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新着ニュース

【阪神】藪恵壹氏のビーンボールに「現役の時もあんなん」岡田彰布顧問がOB対現役の試合を解説

ファン感謝デーに参加した阪神岡田オーナー付顧問(撮影・前田充)

<阪神タイガースファン感謝デー2025>◇23日◇甲子園阪神ナインとレジェンドOBによる特別試合が行われ、夢の対決が行われた。5-2でレジェンドOBが勝利し、球場も大いに沸いた。 ○…前監督の岡田彰布オーナー付顧問(67)も相変わらずの存在感だった。OB対現役の試合で「解説」を務め、OBにビシビシ直言。空振りした狩野恵輔氏には「今のはマジの空振り」。ビーンボ...

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【中日】小松辰雄OB会長が巨人中畑清OB会長に中日対巨人OB戦を打診

小松辰雄氏(2018年撮影)

中日のOB会が23日、名古屋市内のホテルで行われた。OBや井上一樹監督(54)、現役選手ら約100人が集まった。 小松辰雄OB会長(66)があいさつに立ち、巨人とのOB戦プランを明かした。21日に東京ドームで行われた長嶋茂雄さんのお別れ会で中畑清OB会長(71)に打診した。小松会長は「快く引き受けてくれた。来年やろうと。決まったらまたみなさんにお願いします」...

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【ファン感写真特集】DeNA藤浪晋太郎が鬼越トマホークの餌食に カワイイ着ぐるみ佐野恵太 

<DeNAファン感謝祭2025>◇23日◇横浜ファンフェスティバル「横浜DeNAベイスターズBAY BLUE FESTIVAL~BAYSTARS FUN!DAYS~Supported byありあけハーバー」が23日、横浜スタジアムで開催された。 会場の様子を写真でお送りします。 代理店長牧秀悟と知野直人がファンと交流 代理店長を務めるDeNA牧(撮影...

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【ファン感写真特集】巨人浅野翔吾らが仮装姿 岡本和真を胴上げ 長野久義は引退セレモニーで涙

<ジャイアンツ・ファンフェスタ 2025>◇23日◇東京ドーム11月23日、「ジャイアンツ・ファンフェスタ 2025」が東京ドームで開催された。 会場の様子を写真でお送りします。 オープニングで笑顔を見せる選手達 ファンフェスタのオープニングで笑顔を見せる巨人岸田行倫、小林誠司、大勢、山崎伊織、大城卓三、リチャード(撮影・たえ見朱実) 自身のTシャツを着て...

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【ファン感写真特集】広島上本崇司は障害物リレーにショッカーで登場 自由契約の田中広輔も参加

<カープファン感謝デー2025>◇23日◇マツダスタジアム11月23日、「カープファン感謝デー2025」がマツダスタジアムで開催された。 会場の様子を写真でお送りします。 ものまねで盛り上がる左から羽月隆太郎、矢野雅哉、小園海斗 ものまねで盛り上がる左から羽月、矢野、小園(撮影・加藤孝規)  ものまねで盛り上がる左から羽月、矢野、小園(撮影・加藤孝規)  ...

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コラム

岡留英貴「投球フォームが特徴になるはず」優勝記念パレードの日もSGLで汗流す
虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】トレード、ドラフトでオフも競争激化の阪神 現状維持は後退だ 蘇る闘将の言葉

9月17日のカブス戦で2回に生還し祝福を受けるパイレーツのデバニー(ロイター)

オフも阪神が元気だ。先日、秋季キャンプを終えた指揮官・藤川球児は「私たちは休みます」とジョーク交じりに話していたが、なんの、フロントとともにチーム再生というか補強に動いているようだ。 「おっ」と思わせたのは遊撃手として助っ人を獲得する方向になったことか。カム・デバニー。球団はまだ発表していないが、この時点で早々と外国人選手の名前が出た。三塁、外野も守るが3A...

評論家コラム

【宮本慎也】以前なら仕掛けてこなかった韓国奇襲 金丸の失投はピッチクロックの影響か

韓国対日本 3回裏、韓国に先制を許す日本の先発金丸(撮影・たえ見朱実)

<強化試合:侍ジャパン7-7韓国>◇16日◇東京ドーム侍ジャパンが韓国との強化試合を1勝1分けで終えた。2戦を通じて、日本が取り組んでいたピッチクロックへの対応はうまくいったのか。日刊スポーツ評論家の宮本慎也氏(55)が、来年3月のWBCに向けた課題をあぶり出した。    ◇   ◇   ◇ 来年のWBCに向け、韓国との強化試合は2戦目を迎えた。前日の試合を...

評論家コラム

【谷繁元信】WBC見据え3点に注目 ピッチクロックは「慣れ」しかない

日本対韓国 5回裏日本無死、邪飛を放つ野村(撮影・河田真司)

<強化試合:侍ジャパン11-4韓国>◇15日◇東京ドーム来春のWBCを見据えて、3つの点に注目した。 (1)ピッチクロック 「慣れ」しかない。先発の曽谷は3回をパーフェクトに抑えたが、ピッチクロックへの対応を見るためには走者を出してからの方が大事ではあった。とはいえ、結果は文句なし。テンポよく投げられ、球の出どころも見にくい。初見ばかりの国際大会で力を発揮し...

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MLBニュース

期待のドジャース26歳左腕が婚約発表 雄大な山を背景にプロポーズの瞬間公開「ロマンチックだ」

ドレイヤーのインスタグラムから

ドジャースのジャック・ドレイヤー投手(26)が22日(日本時間23日)に自身のインスタグラムを更新し、婚約を発表した。 大自然の美しい山脈が見える中で「正式になった」と記し、プロポーズするシーンを公開。婚約相手の女性を抱きかかえて喜びをあらわにするショット、2人のおでこをつけて喜びを味わう写真もアップされた。 コメント欄では「末永くお幸せに」「ロマンチックな...

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ドジャース人気リポーター、スタイリッシュな装いでサイン&写真に笑顔で応じる

レポーターのワトソンさん(2025年9月)

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」でリポーターを務めるキルステン・ワトソンさんが22日(日本時間23日)、インスタグラムを更新。ラスベガスでドジャースファンからサインや記念撮影を求められた様子を公開した。 ワトソンさんはドジャースのリポーターに加え、F1チーム「オラクル・レッドブル・レーシング」のアンバサダーとしても活動しており、数日前から仕事...

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ラスベガスの大手カジノに12億円超の罰金処分 水原一平受刑者の胴元に違法賭博させる

水原一平受刑者(2024年6月4日撮影)

米ネバダ州の賭博管理委員会が、違法賭博の胴元だったマシュー・ボーヤー受刑者に不正の疑いがあったにもかかわらずそれを見逃し、賭博をさせたとして、ラスベガスの大手カジノ「シーザーズ・パレス」に780万ドル(約12億1000万円)の罰金処分を科した。AP通信などが22日(日本時間23日)伝えた。 この事件は、ドジャース大谷翔平投手(31)の通訳だった水原一平受刑者...

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ドジャース幹部がNBAレーカーズのアドバイザー役に ドジャースのオーナーが買収

ドジャースのフリードマン編成本部長(2024年撮影)

ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長と球団特別アドバイザーのファーハン・ザイディ氏が、同じ経営母体となったNBAレーカーズのフロントにアドバイザー役として加わることになったと、ESPN電子版など複数の米メディアが22日(日本時間23日)までに伝えた。 レーカーズはド軍の筆頭オーナーであるマーク・ウォルター氏が今年6月に買い取ることで合意し、10月...

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高卒即メジャー挑戦の森井翔太郎、MLB CUP開会式にゲストで登場し小学生にエール

森井翔太郎(2025年2月撮影)

アスレチックス傘下マイナーの森井翔太郎遊撃手兼投手(18)が23日までにインスタグラムを更新し、22日に滋賀で行われた「MLB CUP 2025」の開会式にゲスト参加したことを報告した。 会場には全国予選を勝ち抜いた硬式少年野球チームの小学生が集結。森井は握手やハイタッチで交流したほか、目の前で打撃を披露する様子も投稿。笑顔あふれるショットを続々と公開した。...

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高校野球ニュース

【高校野球】花巻東、萬谷堅心に頼らない投手陣…二刀流赤間史弥、1年菅原駿が貴重な「大舞台」

花巻東・萬谷堅心(2025年11月撮影)

<花巻東連載2>第56回明治神宮大会は、高校の部は九州国際大付(九州・福岡)の初優勝で、大学の部は青学大(東都大学)の連覇で幕を閉じた。4年ぶり2度目出場の花巻東(岩手)は、優勝した九州国際大付に準決勝で敗れた。それでも、収穫ありの秋となった花巻東の今大会の振り返りを全3回に分けてお届けする。第2回は投手陣。    ◇   ◇   ◇ 今大会では甲子園を経験...

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日大三野球部で「死ぬ気でやります」と誓い、スタンドで巨大メガホン握った山端大輝の高校野球

山端は合宿所で三木監督(左手前)から「顔、汗まみれだぞ」と言われると、この何とも言えない笑顔でタオルをポケットから取り出して

7月の地方大会から、11月上旬の秋季大会まで、高校野球は一気に熱い季節を走り抜けた。秋風が吹き抜け、初冬の冷気に触れ、ずっと気になっていた球児の顔が浮かんだ。 日大三高(以下三高)の山端大輝内野手(3年)は入部当初から知っていたが、向き合って話すのは9月下旬が初めてだった。 2023年4月1日、新入部員の山端は東京・町田の三高野球部のグラウンドに立っていた。...

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【高校野球】来夏から南北北海道大会トーナメント一本化 道高野連理事会で組み合わせ方法決定

南北北海道大会新方式について説明する北海道高野連・横山専務理事(撮影・保坂果那)

北海道高野連は21日、札幌市内で理事会を開催し、来夏からスタートする南北北海道大会新方式ついて、組み合わせ方法を決定した。これまで各地区予選を突破した16校による南北北海道大会を実施していたが、地区による試合数のバラツキがあったため、26年から地区予選を廃止し、トーナメントを一本化する。1、2回戦は各地区の球場で同地区同士の対戦となるが、3回戦(ベスト32)...

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【高校野球】プロ注スラッガー花巻東・古城大翔、木製バットで本塁打「成長感じた」課題は安定性

2025年11月15日、笑顔で会見する花巻東・古城

<花巻東連載1>第56回明治神宮大会は、高校の部は九州国際大付(九州・福岡)の初優勝で、大学の部は青学大(東都大学)の連覇で幕を閉じた。4年ぶり2度目出場の花巻東(岩手)は、優勝した九州国際大付に準決勝で敗れた。それでも、収穫ありの秋となった花巻東の今大会の振り返りを全3回に分けてお届けする。第1回はプロ注目スラッガーで、新チームからは主将も務める古城大翔(...

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【高校野球】今春の静岡県16強・富士が小学生に野球教室 渡辺主将「野球をもっと好きに…」

記念撮影に収まる富士高野球部と参加者

富士高野球部が20日、静岡・富士市内の同校グラウンドで野球教室を開催した。県東部のチームに所属する小学1~6年生20人を招いて指導。ノックやバッティングを中心に約1時間半、アドバイスを送った。 日頃から野球振興活動に力を入れる同校。主将の渡辺拓真捕手(2年)は「野球をもっと好きになってもらい、今後も続けてもらうことが目的。楽しそうにプレーしてくれたことがうれ...

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大学・社会人野球ニュース

オール岡山が18年以来3度目のグランドチャンピオン、決勝は圧巻19安打21得点 ヤングリーグ

優勝の瞬間マウンドに集まるオール岡山ヤングナイン

<ヤングリーグ><日刊スポーツ旗・山本一義旗争奪 ヤングリーグ2025 グランドチャンピオン大会>◇23日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚球場)ほか◇中学部準決勝、決勝 オール岡山ヤングが大阪球道ヤングを下し、18年以来3度目のグランドチャンピオンに輝いた。準決勝では昨年準優勝で同じ中国地方のライバルの府中広島’2000ヤングと対決。手に汗握...

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“大阪私学7強”創部120周年の明星がPL学園とOB戦、春夏連覇の4番や井元俊秀氏も登場

明星高校創部120周年のOB戦に対戦相手として姿を見せた、PL学園OBの深瀬猛氏とPL学園1期生の井元俊秀元監督(撮影・中島麗)

硬式野球部創部120周年の明星(大阪)が23日、昭和の大阪の高校野球でしのぎを削ったPL学園OBを招き、記念のOB戦を行った。 同校は春夏12度、1963年(昭38)に夏優勝を誇る古豪。ただ、72年を最後に聖地から遠ざかる。OBで阪神、南海に所属した和田徹氏(80)が始球式を行い、「120年は名門の証。今の高校生は真面目ですが、母校の状況はさみしい」と古豪復...

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明治神宮大会連覇の青学大が箱根3連覇狙う駅伝部にエール「やってくれると信じている」藤原主将

東京・青山キャンパスで行われた青学大の優勝報告会で笑みを浮かべるDeNA1位小田康と中日1位中西(撮影・平山連)

明治神宮大会で史上6校目の連覇を果たした青学大が20日、東京・青山キャンパスで優勝報告会を行い、第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で3連覇を目指す同大駅伝部へエールを送った。 藤原夏暉主将(4年=大阪桐蔭)は「切磋琢磨(せっさたくま)できるいい関係を作っていますので、(3連覇は)やってくれると信じています」と力を込めた。 駅伝部は大学3大駅伝の初戦となる...

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【明治神宮大会】立命大、初優勝ならず 2回1失点の有馬伽久「抑える力がなかった」

青学大対立命大 敗れた立命大ナインはがっくりする(撮影・柴田隆二)

<明治神宮大会:青学大4-0立命大>◇大学の部◇決勝◇19日◇神宮青学大(東都大学)が初の決勝進出を果たした立命大(関西5連盟第2)を4-0で下し、史上6校目の大会連覇を果たした。中日1位の中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)は元巨人の江川卓氏(法大)らに並ぶ大会歴代3位タイの17奪三振の快投を披露し、9回127球の完封勝利。エースにふさわしい内容で大学最後の登...

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【明治神宮大会】DeNAドラ1青学大小田康一郎、連覇に涙 見守った盟友との絆/とっておきメモ

DeNA1位青学大・小田康一郎は今秋ドラフト前の10月18日、阪神1位創価大・立石正広の試合観戦に来ていた

<明治神宮大会:青学大4-0立命大>◇大学の部◇決勝◇19日◇神宮青学大(東都大学)が初の決勝進出を果たした立命大(関西5連盟第2)を4-0で下し、史上6校目の大会連覇を果たした。中日1位の中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)は元巨人の江川卓氏(法大)らに並ぶ大会歴代3位タイの17奪三振の快投を披露し、9回127球の完封勝利。エースにふさわしい内容で大学最後の登...

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