ニッカンプロ野球

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番記者コラム・阪神

「後輩」の祝福ムードの陰で何思う…競争社会の厳しさ知る育成3年目・福島圭音の心の内

阪神福島圭音

阪神2年目の嶋村麟士朗捕手(22)が2桁背番号に昇格した。支配下選手契約が発表された11日はチーム内が祝福ムードに包まれた。一方で記者は福島圭音外野手(24)を頭に浮かべた。彼もまた育成選手だ。 うれしい話も、苦しかった話も、飾り気のない自分の言葉で表現できる選手だ。刺激、焦り、嫉妬心…。さまざまな反応を想像したが、まず口にしたのは後輩への祝福だった。 「リ...

番記者コラム・阪神

2冠王との対戦が投手の本能を目覚めさせる 才能の成長を促す慈雨に

日本ハム対阪神 3回裏に登板する阪神今朝丸(撮影・上山淳一)

阪神春季キャンプ最終日の2月25日、沖縄は雨だった。青空が広がっていたなら、沖縄を離れるのは寂しかった。雨のおかげで、気持ちに区切りをつけることができた。 宜野座から那覇空港に向かう途中、中城のサービスエリアでアイスクリームを食べた。前にも、後輩の虎番キャップと景色を見ながらアイスを食べたな、とつぶやいたら、今のサブキャップが中城の風景をパチリ。元虎番キャッ...

番記者コラム・広島

「横一線」の意味が変わった今年の春季キャンプで新井監督の笑顔が消えた理由

キャンプを打ち上げた新井貴浩監督(撮影・加藤孝規)

広島新井貴浩監督(48)の表情が変わった。広島の春季キャンプは25日に、二次キャンプ地沖縄で打ち上げられた。「横一線」という言葉が何度も聞かれた今キャンプを象徴するように、グラウンドでは一定の緊張感があった。演出していたのは、これまでのようにグラウンドで笑顔を見せない指揮官の姿だった。 監督就任後、現役時代をともにプレーした経験者を中心に、自身の野球観を浸透...

番記者コラム・ソフトバンク

【ソフトバンク】小久保監督が1年3カ月ぶり”復帰登板” 「復活」期す正木もサク越え連発

特打で川瀬を相手に投球するソフトバンク小久保監督(撮影・岩下翔太)

<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム:CATCH!!>何とも誇らしく「2025 NIPPN CHANPIONS」の紫のフラッグがたなびいていた。ソフトバンクの宮崎キャンプは第2クール初日となった。 センターポールにひるがえる「日本一」の旗を背に、小久保監督が“復活のマウンド”に上がった。午後からの特打メニュー。川瀬を相手に約20分、打撃投手を務めた...

番記者コラム・阪神

阪神大震災から31年…「自分の育った町を好きでいて」高橋遥人、長田区の小学校で野球教室

自主トレで球場をランニングする阪神高橋(2026年1月撮影)

阪神・淡路大震災から数年がたったころ、追悼の朗読会を取材した。女優の浅野ゆう子が神戸市を訪れ、被災地で人命救助にあたった警察官が書いた文を朗読。自宅が燃えた跡地で母親の遺骨を拾った中学生の女の子との対話を書いたものだった。 母1人子1人で住んでいたアパートが倒壊し、母親は下敷きに。ほどなく起きた火事から逃げることができなかった。火の手が迫り、握りしめていた娘...

番記者コラム・阪神

引退する原口文仁が感銘受けた不屈の高校生「ハンディがあっても…本当にすごい」

原口文仁(2025年11月23日撮影)

阪神生え抜き16年。原口文仁内野手(33)が現役を引退した。 波瀾(はらん)万丈、紆余(うよ)曲折の野球人生。多くのケガも育成落ちも経験した。何より、生死に関わりかねない大病も克服した。苦難を乗り越えてレギュラーをつかみ、最後は全員に惜しまれながらグラウンドを去った。その努力に改めて敬意を表したい。 8月下旬、急に声をかけられた。「あの選手のこと書いていまし...

番記者コラム・阪神

掛布氏と田淵氏が涙と嗚咽漏らした江夏豊さん感動の始球式 再び3人そろう姿が見たい

阪神対巨人 ファーストピッチセレモニーに臨む江夏氏(手前)と掛布氏(25年4月撮影)

「レジェンド」と呼ばれる顔ぶれにとっても、2025年4月25日は忘れられない日になった。甲子園に田淵幸一さん(79)、江夏豊さん(77)、掛布雅之さん(70)がやってきた。 今年は阪神タイガース創設90周年で、球団史を振り返るイベントが開催された。歴代OBが登場する中、掛布OB会長は江夏さんの出番のなさが気になっていた。体調への球団の配慮は理解しても、なんと...

番記者コラム・阪神

岡留英貴「投球フォームが特徴になるはず」優勝記念パレードの日もSGLで汗流す

岡留英貴(2025年8月撮影)

快晴のもとで阪神の優勝記念パレードが大阪・御堂筋で開催された22日、兵庫・尼崎市のSGLでは若手選手が練習していた。十数人の顔ぶれの中に、岡留英貴投手(26)がいた。大粒の汗を額に浮かべ、傾斜を使った下半身のトレーニングに励んでいた。 2日前、100万円減の推定1900万円で契約を更改。「ファームでしっかり準備はしたけど、1軍の中継ぎ陣に入り込めなかったとい...

番記者コラム・阪神

引退の原口文仁 帝京高時代、正捕手として持参したノートに日本代表・大藤敏行監督は感心

阪神原口文仁(2025年10月9日撮影)

「原口文仁」が記憶に残る名前になったのは09年夏、中京大中京(愛知)の大藤敏行監督(当時、現享栄監督)に聞いた話からだった。 中京大中京は同年夏の甲子園を制し、大会後に開催された日米親善野球で大藤監督は日本代表を率いることに。大会に向けた合宿が始まった日の夜、監督の部屋をたずねてきたのが帝京(東京)の捕手、原口だった。持参したノートには、代表入りした投手陣の...

番記者コラム・阪神

幻のCS4戦目前、デュプランティエが明かした特別な想い「ここまで簡単ではなかった」

阪神デュプランティエ(2025年10月18日撮影)

DeNAとの熱戦が続いていた、CSファイナルステージ期間中のことだ。阪神ジョン・デュプランティエ投手(31)は、決戦前に少し特別な想いを抱いていた。 「まずは誇らしいな、と。自分たちがこういうところで、この場面で出会えること。投げ合えるチャンスがあるということはすごく誇らしい」 CSファイナルステージでは第4戦に登板だった右腕。阪神の3連勝で登板は幻となった...

番記者コラム・阪神

待ちに待たされ中12日でCSファイナルへ「間延び」する日程には意外なメリットも?

野手陣のミーティングの中心で笑顔を見せる阪神森下(撮影・和賀正仁)

ようやく阪神のポストシーズンが始まる。史上最速9月7日の優勝決定から中37日。レギュラーシーズンが終わった10月2日から中12日。気がつけば秋が深まり、ナイターの時間帯は半袖だけでは心もとない。 出場6チームは毎回、この期間をどう過ごすか頭をひねった。最も間隔が空く阪神はフェニックスリーグに1軍本隊を“移設”することにした。 2軍が経験を積む秋の教育リーグで...

番記者コラム・中日

金丸夢斗は今季2勝の日はいずれも「何か勝てそうな気がしていた」

プロ初勝利を挙げ、ファンに手を振る中日金丸夢斗(2025年8月7日撮影)

ドラフト1位金丸夢斗投手(22)のプロ1年目のシーズンが終わった。15試合で2勝6敗も、防御率は2・61と安定感は見せた。 初勝利は10度目の先発となった8月7日阪神戦(バンテリンドーム)、2勝目は13試合目の9月10日ヤクルト戦(神宮)。金丸はこの2試合は試合前から「何か勝てそうな気がしていた」と話す。 もちろん、全試合勝つために先発として登板間隔を空けて...

番記者コラム・阪神

藤川球児監督と天気「日本には大事な四季だから」あらがわずに泰然自若の心得

西武対阪神 8回表終了後、守備の交代を告げる阪神藤川監督(撮影・岩下翔太)

阪神藤川球児監督(45)は、よく天気に例えて話をする。みやざきフェニックス・リーグに向けて、宮崎入りした5日。ごく自然体で言った。 「きょうの天気のように、少し秋雨前線で、季節の変わり目なので、季節を楽しむというか、それがまず一番重要なのではないかな、と。アスリートは特に『雨でなかったらいいのに』とか『晴れたらいいのに』と思いますけど、それは日本の四季の良さ...

番記者コラム・オリックス

岩崎翔、ソフトバンク時代同僚の引退試合に駆けつけ「仲間の1人。愛されていると伝わってきた」

オリックス岩崎翔(2025年9月13日撮影)

オリックス岩崎翔投手(35)は9月30日、横浜スタジアムに足を運んだ。21年までソフトバンクでともにプレーした森唯斗投手(33)の引退試合。西武甲斐野央投手(28)や元ソフトバンクの嘉弥真新也氏(35)ら、かつてのチームメートが集結。9回に登板し、通算500奪三振を達成する姿を見届けた。 「一緒に頑張ってきた仲間の1人でもあるし、その中でも先頭を切って頑張っ...

番記者コラム・阪神

「僕は実際に受けていないので…すり合わせないと」ベンチスタート続いた栄枝裕貴の準備

ハンファ対阪神 1回裏を無失点に抑えた阪神早川(左)は栄枝と話しながらベンチへ戻る(撮影・岩下翔太)

9月7日に2リーグ制後最速でリーグ優勝を決めた阪神。シーズンの大半を1軍で過ごすも出場が8試合にとどまった選手がいる。阪神栄枝裕貴捕手(27)だ。 シーズン中盤の7月。雨天で練習を室内練習場で行っている際、ウオーミングアップ中に先発投手と横並びになって歩きながらコミュニケーションをとっていた。雑談をしているだけかもしれないとも思いつつ、何を話していたか気にな...

番記者コラム・ソフトバンク

1軍連覇も唇かんだ笹川吉康 胸に刻んだ小久保監督からの言葉「2軍選手に休みはない」

9回裏ソフトバンク1死二塁、二塁に戻りきれずにアウトとなる笹川(2025年9月21日撮影)

9月27日、ソフトバンクがリーグ連覇を成し遂げた。2位に13・5ゲーム差をつけた昨季から一転、今季は他球団から厳しいマークを受けながら139試合目で決着をつけた。胴上げの舞台は敵地ベルーナドーム。孫オーナーも駆けつけてチーム一丸笑顔だったが、唇をかんだ選手もいる。 高卒5年目、笹川吉康外野手(23)はその1人だった。9月2日に1軍昇格も、同21日のオリックス...

番記者コラム・阪神

西勇輝が味方の失策で見せた振る舞い「萎縮する先輩嫌やろ」14歳下の後輩へかけた声とは

阪神西勇輝(2025年7月31日撮影)

チーム最年長右腕の背中を見せていた。藤川監督も視察していた9月24日の2軍広島戦(SGL)。先発した阪神西勇輝投手(34)は立ち上がりから不運に見舞われていた。初回から味方の落球などが重なり2失点。4回1死には、打ち取った遊ゴロを高卒2年目の遊撃山田が後逸した。申し訳なさそうに外野からの返球を受ける山田。西勇は自ら歩み寄り、声をかけに向かっていた。 「『もっ...

番記者コラム・広島

支配下登録1年目・辻大雅の飛躍を見守る「30」のバッジは「一生もの」その贈り主とは…

広島辻大雅

1軍初昇格から1軍同行を続ける辻大雅投手(21)は遠征先でも心強い味方がいる。遠征時に背負うリュックには「30」と入った赤いバッジが付いている。 自身のものではない。今夏、育成選手から支配下選手登録されたばかりで、背番号は98。バッジをよく見ると「ICHIOKA」の文字が描かれている。 「何かでもらって、自分が自分のバッジを着けるのもおかしいので、大雅にあげ...

番記者コラム・中日

岡林勇希、勝てないルーキーにちょっかい出しつつも内に秘めた責任感 2度目のタイトルも射程圏

15日阪神戦で3安打を放った岡林

22年以来2度目の最多安打、23年以来のフルイニング出場を狙う中日岡林勇希外野手(23)から最後まで目が離せない。 10日ヤクルト戦(神宮)ではプロ初の4打点をマークし、金丸の2勝目を援護した。その時、2カ月前のことがよみがえった。7月1日DeNA戦(横浜)で、金丸が初回に3点を失ったが立ち直り7回3失点も、打線が2点しか援護できなかった。試合後、記者に囲ま...

番記者コラム・阪神

継続的な優勝へ…広がった「裾野」から新たにチームの屋台骨を担う選手が出てくるか

阪神対中日 中日に勝利し、タッチをかわす阪神ナイン(撮影・上山淳一)

阪神の優勝マジックが順調に減っていた8月の中ごろ、球団関係者に「あのころの落合中日に似てきたなあ、と思ったことがありますよ」と言われた。 一瞬、堅実な戦いぶりのことかと想像したが、違った。理由は「『1軍の選手』が増えたと感じる。中継ぎ投手なんて、戦力になりそうな投手が2軍にもたくさんいる。選手層がどんどん広がっているように思える」だった。こちらはあまり意識し...

番記者コラム・阪神

優勝の瞬間、20年「神ドラフト」で指名された7人が1軍登録され戦力となっていた

セ・リーグ優勝を決め、喜びを分かち合う、前列左から坂本誠志郎、才木浩人、2列目左から村上頌樹、佐藤輝明、近本光司(2025年9月7日撮影)

2年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた阪神には「神ドラフト」と呼ばれる世代がいる。20年ドラフトで指名された、育成も含めて9選手。優勝の瞬間、実に7人が1軍登録され戦力となっていた。 嶌村聡球団本部長(57)はしみじみと回顧する。「くじに当たったのがとにかく大きくて、その後もスムーズに進んだ」。この年の1位は4球団競合の末、ドラフトの目玉だった佐藤輝明内野手(2...

番記者コラム・阪神

育成新人で初先発初勝利の早川太貴 史上最速Vに貢献の右腕の市役所時代の働きぶりは?

阪神早川(左)と北広島市役所の今西さん(北広島市役所提供)

阪神が7日、90年巨人の9月8日を更新し、2リーグ制後最速の優勝を決めた。 虎番1年目で入社2年目の私は、いきなり貴重な経験をさせてもらった。 そして、チームの中には「最速優勝」の直前に大きな経験をし、貢献した新人右腕がいる。育成ドラフト3位ルーキーの早川太貴投手(25)だ。 優勝マジック14で迎えた、8月27日DeNA戦。7月に1軍昇格と初登板を果たした男...

番記者コラム・オリックス

曽谷龍平&山下舜平大が福岡遠征同行→本拠地で復帰登板はなぜ?

オリックス曽谷龍平と山下舜平大

2日、ソフトバンク戦が行われるみずほペイペイドームでオリックス曽谷龍平投手(24)と山下舜平大投手(23)が1軍に合流した。曽谷はコンディション不良もあり、8月13日の楽天戦(京セラドーム大阪)を最後に再調整。山下は腰のコンディション不良で開幕前に離脱し、調整を続けてきた。 通常、遠征にはそのカードに先発する投手が同行し、次カードの先発陣は大阪・舞洲で残留練...

番記者コラム・広島

24日中日戦で2度目の1桁選手ゼロ、CS見据えた逆襲とともに注目は90番台の逆襲

広島中村奨成(2025年8月24日撮影)

24日中日戦、広島のスタメンに1桁選手は1人もいなかった。1桁といっても成績ではなく、背番号。1桁背番号といえば、チームを代表する選手や大きな期待を背負う選手たちの番号とされる。対する中日は1番の岡林を始め、3選手が1桁背番号だった。広島は過渡期にいる。優勝争いから脱落し、クライマックス・シリーズ出場圏内の3位入りを目指す状況も影響している。首脳陣は3位浮上...

番記者コラム・阪神

日本記録更新の石井大智、初球宴でも見せた「準備力」オール直球勝負を選択した理由とは

阪神石井大智(2025年8月19日撮影)

プロ野球記録を更新しても、試合後の阪神石井大智投手(28)は普段と変わらず淡々としていた。8月17日巨人戦(東京ドーム)。前人未到の40試合連続無失点を達成し、NPB記録を塗り替えた。記録について問われても「たまたまです」とキッパリ。淡々と答えた一方で、少し続けて話していたことがある。 「その『たまたま』を引き寄せる、いろんなことをしている自覚はあります。結...

番記者コラム・阪神

高寺望夢に中川勇斗、前川右京?まだまだ続く「チャレンジ枠」がチームの推進力に

巨人対阪神 ヒーローインタビューを終えファンにあいさつする阪神高寺(撮影・滝沢徹郎)

「チャレンジ枠」という言葉を野球ファンはよく使っているようだ。レギュラーが不在で、流動的なポジションのこと。阪神では左翼になる。若手がしのぎを削るポジション争いが、首位快走の推進力になっていると感じる。 藤川監督が先日発した言葉が印象的だった。「本当に選手全員が切磋琢磨(せっさたくま)しながらやってくれている。どの選手の状態がいいのか、楽しく見ながら戦いたい...

番記者コラム・中日

高橋宏斗、23歳誕生日に右翼席からトランペット演奏 DH採用の27年からどうなる?

中日対広島 試合終了後、高橋宏(右)に勝利球を渡す松山(2025年8月9日撮影)

「ハッピバースデートゥーユー」。8月9日バンテリンドームで行われた広島戦で、23歳の誕生日を迎えた中日高橋宏斗投手が2回の第1打席に入ると、右翼席からトランペットの演奏が始まった。 マウンド上の広島森下はグラブをはめずボールをこねこね。捕手坂倉は前へ出て、ホームベースを拭き拭きし演奏が終わるまで“時間稼ぎ”。高橋宏は森下にヘルメットを取り、一礼して再び打席に...

番記者コラム・阪神

プロ唯一高専卒右腕の石井大智 素直で貪欲な姿勢でプロ野球記録タイの39試合連続無失点

広島対阪神 セリーグ新記録となる39試合連続無失点を達成した阪神石井(左)は藤川監督と写真に納まる(撮影・岩下翔太)

プロ唯一の高専卒の右腕が、球史に残る記録を作った。13日の広島-阪神戦(マツダスタジアム)。最終回のマウンドに上がった阪神石井大智投手(28)は、気迫のこもった投球で1安打無失点。西武平良海馬投手(25)に並ぶプロ野球記録の39試合連続無失点を達成した。「最後終わって監督と写真を撮らせていただいている時に、すごく実感が湧きました。記録的にはすごく、素直に喜び...

番記者コラム・阪神

育成ドラ2ルーキー嶋村麟士朗の、おいしいラーメン屋の見つけ方は?「初めての時に…」

阪神工藤泰成(左)と嶋村麟士朗

7月20日、レクザムボールパーク丸亀(香川)で「フレッシュオールスターゲーム2025」が行われた。阪神担当1年目で入社2年目の私も「フレッシュ」な気持ちで取材に臨んだ。 試合後、目に入ったのは“マッスルポーズ”を決めていた阪神の選手2人だった。それは、開幕前に支配下昇格をつかんだ育成ドラフト1位ルーキー工藤泰成投手(23)と、同2位の新人で支配下昇格を目指し...

番記者コラム・オリックス

「銭湯モード」開催中の京セラドーム 山崎颯一郎、渡部遼人、曽谷龍平に風呂事情聞いてみた

Bs夏の陣が開催され、京セラドーム壁面にはととのう銭湯モードのフォトスポットが登場(撮影・和賀正仁)

一見、ぶっ飛んだ企画が多いオリックス。7月29日の西武戦からは毎年恒例のイベント「Bs夏の陣」が開催されている。選手は「#戦闘モード」、ファンは「#銭湯モード」をコンセプトとして、球場全体が熱気に包まれている。球場内にはフォトスポットや、温泉をイメージしたのれんがかけられる徹底ぶり。サウナハットやバスローブなどの銭湯グッズや、サウナドリンクなども販売されてい...