【日本ハム】最高気温20度超のエスコン…新庄監督フード被って防寒対策「屋根開き、寒かった」

<日本ハム4-0オリックス>◇13日◇エスコンフィールド日本ハム新庄剛志監督(53)も、冷涼な北海道の夏を実感したようだ。 4-0で快勝した試合後、ルーフオープンで始まった試合は「やっぱ屋根開き、寒かったですね。続々と選手たちが上着を着だして。オリックスの選手たちも寒い寒い言ってたんで。ちょっと風邪をひいたら困るんで、閉めましょうということで(笑い)」と5回...
<日本ハム4-0オリックス>◇13日◇エスコンフィールド日本ハム新庄剛志監督(53)も、冷涼な北海道の夏を実感したようだ。 4-0で快勝した試合後、ルーフオープンで始まった試合は「やっぱ屋根開き、寒かったですね。続々と選手たちが上着を着だして。オリックスの選手たちも寒い寒い言ってたんで。ちょっと風邪をひいたら困るんで、閉めましょうということで(笑い)」と5回...
14日の西武戦(東京ドーム)に先発する日本ハム達孝太投手(21)が13日、自身が記録更新中の先発でのデビュー7連勝を目標に掲げた。 前回登板した6日楽天戦(エスコンフィールド)は5回10安打6失点と打ち込まれるも、勝ち負けはつかず。「前回は(連勝したいと)言わなくてダメだったので言っていきましょう(笑い)。連勝しましょう。意識せずに行ったらダメだったので今回...
<中日2-3広島>◇13日◇バンテリンドーム広島がサヨナラ負けを喫し、6連敗で今季ワーストの借金4となった。延長10回遠藤淳志投手(26)が無死満塁からボスラーに右前打を浴びた。 先発のドラフト2位左腕佐藤柳之介投手(22)が初回に攻められた。 初回1死から、2番田中幹也内野手(24)に四球。二盗、三盗を許すと、3番ブライト健太外野手(26)に右翼への適時二...
<中日3-2広島>◇13日◇バンテリンドーム中日が3度目のサヨナラ勝ちを決めた。延長10回裏無死満塁からボスラーが右前打で決めた。 中日は初回、田中幹也内野手(24)のプロ初の1イニング2盗塁から2点を先制した。1死後、田中が四球で出塁すると続くブライト健太外野手(26)の2球目に二盗、さらに4球目には三盗を決めた。ブライトの右越え適時二塁打、細川成也外野手...
<阪神-ヤクルト>◇13日◇甲子園航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が13日、大阪・関西万博会場の上空などを展示飛行した。前日12日にも行われていた。 展示飛行の行われた時間帯の甲子園は、阪神が試合前練習を実施。球場からも、南方のバックスクリーン方向で観測された。 阪神対ヤクルト13回戦 前日に続いて甲子園球場のスコアボード後方を展示飛行す...
<阪神5-2ヤクルト>◇12日◇甲子園阪神、ヤクルトの両チームの得点は、すべて無駄な四球が絡んだ一戦だった。阪神が8回に突き放したのも、ヤクルト阪口が2死にこぎつけながら、5番大山に与えた四球が起点だった。 ヤクルトとの戦力差は明らかだが、阪神にスキがなかったわけではない。それが4回に2点ビハインドをひっくり返し、1点を勝ち越した後にあった「1つの走塁死」だ...
<阪神5-2ヤクルト>◇12日◇甲子園前日の試合で11連勝で止まった阪神だが、大事なのは連敗をしないこと。大型連勝中というのは、どうしても無理をしてしまう。その反動で疲労が蓄積していたり、連勝が止まって気が抜けてしまい、大きな連敗を招いてしまうことがある。どういう戦いになるのか、注目していた。 阪神を助けたのは、ヤクルトベンチの消極的な攻撃だった。0-0で迎...
<阪神3-6ヤクルト>◇11日◇甲子園「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」。若い人はあまり知らないが中高年は誰でもうなずく短歌だろう。歌人・俵万智の歌集「サラダ記念日」(87年初版発行)に収録されたこの短歌が有名になり、広まった。 ここ数日、阪神の“記念日”も続いていたのである。今月8日は「最速M記念日」だ。闘将・星野仙一の下で戦った...
ナ・リーグの本塁打王を争うドジャース大谷翔平投手(30)、カブス鈴木誠也外野手(30)、ダイヤモンドバックスのユジニオ・スアレス内野手(33)、フィリーズのカイル・シュワーバー外野手(31)とア・リーグの本塁打王を争うマリナーズのカル・ローリー捕手(28)、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)ら、メジャーリーグの本塁打数上位の選手のペースをグラフにし...
<ジャイアンツ1-2ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇オラクルパークドジャースのダルトン・ラッシング捕手(24)の恋人ケイトリンさんが、自身のインスタグラムですしを堪能する様子を公開した。 ケイトリンさんはこの日、敵地オラクルパークで生観戦。試合後にはサンフランシスコの人気すし店「オオズモウ・サン・フランシスコ」へ足を運んだ。ケイトリンさんはカリフォル...
<ヤンキース2-5カブス>◇12日(日本時間13日)◇ヤンキースタジアムカブスの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」でリポーターを務めるテーラー・マクレガーさんが、自身のインスタグラムでオフショットを披露した。 上下純白の服を身にまとい、右手でスマートフォンを操作しながらカメラにピースする1枚を公開。瞬時にカメラを向けられたためか、やや変顔チックに舌...
<ジャイアンツ1-2ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇オラクルパークドジャースの球団カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が、自身のインスタグラムで球史に名を残す投手の2ショットを公開した。 スーフー氏が投稿した1枚は、ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)とジャイアンツのジャスティン・バーランダー投手(42)の2ショット。共に先発投手としてシー...
<ジャイアンツ1-2ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇オラクルパークドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」女性リポーターのキルステン・ワトソンさんが、試合前に抹茶ラテを堪能する様子を公開した。 敵地オラクルパークでの試合前、サンフランシスコの人気店「STONEMILL MATCHA」のカップを手にする写真を公開。同店は18年5月に開店し、サン...
夏の甲子園出場を目指す高校野球の各地方大会は13日、全国各地で熱戦が繰り広げられた。 青森大会1回戦は21年のセンバツに初出場した八戸西が1-3で下山学園に敗れた。岩手大会1回戦は盛岡中央が1-7で花巻東に敗戦。 茨城大会2回戦は23年夏の甲子園で4強入りした土浦日大が1-2で水戸商に敗れ、初戦敗退した。 千葉大会2回戦は甲子園春夏5度出場の千葉経大付が5-...
<高校野球大阪大会:履正社10-0枚方津田>◇13日◇2回戦◇GOSANDO南港球場履正社が枚方津田に5回コールドで勝利。2年ぶり6度目の甲子園に向け、好スタートを切った。 1回裏、1番・矢野塁内野手(3年)が内野安打で出塁し、二盗でチャンスメーク。続く辻琉沙(りゅうさ)内野手(3年)が中前打を放ち、矢野はホームに戻り先制する。 矢野は2打数2安打3打点2盗...
<高校野球神奈川大会:横浜清陵4-1茅ケ崎>◇13日◇2回戦◇サーティーフォー相模原センバツ出場の横浜清陵が粘り強く守りきり、初戦を勝利した。 2回、1死一、三塁から秦野一颯内野手(3年)のスクイズで先制。5回以降も小刻みに得点を重ねた。投げては、今春センバツ、春の県大会はベンチ入りしていなかった松嶋歩投手(2年)が先発し、5回1/3を4安打1失点。内藤大維...
<高校野球西東京大会:早大学院10-3豊多摩>◇13日◇2回戦◇コトブキヤスタジアム昨夏16強の豊多摩は早大学院に最小3点差まで迫ったが、守りで崩れ、8回コールド負けに終わった。 先発右腕の中村拓磨投手は、直球を主体に5回6失点(自責4)と踏ん張った。 打線は5点を追う3回無死二、三塁に敵失で1点を返した。三振を挟んだ1死一、三塁には主将の吉川歩内野手がスク...
<高校野球神奈川大会:藤沢清流10-2川崎工科>◇13日◇2回戦◇川崎市等々力球場22年春以来の4強を目指す県立校・藤沢清流が3回戦へ駒を進めた。 0-2で迎えた5回2死一塁から2番篠航太内野手(3年)が右越え適時三塁打を放つと、四球で出塁した3番桜井滉内野手(3年)との重盗で生還し同点。6、7回に各4点を奪った。10日の初戦で登板したエース藤本聖翔(3年)...
<日米大学野球:米国-日本>◇13日◇第5戦◇神宮侍ジャパンの井端弘和監督(50)が、始球式を行った。 代表チームで普段付けている「89」の背番号が入ったユニホームで登場し、セットポジションから左打者の内角低めにストライク投球を見せた。 大役を務め上げると、球場から大きな拍手が上がった。04年の第33回大会以来の全勝Vを狙う大学侍たちへ、力強い一投でエールを...
<日米大学野球:日本6-5米国>◇12日◇第4戦◇ハードオフ新潟日本史上初の3連覇を決めた大学侍ジャパンが第4戦に臨みMLB予備軍をそろえた米国に競り勝ち、4連勝を決めた。 1回2死満塁から谷端将伍内野手(4年=日大)が「高めの球だけ待ってフルスイングだけしようと思いました」と、直球を左前に運び2点適時打で先制すると、2回以降も小刻みに得点を重ね12安打6得...
<日米大学野球:日本2-0米国>◇11日◇第3戦◇ハードオフ新潟3連勝して日本史上初の3連覇を決めた。3連投の毛利海大投手(4年=明大)が先発で5回4安打無失点。2回に2死二、三塁と先制のピンチを招いたが、バットを折る遊ゴロに仕留めて0点で切り抜けた。走者を許しながらも、得点は与えず。「先制点はあげないようにという気持ちでマウンドに上がりました。しっかり準備...
<日米大学野球:日本8-1米国>◇9日◇第2戦◇エスコンフィールド第45回日米大学野球第2戦。日本が8-1で快勝し2連勝。3連覇へ王手をかけた。先発の中西聖輝(青学大4年=智弁和歌山)が6回1失点の好投。打線は榊原七斗外野手(明大3年=報徳学園)の3ランなどで8点を奪った。第3戦は11日、新潟で行われる。 米国対日本 連勝し笑顔の日本ナイン(撮影・黒川智章)...
<日米大学野球:日本-米国>◇9日◇第2戦◇エスコンフィールド快勝から一夜明けた第2戦のスタメンが発表された。 前夜8日に「3番一塁」で出場し、大会1号の右越えソロを放った青学大の小田康一郎内野手(4年=中京)が、2試合連続のスタメン。一覧は以下の通り。 【大学日本代表】 1番三塁 松下歩叶(あゆと、法大4年=桐蔭学園) 2番中堅 榊原七斗(ななと、明大3年...