【西武】森脇亮介、生命にかかわる病から復活し1087日ぶり1軍登板 心技とも豊かな経験値見せる

<オリックス4-4西武>◇3日◇ほっともっとフィールド神戸西武森脇亮介投手(33)の耳にはもちろん、聞こえていた。ブルペンからマウンドへ歩く。左翼席から割れんばかりの拍手が。 「言葉にするのは難しいんですけど、なんというか、もう、とてもうれしかったですね」 マウンドでしゃがむ。ロジンをポンポンとさわる。360度をファンに囲まれた懐かしい舞台。3年前、右上腕動...

<オリックス4-4西武>◇3日◇ほっともっとフィールド神戸西武森脇亮介投手(33)の耳にはもちろん、聞こえていた。ブルペンからマウンドへ歩く。左翼席から割れんばかりの拍手が。 「言葉にするのは難しいんですけど、なんというか、もう、とてもうれしかったですね」 マウンドでしゃがむ。ロジンをポンポンとさわる。360度をファンに囲まれた懐かしい舞台。3年前、右上腕動...

<オリックス4-4西武>◇3日◇ほっともっとフィールド神戸全てのプレーが勝敗に通じるとはいえ、蛭間拓哉外野手(25)のひと振りがなければ西武は負けていた。5連敗中。蛭間が打たなければ6連敗だった。 8回1死二塁。オリックス椋木に2つ空振りし、粘って、7球目の外角直球。強く振り抜くと、二塁手の頭を越えた。同点適時二塁打。こぶしを上げた。 「ここで結果出すと出さ...

6月21日で40歳となった中日涌井秀章が今季初勝利を目指す。勝てば史上6人目、新人からでは3人目の22年連続勝利となるが、涌井のプロ初勝利は西武時代の05年6月18日ヤクルト戦で、この時はまだ18歳11カ月。 22年連続勝利を達成すれば、同時に10、20、30、40代で白星を記録。過去に10、20、30、40代で勝利を挙げたのは村田兆治、新浦寿夫、工藤公康、...

ソフトバンクの北斗がプロ初登板初先発。同投手は25年育成ドラフト8位でソフトバンクに入団し、7月1日に支配下登録。 育成ドラフトで入団した投手の初登板初勝利は26年5月1日の佐藤爽(西武)まで7人いるが、このうち入団1年目に記録したのは14年8月1日大竹(ソフトバンク)23年5月1日松井(巨人)の2人だけ。北斗は白星をマークできるか。

<ヤクルト2-7DeNA>◇3日◇神宮DeNAが2試合連続の延長戦を制した。前日2日の広島戦(横浜)は今季両リーグ最長5時間21分の激闘の末、引き分けた。この日はしっかりと勝ち切り、連敗を3でストップ。相川亮二監督(49)は「昨日の粘りが、今日に間違いなくつながっていると思う。本当に選手たちがまだまだ必死にやっているというところをファンの皆さんに見せたいって...

<阪神1-5広島>◇3日◇甲子園 阪神の戦いぶりは“あっさり”として、どこか淡泊に見えた。敗れたからそう感じるのかもしれないが、この広島戦も淡々と負けてしまったという印象が強かった。 広島先発・森には、5回の前川の右越えソロ本塁打だけで、チーム2安打に抑え込まれた。今シーズン初対戦だが、森の好投というより、阪神打線のほうが空回りしている。 今、阪神の打撃は、...

<ヤクルト2-7DeNA>◇3日◇神宮恥ずかしながら、思わず「あぁ」という声が漏れてしまった。1点をリードした7回表1死で、ヤクルトの先発・高橋奎二が宮崎に対して投げた4球目。内角に狙って投げた真っすぐが甘くなったときだった。レフトスタンドに痛恨の同点ホームランになった。 なぜ声が漏れてしまったのか? ただの失投であれば仕方ないが、絶対に投げミスが許されない...

<阪神2-3中日>◇2日◇甲子園「いいな」と思ったのは5回表、プロ初登板となった下村海翔がピンチを迎えたときの甲子園の雰囲気である。2点リードを追いつかれ、なおも1死満塁。ここから中日は村松開人から細川成也、サノーと続くクリーンアップと続く。 勝ち越されるか、と思ってみていたこちらが圧倒されたのが虎党の声援だった。拍手と歓声で、マウンドの下村をこれ以上ないぐ...

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、大谷翔平投手(31)のオールスター戦出場について、投手としては出場しない見通しを示した。 大谷は中8日でこの日、投打の二刀流としてパドレス戦に先発登板。14日(同15日)のオールスター戦前にもう一度ローテが回ってくる見込みとなる。オールスター戦では登板できないかと問われた同監督は「そう思う。正式にはまだ発表していないが、日...

<ドジャース-パドレス>◇3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアムドジャース大谷翔平投手(31)とダルトン・ラッシング捕手(25)のバッテリーについて、デーブ・ロバーツ監督は試合前の会見で意思疎通をうまくやるだろうと期待をかけた。 前回登板の6月24日のツインズ戦では2人の呼吸が合わず大谷がいら立つ様子を見せる場面があったため、今回は通常の捕手リードではなく...

ブレーブスは3日(日本時間4日)、レンジャーズから自由契約となっていた指名打者アンドルー・マカチェン(39)をマイナー契約で獲得したと球団公式サイトで公示した。同時にフロリダ州傘下ルーキーリーグのFCLブレーブスに配属したことも公表した。同サイトによると、フロリダ州で調整後、傘下3Aグウィネットで試合に出場する見込みだという。 マカチェンは2009年のメジャ...

<カブス1-17カージナルス>◇3日(日本時間4日)◇リグリーフィールドカブス鈴木誠也外野手(31)が「4番右翼」でスタメン出場。3打数無安打1四球に終わり、連続安打試合は6でストップした。 1回2死一塁の第1打席は、フルカウントから四球を選んだ。 3回2死三塁の第2打席は中飛。 6回の第3打席は見逃し三振。 8回の第4打席は三ゴロに倒れた。 打率は2割7分...

<ドジャース-パドレス>3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアムドジャース大谷翔平投手(31)が今季9度目となる「1番DH兼投手」の二刀流として出場する。投手としてはここまで13試合に登板し8勝2敗、防御率1.58。前回登板の6月24日のツインズ戦では6回を5安打3失点(自責点2)で8勝目を挙げ、7試合連続負けなしと好投を続けている。 打者としては前日2日の...

阪神の主砲、佐藤輝明内野手(27)が、日刊スポーツを通じて高校球児にエールを送った。甲子園を目指す地方大会は4日から本格化。テーマの題字を依頼したところ、熟考の末にしたためた言葉は「楽しんで!!」。昨季の本塁打&打点王で今季も4番でチームを引っ張る元球児が、現役球児に“らしい”メッセージを送った。 兵庫・仁川学院出身。高3夏は初戦敗退だったが、野球を楽しむ心...

今春センバツの甲子園優勝投手の大阪桐蔭・川本晴大投手(2年)が4日開幕の第108回全国高校野球選手権大阪大会の登録メンバーを外れたことが3日、明らかになった。同日に公表された大阪大会の参加校から大阪府高校野球連盟へ提出された「選手変更届」で、背番号10を付ける選手が川本から古田龍駕(2年)に変更となった。 川本はエース吉岡貫介投手(3年)とともに今センバツ優...

<高校野球練習試合:帝京11-8日大三>◇3日◇日大三野球場2季連続の甲子園出場を狙う帝京(東東京)が、持ち味の強打を見せた。日大三と練習試合を行い、11-8で勝利。3本塁打を含む13安打で乱打戦を逃げ切った。 初回、2死から大型スラッガー目代龍之介外野手(2年)の左越え本塁打、蔦原悠太内野手(3年)の3点本塁打で幸先よく4点を先制。3回には再び2死から好機...

<高校野球練習試合:帝京11-8日大三>◇3日◇日大三野球場昨夏甲子園準優勝の日大三は3日、東京・町田市の同校で帝京との練習試合に臨み8-11で敗れた。西東京大会前、最後の練習試合だった。同校は2月に部員の不祥事で対外試合禁止3カ月の処分を受け、春の大会は辞退していた。 試合後の三木有造監督(52)は日焼けした顔で表情を引き締めた。「許された時間の中で、やれ...

<高校野球練習試合:帝京11-8日大三>◇3日◇日大三野球場帝京(東東京)が、19年のプロ野球選手生活にピリオドを打つことを決めた偉大なるOBに、悲願の夏の甲子園出場を届ける。この日、今季限りで引退を表明したソフトバンク中村晃内野手(36)について、金田優哉監督(41)は「素直にこの年齢までよく頑張ってくれた」とねぎらい、主将の池田大和内野手(3年)は「チー...

大学野球の新たな国際大会「ワールドカレッジベースボールチャンピオンシップ」(11~15日・台湾)に臨む侍ジャパン大学日本代表が2日、神奈川・平塚市内で直前合宿をスタートさせた。小雨が降る中でグラウンド練習が行われ、主将の渡部海捕手(青学大4年)は初日からブルペンで投手陣の球を受け「誰が投げても抑えられるような素晴らしいピッチャーがそろっている。『守り勝つ』の...

<都市対抗第2次予選東北大会:日本製紙石巻11-9七十七銀行>◇28日◇第2代表決定戦◇福島県営あづま球場日本製紙石巻(石巻市)が、7点差大逆転で七十七銀行(仙台市)を破り、2年ぶり7度目の都市対抗(8月26日開幕、東京ドーム)切符をつかんだ。 打線は6回まで無安打。だが、0-7の7回表にミラクル劇を演じた。7回1死走者なしで、ベテラン水野隼翔外野手(32=...

日本製紙石巻(石巻市)が、ミラクル大逆転勝利で2年ぶり7度目の都市対抗(8月26日開幕、東京ドーム)出場を決めた。6回まで無安打の打線が、0-7の7回に大反撃。水野隼翔外野手(32=桐蔭横浜大)がバックスクリーンへソロ本塁打。これが口火となり、11人連続安打の一挙10得点で逆転に成功した。水野は9回にもソロ本塁打を放つなど、2本塁打含む3安打3打点。敗色ムー...

東都大学野球春季リーグ戦の個人タイトル表彰式が28日、東京都内で行われ、1部から4部の46人が表彰された。新人賞に輝いた立正大の高田庵冬(あんと)内野手(1年=仙台育英)は「4年間で30本塁打を打ちたい」と、青学大OBの元ロッテ監督の井口資仁氏が持つリーグ最多本塁打24本超えを宣言した。 今季は5本塁打を放ち、戦後では93年今岡誠(東洋大)、21年佐々木泰(...

<侍ジャパンU12代表2次選考合宿2日目>◇28日◇ENEOSとどろきグラウンド 「桑田ジャパン」にふさわしい選考合宿となった。 「第12回BFA U12アジア選手権」(8月9~15日、中国・杭州市)に出場する侍ジャパンU12代表の2次選考合宿が、27日と28日の2日間で開催。今春就任した桑田真澄監督(58)も、選手たちのプレーを直接見守った。 自身の哲学を...