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新着ニュース

【DeNA】石田裕太郎「もう一皮むけてベイスターズを優勝させたい」覚悟胸に26年シーズンへ

石田裕太郎(2025年10月撮影)

DeNA石田裕太郎投手(23)が次世代に夢をつなぐ。今季は先発・中継ぎで21試合に登板し、3勝5敗、防御率3・57。「もう一皮むけてベイスターズを優勝させたい」と、覚悟を胸に26年シーズンへ挑む。 憧れる立場から、子どもたちに憧れられる存在へ。横浜市出身で、幼少期からベイスターズの大ファン。“選手とファンの二刀流”は「夢を与えられる企画があれば、積極的に手を...

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【ヤクルト】池山新監督「誰が適任かという人選は課題になってくる」守護神バトルのゴング鳴らす

ヤクルト池山監督(2025年10月23日撮影)

ヤクルト池山隆寛新監督(60)が守護神バトルのゴングを鳴らす。抑えについて「外国人選手は球の速い選手を取っている。どこまで日本で通用するかは見てみないと、分からない部分もある。やっぱり石山ら経験者も多いし、(荘司も)抑え候補の1人であることは事実」と競争を強く求めた。 今季は星がチーム最多の17セーブを挙げ、ベテラン石山も14セーブをマークした。28ホールド...

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【楽天】浅村栄斗、若手に継続して活躍する重要性を説く「ほんと満足することなくやってほしい」

楽天浅村栄斗(2025年11月撮影)

楽天浅村栄斗内野手(35)が継続して活躍する重要性を説いた。今季は黒川、中島、宗山らが1軍で存在感を発揮。20代前半の若手が台頭した印象的なシーズンとなった。来季のブレーク候補を問われると「いや、もうみんなですよ」と返答。「今年やって、来年がそういう子たちは大事なシーズンだと思う」と強調した。 自身は高卒3年目でレギュラーに定着すると、そこから不動の地位を築...

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【阪神】来季ブレーク候補1位はドラ1立石正広 2位は来季プロ4年目の投手/ファンアンケート

立石正広(2025年12月撮影)

<阪神ファンアンケート>期待の的はやっぱり黄金ルーキー! 日刊スポーツでは年末恒例「阪神ファンアンケート」をニッカンスポーツ・コムで今月下旬に実施しました。前日30日に続き、集計したアンケート結果をお届けします。「来季のブレーク候補」で1位に輝いたのは、ドラフト1位の創価大・立石正広内野手(22)。そして「来季の4番」「来季の開幕投手」には、不動の2人の名前...

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【阪神】ドラ1立石正広「高校、大学とかで使ってたんで」“大谷マットレス”持参で入寮へ

バットを手にポーズを決める阪神立石(2025年12月撮影)

阪神ドラフト1位の創価大・立石正広内野手(22)が、“大谷マットレス”を抱えてやってくる。年明けの入寮の際に、ドジャース大谷が愛用していることで知られる睡眠科学を取り入れたコンディショニング・マットレスを持参する予定。「高校、大学とかで使ってたんで、そのまんま使おうかなと思っています」。高川学園(山口)時代から使っているマットレスをプロでも相棒にする。 新人...

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コラム

引退する原口文仁が感銘受けた不屈の高校生「ハンディがあっても…本当にすごい」
高原のねごと

西純矢の打者転向で思い出す 27年前、五島裕二氏の打者転向は記者との“草野球”で発表された

阪神・西純矢(2025年11月撮影)

<高原のねごと>投手から打者への転向に挑戦している阪神西純矢選手がオフのイベントで子どもたちと野球をし、快打を放ったというニュースがありました。ほのぼのするやん、と感じると同時に思い出したことがあります。 オリックス・ブルーウェーブを担当していた98年2月の宮古島キャンプ。27年も前のことで若い人は知らないかもしれませんが、当時、オリックスは沖縄の宮古島で春...

番記者コラム・阪神

掛布氏と田淵氏が涙と嗚咽漏らした江夏豊さん感動の始球式 再び3人そろう姿が見たい

阪神対巨人 ファーストピッチセレモニーに臨む江夏氏(手前)と掛布氏(25年4月撮影)

「レジェンド」と呼ばれる顔ぶれにとっても、2025年4月25日は忘れられない日になった。甲子園に田淵幸一さん(79)、江夏豊さん(77)、掛布雅之さん(70)がやってきた。 今年は阪神タイガース創設90周年で、球団史を振り返るイベントが開催された。歴代OBが登場する中、掛布OB会長は江夏さんの出番のなさが気になっていた。体調への球団の配慮は理解しても、なんと...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】阪神ドラフト“違和感”の正体は― やはりあれも影響か

2026年度阪神新人入団発表会で記念撮影する、前列左からドラフト2位の谷端、藤川監督、ドラフト1位の立石、後列左からドラフト育成1位の神宮、ドラフト4位の早瀬、ドラフト3位の岡城、ドラフト5位の能登、ドラフト育成2位の山崎(2025年12月撮影)

阪神のドラフトに微妙な違和感があった。虎党なら先刻、承知のことかもしれない。「ドラフト1、2位が“かぶっている”からか」と15日にあった新入団発表の席で納得した。 鳴り物入り、3球団競合の末、阪神が獲得した1位の立石正広は右投げ右打ちの内野手だ。そして2位の谷端将伍も、やはり、右投げ右打ちの内野手である。ともに大卒。大学時代から立石は主に二、三塁。谷端は三塁...

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MLBニュース

巨人岡本和真がメジャー球団と面談のため渡米 西武今井達也は既に数球団と面談済み

岡本和真(2025年撮影)

ポスティングシステムで大リーグ移籍を目指している巨人岡本和真内野手(29)がメジャー球団と面談するため渡米したと、米メディア「ジ・アスレチック」が29日、報じた。 代理人がスコット・ボラス氏で西武今井達也投手(27)と同じで、今井も渡米済み。今井は既に数球団と面談を行い、さらに違う球団とも今週中に面談するという。岡本のポスティング期限は来年1月4日(日本時間...

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ドジャースが元盗塁王のルイーズ外野手をトレードでマーリンズに放出 交換に有望株投手を獲得

エステリー・ルイーズ(2023年撮影)

ドジャースが29日(日本時間30日)、元盗塁王のエステリー・ルイーズ外野手(26)をマーリンズにトレードで放出し、交換にキューバ出身のマイナー有望株アドリアノ・マレロ投手(18)を獲得したと発表した。 ルイーズは2022年にパドレスでメジャーデビューし、ブルワーズを経て23年にアスレチックスに移籍し、その年に67盗塁でア・リーグ盗塁王に輝いた。今季はドジャー...

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今井達也の現状について「現在、オンラインで複数球団と面談を行っている」と米名物記者が伝える

【イラスト】今井達也の年度別成績

西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)について、ニューヨーク・ポスト紙の名物記者ジョン・ヘイマン氏が現状について語った。29日(日本時間30日)に自身のポッドキャスト「B/R・ウオークオフ」に出演し明かしたもので「現在、彼はオンラインで興味を持つ複数の球団と面談を行っている。カブスは確かだし、フィリーズも入ると思っている。ヤン...

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岡本和真を米名物記者語る「エンゼルスが獲得するかはオーナー次第。パイレーツは獲得に照準」

岡本和真(2025年撮影)

巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す岡本和真内野手(29)について、ニューヨーク・ポスト紙の名物記者ジョン・ヘイマン氏が現状について語った。29日(日本時間30日)に自身のポッドキャスト「B/R・ウオークオフ」に出演し明かしたもので「エンゼルスがオカモトを獲得するか否かは、アート・モレノ・オーナー次第」とし「パイレーツはオカモトの獲得に照準を合...

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「(またしても)今年は大谷翔平の年だった」米専門メディアが1年を総括し大谷効果を振り返る

世界一を決め、トロフィーを手に笑顔を見せる、左から大谷、山本、佐々木(25年11月撮影)

米スポーツビジネス専門メディア「フロントオフィス・スポーツ」が29日(日本時間30日)までに1年を総括する記事を掲載し、ドジャース大谷翔平投手(31)が球界にもたらした影響について振り返った。 「オオタニは東京での開幕戦で日本に凱旋(がいせん)し、来春のWBC出場を発表して1年間を締めくくった。その8カ月の間には投手として復帰を果たし、ナ・リーグ優勝決定シリ...

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高校野球ニュース

【一覧】21世紀枠候補9校発表 秋季大会は帝京、花巻東、帝京長岡、九州国際大付など優勝

来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

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【一覧】早大、亜大、中大、駒大、国学院大、立正大、創価大、福井工大など主な大学の合格者

主な大学の推薦入試などの合格者一覧。随時更新。 早大(東京6大学) 【捕手】 川尻結大(仙台育英) 【外野手】 阿部葉太(横浜=U18高校日本代表) 横浜・阿部葉太(2025年9月撮影) 青学大(東都大学1部) 【投手】 新井瑛太(兵庫・滝川) 青学大に合格した滝川・新井瑛太(撮影・中島麗) 亜大(東都大学1部) 【投手】 岩本勝磨(帝京) 岩田知...

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横浜が年内活動終了、来春センバツ当落線上もエース織田翔希「もし選ばれたら圧倒する投球を」

25年、年内の活動を終え、来年に向け笑顔でガッツポーズを見せる(左から)横浜の織田、小野(撮影・保坂淑子)

今春のセンバツ優勝で、夏の甲子園は8強入りした横浜(神奈川)が27日、年内の活動を終了した。 早朝から始まったグラウンドの大掃除は、グラウンド内、ブルペン、ベンチはもちろん、部室、室内練習場、ウエートルーム、トイレにグラウンド周辺。たっぷり約3時間をかけ、丁寧に掃除。最後は、隅々まできれいになったグラウンドに村田浩明監督(39)を先頭に幹部の選手たちが、米、...

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智弁和歌山の主力が初の海外大学に進学 武元一輝をアメリカに送った中谷監督が思い語る/連載

【カット】ゴールドラッシュ〜海を渡るアマチュア選手たち〜

<「ゴールドラッシュ」アマチュア選手の今後>「ゴールドラッシュ」と化す日本人アマチュア市場を展望する連載企画第6回は、海外へ選手たちを送り出す側にスポットを当てる。 高校野球の名門、智弁和歌山OBの武元一輝投手(21)が今年7月、アスレチックスにドラフト19巡目で指名を受けた。夏の甲子園に2度出場した逸材は23年、米・ハワイ大に進学し、MLB入りの夢をつかん...

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【高校野球】大阪桐蔭・中野大虎は社会人野球へ 前主将兼エースが関東強豪チームで指名目指す

中野大虎(2025年7月撮影)

今秋ドラフト会議で指名漏れした大阪桐蔭・中野大虎(だいと)投手(3年)が来春から関東の強豪社会人チームに進むことが23日、分かった。 中野は2年春に甲子園初登板。同年夏の興南戦では、同校2年生右腕では初となる聖地での完封勝利をマークした。森陽樹投手(現オリックス・ドラフト2位)とのWエースで挑んだ今夏の大阪大会は惜しくも準優勝だったが、高校野球日本代表に選出...

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大学・社会人野球ニュース

東都大学の野球部員進路まとめ 外資、銀行、独立リーグ、TV局、都庁…さまざまな道へ

4年間練習した思い出が詰まった青学大グラウンドに2年後のプロ入りを誓う青学大のバデルナ・フェルガス

<東都大学4年生進路>東都大学リーグ4年生の進路がほぼ決まった。 青学大の長身サイドスロー左腕、バデルナ・フェルガス投手(4年=日本航空)は、プロ志望届を提出したものの、今秋のドラフト会議で指名漏れ。社会人野球の強豪へ進むことが決まった。2年後は必ずプロの舞台へと心に誓い、次のステップで勝負をかける。 青学大(秋季リーグ1位)4年生の進路国学院大(秋季リー...

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青学大・バデルナ、ドラフト指名漏れ「ずっと苦しくて悔しい」社会人強豪から必ずプロの舞台へ

4年間練習した思い出が詰まった青学大グラウンドに2年後のプロ入りを誓う青学大のバデルナ(撮影・チーム提供)

<東都大学野球4年生進路>東都大学リーグ4年生の進路がほぼ決まった。青学大の長身サイドスロー左腕、バデルナ・フェルガス投手(4年=日本航空)は、プロ志望届を提出したものの、今秋のドラフト会議で指名漏れ。社会人野球の強豪へ進むことが決まった。2年後は必ずプロの舞台へと心に誓い、次のステップで勝負をかける。    ◇   ◇   ◇ ドラフト指名漏れの悔しさは、...

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MVPは阪神ジュニアの山本怜唯「ずっと笑顔でプレーできました」/NPBジュニアトーナメント

阪神タイガースジュニアの山本怜唯(2025年12月撮影)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:阪神タイガースジュニア6-4福岡ソフトバンクホークスジュニア>◇最終日◇29日◇神宮3年ぶり2度目の頂点に立った阪神タイガースジュニアの山本怜唯外野手が、最優秀選手賞に輝いた。今大会5試合で3本塁打をマーク。決勝も5-4で迎えた6回に右翼越えソロを放ち、優勝を決定づけた。試合後は、今大会の応援隊長を務めるお...

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阪神ジュニア、ソフトバンクジュニアを破り3年ぶり2度目の優勝/NPBジュニアトーナメント

阪神ジュニア対ソフトバンクジュニア 阪神ジュニア先発の中川雄貴(撮影・宇治久裕)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:阪神タイガースジュニア6-4福岡ソフトバンクホークスジュニア>◇最終日◇29日◇神宮阪神タイガースジュニアが福岡ソフトバンクホークスジュニアとの決勝を制し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。今年の日本シリーズと同じ顔合わせとなった決勝は、3本塁打を含む10安打6得点の猛攻。ジュニア世代が「虎の意地」を神宮で示...

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バッテリイズ応援ピッチ、エースの126キロに大きな拍手/NPBジュニアトーナメント

決勝戦を前にゲストとして登場し投球を披露したバッテリィズのエース(撮影・宇治久裕)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:阪神タイガースジュニア-福岡ソフトバンクホークスジュニア>◇最終日◇29日◇神宮NPBジュニアトーナメントの応援隊長を務めるお笑いコンビ、バッテリイズが決勝前に「応援ピッチ」を行い、エースが投じた1球は126キロのストライク投球で、スタンドからは大きな拍手が沸き起こった。「自己最速の133キロを超えたかった...

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