【NPBアワード】阪神大山悠輔が2度目ベストナイン、来季も「続けてこういう場に…」

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日阪神大山悠輔内野手(30)が来季も同じ舞台に戻ることを目標に掲げた。 一塁手部門で2度目のベストナインを受賞。「1人ではなかなか来られない場所。たくさんの人の支えなどがあったからこそ、優勝であったり、この場にも個人的に来られた。たくさんの方に感謝しないといけない。来年勝つことで...


<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日阪神大山悠輔内野手(30)が来季も同じ舞台に戻ることを目標に掲げた。 一塁手部門で2度目のベストナインを受賞。「1人ではなかなか来られない場所。たくさんの人の支えなどがあったからこそ、優勝であったり、この場にも個人的に来られた。たくさんの方に感謝しないといけない。来年勝つことで...
プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現役ドラフトは12月9日に行われる。随時更新。 NPB旗 阪神 【選手】 ジェレミー・ビーズリー投手(30)→自由契約 ...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日今季まで選手会長を務めた阪神中野拓夢内野手(29)が、1軍では両リーグ最多9選手の表彰を喜んだ。「個人個人が頑張った結果。一番は優勝できたことがよかったですし、ベストナインも取れてよかった。来年1人でも多くタイガースの選手が来られるようにやっていきたい」。自身はセ・リーグの二塁...

国内FA権を行使した日本ハム松本剛外野手(32)が26日、巨人と契約合意に達した。今季の推定年俸は1億1000万円で、金銭&人的補償が必要なBランクとみられる。日本ハムは今後、巨人に対するFA補償の内容を検討していく。球団幹部は「まだまだ、これから。正式に手続き通りに来れば、検討します」と話すにとどめた。 過去に日本ハムが人的補償を選択したケースは3度ある。...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日阪神佐藤輝明内野手(26)が初のセ・リーグMVPに輝いた。都内で行われたNPBアワード内で発表された。 佐藤輝は1308点を獲得。他にも阪神勢も名を連ねたが、その中には3点を獲得した島本浩也投手(32)の名前もあった。 今月14日には伏見とのトレードで日本ハム移籍が発表されてお...

ソフトバンクが“8冠”で個人タイトルをジャックした。チームで野手3部門、投手5部門で獲得。計8人の受賞はNPB史上初めてとなった。 野手では牧原大成内野手(33)が打率3割4厘をマークし、自身初の首位打者を獲得した。 柳町達外野手(28)は出塁率3割8分4厘で最高出塁率、周東佑京内野手(29)は35盗塁で3年連続4度目の盗塁王を手にした。 投手ではパ・トップ...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日◇グランドプリンスホテル新高輪阪神村上頌樹投手(27)は同郷淡路島の先輩の背中を追う。 今季は14勝、勝率7割7分8厘、144奪三振で3冠。「2年ぶりにここに帰って来られてよかった。昨年悔しかったので、今年やり返すという意味では3つのタイトルを取れてよかった」。新人王、MVP、...

阪神木浪聖也内野手(31)が26日、兵庫・西宮市内で契約交渉に臨み、1000万円減の5500万円で更改した。 小幡、熊谷らと遊撃の定位置を争ったが、3年ぶりの2桁72試合の出場にとどまり、7年目で初めて本塁打ゼロに終わった。「ふがいないシーズンだったことは間違いない」と振り返り、前を向いた。「人生うまくいかない時にどうするかと、そういうことをずっと考えて練習...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日◇グランドプリンスホテル新高輪阪神才木浩人投手(27)が2年連続のタイトルを誓った。 防御率1・55で初タイトルとなる最優秀防御率を獲得。「タイトル取れた選手が集まる、こういうところに来れたのは、すごくうれしい」。来年も晴れの表彰舞台を目指して腕を振る。「やっぱり一番になりたい...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日◇グランドプリンスホテル新高輪阪神藤川球児監督(45)が、来季の守護神を岩崎優投手(34)に託す考えを明かした。NPBアワーズに出席し、セ・リーグ最優秀監督賞を受賞。来季の守護神起用について問われ「基本的には去年も岩崎、今シーズンも岩崎と進んでますし、今現在も岩崎です」と明言し...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日◇グランドプリンスホテル新高輪純白のタキシードに黒のちょうネクタイ。深紅のステージで、阪神森下翔太外野手(25)がNPBアワーズで一際、映えまくった。 「みんなちょっと暗めな色で来るかなって予想していたので。自分は白く、明るくいこうかなと思い、この格好にしました」 シックなスー...

阪神熊谷敬宥内野手(30)は1100万円増の3000万円で更改した。8年目の今季は自己最多の85試合に出場し、18打点も最多。9月2日の中日戦(バンテリンドーム)ではプロ初本塁打も放った。さらに遊撃、三塁、中堅、左翼を守り、無失策。球団からも貢献度の高さを評価された。「すごい投手陣がいるので守りで迷惑をかけられない。エラーゼロはこだわりたい。それを取ったら僕...

阪神富田蓮投手(24)は300万円減の2500万円で更改した。 開幕2戦目の3月29日広島戦に先発し、4月5日巨人戦で2年ぶりの勝利を挙げたが、登板数は昨年の13試合から9試合に減らした。年明け1月の自主トレは西武隅田、武内ら左腕と行う予定。「試合のつくり方、気持ちの持ちようを聞けたらいいなと思います」と意気込んだ。来季も先発で勝負する意欲を問われ「もちろん...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日◇グランドプリンスホテル新高輪阪神坂本誠志郎捕手(32)が受賞ラッシュだ。 25日は村上とともに最優秀バッテリー賞の表彰式に出席し、この日は初のベストナインを受賞。「僕だけじゃなくて、いろんな人の支えがあったり、投手陣みんな頑張ってくれて、それでちょっと僕が評価していただいて、...

阪神畠世周投手(31)は現状維持の2000万円でサインした。 現役ドラフトで巨人から移籍1年目、前半は故障で出遅れたが12試合に登板し、防御率0・00の安定感。「正直、ダウンだと思っていました」と明かし「少ない試合数ですけど、自責点ゼロは自信になると思う」とうなずいた。 来季はフル稼働して勝ちパターンでの登板も狙う。「50試合は投げたい。よければ今年の5倍ぐ...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日ベストナインに輝いた阪神近本光司外野手(31)が、来季はリーグ史上最多7度目の盗塁王を目指す。 今季は32盗塁を決め、4年連続6度目の最多盗塁を獲得。「継続してタイトルも取れてるのが、自分の中ですごく大事なことだと思っている。今シーズンもよく頑張ってくれたと思います」。ケガなく...

阪神藤川球児監督(45)が阪神ナインのWBC出場に全面協力する考えを明かした。 「自分が(06年と09年に)出ていて、選手に出るなとは思わないし、言えないし。大きな目標が見つかったりしますから。人生1度ですからね」と後押しする。今秋の韓国との強化試合には坂本と森下が選ばれており、来春3月の本戦では佐藤輝や石井、及川らも選出される可能性がある。 NPB AW...

楽天辰己涼介外野手(28)は、今年はどんな姿で登場? 27日、第54回三井ゴールデン・グラブ賞(GG賞)の表彰式が都内で開催される。球界きってのエンターテイナーは5年連続でGG賞を受賞。今年の衣装にも注目が集まる。 昨年の表彰式では、受賞選手、報道陣の度肝を抜いた。スパンコールを使用した金色の上下のスーツに顔面と髪の毛、耳の穴まで1時間かけて金色に染め上げた...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日◇グランドプリンスホテル新高輪NPB新記録となる50試合連続無失点を達成した阪神石井大智投手(28)がコミッショナー特別表彰を受けた。「人生でも経験することは、恐らくないだろうなと思ってましたけど。こういうところに来られて、すごく不思議な気持ちですね」。素直な心境を明かしながら...

広島大瀬良大地投手(34)が26日、マツダスタジアムで現状維持の2億円で契約を更改した。2年契約の最終年となる来季、15年まで広島でともにプレーした前田が11年ぶりに日本球界に復帰する。自主トレも15年1月から3年連続でともにした先輩の復帰に「実現するのはそう簡単なことではないですけど、僕も来年13年目になるので、マエケンさんがいなくなってから、ここまで成長...

喜びの金ネクタイだ。広島栗林良吏投手(29)が26日、マツダスタジアムでの契約交渉を終えて会見場に姿を見せた。今季は開幕から抑えを任されながらも精彩を欠く登板が続き、シーズン途中から配置転換された。減額提示も覚悟していた中で望外の2000万円アップに「すごくいい評価をしてもらって、金額も上げてもらいました。大満足です」と笑顔がはじけた。紺色とのリバーシブルだ...

阪神小幡竜平内野手(25)がゴールデングラブ賞を目標に掲げた。 兵庫・西宮市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円増の年俸4000万円でサイン。球団側からは来季、NPBアワーズのような表彰式に出席できる活躍を求められたという。今季は89試合に出場。5本塁打、17打点はキャリアハイだったが、満足はしていない。「波をなくしていきたい。2年連続で離脱してい...

即戦力左腕が異例の大幅アップを勝ち取った。阪神伊原陵人投手(25)が26日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の1600万円から、近年の球団ドラフト1位左腕では、最高アップ額となる2000万円増の年俸3600万円でサインした。 「ずっと1軍で投げられるとは思っていなかった。想像を超える部分もたくさんありました。甲子園で初勝利を挙げられたのは...

楽天は26日、米大リーグのドジャースなどでプレーした前田健太投手(37)と契約合意したと発表した。2年契約とみられ、古巣広島からはオファーが届かなかった。DeNAからFA加入の伊藤光捕手(36)、前ロッキーズのロアンシー・コントレラス投手(26)に続く今オフ3人目の補強となった。 ◇ ◇ ◇ 今季4位に低迷した楽天は先発陣の戦力強化が急務...

FA宣言した日本ハム石井一成内野手(31)が26日、エスコンフィールドで日本ハム球団と交渉を行った。日本ハムでは宣言残留を認めているが、獲得を目指す西武も、3年ベースの複数年契約を提示し、アタックを続けている。交渉後、石井は「結論は、まだです」と話すにとどめた。 【イラスト】2025年FA宣言選手と動向(11月26日現在)【イラスト】FA選手獲得時の旧球団...

阪神は26日、今季限りで現役を引退した原口文仁内野手(33)が小児がんをはじめとする神戸市内の医療ケア施設「チャイルド・ケモ・ハウス」に総額30万円の寄付をしたと発表した。大腸がんから復帰した経験を踏まえ、19年のオフから同施設と交流。球団を通じて「病気と向き合う姿、ご家族が支えられている様子を見てあらためて深い思いを抱きました。今後は講演活動の一部を原資と...

DeNA神里和毅外野手(31)が26日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、500万円増の3500万円プラス出来高でサインした。 今季は、主に守備固め要員として62試合に出場。27打席と少ないながらも打率3割8厘、OPS・833という成績を残した。「成績だけ見たらここ数年では残っている方だとは思うんですけど、内容としてはやっぱり全然納得いってない。成績...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日◇グランドプリンスホテル新高輪ソフトバンク松本裕樹投手(29)がプロ11年目で初タイトルとなる最優秀中継ぎ賞の表彰を受けた。 登板51試合で44ホールドポイント、防御率1・07と抜群の安定感。「表彰をしてもらえたのは初めてだったのでとても光栄に思います」と喜んだ。チームでは大関...

<NPB AWARDS 2025 supported byリポビタンD>◇26日21世紀初の新人ベストナインに輝いた楽天宗山塁内野手(22)が、ロッテ西川とのやりとりを明かした。 2人は昨年のドラフト会議でそれぞれドラフト1位で入団し、大学時代から切磋琢磨(せっさたくま)してきた間柄だ。「NPB AWARDS」が始まる前にも会話をかわしたという。 宗山は「お...

<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日◇グランドプリンスホテル新高輪阪神佐藤輝明内野手(26)が初のセ・リーグMVPに輝いた。都内で行われたNPBアワード内で発表された。 佐藤輝のMVP選出に、近大時代の監督だった田中秀昌氏(68)の喜びもひとしおだった。「本当によく頑張ったし、佐藤を推してくださった方々に感謝です...