【中日】2日で14人の入れ替え敢行!負傷の細川成也、金丸夢斗を抹消 ベテラン大島洋平ら昇格

<中日-DeNA>◇6日◇バンテリンドーム中日が前日5日の8人の入れ替えに続き、この日も6人を入れ替えた。 田中幹也内野手(24)、大島洋平外野手(39)、浜将乃介外野手(24)が登録された。 登録を抹消されたのは金丸夢斗投手(22)、クリスチャン・ロドリゲス内野手(23)、細川成也外野手(26)。細川は前日5日DeNA戦で一塁へ走る際に右太もも裏を痛め、右...
<中日-DeNA>◇6日◇バンテリンドーム中日が前日5日の8人の入れ替えに続き、この日も6人を入れ替えた。 田中幹也内野手(24)、大島洋平外野手(39)、浜将乃介外野手(24)が登録された。 登録を抹消されたのは金丸夢斗投手(22)、クリスチャン・ロドリゲス内野手(23)、細川成也外野手(26)。細川は前日5日DeNA戦で一塁へ走る際に右太もも裏を痛め、右...
阪神石黒佑弥投手(23)が6日、1軍昇格する見込みとなった。プロ2年目の今季は開幕1軍入りを果たし、2試合の登板で1回2/3を5安打3失点。出場選手登録されれば、4月3日に抹消されて以来となる。 ウエスタン・リーグではここまで8試合にリリーフとして登板し、8回4安打1失点、自責は0で防御率0・00をキープしてきた。 前日5日は、先発する富田蓮投手(23)に代...
5月6日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> 中日 田中幹也内野手 中日 大島洋平外野手 中日 浜将乃介外野手 <抹消> 中日 金丸夢斗投手 中日 C・ロドリゲス内野手 中日 細川成也外野手 【パ・リーグ】 <登録> 日本ハム 今川優馬外野手 オリックス 東晃平投手 オリックス 山田修義投手 西武 上田大河投手 <抹消> 日...
<巨人-阪神>◇6日◇東京ドームセ・リーグ個人成績で、阪神勢が軒並みトップに立っている。この日は何部門でキープできるか。 前日5日の時点で、打率は森下翔太外野手(24)が3割3部6厘でダントツ。2位の巨人吉川尚輝内野手(30)に2分以上の差をつけた。 佐藤輝明内野手(26)は5日に3ランを放ち、11本塁打、31打点でリーグトップを快走している。ここまでが打撃...
<ヤクルト-広島>◇6日◇神宮6日のヤクルト-広島戦が雨天中止となった。午後2時の試合開始予定だったが、朝から冷たい雨が降り続き、夕方まで雨予報となっている。ヤクルトはノーゲームを含め、今季6度目の中止となった。 先発はヤクルトがランバート、広島が森の予定だった。
<中日1-2DeNA>◇5日◇バンテリンドーム昨年のドラフトNo・1投手という触れ込みだった中日の金丸夢斗が、ついにデビュー戦を迎えた。近年でも見当たらないほどのドラフト1位だと聞いていて、楽しみにしていたのだが、思わずうなり声が漏れるほどの逸材だった。 初球、右打者の桑原に対して投げたのは、内角152キロの真っすぐだった。個人的にデビュー戦で投げる初球は、...
<阪神2-5ヤクルト>◇4日◇甲子園何を今更と言われるだろうが野球は難しいし、「野球の神様」は気まぐれだと思う。言うまでもなく「結果論」なのだが、分岐点になったのは5回の攻撃だった気がして仕方がない。 伊原陵人、ヤクルト石川雅規とプロ選手としては小柄な左腕という共通項のある先発投手がそれぞれ好投していた。伊原は4回、ヤクルト打線に単打3本を集められ、1失点。...
5月5日、こどもの日。少年時代に憧れの人がいた人も多いだろう。ソフトバンク石塚綜一郎捕手(23)のマイヒーローは今も現役でプレーするあのスーパースターだった。 「坂本勇人選手ですね。小、中とずっと憧れていて…」 石塚は秋田県出身。小学生の頃、年1回は巨人戦が秋田で開催されており、現地へ応援に駆けつけていたという。坂本の姿に目を輝かせていた記憶は懐かしく、当時...
カブス今永昇太投手(31)が5日(日本時間6日)、左太もも裏の張りで15日間の負傷者リスト(IL)入りしたことについて、クレイグ・カウンセル監督がこの日のジャイアンツ戦後、症状は軽度だと明かした。 今永は前日4日(同5日)の敵地でのブルワーズ戦に登板し、一塁ベースカバーに走った際に太もも裏を痛め6回途中で緊急降板していた。 同監督は会見で「MRIの画像検査の...
<マーリンズ4-7ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇ローンデポパークドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第3打席で9号2ランを放つなど、4打数1安打1本塁打2打点2盗塁だった。 第1打席は1回無死、右腕アルカンタラと対戦。カウント2-2から、内角の98・9マイル(約159キロ)にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。 第2打席は1-...
<ヤンキース3-4パドレス>◇5日(日本時間6日)◇ヤンキースタジアム パドレス松井裕樹投手(29)がヤンキース戦に登板し、1回を無失点だった。 0-2の6回無死一塁に2番手で登板。1人目の5番ベリンジャーをスプリットで二飛に打ち取った後、一塁走者ゴールドシュミットに二盗され、捕手の悪送球で三塁に進まれた。6番ボルピに3ボールとカウントを悪くし4球目のスライ...
<マーリンズ4-7ドジャース>◇5日(日本時間6日)ローンデポ・パーク「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(30)が、9号2ランを含む4打数1安打2打点、1盗塁2得点でチームの快勝に貢献した。 昨年9月19日のマーリンズ戦。6打数6安打、3本塁打10打点、2盗塁で「50-50(50本塁打&50盗塁)」を決めて以来、約7カ月半ぶりのローンデポ・パークで...
<マーリンズ4-7ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇ローンデポパークドジャース大谷翔平投手(30)がインスタグラムを更新し、ホームランボールをキャッチしたスタッフへ反応した。 大谷は3-0の5回無死一塁で、右腕アルカンタラと3度目の対戦。一走キム・へソンが二盗に成功すると、フルカウントから真ん中付近の97・7マイル(約157キロ)の直球を捉え、右翼ブルペン...
神奈川県高校野球連盟は、6日に予定されていた春季神奈川大会決勝戦、横浜-東海大相模を雨天順延する、と発表した。 7日正午から横浜スタジアムで行われる予定。
高校野球の春季大阪大会は雨天のため6日に行われる予定だった準々決勝全4試合が中止となった。これに伴い新たな日程も発表され、決勝戦は17日に変更となった。 準々決勝以降は全試合がGOSANDO南港(南港中央)での開催となり、準々決勝は10日に4試合実施される。準決勝が11日で、決勝戦は17日となった。なお、大阪桐蔭と履正社はともに勝ち進んでも決勝戦までは対戦し...
高校野球は5日、関東地区では茨城、山梨で決勝、神奈川で準決勝が開催され、春季関東大会の出場17校が出そろった。 5月17~20、24、25日(雨天順延)、会場はノーブルホームスタジアム水戸、ひたちなか市民球場。開会式は17日午前9時より、ノーブルホームスタジアム水戸で行われる。 【茨城】 常総学院(県1位) 境(県2位) 藤代(県3位) 【東京】 東亜学園(...
<高校野球春季神奈川大会:東海大相模11-1三浦学苑>◇5日◇準決勝◇横浜スタジアム東海大相模が三浦学苑に11-1、7回コールド勝ちし、春季関東大会(5月17日開幕、茨城)に出場する。 ◇ ◇ ◇ 萩原優真投手(3年)が冬の成長をマウンドで発揮した。カーブでカウントを取りながら、相手のタイミングをずらし真っすぐで打たせて取った。「今日は指のかか...
<高校野球春季神奈川大会:横浜7-2相洋>◇5日◇準決勝◇横浜スタジアムセンバツ優勝の横浜がボクシング世界4団体統一スーパーバンタム級王者“モンスター”井上尚弥(32=大橋)から学び、相洋に7-2で勝利し、7年ぶり28回目の関東大会出場を手にした。同点で迎えた6回に、1死満塁から小野舜友内野手(2年)の右越え2点適時打などで5点を挙げて試合を決めた。東海大相...
<東京6大学野球:早大10-11立大>◇第4週第3日◇5日◇神宮早大の小宮山悟監督(59)が自責の念を述べた。 かねて使わない方針を示していたビデオ検証を、延長10回1死満塁の場面で要求。二-捕-一のダブルプレーが成立したと訴える選手たちの主張に従っての行動だったが、一塁セーフの判定はくつがえらなかった。 「(初代部長の)安部先生の『審判の判定は従わなければ...
<東京6大学野球:立大11-10早大>◇第4週第3日◇5日◇神宮 立大の丸山一喜内野手(3年=大阪桐蔭)が、東京6大学リーグ史上初の延長逆転サヨナラ本塁打を放った。 早大に1点の勝ち越しを許した延長12回裏。無死一塁から右中間スタンドへ2ランを放ち、4時間17分に及ぶ激闘に終止符を打った。 リーグ2連覇中の早大に2勝1敗とし、22年春季リーグ以来3年ぶりとな...
阪神大学春季リーグは第5節2回戦3試合が行われた。優勝を争う大産大と関西外大はそろって勝利し、優勝の行方は8日(GOSANDO南港)のプレーオフに持ち越しとなった。 08年秋以来の優勝を目指す大産大は、甲南大に2-1でサヨナラ勝ち。昨春まで2部の舞台でプレーし、初優勝を狙う関西外大は12-10で関西国際大を破った。天理大は9-0の7回コールドで大体大を下した...
<東京6大学野球:早大3-0立大>◇第4週第2日◇4日◇神宮早大の宮城誇南投手(3年=浦和学院)が初完投&初完封で立大に勝利し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。3年生左腕の力投に、小宮山悟監督(59)は「コナンに託して、おつりが出るくらいのピッチングをしてくれた」とたたえた。 2-0の4回の投球が勝敗を分けた。中前打、右前打、四球で1死満塁とピンチを招くが、立大...
<東京6大学野球:立大0-3早大>◇第4週第2日◇4日◇神宮立大が早大に完封負けを喫し、勝ち点の行方は第3戦に持ち越しとなった。 早大の宮城誇南投手(3年=浦和学院)を打ちあぐねた。2点ビハインドの4回1死満塁で打席に立った桑垣秀野外野手(4年=中京大中京)は4球連続のファウルで粘るも、二塁への併殺打に倒れチャンスをものにできなかった。木村泰雄監督(64)は...