【ロッテ】山本大斗、中森俊介がドキュメンタリー映画の舞台あいさつ「みんなの思いが見られる」

ロッテの山本大斗外野手(23)と中森俊介投手(23)が、12日に行われたロッテのドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2025 すべての敗れざる者たちへ」の舞台あいさつに登壇した。 映画を見て改めて胸に込み上げるものがあったという山本は、「映画を見返したらまた悔しくなってきました」と心境を吐露。作品については「客席から見られない、裏の...

ロッテの山本大斗外野手(23)と中森俊介投手(23)が、12日に行われたロッテのドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2025 すべての敗れざる者たちへ」の舞台あいさつに登壇した。 映画を見て改めて胸に込み上げるものがあったという山本は、「映画を見返したらまた悔しくなってきました」と心境を吐露。作品については「客席から見られない、裏の...

阪神湯浅京己投手(25)と巨人の大勢投手(25)の同学年コンビが12日、大阪市内でトークショーを行った。「ガチ」の愛称の大勢と京己の名前から「ガチアツコンビ」として親しまれ、22年秋の侍ジャパン強化合宿で親しくなり23年のWBCで世界一を2人で経験。 「感謝の気持ちが、少しでも伝えられたら」と湯浅。今季、「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」から1軍復帰を果たし...

中日井上一樹監督(54)が12日、ラジオ番組内で松葉貴大投手(35)に直接「キャンプ2軍スタート」を伝えた。東海ラジオ(TOKAI RADIO)の「ガッツナイターNext」に生出演した。 前の時間帯で放送した番組「Live Dragons!」に出演した松葉が引き続き参加。井上監督は「来年のキャンプもまた2軍スタート!」と本人に伝えた。「ほっといてもいい、見て...

ロッテ山本大斗外野手(23)と中森俊介投手(23)が自身の今年の漢字を発表した。 12日、ロッテドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2025すべての敗れざる者たちへ」の舞台あいさつに登壇。 山本は「映画を見返したらまた悔しくなってきました」と心境を吐露。今年の漢字は「変」とし「1年間、1軍いたりとか、オールスターとか4番座ったり、変...

阪神は12日、4月27日に開催した「元阪神タイガース監督吉田義男氏追悼試合」特別ユニホームを対象とするチャリティーオークションの収益金が860万1405円になったと発表した。遺族の意向に沿い同氏の出身地である京都市内の公立小学校・義務教育学校155校に野球道具を寄贈した。 この日、野球振興活動として秋山拓巳ベースボールアンバサダー(BA=34)やアカデミーコ...


4回目になる現役ドラフトだが、今開催で真っ先に目についた選手を挙げるとすると、ソフトバンクから楽天に移籍する佐藤直だろう。 2019年のドラフト1位であり、6年目を終えた今シーズンも104試合に出場している。選手層の厚い日本一チームからの移籍で、獲得した楽天は同じ外野手の辰己がFA権を行使し、残留の見込みは少ないと思う。一番メリットがあった球団は楽天だったと...

「イチローが悲しんだりして」。中野拓夢にそんな声をかけたのは先日のこと。すぐ意味を理解した中野は笑いながら「直接、知り合いではないですし…」。そして「今回、チャンスがあったんでね」と続けた。 虎党には説明するまでもない背番号変更の話だ。このオフ、阪神では背番号を変える選手が多い。その中でも大きな話題は中野がこれまでの「51」から「7」になることだろう。 冒頭...

長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

ドジャース山本由伸投手(27)が3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参戦することが11日(日本時間12日)、明らかになった。日米の球界関係者の話を総合すると、現状でド軍からは既にWBC参戦を表明している大谷翔平投手(31)と山本が日本代表の登録メンバーに入っているという。 山本は今季、チームで唯一、先発ローテーションを守り続け、今季...

【オーランド(米フロリダ州)11日(日本時間12日)=四竈衛】ストーブリーグ最大のイベント、ウインターミーティング(WM)が終了した。FA市場が動き始めた中、ポスティングでの移籍を目指す西武今井達也投手(27)の争奪戦に、ヤンキースが本格参戦することが確実となった。 WM期間中、沈黙を保っていたヤ軍は、水面下で着々と準備を進めていた。FAとなった強打ベリンジ...

アスレチックスは救援右腕マーク・ライター(35=ヤンキースFA)と1年285万ドル(約4億4200万円)で、ロイヤルズはレーン・トーマス外野手(30=ガーディアンズFA)と1年525万ドル(約8億1400万円)で、カブスは救援左腕ホビー・ミルナー(34=レンジャーズFA)と1年375万ドル(約5億8100万円)で、ガーディアンズは救援右腕コリン・ホルダーマン...

西武と楽天が、今季メジャーで11本塁打のクリストファー・モレル外野手(26=レイズFA)の獲得調査をしていると11日、プエルトリコのエドウィン・ヘルナンデス記者がX(旧ツイッター)で伝えた。内外野のどこでも守れるユーティリティー選手で、今季は左翼、右翼、二塁を守った。打撃はパンチ力があり、今季はメジャーで105試合に出場し、打率2割1分9厘ながら、11本塁打...

ワコールが12日、ドジャース大谷翔平投手(31)用に開発した肘サポーターを、プロ野球選手およびメジャーリーガー限定で販売すると発表した。来年2月2日から専用ウェブストアで「CW-X Arm Brace」(アームブレース)を売り出す。各個人の腕の形に合わせるため、初回購入時は対面での商品説明やサイズ測定を実施した上で販売する。 23年に2度目の内側側副靭帯(じ...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日日本高野連は12日、第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補校を発表し、北海道地区からは士別翔雲が初選出された。雪が降り続け、ビニールハウス内でも吐く息が白い氷点下9度の中、渡辺雄介監督(44)からナインに選出が伝えられた。就任13年目で統合前の士別OBの同監督は「非常に光栄。...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日甲子園へ、いざ行かん!第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区候補校が12日、発表された。近畿地区は創立133年目で、甲子園春夏12度出場の郡山(奈良)が選出された。同校は来年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公・豊臣秀長にゆかりのある大和郡山城に隣接。古豪復活で、来春の“主役”に名乗りをあげた...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日日本高野連は12日、来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の21世紀枠の地区候補9校を発表した。関東・東京地区からは上尾(埼玉)を選出。70年代から80年代にかけて埼玉の高校野球をリードし、春夏通算7度の甲子園出場を誇る伝統校。同校最後の出場となった84年夏のメンバー高野和樹監督(58)に率ら...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が発表された。 関東地区からは上尾(埼玉)が選ばれ、来年1月30日の選考委員会で2校が選出される。同日に出場全32校が決定し、3月6日に組み合わせ抽選会が行われる。 ◇ ◇ ◇ ◆選出なしは11府県 全国47都道府...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が発表された。来年1月30日の選考委員会で出場32校が決定し、3月6日に組み合わせ抽選会が開かれる。 関東地区からは上尾(埼玉)が選ばれた。校訓の「文武不岐」「自主自律」のもと学習・部活動の2本柱に意欲的に取り組んでおり、学習面...

今秋ドラフトで育成含め2人が指名された仙台大(仙台6大学)は、投手リーダーも務めた樫本旺亮投手(淡路三原)がホンダ鈴鹿に内定した。同大ではかなわなかった「日本一」とプロ入りを目指す。芳賀慎之介内野手(聖光学院)はバイタルネット、飯塚恒介外野手(霞ケ浦)は茨城トヨペット、山名健心投手(霞ケ浦)は今年から埼玉県野球連盟に加盟したクラブチーム、3GoodGroup...

夢を追いかけ、4年生2人が新天地へ羽ばたく。南東北大学リーグに所属する石巻専大で、主軸を担った吉岡尚樹内野手は、地元の宮城・石巻市を拠点とする日本製紙石巻へと進む。生まれ育った地で“最高の親孝行″とプレーでの恩返しを誓った。エース岡本寛太投手は「NPB」入りを目指し、独立リーグの四国アイランドリーグplus高知ファイティングドッグスに入団する。 【取材・構成...

夢を追いかけ、4年生2人が新天地へ羽ばたく。南東北大学リーグに所属する石巻専大で、主軸を担った吉岡尚樹内野手は、地元の宮城・石巻市を拠点とする日本製紙石巻へと進む。生まれ育った地で“最高の親孝行″とプレーでの恩返しを誓った。エース岡本寛太投手は「NPB」入りを目指し、独立リーグの四国アイランドリーグplus高知ファイティングドッグスに入団する。 【取材・構成...

25年度の社会人野球表彰式が10日、都内で行われ、ベストナイン、個人賞選手を表彰した。ソフトバンクドラフト5位のJR東日本・高橋隆慶内野手(23)がベストナインの三塁手部門で初受賞し表彰された。 昨年に続きチームの4番として都市対抗野球では2試合で10打数5安打で長打力を発揮。勝利に貢献した。「自分がベストナインという賞に選出されるとは思っていなかったので、...

社会人野球日本選手権を制したヤマハは10日、26年度の新体制を発表した。申原直樹監督ら首脳陣に変更はなく、新加入は4人。静岡高から明大へ進み、今秋ドラフト候補にも挙がった右腕の高須大雅投手、最速151キロで日米スカウトから注目を集めた高蔵寺高の左腕・芹沢大地投手、近大の野間翔一郎外野手に加えて国士舘大の勝間田礼琉捕手がアナライザーとして加わる。また、退部選手...