【西武】今井達也が渡米 移籍先は「具体的には挙がっていない」ニューヨークで正式オファー待つ

ポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す西武今井達也投手(27)の密着映像が28日、テレビ朝日系「有働Times」で放映された。 今井は渡米しており、代理人とミーティングを行った。「気になるのは、どの球団に行くのか」と振られると、「意外と候補は本当、具体的に挙がっていないらしくて。やっぱり興味を持っている球団と、正式にオファーというのは全く別の話らし...

ポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す西武今井達也投手(27)の密着映像が28日、テレビ朝日系「有働Times」で放映された。 今井は渡米しており、代理人とミーティングを行った。「気になるのは、どの球団に行くのか」と振られると、「意外と候補は本当、具体的に挙がっていないらしくて。やっぱり興味を持っている球団と、正式にオファーというのは全く別の話らし...

DeNA前監督の三浦大輔氏(52)が年末の風物詩を楽しんだ。 28日にインスタグラムを更新。交流のある歌手の相川七瀬、声優の森川智之、タレントの高橋優斗と一緒に餅つきを楽しむ写真をアップした。4人とも杵(きね)を手に笑顔。イチゴ大福とミカン大福の断面写真もあった。 「毎年恒例の餅つき! つきたてはウマイ! ヨ・ロ・シ・ク!!」とコメントを添えた。 ファンから...

中日松山晋也投手(25)が28日、IGアリーナで行われた男子プロバスケットボールBリーグ1部のシーホース三河対アルバルク東京で始球式を務めた。 「はじめてなので、とても緊張しています。(バスケット経験は)全然ないです」と話した。 松山がゲームセット後にマウンド上で見せる指を3本立てるポーズは「NBAのカリー選手から。いいな、印象に残るかなと思って」とゴールデ...

阪神近本光司外野手(31)が28日、村上頌樹投手(27)とともに地元兵庫の淡路島で自主トレを一般公開した。ランニング系メニューから始まり、キャッチボール、スローイング系、打撃とがっつり公開。最後は子どもたちとのふれあいタイムも設けた。 ◇ ◇ ◇ 公開は近本が理事を務める一般社団法人「LINK UP」が主催。同法人が進める離島支援の一環として定...

阪神村上頌樹投手(27)が28日、近本光司外野手(31)とともに地元兵庫の淡路島で自主トレを一般公開した。 ルーキーイヤーの21年から、年末は毎年淡路島で体を動かす。「ゆっくりするところであり、プロに入ってからずっと年末はここで練習させてもらっているので、来シーズンに向けてスタートというような形です」。リフレッシュしながらも、視線は来季へ向いている。 今年は...


<高原のねごと>投手から打者への転向に挑戦している阪神西純矢選手がオフのイベントで子どもたちと野球をし、快打を放ったというニュースがありました。ほのぼのするやん、と感じると同時に思い出したことがあります。 オリックス・ブルーウェーブを担当していた98年2月の宮古島キャンプ。27年も前のことで若い人は知らないかもしれませんが、当時、オリックスは沖縄の宮古島で春...

「レジェンド」と呼ばれる顔ぶれにとっても、2025年4月25日は忘れられない日になった。甲子園に田淵幸一さん(79)、江夏豊さん(77)、掛布雅之さん(70)がやってきた。 今年は阪神タイガース創設90周年で、球団史を振り返るイベントが開催された。歴代OBが登場する中、掛布OB会長は江夏さんの出番のなさが気になっていた。体調への球団の配慮は理解しても、なんと...

阪神のドラフトに微妙な違和感があった。虎党なら先刻、承知のことかもしれない。「ドラフト1、2位が“かぶっている”からか」と15日にあった新入団発表の席で納得した。 鳴り物入り、3球団競合の末、阪神が獲得した1位の立石正広は右投げ右打ちの内野手だ。そして2位の谷端将伍も、やはり、右投げ右打ちの内野手である。ともに大卒。大学時代から立石は主に二、三塁。谷端は三塁...

NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。番組ではドジャース大谷翔平投手(31)が、日本人選手の同僚である山本由伸投手(27)と佐々木朗希投手(24)について語った。 番組内では、ワールドシリーズ連覇後のシャンパンファイトで大谷が山本を抱っこし、トロフィーを佐々木が抱える3ショットが流れた。 大谷は「日本人選手3人のうち...

NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。番組ではドジャース大谷翔平投手(31)が、自身が「大谷翔平であり続ける」ために大切にしている思いを語った。 今季の大谷は、2年ぶりの二刀流復活に加え、史上最速でのメジャー通算250本塁打達成、さらにはワールドシリーズ連覇と、再び人々の想像を超える活躍を見せた。 史上最高の選手と称...

NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。ドジャース大谷翔平投手(31)が、二刀流を再開したメジャー8年目の今季を振り返った。 ワールドシリーズ(WS)進出が懸かった大一番のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦。大谷は先発としてマウンドに上がり、7回途中無失点の快投でチームを2年連続のWS進出へ導いた。 その舞台に立つまでの...

ドジャース専門の地元放送局「スポーツネットLA」のリポーター、キルステン・ワトソンさんが27日(日本時間28日)までに自身のインスタグラムを更新し、抹茶ラテと抹茶カラーのネイルを披露した。 ストーリーズでは、たっぷりと注がれた抹茶ラテを手に、光沢のあるグリーンを基調に金色のラインが施されたネイルデザインを紹介。抹茶を思わせるカラーで統一されたショットとなって...

パドレスのダルビッシュ有投手(39)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。前妻であるタレントで実業家の紗栄子(39)との間に生まれた長男でモデルの道休蓮とのツーショットを公開した。 27日に自身のSNSで日本帰国を明かしていたダルビッシュは「道休蓮さんと」とだけつづり、長男とのツーショットを公開。2人ともサングラスをかけていた。 このポストに対し「息子ぉ...
主な大学の推薦入試などの合格者一覧。随時更新。 早大(東京6大学) 【捕手】 川尻結大(仙台育英) 【外野手】 阿部葉太(横浜=U18高校日本代表) 横浜・阿部葉太(2025年9月撮影) 青学大(東都大学1部) 【投手】 新井瑛太(兵庫・滝川) 青学大に合格した滝川・新井瑛太(撮影・中島麗) 亜大(東都大学1部) 【投手】 岩本勝磨(帝京) 岩田知...

今春のセンバツ優勝で、夏の甲子園は8強入りした横浜(神奈川)が27日、年内の活動を終了した。 早朝から始まったグラウンドの大掃除は、グラウンド内、ブルペン、ベンチはもちろん、部室、室内練習場、ウエートルーム、トイレにグラウンド周辺。たっぷり約3時間をかけ、丁寧に掃除。最後は、隅々まできれいになったグラウンドに村田浩明監督(39)を先頭に幹部の選手たちが、米、...
来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

<「ゴールドラッシュ」アマチュア選手の今後>「ゴールドラッシュ」と化す日本人アマチュア市場を展望する連載企画第6回は、海外へ選手たちを送り出す側にスポットを当てる。 高校野球の名門、智弁和歌山OBの武元一輝投手(21)が今年7月、アスレチックスにドラフト19巡目で指名を受けた。夏の甲子園に2度出場した逸材は23年、米・ハワイ大に進学し、MLB入りの夢をつかん...

今秋ドラフト会議で指名漏れした大阪桐蔭・中野大虎(だいと)投手(3年)が来春から関東の強豪社会人チームに進むことが23日、分かった。 中野は2年春に甲子園初登板。同年夏の興南戦では、同校2年生右腕では初となる聖地での完封勝利をマークした。森陽樹投手(現オリックス・ドラフト2位)とのWエースで挑んだ今夏の大阪大会は惜しくも準優勝だったが、高校野球日本代表に選出...

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:広島東洋カープジュニア4-2くふうハヤテベンチャーズ静岡ジュニア>◇3日目◇28日◇横浜広島東洋カープジュニアが3連勝を飾り、決勝トーナメント進出を決めた。 試合は終盤までもつれたが、同点の5回2死一、三塁から奥野翔内野手(6年)が左中間を破る2点タイムリー二塁打を放ち、勝負を決めた。この回一挙4得点で試合...

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:中日ドラゴンズジュニア7-0ルートインBCリーグジュニア>◇1回戦◇26日◇神宮中日ドラゴンズジュニアの広瀬凌大投手(6年)が、今季限りで現役引退した中田翔さんの金言を生かした。 4回無死一、二塁からチーム初ヒットとなる先制タイムリー。昨夏に地元のバッティングセンターで中田さんと鉢合わせし、小学校の頃に毎日...

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア9-4四国アイランドリーグプラスジュニア>◇1回戦◇26日◇神宮、横浜NPBジュニアトーナメントが26日、神宮球場と横浜スタジアムで開幕した。 広島ジュニアは三上琥太郎投手(6年)が好投を披露し、日本ハムジュニアに7-0の5回コールド発進。170センチの体格から力強い球を...

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:横浜DeNAジュニア2-3千葉ロッテジュニア>◇3日目◇28日◇横浜千葉ロッテマリーンズジュニアがサヨナラ勝ちを収めた。ベンチでは、名球会入りにあと「2」と迫る通算248セーブを誇るロッテ益田直也投手(36)の長男、輝々(きき)内野手(6年)が、誰よりも大きな声で仲間を鼓舞し、勝利の瞬間には飛び跳ねて喜んだ...

今秋のドラフトでソフトバンクから1位指名を受けた米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)が27日、自身のインスタグラムを更新し、アシックスジャパン本社を訪問したことを報告した。 佐々木は「私の野球人生を足元から支えていただいているアシックスジャパンの本社を訪問させて頂きました。阿部社長様はじめ、いつも真摯にサポート下さっている方々へのご挨拶と感謝をお伝...