【ソフトバンク】小久保監督、DeNAの印象「やっぱり牧から始まる2、3、4番が強力」
いよいよ26日、セパ頂上決戦が幕を開ける。対戦相手が決まったDeNAに決まった一夜明けの22日、ソフトバンクナインはみずほペイペイドームで練習を行った。 小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ -シリーズはDeNAとの対戦となった 小久保監督 (テレビを)見てましたよ。3試合とも。テレビにかじりついていました。 -注目していたところは 小...
いよいよ26日、セパ頂上決戦が幕を開ける。対戦相手が決まったDeNAに決まった一夜明けの22日、ソフトバンクナインはみずほペイペイドームで練習を行った。 小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ -シリーズはDeNAとの対戦となった 小久保監督 (テレビを)見てましたよ。3試合とも。テレビにかじりついていました。 -注目していたところは 小...
プロ野球のドラフト会議が今月24日に行われる。21日までに1位指名選手を公表したのは広島(明大・宗山塁内野手)のみ。巨人は関大・金丸夢斗投手で一本化した。12球団のドラフト会議直前までの最新情報をお届け(随時更新)。 巨人 1位入札は関大・金丸に一本化も公表はしない方針 ◆22日、球団事務所でスカウト会議を行い、1位指名する選手を公表しない方針を示...
ソフトバンク嶺井博希捕手(33)が4カ月ぶりに1軍に合流した。 レギュラーシーズンは捕手2人体制だったが、日本シリーズから甲斐と海野の3人体制を採用。この日は、本拠地で行われた実戦形式の打撃練習で右前打をマークした。1軍は6月の交流戦以来で「シーズン中はほぼいなかったので。しっかりやりたい」と力を込めた。日本シリーズは22年にFA移籍した古巣のDeNAに決定...
ソフトバンク柳田悠岐外野手(36)が得意の敵地横浜に乗り込む。 日本シリーズで戦うDeNAについて「みんな(投手)いいし、打つし。強い」と表情を引き締めた。横浜スタジアムではレギュラーシーズン通算打率3割8分9厘、5本塁打、19打点と好相性。15年の交流戦で現役時代の三浦監督から放った“バックスクリーン破壊弾”は今も語り草だ。26日の第1戦へ「まずは(ヒット...
ソフトバンク山川穂高内野手(32)が22日、プロ11年目で初めて臨む頂上決戦制覇へ原点回帰を誓った。26日にDeNAと7年ぶりに再戦する日本シリーズが、敵地横浜で開幕する。今季パで本塁打&打点王の2冠に輝いたが、データの少ないセ相手の交流戦は大苦戦。「来た球を打つ。原点に戻って」とシンプル思考に切り替えて臨む。FA移籍1年目、西武での10年間で立てなかった大...
<セ・CSファイナルステージ:巨人2-3DeNA>◇第6戦◇21日◇東京ドーム両チームとも力を発揮しきれないような試合が続き、ついに最終戦までもつれ込んだ。先発はともにCSファイナル初戦で投げ合った戸郷とケイ。戸郷は6回1/3を投げて2失点。ケイは6回を無失点。試合の焦点は、この先発からどう得点していくかだった。 DeNAは1番の梶原を7番に下げ、8番だった...
外国人選手が活躍するチームはやはり強い。それを裏返しで証明したのが今シーズンの阪神だった。 攻撃力に課題があったのに、シーズン中盤から外国人野手の名前は1軍から消えた。そして最後まで上に上がることなく、日本をあとにした。ノイジー、ミエセスの2人である。 これは前監督、岡田彰布の見込み違いだった。2023年の日本シリーズ第7戦で、ノイジーが放った3ラン。この1...
10月22日はイチロー氏の誕生日です。日米通算4367安打を放ったレジェンドも今年で51歳。ヤンキース時代こそ違いましたが、オリックス・ブルーウェーブから始まり、5年前の2019年(平31)3月21日にマリナーズで引退するまで背負い続けた背番号「51」と同じ数字の誕生日を迎えました。 ここに載せたのは96年1月1日付日刊スポーツ大阪版の1面の写真です。躍る見...
パドレスのA・J・プレラーGM(47)が21日、オンラインで取材に応じ、今季7勝(3敗)を挙げ、ポストシーズンでも好投したダルビッシュ有投手(38)について「ドジャースとのプレーオフ2試合に登板し、勝つ可能性をもたらしてくれた。まだまだ学び、成長しようとしている」と称賛した。 メジャー1年目で64試合に登板した松井裕樹投手(28)には「新たな環境や異なる役割...
ドジャース夫人会が21日(同22日)に公式インスタグラムを更新。ワールドシリーズ(WS)進出を選手たちと喜ぶ姿などが多数公開された。 投稿では夫人会の集合写真のほか、選手や子どもたちと記念写真を撮影する様子などがアップ。4年ぶりのWS進出に喜びを爆発させた。 今ポストシーズンでは敵地となったサンディエゴやニューヨークにも参戦。連日インスタグラムが更新され、選...
MLB選手会は21日(日本時間22日)、選手間投票で選出される各賞の最終候補者を発表し、ドジャース大谷翔平投手(30)はプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(メジャー全体のMVP)とナ・リーグ最優秀選手の2部門で候補入りした。受賞者は26日(同27日)のワールドシリーズ第2戦の前に発表される。 大谷は今季打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁、OPS1.03...
ドジャース大谷翔平投手(30)が前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成した50号ホームランボールの競売が、入札終了する23日午前11時まで、残り24時間を切った。現時点の最高入札額は210万ドル(約3億400万円)となっている。 19日には、住まいのグループなどを傘下に持つ株式会社K2(愛知県名古屋市)が180万ドル(約2億6100万円)で入札したことを公...
野球米国代表は21日(日本時間22日)、11月9日に開幕する「世界野球プレミア12」の出場メンバー28人を発表した。投手15人、野手13人で構成され、メジャー40人枠外の選手が選出されている。 投手陣では、レッドソックスなどで活躍したベテラン左腕リッチ・ヒル(44)がメンバー入り。メジャー通算90勝74敗、防御率4・01で、今季は4試合に登板した。元DeNA...
高校野球の秋季四国大会(26日開幕、高知県)の組み合わせ抽選会が行われた。 4年ぶりのセンバツ出場を目指す高知王者の明徳義塾は準々決勝で松山商(愛媛2位)-鳴門(徳島3位)の勝者を迎える。四国地区のセンバツ一般選考枠は2。
高校生のプロ志望届提出者一覧。10月10日煮しめきられ159人が提出した。ドラフト会議は10月24日に行われる。 北海道 北照・高橋幸佑投手 U18高校日本代表候補合宿にも参加した最速148キロ左腕。今夏南北海道大会4強 ◆高橋幸佑(たかはし・こうすけ)2006年(平18)札幌市生まれ。横浜市で育ち、横浜茅ケ崎台小1年の時に、茅ケ崎エンデバーズで野球を始...
<高校野球秋季近畿大会:大院大高1-0北稜>◇21日◇1回戦◇ほっともっとフィールド神戸大阪を3位で勝ち上がった大院大高が北稜(京都3位)に競り勝って、29年ぶりの甲子園出場に1歩近づいた。 投手戦が続いたが、8回に均衡が破れた。先頭で主将の朝田光理外野手(2年)が左中間へのポテン安打で二塁を陥れる。「流れが変わる場面だった。いつも以上に集中して打席に入りま...
<高校野球秋季近畿大会:天理5-1和歌山東>◇21日◇1回戦◇ほっともっとフィールド神戸春夏通算55度甲子園出場の名門・天理(奈良1位)が和歌山東(和歌山2位)を下して、3年ぶりのセンバツ出場へ前進した。天理大を11度の阪神大学リーグ制覇へ導き、24年1月から母校を率いる藤原忠理監督(59)は、就任1年目での甲子園出場へ近づいた。 先発右腕の下坊大陸(りく)...
<秋季高校野球東北大会:青森山田2-3聖光学院>◇20日◇決勝◇福島・ヨークいわきスタジアム青森山田の2連覇はかなわなかった。 初回、2死から3番佐藤隆樹外野手(2年)、4番蝦名翔人内野手(2年)の連続安打、5番菊池伊真(いっしん)内野手(2年)が四球を選び、2死満塁の先制機をつくった。さらに6番伊藤英司内野手(2年)の左中間への先制2点適時二塁打で弾みをつ...
<東都大学野球>◇第5週第1日◇22日◇神宮 2位の国学院大が東農大に先勝し、優勝争いに踏みとどまった。 負ければ首位を走る青学大の優勝が確定する一戦で、今秋ドラフト候補の柳舘憲吾内野手(4年=日大三)が3安打2打点。4回にはリーグトップとなる3号ソロを右越えに運んだ。投げては左腕の当山渚投手(3年=沖縄尚学)が5回0封で今季4勝目。 青学大は中大に先勝し、...
<関西学生野球秋季リーグ:関学大6-4関大>◇22日◇第6節4回戦◇わかさスタジアム京都2日後に控えた24日のドラフト会議で1位指名候補に挙がる最速154キロ左腕の関大・金丸夢斗投手(4年=神港橘)が大学ラスト登板で、昨年9月25日の立命大戦からの連続自責点0を72イニングに伸ばした。 8回表から一塁側ファウルゾーンのブルペンで投球練習を開始。2点ビハインド...
阪神大学野球連盟は22日、秋季リーグ戦の表彰選手を発表した。各表彰選手は以下の通り。(初などは受賞回数) ▽最優秀選手賞 長野健大(天理大4年)初 ▽最優秀投手賞 長野健大(天理大4年)初 ▽首位打者 石飛智洋(天理大4年)2 ▽敢闘賞 山本樹紀(大体大3年)初、高田純誠(大体大2年)初 ◆ベストナイン ▽投手 長野健大(天理大4年)初 ▽捕手 該当者なし...
<関西学生野球秋季リーグ:関学大6-4関大>◇22日◇第6節4回戦◇わかさスタジアム京都さあ、運命の10・24だ。関西学生野球秋季リーグは最終戦となる第6節4回戦が行われ、春秋連覇を決めている関学大が関大に6-4で逆転勝利。全5節で勝ち点を獲得した。ドラフト1位確実の関大・金丸夢斗投手(4年=神港橘)が、大学ラストの公式戦で8回に登板し、完璧な投球を披露した...
<東都大学野球:青学大1-0中大>◇第5週第1日◇22日◇神宮青学大が延長10回タイブレークを制し、中大に先勝。4季連続優勝にあと1勝と王手をかけた。 0-0で迎えた延長10回2死一、二塁から渡部海捕手(2年=智弁和歌山)が初球の低めスライダーを振り抜き、左越え適時二塁打でスコアボードに1点を刻んだ。「初球から積極的に振ることを意識している。日頃の練習の成果...