ニッカンプロ野球

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「ヒット数がヒット数ですから」/西村監督

オリックス対ソフトバンク 7回表ソフトバンク無死、投手山田を告げた西村監督(撮影・渦原淳)

<オリックス0-7ソフトバンク>◇15日◇京セラドーム大阪オリックスは連敗で、日本ハムと並んで最下位に落ちた。5本塁打、19打点でチーム2冠ながらソフトバンク和田との対戦成績は通算2割3分8厘のT-岡田を今季初めて先発から外し、ベテラン左腕に挑むも今季2度目の完封負け。 出番のなかったT-岡田について、西村監督は「それはいろいろ考えたところで」と語るにとどめ...

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「彼は若い」/原監督

広島対巨人 広島に勝利しナインを迎える原監督(左)と先発の戸郷(中央)(撮影・加藤孝規)

<広島1-12巨人>◇15日◇マツダスタジアム巨人戸郷が6回2安打無失点の好投で、リーグトップタイの3勝目。6回で交代させた原辰徳監督のコメント。 「球数(103球)ですね。彼は若い。強い投手ではあるけど、まだできたてほやほやの投手。少し手綱を引いた状態で次に向かわせたというところですね」

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「初めて土曜に勝つことができた」/ラミレス監督

<阪神2-4DeNA>◇11日◇甲子園DeNAはソトが土壇場で決勝5号2ラン。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「初めて土曜に勝つことができた。選手たちがあきらめることなくいい仕事をしてくれた。すごく良かったと思う」

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「球場そのもの」/原監督

巨人対ヤクルト 有観客試合で敗れ、ベンチをあとにする巨人原監督(中央)(撮影・河野匠)

<巨人4-9ヤクルト>◇11日◇ほっともっと神戸巨人は有観客試合の“開幕戦”に大敗し、今季初の3連敗を喫した。原辰徳監督のコメント。 「(観客は)球場そのもの、ゲームそのものを非常に華やかにしてくれますよね。そういう中でいいプレーを見せ、歓声をもらうのが我々の腕の見せどころ」

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「俺の中で決めているわけだし」/矢野監督

阪神対DeNA 投手交代を告げベンチに引き揚げる矢野監督(撮影・上田博志)

<阪神2-4DeNA>◇11日◇甲子園阪神は守護神の藤川が打たれ痛恨の逆転負け。矢野燿大監督のコメント。 藤川が今季5試合目の登板だが、早くも自身2敗目。まだ1度も走者を出さずに終えたゲームがない。 「いいとは思ってるわけではないけど。抑えは球児で。現状、俺の中で決めているわけだし。その中で、投げていく中で良くなっていってくれたらなというところで、みてるんで...

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「今後の1つのテーマ」/三木監督

<ソフトバンク2-1楽天>◇10日◇ペイペイドーム楽天三木肇監督(ソフトバンク東浜の前に7回1安打1得点) 「対策したが、なかなかうまくいかなかった。いい投手を相手にしっかりした野球ができるかどうかは、今後の1つのテーマになる」

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「大事なところはやっぱり経験」/辻監督

ロッテ対西武 8回表西武1死一塁、右中間へ2点本塁打を放った栗山を拍手で迎える辻監督(撮影・横山健太)

<ロッテ6-7西武>◇10日◇ZOZOマリン西武辻発彦監督(栗山が同点2ランとV四球の活躍) 「こういう大事なところでいっぱい救ってきてもらっているからね。大事なところはやっぱり経験。2ストライクを平然と見逃しながらも見事に選んでくれた」

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「絶対負けられないゲームで最高の結果」/西村監督

オリックス対日本ハム 9回裏オリックス2死一、二塁、サヨナラ3点本塁打を放ったロドリゲス(中央)を出迎えるナイン(撮影・黒川智章)

<オリックス4-3日本ハム>◇10日◇京セラドーム大阪オリックスはロドリゲスの逆転3ランで劇的なサヨナラ勝ち。西村徳文監督のコメント。 「みんな、諦めないという気持ちが強かった。絶対に負けられないゲームで最高の結果が出た」

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「ガラッと変わるかもしれなかった」/佐々岡監督

<中日3-2広島>◇10日◇ナゴヤドームサヨナラ負けを喫した広島佐々岡真司監督のコメント。 「今日みたいな(接戦で)守り切ることができればガラッと変わるかもしれなかった」

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「さすが4番」/与田監督

中日対広島 10回裏中日1死、左中間へサヨナラ本塁打を放ったビシエドを迎える与田監督(撮影・森本幸一)

<中日3-2広島>◇10日◇ナゴヤドーム中日が今季初のサヨナラ勝ちで、引き分けを挟んだ連敗を2で止めた。4番ビシエドが延長10回、リーグ単独トップに立つ7号ソロを放って試合を決めた。与田剛監督のコメント。 「バットに当たった瞬間に行った! という当たりだった。さすが4番」

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「ミスに関しては俺が悪い」/栗山監督

オリックス対日本ハム 引き分けに終わり引き揚げる日本ハム栗山監督(撮影・黒川智章)

<オリックス4-4日本ハム>◇9日◇京セラドーム大阪日本ハムは接戦の展開で逃げ切れず、今季2度目の引き分け。1点リードの8回2死一、三塁の場面は、相手の重盗を警戒する中でミスが飛び出し、同点に追いつかれた。栗山英樹監督のコメント。 「ミスに関しては俺が悪い。一生懸命に野球をやっていて、野球には何度も言うようにミスがつきもの。それで、どうのこうのは関係ない」

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「起用しているのは監督の責任なので」/与田監督

中日対ヤクルト 試合終了、力無くベンチを出てる与田監督(撮影・森本幸一)

<中日6-8ヤクルト>◇9日◇ナゴヤドーム中日はストッパー岡田がKOされた。与田剛監督のコメント。 「起用しているのは監督の責任なので。信頼は変わらない。これから先の状況というのは見ていかないといけない」

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「いい3連戦だった」/高津監督

中日対ヤクルト 試合終了、マクガフらナインを迎える高津監督(撮影・森本幸一)

<中日6-8ヤクルト>◇9日◇ナゴヤドームヤクルト高津臣吾監督(敵地15連戦最初のカードで負けなし) 「いい3連戦だった。明日から観客が入る。僕は(就任後)初めてだし、我々も楽しみにプレーしたい」

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「今日のターニングポイント」/ラミレス監督

広島対DeNA5回戦 ナインを迎えるラミレス監督(左から2人目)と先発の井納(中央右)(撮影・加藤孝規)

<広島1-5DeNA>◇9日◇マツダスタジアムDeNAアレックス・ラミレス監督(7回1死一、三塁、右の代打長野に対し、右腕三嶋から左腕石田に交代) 「長野が今季左から1本も打ってないのは頭に入っていた。三振でダブルプレー、今日のターニングポイントかな」

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「何でもプラスに捉えるようにしている」/矢野監督

室内練習場へ向かう阪神矢野監督(撮影・前田充)

阪神は広島戦が雨天中止。予備日に充てられていた6日に広島戦が組み込まれ、現時点で4日から12日まで9連戦となった。矢野燿大監督のコメント。 「何でもプラスに捉えるようにしている」

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「そんな言い訳はしてはいけない」/栗山監督

日本ハム対ソフトバンク 選手交代を告げベンチに戻る日本ハム栗山監督(撮影・佐藤翔太)

<日本ハム1-4ソフトバンク>◇3日◇札幌ドーム日本ハムが12残塁の拙攻で逆転負けを喫した。栗山英樹監督のコメント。 今季ワーストの12残塁で1得点。有原を援護できるチャンスを再三、逃した。 「次は必ず、勝たせてあげないといけない。すまん」 清宮、野村の若手2人に好機が何度も巡りながら、奪えなかった1点が試合の流れも失う一因となった。 「大事なゲームほど主役...

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「不用意な1発だったと思う」/井口監督

楽天対ロッテ 厳しい表情で試合を見つめるロッテ井口監督(左)(撮影・横山健太)

<楽天3-1ロッテ>◇3日◇楽天生命パークロッテが見せ場なく敗れた。柿沼とバッテリーを組んだ先発石川は6回3失点と粘るも、イニングの先頭打者に2本塁打を許した。井口資仁監督のコメント。 「不用意な1発だったと思う」

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「僕が辰己に求めるものは高いですから」/三木監督

楽天対ロッテ ベンチで拳を突き上げる楽天三木監督(撮影・横山健太)

<楽天3-1ロッテ>◇3日◇楽天生命パーク楽天が辰己の今季1号アーチでロッテに快勝。再び首位で並んだ。三木肇監督のコメント。 「僕が辰己に求めるものは高いですから。もっともっとできると思っている」

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「素晴らしい投手」/与田監督

巨人対中日 戦況に視線を送る中日与田監督(撮影・滝沢徹郎)

<巨人5-0中日>◇3日◇東京ドーム中日は大野雄が好投も黒星。与田剛監督のコメント。 「坂本の本塁打1点に抑え、2点目は失策だから。これまでの悪かったところをしっかり修正してくれた」 打線はビシエドの二塁打1本で菅野に1安打完封負け。 「(菅野は)素晴らしい投手。甘い球もあったが仕留められなかった。まずは明日」

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「増井も海田もよくやってきた投手」/西村監督

西武対オリックス 6回表オリックス2死一、二塁、T-岡田が中越え勝ち越し3点本塁打を放ち眼鏡を外す西村監督(撮影・河田真司)

<西武4-4オリックス>◇3日◇メットライフドームオリックス西村徳文監督(6回に4点を奪ったが、直後に追いつかれた) 「(榊原が)よく頑張ってくれていただけにね。点を取った後だったので…。増井も海田もよくやってきたピッチャー。次にやってくれると思います」

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「勝てたと言えば勝てたと言えるかも」/辻監督

西武対オリックス 4回表オリックスの攻撃を終えベンチで笑みを浮かべる辻監督(撮影・河田真司)

<西武4-4オリックス>◇3日◇メットライフドーム西武辻発彦監督(3点差を追いつき引き分け) 「勝てたと言えば勝てたと言えるかもしれない。でもピンチも多かった。投手がよくしのいでくれた」

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「わが軍に少々、利があったということ」/原監督

巨人対中日 試合後、1安打完封勝利の巨人菅野(左)とエアタッチを交わす原監督(撮影・滝沢徹郎)

<巨人5-0中日>◇3日◇東京ドーム巨人原辰徳監督が監督通算1033勝目を挙げ、長嶋終身名誉監督の1034勝にあと1勝と迫った。 菅野、大野雄の両エースの投げ合いについて。 「素晴らしい投手戦で緊張感のあるゲームだったと思います。どっちに転ぶか分からない状況で、わが軍に少々、利があったということでしょうね」 1安打還付の菅野について。 「自分のペースを崩すこ...

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「今日は修正がきかなかった」/高津監督

ヤクルト対DeNA 9回裏ヤクルトの攻撃を見つめる高津監督(撮影・鈴木正人)

<ヤクルト4-5DeNA>◇3日◇神宮ヤクルトはDeNAに競り負け、40歳左腕石川に今季初黒星が付いた。高津臣吾監督のコメント。 「彼なりに粘ったんでしょうけど、今日は修正がきかなかった。しようがない」

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「試合はつくってくれた」/ラミレス監督

ヤクルト対DeNA 勝利しVサインで引き揚げるDeNAラミレス監督(撮影・鈴木正人)

<ヤクルト4-5DeNA>◇3日◇神宮DeNAアレックス・ラミレス監督(粘投で2勝目を挙げた今永について) 「今日は明らかにベストな状態ではなかったけど、試合はつくってくれた」

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「かわいいよね」/栗山監督

日本ハム対ソフトバンク 9回裏日本ハム2死二、三塁、サヨナラ適時二塁打を放った野村を笑顔で出迎える栗山監督(左から3人目)(撮影・佐藤翔太)

<日本ハム9-8ソフトバンク>◇2日◇札幌ドーム日本ハムは2年目の野村が逆転サヨナラ打。第1打席ではプロ1号も。サヨナラ打の記念ボールをプレゼントされた栗山英樹監督のコメント。 「かわいいよね。今日に関してはスケールを感じさせてくれる打球だった」

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「勉強しながら成長している」/高津監督

ヤクルト対広島 9回裏ヤクルト無死満塁、サヨナラ満塁弾を放ち、高津監督(左)とハイタッチする村上(撮影・狩俣裕三)

<ヤクルト9-5広島>◇2日◇神宮ヤクルト高津臣吾監督(村上がサヨナラ満塁弾。本拠地15連戦でスタートという異例のスケジュールも11試合を消化し、6勝5敗と貯金をつくった。昨季、神宮での戦績は27勝38敗。勝率4割1分5厘と地の利を生かせず) 「そこを何とかしたいと思って開幕した。みんなミスをしながら、勉強しながら成長している。いい締めくくりをしたい」

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「四球から連打」/佐々岡監督

ヤクルト対広島 9回裏ヤクルト無死満塁、ピンチを招き、ぶぜんとした表情の佐々岡監督(中央)(撮影・狩俣裕三)

<ヤクルト9-5広島>◇2日◇神宮広島は乱打戦の末サヨナラ負けし、5位転落。佐々岡真司監督のコメント。 5-5同点の9回、スコットが1死も取れず、無死満塁から村上に左翼越えのサヨナラ満塁弾を打たれた。 「四球から連打。やられ方がね…」 今後の守護神の起用について。 「考えないといけないかもしれない」

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「まだまだ先はある」/工藤監督

日本ハム対ソフトバンク 1回表、3点本塁打を放ったバレンティン(右端)を出迎える工藤監督(左から2人目)(撮影・黒川智章)

<日本ハム9-8ソフトバンク>◇2日◇札幌ドームソフトバンク工藤公康監督(今季2度目のサヨナラ負け) 「ピッチャーが打たれることもありますし、そういうときこそ切り替えることが大事。まだまだ先はある。とにかく1試合1試合、選手を信じてやっていきたいと思います」

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「点の取り方はたくさんある」/西村監督

西武対オリックス 7回表、審判団に抗議しベンチに引き揚げるオリックス西村監督(左)(撮影・江口和貴)

<西武9-5オリックス>◇2日◇メットライフドームリーグ最速の今季10敗目を喫したオリックス西村徳文監督のコメント。 同点の5回1死一、三塁でスクイズを敢行も失敗。 「とれるところでしっかり点を取らないといけない」 7回も1点差に迫り、1死二、三塁で初球スクイズを試みたがファウル。その直後、3度目のスクイズ敢行も失敗。 「あそこの前のスクイズを決めてもらいた...

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「いい展開になった」/井口監督

楽天対ロッテ 2回表ロッテ2死一塁、左越え2点本塁打を放った井上(右)を拍手で迎える井口監督(撮影・横山健太)

<楽天5-8ロッテ>◇2日◇楽天生命パークロッテ井口資仁監督(連敗を2で止め) 「先制点が欲しかったので、いい展開になった。残り3つ、しっかり戦っていきたい」

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