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舞台雑話

海老蔵、父の遺志継承「働き方改革」ようやく実現

市川海老蔵

市川海老蔵の新橋演舞場「初春歌舞伎公演」が25日に千秋楽を迎えた。当初は24日千秋楽の予定だったが、チケットの売れ行きがよく、急きょ追加公演となったもの。5月の...

「緊張と喜び」パルコ劇場の新たな歴史が始まる

前列左から藤井隆、渡辺謙、宮沢氷魚、森新太郎、石田明、三谷幸喜、吉田一輔、大泉洋、山本耕史、竜星涼、長田育恵、後列左から宮藤官九郎、河原雅彦、生瀬勝久、池田成志、古田新た、前川知大、杉原邦生、市川猿之助、天海祐希、G2

新生パルコ劇場のオープニングシリーズ作品の会見が先日、同劇場で行われ、渡辺謙、天海祐希、古田新太、生瀬勝久、大泉洋、市川猿之助、三谷幸喜氏、宮藤官九郎氏らが出席...

市川団子、真摯に取り組む沢瀉屋のDNA継承

「連獅子」に初挑戦する市川団子(左)と市川猿之助(C)松竹

今年も正月の歌舞伎公演は歌舞伎座、新橋演舞場、浅草公会堂の3劇場で上演されている。演舞場は5月に市川團十郎白猿を襲名する市川海老蔵に、長女市川ぼたん、長男堀越勸...

草笛光子の舞台は必見!年齢重ねながらも演技進化

草笛光子

年末年始で、私的にうれしいニュースが2つあった。それは大ベテラン女優草笛光子さん(86)に関することだった。 1つは、元日に発表された「毎日芸術賞」に草笛さんが...

神田松之丞の魂の3点セットが出品 妻の行動に恐怖

来年2月に真打ち昇進し、神田伯山を襲名する神田松之丞(中央)と師匠神田松鯉(左)、落語芸術協会会長春風亭昇太

歌舞伎俳優の襲名や落語家の真打ち昇進、襲名などの時、関係者やひいき筋に配られるのが「手ぬぐいと扇子」のセットだ。落語家の場合は、それにあいさつ状ともなる「口上書...

海老蔵、麻央さんに似た勸玄くんの姿に複雑な思い

新橋演舞場「初春歌舞伎」取材会に出席した市川海老蔵(中央)と市川ぼたん(右)堀越勸玄くん

来年、13代目市川團十郎白猿を襲名する市川海老蔵(42)が、「成田屋」として初代から信仰している成田山新勝寺(千葉・成田市)で修行を行った。新之助から海老蔵を襲...

歌舞伎好きチャプリン名画を演目に…幸四郎「幸せ」

「蝙蝠の安さん」主演の松本幸四郎(右)と観劇したユージーン・チャプリン氏

国立劇場で上演中の松本幸四郎の「蝙蝠(こうもり)の安さん」が面白い。喜劇王チャプリンの名作映画「街の灯」を歌舞伎化した作品で、日本での公開前に、あらすじを元に舞...

大名跡を襲名の神田松之丞も入門時の評判は散々?

来年2月に真打ち昇進し、神田伯山を襲名する神田松之丞(中央)と師匠神田松鯉(左)、落語芸術協会会長春風亭昇太(撮影・林尚之)

人気講談師の神田松之丞(36)が来年2月、講談界の大名跡である「6代目神田伯山(はくざん)」を襲名して真打ちに昇進する。 先日、松之丞の師匠神田松鯉、落語芸術協...

宝塚愛あふれた明日海りお退団会見「フォーエバー」

ファンの声援に手を振り応える花組トップの明日海りお(2019年11月24日撮影) 宝塚花組トップの明日海りおの退団公演の千秋楽を取材した。久しぶりにさよならショ...

来年公開の映画「キャッツ」は舞台とはしごがお勧め

日本上演36周年を祝う劇団四季ミュージカル「キャッツ」

劇団四季ミュージカル「キャッツ」が11月11日、東京・大井町のキャッツシアターで上演36周年を迎えた。1983年(昭58)11月11日に新宿西口の仮設テント劇場...

玉三郎「全然違う世界を見せたい」白雪姫への思い

「本朝白雪姫譚話」で白雪姫を演じる坂東玉三郎

12月は新作歌舞伎の対決となる。歌舞伎座は夜の部で坂東玉三郎主演「本朝白雪姫譚話」、新橋演舞場は昼夜通しで宮崎駿監督のジブリ作品をもとにした尾上菊之助・中村七之...

86歳仲代達矢「まだ発見ある」目標は90歳で舞台

「ペテン師タルチュフ」に主演する仲代達矢(撮影・石川純氏)

ここ十数年、毎年10月になると、石川・七尾市にある能登演劇堂に通うことが恒例となっている。目的は仲代達矢さん(86)が主演する無名塾公演を見に行くためである。 ...

八千草薫さんに倉本聡さん「NO・1の俳優だった」

57年7月、結婚式を終え会見する八千草薫と谷口千吉監督

女優八千草薫さんが亡くなった。88歳だった。昨年も8、9月に舞台「黄昏」に主演し、がん公表した今年2月以降にも、テレビ朝日系ドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」の...

舞台俳優の岡本健一がジャニーズを離れない理由

「国際演劇年鑑2020」から依頼された、ジャニー喜多川さんと演劇をテーマにした原稿を書き終えた。ミュージカル草創期の1965年に、ジャニーさんが育てた初代ジャニ...

野田秀樹とクイーンの融合、公演「Q」ラストで感動

舞台「Q」公開稽古で、志尊淳(左)とのラブシーンを披露した広瀬すず(2019年10月6日撮影)

野田秀樹にやられた。クイーンの「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」にやられた。野田秀樹が英国のロックバンド、クイーンのアルバム「オペラ座の夜」をモチーフにしたNODA・...

松本白鸚が半世紀かけて積み重ねた、心染み渡る舞台

「ラ・マンチャの男」に主演する松本白鸚

松本白鸚という奇跡の人による、奇跡の舞台を見た。帝国劇場で上演中のミュージカル「ラ・マンチャの男」。初演は50年前の1969年ですが、私が初めて見たのは、79年...

柳家小三治100歳現役宣言「変化を感じながら」

CD発売記念イベントに出演した柳家小三治(撮影・林尚之) 柳家小三治(79)の「朝日名人会ライヴCDシリーズ」の6カ月連続発売を記念したイベントが10月3日、都...

療養中の美輪明宏はきっとルンルンで舞台に帰るはず

美輪明宏(2016年10月27日)

美輪明宏(84)の入院が長引いている。当初は2週間ほどの予定だったが、高齢とあって、大事をとって療養に努めることになった。そのため、コンサート「美輪明宏の世界 ...

幸四郎、松緑が緊急主演でもバッチリ 次は本公演で

歌舞伎座「寺子屋」に出演する左から尾上菊之助、中村吉右衛門、松本幸四郎

中村吉右衛門(75)が体調不良のため東京・歌舞伎座「秀山祭九月大歌舞伎」を16日から18日まで休演した。吉右衛門には珍しい休演で、出演していた昼の部「沼津」の十...

再び「アナ雪」ブームも 劇団四季で来年9月上演

ディズニーミュージカル「アナと雪の女王」Caissie Levy as Elsa in FROZEN on Broadway/Disney/海外公演より

劇団四季が来年9月10日からディズニーミュージカル「アナと雪の女王」をロングラン上演する。来年7月に東京・竹芝に誕生するJR東日本四季劇場「春」「秋」のうち、「...

松竹が子役養成「寺子屋」歌舞伎界の一翼を担う日も

子役たちが出演した舞踊劇「百桃かたり」

松竹の「こども歌舞伎スクール寺子屋」の生徒たちによる成果披露公演「贋作桃太郎 百桃(もももも)かたり」が8月26、27日に上演された。おなじみの昔話「桃太郎」を...

落語協会に個性派ぞろいの新しい真打ち4人誕生

真打昇進披露会見を行った、左から柳家わさび、柳家小志ん、古今亭ぎん志、柳家権之助

落語協会(柳亭市馬会長)に新しい真打ちが誕生する。柳家さん生門下の柳家わさび(39)、柳家さん喬門下の喬の字あらため柳家小志ん(41)、初音家左橋門下の初音家左...

三遊亭円楽「守ってくれた父親」桂歌丸さんの存在

三遊亭円楽(2019年8月11日撮影)

7月18日から脳腫瘍で入院・治療していた三遊亭円楽(69)が19日に退院し、病院から楽屋入りした東京・国立演芸場8月中席(11~20日)のトリも完走した。 復帰...

中村吉右衛門「役者根性お見せしたい」秀山祭

「秀山祭九月大歌舞伎」で会見する中村吉右衛門(右)と中村歌六 中村吉右衛門(75)が中心となる東京・歌舞伎座「秀山祭九月大歌舞伎」(9月1~25日)で、祖父にあ...

柳亭小痴楽「夢だった」15年ぶり単独真打ち昇進

真打ちに昇進する柳亭小痴楽 柳亭小痴楽(30)が9月下席から真打ちに昇進する。落語芸術協会所属の二つ目で作るユニット「成金」のリーダー的存在。同協会としては、桂...

歌舞伎でも「働き方改革」公演日数の縮小など必要

左から市川ぼたん、堀越麗禾ちゃん、市川海老蔵、市川紅梅

市川海老蔵(41)の叔母市川紅梅が初代市川壽紅、妹の市川ぼたんが4代目市川翠扇、長女の麗禾ちゃんが4代目市川ぼたんを襲名する市川流三代襲名公演「市川會」が3日、...

舞台「笑う門には福来たる」吉本経営陣こそ見るべき

「笑う門には福来たる」に出演の、左から西川忠志、田村亮、喜多村緑郎、藤山直美、林与一、石倉三郎(2019年7月2日)

話題の吉本興業を創立した吉本せいさんを主人公にした、藤山直美主演の舞台「笑う門に福来たる」が27日に千秋楽を迎えた。 せいさんの嫁ぎ先は老舗荒物問屋だったが、夫...

ジャニーさんと浅利慶太さん、平和を希求した巨星

浅利慶太氏の一周忌の会の祭壇(2019年7月13日撮影)

ジャニー喜多川さんが7月9日に亡くなり、その4日後の13日には浅利慶太さんの一周忌の会が行われた。 ジャニーさんは日本最大のエンターテインメント集団の「ジャニー...

勸玄くん、丑之助、勘太郎ら子役の御曹司が大活躍

「外郎売」に出演した市川海老蔵(左)、堀越勸玄君(2019年7月4日撮影)提供 松竹(株)

市川海老蔵(41)の長男堀越勸玄くん(6)が、東京・歌舞伎座「七月大歌舞伎」昼の部で父とともに出演している「外郎売」が評判を呼んでいる。歌舞伎十八番の一つで、市...

春風亭昇太の結婚 漏洩しない「笑点」側の情報管理

結婚相手のイラストを手に会見する春風亭昇太(2019年6月30日撮影)

春風亭昇太(59)が6月30日、司会を務める日本テレビ系「笑点」の生放送で、結婚を発表しました。実は2日前に同局側から「笑点」で緊急発表があることが広報されてい...

 華やかな舞台、輝く役者。夢の世界であると同時に、そこには舞台裏とさまざまな人間模様もあります。演劇、演芸について、林尚之記者がさまざまな切り口から伝えます。あなたも、演劇の世界がきっと好きになります。