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ニッカン芸能!

日曜日のヒーロー&ヒロイン

見取り図 3年連続M1決勝…その後の活躍は描いた図面通り!?ラジオ冠番組が枠移動&拡大

ラジオでも見取り図ワールドでブースを包み込んでいたリリー(左)と盛山晋太郎(撮影・横山健太)

お笑いコンビ、見取り図がパーソナリティーを務めるTBSラジオの冠番組「スタンド・バイ・見取り図」(日曜午後11時)が4月から水曜深夜0時へ引っ越し、放送枠も30...

井浦新 前作から5年5カ月「青春ジャック」自分の中の若松監督をさらけだしていることが幸せ

映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」に主演する井浦新。たたずまいだけで引き込まれました(撮影・鈴木みどり)

井浦新(49)が主演映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」(井上淳一監督)で「俳優・井浦新に育ててくれた大切な恩師」と語る若松孝二監督を再び演じた。12...

林家木久扇 後任は格好いい人に「笑点」卒業へ愛され与太郎が「いやんばか~ん」な出演55年語る

3月末で卒業する「笑点」出演55年の歴史を笑顔でふり返った林家木久扇(撮影・中島郁夫)

みんなに愛された“与太郎”がついに去る。林家木久扇(86)が3月末で約55年間出演した日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜午後5時半)を卒業する。昨夏の同局特番「...

桐谷健太の流儀 役者に“賭け”今を楽しむ「今まで出たどの作品も次の作品につながった感覚」

幅広い役に挑戦する桐谷健太。男っぽさの中にも、そこはかとない繊細な色気を感じました(撮影・浅見桂子)

俳優桐谷健太(44)が主演するWOWOWの連続ドラマW「坂の上の赤い屋根」(日曜午後10時)が、今日3日にスタートする。俳優になって22年。この作品では、編集者...

大久保佳代子の50代「おばさんです、と言うのは楽。まだやってくれそうと思えるような存在で」

いつでも動画撮影できるようにスマートフォンをスタンバイしている大久保佳代子(撮影・中島郁夫)

お笑いタレント、女優、コメンテーター。多彩な顔で活躍するオアシズ大久保佳代子(52)に、新たな肩書が加わった。TBS Podcast番組「大久保佳代子とらぶぶら...

関水渚「もっと売れたいっすね」原動力は“脳みそ芝居”のネクストブレーク女優筆頭候補

ドラマに映画に女優として目覚ましい活躍を続ける関水渚(撮影・垰建太)

年々存在感が増している。女優関水渚(25)。今期は5日にスタートした、テレビ東京「ブラックガールズトーク」(月曜午後11時6分)をはじめ、フジテレビ「婚活100...

丸山礼、女優業も絶好調!今楽しくて…目指すは「いろんな遺伝子受け継いだハイブリッド競走馬」

多岐にわたる活躍を見せる、ものまねタレントの丸山礼。爽やかな笑顔が素敵です(撮影・河田真司)

タレント、YouTuber、女優。丸山礼(26)のマルチっぷりはどこまで広がるのだろうか。モノマネタレントとしての船出から、主演を務めたNHK「ワタシってサバサ...

古希NOW!関根勤、芸能生活50周年“笑顔の青年”のまま 盟友小堺一機と運命の出会いに感謝

千葉真一さん公認のモノマネポーズでおどける関根勤。最後は健康に関する話で盛り上がりましたが、その姿からはとても70歳には見えない元気が満ちあふれていました(撮影・小沢裕)

タレント関根勤(70)がデビュー50周年を迎えた。ゴールデンウイークには、関根勤芸能生活50周年記念公演「カンコンキンシアター35 クドい!~烏骨鶏のジジィ参上...

「ブギウギ」誕生秘話「主夫と結婚したつもりない」妻の叱咤激励で生まれ変わった脚本家足立紳氏

自宅で談笑する足立紳氏と妻の晃子さん。お互いを支え合う言葉がとても印象的だった(撮影・横山健太)

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜午前8時)を手がける脚本家の足立紳氏(51)は、一貫して弱い人間を描いてきた。16年2月に小説「乳房に蚊」(19年に『...

中村雅俊、50年後の「俺たちの旅」に出る!「このままフェードアウトするのも癪」続編に意欲

デビュー50周年にシンフォニックライブを開催する中村雅俊(撮影・鈴木正人)

中村雅俊(72)がデビュー50周年を迎えた。1974年(昭49)に日本テレビ系連続ドラマ「われら青春!」の主役に抜てきされて本格デビュー。俳優として数々の作品の...

剛力彩芽社長「結婚願望あります」理想の夫婦像明かす…余裕ある30代へ2年ぶり連ドラ出演

大人びた表情からかわいらしい笑顔までさまざまな表情を見せてくれた剛力彩芽(撮影・垰建太)

剛力彩芽(31)が2年ぶりに連続ドラマの場に戻ってきた。民放BS初出演となる「夫婦の秘密」(BS-TBS、木曜午後11時)などの女優業に加え、2020年に個人事...

平安時代 いとをかし…吉高由里子、NHK大河ドラマ「光る君へ」紫式部と共通点ある

大河ドラマで紫式部を演じる吉高由里子さん。聡明(そうめい)で凜(りん)とした表情がぴったりだな、と楽しみです(撮影・浅見桂子)

女優吉高由里子(35)が紫式部役で主演を務める24年度NHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)が、7日からスタートする。長編小説「源氏物語」執筆など、約10...

後藤久美子30年ぶりドラマ主演、国民的美少女時代の美貌そのまま アレジとの馴れ初めも初披露

凜(りん)とした美しさでカメラを見つめる後藤久美子(撮影・横山健太)

ゴクミの愛称で美少女ブームを巻き起こした後藤久美子(49)が30年ぶりにドラマ主演した。来年正月放送のテレビ朝日系「顔」。10代の頃には大人たちをタジタジにした...

役所広司「才能が集まる環境を…未来は絶望的になる」日本映画への愛、理想、既存システムへ警鐘

カンヌ映画祭で男優賞受賞の快挙を成し遂げた役所広司。日本映画に対する熱い思いを語り、撮影ではポーズを決めるおちゃめな一面も見せてくれました(撮影・たえ見朱実)

5月に世界3大映画祭の1つ、カンヌ映画祭(フランス)で男優賞を受賞した役所広司(67)。ドイツの世界的巨匠ヴィム・ヴェンダース監督(78)とともに栄冠をつかんだ...

三山ひろし 歌とけん玉2度おいしい紅白!二刀流で今年もあるか名物ギネス挑戦

けん玉を手にガッツポーズを決める三山ひろし(撮影・中島郁夫)

“けん玉演歌歌手”としてお茶の間に人気の三山ひろし(43)が、大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分)に9回目の出場をする。「連続してけん玉をキ...

熊切あさ美 蒲田行進曲で女優の階段のぼる!小夏役で舞台初主演「ここで変われたらいいな」

暮れかかった景色を気持ちよさそうに見つめる熊切あさ美。ピュアで飾らない人柄がにじみ出ていました(撮影・浅見桂子)

女優熊切あさ美(43)が東京・六本木の俳優座劇場で上演される「時来組版(ときぐみばん) 蒲田行進曲」(13~17日)で、ヒロイン小夏を演じて舞台初主演する。20...

「ジャイアン」木村昴 根底は変わらず…“お前はすごい”と言われたい、モテたい、ただそれだけ

静止画からもすてきな声が聞こえてきそうな満面の笑みを見せる声優の木村昴(撮影・江口和貴)

すごいって言われたい、そしてモテたい-。木村昴(33)のTBSラジオ初冠番組「木村昴の聴いてくれないと打ち切り」が10月6日にスタート。目指すは超人気番組。ラジ...

山崎貴監督、北米プレミア観客の熱狂から見えた「ゴジラ」の先、自信持てる技術の元に

映画「ゴジラ-1.0」への思いを語った山崎貴監督(撮影・中島郁夫)

山崎貴監督(59)の人生にはゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」を撮るレールが敷かれていたのかも知れない。少年のころ、地元の長野・松本市の銭湯で「三大怪...

モグライダー「等身大」で日本一へ 勢い乗る40代コンビ、グラグラしている中で倒れないように

元気よくポーズを取るモグライダーの芝大輔(左)とともしげ(撮影・鈴木みどり)

頂点をとる。お笑いコンビ、モグライダーは虎視眈々(たんたん)とその座を狙っている。21年のM-1グランプリで決勝に進出してその名を広め、10月には、かまいたち、...

62歳佐藤浩市、三国連太郎さん逝去から10年…人生や家族 役者や芝居への思いを吐露

芝居への思いを話してくれた佐藤浩市さん。取材中に見せてくれた優しくて温かい笑顔にも大人のかっこよさを感じました(撮影・宮地輝)

「いろいろなことを感じながらやってきた、この10年」と口にした、佐藤浩市(62)の瞳には、さまざまな色が宿る。父三国連太郎さんが亡くなって、10年…その間に、息...

清原果耶 自分と向き合い「私、現場好きだな」来月初舞台で初主演 等身大「ジャンヌ・ダルク」

初舞台を前に、意気込みを語った清原果耶(撮影・江口和貴)

女優清原果耶(21)が舞台「ジャンヌ・ダルク」(11月28日から東京建物Brillia HALLなど)で、初舞台&初主演を務める。10代で朝ドラヒロインを務め、...

小池栄子 “何か面白そう”という存在で…50歳で朝ドラヒロイン、ひそかな目標

ドラマ、映画と大忙しの小池栄子さん。そのオーラに圧倒され、緊張しながらの撮影でした(撮影・野上伸悟)

“面白い”が一番。役者やタレントとして幅広く活躍する小池栄子(42)が忘れずに持つ信条だという。18日には民放GP帯(午後7時~11時)連続ドラマ初主演となる日...

趣里「毎日が心ブギブギ、ズキズキ、ワクワク」歌からパワーをもらっている 辛い経験が役作りに

連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロインに抜てきされた趣里(撮影・中島郁夫)

2日にスタートしたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜午前8時)でヒロインを務める女優趣里(33)が満面の笑みで歌い、エネルギッシュに踊りまくる。ヒロイン...

天真爛漫な姿は今も…変わらないのに新しい比嘉愛未 沖縄魅力発信「世界自然遺産大使」やりがい

16年前、撮影した当時50代後半のカメラマンは、比嘉愛未さんにメロメロとなったようだ。私も心の奥まで温められるような美しさに魅了された(撮影・江口和貴)

女優比嘉愛未(37)が、三浦翔平(35)と映画「親のお金は誰のもの 法廷相続人」(6日公開、田中光敏監督)でダブル主演を果たした。16年前のNHK連続テレビ小説...

大沢たかお「日本はできる」プロデューサー&主演で世界挑む「沈黙の艦隊」最新鋭潜水艦の撮影も

「ただただ、良い作品を提供したいと思い、続けていたら30年がたっていました」と、大沢さん。この節目の年に映画「沈黙の艦隊」ではプロデューサー兼主演を務め、本紙インタビューで作品に懸ける熱い思いを語ってくれた(撮影・たえ見朱実)

大沢たかお(55)が、プロデューサーを務めた主演映画「沈黙の艦隊」(吉野耕平監督)でAmazonとのタッグを実現し、世界基準を目指した作品作りに取り組んだ。13...

バレエ熊川哲也「常に新しい作品を、スクール運営は信念が必要」若手に闘う背中を見せながら挑戦

ファインダー越しに熊川哲也さんを見た瞬間に、心をひきつける存在感、魅力ある「熊川ワールド」に引き込まれた。どの構図で撮っても、かっこいい。「スター」「カリスマ」という以外で表す言葉が見つからなかった(撮影・江口和貴)

世界的バレエダンサー熊川哲也(51)が代表を務める、「K-BALLET COMPANY」がこの秋に「K-BALLET TOKYO」に名称を変更し、創設25周年記...

「最速最強」多井隆晴、麻雀も人生も負けるから楽しい 生活の全てを捧げ「運ゲーじゃない」実証

マージャンに疎い私でも、多井隆晴さんの言葉に聞き入ってしまった。一見、穏やかな表情の中にも、勝負師のすごみのような雰囲気を感じた(撮影・野上伸悟)

「最速最強」の二つ名で知られる日本を代表する麻雀プロ、多井隆晴(おおい・たかはる=51)が、「麻雀は“運ゲー”じゃない」という言葉を実力で証明している。18日か...

小倉久寛「光り輝いてた」“運命の人”三宅裕司との出会い「人生語るには、最初に語らなければ」

プロレス好きで知られる小倉久寛さん。親交のある元プロレスラー小橋建太氏の「逆水平チョップ」の要求に応えてくれた。ほのぼのとした空気があふれる写真となりました(撮影・小沢裕)

俳優小倉久寛(68)が、劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)第61回本公演ミュージカル・アクション・コメディー「ラスト★アクションヒーロー~地方都...

松下洸平「作品と向き合う思いは役名がない時から変わらない」5日からTVerドラマで初主演

ただ立っているだけで「絵」になる松下洸平さん。真っすぐなまなざしから目をそらせませんでした(撮影・浅見桂子)

いま最もキャスティングしたい俳優として、この人の名前を挙げるクリエーターは多い。松下洸平(36)。このほどTVerオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」(5日...

「愛のメモリー」松崎しげる、挫折から始まった黒光り人生 高校時代にケガで断念から音楽の道へ

こんがり焼けた肌と対照的な白い歯を見せながら元気にポーズを決めてくれた松崎しげる。全盛期と変わらぬ歌声でいつまでも名曲「愛のメモリー」を聞かせてほしいと思います(撮影・小沢裕)

「愛のメモリー」の松崎しげる(73)が、歌手生活55周年を迎えた。甲子園を目指した高校時代に肩を負傷し、野球を断念。音楽にシフトしたことが、今にいたる松崎を生ん...