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ニッカン芸能!

日曜日のヒーロー&ヒロイン

バレエ熊川哲也「常に新しい作品を、スクール運営は信念が必要」若手に闘う背中を見せながら挑戦

ファインダー越しに熊川哲也さんを見た瞬間に、心をひきつける存在感、魅力ある「熊川ワールド」に引き込まれた。どの構図で撮っても、かっこいい。「スター」「カリスマ」という以外で表す言葉が見つからなかった(撮影・江口和貴)

世界的バレエダンサー熊川哲也(51)が代表を務める、「K-BALLET COMPANY」がこの秋に「K-BALLET TOKYO」に名称を変更し、創設25周年記...

「最速最強」多井隆晴、麻雀も人生も負けるから楽しい 生活の全てを捧げ「運ゲーじゃない」実証

マージャンに疎い私でも、多井隆晴さんの言葉に聞き入ってしまった。一見、穏やかな表情の中にも、勝負師のすごみのような雰囲気を感じた(撮影・野上伸悟)

「最速最強」の二つ名で知られる日本を代表する麻雀プロ、多井隆晴(おおい・たかはる=51)が、「麻雀は“運ゲー”じゃない」という言葉を実力で証明している。18日か...

小倉久寛「光り輝いてた」“運命の人”三宅裕司との出会い「人生語るには、最初に語らなければ」

プロレス好きで知られる小倉久寛さん。親交のある元プロレスラー小橋建太氏の「逆水平チョップ」の要求に応えてくれた。ほのぼのとした空気があふれる写真となりました(撮影・小沢裕)

俳優小倉久寛(68)が、劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)第61回本公演ミュージカル・アクション・コメディー「ラスト★アクションヒーロー~地方都...

松下洸平「作品と向き合う思いは役名がない時から変わらない」5日からTVerドラマで初主演

ただ立っているだけで「絵」になる松下洸平さん。真っすぐなまなざしから目をそらせませんでした(撮影・浅見桂子)

いま最もキャスティングしたい俳優として、この人の名前を挙げるクリエーターは多い。松下洸平(36)。このほどTVerオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」(5日...

「愛のメモリー」松崎しげる、挫折から始まった黒光り人生 高校時代にケガで断念から音楽の道へ

こんがり焼けた肌と対照的な白い歯を見せながら元気にポーズを決めてくれた松崎しげる。全盛期と変わらぬ歌声でいつまでも名曲「愛のメモリー」を聞かせてほしいと思います(撮影・小沢裕)

「愛のメモリー」の松崎しげる(73)が、歌手生活55周年を迎えた。甲子園を目指した高校時代に肩を負傷し、野球を断念。音楽にシフトしたことが、今にいたる松崎を生ん...

鈴木亜美 「ASAYAN」98年グランプリ…先月デビュー25周年「全部を伸ばしていく」が目標

歌手としてママタレントとしてあっという間に走り抜けた25年を振り返る鈴木亜美(撮影・中島郁夫)

歌手鈴木亜美(41)が、7月にデビュー25周年を迎えた。98年2月にテレビ東京「ASAYAN」のオーディションでグランプリを獲得し、同7月に「love the ...

藤竜也 映画一筋60年「私が生きている意味」女房一筋55年、芦川いづみさんへの一途な思い

今年82歳を迎える藤竜也さんはダンディーかつ若々しい。黙っているのもカッコいいけど笑ってほしい…そんなカメラマンの気持ちを察してか、撮影の最後のカットで見せてくれた笑顔にやさしさを感じました(撮影・小沢裕)

藤竜也にとって今年は映画デビュー60周年に加え、81歳にして2本の主演映画が公開される節目の年となった。18日公開の「高野豆腐店の春」では、豆腐職人を演じるため...

竹内力 主演製作「欲望の街」配信中 常に現在進行形、16年ぶりミナミ降臨

ポーズのリクエストにも気さくに応じるかっこいい兄貴の竹内力(撮影・中島郁夫)

俳優竹内力(59)が主演、製作のオリジナルシリーズ「欲望の街」が、26日からU-NEXTで配信されている。1992年(平4)から2007年まで64作続いた「難波...

若村麻由美 緊急主演オファー快諾、憧れコメディエンヌ1人3役挑戦

ドラマ「この素晴らしき世界」で主演を務める若村麻由美。他3本のドラマを抱え多忙を極める中、インタビューで心境を語ってくれた(撮影・たえ見朱実)

女優若村麻由美(56)が、20日にスタートしたフジテレビ系連続ドラマ「この素晴らしき世界」(木曜午後10時)で主演を務め、1人で複数の役に挑戦している。ドラマは...

井上清華アナ 祖母の“英才教育”「運命的」な命名理由、生まれた頃からフジテレビ人生

早朝からの番組終了後の撮影でしたが、お疲れの様子も見せず周囲にも笑顔を絶やさない井上清華アナウンサーに、ただただいやされる我々でした(撮影・菅敏)

清らかに、そして華やかに-。フジテレビ井上清華アナウンサー(28)が、朝の情報番組からバラエティーまで、その活躍が目覚ましい。今年で放送30年目を迎えた「めざま...

トラウデン直美 イメージにトラわれぬ“8方美人”!?「この世界で経験できること全部したい」

ありのままの自然体な表情が魅力的なトラウデン直美(撮影・足立雅史)

ファッション誌「CanCam」専属モデルにタレント、コメンテーター。マルチに活躍するトラウデン直美(24)に新たな肩書が加わった。4月からフジテレビ系朝の情報番...

松下奈緒 「旅サラダ」新レギュラー 多彩で新鮮な「ドラマ」お届け MCという旅満喫

「朝だ!生です 旅サラダ」生放送直後でしたが、快く撮影に応じてくれました。キラキラした立ち居振る舞いに、非の打ちどころがなく思わずため息が出るほどの品のある美しさでした(撮影・上山淳一)

土曜の朝をさわやかな気分にしてくれる。放送31年目に入ったテレビ朝日系の旅情報番組「朝だ!生です 旅サラダ」(土曜午前8時)のレギュラーに4月から旅好きで知られ...

ホラン千秋は「曲がったことが嫌い」な人間 違う番組でもテイスト変わっても一貫した意見心がけ

芯があって飾らない姿も魅力的なホラン千秋(撮影・鈴木みどり)

ホラン千秋(34)は、「曲がったことが嫌いな人間だ」という。グレーで置いておけず、白黒はっきりつけたい。17年4月からキャスターを務めるTBS系ニュース番組「N...

貫地谷しほり 「家族が一番大事」夫の存在が私生活だけでなく女優観にも変化与えた

会ったその瞬間から引き込まれる空気感が、とても魅力的な貫地谷しほりさんでした(撮影・横山健太)

貫地谷しほり(37)が30日公開の映画「オレンジ・ランプ」(三原光尋監督)で、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された夫を支える妻を好演する。多忙だった...

広瀬すず「年を重ねることすごく楽しみ」水が海に向かって流れるように自然体で女優業に向き合う

今回の作品で「新しい役に出会えて良かったです」と語った広瀬すず(撮影・狩俣裕三)

女優広瀬すず(24)が、公開中の主演映画「水は海に向かって流れる」で、これまでにない役柄を演じている。「恋愛はしない」と宣言している26歳のOL榊千紗。そして相...

光石研 主演映画で90歳父と共演経て夢見るはおじいちゃん役

映画にドラマに名バイプレーヤーとして活躍する光石研さん。デビュー作「博多っ子純情」は、私が大学1年生のときオールナイト上映で観させて頂きました(撮影・丹羽敏通)

俳優として数々の映像作品を彩ってきた光石研(61)が、45年のキャリアの中で最も「ボーダーレスな役」を演じている。12年ぶりとなる単独主演映画「逃げきれた夢」(...

船越英一郎 “リアル2時間ドラマの帝王”が、仕事のなくなった“2時間ドラマの帝王”演じる

ベテランながら柔らかな物腰で場の雰囲気を和ませる船越英一郎(撮影・中島郁夫)

俳優船越英一郎(62)が、6月3日スタートのフジテレビ系主演連続ドラマ「テイオーの長い休日」(土曜午後11時40分)で、仕事のなくなった“2時間ドラマの帝王”を...

ヒロド歩美アナ スポーツ現場に「どっぷり全身浴」独り立ち1カ月半の心境

「報道ステーション」でスポーツキャスターを務め、一躍注目を集めたヒロド歩美さん。人なつこい性格と愛くるしい笑顔で、選手の本音を引き出す。「これから世界大会をたくさん取材していきたいですね」。今後の活躍が期待される(撮影・たえ見朱実)

この春、テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)に新しい顔が加わった。フリーアナウンサーのヒロド歩美(31)がスポーツキャスターとして...

安達祐実 「最も成功した子役」が語る子役の壁、結婚、出産、再婚、そして老い

主演を務める舞台「綿子はもつれる」を控える安達祐実。穏やかに撮影に応じる姿勢に温かさを感じました(撮影・河田真司)

40代に突入し、女優としていよいよ円熟味を増してきた安達祐実(41)。子役時代からドラマ、映画を主戦場にしてきた彼女が、このほど「綿子はもつれる」(17日から、...

錦鯉 M1最年長V快挙「別の星へ連れられて」から1年半、コイの季節はまだ始まったばかり

普段は楽しい雰囲気が印象的な錦鯉の渡辺隆さん(左)と長谷川雅紀さん。今回はクールな写真を…の注文に、快く応じてくれました(撮影・横山健太)

こいのぼりの季節が過ぎても、笑いの季節は終わらない。「M-1グランプリ2021」で史上最高齢優勝を果たしたお笑いコンビ、錦鯉。M-1戴冠後、初の単独ツアー「錦鯉...

ハリー杉山 「観光大使任命はある意味宿命」亡き父の思い継ぎ日英の架け橋に

尊敬する亡き父から引き継いだ思いや生きざま、そしてアーセナル愛について表情豊かに語ってくれたハリー杉山(撮影・狩俣裕三)

英国人ジャーナリストの父と日本人の母の間に東京・六本木で生まれ育ったタレント、ハリー杉山(38)は2012年(平24)に始まったフジテレビ系「ノンストップ!」(...

渡辺正行 リーダーの現在、過去、未来 意識せずとも人育て慕われ続ける

渡辺正行さんといえば、「コーラの早飲み」。用意したコーラを差し出すと快くトライしてくださいました(撮影・丹羽敏通)

コント赤信号のリーダー、渡辺正行(67)が、恒例の熱海五郎一座・新橋演舞場シリーズ第9弾の東京喜劇「幕末ドラゴン~クセ強オンナと時をかけない男たち~」(5月31...

橋本環奈「ダメなところを含めて自分のことは全部大好き」振る舞いや言葉に詰まったスターの要素

話すと人懐っこく、撮影に入ると愛くるしさや大人っぽさなどたくさんの表情を見せてくれた橋本環奈さん(撮影・横山健太)

今、日本で最も忙しい女優の1人だ。橋本環奈(24)。18日スタートのTBS系連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(火曜午後10時)では、地上波連ドラ初主演を務める。圧倒...

宇崎竜童 妻・阿木燿子と二人三脚、夫コンサートを妻がプロデュース 50年来のおしどり夫婦

とても仲が良く、お互いを思いやる気持ちなど強い絆で結ばれている宇崎竜童、阿木燿子夫妻をファインダー越しに見ていてとても幸せな気持ちをもらいました(撮影・横山健太)

歌手宇崎竜童(77)が、14日に「阿木燿子プロデュース 宇崎竜童コンサート~風のオマージュ2023~」のステージに立つ。昨年開催のコンサートの再演で、妻で作詞家...

本宮泰風 コンプライアンスと真っ向勝負、人気任侠シリーズ主演&総合プロデュースで天下御免

スーツをビシッと着こなす本宮泰風さん。レンズを見つめる目力がとにかく強かったです(撮影・丹羽敏通)

俳優本宮泰風(51)が山口祥行(51)とダブル主演する日本テレビ系ドラマ「日本統一 関東編」(木曜深夜0時59分)が13日にスタートする。本宮演じる横浜の不良だ...

TBS日比麻音子アナ 報道、バラエティー、スポーツこなす三刀流 カッコつけず等身大で

多岐にわたり活躍するTBS日比麻音子アナ。7月に30歳を迎え「女子アナの立ち位置を変えていきたいですね」と、思いを語った(撮影・たえ見朱実)

凜(りん)とした空気感とちゃめっ気のバランス感覚が絶妙だ。1月からTBS「Nスタ」(月~金曜午後3時49分)で金曜キャスターを務める日比麻音子アナウンサー(29...

NiziU 夢をかなえ未来に進化 この9人ならワールドツアーも夢物語じゃない

インタビューに応じたNiziUのMAKO

9人組ガールズグループNiziUが、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」で、初の映画主題歌を担当している。新曲「Paradise」が、映画に彩り...

ウエストランド 「悪口もウケると思ってやっている」噛みつきまくってM1優勝

楽屋で撮影にお付き合いいただいたウエストランドの井口浩之(右)と河本太。あれこれ撮らせてもらい、鋭いツッコミを覚悟したけど「ありがとうございます。ありがたいです」の言葉に救われました(撮影・菅敏)

昨年暮れの「M-1グランプリ2022」で優勝して、史上最多7261組の戦いを制したのがお笑いコンビ、ウエストランドだ。ボケの河本太(39)の振りに、ツッコミの井...

安住紳一郎 天命を知る「局アナという家に嫁いだ…幸せ…なんだと思います」

THE TIME,終了後すぐの撮影。この日は北朝鮮からミサイルが何発も発射されバタバタした収録後だったが安住紳一郎さんはいつもと変わらずやわらかな空気感で撮影に応じてくれた。人としての器の大きさや優しさがファインダーを通して伝わってきた(撮影・横山健太)

なぜ人々はこれほど彼に魅了されるのか。TBS安住紳一郎アナウンサー(49)。アナウンス技術や進行、アドリブ、安定感、毒舌、ユーモア、聞く力…どの能力をとっても一...

仲代達矢 90歳“老いぼれ役者”に滲む自負、一人芝居「バリモア」役者一筋70年の新たな挑戦

御年90歳。3月には、舞台「バリモア」で1人芝居に臨む仲代達矢さん。稽古の合間を縫っての取材ながらもチャーミングな笑顔でポーズ。「尊い」のひと言。ありがとうございました!(撮影・たえ見朱実)

俳優仲代達矢の90歳の挑戦が始まっている。一人芝居「バリモア」(3月16~23日、東京・北千住のシアター1010)を控え、稽古を重ねている。昨年、役者生活70年...