【楽天】育成5位の島原大河「自分は打てるキャッチャーというのが武器」目標は巨人阿部監督

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内で行われ、育成ドラフト5位の四国IL愛媛・島原大河捕手(23)は打撃型キャッチャーを目指すことを宣言した。 183センチ、93キロで打撃を持ち味にする大型捕手だ。「自分は打てるキャッチャーというのが武器なので。そこを全開でアピールして、初っぱなからアピールして早く支配下登録になれるように頑張りたい」と意気込んだ。 憧れ...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内で行われ、育成ドラフト5位の四国IL愛媛・島原大河捕手(23)は打撃型キャッチャーを目指すことを宣言した。 183センチ、93キロで打撃を持ち味にする大型捕手だ。「自分は打てるキャッチャーというのが武器なので。そこを全開でアピールして、初っぱなからアピールして早く支配下登録になれるように頑張りたい」と意気込んだ。 憧れ...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内で行われ、育成ドラフト4位の神奈川大・金子京介内野手(21)は本塁打を打ちまくることを誓った。 盛岡大付(岩手)時代に高校通算58本塁打を放った右の長距離砲だ。「自分は遠くに飛ばせるという強みがある」。本塁打王に4度輝いたソフトバンク山川が理想像。「たくさんホームランを打って、打点も稼げるバッターになりたい」と力を込め...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内で行われ、育成ドラフト3位の白鴎大・中沢匠磨投手(22)は藤平尚真投手(27)の背中を追いかける決意を示した。 最速150キロの直球とフォークを武器にする中沢は、リリーフの柱として活躍する背番号「46」が目標だ。「藤平選手のように、力強いストレートで空振りを取り、フォークで仕留められる投手になれるように頑張っていきたい...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内で行われ、楽天育成ドラフト2位の日本海L石川・大坪梓恩外野手(21)は和製ボイトに名乗りを上げた。 大坪は20年ア・リーグ本塁打王に輝いた実績がある“神助っ人”の名前を自ら口にした。「自分の目標としてる選手はルーク・ボイト選手です。2桁ホームランを打てるように自分も頑張りたい」。ボイトは今季途中加入ながら67試合で打率...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内で行われ、育成ドラフト1位の日本海L富山・幌村黛汰外野手(21)は目標の選手に中島大輔外野手(24)を挙げた。 コンタクト能力、走塁能力が高い外野手として支配下登録を目指す。「自分はまだ育成という立場なんですけど、早く支配下を勝ち取って、いずれは盗塁王になれるように頑張っていきたい」と決意を語った。 目標の選手は規定打...


長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

<阪神タイガースファン感謝デー2025>◇23日◇甲子園毎年のことながら阪神のファン感謝デーは楽しい。 甲子園球場は今年も内外野席とも虎党でぎっしり埋まった。12球団すべての状況を知っているわけではないし断定はできないが、この種のイベントでここまで集客できるのも、人気球団ならではという感じだ。 いろいろな企画があったがこの日最大の出し物はOBとの軟球を使った...

快晴のもとで阪神の優勝記念パレードが大阪・御堂筋で開催された22日、兵庫・尼崎市のSGLでは若手選手が練習していた。十数人の顔ぶれの中に、岡留英貴投手(26)がいた。大粒の汗を額に浮かべ、傾斜を使った下半身のトレーニングに励んでいた。 2日前、100万円減の推定1900万円で契約を更改。「ファームでしっかり準備はしたけど、1軍の中継ぎ陣に入り込めなかったとい...

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が5日に配信されたABEMAのインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演した。 来年3月のWBCに出場することを表明した大谷翔平投手(31)の侍ジャパンでの起用法について、ロバーツ監督は「私の想定としては、打者としてのみ。DHのみであれば、問題ないと思っています」と打者専念での出場を想定していることを明言した。 ...

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が5日に配信されたABEMAのインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演した。 大谷翔平投手(31)が、来年3月のWBCに出場することを表明したことについて、ロバーツ監督は「驚きはしません。野球、WBC、日本代表、そして、本人とってもいいことだと思います。彼のことを応援できることが楽しみです」とコメントした。 WBC参...

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が5日に配信されたABEMAのインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演した。 佐々木朗希投手(24)の来年3月のWBC出場について、否定的な考えを示した。ロバーツ監督は「投手は大変です。朗希がWBCで投げたら驚きますね。故障から復帰して間もない中で、(春季キャンプでは)先発投手としての体づくりを行いますが、早期に仕上...

カブス残留を決めた今永昇太投手(32)が「リング」入り新グラブで優勝リングを目指す。5日、大阪市のミズノ本社でブランドアンバサダーミーティングに参加。来季からグラブ内側の薬指部分に、フィット感を高めるリングを装着する意向を明かした。「手がグラブの中で遊ばないよう、なるべく一体感が欲しいので。手の動きとグラブでラグが生じると力みにつながってしまう」と話した。 ...

ポスティング制度でのメジャー移籍を目指す西武今井達也投手(27)に対し、カブス、フィリーズ、ヤンキースなど複数球団が強い興味を示していることが分かった。米専門サイト「トレード・ルーモアーズ」が4日(日本時間5日)、地元メディアによる情報をまとめて伝えた。同サイトでは、これまでカブス、メッツ、オリオールズが接触したと報道。興味を持っている球団は、8日(同9日)...

日本高野連は5日、大阪市内で本年度の第5回理事会を開いた。 酷暑対策として本格的な議論を進めてきた「7イニング制」について、日本高野連の井本亘事務局長は会見で「是非について継続して議論していく」と話した上で、懸念点についても言及した。 検討会議では「広く意見をいろいろなところからもらう必要がある」と、加盟校などにアンケートを実施。各都道府県連盟にも直接話を聞...

日本高野連は5日、大阪市内で本年度の第5回理事会を開き、今年1月から「7イニング制等 高校野球の諸課題検討会議」で10回にわたって議論してきた最終報告を公表した。 7イニング制について「2028年からの導入が望ましい」と提言した理由について、「速やかに全ての公式戦で7イニング制を採用すべきではあるが、現下の状況は加盟校や高校野球を支えるファンらのアンケート結...

日本高野連は5日、大阪市内で本年度の第5回理事会を開き、今年1月から「7イニング制等 高校野球の諸課題検討会議」で10回にわたって議論してきた最終報告を公表した。 今春からビデオ検証を導入した東京6大学野球連盟の実態や大学野球でスマートフォンを利用してビデオ検証に取り組む事例も紹介されたが、審判員へのSNSでの誹謗(ひぼう)中傷問題への意見も踏まえ議論が重ね...

日本高野連は5日、大阪市内で理事会を行い、高校日本代表の次期監督に東洋大姫路(兵庫)の岡田龍生監督(64)が就任することを発表した。 岡田監督は85年から桜宮(大阪)のコーチを務め、87年春に履正社監督に就任すると、14、17年とセンバツ準優勝。19年夏には全国制覇と、強豪校に育てあげた。22年4月からは母校、東洋大姫路の監督に就任した。 高野連を通じ「高校...

日本高野連は5日、大阪市内で今年度の第5回理事会を開いた。 酷暑対策として本格的な議論を進めてきた「7イニング制」の是非について、今年1月から「7イニング制等 高校野球の諸課題検討会議」で10回にわたって議論してきた最終報告を公表。「採用が望ましい」という報告を受けて、日本高野連は「是非について継続して議論していく」と表明した。 最終報告書の要旨は以下の通り...

大学日本代表候補選手強化合宿が5日、愛媛県松山市内で始まる(5日から7日、愛媛・松山坊っちゃんスタジアム)。1年生ながら初選出された桐蔭横浜大の190センチ右腕・古川遼投手(1年=日本学園)は「いろいろなものを吸収できるように、頑張ります」と、気持ちを込めた。 24年ドラフトでソフトバンクから育成ドラフト1位指名を受けたが入団を辞退。あれから1年が経った。桐...

東京6大学野球リーグの法大は3日、26年度の新幹部を発表した。 主将は今秋のリーグ戦で首位打者とベストナインを獲得した藤森康淳内野手(3年=天理)。副将には片山悠真外野手(3年=八王子学園八王子)、土肥憲将捕手(3年=鳴門)、主務は佐藤瑛マネジャー(3年=法政二)が務める。 法大・片山悠真

東京6大学野球リーグの明大は、26年度の新幹部を発表した。主将は福原聖矢捕手(3年=東海大菅生)。副将には岡田啓吾内野手(3年=前橋育英)、榊原七斗外野手(3年=報徳学園)、光弘帆高内野手(3年=履正社)、主務は島抜康介マネジャー(3年=日立一)が務め、チーム一丸、連覇を目指す。 明大・岡田啓吾

社会人野球のエイジェック硬式野球部は2日、元トヨタ自動車野球部監督の山中繁氏(63)が26年1月1日付で監督に就任すると発表した。 山中氏は大阪府枚方市出身で、興国(大阪)から同志社大を経て86年にトヨタ自動車に入社。現役引退後は同社野球部ヘッドコーチを経て06年監督就任。在任中は社会人野球日本選手権大会2連覇に導いた。 チームが発表した山中氏のコメントは以...

全日本大学野球連盟は2日、都内で理事会を開き、大学日本代表の新監督に関西国際大の鈴木英之監督(58)を選任した。任期は2年。23年から指揮した慶大・堀井哲也監督(63)は任期満了で退任した。 鈴木監督はPL学園(大阪)-駒大-神戸製鋼で活躍し、99年からは同社野球部監督を務めた。監督在籍4年間で都市対抗2回、日本選手権大会4回出場へと導き、03年から関西国際...