ニッカンプロ野球

注目コーナー

スコア速報

新着ニュース

【一覧】プロ野球12球団 戦力外 引退 FA 退団 現役ドラフト トレードなど

プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現役ドラフトは12月9日に行われ12人が移籍した。随時更新。 NPB旗 阪神 【選手】 井上広大外野手(24=19年2...

関連するニュースを読む

【一覧】12球団獲得選手 新外国人、FA、トレード、現役ドラフト、新人ドラフトなど

各球団の今オフ獲得選手一覧。随時更新。(金額は推定) 阪神 【新外国人】 キャム・ディベイニー内野手(28=前パイレーツ) 背番号24。今季3Aでは73試合を遊撃で出場し、三塁や二塁、左翼も守れるユーティティープレーヤー。さらに3Aで今季20本塁打を放ち、通算85本塁打を記録するなどパンチ力もある右の強打者。今年7月にロイヤルズからトレードでパイレーツに移...

関連するニュースを読む

【阪神】リーグV果たした試合で危険球退場 才木浩人「笑顔なき胴上げ」の裏には…「リスペクト」

9月7日、広島戦で石原に頭部死球を当て謝る阪神才木

<猛虎リポート>史上最速リーグ優勝を決めた阪神の今季の戦いで、伝えきれなかった投手陣の舞台裏を「猛虎リポート」で随時掲載します。第3回は才木浩人投手(27)です。史上最速でセ・リーグ優勝を果たした9月7日の広島戦(甲子園)では先発するも頭部死球で危険球退場。優勝決定直後は歓喜の輪に加わる直前、相手ベンチに丁寧に頭を下げる姿がありました。「笑顔なき胴上げ」の裏...

関連するニュースを読む

【ソフトバンク】3連覇へ最新兵器”補強”へ「トラジェクトアーク」本拠地に2台目導入

ソフトバンクホークス球団旗

ソフトバンクが本拠地みずほペイペイドームの室内練習場に「トラジェクトアーク」の2台目を設置することが28日、分かった。対戦投手の映像を流し、球種、球速、ボールの回転数などを正確に再現する最新鋭のバーチャルマシンで、1軍では25年の開幕前に初導入した。大ブレークした野村勇内野手(29)や主力の周東佑京内野手(29)も活用して5年ぶり日本一に貢献。“補強”で福岡...

関連するニュースを読む

【阪神】村上頌樹「1人で」理想の先発完投型で沢村賞へ まずは開幕で山崎伊織倒し好スタート切る

地元淡路島で自主トレを公開しキャッチボールする阪神村上(撮影・加藤哉)

走って、走って、投げて、投げて、まいります。阪神村上頌樹投手(27)が近本光司外野手(31)と28日、地元の兵庫・淡路島で自主トレを一般公開した。今季3冠に輝いた村上は「先発完投型」で沢村賞が目標。同学年で仲のいい巨人山崎伊織投手(27)と投げ合う可能性がある、2年連続の開幕投手も狙っていく。近本は今オフ、走り方改革に着手したことを明かし、陸上選手も行う走法...

関連するニュースを読む

コラム

引退する原口文仁が感銘受けた不屈の高校生「ハンディがあっても…本当にすごい」
高原のねごと

西純矢の打者転向で思い出す 27年前、五島裕二氏の打者転向は記者との“草野球”で発表された

阪神・西純矢(2025年11月撮影)

<高原のねごと>投手から打者への転向に挑戦している阪神西純矢選手がオフのイベントで子どもたちと野球をし、快打を放ったというニュースがありました。ほのぼのするやん、と感じると同時に思い出したことがあります。 オリックス・ブルーウェーブを担当していた98年2月の宮古島キャンプ。27年も前のことで若い人は知らないかもしれませんが、当時、オリックスは沖縄の宮古島で春...

番記者コラム・阪神

掛布氏と田淵氏が涙と嗚咽漏らした江夏豊さん感動の始球式 再び3人そろう姿が見たい

阪神対巨人 ファーストピッチセレモニーに臨む江夏氏(手前)と掛布氏(25年4月撮影)

「レジェンド」と呼ばれる顔ぶれにとっても、2025年4月25日は忘れられない日になった。甲子園に田淵幸一さん(79)、江夏豊さん(77)、掛布雅之さん(70)がやってきた。 今年は阪神タイガース創設90周年で、球団史を振り返るイベントが開催された。歴代OBが登場する中、掛布OB会長は江夏さんの出番のなさが気になっていた。体調への球団の配慮は理解しても、なんと...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】阪神ドラフト“違和感”の正体は― やはりあれも影響か

2026年度阪神新人入団発表会で記念撮影する、前列左からドラフト2位の谷端、藤川監督、ドラフト1位の立石、後列左からドラフト育成1位の神宮、ドラフト4位の早瀬、ドラフト3位の岡城、ドラフト5位の能登、ドラフト育成2位の山崎(2025年12月撮影)

阪神のドラフトに微妙な違和感があった。虎党なら先刻、承知のことかもしれない。「ドラフト1、2位が“かぶっている”からか」と15日にあった新入団発表の席で納得した。 鳴り物入り、3球団競合の末、阪神が獲得した1位の立石正広は右投げ右打ちの内野手だ。そして2位の谷端将伍も、やはり、右投げ右打ちの内野手である。ともに大卒。大学時代から立石は主に二、三塁。谷端は三塁...

球団別情報マイ球団設定

MLBニュース

ドジャース一筋18年カーショー、大谷翔平に驚き「私は人生で3球種しか投げてこなかったが…」

クレイトン・カーショー氏(2025年10月撮影)

NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。番組では、ドジャースの大谷翔平投手(31)について、今季限りで現役引退したMLB通算223勝、サイ・ヤング賞3度のドジャース一筋18年のクレイトン・カーショー投手(37)が語った。 カーショーが感嘆したのは、大谷の飽くなき探究心だった。2人がベンチで野球談議する映像も流れ、カーシ...

関連するニュースを読む

大谷翔平「結果として最高の形で終われたので満点」二刀流復帰の今季を振り返る

世界一を決め、トロフィーを手に笑顔を見せる、左から大谷、山本、佐々木(25年11月撮影)

NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。番組では、ドジャースの大谷翔平投手(31)が、二刀流を再開したメジャー8年目の今季を振り返った。 大谷にとって今季は、2年前の右肘手術や昨年11月に受けた左肩の脱臼からの復活を目指すシーズンでもあった。 大谷は、自身の二刀流復帰について「結果としては最高の形で終われたので満点だっ...

関連するニュースを読む

二刀流復帰の大谷翔平、復帰戦で100マイルも フリードマン編成本部長「感心しなかった」

復活登板のドジャース大谷翔平(2025年6月撮影)

NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。番組では、ドジャースの大谷翔平投手(31)が二刀流を再開したメジャー8年目の今季を振り返った。 今年2月から二刀流復帰に向けて動き出した大谷は、投手不足のチーム事情などもあり、予定よりも1カ月早めた6月に、実に663日ぶりに投手としてマウンドに立った。 当時の心境について「ふわふ...

関連するニュースを読む

大谷翔平は兄貴…ではない「基本的になめてる2人なので。特に由伸」ドジャース後輩2人との関係

ドジャース大谷翔平(2025年10月撮影)

NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。番組ではドジャース大谷翔平投手(31)が、日本人選手の同僚である山本由伸投手(27)と佐々木朗希投手(24)について語った。 番組内では、ワールドシリーズ連覇後のシャンパンファイトで大谷が山本を抱っこし、トロフィーを佐々木が抱える3ショットが流れた。 大谷は「日本人選手3人のうち...

関連するニュースを読む

「大谷翔平であり続ける」ために…「趣味的な部分は引退するまで」純粋に楽しむ心を忘れない

二刀流のドジャース大谷翔平(撮影・菅敏)

NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。番組ではドジャース大谷翔平投手(31)が、自身が「大谷翔平であり続ける」ために大切にしている思いを語った。 今季の大谷は、2年ぶりの二刀流復活に加え、史上最速でのメジャー通算250本塁打達成、さらにはワールドシリーズ連覇と、再び人々の想像を超える活躍を見せた。 史上最高の選手と称...

関連するニュースを読む

高校野球ニュース

【一覧】早大、亜大、中大、駒大、国学院大、立正大、創価大、福井工大など主な大学の合格者

主な大学の推薦入試などの合格者一覧。随時更新。 早大(東京6大学) 【捕手】 川尻結大(仙台育英) 【外野手】 阿部葉太(横浜=U18高校日本代表) 横浜・阿部葉太(2025年9月撮影) 青学大(東都大学1部) 【投手】 新井瑛太(兵庫・滝川) 青学大に合格した滝川・新井瑛太(撮影・中島麗) 亜大(東都大学1部) 【投手】 岩本勝磨(帝京) 岩田知...

関連するニュースを読む

横浜が年内活動終了、来春センバツ当落線上もエース織田翔希「もし選ばれたら圧倒する投球を」

25年、年内の活動を終え、来年に向け笑顔でガッツポーズを見せる(左から)横浜の織田、小野(撮影・保坂淑子)

今春のセンバツ優勝で、夏の甲子園は8強入りした横浜(神奈川)が27日、年内の活動を終了した。 早朝から始まったグラウンドの大掃除は、グラウンド内、ブルペン、ベンチはもちろん、部室、室内練習場、ウエートルーム、トイレにグラウンド周辺。たっぷり約3時間をかけ、丁寧に掃除。最後は、隅々まできれいになったグラウンドに村田浩明監督(39)を先頭に幹部の選手たちが、米、...

関連するニュースを読む

【一覧】21世紀枠候補9校発表 秋季大会は帝京、花巻東、帝京長岡、九州国際大付など優勝

来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

関連するニュースを読む

智弁和歌山の主力が初の海外大学に進学 武元一輝をアメリカに送った中谷監督が思い語る/連載

【カット】ゴールドラッシュ〜海を渡るアマチュア選手たち〜

<「ゴールドラッシュ」アマチュア選手の今後>「ゴールドラッシュ」と化す日本人アマチュア市場を展望する連載企画第6回は、海外へ選手たちを送り出す側にスポットを当てる。 高校野球の名門、智弁和歌山OBの武元一輝投手(21)が今年7月、アスレチックスにドラフト19巡目で指名を受けた。夏の甲子園に2度出場した逸材は23年、米・ハワイ大に進学し、MLB入りの夢をつかん...

関連するニュースを読む

【高校野球】大阪桐蔭・中野大虎は社会人野球へ 前主将兼エースが関東強豪チームで指名目指す

中野大虎(2025年7月撮影)

今秋ドラフト会議で指名漏れした大阪桐蔭・中野大虎(だいと)投手(3年)が来春から関東の強豪社会人チームに進むことが23日、分かった。 中野は2年春に甲子園初登板。同年夏の興南戦では、同校2年生右腕では初となる聖地での完封勝利をマークした。森陽樹投手(現オリックス・ドラフト2位)とのWエースで挑んだ今夏の大阪大会は惜しくも準優勝だったが、高校野球日本代表に選出...

関連するニュースを読む

大学・社会人野球ニュース

ソフトバンク大越4軍監督長男、立大・大越怜テレビ局入社「違う角度から」父の職場も取材するぞ

大越怜(2024年9月撮影)

<東京6大学4年生進路>東京6大学リーグ4年生の進路がほぼ出そろった。ソフトバンク大越基4軍監督(54)の長男、立大の怜投手(4年=東筑)は、RKB毎日放送に入社予定。競技人生に一区切りをつけ、地元福岡のテレビ局に進む理由は幼い頃から慣れ親しみ、父の職場でもあるソフトバンクの取材に関わりたいからだ。今月、ソフトバンクの優勝旅行にも父と参加。今度は取材者として...

関連するニュースを読む

大谷翔平らの活躍で実力披露の場「ショーケース」が日本へ 人生変えられる大きなチャンス/連載

【カット】ゴールドラッシュ〜海を渡るアマチュア選手たち〜

<「ゴールドラッシュ」アマチュア選手の今後>米大学野球関係者たちに実力を披露する場「ショーケース」が、日本にやってくる。米大手リクルート団体「ファイブ・ツール」が初上陸し、26年1月4日(千葉・ナスパスタジアム)、5日(東京・神宮)でイベントを開催する。既に留学中の大学生たちにとってはより良い環境へのステップアップ、高校生たちにとっては夢の野球留学をつかむチ...

関連するニュースを読む

広島ジュニア奥野翔が決勝二塁打「鈴木誠也さんのように」/NPBジュニアトーナメント

広島ジュニア対くふうハヤテジュニア 5回表広島ジュニア2死一、三塁、奥野は2点適時二塁打を放つ(撮影・足立雅史)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:広島東洋カープジュニア4-2くふうハヤテベンチャーズ静岡ジュニア>◇3日目◇28日◇横浜広島東洋カープジュニアが3連勝を飾り、決勝トーナメント進出を決めた。 試合は終盤までもつれたが、同点の5回2死一、三塁から奥野翔内野手(6年)が左中間を破る2点タイムリー二塁打を放ち、勝負を決めた。この回一挙4得点で試合...

関連するニュースを読む

中日ジュニア広瀬凌大、中田翔氏の金言胸に快音2安打/NPBジュニアトーナメント

ルートインBCリーグジュニア対中日ジュニア 5回裏中日ジュニア無死一、三塁、2点適時二塁打を放つ広瀬(撮影・小島史椰)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:中日ドラゴンズジュニア7-0ルートインBCリーグジュニア>◇1回戦◇26日◇神宮中日ドラゴンズジュニアの広瀬凌大投手(6年)が、今季限りで現役引退した中田翔さんの金言を生かした。 4回無死一、二塁からチーム初ヒットとなる先制タイムリー。昨夏に地元のバッティングセンターで中田さんと鉢合わせし、小学校の頃に毎日...

関連するニュースを読む

広島ジュニア三上琥太郎4回無失点 将来「WBC選ばれる選手に」/NPBジュニアトーナメント

先発の広島ジュニア・三上(撮影・小島史椰)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア9-4四国アイランドリーグプラスジュニア>◇1回戦◇26日◇神宮、横浜NPBジュニアトーナメントが26日、神宮球場と横浜スタジアムで開幕した。 広島ジュニアは三上琥太郎投手(6年)が好投を披露し、日本ハムジュニアに7-0の5回コールド発進。170センチの体格から力強い球を...

関連するニュースを読む

当サイトに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。すべての著作権は日刊スポーツNEWSに帰属します。