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「やってやるぞ」22年首位打者・松本剛の大ブレークのきっかけとなった魔法の言葉とは

22年9月、左越え三塁打を放つ松本剛

元日本ハムの杉谷拳士氏(34)が27日、自身の公式YouTubeチャンネル「熱スギヤch」で、日本ハムから巨人にFA移籍した松本剛外野手(32)と対談した。 杉谷氏から、首位打者を獲得した2022年の大ブレークのきっかけについて聞かれた。松本は「栗山さんから新庄監督に交代して、栗山さんにもすごく気に掛けてもらいながらも、なかなか期待に応えられないシーズンを送...

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「濃い鎌ケ谷の思い出」巨人移籍の松本剛が杉谷拳士氏に「2軍が長かった」思い出と感謝語る

引退セレモニーで松本剛(右)と握手する杉谷氏(2022年11月撮影)

元日本ハムの杉谷拳士氏(34)が27日、自身の公式YouTubeチャンネル「熱スギヤch」で、日本ハムから巨人にFA移籍した松本剛外野手(32)と対談した。 杉谷氏から14年間在籍した日本ハムでの思い出を聞かれ、松本は「言葉にするのは難しいですけど、苦しい時間の方が長かったですし、2軍の方がいる時間が長かったのが正直です。その中でずっとファイターズが温かくと...

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【ソフトバンク】大津亮介「有馬記念」は昨年3着ダノンデサイル本命「息子が指さしたので」

トークショーに出席したソフトバンク大津(撮影・佐藤究)

ソフトバンク大津亮介投手(26)がトークイベント内で28日に開催される「有馬記念」を予想した。 ◎には昨年の有馬記念3着、前走のジャパンC・3着の<9>ダノンデサイルの名前を挙げた。理由は「(トークイベントの)控室に息子がいて、新聞を見せて『どれがいい』って聞いたら(ダノンデサイルを)指さしたので」と明かした。馬券は「3連単で勝負します」と宣言。本命の実力馬...

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【広島】崖っぷち堂林翔太が世代交代に抗う!新バットで確実性向上「呼び込む意識持って」

ヤクルト対広島 試合前、練習に臨む広島堂林(撮影・河田真司)

広島堂林翔太内野手(34)が新相棒とともに来季に臨む。今季は開幕4戦目から4番を任せられる試合もあったが、44試合の出場にとどまり、打率1割8分6厘、1本塁打、4打点に終わった。世代交代を進めるチーム内で立場は崖っぷちだ。 不退転の覚悟を持って過ごすオフ、バットの型も変えた。グリップを太くし、芯はバットの先側にある「トップバランス」からややグリップに近くした...

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【巨人】門脇誠「試合にお互い出て対決したい」大学後輩の阪神ドラ1立石正広に 来季開幕で対戦

ティー打撃に取り組む巨人門脇(撮影・北村健龍)

巨人門脇誠内野手(24)が27日、都内にある母校の創価高グラウンドで行われた小、中学生が対象の「門脇選手と一緒に野球しよう会」に参加。年末恒例のイベントで汗を流し「子供たちと野球をする機会ってあんまりない。毎年楽しませてもらってます」と充実した表情を見せた。 3年目の今季は打撃の調子が上向かず、自己最少の81試合の出場にとどまった。応援してくれるファンへ「結...

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コラム

引退する原口文仁が感銘受けた不屈の高校生「ハンディがあっても…本当にすごい」
高原のねごと

西純矢の打者転向で思い出す 27年前、五島裕二氏の打者転向は記者との“草野球”で発表された

阪神・西純矢(2025年11月撮影)

<高原のねごと>投手から打者への転向に挑戦している阪神西純矢選手がオフのイベントで子どもたちと野球をし、快打を放ったというニュースがありました。ほのぼのするやん、と感じると同時に思い出したことがあります。 オリックス・ブルーウェーブを担当していた98年2月の宮古島キャンプ。27年も前のことで若い人は知らないかもしれませんが、当時、オリックスは沖縄の宮古島で春...

番記者コラム・阪神

掛布氏と田淵氏が涙と嗚咽漏らした江夏豊さん感動の始球式 再び3人そろう姿が見たい

阪神対巨人 ファーストピッチセレモニーに臨む江夏氏(手前)と掛布氏(25年4月撮影)

「レジェンド」と呼ばれる顔ぶれにとっても、2025年4月25日は忘れられない日になった。甲子園に田淵幸一さん(79)、江夏豊さん(77)、掛布雅之さん(70)がやってきた。 今年は阪神タイガース創設90周年で、球団史を振り返るイベントが開催された。歴代OBが登場する中、掛布OB会長は江夏さんの出番のなさが気になっていた。体調への球団の配慮は理解しても、なんと...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】阪神ドラフト“違和感”の正体は― やはりあれも影響か

2026年度阪神新人入団発表会で記念撮影する、前列左からドラフト2位の谷端、藤川監督、ドラフト1位の立石、後列左からドラフト育成1位の神宮、ドラフト4位の早瀬、ドラフト3位の岡城、ドラフト5位の能登、ドラフト育成2位の山崎(2025年12月撮影)

阪神のドラフトに微妙な違和感があった。虎党なら先刻、承知のことかもしれない。「ドラフト1、2位が“かぶっている”からか」と15日にあった新入団発表の席で納得した。 鳴り物入り、3球団競合の末、阪神が獲得した1位の立石正広は右投げ右打ちの内野手だ。そして2位の谷端将伍も、やはり、右投げ右打ちの内野手である。ともに大卒。大学時代から立石は主に二、三塁。谷端は三塁...

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MLBニュース

菊池雄星が佐々木麟太郎との再会を報告「この前岩手でめちゃくちゃ大きい人に遭遇しました」

エンゼルス菊池雄星(2025年撮影)

エンゼルス菊池雄星投手(34)が、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、花巻東の後輩でスタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)と再会したことを報告した。 菊池は「そういえば、この前岩手でめちゃくちゃ大きい人に遭遇しました」と記し、佐々木とのツーショット写真を投稿した。 佐々木も、自身のインスタグラムで「雄星さんにいつもたくさんご馳走になってこんなに...

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大谷翔平がメジャー屈指の打者となった理由とは その隠れた傑出部分をMLB公式サイトが特集

デコルテポーズを取るドジャース大谷翔平(2025年4月)

MLB公式サイトが26日(日本時間27日)、ドジャース大谷翔平投手(31)の隠れた偉大さを分析する特集を掲載した。 「ショウヘイ・オオタニの素晴らしい攻撃力で過小評価されている部分を検証」のタイトルで、大谷の打者としての成長の中で目覚ましい変化を見せた部分を分析、解説している。それは1つには「苦手な球種がなくなってきた」という点。メジャーデビュー当初は変化球...

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ダルビッシュ有、大家族で久々帰国「出てくるのはやすぎ」和風外食チェーン店に感動

パドレスのダルビッシュ有(2025年6月撮影)

パドレスのダルビッシュ有投手(39)が27日、久しぶりに家族で帰国したことをX(旧ツイッター)で報告した。 「近年は子供達も小さく、大家族なので帰国のハードルが高かったですが、だいぶ落ち着いてきたので久しぶりに家族で日本に帰ってきました」とつづり、朝食の写真とともに「朝は息子2人を連れてなか卯へ。出てくるのはやすぎ、美味しすぎて感動しました。短い期間ですがし...

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今井達也2位、岡本和真は8位 未契約のスターFA選手トップ10を米紙が特集

今井達也(2025年11月撮影)

ニューヨーク・ポスト電子版が26日(日本時間27日)、今年も残り少なくなる中でまだ未契約のスターFA選手トップ10を特集し、西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)が2位、巨人からポスティングの岡本和真内野手(29)が8位に入った。 今井については「日本からメジャーにやってくる新たな大物」とし「YESネットワークの解説者ジャック...

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大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希がそろってロスの今年のスポーツ最高の瞬間トップ15位入り

ワールドシリーズ第7戦 世界一を決め、歓喜するドジャース山本(右から3人目)らナイン(2025年11月1日撮影)

ドジャースの日本人トリオが、地元ロサンゼルスの「今年のスポーツ最高の瞬間トップ15」に名を連ねた。ロサンゼルスの地元テレビ局NBC電子版が26日(日本時間)に特集したもので、1位には山本由伸投手(27)が中0日で登板し勝利投手となったブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦で、球団史上初の2連覇を達成した瞬間が選ばれた。 大谷翔平投手(31)がブルワーズとの...

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高校野球ニュース

横浜が年内活動終了、来春センバツ当落線上もエース織田翔希「もし選ばれたら圧倒する投球を」

25年、年内の活動を終え、来年に向け笑顔でガッツポーズを見せる(左から)横浜の織田、小野(撮影・保坂淑子)

今春のセンバツ優勝で、夏の甲子園は8強入りした横浜(神奈川)が27日、年内の活動を終了した。 早朝から始まったグラウンドの大掃除は、グラウンド内、ブルペン、ベンチはもちろん、部室、室内練習場、ウエートルーム、トイレにグラウンド周辺。たっぷり約3時間をかけ、丁寧に掃除。最後は、隅々まできれいになったグラウンドに村田浩明監督(39)を先頭に幹部の選手たちが、米、...

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【一覧】早大、亜大、中大、駒大、国学院大、立正大、創価大、福井工大など主な大学の合格者

主な大学の推薦入試などの合格者一覧。随時更新。 早大(東京6大学) 【捕手】 川尻結大(仙台育英) 【外野手】 阿部葉太(横浜=U18高校日本代表) 横浜・阿部葉太(2025年9月撮影) 青学大(東都大学1部) 【投手】 新井瑛太(兵庫・滝川) 青学大に合格した滝川・新井瑛太(撮影・中島麗) 亜大(東都大学1部) 【投手】 岩本勝磨(帝京) 岩田知...

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【一覧】21世紀枠候補9校発表 秋季大会は帝京、花巻東、帝京長岡、九州国際大付など優勝

来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

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智弁和歌山の主力が初の海外大学に進学 武元一輝をアメリカに送った中谷監督が思い語る/連載

【カット】ゴールドラッシュ〜海を渡るアマチュア選手たち〜

<「ゴールドラッシュ」アマチュア選手の今後>「ゴールドラッシュ」と化す日本人アマチュア市場を展望する連載企画第6回は、海外へ選手たちを送り出す側にスポットを当てる。 高校野球の名門、智弁和歌山OBの武元一輝投手(21)が今年7月、アスレチックスにドラフト19巡目で指名を受けた。夏の甲子園に2度出場した逸材は23年、米・ハワイ大に進学し、MLB入りの夢をつかん...

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【高校野球】大阪桐蔭・中野大虎は社会人野球へ 前主将兼エースが関東強豪チームで指名目指す

中野大虎(2025年7月撮影)

今秋ドラフト会議で指名漏れした大阪桐蔭・中野大虎(だいと)投手(3年)が来春から関東の強豪社会人チームに進むことが23日、分かった。 中野は2年春に甲子園初登板。同年夏の興南戦では、同校2年生右腕では初となる聖地での完封勝利をマークした。森陽樹投手(現オリックス・ドラフト2位)とのWエースで挑んだ今夏の大阪大会は惜しくも準優勝だったが、高校野球日本代表に選出...

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大学・社会人野球ニュース

佐々木麟太郎、アシックスジャパン本社を訪問「私の野球人生を支えていただいている」

佐々木麟太郎(2025年5月)

今秋のドラフトでソフトバンクから1位指名を受けた米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)が27日、自身のインスタグラムを更新し、アシックスジャパン本社を訪問したことを報告した。 佐々木は「私の野球人生を足元から支えていただいているアシックスジャパンの本社を訪問させて頂きました。阿部社長様はじめ、いつも真摯にサポート下さっている方々へのご挨拶と感謝をお伝...

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オリックスジュニア羽田庄里が奮闘 祖父は「10・19」近鉄最後の打者/NPBジュニアトーナメント

オリックスジュニア対DeNAジュニア 5回表オリックスジュニア無死、左前安打を放ち、ガッツポーズをするオリックスジュニア羽田(撮影・山本朝陽)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:オリックスジュニア1-5横浜DeNAジュニア>◇2日目◇27日◇神宮敗れたオリックスジュニアでは、羽田庄里内野手(6年)が攻守にわたって奮闘した。1988年にダブルヘッダーで行われたロッテ対近鉄「伝説の10・19」で最後の打者となった近鉄・羽田耕一氏(72)を祖父に持つ注目選手だ。初回の守備では、一、二塁間...

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DeNAジュニア女子選手、増田莉夢捕手が好リードで勝利に導く/NPBジュニアトーナメント

オリックスジュニア対DeNAジュニア  試合に勝利し、ハイタッチををして喜ぶDeNAジュニアナイン(撮影・山本朝陽)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:オリックスジュニア1-5DeNAジュニア>◇2日目◇27日◇神宮DeNAジュニア唯一の女子選手、増田莉夢捕手(6年)が、4回1失点の好リードで勝利を手繰り寄せた。前日の敗戦を踏まえ、「昨日負けてしまったので、絶対に負けられないと思っていた。投手が投げやすいように、リードして引っ張っていくことを心がけた」と力...

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ソフトバンクジュニア石丸輝真がサヨナラ打 連覇へ2連勝/NPBジュニアトーナメント

ロッテジュニア対ソフトバンクジュニア 7回裏ソフトバンクジュニア無死満塁、サヨナラとなる適時打を放ち笑顔をみせる石丸(撮影・山本朝陽)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:千葉ロッテジュニア1-2福岡ソフトバンクジュニア>◇2日目◇27日◇神宮試合を決めたのは、福岡ソフトバンクジュニアの石丸輝真外野手(6年)だった。1-1のまま突入したタイブレークの延長7回裏、無死満塁の場面で、遊撃手の頭上を越えるサヨナラ打を放ち、チームを勝利に導いた。石丸は「ものすごくうれしかった。打席に...

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広島ジュニア三上琥太郎4回無失点 将来「WBC選ばれる選手に」/NPBジュニアトーナメント

先発の広島ジュニア・三上(撮影・小島史椰)

<NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP:東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア9-4四国アイランドリーグプラスジュニア>◇1回戦◇26日◇神宮、横浜NPB12球団ジュニアトーナメントが26日、神宮球場と横浜スタジアムで開幕した。 広島ジュニアは三上琥太郎投手(6年)が好投を披露し、日本ハムジュニアに7-0の5回コールド発進。170センチの体...

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