巨人女子チーム島野愛友利に米女子プロチームからドラフト指名「活躍する姿をお見せできるよう」

巨人は21日、読売ジャイアンツ女子チームの島野愛友利投手(21)が現地時間20日(日本時間21日)に米女子野球のプロリーグ「Women's Pro Baseball League」(WPBL)のドラフト会議で、ロサンゼルスから指名を受けたことを発表した。年内は読売ジャイアンツでプレーし、来春から同リーグに参戦する予定としている。 島野は球団を通じて「いつも応...

巨人は21日、読売ジャイアンツ女子チームの島野愛友利投手(21)が現地時間20日(日本時間21日)に米女子野球のプロリーグ「Women's Pro Baseball League」(WPBL)のドラフト会議で、ロサンゼルスから指名を受けたことを発表した。年内は読売ジャイアンツでプレーし、来春から同リーグに参戦する予定としている。 島野は球団を通じて「いつも応...
プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現役ドラフトは12月9日に行われる。随時更新。 NPB旗 阪神 【選手】 ジェレミー・ビーズリー投手(30)→自由契約 ...

コラム「滝谷美夢のみゆダイアリー」。23年までファイターズガールの中心メンバーとして活躍し、タレント活動、Fビレッジアンバサダーとして挑戦を続ける滝谷美夢(27)のオリジナルコラムです。 ◇ ◇ ◇ このたびわたくし滝谷美夢は…初の単独イベント「Me You Remix」を開催させていただくことになりました! なんとソロイベントの開催です! 当日は幼い頃から...

次の夢は3軍設立-。来季5年目の指揮を執る日本ハム新庄剛志監督(53)のドキュメンタリー「新庄剛志・球界のアンチテーゼ~2025 ライバルとの劇戦の記憶~」が、12月14日(日)午後10時からCSフジテレビONE、FODで放送・配信される。すんなり監督続投を発表した背景、リーグ優勝へのシナリオ、未来の夢…フロントランナーが余すところなく本音を明かした。 ...

打撃修正で本塁打量産だ。阪神森下翔太外野手(25)が21日、兵庫県内で行われた「タイガース杯ゴルフコンペ」に参加。取材に応じ、来季に向けて打撃の修正とバットの改良を明かした。 今季はキャリアハイの23本塁打を放ったが、満足せず。「23本じゃ、しょぼい。甲子園で打ったら本物だと思っているので、甲子園をホーム球場にして、しっかり量産していきたい」と高らかに宣言し...


<強化試合:侍ジャパン7-7韓国>◇16日◇東京ドーム侍ジャパンが韓国との強化試合を1勝1分けで終えた。2戦を通じて、日本が取り組んでいたピッチクロックへの対応はうまくいったのか。日刊スポーツ評論家の宮本慎也氏(55)が、来年3月のWBCに向けた課題をあぶり出した。 ◇ ◇ ◇ 来年のWBCに向け、韓国との強化試合は2戦目を迎えた。前日の試合を...

<強化試合:侍ジャパン11-4韓国>◇15日◇東京ドーム来春のWBCを見据えて、3つの点に注目した。 (1)ピッチクロック 「慣れ」しかない。先発の曽谷は3回をパーフェクトに抑えたが、ピッチクロックへの対応を見るためには走者を出してからの方が大事ではあった。とはいえ、結果は文句なし。テンポよく投げられ、球の出どころも見にくい。初見ばかりの国際大会で力を発揮し...

これは寂しい。島本浩也のトレード発表を受け、そんな気持ちだ。今季で阪神ひと筋15年目。同じ高卒16年目だった原口文仁が引退したので来年は島本が最古参になるところだった。しかし、ここでまさかのトレードである。 10年に福知山成美から育成ドラフト2位で入団。個人的な話で申し訳ないが12年頃は「鳴尾浜支局長」として、いいトシしたおっさんが若手記者が取材する鳴尾浜に...

MLBは21日(日本時間22日)、FA権取得前の選手に対し来季契約する契約意思があるかどうかを伝える「ノンテンダー期限」を迎え、レンジャーズは元巨人で23年に39本塁打を放ったホセ・アドリス・ガルシア外野手(32)を自由契約にした。 キューバ出身のガルシアはかつて巨人に所属したが、16年にメジャー移籍を目指し亡命。マイナー契約したカージナルスで18年にデビュ...

MLB公式サイトは20日、今オフのFA打者トップ10を特集し、ヤクルト村上が7位、巨人岡本が9位に入った。 村上は「FA市場最大のワイルドカードかもしれない」、岡本は「MLBではムラカミよりスムーズに適応する可能性がある」と評された。1位はフィリーズのシュワバーだった。また、同サイトは投手も含めたFA選手を5段階で区分け。最高層の11人に西武今井が入った。第...

ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが20日、西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也の代理人スコット・ボラス氏と接触したことを明かした。 ニューヨークのマンハッタンで行われた慈善イベントに参加し、地元局SNYなどの取材に対応。「ボラスとはイマイについて話をした。オカモトはポスティングされたばかりなので、まだ話をしていない」と話した。...

ドジャースのタイラー・グラスノー投手(32)の妻、メーガン夫人が20日(日本時間21日)、インスタグラムを更新。グラスノーと結婚式を行った写真を投稿した。 ウエディングドレスを着たメーガンさんは、白いシャツを着こなしたグラスノーと寄り添うパーティーショットを公開。 美しいビーチでのサンセットショットや、船の上で抱き合う写真などもアップし、幸せな時間を楽しんだ...

MLB機構は20日(日本時間21日)、巨人岡本和真内野手(29)と西武高橋光成投手(28)のポスティング申請を受理し、全30球団と交渉が可能になったことを発表した。 いずれも交渉期間は米東部時間21日午前8時(同午後10時)に解禁となり、来年1月4日午後5時(同5日午前7時)までの45日間となる。今オフは、これまでにヤクルト村上宗隆内野手(25)と西武今井達...

北海道高野連は21日、札幌市内で理事会を開催し、来夏からスタートする南北北海道大会新方式ついて、組み合わせ方法を決定した。これまで各地区予選を突破した16校による南北北海道大会を実施していたが、地区による試合数のバラツキがあったため、26年から地区予選を廃止し、トーナメントを一本化する。1、2回戦は各地区の球場で同地区同士の対戦となるが、3回戦(ベスト32)...

<花巻東連載1>第56回明治神宮大会は、高校の部は九州国際大付(九州・福岡)の初優勝で、大学の部は青学大(東都大学)の連覇で幕を閉じた。4年ぶり2度目出場の花巻東(岩手)は、優勝した九州国際大付に準決勝で敗れた。それでも、収穫ありの秋となった花巻東の今大会の振り返りを全3回に分けてお届けする。第1回はプロ注目スラッガーで、新チームからは主将も務める古城大翔(...

富士高野球部が20日、静岡・富士市内の同校グラウンドで野球教室を開催した。県東部のチームに所属する小学1~6年生20人を招いて指導。ノックやバッティングを中心に約1時間半、アドバイスを送った。 日頃から野球振興活動に力を入れる同校。主将の渡辺拓真捕手(2年)は「野球をもっと好きになってもらい、今後も続けてもらうことが目的。楽しそうにプレーしてくれたことがうれ...

<明治神宮大会:九州国際大付11-1神戸国際大付>◇高校の部◇決勝◇19日◇神宮秋の神宮で、元プロの九州国際大付・楠城祐介監督(41)が宙に舞った。明治神宮大会では同校初の決勝進出で、春夏の甲子園を含めて初の全国の頂点。ヤクルト時代の本拠地で「素晴らしい選手に恵まれて、本当に感無量という気持ち」とナインに感謝した。 初回に3点を先制すると、積極的な仕掛けで追...

<明治神宮大会:九州国際大付11-1神戸国際大付>◇高校の部◇決勝◇19日◇神宮九州国際大付(九州・福岡)が神戸国際大付(近畿・兵庫)を11-1と圧倒し初優勝を果たした。投打二刀流の1年生左腕・岩見輝晟(らいせ)が9回2死まで1失点の好投。2試合で5本塁打を放っていた強力打線を3安打に封じて11三振を奪い、頂点へと導いた。 来春センバツの「神宮大会枠」は九州...

明治神宮大会で史上6校目の連覇を果たした青学大が20日、東京・青山キャンパスで優勝報告会を行い、第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で3連覇を目指す同大駅伝部へエールを送った。 藤原夏暉主将(4年=大阪桐蔭)は「切磋琢磨(せっさたくま)できるいい関係を作っていますので、(3連覇は)やってくれると信じています」と力を込めた。 駅伝部は大学3大駅伝の初戦となる...

<明治神宮大会:青学大4-0立命大>◇大学の部◇決勝◇19日◇神宮青学大(東都大学)が初の決勝進出を果たした立命大(関西5連盟第2)を4-0で下し、史上6校目の大会連覇を果たした。中日1位の中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)は元巨人の江川卓氏(法大)らに並ぶ大会歴代3位タイの17奪三振の快投を披露し、9回127球の完封勝利。エースにふさわしい内容で大学最後の登...

<明治神宮大会:青学大4-0立命大>◇大学の部◇決勝◇19日◇神宮青学大(東都大学)が初の決勝進出を果たした立命大(関西5連盟第2)を4-0で下し、史上6校目の大会連覇を果たした。中日1位の中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)は元巨人の江川卓氏(法大)らに並ぶ大会歴代3位タイの17奪三振の快投を披露し、9回127球の完封勝利。エースにふさわしい内容で大学最後の登...

<明治神宮大会:青学大4-0立命大>◇大学の部◇決勝◇19日◇神宮青学大(東都大学)が立命大(関西5連盟第2代表)を下し、史上6校目の連覇を達成した。 試合を決めたのは4番の一振りだった。0-0の6回1死二、三塁。4番渡部海捕手(3年=智弁和歌山)が先制の好機で打席を迎えると「なんとかバットには当てようっていうのは、最低限思っていた」とカウント3-2から内角...

<明治神宮大会:青学大4-0立命大>◇大学の部◇決勝◇19日◇神宮立命大(関西5連盟第2代表)が、青学大(東都大学)に敗れ初優勝はならなかった。 先発を託された遠藤翔海投手(4年=京都共栄)は、ボールをコースに丁寧に投げ分け、青学大打線に的を絞らせず。走者を許しながらも、5回まで無失点と粘りの投球を見せた。だが0-0の6回、1死二、三塁のピンチを迎えると、青...