巨人高橋優貴-中日小笠原慎之介が先発/ライブ速報中
<巨人-中日>◇28日◇荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたセ・リーグ2位の巨人が最下位の中日と対戦。 先発は巨人が高橋優貴、中日は小笠原慎之介。 チーム123456789計 中 日001 1 巨 人100 1 【中】小笠原 【巨】高橋 試合経過 1回 【中日】 1番大島 右飛 2番岡林 中安打 3番石岡 二併殺 【巨人】 1番増田...
<巨人-中日>◇28日◇荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたセ・リーグ2位の巨人が最下位の中日と対戦。 先発は巨人が高橋優貴、中日は小笠原慎之介。 チーム123456789計 中 日001 1 巨 人100 1 【中】小笠原 【巨】高橋 試合経過 1回 【中日】 1番大島 右飛 2番岡林 中安打 3番石岡 二併殺 【巨人】 1番増田...
<DeNA-阪神>◇28日◇横浜3連勝中の阪神が、試合開始わずか4分の速攻劇で先制した。 この日、26歳の誕生日を迎えた1番中野拓夢内野手が、中越えの二塁打で出塁。2番島田海吏外野手(26)が右前打で続き、右翼楠本が打球処理にもたつく間に中野が先制のホームを踏んだ。 その後1死三塁となり、4番佐藤輝明内野手(23)が中犠飛を放ち2点目。「浅いフライでしたが島...
阪神ジョー・ガンケル投手が今季4勝目を目指し、29日DeNA戦に先発する。 今季初対戦で、昨季は6試合に先発し2勝2敗、防御率3・90。今月15日には第1子となる長女キンズリーちゃんが誕生したばかり。「グラウンドに来たら野球選手として気持ちを切り替えて集中して、家に帰ればお父さんとして、しっかりとやることはやっている。両方を非常に楽しみながらできていていい人...
<ヤクルト-巨人>◇28日◇荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた巨人が首位ヤクルトに対し、大量得点をもぎ取った25、26日と同じスタメンを起用した。 25日は増田陸がプロ初の1番で機能し、19-5と快勝。26日は惜しくも敗れたものの同打順で10得点を重ねた。 自力Vが消滅しても、まだ6月。チームに諦めムードはなく、真夏の大逆転劇へギアを上げていく。 ◆スタメ...
プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は28日、ソフトバンクで新型コロナウイルスの陽性者が多発していることを受けて臨時実行委員会を開き、29日のソフトバンク-ロッテ(ペイペイドーム)を中止とすることを発表した。 ソフトバンクは25日に村上打撃コーチがPCR検査で陽性。26日夜には和田やグラシアルら計5人(コーチやスタッフを含む)が、スクリーニング検査で陽性...
この暑さの中、4時間半に及ぶ戦い。6月26日、日曜日。甲子園が最後、歓喜の叫びに包まれた。延長11回裏、熊谷のサヨナラヒットが出た。これで中日戦3連勝。阪神はまだまだ熱いし、しばし暑さを忘れた?(それはないか)…。 そんな中、僕は3番近本に注目していた。サヨナラになったそのイニング、彼はバントを失敗して、結局三振に倒れた。これはいただけない。しかし、この日も...
<ソフトバンク2-3日本ハム>◇26日◇ペイペイドームプロ野球の取材をしていると、試合で達成されそうな記録を調べ始めるとなかなか成就しないというジンクスがある。記録というほどではないが、ちょっとした数字が気になって調べ始めたら、ソフトバンクがBIGBOSS新庄監督率いる日本ハムに延長戦で負けてしまった。 「気になった数字」というのはホークスの「1点差勝敗」だ...
<阪神6-5中日>◇26日◇甲子園「まさかボクが打つとは思っていなかったでしょうし、いい意味で期待を裏切って-」。なかなか気の利いたインタビューだ。さすが熊谷敬宥だなと思った。「チームNO.1のイケメン」らしいが、こちらは会話のキャッチボールができる男と理解している。 入団すぐの頃だったか。試合前のベンチで何か話し掛けようと思ったけど、正直、何もネタがない。...
6月28日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> 巨人 高橋優貴投手 広島 磯村嘉孝捕手 <抹消> 広島 長野久義外野手 ※再登録は7月8日以降【注】巨人の高橋優貴選手は代替指名選手となります。 【パ・リーグ】 <登録> オリックス 頓宮裕真捕手 日本ハム 近藤健介外野手 西武 中村剛也内野手 <抹消> ソフトバンク 高橋礼投...
広島が27日、パドレス傘下3Aエルパソを自由契約となった秋山翔吾外野手(34)の獲得を発表した。今季を含めた3年総額5億円規模の複数年契約を結んだとみられる。球団は戦力としてだけでなく、野球に取り組む姿勢や人間性を高く評価。また現場は1番に加え、3、4番を任せる構想も明かした。近日中にも入団会見が行われ、チーム合流時期が検討される。 ◇ ◇ ◇...
広島が27日、パドレス傘下3Aエルパソを自由契約になった元西武の秋山翔吾外野手(34)の獲得を発表した。今季を含めた3年総額5億円規模の複数年契約を結んだとみられる。戦力アップだけでなく、競争激化や相乗効果など多くの秋山効果が期待される。 <秋山ってすごいんですアラカルト> ◆新人開幕スタメン 11年の開幕日本ハム戦に9番右翼で先発。西武の新人野手では球団8...
6月27日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> なし <抹消> ヤクルト A・スアレス投手 阪神 西純矢投手 巨人 C・C・メルセデス投手 中日 鵜飼航丞外野手 ※再登録は7月7日以降【注】巨人のC・C・メルセデス選手は特例2022の対象選手となります。 【パ・リーグ】 <登録> ソフトバンク 大竹耕太郎投手 ソフトバンク ...
西武渡辺久信GM(56)は、獲得に乗り出していた秋山翔吾外野手(34)が広島入りが正式発表されたことを受けコメントした。 「当球団としては、一緒に戦いたかったという思いが強かったので、秋山選手が帰国した後、真っ先に交渉をしました。しかし、このような結果になったのはとても残念です。ただ、秋山選手が決めたことなのでカープで頑張ってほしいと考えています」。パドレス...
<高校野球南北海道大会:江別9-0札幌東豊>◇27日◇札幌地区Bブロック1回戦◇札幌円山札幌地区では08年以来14年ぶりの南大会出場を狙う江別が、札幌東豊を9-0の7回コールドで下し夏は3年ぶりの勝利を飾った。就任1年目でこの日、50歳の誕生日を迎えた駒谷久志監督に、白星をプレゼントした。次戦は昨夏甲子園出場の強豪北海と対戦する。 ◇ ◇ ◇ ...
<高校野球南北海道大会:鵡川8-0伊達開来・伊達緑丘>◇27日◇室蘭地区Cブロック1回戦◇とましんスタジアム伊達緑丘最後の球児、中村関汰遊撃手(3年)が夏を終えた。 6回無死一塁、50メートル6秒2の快足を生かし三前に絶妙なバント安打。「4点差だったので自分も生きなきゃと」。6回2死二塁のピンチで登板すると、2ボールからの3球目が暴投となり二塁走者に本塁を突...
<高校野球南北海道大会:鵡川8-0伊達開来・伊達緑丘>◇27日◇室蘭地区Cブロック1回戦◇とましんスタジアム鵡川の柏村匠海投手(2年)が、公式戦初登板初先発で7回4安打無失点と好投し、2年連続の初戦突破に貢献した。 帽子のつばに「集中力」と書き込み、4回までは完全投球。初めて背番号1をつけてマウンドに立ち「責任感を持って投げた。思い切って腕を振れたのが良かっ...
<高校野球南北海道大会:大麻10-0札幌北陵>◇27日◇札幌地区Cブロック1回戦◇札幌円山大麻が札幌北陵を6回コールドで下した。 2回1死二、三塁で8番八木沢陽投手(2年)がスクイズを決め先制。3回に2点、5回には一挙6点を挙げ試合を決めた。公式戦初先発の八木沢は直球と外へのスライダーを軸に、テンポのいい投球で6回2安打無失点。「緊張はしたけど、チームメート...
<高校野球南北海道大会:浦河20-7苫小牧西・白老東・富川・えりも>◇27日◇室蘭地区Cブロック1回戦◇とましんスタジアム白老東たった1人の部員、鎌田朔太朗右翼手(3年)が爪痕を残した。 2回先頭打者として振り逃げでチーム初出塁。6回1死三塁では差し込まれながら二ゴロで1打点を挙げた。合同練習以外は作井春愛、高橋春名両マネジャー(ともに2年)に打撃マシンでボ...
東都大学野球連盟は27日、都内で会見を行い、今秋1部リーグの開幕戦を福島県で開催すると発表した。 地方創生、地元への経済効果、野球人口が減少する中での青少年育成を目的とし、今春史上初の大分開催を実現。3万人の観客を集め、大成功を収めた。連盟は、継続的に開幕戦を地方開催を行う方針。会見に出席した福島県の内堀雅雄知事(58)は「福島の地に集まっていただけること。...
<大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦:関西学生7-0阪神大学>◇26日◇決勝戦◇わかさスタジアム京都関西学生が「完封リレー」で優勝した。今秋ドラフト候補で最速152キロの関学大・西隼人投手(4年=福岡大大濠)が先発。 1回から140キロ台後半の速球で押して4回無失点。コーナーを突く投球で相手を圧倒した。「チームに流れを持ってこれる投球をしようと。真っすぐ...
<大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦:関西学生7-0阪神大学>◇26日◇決勝戦◇わかさスタジアム京都関西学生が完封リレーで12度目の優勝を果たした。 今秋ドラフト候補の関学大・西隼人投手(4年=福岡大大濠)が序盤から安定した投球。140キロ台後半の速球を軸に相手打者を詰まらせた。2回は2死後、148キロで見逃し三振に仕留めた。落ち着いたマウンドさばきで4...
<大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦:関西6大学4-3京滋大学>◇26日◇3位決定戦◇わかさスタジアム京都関西6大学が中盤以降の攻撃で競り合いを制し、3位が決まった。今秋ドラフト候補の大経大・才木海翔投手(4年=北海道栄)は1点リードの9回に登板。球威のある速球に変化球を織り交ぜ、3者凡退で締めくくった。 今大会を「自分のなかで手応えを感じました。真っす...
<大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦:関西学生10-0京滋大学>◇25日◇準決勝◇わかさスタジアム京都大学野球の関西オールスター5リーグ対抗戦が25日、わかさスタジアム京都で行われ、関西学生が10-0の7回コールドで京滋大学を下し、決勝に進んだ。 先発したプロ注目の立命大・秋山凌祐投手(4年=愛工大名電)は5回1安打無失点。1回から140キロ台後半の速球...