au版ニッカンプロ野球

注目コーナー

スコア速報

新着ニュース

【ロッテ】「三井住友銀行Olive千葉ロッテマリーンズ限定キャンペーン」を開始

ロッテ球団旗(2023年6月撮影)

ロッテは9日、オフィシャルスポンサーである株式会社三井住友銀行とタイアップし、「三井住友銀行Olive千葉ロッテマリーンズ限定キャンペーン」を開始したと発表した。 Oliveとは、銀行口座としての機能のほかにも決済、証券、保険などの必要な金融サービスを一つのアプリにまとめて管理、利用ができるデジタル口座。 このキャンペーンは9日から31日の期間限定で実施され...

関連するニュースを読む

【ロッテ】8月30日にメッシュショルダーバッグ付きチケットを先着15000枚で販売

メッシュショルダーバッグを手に持つ安田尚憲(球団提供)

ロッテは9日、8月30日ソフトバンク戦を対象としてメッシュショルダーバッグを受け取ることができるグッズ付きチケットを先着15000枚で販売すると発表した。 グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種にてチケット購入時に選択可能(グッズ有無による金額差なし、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象)。グッズ付きチケットの購...

関連するニュースを読む

DeNAバウアー、オリックス福田周平ら登録 広島岡本駿、西武今井達也ら抹消/9日公示

DeNAトレバー・バウアー(2025年6月28日撮)

7月9日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> DeNA T・バウアー投手 広島 遠藤淳志投手 <抹消> DeNA 岩田将貴投手 広島 岡本駿投手 【パ・リーグ】 <登録> 日本ハム 山崎福也投手 ロッテ 石川柊太投手 楽天 松井友飛投手 オリックス 福田周平外野手 西武 黒木優太投手 西武 中村祐太投手 西武 菅井信也投手 ...

関連するニュースを読む

【西武】風邪で8日は静養した今井達也が抹消、隅田は「土、日、月のどこかで投げる」西口監督

西武対楽天 試合前の調整を終え、引き揚げる西武今井(撮影・菅敏)

西武西口文也監督(52)が9日、8日の楽天戦の試合前練習を風邪で欠席した今井達也投手(27)について、出場選手登録を抹消することを明言した。 西口監督は「今井は1回抹消します。大丈夫そうだけど、次、しっかり投げられる形を取ろうと。(登板を)1回飛ばしです。オールスター前に1回投げて、前半戦を終了です」と説明した。 今井は8日の同戦は風邪で療養したが、この日は...

関連するニュースを読む

【巨人】田中将大6回5安打3失点で降板、初回3失点も2回以降は立ち直る 最速147キロ

イースタン・リーグ西武対巨人 巨人先発の田中将(撮影・菅敏)

<イースタン・リーグ:西武-巨人>◇9日◇カーミニーク巨人田中将大投手(36)が2軍調整後8度目の登板に臨んだ。6回76球を投げ、5安打5奪三振3失点。最速は147キロを計測した。 立ち上がりはつまずいた。初回、先頭の児玉に右中間に落ちる二塁打を浴びると、続く2番仲田の一ゴロで1死三塁。3番仲三河の右前適時打で先制点を献上した。さらに4番村田には左翼スタンド...

関連するニュースを読む

コラム

【虎になれ】スクイズ失敗もいまの阪神には“勝つ流れ”ある 逆説的な感覚でそう思う場面あった
評論家コラム

【大石大二郎】阪神快勝の裏に積極的な盗塁と果敢な走塁「走る虎」は少なからずプレッシャーに

広島対阪神 1回表阪神1死一塁、打者森下の四球で、相手暴投の間に三塁に進む中野(撮影・藤尾明華)

<広島1-6阪神>◇8日◇マツダスタジアム阪神の快勝は打ったことばかりが目立つが、積極的な盗塁、果敢な走塁も見逃せない。リーグトップの69盗塁が、チームが戦う今年のスタイルを物語っている。 まず1回、広島先発床田から先制の中前2点打を放った4番の佐藤輝が、2死一塁になった後、6番前川の初球に二盗を試みた。なかなか1球目からスタートを切れない局面だ。 佐藤輝は...

評論家コラム

【宮本慎也】広島、初回の前進守備に疑問 焦りが焦りを呼び空回りしたような敗戦

広島対阪神 1回表阪神1死二、三塁、菊池は佐藤輝の打球を捕球出来ず、遊撃矢野もカバー出来ず適時打となる(撮影・加藤哉)

<広島1-6阪神>◇8日◇マツダスタジアム8連勝で独走態勢に入っている阪神を相手に、6・5ゲーム差を付けられている2位の広島との対戦だった。説明する必要はないだろうが、広島にとっては負けられない試合。その気持ちが、空回りしたような敗戦になった。 広島の先発は7勝を挙げている床田で、阪神の先発は6勝を挙げている才木だった。この時点で両監督とも、ロースコアの試合...

野球手帳

最後の公式戦…高蔵寺・芹沢大地は初回先頭打者との対決で空気一変「正直幸せ者」河原仁監督

2025年7月6日、愛知大会2回戦 名古屋たちばな対高蔵寺 先発した、高蔵寺の芹沢

高蔵寺(こうぞうじ、愛知)の最速150キロ左腕、芹沢大地投手(3年)は、投球で空気を一変させる男だった。7月6日、愛知大会を取材するため岡崎レッドダイヤモンドスタジアムへ。バックネット裏は満席で、県立高ながら、世代屈指の逸材をひと目見ようと最後列には立ち見まで出た。2回戦の名古屋たちばな戦は、日米7球団のスカウトが視察した。 名古屋たちばなの初回の攻撃は1番...

球団別情報マイ球団設定

MLBニュース

右肘の炎症から復帰のダルビッシュ「声援に驚き、感動しました」一夜明けてインスタへ思いを記す

パドレス・ダルビッシュ有(2025年6月17日撮影)

右肘の炎症から復帰したパドレスのダルビッシュ有投手(38)が8日(日本時間9日)、インスタグラムで思いをつづった。 右肘の炎症で開幕から負傷者リスト入り。7日(同8日)に本拠地サンディエゴでのダイヤモンドバックス戦で、今季初マウンドに上がった。4回途中まで63球を投げ、3安打2失点。黒星を喫したが、最速95・9マイル(約154キロ)で5三振を奪い、復活を印象...

関連するニュースを読む

カブス40歳レジェンドのターナー、通算200本塁打を達成 記念球キャッチの男性と2ショット

カブスのターナー(2025年3月撮影)

<ツインズ8-1カブス>◇8日(日本時間9日)◇ターゲットフィールドカブスのジャスティン・ターナー内野手(40)が2号ソロを放ち、メジャー通算200本塁打を達成した。 0-8の9回に代打で登場。カウント2-2から左腕ウエンツの内角カットボールを捉え、左翼席へ飛び込む2号ソロとした。11月で41歳を迎えるレジェンドは、この1発がメジャー通算200本塁打のメモリ...

関連するニュースを読む

ドジャース大谷翔平 2025年全ホームラン(31号~)/写真特集

ドジャース大谷翔平投手の2025年シーズン本塁打特集。31号以降を掲載。 31号(通算256号) 7月8日vsブルワーズ(アメリカンファミリーフィールド) 1番DH 1回先頭打者(右腕ミジロウスキー) 初球100マイル直球見逃し。2球目90マイル低めカーブ空振り。カウント0-2から3球目88・2マイル(142キロ)の内角低めカーブを捉えバックスクリーンへ...

関連するニュースを読む

ジャイアンツ、07年の「イチロースタイル」で逆転サヨナラランニング3ラン ドジャースと5差に

ランニングホームランを放ち、チームメイトと喜ぶジャイアンツのパトリック・ベイリー(AP)

<ジャイアンツ4-3フィリーズ>◇8日(日本時間9日)オラクルパークナ・リーグ首位ドジャースを追うジャイアンツが、劇的かつ衝撃的な「逆転サヨナラランニング3ラン」で、フィリーズに勝利した。 1-3の9回、シュミットとフローレスの安打で1死一、三塁とすると、9番パトリック・ベイリー捕手(26)が放った打球は右中間後方へ飛んだ。大歓声の中、白球は右中間にせり出し...

関連するニュースを読む

ブルワーズ投手陣の平均球速160キロは史上最速か 全4投手159キロ以上計測、米記者伝える

ブルワーズ対ドジャース 3回表ドジャースの攻撃を無失点に抑え雄たけびをあげるブルワーズ先発のミジオロウスキー(撮影・垰建太)

<ブルワーズ3-1ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇アメリカンファミリーフィールドミルウオーキーの地元メディア「Milwaukee Journal Sentinel」のカート・ホッグ記者が、自身のX(旧ツイッター)でブルワーズ投手陣の平均球速が歴代最速だったことを伝えた。 この日の先発は怪物ルーキーのジェーコブ・ミジオロウスキー投手(23)。大谷翔平投手(...

関連するニュースを読む

高校野球ニュース

【高校野球】選手宣誓の大野・葛巻・伊保内連合の有坂昌剛主将「100点満点」胸張る/岩手大会

選手宣誓をする大野・葛巻・伊保内連合の葛巻・有坂主将(撮影・高橋香奈)

<高校野球岩手大会:開会式>◇9日◇きたぎんボールパーク第107回全国高校野球選手権岩手大会の開会式が9日、きたぎんボールパークで行われた。出場52チーム58校が入場行進を行った。 昨夏、2連覇で甲子園出場を果たした花巻東が先頭で入場。中村耕太朗主将(3年)が優勝旗を返還した。 選手宣誓を行ったのは、大野・葛巻・伊保内連合の葛巻の有坂昌剛主将(3年)。「私た...

関連するニュースを読む

【高校野球】選手宣誓の坂戸西・金子陽樹主将「大会に臨めることを心から幸せに感じる」/埼玉

第107回高校野球埼玉大会 行進する選手たち(撮影・山本佳央)

<高校野球埼玉大会:開会式>◇9日◇大宮公園球場第107回全国高校野球埼玉大会が開幕した。 昨夏の王者花咲徳栄を先頭に、153校(139チーム)が青空の下、太陽に照らされながら堂々と行進した。 抽選会で大会の開催回数「107」番を引き当てた坂戸西・金子陽樹主将(3年)の声が球場の熱気をさらに高めた。 「宣誓。日々、私たちが野球をできること、この大会を迎えられ...

関連するニュースを読む

【高校野球】堅田の左腕・辻田亮輔がノーノー達成「最後は無我夢中だった」滋賀大会6人目/滋賀

大津対堅田 マウンドに上がった堅田・辻田亮輔(撮影・溝淵千夏)

<高校野球滋賀大会:堅田4-0大津>◇9日◇1回戦◇HPLベースボールパーク堅田の先発左腕・辻田亮輔投手(3年)が滋賀大会6人目となるノーヒットノーランを達成した。6四死球を出したが、要所を締めて計12三振を奪った。「ノーノーはあまり意識していなかった。意識したら調子乗るから。今日1番は最後のストレートで三振取ったこと。最後は無我夢中だった」と振り返った。 ...

関連するニュースを読む

【高校野球】立教池袋の工藤佑斗投手が2失点完投せ初戦突破 緩急つけ112球/東東京

立教池袋-目黒 9回2失点完投で初戦突破に導いた立教池袋エース工藤(撮影・平山連)

<高校野球東東京大会:立教池袋3-2目黒>◇9日◇2回戦◇神宮立教池袋(東東京)エース工藤佑斗投手(3年)が、112球の熱投で初戦突破に導いた。 初回から相手に2イニング連続で失点を許すが、3回以降は立ち直りゼロ行進。130キロ前半の直球とチェンジアップ主体の緩急をつけた投球で打者を惑わせ2失点完投。東京6大学リーグ観戦などで何度も足を運んできた神宮のマウン...

関連するニュースを読む

【高校野球】守備の途中に給水タイム初実施、暑さ指数28以上など独自の熱中症対策/宮城大会

選手宣誓する仙台・山岸主将(撮影・木村有優)

<全国高校野球選手権宮城大会:仙台東-小牛田農林>◇9日◇1回戦◇楽天モバイルパーク宮城宮城県高校野球連盟では、今年から新たな熱中症対策を導入。気温30度を超えたこの日、対策の1つである暑さ指数が厳重警戒ランク(WBGT28)以上の際に、「15分を超えて、2つのアウトが取れない場合、守備側の給水時間を設ける」が実施された。 開幕試合は2回に仙台東打線が爆発。...

関連するニュースを読む

大学・社会人野球ニュース

【日米大学野球】日本3連覇へ好発進 14安打6得点と打線爆発 早大・伊藤樹が6回1失点好投

日米大学野球選手権 日本対米国 日本代表先発の伊藤(撮影・黒川智章)

<日米大学野球:日本6-1米国>◇8日◇第1戦◇エスコンフィールド日本が3連覇へ好発進した。シリーズ初本塁打を放った小田康一郎内野手(4年=青学大)など打線が奮起し、MLB予備軍をそろえた米国を相手に14安打、6得点を奪って先勝した。投げては開幕マウンドを託された伊藤樹投手(4年=早大)が6回1失点に抑える好投を見せ、堀井哲也監督(63)は「立ち上がりから守...

関連するニュースを読む

【日米大学野球】日本が快勝 早大・伊藤が好投 青学大・小田が大会第1号/第1戦詳細

<日米大学野球:日本6-1米国>◇8日◇第1戦◇エスコンフィールド第45回日米大学野球が開幕。日本が6-1で快勝し1勝目を挙げた。先発の伊藤樹投手(早大4年=仙台育英)が6回1失点の好投。打線も小田康一郎内野手(青学大4年=中京)の大会第1号本塁打などで6点を奪った。第2戦は明日9日、同じエスコンフィールドで行われる。 日米大学野球選手権 日本対米国 日本代...

関連するニュースを読む

【都市対抗野球】JR北海道クラブ5年ぶりの出場決定「守備の成長がこの勝敗につながった」監督

勝利が決まった瞬間、マウンドに集まって喜ぶJR北海道クラブナイン(撮影・保坂果那)

<社会人野球都市対抗北海道予選:JR北海道クラブ12-0Feather Home HORNETS>◇北海道代表決定リーグ◇6日◇札幌円山JR北海道クラブが5年ぶり17度目の都市対抗(8月28日開幕、東京ドーム)出場を決めた。 Feather Home HORNETSを12-0の7回コールドで下し、リーグ3戦全勝で代表権を勝ち取った。就任1年目の乙須正太監督(...

関連するニュースを読む

【大学侍ジャパン】最終日はヤクルト2軍と引き分け 堀井監督「骨格はできた」3試合で2勝1分け

日米大学野球を前に会見する侍ジャパン大学代表の堀井監督(撮影・柴田隆二)

<オープン戦:侍ジャパン大学日本代表4-4ヤクルト2軍>◇4日◇神宮第45回日米大学選手権大会(8日開幕)に出場する侍ジャパン大学日本代表が4日、神宮球場で直前合宿を打ち上げた。最終日はヤクルト2軍と練習試合を行い、4-4で引き分け。合宿では練習試合3試合で2勝1分けと負けなしで、堀井哲也監督(63)は「勝ちきれなかったが、選手たちをどういう組み合わせでいく...

関連するニュースを読む

【侍ジャパン】大学日本代表がヤクルト2軍相手に引き分け オープン戦は2勝1分けで終了

ヤクルト2軍対大学代表 6回裏大学代表2死三塁、明大・小島は右中間に適時三塁打を放つ(撮影・柴田隆二)

<オープン戦:侍ジャパン大学日本代表4-4ヤクルト2軍>◇4日◇神宮日米大学野球(7月8日開幕)に出場する侍ジャパン大学日本代表が、オープン戦を負けなしで終えた。 序盤の劣勢をはねのけた。ヤクルト西村に初回と5回に2本塁打を浴び、5回終了時点で4点を先行されたが、後半に巻き返した。6回に明大・小島大河捕手(4年=東海大相模)の適時三塁打などで2点を返すと、8...

関連するニュースを読む