西武今井達也24イニング連続奪三振中、山本由伸&佐々木朗希の日本人記録にあと1/見どころ

西武は今井達也が今月2度目の登板。今井は6月7日広島戦の2回から、24イニング連続で三振を奪っている。 連続イニング奪三振の記録は15年サファテ(ソフトバンク)の43イニングがあるが、日本人投手では20年山本(オリックス)と22年佐々木朗(ロッテ)の各25イニングが最長で、あと1に迫っている。また、西武でも02年張誌家の28イニングが最長で、こちらも記録が目...
西武は今井達也が今月2度目の登板。今井は6月7日広島戦の2回から、24イニング連続で三振を奪っている。 連続イニング奪三振の記録は15年サファテ(ソフトバンク)の43イニングがあるが、日本人投手では20年山本(オリックス)と22年佐々木朗(ロッテ)の各25イニングが最長で、あと1に迫っている。また、西武でも02年張誌家の28イニングが最長で、こちらも記録が目...
広島森下暢仁は6月20日楽天戦から4連敗中で、ここまで5勝9敗。前半戦までに2桁黒星を喫すると、23年涌井(中日=3勝10敗)以来で、広島では08年大竹(5勝10敗)以来17年ぶりとなってしまうが、連敗を止められるか。 ヤクルト戦は今季初登板で、通算20試合で防御率1・86と、対セ・リーグでは最も抑えている相手。得意のカードで連敗を止めたい。
コラム「滝谷美夢のみゆダイアリー」。23年までファイターズガールの中心メンバーとして活躍し、今後はタレント活動、Fビレッジアンバサダーとして挑戦を続ける滝谷美夢(25)のオリジナルコラムです。 ◇ ◇ ◇ 先日、北広島消防本部の一日消防署長を務めさせていただきました! 今回の取り組みでは、特に「住宅用火災警報器」の重要性について呼びかけさせてい...
19日の楽天戦に先発する日本ハム伊藤大海投手(27)が、前半戦最終登板で2年連続2桁勝利を目指す。 前回11日オリックス戦は自己ワースト12安打を浴び6回6失点降板し「力みがバッターに見えて(速い球が来ると)構えられていた。力感なく(打者が)思ったより速いなと思わせられたら」。今夏、打撃ケージを贈った駒大苫小牧の後輩も19日に南北海道大会準決勝に臨み、母校と...
広島床田寛樹投手(30)が117球投じた前回登板から中5日で21日ヤクルト戦に先発する。 前回15日DeNA戦では8回1失点の好投も、東との投げ合いに敗れた。中5日での先発は5月31日阪神戦以来。前回はスライド登板が影響したが、今回は首脳陣からの期待の表れ。「すごくうれしい。でももし、僕が打たれたら、たぶん首脳陣が(批判的な意見を)言われてしまう。中5にして...
試合で投げられること。その感謝を強く持っているだろう虎戦士がいる。阪神育成の伊藤稜投手(25)だ。3年目での初登板から約1年。今季は2軍戦で15試合に登板して、13試合で先発。計68回を投げ、防御率は3・44となっている。 「3年間投げられていなかったので。イニングをしっかり投げられているのは、いいかなと」 21年育成ドラフト1位で入団。4年目左腕が、初めて...
プロ13年目で初めての選出だった。中日松葉貴大投手(34)が、今年の球宴に監督選抜で初出場する。防御率2点台をキープし、DeNA東や阪神村上らと最多勝を争う活躍を認められた。7日の発表時には「プロ野球選手でいる間に1度は選ばれたいなと思っていたので、とてもうれしい。基本的にテレビで見るものだと思っていたので、自分が出る側になってワクワクというか早くその日を迎...
<ヤクルト3-2巨人>◇17日◇神宮実績のあるベテランの起用法は、チームを預かる監督にとって難しいもの。特にチームを建て直さないといけないヤクルトにとって、頭が痛くなるような場面が出てくる。同点で迎えた7回2死一、三塁から4番のオスナが四球で出塁。打席に山田を迎え、巨人は先発の西舘に代えてシュートピッチャーの田中瑛を送った。 ここ数試合、当たってきているとは...
マリナーズなどメジャーで19年間プレーし日本人で初めて米野球殿堂入りを決めたイチロー氏(51)が18日(日本時間19日)、クーパーズタウンでの式典を9日後に控え、オンライン会見を行った。 一問一答は次の通り。 -同年に殿堂入りするサバシア氏、ワグナー氏について 「前回クーパーズタウンに行ったときにいろいろ話したんですけど、(サバシアは)チームメイトでもあった...
マリナーズなどメジャーで19年間プレーし日本人で初めて米野球殿堂入りを決めたイチロー氏(51)が18日(日本時間19日)、クーパーズタウンでの式典を9日後に控え、オンライン会見を行った。 一問一答は次の通り。 -イチローにとっての野球は。 「人間と人間が戦う。スポーツで人間らしさ、その情熱とか気持ちを大事にしたい。あまり無機質にならずに、人間と人間の競技だっ...
<ドジャース-ブルワーズ>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアムドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で球宴明け後半戦初戦に先発出場。33号は出るか。試合開始は午前11時10分の予定。 ドジャース大谷翔平(25年4月) チーム123456789計 ブ 0 ド 0 大谷翔平第1打席 1回先頭打者 ブルワーズ投...
<カブス4-1レッドソックス>◇18日(日本時間19日)◇リグリーフィールドChicago Cubs公式Xから think that ball landed in Atlanta... pic.twitter.com/CToevzpKgK— Chicago Cubs (@Cubs) July 18, 2025
マリナーズなどメジャーで19年間プレーし日本人で初めて米野球殿堂入りを決めたイチロー氏(51)が18日(日本時間19日)、クーパーズタウンでの式典を9日後に控え、オンライン会見を行った。 式典について「楽しみにしてるんですが、もちろん緊張もします。僕は、基本的に人前で話す時はとても緊張するタイプなので、もう間違いなく緊張するんですけど」とし「それよりもですね...
<高校野球神奈川大会:桐光学園5-1武相>◇18日◇4回戦◇サーティーフォー相模原球場亡き父とともに目指した甲子園出場はかなわなかったが、確かにともに戦った。 武相・森山惇内野手(3年)は0-1の8回、犠飛を放って同点に持ち込んだ。「なんとかしようと。(4番として)最低限やらないといけないと思った」と役割を果たしたが、延長タイブレークの末に敗戦。涙を流した。...
夏の甲子園出場を目指す高校野球の各地方大会は18日、全国各地で熱戦が繰り広げられた。 茨城大会3回戦では夏の甲子園10度出場の水戸商が0-5で鹿島学園に敗れた。 東東京大会4回戦は第3シードの共栄学園が1-11の6回コールドで安田学園に敗戦。 神奈川大会4回戦は23年夏の甲子園で優勝した慶応が、0-7の7回コールドで日大に敗れた。初回に3点を先制され、5回と...
<全国高校野球選手権秋田大会:秋田商4-2秋田南>◇18日◇準々決勝◇こまちスタジアムヤクルト石川を叔父に持つ2年生エースの好投が光った。4試合連続で先発した秋田商・佐藤颯真投手(2年)はインコースへの攻めの投球と変化球を生かし7回4安打6奪三振。7回に1失点した後も「マウンドに立っているからには何が何でもゼロに抑えたいという気持ちで投げました」と最少失点で...
<高校野球西東京大会:国立9-3立川国際中教校・東村山・府中>◇18日◇3回戦◇スリーボンドスタジアム八王子80年に都立勢初の夏の甲子園に出場した「元祖都立の星」こと、国立が序盤で逆転し、4回戦進出を決めた。 2点を追う2回、渡辺直樹投手(3年)の右前適時打で同点に追いつくと、続く吉田享平外野手(3年)の左犠飛で勝ち越した。その後も小刻みに加点した。 先発の...
<全国高校野球選手権秋田大会:金足農9-0秋田西>◇18日◇準々決勝◇こまちスタジアム「カナノウ旋風」の系譜は吉田だけじゃない。金足農が秋田西に快勝し、4強進出を果たした。2試合連続で先発したオリックス吉田輝星の弟、大輝投手(3年)に代わり先発のマウンドに上がったのは斎藤遼夢投手(2年)。「勝つことだけを意識して」と変化球を中心に直球を生かす投球で5回2安打...
<都市対抗野球大会西関東予選第2代表決定戦:日産自動車2-7東芝>◇17日◇横浜16年ぶりに復活した日産自動車が2-7で東芝に敗れ、都市対抗本戦出場切符を逃した。5回まで2-2と接戦を演じたが、勝負どころで精彩を欠いた。6回1死一、三塁から2本の適時打など3点の勝ち越しを許すと、さらに8回に2点を与えて万事休すだった。一方、勝った東芝は2年ぶり45度目の本戦...
スポーツ&ライフスタイルブランドのオークリー社は17日、一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会とパートナーシップを締結し、リトルシニアの公式戦で使用可能な用具として、オークリーのサングラスが認められたことを発表した。 リトルシニアで着用可能なサングラスは、グレーを基調とし着用者の目元が相手から目視できる濃度のレンズのサングラス。 紫外線カット率99%以...
<都市対抗野球大会西関東予選第2代表決定トーナメント準決勝:日産自動車3-2全川崎クラブ>◇14日◇横浜16年ぶりに復活した日産自動車が、都市対抗出場に王手をかけた。川崎クラブに3-2で競り勝ち、15日横浜スタジアムで東芝との代表決定戦に進出。2回2死三塁から石毛大地外野手(24)の適時内野安打で先制すると、5回と8回に1点ずつ取った。3-0の9回に相手に2...
<日米大学野球:日本6-5米国>◇13日◇第5戦◇神宮日本が04年以来となる史上3度目の全勝優勝を飾った。 1点ビハインドの5回、打線が一挙4点を奪って逆転に成功。7回にMLB全体ドラフト1位候補とも称されるチョロウスキーに1発を浴びるなど1点差に詰められたが、9回を託された鈴木泰成投手(3年=青学大)が直球主体の強気の攻めで3者凡退で逃げ切った。史上初の3...
<日米大学野球:日本6-5米国>◇13日◇第5戦◇神宮日本が04年以来となる全勝優勝を飾った。 打線が1点を追う5回に一挙4点を奪って逆転に成功。MLB全体のドラフト1位候補とも称されるチョロウスキーに1発を浴びるなど点差を詰められたが、中西聖輝(4年)-鈴木泰成(3年)の青学大コンビの継投で逃げ切った。 渡部海捕手(3年=青学大)は打っては3打点、守っては...