西日本短大付野球部監督、解任不当訴え 調停成立せず、訴訟移行へ センバツ資金父母会から募る

西日本短大付(福岡)の野球部監督を務めていた西村慎太郎教諭(54)が、昨年10月に学校側から就業規則違反を理由に監督解任の懲戒処分を受けたのは不当だとして、地位確認を求めた労働審判が6日、福岡地裁で開かれ、調停が成立しなかったことが教諭側への取材で分かった。訴訟に移行する。代理人弁護士によると、昨春センバツ出場に必要な資金を部の父母会から募り、学校側に損害を...


西日本短大付(福岡)の野球部監督を務めていた西村慎太郎教諭(54)が、昨年10月に学校側から就業規則違反を理由に監督解任の懲戒処分を受けたのは不当だとして、地位確認を求めた労働審判が6日、福岡地裁で開かれ、調停が成立しなかったことが教諭側への取材で分かった。訴訟に移行する。代理人弁護士によると、昨春センバツ出場に必要な資金を部の父母会から募り、学校側に損害を...

<高校野球春季兵庫大会阪神地区予選:報徳学園4-3市西宮>◇6日◇Gブロック代表決定戦◇ベイコム野球場5日に打ち上げたU18日本代表候補の強化合宿に参加していた報徳学園の中尾勇貴外野手(3年)が、合宿での学びを糧に県大会での活躍を誓った。 1番中堅で先発出場。「一番の仕事はチャンスメークだと思うがそれができなかった」と5打席に立ち快音はなかったが、チームは接...

<センバツこぼれ話>「センバツ こぼれ話」最終回は、帝京(東京)を11年夏以来15年ぶりの甲子園に導いた金田優哉監督(40)が抱く夏への強い思いを紹介する。 ◇ ◇ ◇ 休み明けの活動で金田監督が真っ先に行ったことが、センバツ2回戦延長10回タイブレークの末に敗れた中京大中京戦(愛知)の映像を全員で見ることだった。時おり映像を止めたり、巻き戻し...

<センバツこぼれ話>日刊スポーツ高校野球取材班が今センバツ期間中に紹介できなかった話題を「センバツ こぼれ話」と題して取り上げる。大阪桐蔭・黒川虎雅内野手(3年)は、智弁学園(奈良)との決勝で適時打。苦しんだ主将がダメ押しの一打を放った。 ◇ ◇ ◇ センバツ制覇へ大阪桐蔭の主将がダメ押しした。不振に苦しんだ黒川が5-3の7回にリードを4点に広...

<春季高校野球県大会予選>◇5日◇上位校決定戦◇草薙球場ほか雨天により4日に継続試合、中止となった4試合が行われた。草薙球場では、静岡商が静清との継続試合を7-2で制した。 匂坂隼士投手(2年)が計9回123球を投げ、8安打2失点。公式戦初完投で18日開幕の県大会に向けて弾みとなる勝利をもたらした。 チームにとっても初の継続試合は5-1の5回表から再開。匂坂...

<高校野球春季東京大会:関東第一5-1早実>◇5日◇2回戦◇オーエンススタジアム江戸川昨夏、甲子園8強の関東第一が早実との強豪対決を制し、3回戦進出を決めた。 1点ビハインドで迎えた3回、同点に追い付き、なおも2死三塁から、今春から採用されたDHで起用された川口漣内野手(3年)が真っすぐを捉え左越え適時二塁打を放ち、逆転に成功した。6回には無死一塁からセーフ...

<高校野球春季東京大会:帝京13-2東京>◇5日◇2回戦◇スリーボンドスタジアム八王子大勝発進にも、どこか浮かない。帝京・金田優哉監督(40)は、6回コールド勝ちに「夏に勝ちたいので、まだまだといったところですかね。課題は多いです」と、センバツ後初の公式戦を危機感を持って振り返った。 2回表に3本の二塁打が出て3点を先制するが、その裏に先発・関健志朗投手(3...

<高校野球春季東京大会:帝京13-2東京>◇5日◇2回戦◇スリーボンドスタジアム八王子帝京の大型スラッガーの目代龍之介(2年)は4番に入り、2安打1打点と攻撃をけん引した。最速150キロ右腕でもあり、大量リードの5回から一塁側ブルペンで肩を作って準備したが、公式戦初マウンドは次回に持ち越しとなった。 もちろん投げたい気持ちはあったが、あくまでそれはチームを決...

<高校野球春季東京大会:関東第一5-1早実>◇5日◇2回戦◇オーエンススタジアム江戸川早実が、昨夏甲子園8強入りの関東第一に敗れ、今夏全国選手権西東京大会のシード権を取ることはできなかった。 1回2死一、三塁から4番、片桐悠外野手(3年)に中前適時打で1点先制したが、2回以降は好機をつくるも、関東第一の先発、石井翔投手(3年)の前にあと1本が出ず、涙をのんだ...

<センバツこぼれ話>日刊スポーツ高校野球取材班が今センバツ期間中に紹介できなかった話題を「センバツ こぼれ話」と題して取り上げる。第4回は大阪桐蔭OB青学大・星子天真内野手(4年)とトヨタ自動車・福井章吾捕手(26)が感じた春夏通算10度目の甲子園優勝。 ◇ ◇ ◇ 22年に大阪桐蔭の主将としてセンバツ優勝を果たした青学大の星子天真内野手(4年...

奈良県内で行われているU18日本代表候補の強化合宿で、高岡第一(富山)の最速150キロ左腕、前田侑大(3年)の注目度が急上昇している。今秋、台湾で開催予定のU18アジア選手権に向けた強化が目的で、高校生41選手が参加。3日の初日に実戦形式の打撃練習が実施され、前田はその日の最速147キロの速球を軸に、横浜(神奈川)・池田聖摩内野手(3年)ら甲子園をわかせた好...

今秋開催予定のU18アジア選手権に向けたU18日本代表候補の強化合宿が4日、2日目を迎え、プロ注目のセンバツ4強捕手、専大松戸(千葉)・吉岡伸太朗(3年)が存在感を見せた。 紅白戦ではBIG3の1人、沖縄尚学・末吉良丞投手(3年)とバッテリーを組んだ。先頭の日本ウェルネス(沖縄)・長山武蔵投手(3年)に二塁打を浴び、次打者は四球で無死一、二塁のピンチを迎えた...

<センバツこぼれ話>日刊スポーツ高校野球取材班が今センバツ期間中に紹介できなかった話題を「センバツ こぼれ話」と題して取り上げる。第3回は「岩手から日本一」を目指して自身4度目の甲子園に挑んだ、花巻東(岩手)主将の古城大翔(だいと)内野手(3年)。 ◇ ◇ ◇ 古城は悔しさを胸に秘め、相手の校歌を聞きながらスコアボードを見つめていた。「まだまだ...

今春の選抜大会に出場した九州国際大付(福岡)は3日、同校HPに理事長と校長との連名で謝罪文を掲載した。野球部内で暴力事件が起き警察が捜査をしていると報じられた件に関して現時点では事実確認中と説明。「本件記事の内容や具体的な経緯について、確定的に申し上げる段階にはありません」と、調査を進めている状況とした。同校から一報を受けた日本高野連の井本事務局長は「双方の...

U18日本代表候補の強化合宿が3日、奈良県内で始まり、沖縄尚学・末吉良丞投手(3年)が存在感を見せた。今秋開催予定のU18アジア選手権に向けた強化を目的で招集された高校生41選手が参加し、実戦形式の打撃練習を実施。末吉は打者8人に対して4者連続三振を奪って無安打に封じ、直球の最速は149キロをマークした。昨秋のU18W杯でも活躍した左腕は「状態が落ちてしまっ...

今春のセンバツに出場した九州国際大付は3日、同校HPを更新し、「付属高等学校野球部に関する記事についてのお知らせ」を発表した。野球部内で暴力事件が起き警察が捜査をしていると文春オンラインなどが報じていた件に関し「このたび、付属高等学校野球部の生徒に関する行為について、週刊誌において記事が掲載されました。本件により、本校の生徒・保護者の皆様、地域の皆様、ならび...

<センバツこぼれ話>日刊スポーツ高校野球取材班が今センバツ期間中に紹介できなかった話題を「センバツ こぼれ話」と題して取り上げる。第2回は投打二刀流を極める山梨学院・菰田陽生投手(3年)の成長を温かく見守る山梨学院・吉田洸二監督(56)。 ◇ ◇ ◇ 「ダイヤの原石」。1年前の2月下旬。初めて山梨学院を訪れた際に、吉田監督は当時2年生だった菰田...

<センバツこぼれ話>第98回選抜高校野球大会は3月31日、大阪桐蔭の春夏10度目の甲子園優勝で幕を閉じた。日刊スポーツ高校野球取材班が大会期間中に紹介できなかった話題を「センバツ こぼれ話」と題して取り上げる。初回は大阪桐蔭の優勝に貢献した「おかわりジュニア」の応援歌。 ◇ ◇ ◇ 大阪桐蔭の三塁アルプスが一気に沸いた。智弁学園(奈良)と...

春夏通算10度目の甲子園制覇をした大阪桐蔭がセンバツ優勝から一夜明けた1日、同校史上3度目の春夏連覇へ照準を合わせた。 大阪市内の宿舎で報道陣の取材に応じた西谷浩一監督(56)は「このチームはこれで終わりではなく、次に向けてという思いがある。過去2回の春夏連覇に比べれば力はまだまだ足りない」と選手たちにさらなる奮起を促した。まずは「打倒大阪桐蔭」を掲げるライ...

甲子園に、あの笑顔が戻ってきた。今春大阪桐蔭を卒業し、4月1日にENEOSに入社する中野大虎投手(18=前主将)が聖地で母校の日本一を見届けた。当初は雨予報。右腕が帰阪した朝には一転、雲の隙間から日の光が見えていた。 今年1月に卒業。その後もなお、西谷浩一監督(56)との間に強い信頼関係があった。 昨夏、大阪大会決勝で延長10回タイブレークの末に敗戦。汗と涙...

第98回選抜高校野球大会で優勝した大阪桐蔭・黒川虎雅(たいが)主将(3年)が決勝戦から一夜明けた1日、同校史上3度目の春夏連覇を目指すと誓った。大阪市内の宿舎で報道陣の取材に応じ「自分たちは王者としてやるのではなく、常に挑戦者としてやらなければならないチーム。とにかく粘り強くやりたい」と意気込みを語った。 優勝の実感が湧いたのは今朝の新聞だった。食堂に置かれ...

春夏通算10度目の甲子園制覇をした大阪桐蔭がセンバツ優勝から一夜明けた1日、同校史上3度目の春夏連覇へ照準を合わせた。大阪市内の宿舎で報道陣の取材に応じた西谷浩一監督(56)は「昨日はたくさんの方から連絡ももらったりして、うれしい時間でした。ただ、このチームはこれで終わりではないので、次に向けてということになります」と視界を定めた。今大会のベンチ入りメンバー...

<センバツ高校野球:大阪桐蔭7-3智弁学園>◇31日◇決勝◇甲子園大阪桐蔭が4年ぶり5度目の優勝を飾り、これで春夏通算で10度目の全国制覇となった。 ◇ ◇ ◇ ▽東洋大監督・井上大(91年夏優勝)「おめでとうございます。初優勝とは違う強さを感じながら見ていました。当時は珍しく自主性に任せてもらいながら勝ち進んでの優勝。今年は笑顔で伸び伸びプレ...

<センバツ高校野球:大阪桐蔭7-3智弁学園>◇31日◇決勝◇甲子園大阪桐蔭が春夏通算10度目の甲子園制覇を果たした。背番号10の左腕、川本晴大投手(2年)が智弁学園(奈良)を9回6安打3失点に抑え完投した。決勝戦の9回終了試合で15奪三振は101年ぶりという快投で頂点に導いた。打線も初戦を除いて決勝点は適時打ではなく、この日も押し出し四球だった。なりふり構わ...

<センバツ高校野球:大阪桐蔭7-3智弁学園>◇31日◇決勝◇甲子園大阪桐蔭が7-3で智弁学園(奈良)を下し、22年以来4年ぶり、春夏通算10度目の優勝を決めた。 ◇ ◇ ◇ 今大会から採用のDHは得点力アップができると見込まれていたが、終わってみれば全31試合の総得点は231点にとどまった。過去10年では24年(200点)、16年(213点)に...

<センバツ高校野球:大阪桐蔭7-3智弁学園>◇31日◇決勝◇甲子園大阪桐蔭が4年ぶり5度目の優勝を飾り、これで春夏通算で10度目の全国制覇となった。 大阪桐蔭出身で、12年春夏連覇のDeNAの藤浪晋太郎投手と、22年春優勝の松尾汐恩投手が祝福コメントを寄せた。 藤浪 このたびのセンバツ優勝、誠におめでとうございます。「最近桐蔭勝ってないね」、「桐蔭の時代は…...

<センバツ高校野球:大阪桐蔭7-3智弁学園>◇31日◇決勝◇甲子園大阪桐蔭が7-3で智弁学園(奈良)を下し、22年以来4年ぶり、春夏通算10度目の優勝を決めた。 ◇ ◇ ◇ 入社式前日に神奈川から駆けつけた大阪桐蔭前主将・中野大虎(だいと)投手(18=ENEOS)が、アルプスで約束の日本一に感極まった。「『先生、日本一の景色を見してください』と...

日本高野連は31日、U18日本代表候補選手強化合宿に参加する選手を発表した。同合宿は4月3日から5日の3日間、関西で行われる。今春センバツで優勝した大阪桐蔭からは吉岡貫介投手(3年)川本晴大投手(2年)中西佳虎外野手(3年)内海竣太外野手(3年)の4名が選出。準優勝の智弁学園からも杉本真滉投手(3年)を含む3名が選ばれた。 また、今春センバツに出場していなか...

<センバツ高校野球:大阪桐蔭7-3智弁学園>◇31日◇決勝◇甲子園大阪桐蔭が7-3で智弁学園(奈良)を下し、22年以来4年ぶり、春夏通算10度目の優勝を決めた。 ◇ ◇ ◇ ◆観客動員数 センバツ大会本部は、今大会での観客動員数が決勝の2万5000人を含む39万5800人と発表。 昨年比でプラス2万2200人で、全席指定となった21年大会以降で...

<センバツ高校野球:大阪桐蔭7-3智弁学園>◇31日◇決勝◇甲子園大阪桐蔭が春夏通算10度目の甲子園制覇を果たした。背番号10の左腕、川本晴大投手(2年)が智弁学園(奈良)を9回6安打3失点に抑え完投した。決勝戦の9回終了試合で15奪三振は101年ぶりという快投で頂点に導いた。打線も初戦を除いて決勝点は適時打ではなく、この日も押し出し四球だった。なりふり構わ...