au版ニッカンプロ野球

注目コーナー

スコア速報

新着ニュース

【阪神】なぜか火曜日に打てず…先発への援護点は平均1.1点、今日こそ白星贈れるか/見どころ

巨人対阪神 パインアメを食べる阪神岡田監督(撮影・藤尾明華)

<巨人-阪神>◇16日◇東京ドーム阪神打線は火曜日に登板する先発投手に勝ちを付けられるか。 今季阪神の火曜日は14試合を消化して打率2割1分3厘で、得点数は曜日別ワースト(月曜日を除く)の25点。そのうち先発投手が登板中の援護点は15点しかなく、1試合の平均援護点は1・1点。この曜日に先発して白星を挙げたのは4月9、30日村上の2度しかない。特に才木が火曜日...

関連するニュースを読む

【ソフトバンク】有原航平、得意のロッテ戦で10連勝目指す/見どころ

ソフトバンク有原航平(2024年7月2日撮影)

<ソフトバンク-ロッテ>◇16日◇みずほペイペイドームソフトバンク有原航平が得意のロッテ戦に先発。 ロッテ戦は日本ハム時代に18勝7敗、ソフトバンク移籍後は4勝0敗で、通算では22勝7敗。勝率7割5分9厘はパ・リーグカード別で最高を誇り、19年5月30日からシーズンを挟んで9連勝中だ。今日も白星を挙げて自身初の同一カード2桁連勝をマークできるか。

関連するニュースを読む

【阪神】大山悠輔、首位巨人から決勝打 0.5差に きょう連勝なら首位の可能性も

巨人対阪神 4回表阪神2死一、三塁、大山は先制の2点適時二塁打を放つ(撮影・足立雅史)

<巨人0-2阪神>◇15日◇東京ドーム虎の主砲が決勝V打! 5番大山悠輔内野手(29)が4回2死一、三塁の好機で左翼線に適時二塁打を放った。 一塁走者の佐藤輝明内野手(25)も激走で本塁に生還。ワンチャンスをものにして宿敵から2点を奪い取った。上位4球団が0・5差にひしめく大混セ。今日16日に巨人から2連勝となれば4位から一気にジャンプアップし、5月27日以...

関連するニュースを読む

【阪神】川藤幸三OB会長が今季限りで会長職退任意向「わしは11月下旬に辞めることになる」

巨人対阪神OB戦 5回、代打を送られ声援に応える阪神OBの川藤幸三氏(撮影・藤尾明華)

阪神・川藤幸三OB会長(75)が15日、今シーズン限りで会長職を退任する意向を明らかにした。巨人-阪神のOB戦後に「わしは11月下旬に開催されるOB会をもって辞めることになる」と語った。 10年11月、楽天ヘッドコーチに就いた田淵幸一会長の後継として就任した。現役時代から「浪速の春団治」と親しまれた。OB内でもっとも熱心に試合前練習をチェックする人物で、関係...

関連するニュースを読む

【楽天】フランコご機嫌「ミルウォーキーの球場に似てる。好きです」エスコンで今季2本目満弾

日本ハム対楽天 8回表楽天無死、フランコは左越えソロ本塁打を放ちポーズを決める(撮影・佐藤翔太)

<日本ハム3-16楽天>◇15日◇エスコンフィールド楽天マイケル・フランコ内野手(31)が、2打席連発を含む3安打5打点で4連勝に貢献した。「2本出たのは内容的にもすごくよかったし、チームが勝ててすごくいい日になった」と、15安打16点での大勝を喜んだ。 5号満塁弾で日本ハムを突き放した。5点リードの6回2死満塁で、左腕上原のチェンジアップを左中間に運んだ。...

関連するニュースを読む

コラム

【虎になれ】2得点で“通常運転”の白星 セ・リーグ相手に借金なし岡田阪神
番記者コラム・阪神

「143試合のうちの1試合」前川右京の初本塁打に心底喜んだ智弁学園時代の恩師・小坂監督

ロッテ対阪神 6回表阪神無死一塁、右越え2点本塁打を放つ前川(2024年5月31日撮影)

阪神前川右京外野手(21)の活躍を心から喜ぶ人がいる。「右京に言っておいてください。めちゃくちゃ喜んでたって」。前川が5月にプロ初本塁打をマークした時、電話越しにも心底うれしそうだったのは、智弁学園時代の恩師、小坂将商監督(46)だ。 21年ドラフト4位で阪神に入団した前川。プロの世界に飛び込んでからも、節目に必ず連絡をくれるという。シーズンに入る時、シーズ...

評論家コラム

【真弓明信】阪神が珍しい勝ち方で巨人に勝利 攻撃にリズムをもたらした近本光司の走塁

巨人対阪神 4回表阪神無死、近本は中前打を放つ(撮影・藤尾明華)

<巨人0-2阪神>◇15日◇東京ドーム阪神がまさに“ワンチャンス”をモノにした。攻撃サイドからみて、たった1度あった「4回」の得点機に奪った2点だけで逃げ切るという、珍しい勝ち方になった。 真弓 阪神にとって、オールスターまでの巨人、広島との戦いは、今後を占う6試合になるはずだ。しかも上位にいるチームが相手だけに負け越すわけにはいかない。そのカード初戦に勝っ...

評論家コラム

【谷繁元信】守りに隙があった岡本和真、打撃も3三振 1プレーの重み増す優勝争いを制するには

巨人対阪神 8回裏巨人2死、空振り三振に倒れた岡本和(撮影・浅見桂子)

巨人は阪神大山の一振りにやられた。4回2死一、三塁で、2ボールから外のスライダーを打たれた。赤星は初球からインハイにシュートを続けた。その入り自体は悪くないが、どちらもボールだった。バッテリーはどうしても「3ボールにはしたくない」心理が働く。それで少し甘くなったところを捉えられた。もし2球目でストライクを取れていれば、違う結果になったかもしれない。 ストライ...

球団別情報マイ球団設定

MLBニュース

【MLBオールスター】ホームランダービー出場選手&組み合わせ/一覧

ホームランダービーに参加したドジャースのTヘルナンデス(AP)

<MLBホームランダービー>◇15日(日本時間16日)◇グローブライフフィールド球宴前夜恒例のホームランダービー(本塁打競争)に8選手が出場。 ▲▲動画1▲▲

関連するニュースを読む

「かわえええ」「ニコニコ」MLB公式Xが大谷翔平ら球宴出場ド軍選手のほっこりショット公開

ドジャース大谷翔平(24年6月撮影)

MLB公式「X」アカウントが更新され、ドジャース大谷翔平投手(30)ら16日(日本時間17日)のオールスター戦に出場するドジャースの面々が勢揃いしたショットを公開した。 写真はグラスノーがセルフィーした1枚。左からフリーマン、T・ヘルナンデス、大谷の通訳アイアトン氏、大谷、スミス、グラスノー。6人全員が笑顔で写真に収まっている。 SNS上でも話題となり「みん...

関連するニュースを読む

【ホームランダービー】ドジャース大谷翔平の同僚のテオスカー・ヘルナンデス決勝進出 初出場で

Tヘルナンデスを励ます大谷翔平(AP)

<MLBホームランダービー>◇15日(日本時間16日)◇グローブライフフィールドドジャース大谷翔平投手の同僚のテオスカー・ヘルナンデス外野手(31)が、初のホームランダービーで決勝に進んだ。 第1ラウンドは4番目で登場。大谷から「できるだけ左中間、センターを狙うように打って」と助言をもらい、3分間で13本をマーク。ボーナス間には425フィート(約130メート...

関連するニュースを読む

【MLBオールスター】ドジャースのTヘルナンデスが初優勝 ホームランダービー/詳細

<MLBホームランダービー>◇15日(日本時間16日)◇グローブライフフィールド球宴前夜恒例のホームランダービー(本塁打競争)に8選手が出場。大谷翔平の同僚、ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手が初優勝した。 Tヘルナンデスを励ます大谷翔平(AP) 決勝 ○Tヘルナンデス14本-13本ウィット● 決勝戦のTヘルナンデス(AP) 準決勝ラウンド ○ウィッ...

関連するニュースを読む

ガーディアンズのクワン、26年WBCで侍ジャパン入り意欲「ばーちゃんが育ったところ」

ガーディアンズのクワン(2022年9月撮影・菅敏)

今季ア・リーグで打率トップを誇るガーディアンズのスティーブン・クワン外野手(26)が、次回26年のWBC出場へ意欲を示した。 日系の母と中国系の父を持ち、日本にルーツがある。前回大会は規定により、出場はかなわなかったが、次回について「機会があるなら、ぜひ参加したい。前回も参加したかったが、うまくいかなかった。(規定が)変われば、ぜひプレーしたい」と、侍ジャパ...

関連するニュースを読む

高校野球ニュース

金足農、吉田輝星の弟・大輝が2戦連続完封で4強!ピンチでことごとく三振を奪う熱投/秋田

金足農対本荘 1回表本荘2死、渡部を遊ゴロに打ち取りベンチへ戻る吉田(撮影・黒須亮)

<高校野球秋田大会:金足<金足農2-0本荘>◇16日◇準々決勝◇さきがけ八橋球場金足農の2年生エースで、オリックス吉田輝星投手(23)の弟・大輝が4強入りをかけたマウンドで、2戦連続の完封勝利を飾った。 「6番投手」で今大会3戦目で3度目の先発。立ち上がりから伸びのある直球で9回を6安打6三振。中盤までは2回2死一、二塁、3回無死二塁、4回2死二塁とピンチを...

関連するニュースを読む

オリックス吉田輝星の弟・大輝が気迫熱投!5回まで毎回6奪三振 金足農リードで後半戦へ/秋田

金足農対本荘 金足農先発の吉田(撮影・黒須亮)

<高校野球秋田大会:金足農-本荘>◇16日◇準々決勝◇さきがけ八橋球場金足農の2年生エースで、オリックス吉田輝星投手(23)の弟・大輝が4強入りをかけたマウンドで気迫の熱投を続けている。 「6番投手」で今大会3戦目で3度目の先発。立ち上がりから伸びのある直球で5回まで毎回の6奪三振。2回に2死一、二塁、3回は無死二塁、4回は2死二塁と走者を背負いながらも要所...

関連するニュースを読む

レゲエ曲調の新校歌流れた!全部員3年生のみ10人の和歌山南陵、2回までに3点リード/和歌山

紀北農芸対和歌山南陵 2回無死で左翼へのソロホームランを放った、和歌山南陵の山塚

3年生のみ10人で臨む和歌山南陵は、2-0で迎えた2回裏の攻撃前にレゲエ曲調の新校歌が流れた。直後に先頭打者の7番山塚虎太朗(こたろう)外野手(3年)が左越えにソロ本塁打を放ち、リードを広げた。 今春、甲斐三樹彦理事長の要望で校歌を変更。レゲエの曲調で、歌手の横川翔、infinity16(インフィニティーシックスティーン)WARSAN(ワーサン)の3氏が制作...

関連するニュースを読む

仙台育英151キロ右腕・山口廉王、9球団スカウト前で9回途中無失点、ライバル東北下す/宮城

東北対仙台育英 先発の仙台育英・山口(撮影・木村有優)

<全国高校野球選手権宮城大会:仙台育英2-0東北>◇15日◇3回戦◇石巻市民球場仙台育英(宮城)が「永遠のライバル」を撃破し、3年連続の聖地に1歩前進した。 昨夏甲子園準Vの第1シードがノーシードの東北と3回戦で激突。2500人の大観衆が見守る中、仙台育英が2-0で接戦を制した。先発の最速151キロ右腕・山口廉王(れお)投手(3年)が今夏初登板。降雨で1時間...

関連するニュースを読む

慶応志木に頼もしい先輩応援団がリード! 慶大応援指導部に在籍していた板谷篤志さん/埼玉

慶応志木応援席を盛り上げる卒業生の板谷篤志さん(撮影・野見山拓樹)

<チアスタグラム><高校野球埼玉大会:慶応志木13ー1鶴ケ島清風>◇15日◇2回戦◇朝霞市営球場 応援をリードした板谷篤志さん(22)。慶応志木野球部出身で、昨年まで慶大応援指導部に在籍。経験を生かして、母校の応援席を盛り上げた。 #慶応志木 #若き血

関連するニュースを読む

大学・社会人野球ニュース

侍ジャパン大学代表、台湾に快勝し開幕3連勝 明大・小島大河が犠飛&ソロ/国際大会

明大・小島大河(2024年6月22日撮影)

<第31回ハーレム・ベースボールウイーク2024:日本2-0台湾>◇15日(日本時間16日)◇オランダ・ハーレム大学日本代表は米国戦、スペイン戦に続き、オープニングラウンドで3連勝を飾った。 この日は4回、4番に起用された小島大河捕手(明大3年)の犠飛で先制。6回には小島のソロ本塁打で加点した。 投げては先発の伊藤樹投手(早大3年)が4回まで無失点。その後継...

関連するニュースを読む

大学日本代表、明大・小島大河の中犠飛とソロ本塁打、4投手の完封リレーで台湾に勝利し3連勝

明大・小島大河(2024年6月22日撮影)

<第31回ハーレム・ベースボールウイーク2024:日本2-0台湾>◇15日◇オランダ・ハーレム大学日本代表が雨天順延となっていた台湾とオープニングラウンド第3戦を戦い、明大・小島大河捕手(3年=東海大相模)の2打点の活躍で勝利した。 3回、1死三塁から小島の中犠飛で先制すると、6回には再び小島が右越えソロ本塁打を放って貴重な追加点をたたき出した。 投げては早...

関連するニュースを読む

大学野球日本代表、スペインに勝利し2連勝 同点から渡部聖弥の振り逃げ暴投で勝ち越す

※写真はイメージ

<第31回ハーレム・ベースボールウイーク2024:日本5-4スペイン>◇14日(日本時間15日)◇オランダ・ハーレム大学日本代表がスペインとオープニングラウンド第2戦を戦い、先行されながらも、粘り強く戦い後半同点に追い付き、勝ち越した。 4-4で迎えた7回裏、無死三塁から大商大・渡部聖弥外野手(4年=広陵)が振り逃げ暴投で、三塁走者の青学大・西川史礁外野手(...

関連するニュースを読む

ドラフト1位候補の関大・金丸夢斗は7月下旬に実戦復帰へ 6月に腰の違和感で大学日本代表辞退

練習を公開し、取材に応じた関大の金丸投手(撮影・中島麗)

腰の骨挫傷で6月の大学日本代表選考合宿を辞退していた今秋ドラフト1位候補、関大・金丸夢斗投手(4年)が現在の体調を「いつものシーズンと同じぐらいで80%」と明かした。14日、大阪・吹田市内の練習場でアップやキャッチボールを公開した。 6月中に寛解。7月にキャッチボールや遠投を再開し、強度を上げている。「休んだ間に基本を見直せた」。今後はブルペンでの立ち投げや...

関連するニュースを読む

大学野球日本代表、米国撃破で白星発進 明大・小島大河捕手が好守で躍動

明大・小島(2024年6月24日撮影)

<第31回ハーレム・ベースボールウイーク2024:日本9-5米国>◇13日(日本時間14日)◇オランダ・ハーレム大学日本代表が米国に勝利した。12日(同13日)の台湾戦が雨天順延となって迎えた大会初戦は、打撃戦を制して白星発進となった。 チームは5回までに8得点と序盤から大きくリード。 しかし6回に3点差の8-5まで追い上げられ、なおも2死一塁のピンチに。今...

関連するニュースを読む