【DeNA】サーフィン五輪銅の都筑有夢路始球式 襟付き開襟シャツ型ユニ姿でワンバン投球

<DeNA-阪神>◇11日◇横浜東京五輪のサーフィン女子で銅メダルを獲得した都筑有夢路(21)が、DeNA-阪神19回戦(横浜)で始球式を務めた。 DeNAのプロ野球史上初の襟付き開襟シャツ型のユニホームに袖を通し、ワンバウンド投球でスタンドから拍手を浴びた。 DeNA対阪神 始球式を行う都築有夢路(撮影・垰建太)
<DeNA-阪神>◇11日◇横浜東京五輪のサーフィン女子で銅メダルを獲得した都筑有夢路(21)が、DeNA-阪神19回戦(横浜)で始球式を務めた。 DeNAのプロ野球史上初の襟付き開襟シャツ型のユニホームに袖を通し、ワンバウンド投球でスタンドから拍手を浴びた。 DeNA対阪神 始球式を行う都築有夢路(撮影・垰建太)
<日本ハム3-2西武>◇11日◇札幌ドーム日本ハム清水優心捕手(26)が延長10回にサヨナラ打を放ち、試合を決着させた。 7回に同点に追いつかれ、2-2のまま延長戦に突入。延長10回2死一、二塁。清水の左前適時打で決勝点をもたらした。前の打者で5回に2ランを放っていた今川は申告敬遠で歩かされた。清水はそれまで3打席無安打だったが、悔しさを晴らす一打となった。...
<中日1-6巨人>◇11日◇バンテリンドーム打線を組み替えた巨人が、中日に連勝し、5月以来3カ月ぶりの2カード連続勝ち越しを決めた。不動の4番だった岡本和を3シーズンぶりに4番以外の打順となる6番に下げ、中田を加入後初めて4番に据えた。 1回から「91代4番」が輝いた。2死三塁、追い込まれながらもファウルで粘り、中日松葉の9球目のチェンジアップを捉え、先制の...
<DeNA-阪神>◇11日◇横浜DeNAが、阪神と対戦。 チーム123456789計 阪神1 1 DeNA0 0 【神】才木 【De】石田 試合経過 試合前円陣 DeNA対阪神 試合前に円陣を組むDeNAナイン(撮影・上田博志) DeNA対阪神 試合開始前、ハイタッチで気合を入れ合う矢野監督(中央)ら阪神の選手たち(撮影・浅...
「BIGBOSS」日本ハム新庄剛志監督の1年目、2022シーズンの戦いを追う。3、4月は通算9勝19敗で最下位。5月は12勝12敗の5割と巻き返し。交流戦も行われた6月は6勝15敗と再び大きく負け越し、通算27勝46敗。最下位脱出はならず。7月は11勝11敗の5割で終えた。8月は-。 8・10:日本ハム2-2西武=42勝59敗2分け(6位) チーム...
世の中は「諸行無常」である。それにしても横浜スタジアムでこんなに苦しむ阪神を見るとは思わなかった。この連敗で今季のDeNA戦は8勝10敗と2つの負け越しに。その中で目立つのは昨季まで阪神がホームのようにハツラツとしていた敵地・横浜で負け続けていることだ。 ここまで10試合を戦って2勝8敗の負けっぷり。勝ったのは5月14、15日のデーゲーム2試合なのでナイター...
バックネット裏から見ると、よく分かる。西武のセカンドを守る外崎修汰内野手(29)の貢献度が。 守備範囲の広さ、球際の強さが際立つ。状況によって、場所を微妙に変える。外野へ抜けそうと思った打球が抜けず、捕ってからも速い。逆に、それに見慣れると、攻撃時は二塁ゴロかと思った打球が抜けていく。そんな場面は数知れない。 チーム失策数68は12球団で最も多い。しかし、シ...
<DeNA3-0阪神>◇10日◇横浜阪神は今季3度目の対戦で初めてDeNA浜口に白星を献上した。相手チームは阪神が複数の主力を欠いたとみるや、徹底的に抑えにかかったのは佐藤輝だった。 中西 DeNAにとっては、いかに4番の佐藤輝を封じ込むかだった。相手ピッチャーは当たっている近本、大山がいないからプレッシャーが違ってくる。1、3、5番が消えた阪神打線は佐藤輝...
8月11日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> ヤクルト 金久保優斗投手 阪神 才木浩人投手 阪神 板山祐太郎外野手 広島 野村祐輔投手 広島 R・マクブルーム内野手 中日 松葉貴大投手 中日 京田陽太内野手 DeNA 関根大気外野手 <抹消> ヤクルト 高梨裕稔投手 ヤクルト 星知弥投手 阪神 及川雅貴投手 阪神 小幡竜平...
中日京田陽太内野手(28)が11日、緊急昇格し、巨人17回戦(バンテリンドーム)に「7番二塁」でスタメン起用された。7月11日に今季2度目の出場選手登録を抹消されて以来の1軍復帰戦はプロ6年目で初の二塁での先発出場となった。 10日はナイターの2軍ソフトバンク戦(タマスタ筑後)に「3番遊撃」で先発出場し、早朝に帰名した。チームは7日連続でコロナ感染者が発生中...
12日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <パ・リーグ> 楽天岸孝之-西武今井達也(楽天生命パーク=午後6時) ※そのほかの試合は発表され次第更新します。 西武今井達也(2022年8月5日撮影)
<全国高校野球選手権>◇11日◇2回戦4試合甲子園大会第6日は2回戦4試合。第1試合は仙台育英(宮城)が10-0で鳥取商を破った。第2試合は高松商(香川)がプロ注目の強打者、浅野翔吾外野手(3年)の2打席連続本塁打などで14点を奪い佐久長聖(長野)に大勝。第3試合は九州国際大付(福岡)が明徳義塾(高知)に2-1で競り勝った。第4試合は下関国際(山口)-富島(...
<DeNA3-0阪神>◇10日◇横浜阪神が10日のDeNA戦(横浜)で11カードぶりの連敗を喫し、3位に転落した。この日、近本光司外野手(27)が新型コロナウイルス陽性疑いで登録抹消された。1番中野、5番大山に続いて、3番打者も不在となった打線は今季19度目の0封負け。2年連続規定打席に到達した佐藤輝明内野手(23)も4打数無安打、3三振に終わった。 ▼佐藤...
<全国高校野球選手権>◇11日◇2回戦4試合甲子園大会第6日は2回戦4試合。第1試合は仙台育英(宮城)が10-0で鳥取商を破った。第2試合は高松商(香川)がプロ注目の強打者、浅野翔吾外野手(3年)の2打席連続本塁打などで14点を奪い佐久長聖(長野)に大勝。第3試合は九州国際大付(福岡)が明徳義塾(高知)に2-1で競り勝った。第4試合は下関国際(山口)-富島(...
<全国高校野球選手権:九州国際大付2-1明徳義塾>◇11日◇2回戦プロ注目の左腕、明徳義塾・吉村優聖歩(ゆうせふ)投手(3年)は初戦で散った。明徳義塾が夏の甲子園で初戦敗退するのは15年以来。出場22回目にして2度目の早期敗退となった。進路については「監督さんと相談する」とこのタイミングでの明言は避けた。 ◇ ◇ ◇ 昨夏号泣した吉村は、...
<全国高校野球選手権:九州国際大付2-1明徳義塾>◇11日◇2回戦夏22回目の甲子園出場となった明徳義塾(高知)は15年以来2度目の初戦敗退となった。 プロ注目の左腕・吉村優聖歩(ゆうせふ)投手(3年)は8回を投げ抜き、2失点(自責1)ながら、夏を終えた。「最後の試合なので思い切りいけた。ピンチも抑えられた。悔いが残るところもあるが出し切れた」。8イニング中...
<全国高校野球選手権:九州国際大付2-1明徳義塾◇11日◇2回戦大会期間中に新型コロナウイルス集団感染と判断された九州国際大付(福岡)が、明徳義塾(高知)との好カード対決を制した。2年生の巨漢スラッガー、佐倉侠史朗内野手は4打数無安打だった。 佐倉は「5番一塁」でスタメン出場。1、2打席はともに見逃し三振。3打席目は二ゴロ、4打席目は遊併に倒れた。 九州国際...
<全国高校野球選手権:九州国際大付2-1明徳義塾>◇11日◇2回戦九州国際大付(福岡)が明徳義塾(高知)に競り勝ち、7年ぶりに夏の甲子園で白星を挙げた。 1-1で迎えた4回、無死二塁から送りバント。三塁手が一塁へ悪送球する間に決勝の1点を奪った。 先発の香西一希投手(3年)が同じ左腕の明徳義塾・吉村優聖歩投手(3年)に投げ勝った。センバツではエースで8強入り...
<軟式野球:第33回全日本女子軟式野球選手権>◇最終日◇8日◇東京・江戸川区球場ほか◇日刊スポーツ新聞社後援コロナ禍で3年ぶりの開催となり、一般の部はダラーズ(石川・白山市)が2大会連続4度目の優勝を飾った。決勝で千葉マリンスターズ(船橋市)を5-1で下した。 1回の敵失と2回の野崎初季(いぶき、金沢伏見高3年)の適時二塁打で序盤に2点をリード、4回に1点、...
NPBエンタープライズ、全日本野球協会(BFJ)、日本野球連盟(JABA)は8日、「第5回WBSC U15ワールドカップ」(8月26日~、メキシコ・エルモージョ)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U15代表選手を発表した。次の20人。 小原健跳・高松庵治ヤングストーンズ 花嶋大和・千葉西リトルシニア 佐藤龍月・東京城南ボーイズ 蝦名翔人・青森山田リトルシニ...
<軟式野球:第20回全日本女子軟式野球学生選手権(中高生の部)>◇最終日◇8日◇東京・江戸川区球場ほか◇日刊スポーツ新聞社後援コロナ禍で3年ぶりの開催となり、城南鵬翔クラブ(東京・大田区)が2大会連続2度目の優勝を飾った。 決勝で三鷹クラブダブリュー(東京・三鷹市)に10-8で打ち勝った。 城南は6-8と2点を追う6回裏無死二、三塁から、2番遠藤の左飛を相手...
<中学硬式野球・第50回日本リトルシニア日本選手権大会>◇8日◇決勝◇埼玉・所沢航空記念公園野球場不戦勝で青森山田(東北連盟)の優勝が決まった。決勝の相手、五條(関西連盟)が、選手に新型コロナ陽性者が確認されたため棄権した。青森山田は前回21年につづく連覇で、出場64チームの頂点に立った。 3回戦の延長逆転サヨナラでチーム状態が上がり、準々決勝、準決勝を完封...
<東海中学総体・軟式野球:東海大静岡翔洋中3-0高台・佐鳴台中>◇7日◇決勝◇静岡市・草薙球場東海大静岡翔洋中(静岡1位)が県勢対決を制し、2連覇した。高台・佐鳴台中(同2位)に3-0で快勝。先発の加藤瑞紀投手(3年)が6回3安打無失点と好投した。両チームは全国中学校体育大会(18~22日、札幌市)に出場する。 ◇ ◇ ◇ 翔洋中の加藤が気迫を...