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ニッカン芸能!

日曜日のヒーロー&ヒロイン

「ジャイアン」木村昴 根底は変わらず…“お前はすごい”と言われたい、モテたい、ただそれだけ

静止画からもすてきな声が聞こえてきそうな満面の笑みを見せる声優の木村昴(撮影・江口和貴)

すごいって言われたい、そしてモテたい-。木村昴(33)のTBSラジオ初冠番組「木村昴の聴いてくれないと打ち切り」が10月6日にスタート。目指すは超人気番組。ラジ...

山崎貴監督、北米プレミア観客の熱狂から見えた「ゴジラ」の先、自信持てる技術の元に

映画「ゴジラ-1.0」への思いを語った山崎貴監督(撮影・中島郁夫)

山崎貴監督(59)の人生にはゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」を撮るレールが敷かれていたのかも知れない。少年のころ、地元の長野・松本市の銭湯で「三大怪...

モグライダー「等身大」で日本一へ 勢い乗る40代コンビ、グラグラしている中で倒れないように

元気よくポーズを取るモグライダーの芝大輔(左)とともしげ(撮影・鈴木みどり)

頂点をとる。お笑いコンビ、モグライダーは虎視眈々(たんたん)とその座を狙っている。21年のM-1グランプリで決勝に進出してその名を広め、10月には、かまいたち、...

62歳佐藤浩市、三国連太郎さん逝去から10年…人生や家族 役者や芝居への思いを吐露

芝居への思いを話してくれた佐藤浩市さん。取材中に見せてくれた優しくて温かい笑顔にも大人のかっこよさを感じました(撮影・宮地輝)

「いろいろなことを感じながらやってきた、この10年」と口にした、佐藤浩市(62)の瞳には、さまざまな色が宿る。父三国連太郎さんが亡くなって、10年…その間に、息...

清原果耶 自分と向き合い「私、現場好きだな」来月初舞台で初主演 等身大「ジャンヌ・ダルク」

初舞台を前に、意気込みを語った清原果耶(撮影・江口和貴)

女優清原果耶(21)が舞台「ジャンヌ・ダルク」(11月28日から東京建物Brillia HALLなど)で、初舞台&初主演を務める。10代で朝ドラヒロインを務め、...

小池栄子 “何か面白そう”という存在で…50歳で朝ドラヒロイン、ひそかな目標

ドラマ、映画と大忙しの小池栄子さん。そのオーラに圧倒され、緊張しながらの撮影でした(撮影・野上伸悟)

“面白い”が一番。役者やタレントとして幅広く活躍する小池栄子(42)が忘れずに持つ信条だという。18日には民放GP帯(午後7時~11時)連続ドラマ初主演となる日...

趣里「毎日が心ブギブギ、ズキズキ、ワクワク」歌からパワーをもらっている 辛い経験が役作りに

連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロインに抜てきされた趣里(撮影・中島郁夫)

2日にスタートしたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜午前8時)でヒロインを務める女優趣里(33)が満面の笑みで歌い、エネルギッシュに踊りまくる。ヒロイン...

天真爛漫な姿は今も…変わらないのに新しい比嘉愛未 沖縄魅力発信「世界自然遺産大使」やりがい

16年前、撮影した当時50代後半のカメラマンは、比嘉愛未さんにメロメロとなったようだ。私も心の奥まで温められるような美しさに魅了された(撮影・江口和貴)

女優比嘉愛未(37)が、三浦翔平(35)と映画「親のお金は誰のもの 法廷相続人」(6日公開、田中光敏監督)でダブル主演を果たした。16年前のNHK連続テレビ小説...

大沢たかお「日本はできる」プロデューサー&主演で世界挑む「沈黙の艦隊」最新鋭潜水艦の撮影も

「ただただ、良い作品を提供したいと思い、続けていたら30年がたっていました」と、大沢さん。この節目の年に映画「沈黙の艦隊」ではプロデューサー兼主演を務め、本紙インタビューで作品に懸ける熱い思いを語ってくれた(撮影・たえ見朱実)

大沢たかお(55)が、プロデューサーを務めた主演映画「沈黙の艦隊」(吉野耕平監督)でAmazonとのタッグを実現し、世界基準を目指した作品作りに取り組んだ。13...

バレエ熊川哲也「常に新しい作品を、スクール運営は信念が必要」若手に闘う背中を見せながら挑戦

ファインダー越しに熊川哲也さんを見た瞬間に、心をひきつける存在感、魅力ある「熊川ワールド」に引き込まれた。どの構図で撮っても、かっこいい。「スター」「カリスマ」という以外で表す言葉が見つからなかった(撮影・江口和貴)

世界的バレエダンサー熊川哲也(51)が代表を務める、「K-BALLET COMPANY」がこの秋に「K-BALLET TOKYO」に名称を変更し、創設25周年記...

「最速最強」多井隆晴、麻雀も人生も負けるから楽しい 生活の全てを捧げ「運ゲーじゃない」実証

マージャンに疎い私でも、多井隆晴さんの言葉に聞き入ってしまった。一見、穏やかな表情の中にも、勝負師のすごみのような雰囲気を感じた(撮影・野上伸悟)

「最速最強」の二つ名で知られる日本を代表する麻雀プロ、多井隆晴(おおい・たかはる=51)が、「麻雀は“運ゲー”じゃない」という言葉を実力で証明している。18日か...

小倉久寛「光り輝いてた」“運命の人”三宅裕司との出会い「人生語るには、最初に語らなければ」

プロレス好きで知られる小倉久寛さん。親交のある元プロレスラー小橋建太氏の「逆水平チョップ」の要求に応えてくれた。ほのぼのとした空気があふれる写真となりました(撮影・小沢裕)

俳優小倉久寛(68)が、劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)第61回本公演ミュージカル・アクション・コメディー「ラスト★アクションヒーロー~地方都...

松下洸平「作品と向き合う思いは役名がない時から変わらない」5日からTVerドラマで初主演

ただ立っているだけで「絵」になる松下洸平さん。真っすぐなまなざしから目をそらせませんでした(撮影・浅見桂子)

いま最もキャスティングしたい俳優として、この人の名前を挙げるクリエーターは多い。松下洸平(36)。このほどTVerオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」(5日...

「愛のメモリー」松崎しげる、挫折から始まった黒光り人生 高校時代にケガで断念から音楽の道へ

こんがり焼けた肌と対照的な白い歯を見せながら元気にポーズを決めてくれた松崎しげる。全盛期と変わらぬ歌声でいつまでも名曲「愛のメモリー」を聞かせてほしいと思います(撮影・小沢裕)

「愛のメモリー」の松崎しげる(73)が、歌手生活55周年を迎えた。甲子園を目指した高校時代に肩を負傷し、野球を断念。音楽にシフトしたことが、今にいたる松崎を生ん...

鈴木亜美 「ASAYAN」98年グランプリ…先月デビュー25周年「全部を伸ばしていく」が目標

歌手としてママタレントとしてあっという間に走り抜けた25年を振り返る鈴木亜美(撮影・中島郁夫)

歌手鈴木亜美(41)が、7月にデビュー25周年を迎えた。98年2月にテレビ東京「ASAYAN」のオーディションでグランプリを獲得し、同7月に「love the ...

藤竜也 映画一筋60年「私が生きている意味」女房一筋55年、芦川いづみさんへの一途な思い

今年82歳を迎える藤竜也さんはダンディーかつ若々しい。黙っているのもカッコいいけど笑ってほしい…そんなカメラマンの気持ちを察してか、撮影の最後のカットで見せてくれた笑顔にやさしさを感じました(撮影・小沢裕)

藤竜也にとって今年は映画デビュー60周年に加え、81歳にして2本の主演映画が公開される節目の年となった。18日公開の「高野豆腐店の春」では、豆腐職人を演じるため...

竹内力 主演製作「欲望の街」配信中 常に現在進行形、16年ぶりミナミ降臨

ポーズのリクエストにも気さくに応じるかっこいい兄貴の竹内力(撮影・中島郁夫)

俳優竹内力(59)が主演、製作のオリジナルシリーズ「欲望の街」が、26日からU-NEXTで配信されている。1992年(平4)から2007年まで64作続いた「難波...

若村麻由美 緊急主演オファー快諾、憧れコメディエンヌ1人3役挑戦

ドラマ「この素晴らしき世界」で主演を務める若村麻由美。他3本のドラマを抱え多忙を極める中、インタビューで心境を語ってくれた(撮影・たえ見朱実)

女優若村麻由美(56)が、20日にスタートしたフジテレビ系連続ドラマ「この素晴らしき世界」(木曜午後10時)で主演を務め、1人で複数の役に挑戦している。ドラマは...

井上清華アナ 祖母の“英才教育”「運命的」な命名理由、生まれた頃からフジテレビ人生

早朝からの番組終了後の撮影でしたが、お疲れの様子も見せず周囲にも笑顔を絶やさない井上清華アナウンサーに、ただただいやされる我々でした(撮影・菅敏)

清らかに、そして華やかに-。フジテレビ井上清華アナウンサー(28)が、朝の情報番組からバラエティーまで、その活躍が目覚ましい。今年で放送30年目を迎えた「めざま...

トラウデン直美 イメージにトラわれぬ“8方美人”!?「この世界で経験できること全部したい」

ありのままの自然体な表情が魅力的なトラウデン直美(撮影・足立雅史)

ファッション誌「CanCam」専属モデルにタレント、コメンテーター。マルチに活躍するトラウデン直美(24)に新たな肩書が加わった。4月からフジテレビ系朝の情報番...

松下奈緒 「旅サラダ」新レギュラー 多彩で新鮮な「ドラマ」お届け MCという旅満喫

「朝だ!生です 旅サラダ」生放送直後でしたが、快く撮影に応じてくれました。キラキラした立ち居振る舞いに、非の打ちどころがなく思わずため息が出るほどの品のある美しさでした(撮影・上山淳一)

土曜の朝をさわやかな気分にしてくれる。放送31年目に入ったテレビ朝日系の旅情報番組「朝だ!生です 旅サラダ」(土曜午前8時)のレギュラーに4月から旅好きで知られ...

ホラン千秋は「曲がったことが嫌い」な人間 違う番組でもテイスト変わっても一貫した意見心がけ

芯があって飾らない姿も魅力的なホラン千秋(撮影・鈴木みどり)

ホラン千秋(34)は、「曲がったことが嫌いな人間だ」という。グレーで置いておけず、白黒はっきりつけたい。17年4月からキャスターを務めるTBS系ニュース番組「N...

貫地谷しほり 「家族が一番大事」夫の存在が私生活だけでなく女優観にも変化与えた

会ったその瞬間から引き込まれる空気感が、とても魅力的な貫地谷しほりさんでした(撮影・横山健太)

貫地谷しほり(37)が30日公開の映画「オレンジ・ランプ」(三原光尋監督)で、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された夫を支える妻を好演する。多忙だった...

広瀬すず「年を重ねることすごく楽しみ」水が海に向かって流れるように自然体で女優業に向き合う

今回の作品で「新しい役に出会えて良かったです」と語った広瀬すず(撮影・狩俣裕三)

女優広瀬すず(24)が、公開中の主演映画「水は海に向かって流れる」で、これまでにない役柄を演じている。「恋愛はしない」と宣言している26歳のOL榊千紗。そして相...

光石研 主演映画で90歳父と共演経て夢見るはおじいちゃん役

映画にドラマに名バイプレーヤーとして活躍する光石研さん。デビュー作「博多っ子純情」は、私が大学1年生のときオールナイト上映で観させて頂きました(撮影・丹羽敏通)

俳優として数々の映像作品を彩ってきた光石研(61)が、45年のキャリアの中で最も「ボーダーレスな役」を演じている。12年ぶりとなる単独主演映画「逃げきれた夢」(...

船越英一郎 “リアル2時間ドラマの帝王”が、仕事のなくなった“2時間ドラマの帝王”演じる

ベテランながら柔らかな物腰で場の雰囲気を和ませる船越英一郎(撮影・中島郁夫)

俳優船越英一郎(62)が、6月3日スタートのフジテレビ系主演連続ドラマ「テイオーの長い休日」(土曜午後11時40分)で、仕事のなくなった“2時間ドラマの帝王”を...

ヒロド歩美アナ スポーツ現場に「どっぷり全身浴」独り立ち1カ月半の心境

「報道ステーション」でスポーツキャスターを務め、一躍注目を集めたヒロド歩美さん。人なつこい性格と愛くるしい笑顔で、選手の本音を引き出す。「これから世界大会をたくさん取材していきたいですね」。今後の活躍が期待される(撮影・たえ見朱実)

この春、テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)に新しい顔が加わった。フリーアナウンサーのヒロド歩美(31)がスポーツキャスターとして...

安達祐実 「最も成功した子役」が語る子役の壁、結婚、出産、再婚、そして老い

主演を務める舞台「綿子はもつれる」を控える安達祐実。穏やかに撮影に応じる姿勢に温かさを感じました(撮影・河田真司)

40代に突入し、女優としていよいよ円熟味を増してきた安達祐実(41)。子役時代からドラマ、映画を主戦場にしてきた彼女が、このほど「綿子はもつれる」(17日から、...

錦鯉 M1最年長V快挙「別の星へ連れられて」から1年半、コイの季節はまだ始まったばかり

普段は楽しい雰囲気が印象的な錦鯉の渡辺隆さん(左)と長谷川雅紀さん。今回はクールな写真を…の注文に、快く応じてくれました(撮影・横山健太)

こいのぼりの季節が過ぎても、笑いの季節は終わらない。「M-1グランプリ2021」で史上最高齢優勝を果たしたお笑いコンビ、錦鯉。M-1戴冠後、初の単独ツアー「錦鯉...

ハリー杉山 「観光大使任命はある意味宿命」亡き父の思い継ぎ日英の架け橋に

尊敬する亡き父から引き継いだ思いや生きざま、そしてアーセナル愛について表情豊かに語ってくれたハリー杉山(撮影・狩俣裕三)

英国人ジャーナリストの父と日本人の母の間に東京・六本木で生まれ育ったタレント、ハリー杉山(38)は2012年(平24)に始まったフジテレビ系「ノンストップ!」(...