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ニッカン芸能!

ニッカン番記者

思いを背負った植草克秀の“1人少年隊”に感じた「再結集を夢見ることができるファンは幸せかも」

「MOVING ON 2025~4th season~」で熱唱する植草克秀

少年隊の「カッちゃん」こと植草克秀(58)が、4日に日本橋三井ホールで開いたソロコンサート「MOVING ON 2025~4th season~」東京公演の2日...

のんが“怪しいもの”“不気味なもの”をかわいいと感じる下地とは

「のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。-群れる-」の先行内覧会に出席したのん(撮影・阪口孝志)

女優のん(32)が、大阪・吹田市の国立民族学博物館で「のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。-群れる-」を開催中だ。 13年NHK前期連続テレビ小説「あま...

見取り図盛山晋太郎がフットボールフェス開催へ「彼の前にボールがこぼれてくる」芸人仲間明かす

監督を務めるサッカーチーム「もりちゃんずユナイテッド」の初イベント「もりちゃんずフットボールフェス2025」への意気込みを語った見取り図盛山晋太郎(2025年7月撮影)

お笑いコンビ、見取り図の盛山晋太郎(39)が監督を務めるサッカーチーム「もりちゃんずユナイテッド」が8月17日に東京・アリーナ立川立飛で初イベント「もりちゃんず...

ミス・ユニバースジャパン大会で触れた羽ばたきはじめる若い力「この挑戦で自分の殻を破れた」

「ミスユニバースジャパン2025」でグランプリに輝いた橋本佳央理さん(2025年7月撮影)

「2025ミス・ユニバース日本代表」を決める「2025ミス・ユニバース ジャパン決勝大会」が7月16日に都内で行われ、栃木県出身の大学4年生・橋本佳央理(はしも...

パンサー尾形貴弘のスニーカー愛が心響く「大事にとっておく」より「大事に使う」が物にもいいと

「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」の芸人部門に選ばれ、記念品を手するパンサー尾形貴弘(2025年7月22日撮影)

パンサー尾形貴弘(48)が芸人部門を受賞した「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」の授賞式に入った。ス...

THE RAMPAGE武知海青DDT入団初戦、ファンの悲鳴は次第に歓声へ…

THE RAMPAGE武知海青(2025年6月撮影)

THE RAMPAGE武知海青が7月13日、DDTプロレス入団後初の試合に出場した。記者は後楽園ホールで取材する機会に恵まれ、人生で初めてプロレスを観戦した。 ...

堀江貴文×フジ清水社長「のだめカンタービレ」すごみに共感 時間に比例し熱高まった対談 

左からフジテレビ清水賢治社長、江端浩人教授、堀江貴文氏

先日、フジテレビ清水賢治社長(64)と実業家の堀江貴文(52)が、都内のiU情報経営イノベーション専門職大学の特別授業にゲスト登壇した。 授業はメディア、コンテ...

「アニソン界の大王」ささきいさお、大病克服し復活祭 アンコールで「宇宙戦艦ヤマト」大合唱

7月20日、デビュー65周年記念コンサートで熱唱するささきいさお(提供写真)

「アニソン界の大王」の異名を取る歌手ささきいさお(83)が7月20日、東京・大田区のZepp Hanedaで「デビュー65周年記念~仲間と祝う復活祭~」を開催し...

35年ぶり“政治記者”…お世話になった方々へ恩返しの思い込めた仮眠1時間の参院選投開票取材

20日の参議院選で、久しぶりに“政治記者”をやってみた。長い間、芸能記者をやってきて放送担当として「当確」だったり、「テレ観」という選挙特番を見ながら原稿を書く...

「遠雷」の衝撃から44年 女優石田えりの初監督作品「私の見た世界」が公開

初監督作品への思いを語る石田えり

映画の取材を始めてちょうど1年目に公開されたのが「遠雷」(81年、根岸吉太郎監督)だった。当時20歳のヒロイン石田えりがその年の日本アカデミー賞で主演女優賞、新...

塩見きら初写真集にして最大露出 “おじさんホイホイ”にハマりそうなおじさん記者の話

初写真集「きらららぽん」発売記念取材会でハートポーズを披露する塩見きら(撮影・川田和博)

タレント塩見きら(26)が初写真集「きらららぽん」(小学館)を18日に発売した。この発売記念イベントを取材したおじさん記者にとって、まさに“おじさん”の興味を引...

子供の1年って早いな…イベント取材で感じた中村獅童の長男陽喜&次男夏幹の成長ぶり

「江戸祭 人形焼」の販売イベントを行った中村夏幹(左)と陽喜

歌舞伎俳優中村獅童(52)の長男中村陽喜(はるき=7)次男夏幹(なつき=5)が、人形焼の販売イベントを行った様子を取材し、2人の成長ぶりを感じた。 陽喜と夏幹は...

市原隼人の“男の夢”がかなった「おいしい給食」5周年で初実現したファンミと舞台にかけた思い

「おいしい給食」ファンミーティング「全校集会」のライブアクト「おいしい給食 ロスト・オブ・アゲパン」で甘利田幸男を演じる市原隼人

市原隼人(38)の“男の夢”が、また1つかなった。主演の連続ドラマ「おいしい給食」5周年で初のファンミーティング「全校集会」が7月21日、東京・きゅりあん大ホー...

吉本新喜劇、上方落語、歌舞伎「日本に生まれてよかった」と思う瞬間が時折やってくる

七月大歌舞伎が行われる大阪松竹座前であいさつ(2025年7月撮影)

「日本に生まれてよかった」と思う瞬間が時折やってくる。我が国伝統の文化や芸能にふれあう瞬間だ。大相撲や囲碁将棋、落語などは何とも言えない日本的な味わいがある。中...

愛煙家の五木ひろし、慢性閉塞性肺疾患での入院から復活へ 禁煙をどうする!

五木ひろし(2025年7月5日撮影)

歌手五木ひろし(77)が体調を崩し、11日に検査入院をしました。 デビュー60周年を迎えている大ベテランですが、周囲の人が「病気で仕事を休むのは初めてじゃないか...

吉岡里帆のコメント力に感心 横浜ゴムの新CM発表会で商品にかけた「神回答」でわかす

横浜ゴム「スタッドレスタイヤ新商品&新CM発表会」に出席した吉岡里帆(撮影・松尾幸之介)

女優吉岡里帆(32)が17日、都内で行われた横浜ゴムの「スタッドレスタイヤ新商品&新CM発表会」に出席した。タイヤのイベントだけに「ぜひ横浜タイヤさんの製品で走...

芸歴45年の山田邦子「命削るようにやってた」赤裸々な思い語る 年月経て学んだこと「今幸せ」

「Room NO.925 第1回公演『ジャニス』」取材会に登壇した山田邦子

山田邦子(65)が8月20日から、東京・博品館劇場で開催の主演舞台「Room NO.925 第1回公演『ジャニス』」に挑む。芸歴45年で、今年6月に65歳の誕生...

2本の夏ドラマ出演中の尾碕真花、冷凍ホタテ1キロ単位まとめ買い「生ニンニクをのせて食べて」

TBS系連続ドラマ「シンデレラ クロゼット」で主演を務める尾碕真花

TBS系連続ドラマ「シンデレラ クロゼット」、フジテレビ系「明日はもっと、いい日になる」と2本の夏ドラマに出演中の女優尾碕真花(24)を取材した。「シンデレラ-...

躍進中の吉田晴登、追い風乗って「神説教」→「ウルトラマンオメガ」出演「メッセージ届けたい」

「ウルトラマンオメガ」出演インタビュー、アクション俳優としても活躍を見せる吉田晴登はかっこよくポーズを決める(撮影・山本朝陽)

芸は身を助ける。躍進中の若手俳優、吉田晴登(24)を取材し、話を聞きながら、そんな言葉を思い出した。 日本テレビ系連続ドラマ「なんで私が神説教」ではママ活する高...

グループ名やバンド名は造語だけでなくいろんな意味が 由来知ると音楽の聴き方が違ってくるかも

矢沢透(2019年10月撮影)

アリスのドラマー矢沢透(76)が中心となった3人組「SORISE(ソライズ)」のコンサートを取材した。他の2人は、ソロ歌手の滝ともはる(70)と元フォークグルー...

仕事のなかった高校時代に「模範生」となった辰巳雄大 ポジティブ志向が生むふぉ~ゆ~の魅力

STARTO ENTERTAINMENT社ロゴ

舞台を中心に独自路線を歩むふぉ~ゆ~が、同世代のダンス集団、梅棒とのコラボ「Only1,NOT No.1」(日比谷シアタークリエ)を上演中だ。 苦労人のイメージ...

まぶしすぎるアイドルCLASS SEVEN&滝沢秀明氏の取材でおじさん記者が感じたこと

7人組アイドルグルーブ「CLASS SEVEN」

令和7年7月7日。「7」並びの七夕に配信デビューした7人組アイドルグループ「CLASS SEVEN」と所属事務所「TOBE」の代表、滝沢秀明氏(43)をインタビ...

坂東玉三郎「火の鳥」共演の市川染五郎と市川團子は「非常にまっすぐに生きていらっしゃる」

坂東玉三郎(2024年5月撮影)

歌舞伎俳優坂東玉三郎がこのほど、都内で、「八月納涼歌舞伎」(同3~26日、東京・歌舞伎座)で上演する「火の鳥」の取材会を行った。昨年共演した市川染五郎、市川團子...

オダギリジョーが分かりやすい言葉で日本映画の難しい現状を伝える姿に映画記者として感じたこと

映画「夏の砂の上」公開記念舞台あいさつに登壇した、左から玉田真也監督、オダギリジョー、高石あかり(2025年7月5日撮影)

オダギリジョー(49)が5日、都内で行われた主演映画「夏の砂の上」(玉田真也監督)公開記念舞台あいさつで語った日本映画の現状に対する発言に、映画記者として感じる...

「美空ひばりの聖地特集」紙面制作に“苦労の連続”あり「ひばり聖地の旅」は今がチャンス

美空ひばりさん(1988年4月撮影)

“歌謡界の女王”と呼ばれた美空ひばりさんが89年に52歳の若さで亡くなって36年になります。 7月5日発売の日刊スポーツ(首都圏版)の企画紙面「ニュースの街から...

「高齢者のアイドルに」82歳桂文枝の偉大な功績「苦痛ですね」も目標は500作

独演会への意気込みを語った桂文枝(撮影・阪口孝志)

落語家桂文枝(81)が82歳の誕生日を迎える16日に、大阪市のなんばグランド花月で独演会「サニーからハニーへ!『桂文枝 華麗なる独演会』」を開催する。 題名は旧...

夜の街×お笑い…吉本興業が東京・六本木に初のコント専用劇場オープン 芸人から早くも絶賛の声

「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」こけら落とし公演に出演した芸人たち

夜の街×お笑い。楽しみな新劇場がオープンした。吉本興業が東京・六本木に13カ所目の常設劇場としてつくった「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER(...

乃木坂46岡本姫奈「歌番組で使ってたリップ、なんだろう」憧れ元メンバーから受け取った優しさ

乃木坂46岡本姫奈(2025年6月撮影)

乃木坂46の5期生、岡本姫奈(21)が、39枚目シングル「Same numbers」(7月30日発売)で、加入4年目で初の選抜入りを果たした。人一倍ファンとのつ...

ドラマと舞台で“同役”演じた早乙女太一と秋沢健太朗を続けて取材 名悪役が盛り上げる

早乙女太一(左)と秋沢健太朗

サムネイルをご覧になったお二方のファンの皆さんは、なぜ共演もしていない俳優の写真が並べられているのか、と感じたことと思います。今回は記者の備忘録のようなコラムで...

インスタフォロワー46万人!松本麗世、自身の強みは「役と向き合う力」日本を代表する女優へ

記者の質問に答える松本麗世(2025年6月19日撮影)

女優松本麗世(17)を取材する機会に恵まれた。人気ファッション雑誌「Seventeen」のモデルで、インスタグラムのフォロワーは46万人と若い世代を中心に絶大な...

YOSHIKIプロデュース「美麗-Bi-ray-」素顔は和やか4人組

YOSHIKIプロデュースの「美麗 Bi-ray」

X JAPANのYOSHIKIがプロデュースする女性ボーカルグループ「美麗-Bi-ray-」が6月20日、楽曲「Butterfly」を引っさげ、デビューを飾った...