ニッカンプロ野球

広島番記者

林晃汰がリーグ2冠、高校後輩の楽天黒川が原動力

林晃汰(2020年7月1日撮影)

鯉の将来の大砲候補がファームで存在感を放っている。2年目の林晃汰内野手(19)は今季ウエスタン・リーグ全48試合に「4番」で出場。打率2割6分6厘ながら、6本塁...

中崎翔太「2・5軍」から返り咲く、塹江進化に刺激

広島中崎翔太(2017年6月25日撮影)

必ずはい上がる-。そんな強い気持ちを胸に、中崎翔太投手(28)は広島・廿日市市内の大野練習場でひたむきに汗を流す日々を送っている。今季は開幕直前に1軍に昇格。6...

思考変えた塹江6年目の飛躍、師匠中崎の背中追う

広島塹江敦哉(2020年7月12日撮影)

6年目のブレークの予感だ。中継ぎの広島塹江敦哉投手(23)が今季、活躍の場を広げている。自身初の開幕1軍入りを果たした左腕。最速150キロ超えの直球と切れ味抜群...

ビシエド劇的弾の舞台裏 大瀬良の行動に感じた未来

プロ野球中日対広島 10回裏中日1死、ダヤン・ビシエドにサヨナラ本塁打を打たれた広島ヘロニモ・フランスア(撮影・森本幸一)

記者席を立ち上がりかけて、そのまま動けなくなった。目に焼きつけておきたい光景が三塁側ベンチ前に広がっていた。 その30秒前、中日ビシエドが本拠地ナゴヤドームでサ...

大瀬良大地「白黒つける」完投王を育んだ少年の記憶

26日中日戦、完投勝利で2勝目を挙げた広島大瀬良大地

実にふてぶてしかった。もちろん、いい意味で。 6月26日も中日打線を相手にゲームセットまであと1人。打ち取った当たりが内野安打になっても、顔色ひとつ変えないでは...

遠藤が開幕ローテ奪取、同期の活躍に山口翔も刺激

広島山口翔(2020年2月2日撮影)

ライバルの存在が闘志をかき立てている。広島の3年目右腕山口翔投手(21)は同期入団で同い年の遠藤淳志投手(21)と入団時からしのぎを削ってきた。昨秋、佐々岡監督...

広島玉村「楽そう」目指すはDeNA今永の脱力投法

キャッチボールで調整する広島玉村(2020年1月8日撮影)

「越前のドクターK」と呼ばれた男が、広島の地で日々鍛錬を積んでいる。 高卒ルーキー左腕の玉村昇悟投手(19)だ。福井・丹生(にゅう)から昨年ドラフト6位で入団。...

新婚床田「嫁さんいないと何も…」栄養士の夫人支え

広島床田(2020年4月13日撮影)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、選手も自宅で過ごす時間が増えている。1人暮らしの選手の中には、外食を控え、手料理に挑戦する選手も数多く出てきている。そんな中...

2年連続不振の薮田、トレーニング法を変え再び輝く

ヤクルト戦に先発した広島薮田(2020年3月24日撮影)

17年に15勝を挙げた男が輝きを取り戻そうとしている。広島薮田和樹投手(27)は最高勝率のタイトルを獲得し、リーグ連覇に大きく貢献した17年以降の2年間は不振が...

“木鶏感”出てきた大瀬良大地、今季に懸ける覚悟

広島情報 ブルペンで投球する大瀬良(撮影・栗木一考)

威風堂々。ちょっと“木鶏感”を感じたから、聞いてみたくなった。 2月下旬。広島の沖縄キャンプ地、コザしんきんスタジアムでのひとコマだ。 まだ日差しがマックスに達...

九里「やり投げトレ」今季さらなる飛躍へ貪欲姿勢

やり投げトレする九里(2020年2月18日)

日本のプロ野球界に「やり投げトレーニング」の文化が広がりつつある。17年オフから導入しているオリックス山本由伸投手(21)を筆頭に、今年1月にはソフトバンク大竹...

小園、登場曲E-girls解散にガッカリも貫く愛

広島小園海斗(2019年9月10日撮影)

昨年12月22日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。「E-girls解散」。学生時代に握手会に2度行ったこともあるほどのファンだけに、年の瀬のショックな出来事だ...

遠藤は山本由伸の独自練習注目、似た境遇から飛躍へ

広島遠藤淳志

高卒2年目にして1軍で中継ぎとして経験を積み、3年目で先発転向を志願-。今年1年間はオリックスを担当していただけに、私の勝手な見解になるが、広島遠藤淳志投手(2...

侍ジャパン一丸Vの裏に会沢発案の「手つなぎ効果」

トロフィーを手に記念撮影する、左から村田コーチ、小林、会沢、甲斐(撮影・山崎安昭)

「皆さんっ! 台湾の焼き肉屋を覚えていますか!?」 日付が変わり、11月18日午前0時10分過ぎ。皆がシャンパンファイトに酔いしれた最後、締めの言葉を任されたの...

3年目坂倉、正捕手へ目指すは侍V貢献の会沢超え

広島坂倉将吾

侍ジャパンが世界一に輝いた「プレミア12」では、広島の3選手の活躍が光った。大会MVPを獲得した鈴木誠也外野手(25)を始め、攻守で貢献した菊池涼介内野手(29...

佐々岡監督現役時を彷彿「膝に土つく」投手現れるか

現役時代の広島佐々岡監督

「右膝に土がつく投手がいなくなった」 広島佐々岡監督は投手コーチ時代、そう話していた。右の上手投げやスリークオーターの話だ。確かにかつては、同監督の現役時代を含...

吹き出物や死球も…床田が初のフルシーズン完走目前

床田寛樹(2019年9月11日撮影)

広島床田寛樹投手(24)はちゃっかり者だ。5月3日巨人戦で、昨年までチームメートだった丸の背中に死球をぶつけた。 球団関係者を通じて謝罪したが、あやまったついで...

床田験担ぎひげやめ2軍で再出発 不調要因気づくか

広島床田

シュッとした顔に似合わぬちょびひげが、広島床田の苦悩を物語っていた。10日の阪神戦前「最近ずっとダメなんで、ちょっと生やしてみます」と話した。本来は物事に頓着し...

息潜めた快進撃、現状打破に小園海斗の力は魅力十分

広島小園海斗(2019年6月20日撮影)

84試合で68通り。日替わりオーダーに、広島打線の苦悩がにじみ出る。快進撃で首位に立った5月は、1番野間、2番菊池涼、3番西川、4番鈴木、5番バティスタの並びが...

日本楽しむレグナルト 活躍要因は仲良し夫人にあり

広島レグナルト

広島の救援左腕レグナルトが勝利の方程式に入ってきた。来日1年目で伸び伸びと活躍できる大きな要因は、ジェシカ夫人の存在にある。米フロリダのミドルスクール(中学)で...