ニッカンプロ野球

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「点を取られても淡々としている」/与田監督

中日対阪神 試合終了、岡野祐一郎を迎える与田剛監督(撮影・森本幸一)

<中日4-2阪神>◇2日◇ナゴヤドーム中日のドラフト3位岡野が、プロ初勝利を挙げた。与田剛監督のコメント。 「常に冷静に投げていく。点を取られても淡々としている。さらに勝ちを増やしていきたい」ます」

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「お金も稼がなければいけないわけだから」/原監督

巨人対DeNA 勝利し、巨人桜井(左)エアハイタッチする原監督(左から3人目)(撮影・大野祥一)

<巨人5-3DeNA>◇2日◇東京ドーム巨人は桜井が8回2安打1失点の好投で勝利。原辰徳監督のコメント。 「ストライクゾーンを広く使って、メリハリのきいたいい投球でした。これから勝ち星も重ね、お金も稼がなければいけないわけだから、そういう意味では常に挑戦心は持ってもらいたいと思いますね」

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「自信を持ってプレーするエネルギーに」/三木監督

楽天対ロッテ 1回裏楽天1死一、二塁、左越え3点本塁打を放った浅村をタッチで迎える三木監督(右から2人目)(撮影・横山健太)

<楽天5-3ロッテ>◇1日◇楽天生命パーク楽天三木肇監督(ロッテに連勝して首位に並び) 「選手たちが本当によく頑張っている。自信を持ってプレーするエネルギーにしていい」

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「どっちに転んでもおかしくない展開」/与田監督

中日対阪神 山本拓実を迎える与田剛監督(撮影・森本幸一)

<中日6-3阪神>◇1日◇ナゴヤドーム中日与田剛監督(今季初の連勝) 「どっちに転んでもおかしくない展開だったが、切り抜けてくれたのは非常に助かった。まだ勝ち越せていないので、そこを目指したい」

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「素晴らしい投球」/西村監督

西武対オリックス プロ初勝利球のオリックス鈴木(右)を笑顔で迎える西村監督(撮影・足立雅史)

<西武0-6オリックス>◇1日◇メットライフドームオリックス西村徳文監督(プロ初勝利を挙げた鈴木について) 「素晴らしい投球。今日の勝ちを明日からどうつなげるか」

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「理想に近い試合」/工藤監督

日本ハム対ソフトバンク 6回表、生還した川島を出迎える工藤監督(中央)(撮影・黒川智章)

<日本ハム0-4ソフトバンク>◇1日◇札幌ドームソフトバンク工藤公康監督(先発石川の好投で快勝) 「いいリズムで投げてくれたおかげで、チームも得点できた。理想に近い試合」

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「すまん」/栗山監督

日本ハム対ソフトバンク 渋い表情で選手交代を告げる栗山監督(撮影・黒川智章)

<日本ハム0-4ソフトバンク>◇1日◇札幌ドーム今季3度目の完封負けを喫した日本ハム栗山英樹監督のコメント。 「すまん。必死になって野球をするしかない」

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「パットンよりも速いんだよ」/原監督

巨人対DeNA 8回裏の攻撃中、ベンチ内で巨人沢村(左)と話し込む原監督(撮影・大野祥一)

<巨人3-5DeNA>◇1日◇東京ドーム巨人原辰徳監督が、試合中のベンチ内で沢村を呼び寄せた。1点リードの8回からマウンドに送り、2四球で1死一、二塁とピンチを招いた場面で降板させた右腕を隣に座らせ、熱を帯びた表情で語り続けた。 「四球というのはなかなか計算できないよね。計算していたら出せないよね、投手を。何とかチームが困っている時に沢村が、もうリーダーなん...

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「勝ってヨッシャーというよりも…」/三木監督

楽天対ロッテ 9回表開始前、選手交代を告げる楽天三木監督(撮影・横山健太)

<楽天15-4ロッテ>◇30日◇楽天生命パーク 15得点の大勝で首位ロッテを止めた楽天三木肇監督のコメント。 「勝ってヨッシャーというよりも、細かいところをもっと詰めていかないとという思いの方が強い」

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「初球からど真ん中に放ってるようじゃ」/井口監督

楽天対ロッテ 厳しい表情でグラウンドを見つめるロッテ井口監督(撮影・横山健太)

<楽天15-4ロッテ>◇30日◇楽天生命パーク ロッテの連勝は8でストップ。先発二木が2回途中でKOされた。井口資仁監督のコメント。 「今日みたいに初球からど真ん中に放ってるようじゃ、なかなか抑えられないと思います」

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「6月は終わりました」/工藤監督

日本ハム対ソフトバンク 試合後、ナインを出迎える工藤監督(撮影・黒川智章)

<日本ハム1-1ソフトバンク>◇30日◇札幌ドーム ソフトバンクのリリーフ陣が執念の投球で引き分けに持ち込み借金4を回避。工藤公康監督のコメント。 「6月は終わりました。終わったことは反省して、きょう兆しが見えたところもあります。いい形をピッチャーの人たちが見せてくれたので、そこの中でどう応用できるか考えながら7月は戦っていきたい」

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「あと110試合」/西村監督

西武対オリックス 西武に敗れ、腰に手を当て呆然と立ちつくす西村監督(撮影・河田真司)

<西武3-2オリックス>◇30日◇メットライフドーム オリックスが泥沼の7連敗。拙守連発の悔しい1点差負け。西村徳文監督のコメント。 「やっぱり、そこが失点に結びついている。きっちり取っていかないといけない。最初のは2死から。その後も取れておけば。結局6回の1点が最後まで…」 2点ビハインドの6回無死一塁。山川のゴロを捕った三塁中川が二塁にワンバウンド送球…...

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「木下拓がうまくリードした」/与田監督

中日対阪神 アルモンテを迎える中日与田剛監督(撮影・森本幸一)

<中日5-0阪神>◇30日◇ナゴヤドーム中日与田剛監督(7回無失点の柳について) 「制球が非常に良かった。緩急をうまく使えた。配球も、木下拓がうまくリードした」

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「これだけみんな悪いとね…」/矢野監督

中日対阪神 7回、投手交代を告げる矢野監督(撮影・上田博志)

<中日5-0阪神>◇30日◇ナゴヤドーム阪神は今季2度目の完封負け。矢野燿大監督のコメント。 先発青柳が6回1失点と力投も援護できず。 「ゴロをよく打たせて、らしいピッチングができたと思う。打線が打てないので、それに尽きるよね」 6月28日DeNA戦の2回から17イニング連続無得点。 「これだけみんな悪いとね…。ちょっと…。明日も試合がもちろんあるんで。何か...

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「水を得たフィッシュのごとく」/原監督

巨人対DeNA 5回裏巨人無死、ウィーラーの打球を見る原監督(撮影・大野祥一)

<巨人5-2DeNA>30日◇東京ドーム巨人がDeNAとの首位攻防戦を制した。楽天からトレードで加入したウィーラーが「7番左翼」で先発し、1安打。 原辰徳監督は「水を得たフィッシュ(魚)のごとく」と歓迎した。

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「特に問題ない」/ラミレス監督

DeNA対阪神 1回裏DeNA1死三塁、佐野の左越え適時二塁打で生還したソト(右)を迎えるラミレス監督(右奥から2人目)らDeNAベンチ(撮影・浅見桂子)

<DeNA6-8阪神>◇27日◇横浜DeNAは守護神山崎が痛打され逆転負け。連勝が5で止まった。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「状態は悪くないと思う。特に問題ない。打たれるときはある。国吉、石田がよく頑張ってくれ、山崎まで持っていけた」

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「あそこでの盗塁は超スペシャル」/矢野監督

DeNA対阪神 プロ初勝利をあげ矢野燿大監督(右)の祝福に笑顔を見せる伊藤和雄(撮影・上田博志)

<DeNA6-8阪神>◇27日◇横浜阪神が今季初の逆転勝利で、連敗を3で止めた。9回に新助っ人サンズが逆転3ラン。9回は藤川が締め、今季初セーブ。勝利投手は9年目伊藤和で、プロ初勝利。矢野燿大監督のインタビューは以下の通り。 -サンズが見事にやってくれた 前の打席まではあまり良くなかったけど、決めてくれた。みんなにとって、大きなホームランだった。 -2軍スタ...

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「フラフラになっていたので大丈夫かな」/与田監督

中日対広島 試合終了、お立ち台でインタビューを受ける与田剛監督(撮影・森本幸一)

<中日6-1広島>◇27日◇ナゴヤドーム中日与田剛監督(連敗を4で止め、今季本拠地初勝利に) 「選手がほんとによく頑張ってくれた。(先発の)吉見も途中、フラフラになっていたので大丈夫かなと思いましたけど、ベテランらしいピッチングをしてくれたと思います。昨日までの4連敗を早く取り戻さないといけないので明日も勝利をめがけて戦います」

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「もっと自覚と責任を持たないと」/佐々岡監督

中日対広島 3回表広島攻撃終了、選手交代を告げる佐々岡監督(撮影・森本幸一)

<中日6-1広島>◇27日◇ナゴヤドーム広島は先発の床田が2回5安打3失点と乱れ黒星。前回20日DeNA戦も5回3失点。佐々岡真司監督のコメント。 「前回と同じような繰り返し。ただ真ん中ばかりに投げているだけに見える。もっと自覚と責任を持たないと。そういう姿が見えない」

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「やられたら、やり返すしかない」/栗山監督

楽天対日本ハム 選手交代を告げる日本ハム栗山監督(撮影・佐藤翔太)

<楽天18-4日本ハム>◇27日◇楽天生命パーク5回に1イニング10失点するなど4-18の大敗を喫した日本ハム栗山英樹監督のコメント。 「全てを生かして、明日から頑張る。やられたら、やり返すしかない。全てをひっくるめて、取り返せるようにやっていくしかない」

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「数字としてゼロは素晴らしいこと」/三木監督

楽天対日本ハム 試合終了後、楽天三木監督(左)は浅村を出迎える(撮影・佐藤翔太)

<楽天18-4日本ハム>◇27日◇楽天生命パーク楽天は大勝の陰に隠れがちだが12球団で唯一、開幕から無失策。三木肇監督のコメント。 「個人的にエラーは評価しにくい数字。守備範囲が広かったりいろんなことでつく可能性がある。数字だけでは何とも言えない」と前置きし「1つ1つのプレーをしていこう、積み重ねていこうという点では、数字としてゼロは素晴らしいこと」

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「必ず誰かしら決めてくれると信じて」/井口監督

ロッテ対オリックス オリックスにサヨナラ勝ちしインタビューに答えるロッテ井口監督(撮影・垰建太)

<ロッテ2-1オリックス>◇27日◇ZOZOマリンロッテがサヨナラ勝ちで7連勝。延長10回、藤岡が14球粘った末に四球を選び、荻野が犠打を決めた。ここからルーキー福田光、高卒3年目の安田、再び新人の佐藤と3連続で代打を送り、佐藤が決めた。井口資仁監督のコメント。 「必ず誰かしら決めてくれると信じてつぎこんだ。若手が1軍を底上げして、いい形でチームが動いている...

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「ふがいない…」/西村監督

ロッテ対オリックス 4回、戦況を見つめるオリックス西村監督(右)(撮影・垰建太)

<ロッテ2-1オリックス>◇27日◇ZOZOマリンオリックスは延長10回、沢田が決勝打を浴び、サヨナラ負け。これで同一カード5連敗となり、開幕から1勝7敗の借金6。西村徳文監督のコメント。 「いろいろ考えないといけない。(打線が)初回の1点だけなのでふがいない…」

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「さすがですね」/高津監督

ヤクルト対巨人 6回裏ヤクルト1死満塁、左越え満塁本塁打を放った山田哲を笑顔で迎える高津監督(左から2人目)(撮影・河野匠)

<ヤクルト9-6巨人>◇27日◇神宮ヤクルト高津臣吾監督(代打逆転適時二塁打を放った青木について) 「走者がたまったところで、チャンスで(代打)と思い描いていた。さすがですね。一振りで、よくしっかりした打撃ができるなと、感心するばかりです」

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「3人投げさせて7点は…」/原監督

ヤクルト対巨人 ヤクルトに敗れ、頭をかきながら引き揚げる原監督(撮影・河野匠)

<ヤクルト9-6巨人>◇27日◇神宮今季2度目の「OP砲」アベック弾が空砲になり、巨人が逆転負けを喫した。6回に2番手高木が村上にソロを許すなど3失点、宮国は交代直後の四球から青木に逆転二塁打を許し、藤岡も交代直後の四球から山田哲に満塁本塁打を浴びた。原辰徳監督のコメント。 「3人投げさせて7点はやっぱり何もフォローできないね。本来の投球を3人ができなかった...

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「きつければ考え直すこともある」/工藤監督

西武対ソフトバンク マスク姿で戦況を見つめるソフトバンク工藤監督(後列左)(撮影・足立雅史)

<西武8-7ソフトバンク>◇27日◇メットライフドームソフトバンク工藤公康監督(セットアッパーの岩崎が2戦連続で逆転弾を浴び連敗)。 「彼(岩崎)に任せて抑えてもらって(前日の)悔しさを晴らしてほしいと思った。必要な選手だが、今のところが本人的にきつければ考え直すこともある」 3勝5敗で借金2に。 「開幕して1週間少しで見えたところも、まだつかめてないところ...

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「いやー、うれしかった」/辻監督

西武辻監督(6月7日撮影)  

<西武8-7ソフトバンク>◇27日◇メットライフドーム7回に山川が逆転3ラン。西武辻発彦監督のコメント。 「いやー、うれしかった。(山川の前で)源田と外崎がうまくつないでくれた」

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「今年は、ひっくり返せる」/井口監督

ロッテ対オリックス プロ初勝利を挙げウイニングボールを手にするロッテ小野(左)。右は井口監督(撮影・横山健太)

<ロッテ6-5オリックス>◇26日◇ZOZOマリンロッテ井口資仁監督(逆転での6連勝に) 「今年は、ひっくり返せる、というみんなの意識が本当に強い」

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「味方でよかったなと思います」/三木監督

楽天対日本ハム 試合終了後、肘タッチを交わす楽天則本昂(左手前)と三木監督(撮影・佐藤翔太)

<楽天7-1日本ハム>◇26日◇楽天生命パーク楽天三木肇監督(ロメロが決勝2号ソロを含む4打数3安打猛打賞の活躍で今季4度目のマルチ安打) 「状態もいいんでしょうけど、味方でよかったなと思います。僕たちもしっかりサポートしていきたい」

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「逃げ切り態勢だったんですが…」/西村監督

ロッテ対オリックス 1回裏途中、投手交代を告げるオリックス西村監督(左)(撮影・横山健太)

<ロッテ6-5オリックス>◇26日◇ZOZOマリンオリックスは開幕から7試合で1勝6敗の借金5。西村徳文監督のコメント。 「(救援の)鈴木優、比嘉、山田、増井まで頑張ってくれた。8回まで3点差(リードで)リリーフは逃げ切り態勢だったんですが…」

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