影)

【156】<ファームリポート><イースタンリーグ:日本ハム1-6西武>◇5日◇鎌ケ谷 日本ハムの高卒5年目・柿木蓮投手(23=大阪桐蔭)の現状を見た。昨オフに育成契約選手となり、7月末までの支配下登録を目指していた。前回登板が先月30日、この日が今月の初登板だった。今季中の支配下登録を逃した柿木がどんなピッチングをするのか、そこは外せないと思い球場に足を運ん...

【田村藤夫】日本ハムの高卒5年目・田宮裕涼捕手のセカンドスローとそのタイムについて

日本ハム田宮裕涼(2022年10月26日撮影)

【155】<ファームリポート><イースタン・リーグ:日本ハム7-6ヤクルト>◇3日◇鎌ケ谷 日本ハムの高卒5年目・田宮裕涼(ゆあ)捕手(23=成田)のセカンドスローをじっくり見た。    ◇   ◇   ◇     捕手の基本スキルについては、既にご存じの方もいるとは思うが、あらためて簡単にご説明したい。 キャッチング、ブロッキング、スローイング、そしてリー...

【田村藤夫】日本ハムの高卒2年目、育成1位福島蓮投手の極端すぎる投球が逆に好奇心かき立てる

日本ハム福島蓮(2023年2月24日撮影)

【154】<ファームリポート><イースタンリーグ:日本ハム4-4ヤクルト>◇1日◇鎌ケ谷 日本ハムの高卒2年目、育成ドラフト1位・福島蓮投手(20=八戸西)の投球内容に、こういうピッチングもあるのかと、ある意味衝撃を受けた。    ◇   ◇   ◇ 突然崩れるピッチャーは何人も見てきたし、受けてきたが、素晴らしいピッチングと、アップアップのピッチングを、同...

【田村藤夫】日本ハム高卒2年目・畔柳亨丞 真っすぐが格段に良くなった今こそフォークの改善を

日本ハム畔柳亨丞(2023年2月9日撮影)

【153】<ファームリポート><イースタンリーグ:日本ハム3-9楽天>◇9日◇鎌ケ谷 日本ハムの高卒2年目・畔柳亨丞(きょうすけ)投手(20=中京大中京)のボールをおよそ1カ月ぶりに見たが、真っすぐのレベルアップに目を見張った。       ◇     ◇     ◇ 2番手で登板した畔柳の真っすぐを見て、わずか1カ月でこれほどまでに変わるものかと感じた。 ...

【田村藤夫】日本ハムのドラ5位・大卒ルーキー奈良間大己内野手の球際の強さをじっくり解説する

奈良間大己(2023年4月25日撮影)

【152】<ファームリポート> <イースタンリーグ:日本ハム3-2楽天>◇8日◇鎌ケ谷 日本ハムのドラフト5位、大卒ルーキー・奈良間大己内野手(23=立正大)の守備に大注目した。  ◇  ◇  ◇   試合を見始めて、途中から奈良間の守備に特化して見ようと考えるに至った。それは、捕手をやってきたからこそ培われた感覚に従ってみよう、と感じたからだ。 捕手はマス...

【田村藤夫】前日安打のヤクルトのルーキー2人が試合を欠場して室内で特打する理由

ヤクルト西村瑠伊斗(2023年3月2日撮影)

【151】<ファームリポート><イースタンリーグ:ヤクルト5X-4日本ハム(延長10回)>◇5日◇戸田 試合前、ヤクルトの全体練習後に「おやっ?」という場面にでくわした。高卒ルーキーでドラフト2位・西村瑠伊斗内野手(19=京都外大西)と、大卒ルーキーで同3位・沢井廉外野手(23=中京大)が、三塁と一塁で特守を受けていた。そして、すぐに試合開始にもかかわらず、...

【田村藤夫】ヤクルト大卒ルーキー・ドラ3沢井廉外野手の真っすぐに強いスイングと技術の高さ

ヤクルト沢井廉の打撃フォーム(2023年3月2日撮影)

【150】<ファームリポート><イースタンリーグ:ヤクルト5-1日本ハム>◇4日◇戸田 春先から気になっていたヤクルトの大卒ルーキー、沢井廉外野手(23=中京大)に注目した。    ◇   ◇   ◇ 4月、私はここ戸田球場で見た沢井のバッティングに強い印象を受けた。スイングが速い。それもただ速いのではなく、ちゃんと自分のポイントでボールをとらえていた。ヤク...

【田村藤夫】広島のショート小園海斗は高い意識で試合に集中していた

小園海斗

【149】<ファームリポート><ウエスタンリーグ:中日6-7広島>◇14日◇ナゴヤ球場 広島の高卒5年目、ショート・小園海斗(23=報徳学園)に注目した。    ◇   ◇   ◇ フェニックスリーグ以外では、ウエスタン・リーグを見る機会はめったにない。それだけに13日の試合も同じだったが、新鮮な気持ちで見入ることができた。 中でも自然と目が行くのが広島の小...

【田村藤夫】ピッチャー転向から1年 根尾昂の現状を分析する

根尾昂(2023年4月18日撮影)

【148】<ファームリポート><ウエスタンリーグ:中日5-7広島>◇13日◇ナゴヤ球場 久しぶりに根尾昂投手(23=大阪桐蔭)のピッチングをナゴヤ球場で見ることができた。昨年6月に外野手から投手へ登録変更。2月キャンプでは大乱調に陥り、紆余(うよ)曲折を経て投手としてトレーニングに励む。根尾の現在地はどこにあるのか、しっかり観察した。      ◇     ...

【田村藤夫】ロッテ高卒ルーキーのショート金田優太に現状で求める修正点

ロッテ金田優太(2022年12月撮影)

【147】<ファームリポート><イースタンリーグ:DeNA4-5ロッテ>◇11日◇横須賀 ロッテのドラフト5位、高卒ルーキー・金田優太内野手(18=浦和学院)のショートをリポートする。   ◇  ◇  ◇ ファームリポートを書いていると、ファンの皆さんのこんな声をたびたび聞くことがある。特に若い選手、高卒ルーキーに向けられた声援だ。「まだ18歳、まだ1年目、...

【田村藤夫】1軍昇格逃した日本ハム宇佐見捕手へ、今こそ誰にも異論挟ませない全身全霊プレーを

日本ハム宇佐見真吾(2023年3月撮影)

【146】<ファームリポート><イースタンリーグ:日本ハム7-1ヤクルト>◇10日◇鎌ケ谷 日本ハム・宇佐見真吾捕手(30)のホームでのタッチプレーと暴投処理の甘さに、チームが抱える捕手事情が非常に気になった。    ◇   ◇   ◇ 1軍のチーム事情と、ファームの育成状況が密接に関連していることが、この日の試合で切実に理解できた。 1軍では8日の広島戦で...

【田村藤夫】高卒2年目・日本ハム達孝太、ピンチで主軸打者に初球フォークで入れる可能性を見た

日本ハム達孝太(2023年2月11日撮影)

【145】<ファームリポート><イースタンリーグ:日本ハム6-3巨人>◇4日◇鎌ケ谷 日本ハムの高卒2年目コンビ、達孝太投手(19=天理)と畔柳亨丞投手(20=中京大中京)の現状をリポートする。    ◇   ◇   ◇ 巨人は菅野が投げ、日本ハムは清宮が出場していた。しかし、私は達と畔柳のピッチングに大きな可能性を感じ、変化球をテーマにじっくり見させてもら...

【田村藤夫】DeNA高卒2年目・小園健太のカットボールは「○」真っすぐはまだまだこれから

DeNA小園健太(2023年3月21日撮影)

【144】<ファームリポート><イースタンリーグ:DeNA4-3楽天>◇28日◇横須賀 高卒プロ2年目のDeNA・小園健太投手(20=市和歌山)の現状をリポートする。先発して5回で103球を投げ、7安打5四球、3失点だった。      ◇     ◇     ◇   21年の選抜大会で小園-松川バッテリーを見ていた。その時は制球の良さが印象にあっただけに、こ...

【田村藤夫】日本ハム吉田輝星の生命線、真っすぐの仕上がりをチェックした

11日のイースタン・リーグDeNA戦に先発で4回2安打2失点(自責0)だった日本ハム吉田

【143】<ファームリポート><イースタンリーグ:日本ハム2-10楽天>◇25日◇鎌ケ谷 プロ5年目、日本ハム吉田輝星投手(22=金足農)のピッチングにいよいよ吉田らしさが漂ってきた。この試合では、先発して2回を投げ、打者8人に被安打2、奪三振1、失点1。球数は32球だった。   ◇  ◇  ◇ 1軍を念頭に置き始めたのか、これが吉田流の段階を踏んだ調整法な...

【田村藤夫】逸材ロッテ松川虎生には捕球、返球の何げない動きの細部にも気を配ってほしい

ロッテ松川虎生(2023年4月6日撮影)

【142】<ファームリポート><イースタンリーグ:ヤクルト11-6ロッテ>◇24日◇戸田 ロッテの21年ドラフト1位で高卒2年目の松川虎生捕手(19=市和歌山)の動きをじっくり見させてもらった。   ◇  ◇  ◇ ようやく生の試合で松川捕手を見られる。1年目の糸満キャンプ、ブルペンでのキャッチングを見て以来、なかなかタイミングが合わずにいた。ファームで見る...