【オリックス】宮崎市中心部に3万人 日本一パレードに「びっくり」杉本裕太郎が喜び

昨季リーグ連覇、26年ぶり日本一に輝いたオリックスが31日夜、キャンプ地宮崎でパレードに臨んだ。 宮崎・清武にキャンプ地を移して初の日本一。「祝日本一 オリックス・バファローズ 歓迎パレード in宮崎」と銘打たれ、宮崎駅前から繁華街に続く目抜き通り約700メートルを、選手ら33人を乗せた車列が約20分かけてゆっくりと進んだ。 沿道に集まった人数は3万人と発表...
昨季リーグ連覇、26年ぶり日本一に輝いたオリックスが31日夜、キャンプ地宮崎でパレードに臨んだ。 宮崎・清武にキャンプ地を移して初の日本一。「祝日本一 オリックス・バファローズ 歓迎パレード in宮崎」と銘打たれ、宮崎駅前から繁華街に続く目抜き通り約700メートルを、選手ら33人を乗せた車列が約20分かけてゆっくりと進んだ。 沿道に集まった人数は3万人と発表...
DeNAドラフト1位の松尾汐恩捕手(18=大阪桐蔭)が、レギュラー捕手への道に向け、三浦監督から「積極的コミュニケーション」のススメを受けた。 この日、キャンプ地の沖縄・宜野湾入り。プロ1年目のキャンプで指揮官から求められたのはコミュニケーションの重要性で「しっかりやっていきたいです」と意欲を示した。 通算172勝を挙げた一流の投手目線からの助言だった。コミ...
日本ハム新庄剛志監督(51)がキャンプイン前夜の31日、CS放送「GAORA」の特別番組「SHINJOスペシャルナイト~夢の叶え方~」に出演。MCを務めたタレント手越祐也(35)と“真面目モード”でトークを繰り広げ、いよいよ始まる監督2年目へ向け気持ちを高めた。 スターの定義として「非常識を常識に変えられる人がスターかなって思う」と、新庄監督。新戦力の注目選...
日本ハムのキャンプ地、タピックスタジアム名護で31日、2年連続となる花火が2200発、打ち上がった。「ファイターズキャンプ前夜祭花火 名護サクラファイヤーワーク」と題し、オープニングには名護高校ダンス部が「名護キャンプガールズ」として登場。昨年、社会現象を生んだ「きつねダンス」を披露した。 新庄剛志監督(51)が「オレが監督を辞めた後も、何十年も続けて欲しい...
侍ジャパンに選出されている巨人大勢がキャンプインへ万全を強調した。 ルーキーイヤーの昨季は宮崎入り直前に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、寮で隔離生活を強いられた。今季はチーム本隊と宮崎入りし「打者にはいつでも投げられます。ケガしないように頑張ります」と状態を確認しながら調整を進める。 宮崎空港に到着した巨人大勢(左から2人目)ら(撮影・江口和貴)宮崎神宮...
初めて取材に臨む春季キャンプのため、23日に沖縄入りした。初日こそ沖縄らしい温暖な気候に、南国気分を味わったが、24日からはその空気は一変。列島を10年に一度の大寒波が襲い、その寒気は南国にまで届いた。連日雨天が続き、先乗り自主トレは屋内練習がほとんど。最高気温15度前後の日が続く中、出発前に荷物に加えるか悩んだ末、メンバー入りを果たしたフリースが連日、主力...
少し早いが2カ月後に思いを巡らす。2023年シーズンは3月31日に開幕。阪神は京セラドームでDeNAと激突する。 開幕戦を想像した。相手の先発は今永(WBCの絡みがあるが)。順当なら、この左腕エースが投げてくる。1回表、青柳(こちらもWBC次第)が簡単に抑え、その裏、いきなり1番近本が出た。 2番中野、さあ、どうする。ベンチの岡田のサインは明解だ。確実に送る...
球界にはサウナ愛好者、サウナーが多くいる。有名どころだと専門誌に連載まで持ったロッテ石川歩投手(34)。DeNA森原康平投手(31)は協会認定の資格を持っている。今季の新人でも西武のドラフト1位蛭間拓哉外野手(22=早大)がサウナ好きで、合同自主トレの疲れを“ととのい”で癒やしている。 ただ、そのドラ1の日課に共感しかねている? のが同5位の山田陽翔投手(1...
西武山川穂高内野手(31)が31日、ドラフト1位蛭間拓哉外野手(22=早大)をベタ褒めした。 報道対応の途中、唐突に切り出した。 「あれ、いいっすよ。蛭間。えぐい。普通にえぐい。普通にえぐかった。びびった」 30日の屋外でのフリー打撃で、山川は左翼を守りながらルーキーたちの打撃を見守っていた。「昨日だけ見て、判断は早すぎますけど」と前置きしつつ、左打席からの...
プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。12球団合同トライアウトは昨年11月8日、楽天生命パークで行われ井納翔一投手(巨人)ら49人が参加した。また、初の試みとなった現役ドラフトは同12月9日に行われ、12人の移籍が決まった。 オリックス 【選手】 張奕投手(28=16年育成1位)→森友哉のFA人的補償で西武 大下誠一郎内野手(25=19...
中日立浪和義監督(53)、今季から選手会長に就任した柳裕也投手(28)らが1月31日、中日沖縄キャンプの行う北谷町、読谷村を表敬訪問した。 就任2年目の春季キャンプを迎える立浪監督は、表敬訪問後に、「昨年秋から相当厳しいキャンプをしてきた。選手の動きを楽しみ。厳しいキャンプになる。選手には自主性をもって、うまくなるために、自分がなにをすべきかしっかりと考えさ...
ロッテの新外国人C・C・メルセデス投手(28)とルイス・カスティーヨ投手(27)が31日、吉井理人監督(57)同席のもと、沖縄・石垣市内で入団会見を行った。 2人を紹介した吉井監督が冗談で? 本気で? 名前を逆に言い間違え、会見の雰囲気を和ませた。つかみはOK。「メルセデス選手は先発として期待していますし、カスティーヨ選手はリリーフとして活躍してほしい」と説...
「対戦したい打者は村上です」。キャンプインを翌日に控えた1月31日、ヤクルトの新外国人で先発候補のディロン・ピーターズ投手(30)、ライネル・エスピナル投手(31)と抑え候補のキオーニ・ケラ投手(29)が那覇市内のホテルで入団会見。1番対戦したい打者を聞かれ、メジャー経験のある3人が口をそろえた。 村上の3冠王や56本塁打が米国で目立って報道されていたわけで...
日本学生野球協会は31日、都内で審査室会議を開き、高校11件の処分を決めた。 大産大付(大阪)は、元プロ野球選手の田上秀則監督(42)が暴力と暴言、報告義務違反で昨年9月21日から1年の謹慎処分となった。また、コーチ(33)が暴力で昨年11月19日から謹慎1カ月。部員間でのいじめ1件、暴力4件も発覚し、昨年11月21日~12月20日までの対外試合禁止処分。 ...
全日本女子野球連盟は30日、第24回全国高校女子硬式野球選抜大会に過去最多となる45チームが参加し、決勝は2年連続で東京ドームでの開催になると発表した。 組み合わせ抽選会は、2月2日に実施する。 大会は、準決勝まで埼玉県加須市を中心に行われる。決勝は、4月2日午後6時から東京ドームで行われる。 今年は新たに啓明学館(愛知)学法石川(福島)広陵(広島)静清(静...
第95回選抜高校野球大会(甲子園)の出場36校(一般選考枠33校、21世紀枠3校)の一覧。
<第95回選抜高校野球:選考委員会>◇27日第95回選抜高校野球の出場を選ぶ選考委員会が27日、大阪市内で行われ、出場36校が決まった。3月10日に組み合わせ抽選が行われ、同18日、甲子園球場で開幕する。 21世紀枠=3校 石橋(栃木)=初出場 春夏通じ甲子園初出場。進学校で練習時間が限られ、グラウンドも4つの部で共用。効率的な練習で力をつけた。昨...
「元気出して行こう!」。東海大菅生(東京)ナインの元気な声がグラウンドに響き渡った。センバツ出場校発表から一夜明け、午後1時30分に練習が始まると約4時間、たっぷり汗を流した。 元気な声出しに全力疾走の選手たちを、26日に就任したばかりの上田崇監督(29)は安心した表情で見つめた。「いつも通りの練習ができた。センバツに向け最高の準備をしていきたい」。若林弘泰...
千葉県大学野球リーグ1部の中央学院大は31日、千葉・我孫子市内の同大グラウンドで全体練習を行い、下山昂大内野手(3年=八戸学院光星)が「リーグ優勝、プロ行き」を目標に掲げた。 八戸学院光星時代は2年春から3季連続で甲子園に出場。3年夏には、甲子園で令和初アーチとなる初打席満塁弾を放ち、注目を浴びた。大学入学後、21年の神宮大会では「6番三塁」として全3試合に...
東都大学野球連盟は31日、オンライン会見を行い、春季リーグ戦の日程を発表した。 4月1、2、3日の開幕カードはナゴヤ球場で実施。同球場で東都大学野球を開催するのは初めて。授業優先、連盟としてのチケット収入等を考慮し、土日開催を目指したもので、4月29、30日も1部としては初めて大田スタジアムで開催する。第2週、第4週から最終戦までは神宮球場で戦う。昨秋優勝の...
主な大学の推薦合格者など一覧。随時更新。 東北福祉大(仙台6大学) 【捕手】 唐川侑大(東海大札幌) 東北学院大(仙台6大学) 【内野手】 岩崎生弥(仙台育英) 中央学院大(千葉県大学) 【捕手】 葛西凜(八戸工大一) 明大(東京6大学) 【投手】 栗原英豊(松商学園) 三浦心空(東邦) 【捕手】 河原崎琉衣(掛川西) 福原聖矢(東海大菅生) ...
東都大学野球の青学大は23年度の新入生10人を発表した。 大阪桐蔭の星子天真内野手は、主将として21年秋の明治神宮大会、昨春センバツ、昨秋の栃木国体と3冠に導いた。また同校で、センバツで2本の本塁打を放った谷口勇人外野手も合格した。 東海大菅生の鈴木泰成投手は、最速148キロ右腕として活躍。21年センバツでは8強入りに貢献した。 10名は次の通り。 ※校名の...
東都大学野球の青学大は29日、神奈川・相模原市のキャンパスで、23年度入学の入寮式を行い、10人の新入部員を迎えた。 指導者の紹介、安藤寧則監督(46)ら幹部のあいさつ、新入部員の自己紹介に続き、礼拝が執り行われた。緊張な面持ちの新入部員の中には、21年秋の明治神宮大会、昨春のセンバツ、そして昨秋の栃木国体と、3冠を達成した大阪桐蔭(大阪)の主将、星子天真内...