【DeNA】新入団選手にファンから質問 自分を動物に例えると?「犬」と答えたのは…

DeNAの新入団選手発表会「BRAND NEWSTAR EVENT 2026」が6日、横浜市内で行われ、新入団選手6人がお披露目された。ファンからの質問にも答えた。 1位 小田康一郎内野手(青学大) 試合前に食べるもの、聴く音楽=飲むものは決まってブラックコーヒー。音楽は決まってなくてランダムに流れる設定で、ジャンルではヒップホップとかが好きです。 2位 島...


DeNAの新入団選手発表会「BRAND NEWSTAR EVENT 2026」が6日、横浜市内で行われ、新入団選手6人がお披露目された。ファンからの質問にも答えた。 1位 小田康一郎内野手(青学大) 試合前に食べるもの、聴く音楽=飲むものは決まってブラックコーヒー。音楽は決まってなくてランダムに流れる設定で、ジャンルではヒップホップとかが好きです。 2位 島...

DeNAの新入団選手発表会「BRAND NEWSTAR EVENT 2026」が6日、横浜市内で行われ、新入団選手6人がお披露目された。「チームの中で話してみたい選手は?」という質問にそれぞれ答えた。 1位 小田康一郎内野手(青学大) 筒香選手。同じ左打者で応援歌を借りて試合したこともある。打撃技術やメンタル面を聞いてみたい。 2位 島田舜也投手(東洋大) ...

ソフトバンク今宮健太内野手(34)が6日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億円ダウンの年俸2億円プラス出来高払いでサインした。 大幅ダウン提示を受け、会見の席で「当然のこと。今年に関しては3度の抹消。年間を通してチームのために何もできなかった」と振り返った。 今季は左ふくらはぎなど度重なるケガに泣いた。46試合出場は直近5年間ではワースト。打率2...

日本ハム山崎福也投手(33)と郡司裕也捕手(27)が6日、北海道・札幌市内の商業施設で日清食品のトークショーに出演した。山崎が、赤茶色のニットに緑のはっぴと、日清食品「どん兵衛」カラーのコーデで登場すると、女性ファンか「きゃ~」と、黄色い悲鳴が飛び交った。 きつねのイラストを描くゲームの際は、2人とも、きつねの耳をつけて挑戦。郡司が山崎の風貌に「この破壊力は...

DeNAの新入団選手発表会「BRAND NEWSTAR EVENT 2026」が6日、横浜市内で行われ、新入団選手6人がお披露目された。 1位 青学大・小田康一郎内野手(22)=背番号3 私の所信表明は「新人王」です。今年パ・リーグで新人王を受賞された青学の先輩である西川さんにつづけるように頑張ります。愛称は「ハマのBuu(ぶー)」です。大学の監督、コーチか...

DeNAの新入団選手発表会「BRAND NEWSTAR EVENT 2026」が6日、横浜市内で行われ新入団選手6人がお披露目された。ドラフト1位の小田はタイラー・オースティン内野手(34)が今季まで背負った背番号「3」をつける。 背番号は以下の通り。 1位 青学大・小田康一郎内野手(22)=背番号3 2位 東洋大・島田舜也投手(22)=背番号15 3位 東...

阪神岩崎優投手(34)が6日、静岡市のIAIスタジアム日本平で行われたJ1清水の今季最終戦に来場し、親交のあるMF乾貴士(37)に花束を手渡した。 岩崎はスタジアムから実家が至近で、幼少期から筋金入りの熱烈サポーター。プロ入り後も何度も観戦している。 「今日は応援しにきました。自分はもう応援できているだけで満足です。一生懸命、皆さんがプレーしてるところを見る...

ソフトバンク谷川原健太捕手(28)が6日、福岡市内の球団事務所で契約交渉に臨み、来季契約を保留した。ホークスでは保留第3号。球団を通じて「来年1年のことを決める話なので、もう少し考える時間が欲しかった」とコメントした。今季の推定年俸は1500万円だった。 10年目の今季は開幕スタメンマスクを任されるなど48試合に出場。打率2割6分4厘、キャリアハイ3本塁打、...

DeNAは6日、関根大気外野手(30)がメキシコ・ウインターに参加することを発表した。 参加するのはメキシコ国内最高峰のウインターリーグ、「Liga Mexicana del Pacifico(リーガ・メヒカーナ・デル・パシフィコ)」。関根は、ヤキス・デ・オブレゴンの一員として戦う。 球団を通じて「今年もメキシコでのウインターリーグに参加するにあたり、球団を...

ソフトバンク栗原陵矢内野手(29)が6日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円ダウンの年俸1億4000万円でサインした。会見の席で「ケガが多かったので。もちろんそう(ダウン)だと思っていました。試合数も、成績ももっともっとやらないと」と決意をにじませた。 今季は右脇腹を痛め、80試合出場のみ。打率2割6分7厘、8本塁打、40打点だった。来季...

ソフトバンク海野隆司捕手(28)が6日、福岡市内の球団事務所で契約交渉に臨み、倍額以上となる2900万増の来季年俸5500万円でサインした。(金額は推定) 今季は自己最多を大幅に更新する105試合に出場。正捕手としてリーグ連覇と5年ぶり日本一に貢献した。「1年間戦い抜いたことを実感できました。今は物欲がないので、とりあえずためたいと思います」とアップ更改に笑...

藤川監督から来季の守護神構想を明かされた阪神岩崎優投手(34)が「150-150」に突き進む。あと30セーブでNPB5人目、球団では指揮官以来2人目の「150セーブ150ホールド」に到達する。 「いけたらいいと思いますが、遠くを見すぎずに1個ずつ積み重ねていきたい」。150ホールドは今季達成しており、職責を全うすれば十分射程圏だ。好スタートを切りたい来年3月...

コラム「滝谷美夢のみゆダイアリー」。23年までファイターズガールの中心メンバーとして活躍し、タレント活動、Fビレッジアンバサダーとして挑戦を続ける滝谷美夢(27)のオリジナルコラムです。 ◇ ◇ ◇ 札幌テレビ(STV)「どさんこワイド179」のロケで帯広へ行ってきました。そこで初めてとなる乗馬体験へ! 最初はお馬さんと意思疎通を図れるか、うまく乗る...

「マエケン画伯」の最新作が披露された。楽天に入団する前田健太投手(37)が、プレゼント用のグラブ型ソファに来年の干支(えと)になる午(うま)や大阪にちなんだ通天閣、お好み焼き、たこ焼きなどを描いた。 テレビ番組「アメトーーク」でおなじみ独特のタッチ。店舗やネットで加入できる「クラブミズノ」の会員にプレゼントされる。 楽天に移籍が決まった前田健太投手、通称マ...

1ミリへのこだわりで来季30発! 阪神森下翔太外野手(25)が5日、大阪市内で開催された「ミズノブランドアンバサダーミーティング」に参加。クラフトマンらと意見交換を重ね、1ミリだけグリップエンドを大きくした26年型モデルが完成したことを明かした。たかが1ミリ、されど1ミリ。新相棒で来季目標の30発超えを果たし、初のリーグ連覇をけん引する。 ◇ ◇ ...

阪神大竹耕太郎投手(30)が5日、兵庫・西宮市内で契約交渉に臨み、4000万円増の1億3000万円で更改した。17年育成ドラフト4位でソフトバンク入りし、22年オフの現役ドラフトで阪神に移籍。先発の立ち位置を確立して育成出身9人目、現役ドラフト経験者では中日細川に次いで2人目の1億円プレーヤーになった。来季への決意もあらたまった。 大竹 (最多勝の)タイトル...

楽天に大化けの可能性がある右の大砲候補2人が加わった。5日、仙台市内で新入団選手発表会見が行われた。育成4位の神奈川大・金子京介内野手(21)は身長186センチ、体重100キロを誇り、盛岡大付(岩手)時代には高校通算58本塁打をマークした生粋の飛ばし屋だ。「遠くに飛ばせるのが強み。球場で多くのホームランを打ちたい」。アーチストとして覚醒する。 短期集中でプロ...

阪神佐藤輝明内野手(26)が新技術が詰まったグラブで来季に臨む。 ゴールデングラブ賞も獲得した今季は、小指の部分に薬指も入れる「2本入れ」グラブを採用。ポケットが深く、ミズノ担当者は「いろいろなことができる万能なグラブ」と明かした。 この日のアンバサダーズミーティングは不参加だったが、来季使用するグラブについては意見交換済み。 「現在開発中のグラブがあって、...

阪神糸原健斗内野手(33)が大山モデルのファーストミットで柔軟な起用に応える。 ミズノアンバサダーズミーティングに参加。今季は大山のミット借りたりしてしのいだが、10月に自身の新ミットを発注したという。形は大山のものを参考にしたという。「どこでも守れる準備はしたいところですね」。来季もユーティリティーに活躍する。

阪神桐敷拓馬投手(26)が午(うま)年の来季も馬柄のロゴを継続する。自身の名前「拓馬」にちなみ、馬をかたどったロゴを道具に入れており「そこは変わらず入れます」と明かした。 ミズノアンバサダーミーティングに参加し、憧れのカブス今永とも再会。「グローブの話とかシーズン中の感覚とか、短い時間でしたけど教わることは多かった。今シーズンどうだったとか、グラブがどうとか...

阪神中野拓夢内野手(29)が新人たちからの質問を歓迎した。上位3選手で野手を指名した今秋のドラフト。特に1位立石、2位谷端は自身と同じ内野手だ。 「もちろん技術的に聞かれた部分は、答えられる範囲では答えようと思います。それぞれの考えもある。どういう風にボールを捕りたいのか聞きながら、もしキャンプで技術的に教えることがあれば教えたいと思います」。夜はサンテレビ...

阪神大山悠輔内野手(30)がファーストミットの人気貢献を誓った。「ミズノアンバサダーミーティング」に参加し、使用するバットやグローブについてクラフトマンらと意見交換。中でも使用するファーストミットには特段のこだわりを明かした。「グラブの角度であったり指先の引っかかりとか。特殊なグローブではあるので、なかなか難しい部分ではありますね」。 内野用グラブなどとは違...

広島中村奨成外野手(26)が5日、275%アップの3000万円で更改した。今季は開幕2軍も、主力の離脱もあって4月2日に1軍に昇格。徐々に出場数を増やすと、スタメンに定着。夏場には右肩肩鎖関節損傷による離脱もあったが、復帰後は「1番中堅」として出場を重ねた。自己最多を大きく更新する104試合出場で打率2割8分2厘、9本塁打、33打点。打撃3部門でキャリアハイ...

楽天ドラフト1位の花園大・藤原聡大投手(22)が、将来の目標として沢村賞を掲げた。同大初のプロ野球選手となった最速156キロ右腕は「東北の地にリーグ優勝、日本一を届けられるような、ワクワクさせられるような投手になれるように頑張ります。目標は沢村賞を取れるような投手になることです」。6年目ぐらいを目安に同賞獲得を見据える。 憧れの選手は西武からポスティングでメ...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内のホテルで行われ、三木肇監督(48)、石井一久ゼネラルマネジャー(52)と新入団選手12人が登壇した。秋田出身でドラフト2位の早大・伊藤樹投手(22)と福島出身でドラフト4位の学法石川・大栄利哉捕手(18)は、地元東北でプロ生活をスタートさせる喜びをかみしめながら飛躍を誓った。 ◇ ◇ ◇ 慣れ親しんだ地...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内のホテルで行われ、三木肇監督(48)、石井一久ゼネラルマネジャー(52)と新入団選手12人が登壇した。秋田出身でドラフト2位の早大・伊藤樹投手(22)と福島出身でドラフト4位の学法石川・大栄利哉捕手(18)は、地元東北でプロ生活をスタートさせる喜びをかみしめながら飛躍を誓った。 ◇ ◇ ◇ 福島の星となる...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内のホテルで行われた。 ◇ ◇ ◇ 憧れの浅村に1歩近づいた。背番号30をつけた3位繁永晟内野手(22=中大)は「尊敬している浅村選手が3番なので、ゼロがついているんですけど近づけるように頑張っていきたいなと思います」。「新人王」を目標に掲げ「初球から振り出せる積極性や広角に打てるミート力がアピールポイント...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内で行われ、育成ドラフト5位の四国IL愛媛・島原大河捕手(23)は打撃型キャッチャーを目指すことを宣言した。 183センチ、93キロで打撃を持ち味にする大型捕手だ。「自分は打てるキャッチャーというのが武器なので。そこを全開でアピールして、初っぱなからアピールして早く支配下登録になれるように頑張りたい」と意気込んだ。 憧れ...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内で行われ、育成ドラフト4位の神奈川大・金子京介内野手(21)は本塁打を打ちまくることを誓った。 盛岡大付(岩手)時代に高校通算58本塁打を放った右の長距離砲だ。「自分は遠くに飛ばせるという強みがある」。本塁打王に4度輝いたソフトバンク山川が理想像。「たくさんホームランを打って、打点も稼げるバッターになりたい」と力を込め...

楽天の新入団選手発表会見が5日、仙台市内で行われ、育成ドラフト3位の白鴎大・中沢匠磨投手(22)は藤平尚真投手(27)の背中を追いかける決意を示した。 最速150キロの直球とフォークを武器にする中沢は、リリーフの柱として活躍する背番号「46」が目標だ。「藤平選手のように、力強いストレートで空振りを取り、フォークで仕留められる投手になれるように頑張っていきたい...