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政治部・中山知子

奉祝パレードの見方もアナログからデジタルへ

両陛下のパレードコースに面した自民党本部の壁にも、ご即位を祝う幕が掲げられていた

天皇陛下の即位に伴う一連の儀式(国事行為)の最後を飾る祝賀パレードが、10日、日本晴れの東京都心で行われた。 駆け出し記者時代の93年6月、両陛下のご成婚パレー...

自民党失言防止マニュアルの、もの悲しさ

参院選を前に、自民党が作成した「失言防止」マニュアル(撮影・中山知子)

自民党が、夏の参院選を前に作成した「失言防止」のマニュアルを所属議員に配布し、話題になっている。同党では、「魔の3回生」による失言に始まり、最近では桜田義孝前五...

平成の永田町「らせん階段」の苦い思い出

自由党との合併を決めた国民民主党の玉木雄一郎代表(2019年4月24日撮影撮影)

平成もまもなく終わりだ。この30年、日本の政界でも自民党の分裂と下野、民主党政権の誕生など、さまざまな動きがあった。もちろん昭和の時代には、自民党の「四十日抗争...

年頭の通常国会召集日、最後の「特別な時間」

天皇陛下がお出ましになり、行われた28日の通常国会開会式=19年1月28日

今年の通常国会が28日、召集され、6月まで約5カ月にわたる国会論戦が幕を開けた。召集当日には開会式が行われ、参院本会議場に天皇陛下がお出ましになり、お言葉を述べ...

国会議員の禁句「落(オチ、ラク)」ついに解禁?

「落語議連」の設立総会が行われ、落語界の大御所たちも顔をそろえた=18年11月20日

師走の風物詩、「ユーキャン新語・流行語大賞」も発表され、いよいよ今年も最終盤。同賞の候補作には毎年、政治関連の言葉も入るが、今年、トップ10に入ったのは「ご飯論...

政治家の「SNS記念写真」はどこまで必要?

 政治家がSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の使い方を間違えると、こんなことになってしまう。今回の「赤坂自民亭問題」は、1つのモデルケースではないかと...

女性記者として考える財務省セクハラ問題

18年4月27日、セクハラ認定について会見する財務省の矢野康治官房長(左)と伊藤豊秘書課長

 福田淳一・前財務事務次官のセクハラを、テレビ朝日の女性記者が週刊新潮を通じて世間に「告発」した問題。幕引きを急ぎたいのだろうか、財務省が、本人が否定しているに...

羽生竜王が国民栄誉賞式典でみせた「父の背中」

国民栄誉賞受賞後、羽生、井山両氏の会見には大勢の報道陣が集まった

 将棋の羽生善治氏、囲碁の井山裕太氏に国民栄誉賞が授与された、2月13日の首相官邸のホール。取材記者が会場に通される前に、ご両人や関係者はすでにホール内で着席し...

小泉進次郎氏 印象的だった17年の初チャレンジ

「0歳からの国政報告会」で演説する小泉進次郎氏(2017年3月25日撮影)

 2017年、その言動でぐっと存在感を増したのが、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(36)だ。10月の衆院選をめぐっては「出ても、出なくても無責任」と、小池百合子...

山尾氏問題で生かされなかった、前原氏の『金言』

離党届提出後、一方的に声明を読み上げた民進党の山尾志桜里衆院議員(2017年9月7日撮影)

 民進党のドタバタ劇が続いている。今月1日に、前原誠司代表が船出したと思ったら、1週間もたたないうちに、若手のホープだった山尾志桜里衆院議員が、ダブル不倫疑惑報...

代理戦争で注目された「第3の男」の今

現在も千代田区内で活動を続ける五十嵐朝青氏

 東京都議選まで1カ月。注目選挙区の1つが、今年2月、小池百合子都知事と「都議会のドン」内田茂氏の代理戦争で話題になった区長選の舞台、千代田区だ。小池氏が特別顧...

謝罪は、フェイスブックでするもの?

 自民党の中川俊直衆院議員(46)が、「週刊新潮」に妻以外との不倫交際トラブルを報じられた。これまで女性スキャンダルを報じられた政治家は多い。報道内容に関して、...

米大統領就任式で感じた、「お祭り気分」

93年の米大統領選就任式取材の際、ワシントンで購入した雑誌。ヘンな表紙のものもありました…

 ドナルド・トランプ氏が米国の次期大統領になる就任式が、数日後に迫った。新大統領の就任式といえば、米国民にとって、自分たちを導いてくれる新しいリーダーの就任を祝...

小池都知事の「ビックリ感」戦略

小池百合子東京都知事(写真は2016年12月3日)

 「ビックリ感」。  就任から、はや4カ月。東京都の小池百合子都知事(64)が打ち出す政策や言動を見ていると、こんなキーワードがベースを構築しているような気がす...

若狭勝氏が、「三度目の正直」で得た体験

 23日に投開票された衆院東京10区補選で、小池百合子都知事の後継として、若狭勝氏(59)が勝利し、小選挙区で初めて当選した。午後8時、投票締め切りとほぼ同時刻...

「幻の百合子本」に書かれていた豊洲移転への「本音」

 「幻の百合子本--」。  東京都の小池百合子知事が都知事に就任してから1カ月あまりが経過した。今、都や永田町で、話題になっている小池氏の著作がある。08年に出...

小池氏と「ドン」 24年前の戦い

小池百合子知事

 都知事選で圧勝した小池百合子都知事による新しい東京都政が幕を開けて、はや2週間が経過した。自民党東京都連の政治手法を、「ブラックボックスのようだ」と指摘し、都...

舛添知事は最大の強みのはずだった「発信」を放棄

 東京都の舛添要一都知事に政治資金公私混同問題が浮上して、間もなく1カ月が経過しようとしている。しかし、収束の気配はない。ちゃんと納得できる説明がないからだ。テ...

ナゾの国家は変わっていないようだ

 北朝鮮の平壌で、1980年(昭55)以来、36年ぶりに朝鮮労働党大会が開会した。報道によると、日本を含む世界各国から100人以上の報道陣を招きながら、肝心の党...

進次郎氏「レールをぶっ壊す」これからが正念場

 自民党の小泉進次郎農林部会長ら若手議員でつくる「2020年以降の経済財政構想小委員会」は13日、20年東京五輪・パラリンピック後、深刻な人口減少社会に突入する...

民進党、門出の裏に複雑な思いの「民主くん」

最後の定例会見で、花束と色紙を贈り合った民主党の岡田克也代表(右)と民主くん

 民主党の公認ゆるキャラとして活動してきた民主くんが25日、民主党代表として最後の定例会見に臨んだ岡田克也代表に、思いのたけを記した色紙を託した。 岡田氏の会見...

民主と維新の新党結成、まずは党名が最大の注目

民主党のゆるキャラ「民主くん」

 民主党と維新の党が合流し、新党を結成することになった。もともと、松野頼久代表ら維新の多くのメンバーは民主党出身。民主党政権時代に党を離れており、古巣に「Uター...

民主・岡田代表「改造計画」まずは髪形から

髪を短く切った民主党の岡田克也代表

 野党再編をめぐり、答えを出さなければならない渦中にある、民主党の岡田克也代表(62)。党と同じく?昨年末から、「改造計画」が進行してきた。  「原理主義者」「...

「辞任表明ショー」の甘利氏、残る「?」の説明を

 その瞬間は午後5時半を過ぎたころ、突然やってきた。甘利明・前経済再生担当相が、「週刊文春」に報じられた現金授受疑惑を受けて大臣の電撃辞任を表明した、1月28日...

国会で着物が「普段着」になるには時間がかかりそう

 今年の国会は、仕事始めと同じ1月4日からという、異例の早さで始まった。毎年、通常国会の招集日には1つの「恒例行事」がある。天皇陛下がお言葉を述べられる開会式が...

鳥取は「なしのふるさと」平井知事ダジャレに磨き?

 スターバックスコーヒーが今年5月、全国で唯一、店舗がなかった鳥取県に進出した際、1000人が行列をつくり、初日としては過去最高の売り上げを記録、大きな話題にな...

菊池桃子のアイドルイメージが払しょくされた

民間議員として奮闘する菊池桃子

 「1億総活躍社会」実現に向け、緊急政策をまとめるために民間人を交えた「国民会議」が設置された。財界、学術界、スポーツ界などから集まった15人のメンバーの1人が...

時の政権の「勢い」を表す?官邸ゲストの顔ぶれ

 首相官邸には、そのときどき話題になっている「旬の人」が、表敬訪問してくる。それが「時の人」であればあるほど、ときにピリピリした緊張感も漂い、「政権の中枢」と呼...

馳浩氏 東京五輪招致で水面下の票獲得合戦に尽力

馳浩氏

 安倍第3次改造内閣が発足して3週間が経過したが、早くも複数の新閣僚のスキャンダルが報じられている。発足前の内閣では、新国立競技場建設問題の責任を指摘されて「引...

民主くん、ゆるキャラ1位目指すも行く末は党次第

 民主党の公式キャラクター「民主くん」が、11月1日に発表される「ゆるキャラグランプリ」に“出馬”している。10月4日段階で216位。日々少しずつ、じわじわと順...

中山知子(なかやま・ともこ)

 レイアウトを担当する整理部を経て、編集局文化社会部に配属。日本新党が結成され、自民党政権→非自民の細川連立政権へ最初の政権交代が起きたころから、政界の取材を始める。1人で各党や政治家を取材することが多く「ひとり政治部」とも。福岡県出身。青学大卒。ニコ生「日刊スポーツちゃんねる」にも出演中。