【中日】柳裕也が不倫報道に自身インスタで相手女性、妻らに謝罪

中日柳裕也投手(31)が22日夜に自身のインスタグラムを更新し、この日文春オンラインで報じられた不倫騒動に関してコメントした。 写真などはなく真っ白な画像とともに 「この度は私の軽率で、心ない言動、行動によりファンの皆さま、球団関係者の皆さま、相手の女性の方、そして妻を裏切ってしまったこと、不快な思いをさせてしまったこと、深く反省しお詫び申し上げます。 今後...
中日柳裕也投手(31)が22日夜に自身のインスタグラムを更新し、この日文春オンラインで報じられた不倫騒動に関してコメントした。 写真などはなく真っ白な画像とともに 「この度は私の軽率で、心ない言動、行動によりファンの皆さま、球団関係者の皆さま、相手の女性の方、そして妻を裏切ってしまったこと、不快な思いをさせてしまったこと、深く反省しお詫び申し上げます。 今後...
巨人岡本和真内野手(29)が今オフのポスティング制度を利用しての米メジャー挑戦に踏み切ることが決まった。 22日、東京・大手町の球団事務所で、吉村禎章編成本部長(62)と会見に同席。15年の入団から11年間で通算248本塁打、717打点をマーク。23年からの2年間は主将を務めるなど、長きにわたっての功績を評価され、同システムでの移籍交渉を容認された。球団では...
練習は昭和、ドラフトは令和!? ロッテのサブロー新監督(49)は初のドラフト会議を控え、気合十分だ。勝負の日へ向けて“神頼み”から“AI活用”までフル稼働。昭和の魂と令和のテクノロジーを武器に、運命の瞬間に向けて万全の準備をしていく。 ◇ ◇ ◇ ZOZOマリンで秋季練習を終えたサブロー監督が22日、翌日に迫ったドラフト会議への意気込みを語った...
中日は22日、東京都内でドラフト前日のスカウト会議を行い、ドラフト1位が競合となった場合のくじ引き役を当日決めることとした。 昨年は新任の井上一樹監督(54)が4球団競合で見事金丸夢斗投手(22)を引き当て、大きなガッツポーズで「(左肩を)脱臼しました」と苦笑いしていた。 今年のくじ引き役を聞かれた井上監督は「誰かなあ。明日決めます」と話した。「昨年の験を担...
日本ハムのドラフト1位指名は当日に決定する。 創価大・立石が有力視されるが、健大高崎・石垣も双璧の評価とみられる。スカウト会議に出席した栗山CBOは、投手か野手かと問われて「本当に、どっちかだよ。みんなが思っているとおりの、どっちかなんだよ、きっと。普通に考えればね」と話すにとどめた。全体では約70人に指名候補を絞り、最後まで情報収集しながらドラフト本番に臨...
「原口文仁」が記憶に残る名前になったのは09年夏、中京大中京(愛知)の大藤敏行監督(当時、現享栄監督)に聞いた話からだった。 中京大中京は同年夏の甲子園を制し、大会後に開催された日米親善野球で大藤監督は日本代表を率いることに。大会に向けた合宿が始まった日の夜、監督の部屋をたずねてきたのが帝京(東京)の捕手、原口だった。持参したノートには、代表入りした投手陣の...
DeNAとの熱戦が続いていた、CSファイナルステージ期間中のことだ。阪神ジョン・デュプランティエ投手(31)は、決戦前に少し特別な想いを抱いていた。 「まずは誇らしいな、と。自分たちがこういうところで、この場面で出会えること。投げ合えるチャンスがあるということはすごく誇らしい」 CSファイナルステージでは第4戦に登板だった右腕。阪神の3連勝で登板は幻となった...
<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク2-1日本ハム>◇第6戦◇20日◇みずほペイペイドーム2連勝から3連敗したソフトバンクは、日本ハムに逆王手をかけられていた。言うまでもないが、チームの勢いは完全に日本ハムにあった。特に脅威だったのは絶好調のレイエスを中心にした強力打線で、ソフトバンクの勝利は中4日で先発するモイネロのピッチングにかかっていた。日本球界...
巨人が22日、岡本和真内野手(29)の今オフのポスティングシステムによるメジャー移籍を容認した。岡本は東京・大手町の球団事務所で吉村禎章編成本部長(62)と会見。入団から11年間で通算248本塁打、717打点をマークし、長きにわたっての功績を評価された。ポスティングシステムでメジャー移籍を目指すのは球団では19年オフの山口俊、20年オフの菅野智之に続き3人目...
ドジャース公式SNSは21日(日本時間22日)、24日(同25日)から開幕するブルージェイズとのワールドシリーズに向けた練習風景を公開した。 チームは本拠地ドジャースタジアムで全体練習を実施。ヤシの木を背景に投球練習を行う佐々木朗希投手(23)や山本由伸投手(27)、大谷翔平投手(31)のTシャツを着たキケ・ヘルナンデス内野手(34)、笑顔で談笑するフレディ...
メジャーで25年ぶりのワールドシリーズ(WS)連覇を目指すドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が21日(日本時間22日)、ブルージェイズとの頂上決戦での先発ローテーションを正式に発表した。敵地トロントで24日(同25日)に開幕する第1戦の先発はブレーク・スネル投手(32)、第2戦は山本由伸投手(27)に決まった。 17日にWS進出を決めて以来、中6日の間...
エンゼルスは21日、新監督に球団OBのカート・スズキ氏(42)が就任すると発表した。ハワイ州出身の日系3世で、今季までGM特別補佐を務めていた。現役時代は捕手で、アスレチックス、ナショナルズ、ツインズ、ブレーブスなどを経て、21年からエ軍で2年間プレー。大谷翔平投手ともバッテリーを組んだ。日本名は鈴木清で、祖父母は愛知県出身。大リーグで日系人の監督はマリナー...
ドジャース公式インスタグラムは21日(日本時間22日)、NBAのロサンゼルス・レイカーズ公式インスタグラムのストーリーズを引用し、ブレイク・スネル投手(32)と妻ヘイリー夫人が観戦したことを報告した。 スネル夫婦が私服姿で観客席へ訪れ、仲良く手をつないだカメラ目線の2ショットが公開された。チームの欠かせない戦力として活躍する左腕は、オフのひとときをリフレッシ...
高校生のプロ志望届提出者一覧。9日の締め切り日までに124人が日本高野連HPに公示された。ドラフト会議は23日に行われる。 北海道 札幌日大・窪田洋祐投手 最速148キロの投打二刀流。今春U18代表候補合宿に参加した。昨夏甲子園は4番センターで出場(初戦敗退)。今夏南北海道大会準優勝。185センチ、89キロ、右投げ右打ち 札幌日大・窪田(7月20日撮影・...
<高校野球秋季関東大会:花咲徳栄10-0甲府工>◇21日◇準々決勝◇山日YBS花咲徳栄(埼玉1位)が甲府工(山梨2位)を6回コールドで破り、5年ぶり6度目のセンバツ出場を確実なものとした。 ◇ ◇ ◇ 甲府工は滝沢雄大(1年)エース山下直太郎(2年)の投手リレーも、9安打10失点と打ち込まれた。ともに初戦に続いて中1日での登板で、望月健監督は「...
<高校野球秋季関東大会:佐野日大7-0駿台甲府>◇21日◇準々決勝◇山日YBS花咲徳栄(埼玉1位)が甲府工(山梨2位)を6回コールドで破り、5年ぶり6度目のセンバツ出場を確実なものとした。元阪神の麦倉洋一監督(54)率いる佐野日大(栃木1位)は駿台甲府(山梨3位)に8回コールドで快勝し、来春センバツ出場を決定づけた。 ◇ ◇ ◇ 駿台甲府は好機...
<高校野球秋季関東大会:花咲徳栄10-0甲府工>◇21日◇準々決勝◇山日YBS花咲徳栄(埼玉1位)が甲府工(山梨2位)を6回コールドで破り、5年ぶり6度目のセンバツ出場を確実なものとした。かつて柔道家として世界を知る母の薫陶を胸にエース黒川凌大投手(2年)が初戦の完投勝利に続く、3安打完封で勝利に導いた。元阪神の麦倉洋一監督(54)率いる佐野日大(栃木1位)...
<高校野球秋季関東大会:佐野日大7-0駿台甲府>◇21日◇準々決勝◇山日YBS佐野日大(栃木1位)が7回コールドで駿台甲府(山梨3位)に勝利し、13年以来の4強入りを果たした。元阪神の麦倉洋一監督(54)は「やることをやった結果。それに選手たちが攻めていけましたね」と、振り返った。 センバツ出場が決まれば、監督として初の甲子園出場となり、阪神引退後、初めて甲...
待ちに待った運命の日。プロ野球ドラフト会議が今日23日に行われる。東北の高校からは5人、大学からは13人がプロ志望届を提出。仙台大の平川蓮外野手(札幌国際情報)や、東北福祉大の桜井頼之介投手(聖カタリナ学園)らが上位候補に名を連ねる。 ◇ ◇ ◇ まさに逸材。仙台大の平川は走攻守がそろう、両打ちのパワーヒッター。全国最多41度の夏の甲子園出場を...
<東都大学野球:国学院大9-0駒大>◇最終週第2日◇22日◇神宮駒大が国学院大に連敗し、3勝8敗、勝ち点1で今季リーグ戦の全日程を終えた。同じく現在勝ち点1の5位亜大を勝率で上回る可能性がなくなったため、1部最下位が確定。2部1位との入れ替え戦が決まった。 香田誉士史監督(54)は「勝ち点をとったっていういい部分はある。6位で終わった悔しさはあるが、取り返し...
花園大初のドラフト指名を待つ最速156キロ右腕、藤原聡大(そうた)投手(4年=水口)がドラフト前日の22日、当日の「涙」を予告した。 開口一番、不安な胸中を吐露した。「指名していただけるかという不安。学校全体で期待されていて、自分1人の夢ではないので」と偽らざる本音を明かした。 即戦力投手として上位指名が有力視される藤原だが、謙虚な姿勢を貫く。「ドラフト1位...
<東都大学野球:国学院大9-0駒大>◇最終週第2日◇21日◇神宮国学院大が駒大に連勝し、勝ち点を挙げた。青学大が亜大戦で勝ち点を落とせば、22年秋以来5度目の優勝が決まる。 4回1死二塁から4番中西流空外野手(4年=県岐阜商)の適時三塁打で先制に成功。5点リードの6回2死満塁から中西の“人生初満塁弾”で点差をさらに広げた。この日5打点をあげた中西は「秋はタイ...
東都大学野球連盟は22日、神宮球場で予定されていた最終週第2日の第3試合・青学大-亜大を、悪天候のため中止すると発表した。23日に順延される。 第1試合では、国学院大が駒大に連勝。勝ち点を挙げたため、青学大が亜大戦で勝ち点を落とすと、国学院大の6季ぶりの優勝が決定する。 中大対東洋大 6回表中大2死二、三塁、武井の適時三塁打で生還しナインとタッチを交わす綱川...