【政界地獄耳】デモより強い音楽の力 エンタメを支える人たちとファンがアジアの平和を生む
★1日、エイベックス会長・松浦勝人はXに11月29日に予定していた、歌手の浜崎あゆみ中国・上海公演中止について「上海公演の前夜、すべてが音もなく崩れた。見せしめ...
★1日、エイベックス会長・松浦勝人はXに11月29日に予定していた、歌手の浜崎あゆみ中国・上海公演中止について「上海公演の前夜、すべてが音もなく崩れた。見せしめ...
★政権発足から1カ月半になろうとしているが、あまりにも首相・高市早苗主導の“暴挙”が続く。官僚、財界、マーケットはその一挙手一投足に注目し、警戒を怠らない。「不...
★28日付の朝日新聞は「日中対立の問題に関し、米ドナルド・トランプ大統領が事態の沈静化を図る必要があるとの認識を示した」とした。27日、会見で官房長官・木原稔は...
★確かに党首討論の歴史をひもとけば議論がかみ合わなかったり、双方が一方的に持論を披歴するだけのすれ違いも多くあった。中身は改めて記さないが、首相・高市早苗と立憲...
★6日、テレビで防衛相・小泉進次郎は原潜の導入を検討する必要性に言及し、「周りの国々、みんな持っている」と説明。子供のような理屈だが、行動心理学でいう「バンドワ...
★各国で徴兵制への動きが活発だ。ことに欧州は冷戦終結で軍備の縮小、予算削減が続いていたが14年のクリミア併合やドンバス戦争でロシアへの警戒感が強まり、リトアニア...
★G20での首相・高市早苗の動きに大手メディアは敏感だ。滞在中、英国、インド、イタリア、韓国など20人以上と首脳会談や立ち話を行ったものの、中国の李強首相との接...
★物価高と一口に言うが、長年低金利だった住宅ローンの金利は上昇傾向、今までは政府による補助「電気・ガス料金負担軽減支援事業補助金」があったから値下がりか抑えられ...
★大手メディアの世論調査では相変わらず高市政権の支持率は高い。付和雷同かバンドワゴン効果か、高市政権1カ月はかけ声こそ勇ましいものの、結果につながるものはまだな...
★自民党と日本維新の会が10月に交わした連立政権合意書には「外交・安全保障」の項目で「階級名の変更について現在の自衛隊の『階級』『服制』および『職種』などの国際...
★18日、北京で外務省アジア大洋州局長・金井正彰と、中国外務省アジア局長・劉勁松(リウ・ジンソン)と日中外務局長級会談が数時間にわたって開かれ、中国側は首相・高...
★台湾有事が「存立危機事態」になり得るとの見解を示した首相・高市早苗の国会答弁を巡り両国は舌戦がエスカレート。17日、外務省アジア大洋州局長・金井正彰が中国を訪...
★最初は高市政権発足後、わずか10日で始まった。前首相・石破茂の政権批判だ。中国新聞で新たに連立入りした維新を「新自由主義的」と指摘し、「自民党政治がいわゆる保...
★自民党総裁選挙が終わり、党総裁・高市早苗が首班指名を受けるまでの間、公明党の連立離脱もあり首相が誰になるかはわからなかった。当時の雰囲気や勢いは国民民主党にあ...
★首相・高市早苗の台湾有事発言が発端で飛び出した、大阪の中国総領事・薛剣(シュエ・ェン)がSNSに投稿した「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうち...
★首相・高市早苗の威勢のよさが予算委員会がスタートして、早々にしぼみ始めた。政治とカネに関連する人事の考え方を問われると「不記載があった議員については余分に働い...
★9日、兵庫県警は自民党と会派を組む政治団体「NHKから国民を守る党」党首・立花孝志容疑者を兵庫県知事・斎藤元彦の疑惑を追及し、1月に自殺した元県議・竹内英明の...
★「そりゃあ、中国、北朝鮮と原潜に囲まれていたら韓国も持ちたくなるし、韓国が持てば日本もという話になる。どうも米国は韓国の不安と日本のプライドをくすぐったといえ...
★沖縄県民はもとより、全国で1995年に小学生だった人、その親なら忘れられない事件が沖縄米兵少女暴行事件だ。沖縄駐留の米海兵隊1等兵2人と米海軍水兵が女子小学生...
★円安の成熟国へのインバウンド受け入れは手軽な景気浮揚策で政府が長年推進してきたが、首相・高市早苗が自民党総裁選の演説で奈良のシカについて、外国人客を念頭に「足...
★4日、首相・高市早苗率いる自・維連立政権の国会論戦がスタートした。衆参で代表質問などが続き、7日から衆院で予算委員会が開かれる。物価高対策や定数削減などがテー...
★政治の情報が少なくSNSなど自分自身で情報発信ができない時代に高支持率をたたき出した細川内閣、小泉内閣、まだ新聞の政治記事で人々が政治の良しあしを判断をしてい...
★今週木曜日、自民党衆院国対委員長・梶山弘志と立憲民主党同委員長・笠浩史が会談し、衆院予算委員会を今月7日から開くことで合意した。与野党各党の代表質問が4日と5...
★新政権発足から10日余り、まだまだ高市政権は世間から歓迎ムードのはずだが、広島の地元紙とはいえブロック紙の色合いが強い中国新聞が前首相・石破茂のインタビューを...
★21日、首班指名選挙を受け首相・高市早苗になってからまだ10日とたっていない。米ドナルド・トランプ大統領にちやほやされはしゃぐ首相にはさまざまな反応がある。多...
★元経産官僚で仏国立行政学院への留学経験もある国士舘大学客員教授・八幡和郎がネットに興味深い考察を示している。「私がフランスやドイツの政治用語で考えると以下のよ...
★自民党には閣僚や党3役経験のある女性議員が数多くいるが、党最初の総裁と首相になったのは高市早苗だ。高市から見れば年上だが、女性首相のライバルと言えば都知事・小...
★「元日本社会党委員長で元首相・村山富市の逝去をしのび黙とう」。23日、夕刻から永田町近くの憲政記念館で社民党が主催した「社会党結党80年 交流の夕べ」には、両...
★政治家とはこんなに変わり身の早いものなのか。ことに昨日まで石破政権を支えていた官房長官・林芳正は高市内閣で総務相に。早速日本維新の会の唐突で強引な副都市構想に...
★高市内閣の閣僚人事が話題だが、霞が関の官僚の間である人事が話題となっている。元総務事務次官で民間を経て石破内閣で官房副長官兼内閣人事局長を務めた佐藤文俊が1年...