【一覧】プロ野球12球団 戦力外 引退 FA 退団 現役ドラフト トレードなど
プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現役ドラフトは12月9日に行われ12人が移籍した。随時更新。 NPB旗 阪神 【選手】 井上広大外野手(24=19年2...
プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現役ドラフトは12月9日に行われ12人が移籍した。随時更新。 NPB旗 阪神 【選手】 井上広大外野手(24=19年2...

中日がメジャー通算164本塁打のミゲル・サノ内野手(32)と、1年130万ドル(約2億円)で合意したことが明らかになった。複数の米メディアが14日(日本時間15日)、伝えた。 ドミニカ共和国出身のサノは15年、ツインズでメジャーデビュー。身長193センチ、体重123キロの大砲として7年連続で2桁本塁打をマーク。19年には34本塁打、21年に30本塁打を放つな...

エンゼルス菊池雄星投手(34)が14日、岩手の室内練習場で野球教室を開催した。ドジャース大谷翔平投手(31)も所属した「水沢リトル」の選手ら計60人の子どもたちを相手に、身ぶり手ぶりも交えながら指導した。 ノック、ゴロ捕球の手本を示した菊池は「非常に能力が高い選手がたくさんいたので、岩手の野球はこれからさらに盛り上がるんだろうなと確信した」と笑顔で話した。 ...

<阪神JF>◇14日=阪神◇G1◇芝1600メートル◇2歳牝◇出走18頭競走馬のような力感で、阪神石井大智投手(28)がさらなる進化を誓った。阪神競馬場でのトークショーに参加。筋骨隆々な馬たちの走りを間近にして、感じ取ったことがあった。「専門的なことは分からないけれど、羽が生えているような感じ。力まないで、というのがめちゃくちゃよく見える」。 馬によってフォ...

【ホノルル(米ハワイ州)13日(日本時間14日)=佐藤究】 常夏の島から「鷹の恋人」徹底マーク宣言だ! ソフトバンク城島健司CBO(チーフベースボールオフィサー、49)が、来年3月以降は今秋ドラフト会議で1位指名した米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)を現地で視察していく考えを明かした。本格的な交渉解禁は同大のシーズン全日程終了(来年5~6月)後と...


4回目になる現役ドラフトだが、今開催で真っ先に目についた選手を挙げるとすると、ソフトバンクから楽天に移籍する佐藤直だろう。 2019年のドラフト1位であり、6年目を終えた今シーズンも104試合に出場している。選手層の厚い日本一チームからの移籍で、獲得した楽天は同じ外野手の辰己がFA権を行使し、残留の見込みは少ないと思う。一番メリットがあった球団は楽天だったと...

「イチローが悲しんだりして」。中野拓夢にそんな声をかけたのは先日のこと。すぐ意味を理解した中野は笑いながら「直接、知り合いではないですし…」。そして「今回、チャンスがあったんでね」と続けた。 虎党には説明するまでもない背番号変更の話だ。このオフ、阪神では背番号を変える選手が多い。その中でも大きな話題は中野がこれまでの「51」から「7」になることだろう。 冒頭...

長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

米大リーグ機構は10日、ダルビッシュと松井の所属するパドレスがダイヤモンドバックスと来年4月25、26日にメキシコ市で公式戦を行うと発表した。ダイヤモンドバックスのホームゲームで開催される。(共同) パドレス松井裕樹(25年6月11日撮影)

カブス今永昇太投手(32)が、日本流の「謙遜」を捨て、メジャー流のポジティブ変換を明かした。14日、都内でDeNA東克樹投手(30)らと「THE BASEBALL INTELLIGENCE 2025 supported by AHSホールディングス -トッププロの頭脳と技術を届けるドリームコーチング-」に出席。米国2年間で24勝したメンタルを紹介した。対談し...

エンゼルス菊池雄星投手(34)が14日、岩手の室内練習場で野球教室を開催した。ドジャース大谷翔平投手(31)も所属した「水沢リトル」の選手ら計60人の子どもたちを相手に、身ぶり手ぶりも交えながら指導した。 ノック、ゴロ捕球の手本を示した菊池は「非常に能力が高い選手がたくさんいたので、岩手の野球はこれからさらに盛り上がるんだろうなと確信した」と笑顔で話した。 ...

エンゼルス菊池雄星投手(34)が14日、岩手の室内練習場で野球教室を開催した。ドジャース大谷翔平投手(31)も所属した「水沢リトル」の選手ら計60人の子どもたちを相手に、身ぶり手ぶりも交えながら指導した。 ノック、ゴロ捕球の手本を示した菊池は「非常に能力が高い選手がたくさんいたので、岩手の野球はこれからさらに盛り上がるんだろうなと確信した」と笑顔で話した。 ...

カブス今永昇太投手(32)が、プロとして「感覚をつかんだ1球」を明かした。14日、都内で「THE BASEBALL INTELLIGENCE 2025 supported by AHSホールディングス-トッププロの頭脳と技術を届けるドリームコーチング-」に出席。巨人大勢投手と対談する中で、3年前に得た、投球のコツを説明した。 DeNA時代の22年の自主トレで...

日本高野連が若手指導者育成を目的とした「甲子園塾」の第2回3日目が14日、関大北陽で行われた。金足農の中泉一豊監督(53)が特別講師として指導にあたった。 この日が最終日で、中泉監督はモデル校となった関大北陽ナインに「また甲子園でお会いできれば」と声をかけた。3日間を振り返り、講師の立場だったが他の講師らからの学びも多かったという。「甲子園の歴史は何となくだ...

西日本短大付(福岡)の西村慎太郎監督(53)が14日、10月に野球部の監督を解任されたことが分かった。 解任理由は就業規則違反によるものとし、西村氏は「現時点で、話せることはないです」と具体的な内容を明かさなかった。現在は社会科教諭として教壇には立つも、野球部の指導からは離れている。ただ「監督解任」処分に不服があると主張。弁護士を立て、今後は労働裁判を行う意...

今夏大阪代表として甲子園に出場した東大阪大柏原の野球部OB会・後援会総会が13日、大阪市内で行われ、将来的に同じ運営母体の東大阪大敬愛(大阪)で野球部を創部して引き継ぐと発表された。同校は先日、2027年度以降の生徒募集を停止すると発表。運営する村上学園の村上靖平理事長(74)が同会で「卒業生には申し訳ない。柏原のいい部分は敬愛で引き継いで、新しいものを作り...
来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

<センバツ21世紀枠9地区候補校発表>◇12日日本高野連は12日、第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補校を発表し、北海道地区からは士別翔雲が初選出された。雪が降り続け、ビニールハウス内でも吐く息が白い氷点下9度の中、渡辺雄介監督(44)からナインに選出が伝えられた。就任13年目で統合前の士別OBの同監督は「非常に光栄。...

野球の魅力を伝え続けていく。広島・秋山翔吾外野手(37)と、西武とヤクルトで外野手として活躍した田代将太郎西武アカデミーコーチ(36)が14日、母校の八戸学院大(青森)で野球教室を行い、小、中学生約100人が参加した。野球の競技人口が減少する中で、子どもたちのプレー継続を願い、午前と午後合わせ約4時間、熱血指導した。 ◇ ◇ ◇ 最後まで参加者...

早大からドラフト指名を受けた楽天2位伊藤樹投手(仙台育英)と巨人2位田和廉投手(早実、ともに4年)が、今年の振り返りと来年の抱負を漢字1文字で表現した。14日、同大の安部球場で行われた児童たちとの交流イベントに参加し、伊藤樹は今年1年を「示」、来年を「学」で言い表した。「(今年は)自分の価値をどれぐらい示せるかと一番考えてやってきました。(来年は)アマチュア...

東都大学野球の立正大は14日、26年度の合格者24人を発表した。 今年、高校日本代表入りし、正捕手としてU18W杯準優勝に貢献した山梨学院の横山悠捕手(3年)が入学を決めた。今夏の甲子園では4番として夏の甲子園史上6人目となる大会タイ記録となる8打数連続安打をマーク。打てる捕手として、アピールした。 立正大は今秋の東都大学野球秋季リーグ戦2部で優勝し、1部6...

東都大学野球リーグで史上3校目の6連覇と明治神宮大会2連覇を果たした青学大の優勝祝賀会が13日、都内でホテルで行われ、高校球界の名将たちも駆けつけた。 大阪桐蔭・西谷浩一監督(56)は「同じ野球人として勝つことの難しさもそうですけども、勝ち続けることの難しさを分かっているつもりです。本当に難しいことです」と述べた上で、「この要因は何なのかなと思った。全国の学...

冬晴れの空の下、子どもたちの歓声と笑顔があふれた。13日、神戸市の中里グラウンドで亜大野球部OBによる少年野球教室が開かれ、約350人の小学生が参加した。これまで北海道や鹿児島、大分などで開催されてきた野球教室も、今年で7回目。野球の普及、発展を願う教室の理念に賛同した、亜大OB以外の選手、OB5人を加え、21人のプロ野球OB、現役選手が指導にあたった。 技...