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舞台雑話

中村吉右衛門「役者根性お見せしたい」秀山祭

「秀山祭九月大歌舞伎」で会見する中村吉右衛門(右)と中村歌六 中村吉右衛門(75)が中心となる東京・歌舞伎座「秀山祭九月大歌舞伎」(9月1~25日)で、祖父にあ...

柳亭小痴楽「夢だった」15年ぶり単独真打ち昇進

真打ちに昇進する柳亭小痴楽 柳亭小痴楽(30)が9月下席から真打ちに昇進する。落語芸術協会所属の二つ目で作るユニット「成金」のリーダー的存在。同協会としては、桂...

歌舞伎でも「働き方改革」公演日数の縮小など必要

左から市川ぼたん、堀越麗禾ちゃん、市川海老蔵、市川紅梅

市川海老蔵(41)の叔母市川紅梅が初代市川壽紅、妹の市川ぼたんが4代目市川翠扇、長女の麗禾ちゃんが4代目市川ぼたんを襲名する市川流三代襲名公演「市川會」が3日、...

舞台「笑う門には福来たる」吉本経営陣こそ見るべき

「笑う門には福来たる」に出演の、左から西川忠志、田村亮、喜多村緑郎、藤山直美、林与一、石倉三郎(2019年7月2日)

話題の吉本興業を創立した吉本せいさんを主人公にした、藤山直美主演の舞台「笑う門に福来たる」が27日に千秋楽を迎えた。 せいさんの嫁ぎ先は老舗荒物問屋だったが、夫...

ジャニーさんと浅利慶太さん、平和を希求した巨星

浅利慶太氏の一周忌の会の祭壇(2019年7月13日撮影)

ジャニー喜多川さんが7月9日に亡くなり、その4日後の13日には浅利慶太さんの一周忌の会が行われた。 ジャニーさんは日本最大のエンターテインメント集団の「ジャニー...

勸玄くん、丑之助、勘太郎ら子役の御曹司が大活躍

「外郎売」に出演した市川海老蔵(左)、堀越勸玄君(2019年7月4日撮影)提供 松竹(株)

市川海老蔵(41)の長男堀越勸玄くん(6)が、東京・歌舞伎座「七月大歌舞伎」昼の部で父とともに出演している「外郎売」が評判を呼んでいる。歌舞伎十八番の一つで、市...

春風亭昇太の結婚 漏洩しない「笑点」側の情報管理

結婚相手のイラストを手に会見する春風亭昇太(2019年6月30日撮影)

春風亭昇太(59)が6月30日、司会を務める日本テレビ系「笑点」の生放送で、結婚を発表しました。実は2日前に同局側から「笑点」で緊急発表があることが広報されてい...

「参事」小遊三が春風亭昇太の新会長就任理由語る

会長に就任した春風亭昇太(中央)と参事の三遊亭小遊三(左)副会長の春風亭柳橋

春風亭昇太(59)が落語芸術協会の新会長に正式に決まりました。18年7月に桂歌丸会長が亡くなってから会長は空席でしたが、約260人の会員を擁する協会のトップに立...

令和初「ラ・マンチャ」松本白鸚にとって特別な作品

「ラ・マンチャの男」会見で左から駒田一、松本白鸚、瀬奈じゅん

松本白鸚(76)主演のミュージカル「ラ・マンチャの男」が10月の帝国劇場で4年ぶりに上演される。作家セルバンテスと遍歴の騎士ドン・キホーテを演じるもので、市川染...

「三谷かぶき」は笑いあり、泣かせる場面も外さない

三谷かぶき「月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち」 シベリアの雪原を犬ぞりで滑走する大黒屋光太夫(松本幸四郎=奥)一行

歌舞伎座で上演中の三谷幸喜作・演出の三谷かぶき「月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)風雲児たち」が面白い。これまで野田秀樹、渡辺えり、宮藤官九郎らが歌舞伎...

解散否定、休止の劇団キャラメルボックスに奇跡期待

演劇集団「キャラメルボックス」の活動休止には驚いた。5月26日に千秋楽だったキャラメルボックス公演「ナツヤスミ語辞典」を見たばかりで、その時には活動休止という話...

「文化混流」で魅力発信 五輪後の文化行政にも注視

「東京キャラバン」会見で野田秀樹氏(右)と松たか子

20年の東京オリンピック(五輪)チケット販売が話題を呼んでいるが、官製の「日本博」など五輪関連の文化イベントも目白押しとなっている。その中で注目したいのが、野田...

長女麗禾ちゃん襲名披露で見た良き“パパ”の海老蔵

照れて言葉に迷う長女麗禾ちゃん(左)に耳を傾ける市川海老蔵(2019年5月12日撮影)

市川海老蔵の長女堀越麗禾ちゃん(7)が、8月の日本舞踊市川流の「市川會 三代襲名披露公演」(3~12日、東京・渋谷のシアターコクーン)で4代目市川ぼたんを襲名し...

草なぎ剛、演技の振り幅の大きさ自在さ感じた舞台

「家族のはなし」で主演する草なぎ剛(左)と小西真奈美(内池秀人氏撮影)

京都劇場で上演している草なぎ剛主演の舞台「家族のはなし PART1」(6月1日まで)を見てきました。 草なぎと言えば、昨年は舞台「バリーターク」、そして名作映画...

「カモメに飛ぶことを-」子供大人に見てほしい舞台

劇団四季ファミリーミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」

劇団四季のファミリーミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」が先日、幕を開けた。四季にとって26年ぶりのファミリーミュージカルで、初日を観劇したが、期待は裏切...

講談の神田松之丞 令和の時代も人気継続を期待

神田松之丞(2018年7月30日撮影)

来年2月に真打ちに昇進する人気講談師神田松之丞(35)が、講談の大名跡である「神田伯山(はくざん)」を6代目として襲名することが話題を呼んでいる。長い間低迷して...

生田絵梨花、令和率いるミュージカル女優への決意

菊田一夫演劇賞を受賞した左から生田絵梨花、古川雄大、若村麻由美、橋爪功、大竹しのぶ

ドラマ「君の名は」や舞台「放浪記」の脚本で知られる菊田一夫さんの名を冠した「菊田一夫演劇賞」の授賞式が先日、行われ、大賞の大竹しのぶ(61)、演劇賞の乃木坂46...

「レミゼ」スターに頼らず何十通りもの配役魅力

「レ・ミゼラブル」に出演する左から生田絵梨花、浜田めぐみ、福井晶一、吉原光夫、佐藤隆紀、森公美子

19日にミュージカル「レ・ミゼラブル」(帝劇)と「ユタと不思議な仲間たち」(自由劇場)が幕を開けた。これで、都内・横浜で上演中のミュージカルは、劇団四季「キャッ...

蒼井優と鈴木杏、親友であり演技派の良きライバル

蒼井優(左)と鈴木杏(2004年2月17日撮影)

劇団や演劇製作会社などが加盟している公益社団法人「日本劇団協議会」が発行する雑誌「join」最新号で、「私が選ぶベストワン2018」を特集している。 演劇記者、...

ミュージカルと宝塚歌劇団の隆盛、平成の演劇界

東京宝塚劇場

「平成」が間もなく終わるけれど、平成の演劇界を振り返る機会が多くなった。昭和と平成を比べて、大きな変化は商業演劇における歌手公演とスター俳優の主演公演の衰退と、...

中村獅童の新しい「歌舞伎」原点はアングラへの憧憬

東京・品川の天王洲寺田倉庫で「女殺油地獄」を上演する中村獅童(2019年3月22日撮影)

もうすぐ終わる「平成」の歌舞伎界。 故中村勘三郎さんが始めた「コクーン歌舞伎」「平成中村座」、8月の歌舞伎座で恒例の「納涼歌舞伎」をはじめ、市川海老蔵の「六本木...

「キャッツ」生の幸せ享受できるのは日本だけ

13年ぶり4度目となる「キャッツ」大阪公演の公開げいこに登場した猫たち(撮影・村上久美子)

劇団四季ミュージカル「キャッツ」が先日、上演回数1万回を達成した。1983年11月の日本初演から35年と4カ月かかったが、1万回は同じ四季ミュージカル「ライオン...

師匠亡くし小平奈緒の言葉に救われた4代目円歌

真打ち昇進時に師匠3代目円歌から贈られたサイン入り紋付きで会見した歌之介あらため4代目円歌

歌之介あらため4代目三遊亭円歌(59)の襲名披露興行が3月下席(21~30日)の鈴本演芸場から始まります。 先日、襲名の会見&披露宴が都内で行われ、取材に行って...

ミュージカル俳優1位の中川晃教コメディーで新境地

ミュージカル・ベストテン男優1位の中川晃教(左)と女優1位の浜田めぐみ

毎年恒例となった雑誌「ミュージカル」の2018年「ミュージカル・ベストテン」が最新号(3・4月号)で発表された。 ミュージカルをよく観劇している演劇評論家、演劇...

松本幸四郎が13年ぶり三谷幸喜氏とのコンビで新作

大黒屋光太夫の銅像を前にした松本幸四郎 松本幸四郎(46)と三谷幸喜氏(57)のコンビが13年ぶりに帰ってくる。6月の東京:歌舞伎座「六月大歌舞伎」で、幸四郎主...

八千草薫、初めての降板に責任…「すべて伝えたい」

八千草薫(2017年3月3日撮影)

八千草薫さん(88)が「がん」であることを公表し、出演予定だったドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」(4月スタート)を降板したことには驚いた。 八千草さんは一昨年...

「平成の-」で選んだ大竹しのぶ 30年で大女優に

舞台「ピアフ」の公開稽古を行った大竹しのぶ(2016年2月6日撮影)

演劇雑誌「悲劇喜劇」3月号で、「平成の演劇」を特集している。 30年間の演劇状況を現代演劇、歌舞伎、商業演劇、ミュージカルのジャンルごとにまとめたり、作り手の側...

誠実に清潔にまじめに…映画女優・蒼井優舞台に立つ

紀伊国屋演劇賞の個人賞を受賞し、あいさつする蒼井優(2019年1月30日撮影)

蒼井優(33)がこのほど、紀伊国屋演劇賞の個人賞、読売演劇大賞の最優秀女優賞を受賞した。昨年主演した「アンチゴーヌ」「スカイライト」の演技が高く評価された。 先...

柄本明の喪失感「和枝ちゃん」へのあふれる思い

喪主あいさつで涙をこらえる柄本明(左)。中央は長男の柄本佑、右は次男の柄本時生(2019年1月30日撮影) 昨年10月に原発不明がんで亡くなった女優角替和枝さん...

63歳、野田秀樹の新しい「冒険」に注目

「東京演劇道場」をスタートさせる野田秀樹

東京芸術劇場の芸術監督で、演出家・俳優の野田秀樹(63)が主宰する「東京演劇道場」が3月から本格的に始動する。 若い演劇人を育成したいという思いから、演劇道場を...

 華やかな舞台、輝く役者。夢の世界であると同時に、そこには舞台裏とさまざまな人間模様もあります。演劇、演芸について、林尚之記者がさまざまな切り口から伝えます。あなたも、演劇の世界がきっと好きになります。