【ソフトバンク】大分市佐賀関大規模火災で義援金募集 みずほペイペイD横の商業施設で28日まで

ソフトバンクが大分市佐賀関の大規模火災における義援金募集を開始した。みずほペイペイドームに隣接する商業施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」のイルミネーション点灯式の後、出席した野村と川瀬が呼びかけた。 募金箱は同施設の3階インフォメーションに設置され、11月25~28日の午前11時~午後6時に募る。 ソフトバンクの優勝祝賀パレードで笑顔でファンに手を...


ソフトバンクが大分市佐賀関の大規模火災における義援金募集を開始した。みずほペイペイドームに隣接する商業施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」のイルミネーション点灯式の後、出席した野村と川瀬が呼びかけた。 募金箱は同施設の3階インフォメーションに設置され、11月25~28日の午前11時~午後6時に募る。 ソフトバンクの優勝祝賀パレードで笑顔でファンに手を...

日本球界復帰を目指す前田健太投手(37)が24日、福岡県北九州市内の小倉競輪場で行われた「朝日新聞社杯競輪祭」のイベントに参加した。 トークショーで元ソフトバンクの馬原孝浩氏(43)と出演。司会者から「最後に今後についてメッセージを」と振られた時だった。前田はマイクを握り、「僕は来年どこ(のチーム)でするか分からないですけど、ニュースを待っていただいて、応援...

中日草加勝投手(24)が24日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し300万円ダウンの1100万円でサインした。 23年ドラフト1位は入団直後に右肘のトミー・ジョン手術を受けた。2年目の今季は実戦復帰イヤーになったが「1軍で投げられるのも予定より全然後になった。最後投げさせてもらったが、あんな情けない投球になってファンの人たちにも申し訳ないし、チ...

DeNAは24日、野球を通じた地域貢献活動の一環として「キッズベースボールフェスティバル2025」を開催した。 同イベントは、現役プロ野球選手とのふれあいを通して、子どもたちにもっと野球を好きになってもらうことを目指している。 12年にスタートし、今年で14回目。この日は横浜スタジアム、横須賀スタジアム、法政大学川崎総合グラウンドの3日以上で開催し、計152...

<ファンフェスティバル2025>◇24日◇みずほPayPayドームソフトバンクは24日、福岡市内でリーグ優勝と日本一祝賀パレードを行った。約29万人のファンが集い日本一軍団を祝福。 小久保裕紀監督(54)は大歓声に感無量も、ライバルの奇襲には手堅く対抗した。開幕3連戦で激突する日本ハム新庄剛志監督(53)は開幕ローテーションを発表するなど異例の“フルオープン...

日本ハムの新入団会見が24日、エスコンフィールドで行われた。1位指名の明大・大川慈英投手(22)は背番号27になったことを「奇跡」と、驚いた。父がファンだった元大洋平松政次投手の背番号で、大川家で大切に扱われてきた番号。偶然の一致を喜ぶと同時に、新庄監督には、明大で担った守護神としての活躍を皮切りに、将来は先発投手としての地位を確立したいというビジョンを伝え...

<オリックスファンフェスタ>◇24日◇京セラドーム大阪オリックスのファンフェスタが行われ、来場した2万983人のファンと約4時間、盛り上がった。 MVPには仮装対決で「バファローベル」になりきった曽谷龍平投手(24)が選出。最後は選手会長の若月健矢捕手(30)が「本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。今シーズンはCS進出することができまし...

<ファンフェスティバル2025>◇24日◇みずほPayPayドームソフトバンク上茶谷大河投手(29)がモノマネ隊長として盛り上げた。 Vパレード後に行われたファンフェスティバルに参加し、序盤に行われたクイズで今宮、柳田の打撃フォームや球団OB森唯斗氏の投球フォーム、クセなどを完璧に模倣。今宮と柳田も苦笑いしながら「多分僕ですね」と回答し、本拠地に集まったファ...

中日仲地礼亜投手(24)が24日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し250万円ダウンの900万円でサインした。 22年ドラフト1位右腕の3年目は、1軍登板はわずか1試合に終わった。8月28日ヤクルト戦(バンテリンドーム)に先発も3回に北村恵のヘルメットを直撃する死球を与え、危険球退場となった。「全然何もできなかった1年だなと」と悔しそうに振り返...

中日伊藤茉央投手(25)が24日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し120万円アップの1000万円(金額は推定)でサインした。 現役ドラフトで楽天から移籍してきた横手投げ右腕は、中継ぎとして夏場から1軍へ。12試合に登板し1勝0敗、防御率0・79と試合が壊れそうな場面で何度も踏ん張った。移籍初登板となった巨人戦(福島)では2点ビハインドの8回2...

中日辻本倫太郎内野手(24)が24日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し100万円アップの950万円でサインした。 2年目の今季は29試合に出場。打率1割3分2厘ながらも代打では15打数4安打の打率2割6分7厘としぶとさを見せた。それでも「野球人生で一番ぐらい悔しいシーズンだった。2軍で結果が出ても1軍で出ないもどかしさがあった」と話した。 内...

日本球界復帰を目指す前田健太投手(37)が24日、福岡・北九州市内で開催された野球教室のイベントに参加した。 同県内の小学生約80人と交流し、ピッチングのコツ、ゴロの取り方などを伝授。一緒に参加した元ソフトバンク馬原孝浩氏(43)とキャッチボールの実演も披露した。打撃ではバットを手に「強く振ること」を伝えた。 最後のあいさつでは「野球がとにかく好きなこと。あ...

ソフトバンクは24日、福岡市内で優勝祝賀パレードを行った。 リーグV&日本一のパレードにホークスナインも笑みがはじけた。上沢は沿道のファンの声援に笑顔で手を振り続けた。「福岡の町にホークスファンって根付いているんだなと。本当にホークスが好きなんだなと感じた」とニコニコ顔。移籍1年目で12勝を挙げ、有原、モイネロ、大関とともに2ケタ勝利カルテットを形成。「来年...

<ソフトバンクファンフェスティバル2025>◇24日◇みずほPayPayドームソフトバンク川瀬晃内野手(28)が二刀流のポテンシャルを見せた。 ファンフェスティバルの紅白戦に投手として登板し、140キロ台を連発。普段はショートから見せる強肩ぶりを余すことなく発揮した。一方で最速160キロ右腕の杉山は、投手周東から右中間を破る二塁打。右打席から逆方向に鋭い打球...

西武の栗山巧外野手(42)が、プロ25年目となる来季終了をもって現役を引退することを24日、正式に表明した。 この日、埼玉・所沢の球団事務所で来季契約の更改を済ませた後の会見で明らかにした。来季の年俸は2000万円減の6000万円(推定)。会見の模様は球団公式YouTubeチャンネルで生配信され、開始時点で1万2000人が視聴した。 会見の一問一答、前半は以...

西武の栗山巧外野手(42)が、プロ25年目となる来季終了をもって現役を引退することを24日、正式に表明した。 この日、埼玉・所沢の球団事務所で来季契約の更改を済ませた後の会見で明らかにした。来季の年俸は2000万円減の6000万円(推定)。会見の模様は球団公式YouTubeチャンネルで生配信され、開始時点で1万2000人が視聴した。 会見の一問一答、後半は以...
<ファンフェスタ>◇24日◇京セラドーム大阪11月24日、オリックスのファンフェスタが京セラドーム大阪で開催された。 イベントの様子を写真でお送りします。 笑顔で肩を組む二人 選手入場を終え、肩を組んで一旦引き揚げる杉本(左)、宮城(撮影・石井愛子) わんぱく後輩さんいらっしゃい! わんぱく後輩さんいらっしゃい!に腕を組み入場する阿部(左)、宗(撮影...

中日の人気マスコット・ドアラが24日、自身のオフィシャルブログを更新し、ブログを終えることを発表した。 「ブログ終わり」と題し 「どうもドアラです。 ブログ終わりにします。 やりきりました。 ゴールです(笑) 終わりにします。 ありがとうございました。 他のSNSは気分次第でまだやっていきます。 ブログが好きだった人達はすんません。 へこまずにあったかいもの...

<ソフトバンクファンフェスティバル2025>◇24日◇みずほPayPayドームソフトバンク栗原陵矢内野手(29)が24日、来季から選手会長を務めると発表した。 みずほペイペイドームで行われたファンフェスティバル2025「打って、歌って、踊って! バリタカ球宴」のファイナルセレモニーで自ら明かした。今季まで周東が2年連続務めて“卒業”。栗原は「まずはしっかりチ...

プロの舞台で、切磋琢磨(せっさたくま)する。ロッテのドラフト3位、横浜・奥村頼人投手(18)が、横浜市内のホテルで球団と交渉し、契約金5000万円、年俸600万円で仮契約を結んだ。背番号は「40」に決まり「40番といえば奥村頼人と言ってもらえるような選手になりたい」と意気込んだ。 同1位の石垣元気投手(18=健大高崎)とは侍ジャパンU18代表ではチームメート...

<オリックスファンフェスタ>◇24日◇京セラドーム大阪侍戦士が「わかこ」に変身!オリックスのファンフェスタで選手が仮装する「オリコレ2025」を実施。選手会長の若月健矢捕手(30)が原宿系動画クリエーターのしなこそっくりの「わかこ」として登場した。 金髪の髪にはリボンをつけ、ピンクとパープルのフリフリミニスカートを着用。ダンスを披露し、お決まりの「お菓子食べ...

<ファンフェスタ>◇24日◇京セラドーム大阪王子様が白ギャルに変身! オリックスのファンフェスタで選手が仮装する「オリコレ2025」を実施。端正な顔立ちで「王子」と呼ばれる高島泰都投手(25)が「Tちゃみ」として白ギャルに変身した。 金髪、サングラスにヒョウ柄のタンクトップ、ミニスカート姿で登場。「あげみー」とポーズを決め、役になりきった。 審査員の平野佳寿...

今季限りで現役を引退した元日本ハム、巨人、中日の中田翔氏(36)の「引退記念パーティー」が24日、故郷の広島市内のホテルで開催された。小、中学時代に所属した鯉城シニアが主催し、約300人の関係者が集まった。 中田氏は今季まで在籍した中日のチームメートにエールを送った。「ドラゴンズはポテンシャルの多い若手が多い。どう生かすかは己次第」。特に注目する選手として挙...

DeNA筒香嘉智外野手(33)が24日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の3億円でサインした。昨季途中5年ぶりに古巣復帰。3年契約の2年目まで年俸3億円でサインしており、契約最終年となる来季は変動制となっていた。 今季は75試合に出場し、打率2割2分8厘、20本塁打。8月から14本塁打と量産し、同30日中日戦では自身7年ぶりの1試合3本塁打...

今季限りで現役を引退した元日本ハム、巨人、中日の中田翔氏(36)の「引退記念パーティー」が24日、故郷の広島市内のホテルで開催された。小、中学時代に所属した鯉城シニアが主催し、約300人の関係者が集まった。壇上で、中田氏はあいさつ。「プロ野球生活18年間、さまざまなことがありました。鯉城で野球がスタートし、野球を楽しむこと、もっと野球を好きになること、道具を...

西武の栗山巧外野手(42)が24日、埼玉・所沢市内の球団事務所で会見を行い、プロ25年目となる来季限りでの現役引退を正式表明した。 ◇ ◇ ◇ 栗山はこの日、24度目の契約更改を終えた。2000万円減の来季年俸推定6000万円でサイン。「最後に契約更改をできて、統一契約書にサインができたっていう。これをもって締めくくることができるのは選手として...

<オリックスファンフェスタ>◇24日◇京セラドーム大阪芸能界随一のオリックスファンであるお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(57)がファンフェスタに登場し、ドキュメントムービーの公開をサプライズ発表した。 今シーズンを振り返る、映画『オリックス・バファローズ2025~DETA!WAO!OKADA THE MOVIE~』が26年1月16日より、イオンシネマ...

<オリックスファンフェスタ>◇24日◇京セラドーム大阪オリックスのファンフェスタが24日、京セラドーム大阪で行われ、新ユニホームがお披露目された。 宮城大弥投手(24)がホームユニホーム、太田椋内野手(24)がビジター、山下舜平大投手(23)がサードユニホームを着用し、ステージに登場。真新しいユニホーム姿にファンから拍手が起こった。 ホームユニホームは11年...

西武の栗山巧外野手(42)が、プロ25年目となる来季終了をもって現役を引退することを24日、正式に表明した。 この日、埼玉・所沢の球団事務所で来季契約の更改を済ませた後の会見で明らかにした。会見の模様は球団公式YouTubeチャンネルで生配信された。 引退を決断したタイミングについて、冒頭では「さっき」とジョークで交わす場面もあったが、栗山は真剣な表情で語っ...

中日村松開人内野手(24)が24日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し500万円ダウンの2800万円でサインした。 3年目の今季は正遊撃手として大きな期待を寄せられていたが開幕から打撃不振に陥り、4月下旬には打席で右脇腹を痛め約1カ月離脱。5月下旬に1軍復帰も調子は上がらず7月末に降格し、その後は2軍暮らしが続いた。54試合で打率1割7分7厘、...