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【中日】今季最長タイ5連勝、井上監督「頼りになるやつだからね」2戦連続V打のボスラー絶賛

阪神対中日 ヒーローインタビューを終え、ポーズをとる中日ボスラー(撮影・藤尾明華)

<阪神2-3中日>◇15日◇甲子園中日が今季最長タイの5連勝だ。2-2の延長11回1死二塁、5番ボスラーが島本から決勝の適時二塁打。「とにかく点を取ることを考えていたよ」。13日の広島戦に続き、2戦連続延長戦でのV打を決めた。 井上監督も「頼りになるやつだからね。あいつは手を抜くことはしない。そういうのが身を結んできた」と上昇中の主砲をたたえた。借金6の5位...

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【阪神】高橋遥人275日ぶり1軍登板は6回2失点「いろんな人にケツをたたいてもらった」

阪神対中日 5回、力投する阪神高橋(撮影・藤尾明華)

独走Vの使者がまた1人、戻ってきた。阪神高橋遥人投手(29)が275日ぶりの1軍マウンドに上がり、中日打線を相手に6回4安打2失点と粘投した。 昨年11月に「左尺骨短縮術後に対する骨内異物(プレート)除去術」を受け、昨年10月13日のCSファーストステージDeNA戦以来となった1軍戦。今季初勝利は逃したが、手術前と変わらないハイレベルな投球で首脳陣を安堵(あ...

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【とっておきメモ】DeNA東克樹は見返り求めず「自分がしたくてした」投手陣全員にプレゼント

DeNA東克樹(2025年7月8日撮影)

<広島0-1DeNA>◇15日◇マツダスタジアムDeNA東克樹投手(29)が、ハーラー単独トップ9勝目を8回3安打無失点の快投でマークした。序盤からコーナーを丁寧についた投球で球数少なくアウトを重ね、広島床田との投手戦を制した。    ◇   ◇   ◇ 宜野湾キャンプからの帰り道。東は飛行機内で1冊の本を読み込んだ。「大切に抱きしめたい お守りのことば」(...

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【日本ハム】二刀流ルーキー柴田獅子、フレッシュ球宴は投手1本で臨む「変化球を試そうかな」

オープン戦で打席に立つ日本ハム柴田(2025年3月8日撮影) 

投打二刀流ルーキーの日本ハム柴田獅子投手(19)がスター選手の登竜門に投手1本で臨む。 参加予定の「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2025」(20日、レクザムボールパーク丸亀)では2軍で2本塁打をマークする野手としての出場は封印。8試合で11回2/3を投げて16奪三振と順調に経験を積む投手として「真っすぐだけのプライドとか全然ないです。変化球を試そうか...

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【広島】新井監督、力投の床田寛樹を援護できず「何とか勝ちを付けてあげたかった」/一問一答

広島対DeNA 9回裏広島2死二、三塁、モンテロ(右)の三振で試合終了。勝利が遠い新井監督(中央)(撮影・加藤孝規)

<広島0-1DeNA>◇15日◇マツダスタジアム両先発の投手戦となったが、今季13度目のゼロ封負けで今季ワーストタイの7連敗となった。打線はDeNA東の前に7回まで2安打に封じられた。 3回無死二塁、7回無死一塁ではいずれも走者を進めることもできなかった。8回は2者連続死球などで2死満塁とするも、菊池が二飛。9回2死二、三塁はモンテロが空振り三振に倒れた。先...

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コラム

【山田久志】阪神が敗れるパターンの1つは1、2番が機能しないとき 得意の攻撃広げられず
評論家コラム

【パ今週の展望】反転攻勢の楽天、勝ち越せばAクラス浮上チャンス出てくる/平石洋介

【イラスト】パ・リーグの7月8日〜13日の試合結果

野球ファンにとって月曜は特別な日。先週を振り返って、今週に思いをはせる。識者に回顧と展望を聞いた。パ・リーグ編は平石洋介氏(45=日刊スポーツ客員評論家)。    ◇   ◇   ◇ 先週は5位の楽天が西武、ソフトバンクを相手に2勝1敗と続けてカードを勝ち越した。先々週の後半は日本ハムに大敗を重ねており「このままではシーズンが終わってしまう」と厳しく評論させ...

評論家コラム

【セ今週の展望】阪神を追う5球団…ポイントは“カンフル剤”が効くかどうか/緒方孝市

【イラスト】セ・リーグの7月8日〜13日の試合結果

野球ファンにとって月曜は特別な日。先週を振り返って、今週に思いをはせる。識者に回顧と展望を聞いた。セ・リーグ編は緒方孝市氏(56=日刊スポーツ評論家)。 ----◇--◇---- 前半戦も残り2カードになった。球宴という次の節目も近づいているが、ここに来てさらに阪神の強さが目立っている。限られた戦力ではあるが、それでそつなく戦い、しっかりと勝ちを拾っている印...

野球手帳

【高校野球】選手17人の滋賀の公立校・能登川にスカウト注目選手が複数人!?視察した選手とは?

能登川対彦根翔西館 勝った能登川ナインは歓喜する(2025年7月7日撮影)

選手17人の能登川に有力選手が複数!? 滋賀県の公立校にスカウトが注目した。 試合のあった7月7日は関西で高校野球が開催されていたのは滋賀大会のみ。マイネットスタジアム皇子山に行くと、第1試合の開始前から複数のNPBスカウトがバックネット裏に座っていた。「下級生もいるので見ておこうと思って」。それぞれのスカウトは同じ考えだった。 第1試合は比叡山-近江兄弟社...

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MLBニュース

大谷翔平「僕メインではなくそっち(妻)メインで…」レッドカーペット衣装選び告白/一問一答

MLBオールスターのレッドカーペットで写真に納まるドジャース大谷(左)と真美子夫人(撮影・垰建太)

<MLBオールスターゲーム:ア・リーグ-ナ・リーグ>◇15日(日本時間16日)◇トゥルイスト・パークドジャース大谷翔平投手(31)が、オールスター戦恒例のレッドカーペットショーに紺色のスーツで登場。試合前に現地放送局のインタビューに応じた。 ◆大谷の一問一答 -今日はどんなファッションか 「今日は妻の色に合わせて僕が選んだという感じなので、僕メインではなくそ...

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山本由伸は白スーツで鮮やかコーデ ロバーツ監督は夫婦2人で、カーショーは大家族でのショット

MLBオールスターのレッドカーペットを歩くドジャース山本由伸(撮影・垰建太)

<MLBオールスターゲーム:ア・リーグ-ナ・リーグ>◇15日(日本時間16日)◇トゥルイスト・パークドジャース公式インスタグラムが、オールスター戦恒例のレッドカーペットショーに臨むデーブ・ロバーツ監督(53)のショットを公開した。 ロバーツ監督とクレイトン・カーショー投手(37)、ウィル・スミス捕手(30)、山本由伸投手(26)のファッションを公開。ロバーツ...

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「彼女が君を引き立ててくれたね!」大谷翔平のシンプルコーデに現地放送局が真美子夫人を称賛

MLBレッドカーペット レッドカーペットでインタビューを受けるドジャース大谷と距離を置いて見守る真美子夫人(撮影・垰建太)

<MLBオールスターゲーム:ア・リーグ-ナ・リーグ>◇15日(日本時間16日)◇トゥルイスト・パークドジャース大谷翔平投手(31)のファッションに、現地のインタビュアーも声を弾ませた。 この日はオールスター戦恒例のレッドカーペットショー。真美子夫人と登場した大谷は、まず現地放送局のインタビューに応じた。紺色のシンプルなスーツで姿を見せた大谷は「今日は妻の色に...

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大谷翔平が「西川」と共同でマットレス2500本をプレゼント「いっぱい寝て一緒に大きな夢を」

ドジャース大谷翔平投手は、西川がマットレスをプレゼントする企画を発表

西川株式会社は16日、ドジャース大谷翔平投手(31)と共同で、マットレス約2500本を学生が在籍するトレーニング施設、部活、学生寮、学習塾等に無償でプレゼントする企画「大きな夢を見よう!プロジェクト2025」を発表した。 5人以上の学生団体が応募可能で、キャンペーンサイトから「いっぱい寝て叶えたい大きな夢」について100文字以上の作文を送る。8月3日締め切り...

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菊池雄星「家族で楽しみたい」エンゼルスカラードレス姿の瑠美夫人&長男と2度目レッドカーペット

MLBオールスターレッドカーペット レッドカーペットで瑠美夫人(左)と長男と写真に納まるエンゼルス菊池(右)(撮影・垰建太)

<MLBオールスターゲーム:ア・リーグ-ナ・リーグ>◇15日(日本時間16日)◇トゥルイスト・パークエンゼルス菊池雄星投手(34)が、妻の深津瑠美さん(39)と長男レオ君の3人で、オールスター戦恒例のレッドカーペットショーに登場した。 菊池は赤のネクタイ、瑠美さんは赤のドレス、長男も赤のベストと、エンゼルスカラーで統一したコーデで歩いた。菊池も「(オールスタ...

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高校野球ニュース

【高校野球】帯広大谷4年ぶり4強 失策した泉映甫は責任を感じ涙「力を出し切った」/北北海道

帯広大谷対旭川明成 ベスト4進出を決め喜ぶ帯広大谷(撮影・黒川智章)

<高校野球北北海道大会:帯広大谷13-10旭川明成>◇15日◇準々決勝◇旭川スタルヒン帯広大谷が、延長11回タイブレークの末、4年ぶり準決勝に駒を進めた。両軍合わせて計30安打。一時4点ビハインドも、7-7で延長に突入すると、照明が点灯した11回に相手失策を絡めて4得点。裏の守備では7回から登板していた背番号1の泉映甫投手(3年)が1失点にとどめて勝利した。...

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【高校野球】4年ぶり甲子園狙う東北学院がシード校破り2回戦突破/宮城

仙台城南対東北学院 勝利を喜ぶ東北学院ナイン(撮影・木村有優)

<全国高校野球選手権宮城大会:東北学院6-2仙台城南>◇15日◇2回戦◇石巻市民球場4年ぶりの甲子園出場を目指す東北学院が、第5シード仙台城南を破った。先発の荒正真投手(3年)が2失点(自責1)完投。「シード校相手に勝てたということが一番大きかったです」と振り返った。ブルペンで好感触だった直球を中心に組み立てた。 仙台城南打線を4回まで無安打に抑え込んだ。だ...

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【高校野球】市原中央・塚田涼月「見たか」かつてのライバルに成長見せる1発/千葉

市船橋対市原中央 6回裏市原中央無死、左中間にソロ本塁打を放った塚田は生還し雄たけびを上げる(撮影・鈴木みどり)

<真夏のライラック:市原中央・塚田涼月外野手(3年)><高校野球千葉大会:市船橋7-2市原中央>◇15日◇3回戦◇ZOZOマリンスタジアム かつてのライバルに成長した姿を見せつけた。0-5の6回、市原中央・塚田涼月外野手(3年)は先頭で左越えにソロ本塁打を放った。「(カウント2-0で)甘い球が来ると思った。強く打とうと思いきり行った」と振り返った。「見たか」...

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【高校野球】川越東コールド4回戦進出 遠藤芳晃が投打で活躍「チーム一丸となって頑張っていく」

川越東対川越南 先発し力投する川越東・遠藤(撮影・山本佳央)

<高校野球埼玉大会:川越東11-1川越南>◇15日◇3回戦◇所沢航空記念公園野球場川越東(埼玉)が春ベスト4の勢いそのままに6回コールドで4回戦進出を決めた。 大会直前にメンバー入りした遠藤芳晃投手(3年)が「いつも通りのピッチングをやれば大丈夫」と初先発のマウンドに。6回7安打1失点の完投で勝利を呼び込んだ。初回には2点適時打を放ち、自ら先制点を挙げた。投...

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【高校野球】雨のため10試合が継続試合、7試合が順延に/千葉

船橋東対敬愛学園 4回裏途中でどしゃ降りとなり試合が中断、シートがかけられる(撮影・鈴木みどり)

<高校野球千葉大会>◇15日◇2、3回戦第107回全国高校野球選手権千葉大会は15日、雨天のため予定されていた2回戦3試合、3回戦7試合の計10試合が継続試合、また7試合が順延となった。 千葉県高野連は日程変更を発表。16日は2、3回戦が行われる。対戦カードと球場は以下の通り。 ▽千葉県総合スポーツセンター野球場 第1試合 磯辺-大網・九十九里・東金商 第2...

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大学・社会人野球ニュース

【都市対抗野球】16年ぶり復活の日産自動車が本選に王手 15日ハマスタで東芝と代表決定戦

日産自動車野球部(撮影・平山連)

<都市対抗野球大会西関東予選第2代表決定トーナメント準決勝:日産自動車3-2全川崎クラブ>◇14日◇横浜16年ぶりに復活した日産自動車が、都市対抗出場に王手をかけた。川崎クラブに3-2で競り勝ち、15日横浜スタジアムで東芝との代表決定戦に進出。2回2死三塁から石毛大地外野手(24)の適時内野安打で先制すると、5回と8回に1点ずつ取った。3-0の9回に相手に2...

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【日米大学野球】松下歩叶主将が大会MVP「いい時間を過ごせました」04年以来3度目の全勝優勝

米国対日本 全勝優勝し胴上げされる日本・松下主将(撮影・野上伸悟)

<日米大学野球:日本6-5米国>◇13日◇第5戦◇神宮日本が04年以来となる史上3度目の全勝優勝を飾った。 1点ビハインドの5回、打線が一挙4点を奪って逆転に成功。7回にMLB全体ドラフト1位候補とも称されるチョロウスキーに1発を浴びるなど1点差に詰められたが、9回を託された鈴木泰成投手(3年=青学大)が直球主体の強気の攻めで3者凡退で逃げ切った。史上初の3...

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【日米大学野球】日本が04年以来の全勝V「選手たちの頑張りが本当によかった」堀井監督

米国対日本 全勝優勝し胴上げされる日本・堀井監督(撮影・野上伸悟)

<日米大学野球:日本6-5米国>◇13日◇第5戦◇神宮日本が04年以来となる全勝優勝を飾った。 打線が1点を追う5回に一挙4点を奪って逆転に成功。MLB全体のドラフト1位候補とも称されるチョロウスキーに1発を浴びるなど点差を詰められたが、中西聖輝(4年)-鈴木泰成(3年)の青学大コンビの継投で逃げ切った。 渡部海捕手(3年=青学大)は打っては3打点、守っては...

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【日米大学野球】MLBドラフト全体1位候補が大きな1発!チョロウスキーがバックスクリーン弾

米国対日本 7回表米国無死、チョロウスキーは中越えに本塁打を放つ(撮影・柴田隆二)

<日米大学野球:米国-日本>◇13日◇第5戦◇神宮MLBドラフト全体1位候補とも称される男が、大きな1発を打ち上げた。 「2番遊撃」でスタメン出場のチョロウスキー(2年=カリフォルニア大ロサンゼルス校)が、2点を追う7回先頭でバックスクリーンに運ぶソロアーチを描いた。 3番手の中西聖輝(4年=青学大)と対戦。初球外角低めのスライダーを見極め1-0とし、少し高...

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【日米大学野球】日本の主砲にアクシデント 創価大の立石正広が右ひざ付近に死球を受け途中交代

米国対日本 6回裏日本2死一、二塁、死球を受ける立石(撮影・野上伸悟)

<日米大学野球:米国-日本>◇13日◇第5戦◇神宮日本の主砲にアクシデントが襲った。「4番二塁」でスタメン出場の立石正広内野手(4年=創価大)が2点リードの6回2死一、二塁から死球を受け、途中交代を余儀なくされた。右ひざ付近に当たったとみられ、あまりのダメージにしばらく起き上がることができずうずくまった。2死満塁と後続に託したが、続く指名打者の小島大河(4年...

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