日大三・土井貴仙主将「チャレンジャーの気持ち」12年ノーシードVの再現だ/西東京
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<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂日大三はノーシードから3年連続、夏の甲子園出場を狙う。 初戦の2回戦は武蔵と対戦。同ブロックには東海大菅生、国士舘、プロ注目の二刀流森井翔太郎(3年)擁する桐朋が混在するが、最後にノーシードで出場した12年には優勝を成し遂げた。 主将の土井貴仙外野手(3年)は「プレッシャーはある。チャレ...
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂日大三はノーシードから3年連続、夏の甲子園出場を狙う。 初戦の2回戦は武蔵と対戦。同ブロックには東海大菅生、国士舘、プロ注目の二刀流森井翔太郎(3年)擁する桐朋が混在するが、最後にノーシードで出場した12年には優勝を成し遂げた。 主将の土井貴仙外野手(3年)は「プレッシャーはある。チャレ...
<高校野球東東京大会・組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂第106回全国高校野球選手権東東京大会(7月6日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。 今春の東京大会Vで関東大会4強の帝京と、センバツに出場した関東第一が軸となる。 帝京は昨秋の敗戦後から長打力向上に着手し、春の東京大会1回戦から関東大会準決勝までの10試合で計16本塁打。強力打線を武器...
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂第106回全国高校野球選手権東西東京大会(7月6日開幕)の組み合わせ抽選会が15日に都内で行われ、東西合わせて251チームの代表者が集った。 春季東京大会で二松学舎大付を下した東京(東東京)は、最速143キロの永見光太郎投手(3年)を中心に第4シードから上位進出をうかがう。ノーシードの日...
<高校野球愛知大会:組み合わせ抽選会>◇15日◇刈谷市総合文化センター第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)愛知大会の5回戦までの組み合わせ抽選会が15日に行われた。 6月29日に開幕し、7月28日の決勝を予定している。181校173チームによる甲子園切符を懸けた熱戦が繰り広げられる。 今大会V候補は、春夏連続出場と4連覇を狙うノーシードの愛工...
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂青鳥特別支援学校が、高校野球史上初めて、特別支援学校として単独チームで出場する。 初戦は東村山西と対戦。主将の白子悠樹外野手(3年)は「1勝取るために一生懸命やるだけです」と目標を掲げた。昨年5月に都の高野連に加盟を認められ、昨夏は3校の連合チームで初出場したが初戦敗退。今年は6人の1年...
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂東海大菅生が第1シードから3年ぶりの夏の甲子園出場を目指す。初戦は松原と多摩大聖ケ丘の勝者と戦う。 今春の東京大会は準優勝で関東大会では4強進出のV候補筆頭だが、同ブロックには国士舘や日大三といった強豪が入った。元ヤクルト宮本慎也氏(53=日刊スポーツ評論家)の長男、宮本恭佑投手(3年)...
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂帝京が今春の東京大会を制した勢いで、第1シードから頂点を狙う。初戦は早稲田-淑徳巣鴨の勝者と対戦。 強力打線が武器で、今春の関東大会では3試合で7本塁打を記録し4強に進出した。二郷ワタル内野手は「冬から圧倒というテーマを掲げてきて、それを夏も続けて優勝して甲子園に」と意気込んだ。 開会式...
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂第106回全国高校野球選手権東東京大会の組み合わせ抽選会が行われた。 第1シードの帝京は、早稲田と淑徳巣鴨の勝者と初戦(3回戦)を戦うことが決まった。順当に行けば、ノーシードの実力校・堀越と4回戦での対戦が実現する可能性がある。 今春センバツに出場した関東第一は小岩-豊島学院、芝の勝者と...
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂第106回全国高校野球選手権西東京大会の組み合わせ抽選会が行われた。 第1シードの東海大菅生は、松原と多摩大聖ヶ丘の勝者と初戦(3回戦)を戦う。 昨秋の東京大会準Vで今大会は第2シードで臨む創価は、明大明治-多摩の勝者と初戦(同)を戦う。 昨夏Vでノーシードの日大三は、武蔵と2回戦を戦う...
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂高校通算56本塁打の関東第一・高橋徹平主将(3年)が、大学進学を表明した。 この日は7月6日開幕の第106回全国高校野球選手権東東京大会の組み合わせ抽選会に出席。今春センバツに出場し、第4シードとして臨む今大会は関東第一は小岩-豊島学院、芝の勝者と初戦(3回戦)を戦うことが決まった。 高...
<高校野球春季東北大会:弘前学院聖愛7-6仙台育英>◇15日◇準々決勝◇宮城・仙台市民球場弘前学院聖愛(青森1位)が、仙台育英(宮城1位)に7-6で勝利した。 4回から継投したエース右腕・吹田志道(しどう)投手(3年)が、仙台育英打線を相手に6回6安打2失点と粘投。打線もチャンスをしっかりとものにし、8安打7得点で、エースの力投に応えた。吹田は「リードしたら...
<春季高校野球東北大会:鶴岡東-青森山田>◇15日◇準々決勝◇宮城・仙台市民球場青森山田(青森2位)の主砲・原田純希(あつき)内野手(3年)が2打席連続の本塁打を放った。 4回無死、右中間越えのソロを放って先制すると、続く5回には、2死満塁のチャンスで初球を強振。打球は右翼スタンドへ一直線。球場がどよめく満塁本塁打で、5-0とリードを広げた。 ◆原田純希(は...
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂第106回全国高校野球選手権東・西東京大会の組み合わせ抽選会が、午後に行われる。 東西ともに7月6日に神宮で開会式のみを行い、同7日から試合が開催される。決勝は西東京が同28日、東東京が同29日(ともに神宮)の予定。 昨年優勝校は東東京が共栄学園(初出場)、西東京が日大三(19回目)。 ...
<高校野球島根大会:組み合わせ抽選会>◇14日第106回全国高校野球選手権島根大会の組み合わせが決まった。 【展望】春の県王者で大型セカンド稲田瑛太内野手(3年)ら長打力のある打者がそろう益田東、6月の山陰大会を制した石見智翠館が1歩リードか。昨夏覇者の立正大淞南も連覇をうかがう。好投手を擁する浜田、開星、大田、矢上、大社、飯南にも注目だ。 島根大会過去10...
春夏連覇より夏連覇だ。第106回全国高校野球選手権群馬大会の組み合わせ抽選会が14日、前橋市内で行われた。 プロ注目右腕の清水大暉投手(3年)を擁する前橋商は、センバツ王者との健大高崎と対戦するなら決勝戦の大一番。昨夏の甲子園でリリーフ登板した清水は「甲子園で勝つ。そこだけを考えています」と192センチの長身で遠くを見る。 角度ある最速148キロに、あくまで...
<春季高校野球東北大会:鶴岡東7-4聖和学園>◇14日◇1回戦◇石巻市民球場春季高校野球東北大会が開幕した。今春センバツ8強の青森山田(青森2位)は聖光学院(福島1位)にサヨナラ勝ちで8強に進んだ。6回からリリーフ登板したエース右腕・関浩一郎投手(3年)が4回3安打無失点と好投し、捕手の橋場公祐主将(3年)がサヨナラ犠飛で応えた。鶴岡東(山形1位)は日下心内...
<春季高校野球東北大会:青森山田2-1聖光学院>◇14日◇1回戦◇仙台市民球場春季高校野球東北大会が開幕した。今春センバツ8強の青森山田(青森2位)は聖光学院(福島1位)にサヨナラ勝ちで8強に進んだ。6回からリリーフ登板したエース右腕・関浩一郎投手(3年)が4回3安打無失点と好投し、捕手の橋場公祐主将(3年)がサヨナラ犠飛で応えた。鶴岡東(山形1位)は日下心...
<高校野球群馬大会・組み合わせ抽選会>◇14日◇前橋センバツで初優勝を果たした健大高崎を「1強」と評する他校の声もあり、優勝候補の最右翼であることは間違いない。 春の甲子園では左腕の佐藤龍月投手、右腕の石垣元気投手という両2年生が投げ抜いた。野手は箱山遥人捕手、二遊間を組む高山裕次郎内野手、田中陽翔内野手(いずれも3年)のセンターラインを中心に安定感が高く、...
<高校野球群馬大会組み合わせ抽選会>◇14日◇群馬・前橋高校野球の抽選会にもいろいろな色がある。群馬大会抽選会は厳かだ。静寂の中、予備抽選で呼ばれた主将たちが「ハイッ!!」と切れ味鋭い返事をし、壇上へ上がっていく。 シャッター音を鳴らすのをためらうくらい、静寂が流れる。でも高校生だ。しかも運命を決める組み合わせ抽選会だ。感情は完全に隠しきれない。 大間々(お...
<高校野球群馬大会組み合わせ抽選会>◇14日◇群馬・前橋第106回全国高校野球選手権群馬大会(7月6日開幕)の組み合わせ抽選会が8日、前橋市内で行われた。 プロ関係者から熱視線を浴びる最速148キロのドラフト候補右腕、清水大暉投手(3年)を擁する前橋商は、シード校として2回戦から登場する。渋川工-市太田の勝者と13日に対戦する。 抽選会に臨んだ小池絆主将(3...
<高校野球福岡大会:組み合わせ抽選会>◇14日第106回全国高校野球選手権福岡大会の組み合わせ抽選会が14日、福岡市・福岡大で行われ、出場135チーム(連合1チーム)の対戦が決まった。29日開幕で7月21日決勝予定。 大本命不在の戦国福岡だ。強豪私学に飛び抜けた存在はなく、文武両道の公立進学校にも優勝の目が出てきた。その中で、今春九州大会初出場の春日や昨夏準...
<高校野球群馬大会・組み合わせ抽選会>◇14日◇群馬・前橋市内第106回全国高校野球選手権群馬大会(7月6日開幕)の組み合わせ抽選会が8日、前橋市内で行われた。 今春のセンバツ高校野球で初の全国制覇を成し遂げた健大高崎はシード校として2回戦から登場。抽選の結果、勢多農林-藤岡北の勝者と戦うことになった。 抽選会に臨んだ箱山遥人主将(3年)は「自分たち健大高崎...
<高校野球長崎大会:組み合わせ抽選会>◇14日第106回全国高校野球選手権長崎大会の組み合わせ抽選会が14日、長崎県内で行われた。 7月13日に開幕、同28日に決勝予定。出場46チームによる甲子園切符を懸けた熱戦が繰り広げられる。 今大会V候補は2季連続で県大会を制した長崎日大だ。U-18日本代表候補に選出されたエース西尾海純(みいと)投手(3年)を擁する。...
第106回全国高校野球選手権佐賀大会の組み合わせ抽選会が13日、佐賀市内で行われた。7月6日開幕、同22日決勝予定。出場36チーム。今夏は全試合、佐賀県立森林公園野球場を舞台に熱戦が繰り広げられる。 佐賀大会は、今春九州大会出場の佐賀北、唐津商、北陵、東明館が中心も、実力伯仲で大本命不在の混戦となりそうだ。 全国制覇した07年の再現を目指すシード佐賀北は、厳...
<夏に煌めく>亡き恩師にささげる勝利を-。御殿場西は森下知幸前監督(享年62)が、今年1月に急逝後、初の夏を迎える。主将の加藤優弥内野手(3年)は「絶対に甲子園に行かなきゃいけない」。ナインは1992年(平4)春のセンバツ以来、夏は初となる甲子園出場を目指して前を向く。 ◇ ◇ ◇ 16人の3年生を中心に、ナインの活気あふれる声が響き渡る御殿場...
<高校野球千葉大会・組み合わせ抽選会>◇13日◇千葉県スポーツ科学センター第106回全国高校野球選手権千葉大会(7月6日開会式、10日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。センバツ4強の中央学院と、連覇を狙う専大松戸が軸となる。 中央学院は蔵並龍之介投手、臼井夕馬投手、颯佐心汰投手(ともに3年)を中心に高い総合力を誇り、大舞台での経験も豊富。今春の県大会では専...
銚子商が「黒潮打線」復活をかけて戦う夏がやってくる。第106回全国高校野球選手権千葉大会(7月6日開会式、10日開幕)の抽選会が13日、千葉市内で行われた。県勢最多の甲子園29勝を誇る銚子商が74年夏、全国制覇を果たしてから50年。決勝まで5試合29得点で、安打の途切れない打線を称し「黒潮打線」と呼ばれた。伝え聞く栄光を引き継ぎ「銚子商プライド」を胸にプレー...
夏11年ぶりの校歌を-。第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の南北海道・室蘭、函館地区、北北海道・空知、釧根地区の組み合わせが13日、決まった。 2017年以来7年ぶりに単独チームで出場する苫小牧西は、春まで連合チームで同僚だった、えりも・富川連合と初戦を戦う。部員3人と、ユニークな臨時部員8人、2人のマネジャーが結束。夏の大会では13年以来...
青森山田の3番手をつかみに行く。14日に春季高校野球東北大会(宮城・石巻市民球場、仙台市民球場)が開幕する。今春センバツ8強の青森山田(青森2位)は、初戦で聖光学院(福島1位)と対戦する。春の県大会でチーム最長の8回2/3を投げた下山大昂投手(2年)は「関さん、朔さんのように力強い投球をしていきたい」と、センバツで好投を見せたエース関浩一郎、10番・桜田朔(...
第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の北北海道・釧根地区の組み合わせ抽選会が13日、釧路市内で行われた。21世紀枠で今春のセンバツに初出場した別海は23日に釧路商・厚岸翔洋・弟子屈・霧多布・羅臼の連合チームと初戦を迎えることが決まった。島影隆啓監督(44)は「春の全道大会後は厳しい練習を全員で乗り越えてきた。チームと仕上がってきている」と手応...