【DeNA】橋本達弥が井上絢登と野球教室に参加 少年時代の思い出は「西武の栗山さんと…」

DeNA橋本達弥投手(25)、井上絢登内野手(25)が13日、神奈川・横須賀市内の球団施設で行われた「2025《よこしん野球教室」に参加した。今年で16回目を迎えた横浜信用金庫主催の野球教室。この日は午前、午後の2部制で開催され、100組の親子とキャッチボールや打撃練習などで交流した。 橋本は「2年前も参加させてもらった。覚えてくれている子どもたちがたくさん...


DeNA橋本達弥投手(25)、井上絢登内野手(25)が13日、神奈川・横須賀市内の球団施設で行われた「2025《よこしん野球教室」に参加した。今年で16回目を迎えた横浜信用金庫主催の野球教室。この日は午前、午後の2部制で開催され、100組の親子とキャッチボールや打撃練習などで交流した。 橋本は「2年前も参加させてもらった。覚えてくれている子どもたちがたくさん...

中日草加勝投手(24)が13日、神戸市北区の中里グラウンドで行われた母校・亜大の野球部OBによる野球教室に参加し、来季のローテーション入りを目指す覚悟を語った。 プロ入り直後に右肘のトミー・ジョン手術を受け、昨年はリハビリメニューをこなしながら野球教室に参加。「手術を受けさせていただいてありがたかったし、結果で恩返ししなければと思っていました」と懸命にリハビ...

オリックス頓宮裕真捕手(29)が13日、神戸市北区の中里グラウンドで行われた母校・亜大の野球部OBによる野球教室に参加した。 キャプテンを務めた今季を振り返り「いろいろ考えながらやりましたけど、結局自分が頑張ることしか答えはないと思う。自分が頑張らないと周りにも何も言えない。やっぱり亜大のときにやっていたようにやるべきだなと思います」と、新たな経験も積んだ。...

中日のオフィシャル・パフォーマンスチームの「チアドラゴンズ2026」のメンバーが13日、発表された。総勢16人で、内訳は新人3人と継続13人。バンテリンドームでの試合前や試合中のダンスパフォーマンスなどで球場を盛り上げる。チアドラ歴6年目のMIZUKIさんはメンバーを代表して「球団創設90周年という年に勝利への後押しとなるよう、どんな時も全力パフォーマンスを...

巨人阿部慎之助監督(46)がドラフト1位の鷺宮製作所・竹丸和幸投手(23)の起用法について慎重な姿勢を貫いた。最速152キロの本格派左腕。即戦力としての期待がかかるが「もちろん無理はさせられない」。続けて「しっかりとフィジカルだったり、そういうのも鍛えながら、どこにはめていくかというのはね、キャンプを見てから決めたいと思います」と話した。 巨人ドラフト1位...

巨人杉内俊哉1軍投手チーフコーチ(45)が来季で育成3年目の園田純規投手(20)の台頭に期待した。 東京・稲城市のジャイアンツタウンで行われたトークショーに出演。楽しみな若手投手を問われると、園田の名前を挙げた。今季イースタン・リーグで8勝0敗、防御率1・42を残したホープ右腕に対し「まだちょっと体が細いのでしっかりフィジカルをやってもらって。来年、再来年に...

逆襲への鍵は「我慢」と「辛抱」-。巨人阿部慎之助監督(46)が13日、「ニッポン放送ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」に出演。2年ぶりのリーグ優勝、12年以来の日本一を目指す来季に向けて「僕の我慢と辛抱だけじゃないですか。そこだけです。もうそれしかありませんので」と言い切った。 リーグ連覇を目指した今季は序盤から誤算が続いた。エース戸郷翔征投手(2...

現役ドラフトでDeNAから中日へ移籍となった知野直人内野手(26)が13日にインスタグラムを更新。DeNAの98年世代が送別会を開いてくれたことを報告した。 同学年で主将の牧秀悟内野手(27)や三森大貴内野手(26)ら7人が駆けつけ、知野へホールケーキを贈る集合写真を投稿した。 知野は「2025年同級生会 ベイスターズの中で1番多い98年世代 本当にありがと...

八戸学院大(青森)同窓会40周年の記念講演が13日、八戸市内で行われ、同大学野球部OBの広島・秋山翔吾外野手(37)が約1時間の講演を行った。大学当時の思い出話から、メジャー挑戦を決めたきっかけなど、参加した小学生や保護者ら約100人に自身の経験を語った。 講演では「素振りで学生寮の畳をすりへらした」と、同大学野球部員の間で語りつがれる“秋山伝説″の真相を問...

日本ハム水谷瞬外野手(24)が、来季もトレードマークの“パイナップルヘア”を継続する。13日、札幌市内のトークショーに出演。これまではさまざまな髪形でファンを楽しませてきたが、沖縄・名護のナゴパイナップルパークアンバサダーも務めており、「この髪形を手放せない」と、認知度も上がった現スタイルを今後も続け、目標の規定打席到達を目指す。 ◇ ◇ ◇ ...

元ヤクルトの宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)が、公式YouTubeチャンネル「解体慎書」を更新。巨人坂本勇人内野手(36)が今季年俸5億円から、減額制限いっぱいとなる40%減の3億円で契約更改したことについて私見を述べた。 宮本氏は「3億? まだいいじゃんね」と笑顔を見せつつ、「来年が勝負になってくる」とシビアに語り始めた。坂本が12年の自主トレで弟子...

西武の是沢涼輔捕手(25)が13日、まだ見ぬ“弟”にメッセージを寄せた。 寒波が迫るこの日、朝9時過ぎから本拠地ベルーナドームでバットを振った。聞こえるのは打球音か野鳥の鳴き声、もしくはミスショットをした時の「うっ!!」ともだえる声のみ。 体感150キロマシン。「あっち(レフト)を狙ってのジャストミートがまだなかなかなくて」。魚雷バットをものにしようと、試行...

ソフトバンク大津亮介投手(26)が先発ローテ完走で、自身初の2桁勝利を誓った。「2桁は絶対に。通過点だと思っているので。1年間、戦えるようにしたい」と言葉に力を込めた。先発転向1年目の昨季はシーズン前半で6勝をマーク。今季は一転し、同後半で6勝を挙げた。シーズン10勝以上を狙う上で“ノーモア離脱”を意識する。 オフは2つの大きな課題と向き合う。まずは、体力強...

DeNA筒香嘉智外野手(34)がプロを目指す子どもたちへ「他競技のススメ」を説いた。13日、地元の和歌山・橋本市内の自身が設立した野球場「TSUTSUGO BASEBALL ACADEMY」でRIKUJO JAPANとのコラボイベントに参加。「野球がうまくなるには、野球だけやってもうまくならないと思ってます。今後もいろいろと理解を深めていきたい」と野球以外か...

ソフトバンクから国内FA権を行使している東浜巨投手(35)が13日、越年決着も辞さない構えを示した。兵庫県内で亜大OBによる野球教室に参加。交渉状況は「いろいろなお話を聞いているんですけど、まだ細かい話まではいっていない。引き続きしっかり状況を見ながら」と説明した。年越しの可能性を問われると「そうなることもあるのかなと思っています」と言及。「お金とかじゃない...

「RIKUJO JAPAN」による陸上選手とプロ野球選手のコラボイベント「~スポーツの垣根を越える~2025 TSUTSUGO SPORTS ACADEMYFESTIVAL×RIKUJO JAPAN」が13日、和歌山・橋本市内で行われた。 「陸上でスポーツ界、日本を変えていく」をコンセプトとしており、豪華アスリートが共演。陸上からは走る担当としてロンドン五輪...

<寺尾で候>日刊スポーツの名物編集委員、寺尾博和が幅広く語るコラム「寺尾で候」を随時お届けします。 ◇ ◇ ◇ 真冬のパリ。日中の鉛色の空は、夕闇が迫ると一斉にイリュミネーションが点灯し、街中が華やかに。そのギャップによって、芸術の都はクリスマスムード一色に染まっていく。 2月3日に死去した阪神初代日本一監督、フランス代表監督も務めた吉田義男が...

オリックス山下舜平大投手(23)と福永奨捕手(26)が13日、ネスタリゾート神戸で行われたサムティホールディングス株式会社主催の野球教室に参加した。約40人の子どもたちとキャッチボールやノック、打撃練習などで交流した。 山下がキャッチボールを実演すると、身長190センチから投じる剛速球に子どもたちから歓声。福永は子どもたちへ丁寧に打撃のアドバイスを送った。 ...

八戸学院大(青森)同窓会40周年の記念講演が13日、八戸市内で行われ、同校OBの広島・秋山翔吾外野手(37)が約1時間の講演を行った。「八戸から世界へ」をテーマに、大学当時の思い出話から、メジャー挑戦を決めたきっかけなど、訪れた小学生や保護者らに向けに対談形式で展開した。 今月8日には、青森県東方沖を震源とする地震があり、同市は最大震度6強を観測。「ニュース...

DeNAは13日、来年1月25日に年明け最初の球団公式イベント「横浜DeNAベイスターズ 2026初春の集い」を開催すると発表した。 当日は相川亮二監督(49)のほか、2002年生まれで共に年男の石田裕太郎投手(23)と度会隆輝外野手(23)、DB.スターマンが登場。26年シーズンから着用する新たなビジターユニホームのお披露目や新シーズンスローガンの発表、新...

今季まで阪神に在籍したジョン・デュプランティエ投手(31)の流出が決まった。阪神は同投手と残留交渉を続けてきたが13日、竹内孝行球団副本部長が「デュプランティエ投手との契約交渉を続けておりましたが、契約交渉を終了しました」と発表。来季の戦力構想から外れた。 デュプランティエは来日1年目で15試合に先発し、2完封を含む6勝3敗、防御率1・39と2年ぶりリーグ制...

阪神は13日、ともに今季戦力外通告を受けた漆原大晟投手(29)、川原陸投手(25)が26年1月からタイガースアカデミーコーチに就任すると発表した。 漆原は23年オフの現役ドラフトでオリックスから移籍。2年間で計49試合に登板した。 川原は18年ドラフト5位で長崎・創成館高から入団。1軍登板は昨季の1試合のみだった。 ともに今季戦力外通告を受けて自身のSNSで...
プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現役ドラフトは12月9日に行われ12人が移籍した。随時更新。 NPB旗 阪神 【選手】 井上広大外野手(24=19年2...

阪神村上頌樹投手(27)が13日、兵庫・西宮市内で契約更改交渉に臨み、倍以上となる1億5000万円増の年俸2億3000万円でサインした。 前日12日には20年ドラフト同期の石井大智投手(28)が2億円で契約更改。すでに近本光司外野手(31=5億円)、大山悠輔内野手(30=3億4000万円)、西勇輝投手(35=3億円)、中野拓夢内野手(29=3億円)、岩崎優投...

巨人杉内俊哉1軍投手チーフコーチ(45)、野上亮磨3軍投手チーフコーチ(38)が13日、「GIANTS HOMETOWN fes 2025 supported by 共立メンテナンス」のトークショーに出演し“先発投手あるある”を披露した。 投手がシーズンを通して調子を維持する難しさについて問われた杉内コーチは「特に先発の場合って、3試合ぐらい勝てなかったら結...

阪神村上頌樹投手(27)が13日、兵庫・西宮市内で契約更改に臨み、倍以上の1億5000万円増の2億3000万円でサインした。 「本当にいい評価をしていただいた。タイトル3つとゴールデングラブ、ベストナインというのを全体的に評価していただいた」 今季は14勝、勝率7割7分8厘、144奪三振で3冠。投手部門でベストナイン、ゴールデングラブ賞にも輝いた。昨季は7勝...

阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏(44=日刊スポーツ評論家)が12月17日、ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンの10周年特別企画として開催される「スペシャルファンミーティング」で野球人生を語り尽くす。 ゲストに阪神在籍時の後輩でもある岩田稔氏(42=日刊スポーツ評論家)を招き、古巣阪神の今季を振り返る。ディープなトークショーや質問コーナー、プレゼント企画など...

ソフトバンクナインが12日(日本時間13日)、優勝旅行先となる米ハワイ州のワイケレカントリークラブで球団主催のゴルフコンペを行った。 周東佑京内野手(29)、上沢直之投手(31)、川瀬晃内野手(28)、大津亮介投手(26)らが参加した。「常夏の島」の澄み切った青空の下、選手たちは笑顔でラウンド。川瀬は「夏に(ゴルフを)やることないんで。暑かったです」と汗をぬ...

阪神石井大智投手(28)が、メジャー挑戦を直訴した。12日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2倍以上となる1億1800万円増の年俸2億円でサイン。独立リーグ出身では初の2億円に到達した。今季はNPB新の50試合連続無失点をマークするなど球史に名を刻んだ右腕。交渉では来オフ以降にポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を希望した。 ◇...

阪神石井大智投手(28)が、メジャー挑戦を直訴した。12日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2倍以上となる1億1800万円増の年俸2億円でサイン。独立リーグ出身では初の2億円に到達した。今季はNPB新の50試合連続無失点をマークするなど球史に名を刻んだ右腕。交渉では来オフ以降にポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を希望した。石井の一問...