ニッカンプロ野球

トップ

「いいところで彼のこぢからが出たよね」/原監督

ヤクルト対巨人 試合後、重信(手前)を迎える原監督(左)と菅野(撮影・狩俣裕三)

<ヤクルト5-6巨人>◇26日◇神宮巨人原辰徳監督のコメント。 重信の代打逆転2ランについて。 「いいところで彼のこぢからが出たよね。思いきりの良さが出たと思います。ピンチヒッターがすごく頑張ってるよね。今日みたいな劣勢のゲームを勝てたのは、本当に大きいと思う」 先発の菅野は5回まで2安打無失点も、6回途中5失点KO。 「らしくない打たれ方だったね。先発で負...

関連するニュースを読む

「昨年までの木村とは違います」/辻監督

西武対ソフトバンク ヒーローインタビューへと向かう木村(右)は辻監督の言葉に笑顔を見せる(撮影・足立雅史)

<西武7-4ソフトバンク>◇26日◇メットライフドーム6連戦4戦目を制し、2勝2敗とした西武辻発彦監督のコメント。 「大きいどころの話じゃない。きょう負けたらまずいなという気持ちは大きかった。(満塁弾の)木村は秋季キャンプからずっとバッティングに取り組んで、昨年までの木村とは違います。非常にバッティング良くなっているので期待してもらっていいと思います」

関連するニュースを読む

「すみませんでした…」/工藤監督

西武対ソフトバンク 7回表ソフトバンク2死一、二塁、柳田の勝ち越し打でバックスクリーンの方向を指差す工藤監督(撮影・河田真司)  

<西武7-4ソフトバンク>◇26日◇メットライフドームソフトバンク工藤公康監督(開幕して7戦目で3本目の満塁弾を浴びての逆転負け) 「すみませんでした…。投手は打たれる時もある。しっかり切り替えて次につなげてほしいです。(打たれた)岩崎君はいい球も行っていた。結果打たれたけど、ポジション(セットアッパー)を変えるつもりはない。さらに気持ちを込めて、次こそはい...

関連するニュースを読む

「完全な力負けです」/与田監督

中日対広島 8回裏中日攻撃終了、メンバー交代を告げベンチへ戻る与田剛監督(撮影・森本幸一)

<中日1-4広島>26日◇ナゴヤドーム中日は本拠地開幕戦を飾れず4連敗。球団創設5000敗を喫した。90年4月10日ヤクルト戦(神宮)のサヨナラ被弾で自ら3000敗を経験している与田剛監督のコメント。 「(先発の大野雄は)変化球を含めてボールが甘い。特に高さ。完全な力負けです」

関連するニュースを読む

「理想の形だったと思う」/佐々岡監督

中日対広島 完投した大瀬良大地を迎える佐々岡真司監督(撮影・森本幸一)

<中日1-4広島>26日◇ナゴヤドーム広島佐々岡真司監督(鈴木誠の2打席連続アーチと大瀬良の2試合連続完投に) 「4番が打って、エースが好投して、理想の形だったと思う」

関連するニュースを読む

「1発のある打者に失投」/佐々岡監督

巨人対広島 腕を組みながら試合を見る広島佐々岡監督(中央)(撮影・鈴木みどり)

<DeNA10-2中日>◇25日◇横浜中継ぎ陣がリードを守り切れず引き分けた広島佐々岡真司監督のコメント。 「引き分けで終わったけど勝ちきれなかった。(投球の)入りは大事と言っている。(菊池保は)1発のある打者に失投」

関連するニュースを読む

「ダブルスチールをしっかり選択した」/三木監督

楽天対日本ハム 5回表、交代を告げる楽天三木肇監督(撮影・滝沢徹郎)

<楽天5-8日本ハム>◇25日◇楽天生命パーク敗れた楽天は機動力で1点を奪った。3回2死一、三塁から一塁走者茂木と三塁走者の銀次が重盗を成功させた。三木肇監督のコメント。 「ダブルスチールをしっかり選択した。今後も状況次第でいろんなことを準備していきたい」

関連するニュースを読む

「初回に四球5つですからね…」/西村監督

ロッテ対オリックス 厳しい表情で試合を見つめるオリックス西村監督(右から2人目)(撮影・横山健太)

<ロッテ5-0オリックス>◇25日◇ZOZOマリンオリックス西村徳文監督(先発した新人村西に) 「ルーキーで緊張していたとはいえ、初回に四球5つですからね…。そこで(満塁)ホームラン。(次回登板は)いろいろ考えていかないと」

関連するニュースを読む

「打つべき人が打っていい形で来ている」/井口監督

ロッテ対オリックス インタビューで笑顔を見せるロッテ井口監督(撮影・横山健太)

<ロッテ5-0オリックス>◇25日◇ZOZOマリンロッテが1530日ぶりに単独首位。就任3年目で初の5連勝を決めた井口資仁監督のコメント。 「打つべき人が打って、いい形で来ている。明日からはエース格の投手。1つ1つ勝っていければ」

関連するニュースを読む

「3密は禁止しているけど」/高津監督

ヤクルト対阪神 サヨナラ勝ちに笑顔のヤクルト高津監督(中央左)(撮影・山崎安昭)

<ヤクルト3-1阪神>◇25日◇神宮西浦が逆転サヨナラ3ラン。ヤクルト高津臣吾監督のコメント。 「打った瞬間、勝ったと思ったので、うれしかった。3密は禁止しているけど、なってしまった。解禁になったら喜びを味わえたらいいなと思う。こういう展開を取る取らないで、勝てる、勝てないチームの差になってくる」

関連するニュースを読む

「何としても連敗を止めないといけない」/与田監督

DeNA対中日 試合を見守る中日与田監督(撮影・大野祥一)

<DeNA10-2中日>◇25日◇横浜中日与田剛監督(同一カード3連敗で26日に本拠地開幕) 「何としても連敗を止めないといけない。気持ちを新たにして戦っていきたい」

関連するニュースを読む

「たまにレフトを守ってもらうように」/工藤監督

西武対ソフトバンク 4回表ソフトバンク無死、2打席連続本塁打を放ったバレンティンを拍手で迎える工藤監督(撮影・河田真司)

<西武2-4ソフトバンク>◇25日◇メットライフドームソフトバンク工藤公康監督(4番左翼先発のバレンティンが2発) 「ずっと指名打者は感覚も鈍るのでたまにレフトを守ってもらうように話している。1号、2号はチームに元気を与えてくれた」

関連するニュースを読む

「そう打てるもんじゃないね」/辻監督

<西武2-4ソフトバンク>◇25日◇メットライフドーム西武は20年ぶりの不名誉をまぬがれた。相手先発バンデンハークに7回まで無安打。8回に山川が執念の内野安打で出塁し糸口をこじ開けた。ノーヒットノーランとなれば、西武にとって00年以来(近鉄エルビラ)だった。辻発彦監督のコメント。 「あれだけストライク先行されて、変化球も乱れることなくきっちり投げられたらそう...

関連するニュースを読む

「期待以上の投球」/ラミレス監督

DeNA対中日 プロ初登板初勝利を飾ったDeNA坂本(左)はラミレス監督と笑顔でポーズ(撮影・大野祥一)

<DeNA10-2中日>◇25日◇横浜DeNAアレックス・ラミレス監督(初勝利の坂本について) 「期待以上の投球。戸柱とのコンビネーションがすごく良かった。何もなければもう1イニング考えていた」

関連するニュースを読む

「前の人がちょっとまだ本調子じゃない」/原監督

巨人対広島 8回裏巨人無死、同点の右越えソロ本塁打を放った岡本をエアーグータッチで迎える原監督(右)(撮影・垰建太)

<巨人5-5広島>◇25日◇東京ドーム巨人原辰徳監督(岡本の同点ソロに) 「もう少しランナーを置いて打席に立ちたいだろうなと。立たせたいというね。前の人がちょっとまだ本調子じゃない。走者がいる場面は投手はもっとプレッシャーがかかるんじゃないかなと思いますね」

関連するニュースを読む

「始まったばっかりなんでね」/矢野監督

ヤクルト対阪神 8回裏、選手交代を告げる阪神矢野監督(撮影・加藤哉)

<ヤクルト3-1阪神>◇25日◇神宮阪神は1点リードの9回に、藤川がヤクルト西浦にサヨナラ3ランを浴び逆転負けを喫した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -打線がチャンスあったところで… 矢野監督 チャンスがあったというか、チャンスすら少ないんで。もっと点取らんとね。もちろん、あのまま今日は最後は球児に任せるというところで、この負けは仕方がないんで。打...

関連するニュースを読む

「誠也が打ってチームを勢いづけた」/佐々岡監督

巨人対広島 巨人に勝利した広島菊池涼介(左)は佐々岡監督と笑顔でグータッチ(撮影・垰建太)

<巨人1-5広島>◇24日◇東京ドーム広島佐々岡真司監督(2桁安打の打線に) 「まず(鈴木)誠也が打ってチームを勢いづけた。キク(菊池涼)が苦しんできた分、3本打ってベンチの雰囲気もよかった。この球場、ジャイアンツ打線を考えると、1点でも、2点でも多く取っていかないといけない」

関連するニュースを読む

「1点で踏ん張っとけば良かった」/辻監督

<西武6-9ソフトバンク>◇24日◇メットライフドーム6連戦2戦目を落としてチームは借金1。西武辻発彦監督のコメント。 「(山川の)3ランが出たところで、いけるとみんながそういう気持ちになった。追いついて逆転してと、本当に粘り強く攻撃はしたんだけど。後ろにいけばソフトバンクのピッチャーも強いというところで、1点で踏ん張っとけば良かった。最終回だってもっと面白...

関連するニュースを読む

「上林くんの1発も効いたし」/工藤監督

西武対ソフトバンク 接戦を制し、勝利投手の津森(左)は、工藤監督からひじタッチで祝福される(撮影・浅見桂子)

<西武6-9ソフトバンク>◇24日◇メットライフドームソフトバンク工藤公康監督(連敗を3で止め) 「上林くんの1発も効いたし、今宮くんのホームランもチームを救ってくれた」

関連するニュースを読む

「いろいろやっていくしかない」/与田監督

DeNA対中日 2回表中日無死一塁、2点本塁打を放った高橋(右手前)とエアハイタッチする与田監督(左)(撮影・大野祥一)

<DeNA3-2中日>◇24日◇横浜中日与田剛監督(不振の平田に代え遠藤を2番スタメン抜てきも2得点。今季初連敗) 「作戦を含めていろいろやっていくしかない。5試合目でみんなが順調にいくわけではない」

関連するニュースを読む

「変わるきっかけになってくれたら」/矢野監督

ヤクルト対阪神 敗戦し悔しそうな表情を見せる阪神矢野燿大監督(左)(撮影・鈴木正人)

<ヤクルト6-1阪神>◇24日◇神宮阪神矢野燿大監督(5戦目で初安打のボーアに) 「気分が上がっていってくれるのを願っている。変わるきっかけになってくれたらと思います」

関連するニュースを読む

「打撃のテクニックも向上」/ラミレス監督

<DeNA3-2中日>◇24日◇横浜DeNAアレックス・ラミレス監督(梶谷が1号決勝ソロで3連勝に導く) 「状態はベストに近い。打撃のテクニックも向上し、安定感も増している。もう1度、20本、20盗塁ができると思っている」

関連するニュースを読む

「うれしいよね。苦しんだ分」/矢野監督

ヤクルト対阪神 勝利し笑顔を見せる阪神矢野監督(左)(撮影・鈴木正人)

<ヤクルト1-4阪神>◇23日◇神宮阪神が開幕からの連敗を3で止め、会心の今季初勝利を挙げた。 矢野燿大監督の一問一答 -初勝利、みんなの笑顔も最高 うれしいよね。苦しんだ分、もちろんね、これで良かったということはまだないんで、こっからスタートにできる勝ちにしてくれた。 -初回の攻撃が大きかった 1点じゃなくてチカが出て、マルちゃんの本塁打という形で3点とれ...

関連するニュースを読む

「負けても明るい材料はある」/工藤監督

<ソフトバンク1-5ロッテ>◇21日◇ペイペイドームソフトバンク工藤公康監督のコメント。 ルーキーの津森が、2回無死満塁で危険球退場の二保に代わって1軍初登板。井上に満塁弾を浴びた。デビュー戦で最初の打者に満塁弾を浴びるのはプロ野球史上初。 「想定してなかった。いってもらうしかなかった。ああいう状況でいかせたし、仕方ない」 工藤ホークス初年度の15年以来の開...

関連するニュースを読む

「今日は全て、翔」/栗山監督

西武対日本ハム 勝利しエアタッチでナインを迎える日本ハムの、後列左から栗山監督、杉浦、中田(撮影・足立雅史)

<西武2-12日本ハム>◇21日◇メットライフドーム 日本ハム栗山英樹監督のコメント。主砲中田が2回に先制の今季1号を放ち大勝。 「今日は全て、翔。何にも聞かなくていいよ」

関連するニュースを読む

「まあホームランはしょうがない」/辻監督

<西武2-12日本ハム>◇21日◇メットライフドーム 西武辻発彦監督(6回3失点で敗戦投手となった先発与座について) 「よく投げたと思うよ。まあホームランはしょうがないでしょう。でも非常に今後つながるというか、いけるなという感じしました」

関連するニュースを読む

「難しい試合だった」/佐々岡監督

<DeNA2-1広島>◇21日◇横浜 逆転サヨナラ負けで開幕3連勝を逃した広島佐々岡真司監督のコメント。 9回に新守護神スコットが1アウトも取れず、4連打を浴びてサヨナラ負け。 「1点差というところで難しい試合だった。(シーズンは)こういう試合が続く。これからもしっかりとスコットにやってもらわないといけない」 7回無失点の森下について。 「ナイスピッチング。...

関連するニュースを読む

「これからも対戦する投手」/三木監督

オリックス対楽天 6回、交代を告げる三木監督(撮影・前岡正明)

<オリックス4-0楽天>◇21日◇京セラドーム大阪 球界屈指の右腕山本に打線が沈黙し、3年ぶりの開幕3連勝を逃した楽天三木肇監督のコメント。 「みんな積極的にいこうと話したが、なかなかうまくいかなかった。これからも対戦する投手。球がよかったから攻略できなかったじゃダメ」

関連するニュースを読む

「実況している声が聞こえてくるらしい」/高津監督

ヤクルト対中日 9回表開始前、審判と話す高津監督(左から2人目)(撮影・鈴木みどり)

<ヤクルト0-3中日>◇21日◇神宮 ヤクルトは0封負けで、初連勝に届かなかった。中日梅津の対策は練っていたが、7回まで3安打のみ。高津臣吾監督のコメント。 「直球に力があり、低めに集まっていた。しっかりと抑えられたというか、やられた感じ」 守備でのミスもあり、流れが悪くなった。 「小さなミスが、失点や得点できない事につながる。修正していかないと簡単には勝て...

関連するニュースを読む

「審判に伝えてほしいという要望あった」/与田監督

ヤクルト対中日 試合後審判と話す中日与田監督(右)(撮影・鈴木みどり)

<ヤクルト0-3中日>◇21日◇神宮 中日は梅津が好投し開幕カード2勝1敗と勝ち越し。与田剛監督のコメント。 「初回から、最後のイニングぐらいの気合で今日は入りましたね。この1試合、なんとか取るんだと。気迫が感じられるピッチングでした」 放送ブースからの実況がグラウンドに筒抜けになったことについて。 「選手の方からいろいろ審判に伝えてほしいという要望があった...

関連するニュースを読む