【巨人】泉口友汰「大阪桐蔭で歴代NO.1ショート」先輩・楽天浅村の偉業に負けじと3打点

<巨人4-2ヤクルト>◇24日◇東京ドーム偉大な先輩に続く。巨人泉口友汰内野手(26)が大切な日に試合を決めた。 同点の8回2死一、二塁。ヤクルト田口の133キロスライダーを強振した。打球は前進守備の外野の頭を越え、左中間を真っ二つ。決勝の2点適時二塁打となり「(打順が)回ってくるんだったらランナーがたまっていると思ったので、しっかり準備していました」と満足...
<巨人4-2ヤクルト>◇24日◇東京ドーム偉大な先輩に続く。巨人泉口友汰内野手(26)が大切な日に試合を決めた。 同点の8回2死一、二塁。ヤクルト田口の133キロスライダーを強振した。打球は前進守備の外野の頭を越え、左中間を真っ二つ。決勝の2点適時二塁打となり「(打順が)回ってくるんだったらランナーがたまっていると思ったので、しっかり準備していました」と満足...
<巨人4-2ヤクルト>◇24日◇東京ドーム4番手で登板した巨人大勢投手(25)が5勝目を挙げた。 2-2の同点の8回にマウンドに立つと、3番からの中軸を3人で仕留めた。オスナには「ミスボール。行ったと思った」と本塁打を覚悟したが左飛。「ホッとしました」と胸をなで下ろした。昨年の抑えから今季は「8回の男」として、チームでは山崎と並ぶ最多5勝目。「二兎(にと)を...
<イースタン・リーグ:巨人9-3西武>◇24日◇ジャイアンツタウンスタジアムファーム調整中の巨人田中将大投手(36)が大きな手応えをつかんだ。 西武との2軍戦に先発し、今季最長の6回を6安打1失点。前回登板後に課題に挙げていた右打者への内角を攻めるボールについては、1回2死一塁で村田を内角カットボールで三ゴロに抑える場面もあり「厳しく投げきることができた球が...
<巨人4-2ヤクルト>◇24日◇東京ドームヤクルトは今季ワーストの借金12となった。 引き分けを挟み4連敗。同点の8回に田口が2死一、二塁から泉口に決勝の2点適時二塁打を献上した。これで東京ドームでは開幕から5連敗。4安打だった打線は7回に西川、宮本がともに代打適時打を放って一時同点とするも、勝ち越しはならなかった。高津監督は「ミスを恐れずに積極的にスイング...
<巨人4-2ヤクルト>◇24日◇東京ドームヤクルトが巨人に競り負け、4連敗となった。 同点の8回。2死一、二塁で田口が泉口に決勝の2点適時二塁打を浴びた。 1度は劣勢から試合を振り出しとした。2点を追う7回。先頭増田が右翼線への三塁打で出塁すると、1死三塁から代打西川が右前適時打で1点差に迫った。さらにパスボールで1死二塁とすると、代打宮本が同点の左前適時打...
<中日5-4阪神>◇24日◇バンテリンドーム阪神は対中日のカード初戦に競り勝って、2戦目は1点差で惜敗した。いずれもゲーム終盤までもつれる展開だっただけに、阪神が中日に連勝してもおかしくなかった。 阪神は同点の8回、中日高橋周の2点打で勝ち越される。本来はこれですんなり終わるはずが、9回は1点差にこぎつけた。阪神が粘ったという見方もできるが、僕にはそうは映ら...
<中日0-3阪神>◇23日◇バンテリンドーム名古屋に来ると、やはり足が向く。闘将・星野仙一の墓参だ。お墓まではまずまずの上り坂。キャリーケースを引っ張り上げて歩くのが、結構、きつい。闘将に言ったら「何を弱っちいこと言うとるんじゃ」と笑われるだろう、と思った。 墓前に手を合わせてから向かったバンテリンドーム。やはり星野ならこう言っただろうと感じる展開になった。...
<中日0-3阪神>◇23日◇バンテリンドーム阪神が連敗を止めたのは、中日に“勝ち”を譲ってもらったような印象が強い展開だった。中盤からは防戦続きで、まさに押されっ放しだった。阪神が耐え続けたというより、中日の自滅に救われた1勝といえるだろう。 阪神は0-0の延長11回無死、代打糸原が中前打で出塁したことが大きかった。イニングの先頭で起用されて結果を出すのは難...
<メッツ5-7ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇シティフィールドドジャース大谷翔平投手(30)は、敵地メッツ戦に「1番DH」で先発フル出場し5打数1安打。計5時間46分に及ぶ激戦に競り勝ったが、約12時間後に行う予定だった手術後初の打者を相手にした実戦形式の投球練習は、翌25日(日本時間26日)に延期となった。 序盤は珍プレーの連続だった。3回1死一、...
カブスの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」のフィールドリポーターを務めるテイラー・マクレガーさんと、ホワイトソックスのリポーターを務めるブルック・フレッチャーさんが、ライブ会場で時間を共にしたことをインスタグラムで明かした。 22日(同23日)、カブスの本拠地リグレーフィールドで世界的ラッパー、歌手として活躍するポスト・マローンのライブが開催。マク...
ドジャースの公式Xが23日(日本時間24日)に更新され、大谷翔平投手(30)ら「MVPトリオ」が敵地メッツ戦(シティフィールド)で球場入りするシーンを公開した。 「Big Three in NYC(ビッグ3がニューヨークへ)」と記し、大谷、ムーキー・ベッツ内野手(32)、フレディ・フリーマン内野手(35)の写真をアップ。 大谷は全身白のコーデで登場。白いTシ...
<ロッキーズ3-2ヤンキース>◇23日(日本時間24日)◇クアーズフィールドエンゼルスを解雇され、ロッキーズでプレーするミッキー・モニアク外野手(27)の妻ソフィア夫人が、夫婦でのショッピングをインスタグラムで公開した。 モニアクとインテリアショップを訪れた際の写真をアップ。ベッドなど家具が並ぶ中で、モニアクと2ショットを撮影し「私たちのデートはたまにインテ...
<メッツ5-7ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇シティフィールドドジャース大谷翔平投手(30)は5打数1安打1四球だった。 打撃内容は、投ゴロ、四球、空振り三振、一ゴロ、右前打、右飛。 9回に安打で出塁した後、二盗に失敗した。 天候不順のため、ド軍が攻撃中の3回2死二、三塁の状況で中断。1時間38分後に再開し、3番フリーマンが四球で満塁となり、スミス、...
<高校野球春季近畿大会:滋賀学園8-2奈良>◇24日◇1回戦◇さとやくスタジアム公立校では県内トップクラスの学力を誇り、昨秋に続く近畿大会出場となった奈良(奈良3位)は、滋賀学園(滋賀1位)に中盤に突き放されて初戦で姿を消した。 打線は0-1の4回に追いつくなど奮起。ただ、5回に失策や四球、適時打が絡み、一挙3点を失った。計8安打2得点で流れは変えられなかっ...
<高校野球春季関東大会:健大高崎4-3山梨学院>◇24日◇準決勝◇ノーブルホームスタジアム水戸健大高崎(群馬1位)が山梨学院(山梨1位)に競り勝ち、2年ぶりの決勝進出を決めた。 ◇ ◇ ◇ 山梨学院最速152キロの二刀流右腕、菰田陽生内野手(2年)が敗戦にも前を向いた。 4番一塁で先発出場。6回からはマウンドへ上がり、3回を1安打無失点に抑えた...
<高校野球春季関東大会:健大高崎4-3山梨学院>◇24日◇準決勝◇ノーブルホームスタジアム水戸センバツ王者の横浜(神奈川1位)が専大松戸(千葉1位)に敗れ、昨秋から続いていた公式戦連勝記録が「27」でストップした。専大松戸の3投手の内角攻めに対応できず、決定打を欠いた。専大松戸は優勝した21年以来4年ぶりの決勝進出。健大高崎(群馬1位)は山梨学院(山梨1位)...
<高校野球春季関東大会:専大松戸4-3横浜>◇24日◇準決勝◇ノーブルホームスタジアム水戸センバツ王者の横浜(神奈川1位)が専大松戸(千葉1位)に敗れ、昨秋から続いていた公式戦連勝記録が「27」でストップした。専大松戸の3投手の内角攻めに対応できず、決定打を欠いた。専大松戸は優勝した21年以来4年ぶりの決勝進出。健大高崎(群馬1位)は山梨学院(山梨1位)に競...
<高校野球春季関東大会:専大松戸4-3横浜>◇24日◇準決勝◇ノーブルホームスタジアム水戸センバツ王者の横浜(神奈川1位)が専大松戸(千葉1位)に敗れ、昨秋から続いていた公式戦連勝記録が「27」でストップした。専大松戸の3投手の内角攻めに対応できず、決定打を欠いた。専大松戸は優勝した21年以来4年ぶりの決勝進出。健大高崎(群馬1位)は山梨学院(山梨1位)に競...
<東京6大学野球:立大8-0東大>◇第7週第1日◇24日◇神宮元ロッテ渡辺俊介氏を父に持つ東大のエース渡辺向輝投手(4年=海城)は立大打線に8回まで1失点と好投するも、9回に力尽きて5点を奪われた。 「9回は自分もバテてしまって、グタグタになった。9回2失点から3失点を想定していつも練習しているんですが、相手のエースと投げ合う上ではそれ以上のクオリティーで投...
<東京6大学野球:立大8-0東大>◇第7週第1日◇24日◇神宮ニューヒーローの登場を予感させる1年生が、立大に現れた。 4点リードの9回に代打で登場した長島颯内野手(1年=東農大三)が、リーグ初安打となる2点適時三塁打で追加点をもたらした。2死二、三塁から左中間へ会心の一打に「シンプルにセンター方向に打ち返そうと思って、自分のバッティングができた」と喜んだ。...
<関西学生野球:近大2-2関大>◇第7週第1日◇24日◇わかさスタジアム京都関学大、立命大と優勝を争う近大が関大と延長12回を戦い、引き分けた。 試合中盤までは大苦戦だった。関大に4回に2点を先制され、打線は関大・荒谷絋匡投手(4年=佐賀北)を打てず6回まで無安打無得点。8回にようやく荒谷を捉え、今秋ドラフト候補の勝田成(なる)主将(4年=関大北陽)の適時打...
<東京6大学野球:明大6-0法大>◇第7週第1日◇24日◇神宮法大は、優勝の可能性が完全消滅する痛恨の1敗を喫した。明大先発の毛利にリーグ戦初完投&初完封を許し、大島公一監督(57)は「毛利君の出来が本当に良くて、なかなかスイングをさせてもらえなかった。(8回終了時まで)1安打ですからね。なかなか隙が無かった」と脱帽した。 6点ビハインドの9回には2本のヒッ...
<東京6大学野球:明大6-0法大>◇第7週第1日◇24日◇神宮明大が法大に先勝し、4季ぶりの優勝へ王手をかけた。初回2死から主将の木本圭一内野手(4年=桐蔭学園)の適時二塁打など4連打で3得点と流れを引き寄せた。先発の毛利海大投手(4年=福岡大大濠)がリーグ初完投&初完封で今季5勝目。「変化球を低めに集め、思うようなピッチングができた」と法大打線を3安打に封...