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プロ野球各球団の26年コーチングスタッフ一覧

プロ野球各球団の26年コーチングスタッフ一覧。 DeNA 【イラスト】DeNA来季スタッフ 巨人 【イラスト】巨人来季スタッフ一覧 広島 【イラスト】広島来季スタッフ ソフトバンク 【イラスト】ソフトバンク来季スタッフ 日本ハム 【イラスト】日本ハム来季スタッフ オリックス 【イラスト】オリックス来季スタッフ 楽天 【イラスト】楽天来季スタッフ ロッテ 【イ...

【西武】育成4位左腕の浜岡蒼太と仮契約「先輩方の背中を追って自分も成長していきたい」

浜岡蒼太(2025年10月撮影)

西武は9日、育成ドラフト4位の川和・浜岡蒼太投手(18)と新横浜プリンスホテルで入団交渉を行い、仮契約を結んだ。支度金350万円、年俸280万円(金額はいずれも推定)。 公立進学校の左腕として早くから注目された。特に直球の切れとカットボールの精度が高く、西武には入団テストでもアピールし夢を手にした。浜岡は「ライオンズは左腕が多いので、先輩方の背中を追って自分...

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【西武】育成5位・平口寛人と仮契約 左右のコーナーワークと切れ味に定評ある左腕が支配下目指す

西武育成ドラフト5位の日本経大・平口寛人投手=球団提供

西武は9日、育成ドラフト5位の日本経大・平口寛人投手(22)と福岡市内で入団交渉を行い、仮契約を結んだ。支度金350万円、年俸400万円(金額はいずれも推定)。 左右のコーナーワークと切れ味に定評ある左腕で、今後の成長が期待される。平口は「プロ野球の世界がまだ遠く感じているというのが正直な感想で、実感はわいていませんが、入寮までに練習の質を上げて、足りない部...

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【日本ハム】ドラ5藤森海斗が仮契約「根室の人たちを喜ばせられたら」父はJR北海道の元外野手

仮契約を交わした藤森は根室駅で笑顔を見せる

日本最東端の駅から出発進行!日本ハムドラフト5位の明徳義塾・藤森海斗捕手(18)が8日、故郷の北海道根室市のホテルで入団交渉を行い、契約金3000万円、年俸530万円で仮契約を結んだ。高知の明徳義塾から3カ月ぶりに帰郷。父塁さんが勤務するJR根室駅に向かうと猛烈な寒風に迎えられ「この風を浴びて育った。気が引き締まった」と、うれしそうに話した。 根室市出身のプ...

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【オリックス】6年目左腕・佐藤一磨「毎年崖っぷち」コーチに囲まれ球速アップの“英才教育” 

秋季高知キャンプ3日目にブルペン投球するオリックス佐藤(撮影・村松万里子)

育成出身6年目のオリックス佐藤一磨投手(24)が、球速アップへ“英才教育”を受けた。秋季高知キャンプ3日目の8日、2度目のブルペン入り。投球後に厚沢投手コーチから指導を受け、ステップを踏んだ後に投げる練習を反復した。厚沢コーチは「球速を上げるための1つ。体重移動のやり方をまだつかんでないので」と意図を説明した。助走をつけてから投げ、球速は145キロを計測。岸...

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コラム

【上原浩治】山本由伸、高め主流のMLBで低め制球の日本式貫きMVP 今後理想のスタイルに
野球の国から

【野球を読もう】「雲は湧き、光あふれて」新人記者のリアルがそこにある

<野球を読もう(3)>読書の秋、記者が野球にまつわる本を紹介します。     ◇    ◇    ◇ 記者3年目でプロ野球の遊軍を担当している私にとって「雲は湧き、光あふれて」(須賀しのぶ著、集英社オレンジ文庫)は、忘れられない野球小説だ。3つの章からなるオムニバス形式で、第1章は補欠の代走、第2章は新人女性記者の奮闘、第3章は戦時中の高校野球が描かれる。 ...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】これも運命か 来季以降への大目標ができたぞ

阪神対ソフトバンク ソフトバンクを笑顔で祝福する阪神藤川監督(中央)(撮影・鈴木みどり)

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園好ゲームを展開したが、力尽きた。初戦に勝ち、日本シリーズとしては初めて福岡で勝利をマーク。だが多くの虎党が詰めかける本拠・甲子園でまさかの3連敗だ。ソフトバンクの前に日本一の夢はついえた。 シーズンから指揮官・藤川球児の選手起用は特徴的だった。特に目を引いたのはこれまで陰に隠れていた選手たちに日...

評論家コラム

【今岡真訪】ソフトバンクの地力を感じた日本シリーズ 阪神は代打層の薄さが浮き彫りに

阪神対ソフトバンク ソフトバンクの日本一のセレモニーを見つめる阪神才木(中央)ら(撮影・前田充)

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園阪神とソフトバンクのチーム力は、投打とも互角とみていた。その上で、日本シリーズは阪神が勝ちきると読んでいただけに、先に1勝した後の4連敗は想定外と言うしかなかった。 2点リードの8回、石井が柳田に左越えの同点本塁打を浴びたのは、初球ストレート。左から右に吹く風を考えても、阪神バッテリーが外角に配...

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MLBニュース

ベッツファミリー、長女の誕生日を夢の国でお祝い!グーフィーとの2ショットも公開

ドジャース・ベッツ(2025年9月15日撮影)

ディズニーパークの公式インスタグラムが7日(日本時間8日)までに更新され、ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(33)の家族がディズニーランドを訪れたことを報告した。 投稿では、キャップにグレーパーカーの私服姿のベッツが、ディズニーキャラクターのグーフィーと並んだ2ショット写真を公開。さらに、妻のブリアンナ夫人と長女キンリーちゃん(7)、グーフィーを交えた4シ...

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MLBで10年過ごした前田健太、日本帰国のたびに欠かせない「楽しみの一つ」を公開

前田健太(2025年撮影)

今季はタイガースやヤンキース3Aでプレーし、来季から日本での復帰を目指す前田健太投手(37)が、自身のインスタグラムのストーリーズを更新した。 ハンバーガーチェーン「モスバーガー」の写真を投稿し、公式アカウントをタグ付け。「日本に戻った時の楽しみの一つ モスのロースかつバーガー美味しい」とつづってお気に入りの一品の写真を公開した。 前田はこれまでも自身のSN...

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最高守備選手のプラチナグラブ賞発表 ア・リーグのウィット初受賞、ナ・リーグはタティス

パドレス・タティス(2021年9月撮影)

ゴールドグラブ賞の受賞者の中から最高守備の選手に贈られるプラチナグラブ賞が7日(日本時間8日)に発表され、ナ・リーグはパドレスのフェルナンド・タティス外野手(26)、ア・リーグはロイヤルズのボビー・ウィット内野手(25)が選出された。タティスは23年に続いて2度目、ウィットは初受賞。 同賞は11年に創設され、ゴールドグラブ賞が発表された直後に始まるファン投票...

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ドジャース帽をかぶってワールドシリーズ観戦のヘンリー王子が謝罪「オーナーに招待され」

ドジャース対ブルージェイズ スタンドで観戦するヘンリー王子とメーガン妃(左)(撮影・菅敏)

英ヘンリー王子が7日(日本時間8日)、ワールドシリーズ第4戦をドジャース帽を被って観戦したことを謝罪したと、FOXニュース電子版など複数の米メディアが伝えた。 ヘンリー王子は10月28日(同29日)にドジャースタジアムで行われたドジャース-ブルージェイズのワールドシリーズ第4戦をメーガン妃とともに観戦。そろってドジャースの帽子をかぶって応援していた。英チャー...

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ドジャース名物レポーター、優勝パレードのキラキラジーンズに質問殺到「もう作ってないの…」

キルステン・ワトソンさん(25年9月撮影)

ドジャース専門の現地放送局「スポーツネットLA」のリポーター、キルステン・ワトソンさんが、優勝パレードで着用していた服装について、ファンからの質問に答えた。 ワトソンさんは3日(日本時間4日)の優勝パレードで、ドジャースブルーと白のジャケットに白Tシャツ、ブルーのキラキラジーンズを合わせたスタイルで登場。ファンから寄せられた質問に対し、自身のインスタグラムで...

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高校野球ニュース

【高校野球】投打でけん引の帝京・安藤丈二、表情崩さずダイヤモンド1周の理由 決勝は関東第一

国士舘対帝京 力投する帝京の先発安藤(撮影・たえ見朱実)

<高校野球秋季東京大会:帝京9-0国士舘>◇8日◇準決勝◇神宮帝京が国士舘相手に9-0の7回コールド勝ちを収め、6年ぶりに決勝に進んだ。安藤丈二投手(2年)が5回4安打無失点に抑え、4番の打撃でも1本塁打含む2安打2打点と投打でけん引した。15年ぶりの甲子園切符をつかむため、9日に2季連続甲子園出場を狙う関東第一との決勝に臨む。    ◇   ◇   ◇ 2...

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【高校野球】仙台育英・須江監督「活躍機会増える」“代打の切り札″「DH」スタメンで2安打 

肩を組みガッツポーズする仙台育英・古川(左)と旭川実・高本(撮影・木村有優)

<北海道・東北交流試合>◇8日◇第1日◇宮城・石巻市民球場北海道から白樺学園と旭川実、東北地区から仙台育英と聖光学院が参加し、来春センバツから導入される指名打者(DH)制のもとで試合を行った。22年夏の甲子園で仙台育英を悲願の初優勝へ導いた須江航監督(42)や、春夏甲子園通算31勝を挙げる名将、聖光学院の斎藤智也監督(62)が感触や見解を語った。交流試合は今...

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【高校野球】桜美林、決勝進出ならず 津野監督「四死球9つ、エラー3つを与えて厳しい展開に」

関東一対桜美林 ベンチから選手に指示を出す桜美林・津野監督(撮影・たえ見朱実)

<高校野球秋季東京大会:関東第一9-1桜美林>◇8日◇準決勝◇神宮桜美林がアクシデントとミスが重なり決勝行きを逃した。4回まで1失点と粘ったエース古川大耀投手(2年)が右足がつり5回途中4失点で降板。打線は1点をかえすのがやっとで、津野裕幸監督(54)は「ミスから点を取るのがうまいチームという話はしていたが、四死球9つ、エラー3つを与えて厳しい展開になった。...

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【高校野球】「バッティングがあまり得意ではない」聖光学院・松本叶我が完封 DH制で交流試合

先発した聖光学院・松本(撮影・木村有優)

<北海道・東北交流試合>◇8日◇第1日◇宮城・石巻市民球場北海道から白樺学園と旭川実、東北地区から仙台育英と聖光学院が参加し、来春センバツから導入される指名打者(DH)制のもとで試合を行った。22年夏の甲子園で仙台育英を悲願の初優勝へ導いた須江航監督(42)や、春夏甲子園通算31勝を挙げる名将、聖光学院の斎藤智也監督(62)が感触や見解を語った。交流試合は今...

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【高校野球】関東第一・佐宗悠樹が2発5打点、2季連続の甲子園へ決勝は帝京投手陣の直球警戒

関東第一対桜美林 7回表関東一2死一、二塁、左越えに3点本塁打を放った佐宗(撮影・たえ見朱実)

<高校野球秋季東京大会:関東第一9-1桜美林>◇8日◇準決勝◇神宮 帝京が国士舘相手に9-0の7回コールド勝ちを収め、6年ぶりに決勝に進んだ。安藤丈二投手(2年)が5回4安打無失点に抑え、4番の打撃でも1本塁打含む2安打2打点と投打でけん引した。15年ぶりの甲子園切符をつかむため、9日に2季連続甲子園出場を狙う関東第一との決勝に臨む。    ◇   ◇   ...

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大学・社会人野球ニュース

早大が2026年度の新幹部を発表 香西一希投手が新主将に

早大・香西一希(2025年10月撮影)

東京6大学野球リーグ所属の早大は8日、2026年度の新幹部を発表し、主将には香西一希投手(3年=九州国際大付)が就任した。副将は岡西佑弥内野手(智弁和歌山)と寺尾拳聖外野手(佐久長聖)と山根潤太郎内野手(鎌倉学園)、主務は大野郁徳(早実=いずれも3年)が務める。香西は1年秋にリーグ戦デビューを飾り、通算26試合試合に登板し3勝1敗、防御率1・78をマーク。新...

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【日本選手権】トヨタ自動車が連覇ならず 完全試合投手に苦戦「いい球で想像を超えてきた」監督

トヨタ自動車対ホンダ鈴鹿 敗れたトヨタ自動車の選手たちがスタンドへあいさつする(撮影・林亮佑)

<社会人野球日本選手権:ホンダ鈴鹿2-1トヨタ自動車>◇8日◇2回戦◇京セラドーム大阪大会連覇を狙ったトヨタ自動車がホンダ鈴鹿に競り負けて、2回戦で敗退した。ヤクルトからドラフト4位指名を受けた増居翔太投手(25=慶大)はベンチ入りしなかった。 前試合の1回戦で完全試合を達成したホンダ鈴鹿の井村勇介投手(28=至学館)に苦戦した。0-1の5回に3安打を集めて...

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【日本選手権】楽天ドラ6の王子・九谷瑠4回4失点で敗戦「充実して濃い1年間」元矢場とん店員

NTT東日本対王子 敗れた王子の九谷(中央)がスタンドへあいさつする(撮影・林亮佑)

<社会人野球日本選手権:NTT東日本6-1王子>◇8日◇2回戦◇京セラドーム大阪楽天からドラフト6位指名を受けた王子の九谷瑠投手(26=大阪大谷大)が4回7安打4失点で敗れ、社会人野球最後の公式戦となった。 1回は3者凡退で終えたが、2回に4安打を集められて3失点。4回にも長打を浴びて追加点を許し、4回で降板した。「思っていたボールが投げられなかったので悔し...

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八戸学院大・高橋正吾が神宮大会出場”陰の立役者”投球フォーム変え4年春に初ベンチ入り

10月27日の東北福祉大戦、2番手で登板した八戸学院大・高橋(撮影・木村有優)

いざ秋の頂点へ-。第56回明治神宮野球大会が14日に開幕する。12年ぶり5度目出場の八戸学院大(東北3連盟)は17日の初戦で、神奈川大(関東5連盟第2)-東亜大(中国・四国3連盟)の勝者と対戦する。東北代表決定戦決勝では、今春日本一の東北福祉大を6-1で下し、本戦行きを決めた。胴上げ投手に輝いた高橋正吾投手(4年=春日部共栄)が3回無失点。“遅咲き″左腕が集...

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【日本選手権】日本生命、東邦ガスが8強

JFE西日本対日本生命 3回裏日本生命2死一、三塁 中前適時打を放った竹村(左)は喜びのポーズ(撮影・滝沢美穂子)

<社会人野球日本選手権>◇第7日◇7日◇京セラドーム大阪◇2回戦日本生命(大阪)と東邦ガス(愛知)が勝って準々決勝に進んだ。日本生命はJFE西日本(広島)を4-1で下した。東邦ガスは3回に宮下が満塁本塁打を放ち、明治安田(東京)を5-2で破った。 東邦ガス対明治安田 3回表東邦ガス無死満塁、宮下は左越えに満塁本塁打を放つ(撮影・滝沢美穂子)

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