【侍ジャパン】日韓戦10連勝なるか 因縁の韓国戦/ライブ速報します
<強化試合:侍ジャパン-韓国>◇15日◇東京ドーム 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」が開幕。井端弘和監督(50)率いる侍ジャパンが、今秋最初の他国代表との試合に臨む。午後6時30分プレーボール予定の試合をライブ速報します。 関連記事 チーム12345678910計 韓 侍 ...
<強化試合:侍ジャパン-韓国>◇15日◇東京ドーム 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」が開幕。井端弘和監督(50)率いる侍ジャパンが、今秋最初の他国代表との試合に臨む。午後6時30分プレーボール予定の試合をライブ速報します。 関連記事 チーム12345678910計 韓 侍 ...

ソフトバンクからドラフト5位で指名されたJR東日本の高橋隆慶内野手(23=中大)が14日、都内で入団交渉に臨み、契約金4000万円、年俸1000万円(いずれも推定)で仮契約を結んだ。 「まずはホークスの顔と言われるような選手になりたい」と覚悟を示した。武器は186センチ、94キロの体格を生かした長打力だ。「長打が打てる打者はチームに必要。そこを強みにしたい」...

日本ハムの伏見寅威捕手(35)が、阪神島本浩也投手(32)との交換トレードで退団することが14日、発表された。22年オフにFAでオリックスから加入し、3季プレー。エース伊藤や「さちとらバッテリー」を組んだ山崎ら年下選手たちから慕われ、千歳市出身でファンからも愛された道産子選手が、故郷で数々の功績を残し、再び新天地で羽ばたく。 ◇ ◇ ◇ 伏見はみんな...

Netflixの話題作「ファイナルドラフト」で脚光を浴びた栗原嵩氏(38)が、宮崎・都城でのロッテ秋季キャンプにハイパフォーマンスコーチとして参加した。サブロー監督の依頼を受けた栗原氏は14日、「夏に2軍の選手を見たことがきっかけ。今回は1軍を、と声をかけてもらった」と明かした。 「ファイナルドラフト」は、元阪神の糸井嘉男氏や元プロボクサーの長谷川穂積氏ら各...

ソフトバンクのドラフト5位、JR東日本・高橋隆慶内野手(23=中大)が契約金4000万円、年俸1000万円で仮契約を結んだ。「まずはホークスの顔と言われるような選手になりたい」と力を込めた。 「体が大きいので飛ばす力はあると思う」 ルーキーイヤーは「1軍に1年間帯同」を目標に、将来的には本塁打王など打撃タイトルを狙う。新設される長嶋茂雄賞については「取れたら...

<野球を読もう(3)>読書の秋、記者が野球にまつわる本を紹介します。 ◇ ◇ ◇ 記者3年目でプロ野球の遊軍を担当している私にとって「雲は湧き、光あふれて」(須賀しのぶ著、集英社オレンジ文庫)は、忘れられない野球小説だ。3つの章からなるオムニバス形式で、第1章は補欠の代走、第2章は新人女性記者の奮闘、第3章は戦時中の高校野球が描かれる。 ...

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園好ゲームを展開したが、力尽きた。初戦に勝ち、日本シリーズとしては初めて福岡で勝利をマーク。だが多くの虎党が詰めかける本拠・甲子園でまさかの3連敗だ。ソフトバンクの前に日本一の夢はついえた。 シーズンから指揮官・藤川球児の選手起用は特徴的だった。特に目を引いたのはこれまで陰に隠れていた選手たちに日...

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園阪神とソフトバンクのチーム力は、投打とも互角とみていた。その上で、日本シリーズは阪神が勝ちきると読んでいただけに、先に1勝した後の4連敗は想定外と言うしかなかった。 2点リードの8回、石井が柳田に左越えの同点本塁打を浴びたのは、初球ストレート。左から右に吹く風を考えても、阪神バッテリーが外角に配...

ドジャース大谷翔平投手(31)が4度目のMVPも満票で輝いた。全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で決まる今季の最優秀選手(MVP)が13日(日本時間14日)に発表され、30人の記者全員が1位票で大谷を選出した。 ◇ ◇ ◇ ▼ドジャース大谷は3年連続4度目のMVP。3年連続はボンズ以来2人目。4度はボンズの7度に次ぐ単独2位に浮上した。3度以上...

ア・リーグのMVPは、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が接戦の末、2年連続3度目の受賞となった。 OPS1・145、多くの投票者が参考にする貢献度WAR10・1(ファングラフス版)は断トツだったが、1位票は30人中17人。捕手初の60本塁打を放ち、125打点と2冠王ローリー(マリナーズ)が13人だった。ジャッジは「自分をつねる必要がある。本当に信...

ドジャース山本由伸投手(27)が、両リーグ通じてのベストナインに相当する「オールMLBチーム」のファーストチームに、先発投手(5人)部門で初めて選出された。 メジャー2年目の今季は開幕投手を務め、30試合12勝8敗、リーグ2位の防御率2・49、201奪三振。1年間ローテーションを守り、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票では3位に入っていた。ワールドシリーズでは3...

カブス鈴木誠也外野手(31)がMVP投票でナ・リーグ20位に入った。MLB公式サイトでロッキーズを担当するトーマス・ハーディング記者から8位票を投じられて3ポイントを獲得。9位票1、10位票1のスミス(ドジャース)と並んだ。 今季は前半だけで25本塁打。メジャー4年目で自己最多となる32本塁打、103打点をマークし、打率2割4分5厘ながらOPS・804と活躍...

ドジャース大谷翔平投手(31)が4度目のMVPも満票で輝いた。全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で決まる今季の最優秀選手(MVP)が13日(日本時間14日)に発表され、30人の記者全員が1位票で大谷を選出した。通算4度目の選出は、歴代最多762本塁打を放ったバリー・ボンズの7度に次いで単独2位。3年連続の受賞はボンズが01~04年に4年連続で受賞して以...
<明治神宮大会>◇14日◇高校の部1回戦2試合、大学の部1回戦2試合◇神宮秋の日本一を目指す明治神宮大会が開幕。第1日は高校の部1回戦2試合、大学の部1回戦2試合の計4試合が行われた。高校の部第1試合は英明(四国・香川)が元日本ハム芝草宇宙監督率いる帝京長岡(北信越・新潟)を5-2で破り初戦突破。第2試合は山梨学院(関東・山梨)が帝京(東京)を逆転で破った。...

<明治神宮大会:山梨学院6-3帝京>◇高校の部◇1回戦◇14日◇神宮山梨学院が終盤の逆転で帝京(東京)を破り、初の初戦突破した。 来年のドラフト候補に挙がる山梨学院の菰田陽生内野手(2年)が、投打の二刀流の輝きを放った。チーム事情で「10日前に監督に言われた」という三塁に初挑戦。急造ながら「重心を低くして打球に対しての1歩目は大事にした」と、難なくプレー。6...

<明治神宮大会:帝京3-6山梨学院>◇高校の部◇1回戦◇14日◇神宮帝京は山梨学院に逆転負けを喫し、初戦敗退となった。エース仁礼パスカルジュニア投手(2年)が8回に力尽きた。 関東王者の山梨学院を相手に7回まで2失点に抑え、1点リードで迎えた8回2死からだった。16年ぶりの明治神宮大会勝利が見えてきたところで、痛恨の4連打を浴びて3点を与えて逆転を許した。2...

<明治神宮大会:英明5-2帝京長岡>◇高校の部◇1回戦◇14日◇神宮開幕戦で英明(香川)が、帝京長岡(新潟)を破って3年ぶりの神宮白星を挙げた。 最速141キロ左腕の冨岡琥希(こうき)投手(2年)が投打で勝利に導いた。 先発では、鋭い腕の振りから緩急自在に投げ分けて、151球4安打2失点の完投勝利。打っては、2打数1安打4打点。1-1の6回1死二、三塁で冨岡...

<明治神宮大会:帝京長岡2-5英明>◇高校の部◇1回戦◇14日◇神宮初出場の帝京長岡(北信越)は終盤まで競ったが、勝利は飾れず初戦敗退となった。エース工藤壱朗投手(1年)が7回まで2失点と踏ん張ったが、1点ビハインドの8回1死満塁から左越えの3点適時打を浴びてマウンドを降りた。 「自信を持って投げた外の真っすぐがはじき返されました。初球から振ってくるのがわか...

<明治神宮大会:佛教大8-0日本文理大>◇14日◇大学の部1回戦◇神宮佛教大(関西5連盟第1)が、7回コールド勝ちで4年ぶりの初戦突破を果たした。 広島からドラフト5位指名を受けた身長191センチ右腕、赤木晴哉投手(4年=天理)が先発し、6回無失点。「自分の仕事である『0』で抑えることをしっかりとできました」と振り返った。 佛教大は2年連続の出場。昨年は創価...

<明治神宮大会:立命大4-0東農大北海道オホーツク>◇大学の部◇1回戦◇14日◇神宮来秋ドラフト上位候補の立命大・有馬伽久投手(3年=愛工大名電)が大会新記録となる10者連続奪三振。阪急で活躍した山口高志(関大)が72年の第3回大会で記録した8者連続を更新した。大学日本代表にも選出された左腕も記録には「自分でもびっくりするくらい腕が振れていましたし、自信を持...

<明治神宮大会:東農大北海道オホーツク0-4立命大>◇大学の部◇1回戦◇14日◇神宮阪神育成1位の東農大北海道オホーツク・神宮僚介投手(4年=桐生第一)が6回5安打3失点。初戦敗退となったが、自己最速に並ぶ148キロをマークするなど、サイド右腕が懸命に腕を振った。「4年間の最後の投球にはなりましたが、自分の中では思い切り腕を振って投げられたので、そこが一番良...

<明治神宮大会:立命大4-0東農大北海道オホーツク>◇14日◇大学の部1回戦◇神宮立命大(関西5連盟第2代表)が完封リレーで、10年ぶりの初戦突破を果たした。 先発の遠藤翔海(かける)投手(4年=京都共栄学園)が5回無失点。初回から無死一、二塁とするも、3者連続三振で無失点の立ち上がり。1点リードの5回にも2死満塁のピンチを招いたが、三ゴロで切り抜けた。 2...

<明治神宮大会:立命大-東農大北海道オホーツク>◇14日◇大学の部1回戦◇神宮大会新記録が生まれた。 立命大(関西5連盟第2代表)来秋ドラフト候補、有馬伽久投手(3年=愛工大名電)が6回から登板。10者連続三振で、大会新記録をマークした。これまでの最多奪三振は、第3回大会で関西大・山口高志投手が記録した「8」だった。 立命大対東農大北海道オホーツク 8回裏...