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ニッカン芸能!

ニッカン番記者

安田章大の歌声に刻まれた重みと深み「今の人生はボーナスライフ」命に関わる出来事など経て達観

STARTO ENTERTAINMENT社ロゴ

SUPER EIGHT安田章大(39)の口調は穏やかだが、不思議な重みがある。歌声も同様だ。事務所入りから27年、デビューして20年の経験ももちろん背景にあるが...

神田伯山、30分で1週間分の笑いを提供 本業だけでなくラジオパーソナリティーとしての魅力

講談師の神田伯山(2022年撮影)

先日、講談師の神田伯山(40)を取材した。“日本一チケットの取れない”講談師が考える講談の魅力、パーソナリティーを務める、TBSラジオ「問わず語りの神田伯山」(...

ニューヨーク狙うは紅白出場?単独公演のメインビジュアルでマリリン・マンソン風の白塗り姿に

ニューヨークの単独公演ツアー「そろそろ、」のメインビジュアル

お笑いコンビのニューヨークが、7月から毎年恒例の単独公演ツアーを開始する。 今年のタイトルは「そろそろ、」で、メインビジュアルでは2人が米国のミュージシャン、マ...

King&Prince、3万人との“花火デート”で「激動」5周年締め 会場中が心震わす夜

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King&Princeが11日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで、デビュー5周年イヤーの締めくくりとなるイベント「King&Princeとうちあげ花火」を開催し...

反町隆史26年ぶり「GTO」細部までこだわり大反響 台本になかった一言は小手伸也にお願い

反町隆史(中央)(2024年3月撮影)

反町隆史(50)の「GTO」が26年ぶりに復活した。1日にカンテレ・フジテレビ系で「GTOリバイバル」放送され、配信視聴が定着しつつあるこの時代に世帯平均視聴率...

入山アキ子、だるまにヒット祈願の目入れ 願い事をかなえてくれる縁起物のモチーフとは

ヒット祈願成就で、だるまに目を入れる入山アキ子

看護師でもある歌手入山アキ子(54)が3月末に、東京湾で4年ぶりとなるクルーズイベントを開催した。全国から参加した約40人を前に、恒例のだるまの開眼式を行った。...

浅丘ルリ子が明かす映画全盛期の熱い秘話 トーク&シネマが5月開催

映画全盛期を語る浅丘ルリ子(2024年3月撮影)

女優・浅丘ルリ子(83)の代表作「銀座の恋の物語」(62年)など4本の上映会が5月に行われる。併せてトークショーを行う浅丘に先日、話を聞く機会があった。 上映さ...

忘れ物連発のアラ還記者に元気をくれた、俊ちゃん、マッチ、よっちゃんの「たのきんトリオ」取材

三原じゅん子氏のインスタグラムから

定年になり“アラ還記者”として取材を続けているが、若いつもりでいても寄る年波にはかなわない。物忘れがひどくなってきた。 この10日ほどでも、キリンビールのCM発...

80歳片岡仁左衛門の伸びしろは「役の追求」役になりきることと客の反応の兼ね合い追い求める

似顔絵入りケーキで誕生日を祝福される片岡仁左衛門

歌舞伎俳優片岡仁左衛門は80歳を超えてなお進化している。今年3月の80歳の誕生日に取材し「傘寿(さんじゅ)も30(歳)も変わらない。まだ伸びしろがある」と、年齢...

7歳の永尾柚乃の有言実行…大人びた言動に期待、人気が集まる中、大切にしたいことと願うこと

日清シスコ「ごろグラ×シスコーン シリアルまぜまぜ自由研究」出発式&試食会に参加した永尾柚乃と小島よしお(2024年4月撮影)

わずか7歳の、永尾柚乃の有言実行ぶりに驚かされた。4日、都内の時事通信ホールで行われた日清シスコ「ごろグラ×シスコーン シリアルまぜまぜ自由研究」出発式&試食会...

ZARDをトリビュートする「SARD」ユニークな3人の個性もハーモニー

SARD UNDERGROUND 左から杉岡泉美、神野友亜、坂本ひろ美(2024年3月撮影)

女性3人組バンド、SARD UNDERGROUND(サード アンダーグラウンド)をこのほど、インタビューしました。 ボーカル神野友亜(23)、ベース杉岡泉美(2...

秋元真夏の「和ませ力」天性の愛されキャラで安心感 乃木坂46時代は努力と人柄でキャプテンに

「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に所属する、元乃木坂46の秋元真夏

秋元真夏(30)には生まれ持った「和ませ力」がある。 4月2日に行われた「JAタウンオフィシャルサポーター」就任記者会見でも際立っていた。上品なメンバーが多い乃...

ジュノンボーイGP石山順征「学んで吸収して」サッカーで学んだ努力する力で芸能界での活躍誓う

クールな表情で写真に納まる石山順征(撮影・河田真司)

23年に開催された雑誌「JUNON」主催の「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に輝いた石山順征(じゅんせい=19)を、このほどインタビューした。大手...

裏方からグラビア女王へ、異例の飛躍を遂げつつある池田桃子「“出たがり素人”を謳歌したい」

初写真集「桃色営業」を発売する池田桃子

裏方からグラビア女王へ。異例の飛躍を遂げつつある池田桃子(31)が注目を集めている。ほのかや、川嶋あい、水曜日のカンパネラらをマネジメントする芸能プロダクション...

エイベックス所属発表の野崎萌香、10年来の信頼関係あるマネジャーと二人三脚で再スタート

「エイベックス・クラン」に所属する野崎萌香

モデル野崎萌香(34)が4月から「エイベックス・クラン」に所属するにあたり、インタビューする機会に恵まれた。所属につながったマネジャーとの信頼関係や、“愛されキ...

「虎に翼」で朝ドラも110作目 61年新聞小説を参考に開始、主題歌は84年「ロマンス」から

「ブギウギ」主演の趣里(左)と「虎に翼」主演の伊藤沙莉

NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」が、3月29日放送で終了した。ブギの女王笠置シヅ子さんをモデルにしたヒロインを、趣里(33)が見事に演じた。歌声だけでなく、...

松本人志裁判で鬱々の日々に高田文夫先生&林家ペーさんで“一粒万倍日”元気の源はスター取材

高田文夫(2024年撮影)

ダウンタウン松本人志(60)が「週刊文春」による性加害報道を名誉毀損(きそん)で訴えた第1回口頭弁論が、28日に東京地裁で開かれた。 個人的には、1990年(平...

ドジャース大谷翔平の臨時通訳は「あやとん」と呼ばれたワーナー映画元代表の父 誠実ぶり継承

ウィル・アイアトン氏(右)(2024年2月11日撮影)

元通訳の違法賭博問題に関するドジャース大谷翔平選手(29)の会見で、臨時通訳を務めたのはウィル・アイアトン氏(35)だが、どこかで見たような顔と独特な名前が引っ...

中村メイコさん、神津善行氏との愛を感じた夫婦愛…“最期”に夫の小指に自分の人さし指を

中村メイコさん(2014年撮影)

このほど、昨年末に肺塞栓(そくせん)症で89歳で死去した女優中村メイコさんの「乾杯で送る会」が都内で行われた。夫で作曲家神津善行氏(92)が語る中村さんの“最期...

「名探偵コナン」に北海道弁セリフ加え「へくせぇ」トーク…全身からにじみ出た大泉洋の北海道愛

アニメ映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」公開前イベントで函館市内の五稜郭タワーを訪れた、左から大泉洋、江戸川コナン、山口勝平(撮影・村上幸将) やっぱり...

「321アワード」でゆうこす宣言「ライバー業界を変えていく!」

「321 AWARD 2024」であいさつをした、ゆうこす

約7500人のライバー(ライブ配信を行う人)が所属するマネジメント事務所「321」の年間表彰式「321 AWARD 2024」が3月21日、都内で行われました。...

HiHi Jets猪狩蒼弥「俺は発することしかできない」生スピーチだからこその「伝える力」

SMILE-UP.事務所

ジュニアグループHiHi Jetsが、ぴあアリーナMMの横浜公演から全国ツアーを開幕した。24日に行われた最終日の昼公演を取材し、猪狩蒼弥(21)の「伝える力」...

日本ミュージカル界の“アベンジャーズ”12人による濃密な100分間 ここ数年で最も好舞台

ミュージカル「カム フロム アウェイ」囲み取材に応じた、前列左からクリストファー・アシュリー氏、安蘭けい、咲妃みゆ、シルビア・グラブ、濱田めぐみ、森公美子、柚希礼音、後列左から吉原光夫、橋本さとし、田代万里生、加藤和樹、浦井健治、石川禅(撮影・村上幸将)

トニー賞などをはじめ数々の演劇賞を受賞したブロードウェーミュージカル「カム フロム アウェイ」(7日~29日、東京・日生劇場ほか)このほど観劇した。日本初演に相...

番組ファン水卜麻美アナも初のゲスト出演「春日ロケーション」春日俊彰ら見どころ明かす

日本テレビのバラエティー番組「春日ロケーション」で東京・小平市の焼き肉屋を訪れた、左から日向坂46松田好花、水卜麻美アナウンサー、オードリーの春日俊彰、どきどきキャンプの佐藤満春(撮影・松尾幸之介)

オードリー春日俊彰(45)どきどきキャンプ佐藤満春(46)日向坂46松田好花(24)出演の日本テレビ系旅番組「春日ロケーション」シーズン2の東京・小平編のHul...

Number_i岸優太の愛され力と自然体な魅力 三宅健との「お寿司エピソード」で一同爆笑

滝沢秀明氏(41)が代表取締役を務める芸能事務所TOBEの所属タレントが出演する初のコンサート「to HEROes~TOBE 1st Super Live~」最...

「ふてほど」キヨシ役の坂元愛登「恥ずかしがったらおしまい」芝居にも取材にも真摯…記者は感服

映画館で観た「ある男」での坂元愛登さんの演技に感心していた私は、将来のスター候補と確信しながらシャッターを押しました。ちょっぴり恥じらいも混じった心洗われるような笑顔でした(撮影・野上伸悟)

映画「ある男」で脚光を浴び、TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」のキヨシ役で名前を広めている、俳優の坂元愛登(15)に先日、インタビューする機会があった。1...

「これからも北島先生の名曲を継承」デビュー15周年の大江裕が本格演歌で新境地

グッズの「ゆたかな珈琲」を手にする大江裕

デビュー15周年の大江裕(34)が、本格演歌で新境地を開いている。新曲「高山の女(ひと)よ」(作詞・さくらちさと、作曲・岡千秋)で、旅先での男の悲恋を歌う。 岐...

まるちゃんキャラで爆笑の「釣りバカ」現場 TARAKOさんが明かしていた意外な本音

TARAKOさん(04年撮影)

「ドラゴンボール」の作者、鳥山明さんと「ちびまる子ちゃん」の声を担当したTARAKOさんが相次いで亡くなった。68歳と63歳、ともに急逝だった。メディアへの登場...

R-1グランプリ歴代最低視聴率を記録 芸歴制限撤廃だけでない、根本的な改革を望みたい

R-1グランプリ2024で優勝を飾り、トロフィーにキスをする街裏ぴんく(2024年3月撮影)

今月9日にピン芸人日本一決定戦「第22回R-1グランプリ」決勝が行われ、史上最多5457人の中から芸歴21年目の街裏ぴんく(39)が優勝した。 今年は2021年...

林家正蔵、抜てきで真打ちに昇進した戸惑いを振り返る 亡き先輩2人にもらった言葉にしみじみ

真打ちに昇進する林家つる子(前列左)、三遊亭わん丈(同右)。後列左から柳亭市馬、林家正蔵、三遊亭天どん(2024年3月撮影)

<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>落語協会の林家つる子、三遊亭わん丈の襲名披露興行が3月21日から上野・鈴本演芸場で始まる。披露興行は新宿末廣亭、浅草...