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新着ニュース

【ヤクルト】荒木貴裕が今季限りで現役引退を発表「共に戦ったチームメートとの日々は宝物」

ヤクルト荒木貴裕(2022年3月8日撮影)

ヤクルトは22日、荒木貴裕内野手(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。 荒木は近大から09年ドラフト3位で入団。ユーティリティーとして昨季は代打や守備固めで47試合に出場したが、今季はここまで1軍出場はなかった。ヤクルト一筋で、通算684試合に出場。打率2割2分8厘、18本塁打、116打点の成績を残した。 球団を通じて「ヤクルトに入団して14年、ファ...

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【DeNA】藤田一也、引退決断の理由に「持ち味の守備が思うようにできなくなった」

引退会見に臨むDeNA藤田(撮影・河田真司)

今季限りで現役を引退することを表明したDeNA藤田一也内野手(41)が22日、横浜市内の球団事務所で会見を行った。 楽天時代の13年に二塁のレギュラーとして、球団史上初のリーグ優勝、日本一に貢献。ベストナインを2度、ゴールデングラブ賞を3度受賞した男は、引退を決断した理由に「持ち味の守備が思うようにできなくなったこと」を挙げた。 「自分の持ち味である守備で、...

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【DeNA】藤田一也が引退会見で決意新た“三浦監督を男にする”「CS勝ち上がるチャンスある」

引退会見で涙を流しながら語るDeNA藤田(撮影・河田真司)

今季限りで現役を引退することを表明したDeNA藤田一也内野手(41)が22日、横浜市内の球団事務所で会見を行った。 04年ドラフト4巡目で横浜(現DeNA)に入団した時のエースで、現在は指揮官を務める三浦大輔監督(49)への思いを聞かれ、2人の思い出を振り返りながら、三浦監督を「男にする」ことを誓った。 「僕がドラフトで入団した時、三浦さんが大エースでチーム...

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【DeNA】藤田一也が引退会見「本当に感謝」楽天星野仙一監督&東北のファンへ涙で思い語る

引退会見で涙を流しながら語るDeNA藤田(撮影・河田真司)

今季限りで現役を引退することを表明したDeNA藤田一也内野手(41)が22日、横浜市内の球団事務所で会見を行った。 楽天時代の指揮官だった星野仙一氏、東北のファンへの思いを聞かれ、涙を流しながら感謝の思いを語った。 --星野仙一さんへの思いは 「僕にとってはトレードになって、不安でしかなかった。楽天イーグルスと聞いた時に初めに思ったのは、星野監督の下で野球を...

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【DeNA】藤田一也が涙の引退会見「幸せやったなと思います」19年間の現役生活にピリオド

引退会見で涙を流すDeNA藤田(撮影・河田真司)

今季限りで現役を引退することを表明したDeNA藤田一也内野手(41)が22日、横浜市内の球団事務所で会見を行った。19年間の現役生活に別れを告げる決断を下し「よくここまでできたなと。幸せやったなと思います。監督、コーチ、トレーナーさんに本当に迷惑をかけたし、本当に支えてもらった。今は感謝しかないです。先輩方、後輩たち、同級生と切磋琢磨(せっさたくま)したから...

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コラム

【虎になれ】ガス抜きちゃうよ阪神 収穫ありのラスト巨人戦
番記者コラム・ソフトバンク

CS争い残り11試合のカギ「1人ぐらい地味な選手がいてもいい」川瀬晃の必死論

ソフトバンク川瀬晃(2023年9月19日撮影)

ソフトバンクは今、苦しい。オリックスにリーグ3連覇を許し、クライマックスシリーズ(CS)に出場できるかも分からない。前半戦途中まで首位にいたチームが失速し、ナインのうつむく姿も散見される。そんな時、4カ月前の川瀬晃内野手(26)の言葉を思い出した。 「このチームはスーパースターばっかりですけど、1人ぐらい地味な選手がいてもいいと思ってます。まだ試合は続くので...

評論家コラム

【桧山進次郎】CSに向けて「大丈夫か?」不安残した阪神青柳晃洋らしくないピッチング

阪神対巨人 6回表巨人2死満塁、青柳は代打大城卓に右越え満塁本塁打を浴びる(撮影・加藤哉)

<阪神3-5巨人>◇21日◇甲子園阪神は最後に見せ場は作ったが力尽きた。今季の対巨人は18勝6敗1分けで終了。CSファイナルステージで、広島、DeNA、巨人のいずれかと戦う。 桧山 8回終了時点で0対5でも席を立つ観客は少なかった。最終回に代打ミエセス、大山、佐藤輝のクリーンアップが打って喜ばせることができたから良かった。ただこれからのCSを考えると、1つの...

評論家コラム

【里崎智也】ロッテに不安要素 CS争い最終局面で記録に残らないミス連発…しぶとく勝つ姿勢を

ソフトバンク対ロッテ 1回裏ソフトバンク無死一、二塁、柳田の右翼線適時打で生還する周東(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク4-2ロッテ>◇21日◇ペイペイドームCS争いを考えた時、ロッテは十分にAクラスに入るポジションにあるが、この日の試合を見る限りでは、より一層気を引き締める必要性を強く感じた。 9月の1試合の平均得点は2・8点、同失点は3・3点。失点が得点を上回る。データが物語るように、ここから爆発的な得点力アップは現実的ではない。 ならば、失点を少なくするこ...

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高校野球ニュース

藤枝明誠の扇の要、皆川晧也「それぞれの良さを最大限出したい」3年ぶりの決勝進出へ意欲

扇の要としてチームを支える藤枝明誠・皆川

秋季高校野球静岡大会準決勝が、23日に静岡市の草薙球場で行われる。藤枝明誠が、優勝した2020年以来3年ぶりの決勝進出を懸け、聖隷クリストファーと対戦。攻守で鍵を握る「5番・捕手」の皆川晧也(こうや、2年)が、チームを勝利に導く。 扇の要・皆川が投手陣の力を引き出す。前チームからマスクをかぶる女房役は、左右2人の投手を巧みにリード。今秋県3回戦の三島南(3○...

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開志学園エース緑川悠斗、8回途中2安打10奪三振で4強導く「うしろを信じて投げた」

4回裏2死一、三塁のピンチで三振を奪い、ほえる開志学園の先発・緑川

<秋季高校野球新潟大会:開志学園5-1新潟南>◇21日◇準々決勝◇ハードオフ新潟開志学園は新潟南に5-1で勝ち、秋は初の4強を決めた。先発のエース緑川悠斗投手(2年)は左太もも裏をつって降板するまで7回0/3を2安打、10奪三振の好投でチームに勝利を呼び込んだ。22日は休養日で、23日の準決勝(三条パール金属スタジアム)は帝京長岡と対戦する。   ◇  ◇ ...

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帝京長岡が2年ぶり秋4強 クラッチヒッター渡辺侑耶が8回V打「どんな形でもチームに貢献」

4回表に先頭で右越え二塁打を放った帝京長岡・渡辺

<秋季高校野球新潟大会:帝京長岡2-1東京学館新潟>◇21日◇準々決勝◇ハードオフ新潟帝京長岡は夏秋連覇を狙う東京学館新潟との接戦を2-1で制し、2年ぶり秋4強入りを決めた。1-1の8回表、3番・渡辺侑耶右翼手(2年)の左越え三塁打で勝ち越した。22日は休養日で、開志学園との準決勝は23日に三条パール金属スタジアムで行われる。   ◇  ◇  ◇ 頼りになる...

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【一覧】高校生プロ志望届 大阪桐蔭・前田悠伍、履正社・福田幸之介ら93人が提出

高校生のプロ志望届提出者一覧。21日現在、93人が提出。提出期間は10月12日まで。ドラフト会議は10月26日に行われる。 北海道 札幌新陽・細野龍之介投手 最速145キロ右腕。今夏南北海道大会は地区初戦敗退も15奪三振。182センチ、81キロ。右投げ右打ち 札幌新陽・村野唯斗捕手 今夏南北海道大会地区初戦敗退 東海大札幌・大塚渉夢 今夏南北海道大会札幌...

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U18日本代表で投打の二刀流・山形中央の武田陸玖、常葉大菊川の鈴木叶ら4人がプロ志望届提出

U18日本代表・武田陸玖(2023年8月28日撮影)

日本高野連は21日、プロ志望届の提出者を更新し、新たに4人が追加されて合計93人になった。 投打の二刀流でU18高校野球日本代表としてU18W杯に出場した山形中央の武田陸玖内野手が提出。今春にU18日本代表候補選手強化合宿に参加した常葉大菊川の鈴木叶捕手も名を連ねた。 さらに、函館大有斗の左腕、川下将勲(まさひろ)投手と、横浜学園の太田隆輔投手(いずれも3年...

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大学・社会人野球ニュース

甲南大が今秋の初の勝ち点1ゲット 阪神大学野球

※写真はイメージ

<阪神大学野球秋季リーグ:甲南大6-4大体大>◇第2節◇21日◇あじさいスタジアム北神戸3回戦で甲南大が大体大を6-4で破り、今秋の初の勝ち点をゲットした。 3回二死二塁で1番松本翔太郎外野手(2年=須磨翔風)が右翼へ適時打を放つなど2点を先制。4回にも7番鈴木彩人捕手(3年=鳴門)の2点三塁打などで4点を加えて主導権を握った。先発岡本駿投手(3年=城南)ら...

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【一覧】大学生プロ志望届 関大・有馬諒、東洋大・細野晴希、中大・西舘勇陽ら92人が提出

大学生のプロ志望届提出者一覧。21日現在、92人が提出。提出期間は10月12日まで。ドラフト会議は10月26日に行われる。 北海道学生 東農大北海道オホーツク・石沢大和投手(網走南ケ丘) 最速145キロ左腕。今春大学選手権出場。網走市生まれ。小学6年時に日本ハムジュニア選出。網走南ケ丘3年夏に144キロの直球を武器に北大会に出場したが、武修館に敗れて1回...

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東北福祉大の笹浪竜外野手、中央学院大の下山昂大内野手2人がプロ志望届提出 合計92人に

ガッツポーズする中央学院大・下山昂大(2023年1月撮影)

全日本大学野球連盟は21日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届の提出者を更新した。新たに2人が掲載され、合計92人になった。 仙台六大学野球連盟からは東北福祉大・笹浪竜外野手が提出した。 千葉県大学野球連盟の中央学院大学の下山昂大内野手(いずれも4年)も追加された。

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今秋ドラフト候補の東芝・粂直輝が3回無失点好投「全体的に制球がまとまっていた」逆転勝ち貢献

日本通運対東芝 2番手で登板し力投する東芝・粂(撮影・保坂恭子)

<JABA関東選抜リーグ:東芝4-2日本通運>◇Bブロック◇21日◇等々力東芝の今秋ドラフト候補、最速149キロサイド右腕・粂直輝投手(24=帝京大)が2番手で登板し、好投した。3イニングを無失点に抑え、逆転勝ちを引き寄せた。 1-2の4回からマウンドへ。キレのある直球を軸に3者凡退。5回は1死から安打を許したが、すかさずけん制でアウト。打たせてとる投球で、...

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元ソフトバンク内川聖一氏が現役引退 独立リーグ所属「2度目の引退のご報告を」SNSで報告

内川聖一氏(2022年10月3日撮影)

独立リーグ・九州アジアリーグに所属する大分B-リングスは21日、横浜(現DeNA)やソフトバンクで活躍した内川聖一内野手(41)が現役引退すると発表した。 同球団がこの日X(旧ツイッター)で明かし、内川も自身のインスタグラムで「2023年シーズンをもちましてプロ野球選手を卒業します。昨年、NPBを引退し1年間大分B-リングスでプレーさせて頂き本日、2度目の引...

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