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【中日】高橋周平が契約更改 来季2年契約の2年目、現状維持6000万円でサイン 負傷も回復

契約更改した中日高橋周平

中日高橋周平内野手(31)が9日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、現状維持の6000万円でサインした。昨オフ2年契約を結んでおり、来季が最終年となる。 今季は4月中旬に1軍昇格すると、4月の月間打率3割2分と奮闘した。6月11日楽天戦(楽天モバイル)の三塁守備で走者と交錯して左肘を負傷。長期離脱となった。「左肘の脱臼と内側靱帯(じん...

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前ロッテ監督・吉井理人氏が語る、ソフトバンク、阪神、DeNA、日本ハムの強さの秘密とは

吉井理人氏(2025年10月撮影)

近鉄、巨人、横浜(現DeNA)でプレーした阿波野秀幸氏(61)が自身のYouTubeチャンネル「阿波野チャンネル」を更新。阿波野氏が「同志」と語る近鉄時代を共にした前ロッテ監督・吉井理人氏(60)とのコラボ動画を公開した。 動画内では、退任後の吉井氏が自身のブログで「やりくりでの戦いでは、優勝には限界」と記した真意についても言及。 吉井氏は、ロッテで導入され...

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「データ7:勘3くらいで」前ロッテ監督吉井理人氏「Sクラス」不在の今季采配振り返る

吉井理人氏(2025年10月撮影)

近鉄、巨人、横浜(現DeNA)でプレーした阿波野秀幸氏(61)が自身のYouTubeチャンネル「阿波野チャンネル」を更新。阿波野氏が「同志」と語る近鉄時代を共にした前ロッテ監督の吉井理人氏(60)とのコラボ動画を公開した。 動画では退任後に吉井氏が自身のブログで「やりくりでの戦いでは、優勝には限界」と記した真意について言及。今季からドジャースに移籍した佐々木...

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「めっちゃ暇です」前ロッテ監督吉井理人氏が語る退任後の日常&25年シーズン総括

ロッテ吉井元監督(2025年10月撮影)

近鉄、巨人、横浜(現DeNA)でプレーした阿波野秀幸氏(61)が自身のYouTubeチャンネル「阿波野チャンネル」を更新。 阿波野氏が「同志」と語る近鉄時代を共にした前ロッテ監督の吉井理人氏(60)とのコラボ動画を公開した。 冒頭で「3年間のロッテ監督生活おつかれさまでした」とねぎらいの花束を渡すシーンからスタート。 吉井氏はコーチ時代などを含めて7年間ロッ...

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【侍ジャパン】坂本誠志郎「全部しっかり準備してやりたい」師匠の能見投手コーチと特打

能見コーチが投げたボールを特打でサク越えさせる坂本(撮影・加藤哉)

日本の坂本誠志郎捕手(31)が師匠のボールで打ち込んだ。全体練習後の特打で、マウンドに立ったのは能見投手コーチ。かつて自主トレで師事した先輩で「気持ちよく打たせてくれなかったんで。打ち取りに来てたんで、術中にはまってました」と苦笑いしながらも、しっかり汗を流した。ピッチコムなど覚えることは多いが、もちろん打撃にも注力。「どれがおろそかにとかもないので、全部し...

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コラム

【上原浩治】山本由伸、高め主流のMLBで低め制球の日本式貫きMVP 今後理想のスタイルに
野球の国から

【野球を読もう】「雲は湧き、光あふれて」新人記者のリアルがそこにある

<野球を読もう(3)>読書の秋、記者が野球にまつわる本を紹介します。     ◇    ◇    ◇ 記者3年目でプロ野球の遊軍を担当している私にとって「雲は湧き、光あふれて」(須賀しのぶ著、集英社オレンジ文庫)は、忘れられない野球小説だ。3つの章からなるオムニバス形式で、第1章は補欠の代走、第2章は新人女性記者の奮闘、第3章は戦時中の高校野球が描かれる。 ...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】これも運命か 来季以降への大目標ができたぞ

阪神対ソフトバンク ソフトバンクを笑顔で祝福する阪神藤川監督(中央)(撮影・鈴木みどり)

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園好ゲームを展開したが、力尽きた。初戦に勝ち、日本シリーズとしては初めて福岡で勝利をマーク。だが多くの虎党が詰めかける本拠・甲子園でまさかの3連敗だ。ソフトバンクの前に日本一の夢はついえた。 シーズンから指揮官・藤川球児の選手起用は特徴的だった。特に目を引いたのはこれまで陰に隠れていた選手たちに日...

評論家コラム

【今岡真訪】ソフトバンクの地力を感じた日本シリーズ 阪神は代打層の薄さが浮き彫りに

阪神対ソフトバンク ソフトバンクの日本一のセレモニーを見つめる阪神才木(中央)ら(撮影・前田充)

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園阪神とソフトバンクのチーム力は、投打とも互角とみていた。その上で、日本シリーズは阪神が勝ちきると読んでいただけに、先に1勝した後の4連敗は想定外と言うしかなかった。 2点リードの8回、石井が柳田に左越えの同点本塁打を浴びたのは、初球ストレート。左から右に吹く風を考えても、阪神バッテリーが外角に配...

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MLBニュース

上原浩治氏が自分と掛布氏に「喝」!山本由伸のWS連投「ないと言っちゃった」

上原浩治氏(2024年11月撮影)

巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が9日、「サンデーモーニング」(TBS系)にご意見番として出演し、自身に「喝」を入れた。ワールドシリーズで3勝を挙げてドジャースの世界一連覇に貢献し、MVPも獲得した山本由伸投手(27)を「あっぱれ!」と高評価。その上で「先発ピッチャーが連投する、これはちょっとありえないと思うんですよね...

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「どぶに転落することになるぞ」ハーパーがMLBコミッショナーの補佐役から脅されたと米誌

フィリーズのハーパー

フィリーズのブライス・ハーパー内野手(33)とロブ・マンフレッド・コミッショナーと緊迫した対立の詳細が明らかになった。ハーパーはチームミーティングの場で同コミッショナーがサラリーキャップの導入の可能性に言及し、面と向かってクラブハウスを出て行けと怒りをあらわにしたことが、7月28日付のESPN電子版で伝えられていた。 このときの詳細について、米誌ニューズウイ...

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MLB複数球団オーナーが選手獲得に消極的な可能性も ロックアウト危惧 日本人移籍に影響出るか

村上宗隆(2025年撮影)

今オフは多くの球団が積極的に補強に動かない可能性があると、元レッズとナショナルズのGMで解説者のジム・ボウデン氏が8日(日本時間9日)米人気ポッドキャスト「ファウルテリトリー」で言及した。ヤクルト村上宗隆内野手(25)がポスティングシステムで8日からメジャー球団との交渉が解禁されたのを始め、巨人岡本和真内野手(29)、西武今井達也投手(27)、西武高橋光成功...

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カーショーが大谷翔平に1安打も許さなかったことを自慢「良い気分。残りの人生もそれが続く」

ドジャース・カーショー(2025年撮影)

今季限りで現役引退を表明したレジェンド左腕クレイトン・カーショー(37)が、同僚だった大谷翔平投手(31)に1本もヒットを許さなかったことを自慢した。 米人気スポーツ・トーク番組「ダン・パトリック・ショー」に8日(日本時間9日)までに出演。司会のパトリック氏にエンゼルス時代のオオタニと対戦したことがあるか問われ「あるよ。数字をチェックしてみて。僕はショウヘイ...

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今季ドジャースでプレーしたサウアー投手が韓国プロ野球KTと契約 複数の米メディアが伝える

韓国国旗(2018年2月撮影)

今季ドジャースでプレーしたマット・サウアー投手(26)が、韓国プロ野球KTと契約したと、複数の米メディアが8日(日本時間9日)までに伝えた。 サウアーは2017年ドラフト2巡目でヤンキースに入団しプロ入り。昨年3月31日にロイヤルズでメジャーデビューし、今季はドジャースとマイナー契約を結び、3月の東京開幕シリーズで来日メンバーに入っていた。母親が沖縄生まれで...

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高校野球ニュース

【高校野球】投打でけん引の帝京・安藤丈二、表情崩さずダイヤモンド1周の理由 決勝は関東第一

国士舘対帝京 力投する帝京の先発安藤(撮影・たえ見朱実)

<高校野球秋季東京大会:帝京9-0国士舘>◇8日◇準決勝◇神宮帝京が国士舘相手に9-0の7回コールド勝ちを収め、6年ぶりに決勝に進んだ。安藤丈二投手(2年)が5回4安打無失点に抑え、4番の打撃でも1本塁打含む2安打2打点と投打でけん引した。15年ぶりの甲子園切符をつかむため、9日に2季連続甲子園出場を狙う関東第一との決勝に臨む。    ◇   ◇   ◇ 2...

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【高校野球】仙台育英・須江監督「活躍機会増える」“代打の切り札″「DH」スタメンで2安打 

肩を組みガッツポーズする仙台育英・古川(左)と旭川実・高本(撮影・木村有優)

<北海道・東北交流試合>◇8日◇第1日◇宮城・石巻市民球場北海道から白樺学園と旭川実、東北地区から仙台育英と聖光学院が参加し、来春センバツから導入される指名打者(DH)制のもとで試合を行った。22年夏の甲子園で仙台育英を悲願の初優勝へ導いた須江航監督(42)や、春夏甲子園通算31勝を挙げる名将、聖光学院の斎藤智也監督(62)が感触や見解を語った。交流試合は今...

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【高校野球】桜美林、決勝進出ならず 津野監督「四死球9つ、エラー3つを与えて厳しい展開に」

関東一対桜美林 ベンチから選手に指示を出す桜美林・津野監督(撮影・たえ見朱実)

<高校野球秋季東京大会:関東第一9-1桜美林>◇8日◇準決勝◇神宮桜美林がアクシデントとミスが重なり決勝行きを逃した。4回まで1失点と粘ったエース古川大耀投手(2年)が右足がつり5回途中4失点で降板。打線は1点をかえすのがやっとで、津野裕幸監督(54)は「ミスから点を取るのがうまいチームという話はしていたが、四死球9つ、エラー3つを与えて厳しい展開になった。...

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【高校野球】「バッティングがあまり得意ではない」聖光学院・松本叶我が完封 DH制で交流試合

先発した聖光学院・松本(撮影・木村有優)

<北海道・東北交流試合>◇8日◇第1日◇宮城・石巻市民球場北海道から白樺学園と旭川実、東北地区から仙台育英と聖光学院が参加し、来春センバツから導入される指名打者(DH)制のもとで試合を行った。22年夏の甲子園で仙台育英を悲願の初優勝へ導いた須江航監督(42)や、春夏甲子園通算31勝を挙げる名将、聖光学院の斎藤智也監督(62)が感触や見解を語った。交流試合は今...

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【高校野球】関東第一・佐宗悠樹が2発5打点、2季連続の甲子園へ決勝は帝京投手陣の直球警戒

関東第一対桜美林 7回表関東一2死一、二塁、左越えに3点本塁打を放った佐宗(撮影・たえ見朱実)

<高校野球秋季東京大会:関東第一9-1桜美林>◇8日◇準決勝◇神宮 帝京が国士舘相手に9-0の7回コールド勝ちを収め、6年ぶりに決勝に進んだ。安藤丈二投手(2年)が5回4安打無失点に抑え、4番の打撃でも1本塁打含む2安打2打点と投打でけん引した。15年ぶりの甲子園切符をつかむため、9日に2季連続甲子園出場を狙う関東第一との決勝に臨む。    ◇   ◇   ...

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大学・社会人野球ニュース

早大が2026年度の新幹部を発表 香西一希投手が新主将に

早大・香西一希(2025年10月撮影)

東京6大学野球リーグ所属の早大は8日、2026年度の新幹部を発表し、主将には香西一希投手(3年=九州国際大付)が就任した。副将は岡西佑弥内野手(智弁和歌山)と寺尾拳聖外野手(佐久長聖)と山根潤太郎内野手(鎌倉学園)、主務は大野郁徳(早実=いずれも3年)が務める。香西は1年秋にリーグ戦デビューを飾り、通算26試合試合に登板し3勝1敗、防御率1・78をマーク。新...

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【日本選手権】トヨタ自動車が連覇ならず 完全試合投手に苦戦「いい球で想像を超えてきた」監督

トヨタ自動車対ホンダ鈴鹿 敗れたトヨタ自動車の選手たちがスタンドへあいさつする(撮影・林亮佑)

<社会人野球日本選手権:ホンダ鈴鹿2-1トヨタ自動車>◇8日◇2回戦◇京セラドーム大阪大会連覇を狙ったトヨタ自動車がホンダ鈴鹿に競り負けて、2回戦で敗退した。ヤクルトからドラフト4位指名を受けた増居翔太投手(25=慶大)はベンチ入りしなかった。 前試合の1回戦で完全試合を達成したホンダ鈴鹿の井村勇介投手(28=至学館)に苦戦した。0-1の5回に3安打を集めて...

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【日本選手権】楽天ドラ6の王子・九谷瑠4回4失点で敗戦「充実して濃い1年間」元矢場とん店員

NTT東日本対王子 敗れた王子の九谷(中央)がスタンドへあいさつする(撮影・林亮佑)

<社会人野球日本選手権:NTT東日本6-1王子>◇8日◇2回戦◇京セラドーム大阪楽天からドラフト6位指名を受けた王子の九谷瑠投手(26=大阪大谷大)が4回7安打4失点で敗れ、社会人野球最後の公式戦となった。 1回は3者凡退で終えたが、2回に4安打を集められて3失点。4回にも長打を浴びて追加点を許し、4回で降板した。「思っていたボールが投げられなかったので悔し...

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八戸学院大・高橋正吾が神宮大会出場”陰の立役者”投球フォーム変え4年春に初ベンチ入り

10月27日の東北福祉大戦、2番手で登板した八戸学院大・高橋(撮影・木村有優)

いざ秋の頂点へ-。第56回明治神宮野球大会が14日に開幕する。12年ぶり5度目出場の八戸学院大(東北3連盟)は17日の初戦で、神奈川大(関東5連盟第2)-東亜大(中国・四国3連盟)の勝者と対戦する。東北代表決定戦決勝では、今春日本一の東北福祉大を6-1で下し、本戦行きを決めた。胴上げ投手に輝いた高橋正吾投手(4年=春日部共栄)が3回無失点。“遅咲き″左腕が集...

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【日本選手権】日本生命、東邦ガスが8強

JFE西日本対日本生命 3回裏日本生命2死一、三塁 中前適時打を放った竹村(左)は喜びのポーズ(撮影・滝沢美穂子)

<社会人野球日本選手権>◇第7日◇7日◇京セラドーム大阪◇2回戦日本生命(大阪)と東邦ガス(愛知)が勝って準々決勝に進んだ。日本生命はJFE西日本(広島)を4-1で下した。東邦ガスは3回に宮下が満塁本塁打を放ち、明治安田(東京)を5-2で破った。 東邦ガス対明治安田 3回表東邦ガス無死満塁、宮下は左越えに満塁本塁打を放つ(撮影・滝沢美穂子)

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