日本ハム清宮、エスコン1号出るか? ドラ2金村尚真が初登板、楽天先発は藤平尚真/速報中
<日本ハム-楽天>◇2日◇エスコンフィールド日本ハムが楽天と対戦。先発は日本ハムが金村尚真、楽天は藤平尚真の「尚真対決」。 チーム123456789計 楽00100 1 日00001 1 【楽】藤平 【日】金村 6回 【楽天】 1辰己 【日本ハム】 5回 【楽天】 6阿部 空振り三振 7山崎 右越え二塁打 8伊藤裕 捕飛 9太田 三ゴロ ...
<日本ハム-楽天>◇2日◇エスコンフィールド日本ハムが楽天と対戦。先発は日本ハムが金村尚真、楽天は藤平尚真の「尚真対決」。 チーム123456789計 楽00100 1 日00001 1 【楽】藤平 【日】金村 6回 【楽天】 1辰己 【日本ハム】 5回 【楽天】 6阿部 空振り三振 7山崎 右越え二塁打 8伊藤裕 捕飛 9太田 三ゴロ ...
<ヤクルト-広島>◇2日◇神宮ヤクルト山田哲人内野手(30)が、今季1号となる同点2ランを放った。 0-2の3回1死二塁、広島先発玉村に対し、カウント1ボールからの2球目、真ん中付近に入った直球を逃さずに捉え、左翼席に運んだ。 序盤の1発で試合を振り出しに戻し「初回のチャンスで打てなかったので取り返す気持ちで打席に入りました。完璧に捉えることが出来ました」と...
<ソフトバンク-ロッテ>◇2日◇ペイペイドームホークス球団創設85周年とドーム開業30周年を記念したイベント「ダブルアニバーサリーデー」として、試合前に記念セレモニーが実施された。 この日のテーマは福岡ドーム(当時)が開業した93年。ドーム開業後に初めて開催した公式戦、93年4月17日近鉄戦の始球式で打席に立った森口博子(54)が登場した。その試合で2番二塁...
<西武-オリックス>◇2日◇ベルーナドームタレント柳沢慎吾(61)がいろいろと詰め込んで、およそ8分ほどの始球式を行った。 前日1日に閉幕したばかりとあってか、まずはセンバツ高校野球の開会式を再現。山野辺翔内野手(28)平沼翔太内野手(25)山村崇嘉内野手(20)の3人が選手役となり、大会委員長に扮した柳沢が壇上であいさつ。「え~、君たち、おめでとう」と話し...
<巨人-中日>◇2日◇東京ドーム女性お笑いコンビの「天才ピアニスト」が始球式を務めた。2人は昨年12月に開催された日本テレビ系番組「女芸人No.1決定戦THE W」で優勝し、副賞として始球式への出演権を獲得した。 竹内知咲(31)がマウンドに。ツーバウンドで上沼恵美子さんのモノマネで知られる捕手役のますみ(35)に投じた。竹内は「さんまさんの番組より緊張しま...
<阪神6-5DeNA>◇1日◇京セラドーム大阪どうにも熱い。ルーキー森下翔太は四球を選んでほえたし、これも新人・富田蓮も延長12回表を締め、大声を出していた。まだ開幕2戦目である。それが、このハイテンション。まるでWBC決勝戦だ。 「おかしな開幕やな。明日からゆっくりできる…いうことはないな。こんなん、1年やったら体もたへんぞ」。サヨナラ勝利を決めた後、指揮...
DeNAの新たなシーズンが、3月31日の阪神戦で開幕した。今季はビジターの京セラドーム大阪でスタートしたが、横浜スタジアムでは4日の巨人戦で本拠地開幕戦を迎える。4日の同戦から9日の中日戦までの6連戦を「OPENING SERIES 2023」として、さまざまな企画とともに開催される。 すでに、豪華な特別ゲストが発表済みだが、開催を前に日別に整理する。5日は...
<阪神6-5DeNA>◇1日◇京セラドーム大阪4時間26分。両軍合わせて計16人のピッチャーがつぎ込まれた。阪神は土壇場でDeNA山崎を2死から追い込んだ末に勝利をもぎとった。 山田 抑えのピッチャーがツーアウトから打たれているようでは心もとないよね。でもそのスキを突いた阪神の執念と言えるだろう。特に小幡、坂本の粘りは立派だった。総力戦になったこのような一戦...
4月2日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> ヤクルト 吉村貢司郎投手 DeNA 笠原祥太郎投手 阪神 J・ビーズリー投手 <抹消> 阪神 秋山拓巳投手 【パ・リーグ】 <登録> オリックス 山岡泰輔投手 ソフトバンク 東浜巨投手 ロッテ 西村天裕投手 日本ハム 金村尚真投手 <抹消> ロッテ 佐々木千隼投手 ※再登録は4月...
<阪神-DeNA>◇2日◇京セラドーム大阪阪神のジェレミー・ビーズリー投手(27)が、1軍に昇格した。 今季新加入した助っ人右腕は、2月春季キャンプ終盤に右膝の張りで離脱。3月28日のウエスタン・リーグのオリックス戦(杉本商事BS)で約1カ月ぶりに実戦復帰。前日1日にはジェイプロジェクトとの2軍練習試合にも登板した。 「開幕した時にここにいたかった思いが強か...
<オリックス9-2西武>◇1日◇ベルーナドーム西武が開幕連敗となった本拠地ベルーナドームに試合後、多くのファンが残った。「親子・選手エアハイタッチ ベースランニング」が行われ、約1000人が参加した。 選手を代表し、ドラフト4位ルーキーの青山美夏人投手(22)が参加した。 「ちょっと複雑といえば複雑というか…」 前日3月31日の開幕戦、1点差の9回にクローザ...
ヤクルトは吉村貢司郎、日本ハムは金村尚真の新人2投手が初登板初先発。 ヤクルト新人が初登板初勝利を飾れば、13年小川以来10年ぶり。開幕カードで記録したのは国鉄時代の52年宮地、アトムズ時代の69年藤原の2人がいるが、ともに救援勝利。開幕カードで初先発初勝利なら球団初の快挙となる。一方、日本ハム新人の初登板勝利は19年吉田輝が最後。こちらも開幕カードで記録す...
<阪神6-5DeNA>◇1日◇京セラドーム大阪リリーフ7人の無四球無失点リレーを締めたのは、ルーキー左腕だった。阪神ドラフト6位富田蓮投手(21)が12球団新人最速でプロ初勝利を挙げた。同点で迎えた12回。緊迫の場面で、プロ初登板が巡ってきた。 「まさか自分まで回ってくると思ってなかった。12回になってピッチャーが少なくなって、もう行くしかないっていう状態。...
第95回選抜高校野球大会で準優勝した報徳学園が2日、準優勝から一夜明けて兵庫県・西宮市内の同校で報告会を行った。正門前ではラグビー部や剣道部らの生徒や学校関係者、保護者らがナインを迎えた。 報告会で大角健二監督(42)は声援に感謝。「センバツ大会でも試合ごとに強くなって、不思議なチームだなと思ったのが実感です。あれだけの方が応援していただいて、本当にバックア...
<高校野球記念試合:花巻東-早実>◇1日◇きたぎんボールパーク麟太郎が清宮を超えていた。プロ注目スラッガー、花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が1日、岩手・盛岡市にオープンした新球場きたぎんボールパークのこけら落としとなる記念試合・早実(東京)戦に出場。ダブルヘッダー(第2試合は5回制)で行われ、いずれも「3番DH」で先発も、計7打数1安打1打点1死...
<センバツ高校野球:山梨学院7-3報徳学園>◇1日◇決勝山梨学院・林謙吾がセンバツ史上初の6勝をマークして優勝した。6勝は記念大会の1回戦から出て優勝しないと記録できない。6試合戦ってのVは91年広陵以来2チーム目だが、広陵は5勝1分け。6試合に登板した投手は38年準優勝の久野欽平(東邦商=4勝1敗)以来、大会2人目だった。 大会通算51回2/3も投げたのは...
<センバツ高校野球:山梨学院7-3報徳学園>◇1日◇決勝山梨学院の県勢として春夏通じ甲子園で初めての優勝を、山梨県高野連の庄司和彦理事長(58)は「うれしいですが、信じられない気持ちもあります」と、特別な思いで見守った。 山梨県として、ここまで長い道のりだった。「山梨県は野球後進県でした」。 甲子園、春夏を通じ決勝に進んだことがない4県(山形、富山、島根)の...
<センバツ高校野球:山梨学院7-3報徳学園>◇1日◇決勝山梨学院が、悲願のセンバツ初優勝をつかんだ。 2点を追う5回、佐仲大輝捕手(3年)の今大会チーム1号となる2ランが飛び出すなど、打者一巡の猛攻で7点を挙げ逆転。報徳学園(兵庫)を7-3で破った。13年に就任した吉田洸二監督(53)が、清峰(長崎)に続いて2校目のセンバツ優勝に導いた。県勢としても初優勝。...
<東都大学野球:亜大3-0中大>◇第1週2日◇2日◇ナゴヤ球場今秋のドラフト候補に挙がる亜大の最速150キロ右腕・草加勝投手(4年=創志学園)が、中大の好投手・西舘勇陽投手(4年=花巻東)との投手戦を制し、完封で今季初勝利を挙げた。 3回までは「立ち上がりが不安定で投げ急いでいた」と走者を背負うも、打たせてとる投球で三塁は踏ませず。4回からは、フォームを修正...
<東都大学野球:亜大3-0中大>◇第1週2日◇2日◇ナゴヤ球場亜大の石川ケニー外野手(1年=明秀学園日立)が開幕4番デビューを果たし、先制打で勝利に導いた。 中大のマウンドは今秋のドラフト上位候補と呼び声高い西舘勇陽投手(4年=花巻東)。初回から息詰まる投手戦で3回まで無安打に抑えられ、重苦しい空気を、石川の一打が変えた。4回2死二塁。打席のケニーに4年生が...
関西学生野球春季リーグは1日、京都市のわかさスタジアム京都で開幕した。 1回戦2試合が行われ、京大と関学大が先勝した。京大は1点を追う9回に細見宙生内野手(2年=天王寺)が逆転サヨナラ2ランを放ち、6-5で昨季優勝の関大を破った。関学大も同大に8-7でサヨナラ勝ち。代打の坂口航大内野手(3年=大崎)が決勝打を放った。
関西6大学野球春季リーグは1日、大阪市南港中央球場で開幕した。 1回戦2試合が行われ、3季連続優勝を狙う大商大と、大経大が先勝した。大商大は大院大に7-0で快勝。大経大は京産大を5-1で下した。
<東都大学野球:駒大2-1青学大>◇第1週1日◇1日◇ナゴヤ球場駒大がサヨナラ押し出しで先勝した。1-1で迎えた9回裏、2死満塁から小林怜斗外野手(2年=豊川)がサヨナラ四球を選んだ。 前向きな男が、勝利を呼び込んだ。6回まで青学大の好投手、常広羽也斗投手(4年=大分舞鶴)の前に3安打と封じ込まれ、迎えた7回裏。1死二塁から7番出村夢太外野手(2年=星稜)が...