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新着ニュース

「ハマ!やったれよ!」中田翔氏、現ドラ移籍の後輩と2ショット「チャンスに変えてこい!」

中田翔(2025年10月撮影)

今季限りで引退した元中日の中田翔氏(36)が10日、インスタグラムを更新。現役ドラフトで中日からDeNAへの移籍が決まった浜将乃介外野手(25)とのツーショット写真をアップして熱いエールを送った。 「ハマ!! やったれよ!! 色々思うことはあるやろうけどやるしかない!! ピンチをチャンスに変えてこい!! 横浜のみんなも味方してくれるから大丈夫や!!! 横浜の...

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【楽天】伊藤光、実は秋田生まれ「東北の血が入っている」実家帰省時は「いつもきりたんぽ鍋」

DeNAからFA移籍し、入団会見に臨んだ楽天伊藤光(撮影・山田愛斗)

DeNAからFA移籍した伊藤光捕手(36)が10日、楽天モバイルパークで入団会見を行った。背番号は「27」に決まった。 実は東北にゆかりがある。「僕自身、生まれは秋田県ですので。出身地は愛知県となってますけど、生まれたのが秋田県で、東北に縁があると思っていましたし、この地で頑張りたいなと思っているところはあった」と明かした。 ただ、母親の里帰り出産で秋田市内...

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球心会の王貞治会長「大変勉強に」野球界の永続的な発展へ経済界、野球界OBらによる意見交換

王球団会長

野球界の永続的な発展に貢献することを目的とした一般財団法人「球心会」が10日、都内で「野球の未来会議」を開き、経済界、野球界OBらによる意見交換が行われた。球心会の王貞治会長(85)は会議後、「各分野の方々から率直な意見をいただき大変勉強になった。もっと先を見据えて考えなければならないと感じた」と振り返った。 アンバサダーを務める球界OBの井口資仁氏、岩隈久...

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【中日】ドラ1中西、背番号11の先輩川上憲伸のように「熱い気持ちで勝ちに執着して投げたい」

会見であいさつをする中西(撮影・森本幸一)

中日のドラフト1位青学大・中西聖輝投手(21=智弁和歌山)が、大学時代と同じ背番号「11」をプロでも着ける。10日、名古屋市内で新入団会見が行われた。 中西は「大学から着けていた。好きな番号。投手としては憧れる番号、恥じないようなプレーをしたい」と話した。今季は智弁和歌山の先輩、岡田俊哉氏(34)が着けていた。「岡田さんもかなり印象に残る熱いプレーヤーだった...

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【ロッテ】大谷輝龍が280万円減920万円で更改、トミー・ジョンから復帰へ

契約更改を終えた大谷(撮影・星夏穂)

ロッテ大谷輝龍投手(25)が10日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、280万円減の920万円でサインした。 今季、開幕前に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(トミー・ジョン手術)を行ったが「だいぶよくなってきてはいます。めどは立ってないですが。キャッチボールはしてます」と現在の状態を明かした。 ロッテには西野や種市らトミー・ジョン手術から復活し、結果を残...

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コラム

【虎になれ】現役ドラフト 次は誰を候補に 覚悟して臨むオフに
評論家コラム

【宮本慎也】現役ドラフトで一番メリットあったのは楽天 本当に移籍活性化ならFA条件緩和を

佐藤直樹(2025年11月28日撮影)

4回目になる現役ドラフトだが、今開催で真っ先に目についた選手を挙げるとすると、ソフトバンクから楽天に移籍する佐藤直だろう。 2019年のドラフト1位であり、6年目を終えた今シーズンも104試合に出場している。選手層の厚い日本一チームからの移籍で、獲得した楽天は同じ外野手の辰己がFA権を行使し、残留の見込みは少ないと思う。一番メリットがあった球団は楽天だったと...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】51→7 中野拓夢は変える イチローは変えなかった どちらもいいのだ

契約を更改し会見する中野(撮影・加藤哉)

「イチローが悲しんだりして」。中野拓夢にそんな声をかけたのは先日のこと。すぐ意味を理解した中野は笑いながら「直接、知り合いではないですし…」。そして「今回、チャンスがあったんでね」と続けた。 虎党には説明するまでもない背番号変更の話だ。このオフ、阪神では背番号を変える選手が多い。その中でも大きな話題は中野がこれまでの「51」から「7」になることだろう。 冒頭...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】思い出す2003年、野口寿浩の獲得でセ界制覇 伏見寅威の加入が好結果もたらすか

入団会見に臨む伏見(撮影・石井愛子)

長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

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MLBニュース

大谷翔平、ジーンズ&ネイビーシャツでバット手にするレアショット「今年の男性アスリート」選出

ドジャース大谷翔平(2025年撮影)

ドジャース大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、インスタグラムを更新。AP通信の「今年の男性アスリート」に3年連続で選出されたことを報告した。 ジーンズにネイビーのシャツを合わせ、バットを手にしたショットなどを引用して投稿。 4度目の受賞は、ゴルフのタイガー・ウッズ、バスケットボールのレブロン・ジェームズ(いずれも米国)らに並んで最多となった。 メジ...

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WBC出場選手が続々発表 米国はスミス、シュワバーら超豪華布陣、メキシコ代表は腕組み男ら

ドジャースのウィル・スミス(2025年8月撮影)

WBCとMLBの公式Xが9日(日本時間10日)に更新され、米国代表としてドジャースのウィル・スミス捕手(30)、フィリーズのカイル・シュワバー外野手(32)、オリオールズのガナー・ヘンダーソン内野手(24)、ブルワーズのブライス・チュラング内野手(26)が来春大会に出場すると発表した。 メキシコ代表でマリナーズのランディ・アロザレーナ外野手(30)、ジャレン...

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キケ・ヘルナンデス、ロハスら大歓迎 ドジャースが大物クローザーと3年106億円超で合意報道

エドウィン・ディアス(2022年撮影)

ドジャースからFAになっているキケ・ヘルナンデス内野手(34)、チーム残留が決まったミゲル・ロハス内野手(36)が9日(日本時間10日)、インスタグラムを更新し、新守護神の獲得報道を歓迎した。 この日、ドジャースがメッツからFAとなっていたエドウィン・ディアス投手(31)と3年6900万ドル(約106億9500万円)で合意に達したと複数の米メディアが報じた。...

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レッドソックス・コーラ監督、吉田正尚に期待「終盤チーム最高の打者だった」本塁打増の兆候も

レッドソックス吉田正尚(2025年7月撮影)

レッドソックスのアレックス・コーラ監督(50)が9日(日本時間10日)、ウインターミーティングが行われているフロリダ州オーランドで地元メディアの取材に応じ、吉田正尚外野手(32)に言及した。 ボストンの地元メディア「MassLive」によると、コーラ監督は吉田について「外野の練習もこなしている。ようやく健康を取り戻した。これは我々にとって非常に大きい。以前か...

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カブス監督が残留した今永昇太に言及「彼は我々にとって最高の先生」人間性を絶賛

カブス今永昇太(2025年4月撮影)

カブスのクレイグ・カウンセル監督は9日(日本時間10日)、ウインターミーティングが行われているフロリダ州オーランドで地元メディアの取材に応じ、1年2202万5000ドル(約34億1000万円)のクオリファイング・オファーを受諾して残留した今永昇太投手(32)について言及した。 同監督は「ショウタのことが楽しみ。時には、我々が求めていた内容やパフォーマンスが出...

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高校野球ニュース

広陵高3年の2人家裁送致 野球部寮で暴行疑い

広陵高校(2025年8月撮影)

広島地検は9日、広陵(広島)の硬式野球部で、上級生が下級生に暴力を振るった問題に関与したとして広島県警に書類送検された同高3年の生徒2人=いずれも(18)=を、暴行容疑で広島家裁に送致した。 同地検によると、野球部の寮で1月、当時1年生だった部員に対し、2人のうち1人が胸部を、もう1人が頬を殴った疑い。被害生徒は転校した。

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金足農・吉田大輝が亜大に合格、4年後のプロ入りを目指す オリックス吉田輝星の弟

金足農・吉田大輝投手(2024年7月撮影)

東都大学リーグ1部・亜大のスポーツ推薦入試の合格発表が8日、行われ、金足農(秋田)の吉田大輝投手(3年)が合格した。 1年春からベンチ入り、秋からはエースナンバーをつけ、2年時、3年時には夏の秋田大会を制し甲子園に出場。24年は西日本短大付(福岡)、25年は優勝校の沖縄尚学に敗れいずれも初戦で涙をのんだ。18年夏準Vの兄の輝星(24=現オリックス)超えは果た...

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【高校野球】秋都大会16強の広尾と学童野球チーム「若羽クラブ」初の交流会 ストップ野球人口減

打ち方のコツを若羽クラブの児童に教える広尾の球児(撮影・平山連)

今秋都大会16強の広尾と地元の学童野球チーム「若羽クラブ」が7日、同校で初の交流会を行った。広尾の球児たちが先生役となり、バッティングやノック、キャッチボールのやり方をみっちり教えた。一緒にグラウンドで汗を流し、初の交流会は大成功で幕を閉じた。 今夏の東東京大会でNPBスカウトたちから注目を集めた最速146キロ右腕、古荘敦士投手(3年)は「体全体を使って、真...

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「ワシは育てていきたいんじゃ」で甲子園準V導かれた西武土肥コーチ 恩師勇退パーティーで乾杯

本多利治氏の感謝の集いで乾杯をあいさつをする春日部共栄OBの土肥義弘氏(撮影・金子真仁)

今年3月限りで45年間の高校野球指導を勇退した春日部共栄(埼玉)・本多利治前監督(68)の「感謝の集い」が7日、さいたま市内で開催された。 本多前監督は学校創立の80年から野球部監督を務め、春夏計8度の甲子園出場を果たした。 この日は93年夏に甲子園準優勝した時のエース土肥義弘氏(49=現西武ファーム投手総合コーチ)ら450人が集結。土肥氏が乾杯のあいさつを...

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春日部共栄前監督の本多利治氏への感謝に45年間のOB大集結「1500人という宝ができました」

勇退スピーチをする春日部共栄前監督の本多利治氏(撮影・金子真仁)

今年3月限りで45年間の高校野球指導を勇退した春日部共栄(埼玉)・本多利治前監督(68)の「感謝の集い」が7日、さいたま市内で開催された。 本多前監督は学校創立の80年から野球部監督を務め、春夏計8度の甲子園出場を果たした。 この日は93年夏に甲子園準優勝した時のエース土肥義弘氏(49=現西武ファーム投手総合コーチ)ら450人が参加した中、本多前監督が、壇上...

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大学・社会人野球ニュース

ヤマハが新体制発表 申原監督ら首脳陣変更なし 新加入は高須大雅ら4人 秋利雄佑ら3人が退部

ヤマハ・申原直樹監督(2025年9月撮影)  

社会人野球日本選手権を制したヤマハは10日、26年度の新体制を発表した。申原直樹監督ら首脳陣に変更はなく、新加入は4人。静岡高から明大へ進み、今秋ドラフト候補にも挙がった右腕の高須大雅投手、最速151キロで日米スカウトから注目を集めた高蔵寺高の左腕・芹沢大地投手、近大の野間翔一郎外野手に加えて国士舘大の勝間田礼琉捕手がアナライザーとして加わる。また、退部選手...

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中大が合格者を発表 健大高崎・下重賢慎、京都国際・西村一毅、関東第一・坂本慎太郎ら13人

健大高崎・下重賢慎(2025年8月撮影)

東都大学野球の中大は9日、26年度のスポーツ推薦入学の合格者13人を発表した。今年の高校日本代表でU18W杯準優勝に貢献した健大高崎の下重賢慎投手(3年)、京都国際の西村一毅投手(3年)、関東第一の坂本慎太郎外野手(3年)が、そろって入学する。 健大高崎の最速145キロ右腕の下重は、多彩な変化球を操り、春1回、夏2回の甲子園を経験。今春センバツでは3試合に先...

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パナソニック野球部が26年シーズンで休部 1950年創部、日本選手権2度V 福本豊氏ら輩出

2025年9月1日、都市対抗野球の王子戦でマウンドに集まるパナソニックナイン

パナソニックホールディングス(HD)は8日、パナソニック野球部を2026年のシーズン終了をもって休部すると発表した。日本選手権が最後の大会となる。 同HDは今年に入って構造改革として、国内外で約1万人の人員削減を発表。休部理由については「近年は都市対抗野球・社会人野球日本選手権の本大会出場を逃すなど結果を出せておらず、2025年2月に発表したグループ経営改革...

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元阪神関本賢太郎氏の長男、勇輔捕手が四国IL徳島に特別合格 履正社では日本一も経験

関本賢太郎氏(2024年10月撮影)

四国IL徳島は8日、元阪神関本賢太郎氏(47)の長男、勇輔捕手(23)が特別合格したと発表した。 履正社時代には2年時の19年には春夏とベンチ入り。夏は出場こそなかったが日本一に立った。3年時には主将にも就任してプロ志望届を提出も、指名漏れを経験。日大を中退後、社会人野球の「SUNホールディングスWEST」でプレーしていた。 履正社・関本勇輔(2020年8月...

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福本豊氏など輩出…パナソニック野球部が26年シーズン限りで休部 日本選手権2度優勝の名門

2025年9月1日、都市対抗野球の王子戦でマウンドに集まるパナソニックナイン

パナソニックの野球部が26年シーズン終了をもって休部することが8日、わかった。同社が発表した。グループ経営改革の一環として決定。26年の日本選手権が最後の大会となる。 1950年に軟式野球部として創部された名門チーム。52年から硬式野球部となり、都市対抗野球では57度出場、日本選手権では43度出場し、00、05年と2度の優勝を誇る。 多くのプロ野球選手も輩出...

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