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【政界地獄耳】高市早苗が絶えず意識したライバル小池百合子との関係

★自民党には閣僚や党3役経験のある女性議員が数多くいるが、党最初の総裁と首相になったのは高市早苗だ。高市から見れば年上だが、女性首相のライバルと言えば都知事・小...

【政界地獄耳】高市内閣の陰で強まるリベラルの危機感

★「元日本社会党委員長で元首相・村山富市の逝去をしのび黙とう」。23日、夕刻から永田町近くの憲政記念館で社民党が主催した「社会党結党80年 交流の夕べ」には、両...

【政界地獄耳】突っ込みどころ満載政権にガチ国会始まる

★政治家とはこんなに変わり身の早いものなのか。ことに昨日まで石破政権を支えていた官房長官・林芳正は高市内閣で総務相に。早速日本維新の会の唐突で強引な副都市構想に...

【政界地獄耳】官僚たちがざわついた 異例の官房副長官交代が意味するもの

★高市内閣の閣僚人事が話題だが、霞が関の官僚の間である人事が話題となっている。元総務事務次官で民間を経て石破内閣で官房副長官兼内閣人事局長を務めた佐藤文俊が1年...

【政界地獄耳】高市内閣発足、霞が関から早速上がる不安の声 トランプ大統領来日どう乗り切るか

★目先の政治に特化した高市政権が誕生した。だが、昨年の衆院選、今夏の参院選の民意とは裏腹な内閣は自民党敗北の原因である政治とカネの浄化に興味を示さず、裏ガネ議員...

【政界地獄耳】比例の定数削減に公明怒り 少数政党切り捨ては「民意の多様化や多党化の真逆」

★参院選挙後の8月、立憲民主党最高顧問・枝野幸男は「今の野党で連立政権を組んでも3日後に崩壊する」「『野党共闘』の時代は終わった」とし「共産党と参政党がまとまる...

【政界地獄耳】意外な人事の背景に「松下政経塾」人脈

★15日の自民・立憲党首会談は極めて事務的なやり取りだったが、立憲代表・野田佳彦は首相の先輩として「少しやせたんじゃないか、よく食べ、よく寝ることをやった方がい...

【政界地獄耳】改革の末路は補完勢力? 維新結党の目的果たすか

★身を切る改革の末路は結党の目的ともいえる自民党の補完勢力になることか。日本維新の会は公明党が抜けた後、自民党との連立に収まる腹だろう。自民党議員は「まさか公明...

【政界地獄耳】国民民主党代表・玉木雄一郎は時間稼ぎをしているのでは

★「今は国民民主党代表・玉木雄一郎に立憲民主党が翻弄(ほんろう)されているのだろう。我々自民党もいろいろなチャンネルでここ数年接触したが、玉木の手法は毎回、決め...

【政界地獄耳】「何があってもおかしくない」政界再編の原因は自民の統治能力低下

★この政局を誰もが「何があってもおかしくない」と評するが、数合わせや組み合わせにしても、党所属議員の造反も見込まれ、政界は事実上の再編途上にある。ただその原因は...

【政界地獄耳】公明がいなくなって…現実は簡単ではない 新総裁に打開策はあるのか

★今日開かれる自民党両院議員総会でどんな方向の声が出るのか、自民の将来のかかる議論になるかが焦点だ。党総裁・高市早苗の思い付きや根回しなしの行動や発言に煮え湯を...

【政界地獄耳】「傷物」萩生田光一をかばい続ける自民党の悪質さ

★8日、自民党総裁・高市早苗は立憲民主党会派へのあいさつ回りで、自らが幹事長代行に萩生田光一を「傷物が1人」と紹介したことが話題だが、立憲代表・野田佳彦は「(高...

【政界地獄耳】連立離脱覚悟の公明党と政権取る気ない野党3党

★高市執行部が“傷物”幹事長代行・萩生田光一をはじめ、麻生派と旧茂木派で自称ドリームチームを編成して悦に入っていると、今度は公明党が事前の相談もなければ、納得も...

【政界地獄耳】「帝国の逆襲」高市政治への懸念

★参院選挙直後には石破降ろしの風が吹く中、首相・石破茂の擁護を展開した当選14回の元経企庁長官・船田元は「高市自民党総裁誕生後の懸念」と題して以下のように書き込...

【政界地獄耳】麻生・茂木論功行賞、裏ガネ議員復権 あからさまな自民党・高市執行部の人事

★自民党・高市執行部の全貌が明らかになったが、麻生・茂木論功行賞、裏ガネ議員復権人事があからさまだ。自民党は昨年の衆院、今夏の参院で国民の負託に応えられず、旧統...

【政界地獄耳】改革も政治と金も不問…シン麻生内閣の再来「あの頃はよかった」安倍政治への回帰

★官邸関係者が言う。「新総裁が生まれて今は総理と総裁と総・総分離状態にある。新総裁・高市早苗が党人事に着手するのはいいが、閣僚の新聞辞令が月曜日の朝刊から出るの...

【政界地獄耳】時計の針戻した高市選出 自民党員と有権者のずれ埋められない

★自民党はこれで2回続けて党内の異端児を選出したことになる。総裁選の候補者はいずれも党内融和を訴え、挙党体制、党が一丸となると訴えたが、自民党は融和を優先しては...

【政界地獄耳】小泉首相なら早期解散が現実的に

★自民党総裁選で候補者は共同通信のアンケートに「早期の衆院解散・総選挙には全員が慎重な回答」を寄せたという。先月22日のテレビの討論番組では、前経済安保相・高市...

【政界地獄耳】立憲民主党も連立に引きずられる?「自民党対野党」ではない

★立憲民主党の新執行部が出来て初仕事は先月30日の党代表・野田佳彦を野党統一首相指名にする「野党一本化」協議だったが、国民民主党、日本維新の会との初会合は不調に...

【政界地獄耳】派閥がなくなった総裁候補の選び方とは 総裁選の背景は「九州代理戦争」の様相

★自民党総裁選挙は最終盤を迎え、各陣営が決起集会を開いたり、候補者が議員会館を回るなど、4日の投開票に向け余念がない。たださすがに「もうあきた」という声が多く、...

【政界地獄耳】連合の芳野降ろしもできない立民・国民 関係断った方が両党はやりやすくなるのでは

★自民党は思い通りにいかない首相・石破茂の退陣報道をフライングで出したり、御用メディアや御用評論家も大活躍。もしかしたら農相・小泉進次郎の陣営が使ったステマ攻撃...

【政界地獄耳】総裁選5候補の外国人政策、準鎖国にしたいのか ルールを作ったのも自民党

★23日、第80回国連総会一般討論演説で首相・石破茂は国連の在り方と国際社会について述べ「私は民主主義が広がれば世界に平和が訪れるなどといった楽観論には立ちませ...

【政界地獄耳】自民党はどこまでいっても自民党 裏ではこんなことをやっているのか

★自民党総裁選挙は候補者の迷走が甚だしい。前経済安保相・高市早苗は22日の総裁選の所見発表演説で外国人政策について「奈良の鹿を足で蹴り上げる、とんでもない人がい...

【政界地獄耳】旧統一教会総裁逮捕と自民党総裁選

★23日、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の妻、金建希(キム・ゴニ)や側近に対する金品の不正な供与に関与した疑いがあるとして、韓国の特別検察官が政治資金...

【政界地獄耳】変えてみせる知恵のないオールド自民 2周遅れの政治を展開

★23日付朝日新聞の自民党総裁選挙の記事で元自民党事務局長・久米晃は自民党再生の道を描けるかと問われ「いや、難しいでしょうね。かなり壊れていると思いますよ」と答...

【政界地獄耳】その場しのぎで底の浅い議論…随分適当な総裁選だ

★しかし随分適当な総裁選だ。党は衆参で過半数割れを起こしている少数与党にもかかわらず、候補者たちは昨年と同じ顔ぶれで、昨年よりもふわふわした政策と党改革を適当に...

【政界地獄耳】党内基盤が脆弱で長期政権望めない5人 何のための総裁選か

★自民党総裁選挙がスタートした。政治空白が続くことの後ろめたさもなく、自民党と政治メディアは大はしゃぎ。連立に秋波を送られた野党は、その後の党の崩壊も顧みずそわ...

【政界地獄耳】ガザ侵攻の中、共存めざす国連会議出席 石破“らしさ”見せる最後の機会か

★ガザを巡る紛争開始直後、EUはイスラエルへの全面支持を表明していたが17日、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員長はイスラエルとの貿易を制限し、EU・イス...

【政界地獄耳】国難の原因は政治空白つくった自民党にある

★選挙中までは「我が国は今国難にある」とか「責任政党」だとか言っていた自民党は、いざ石破降ろしが成功すると、「フルスペック型」の総裁選を党で機関決定した。国会議...

【政界地獄耳】党内も失望感 野党第1党維持も危うい、昔の名前並ぶ立民新執行部

★立憲民主党が新執行部の人事を発表したが、党内外で評判が悪い。国民民主党幹事長・榛葉賀津也は12日の会見で「なつかしい面々がたくさん並んでいる。(12年に)野田...