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新着ニュース

【日本ハム】有原航平が古巣ソフトバンクに感謝「連覇と日本一は一生の思い出」

ソフトバンク有原航平(2025年10月撮影)

日本ハムへ6年ぶりの復帰が決まった有原航平投手(33)が28日、自身のXで3年間在籍したソフトバンクへ対する感謝のコメントを投稿した。 「ホークスでの3年間、ホークスナインと切権琢磨しながら考える野球ができたこと、小久保監督のもとでリーグ2連覇と日本一を達成できたことは一生の思い出です」 「なによりホークスファンの皆様には入団1年目の初登板から温かい拍手で迎...

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【一覧】12球団獲得選手 新外国人、FA、トレード、現役ドラフト、新人ドラフトなど

各球団の今オフ獲得選手一覧。随時更新。(金額は推定) 阪神 【新外国人】 キャム・ディベイニー内野手(28=前パイレーツ) 背番号24。今季3Aでは73試合を遊撃で出場し、三塁や二塁、左翼も守れるユーティティープレーヤー。さらに3Aで今季20本塁打を放ち、通算85本塁打を記録するなどパンチ力もある右の強打者。今年7月にロイヤルズからトレードでパイレーツに移...

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【日本ハム】有原航平「新庄監督のもと、優勝を目指して」入団合意を正式発表

有原航平(2025年5月撮影)

日本ハムは28日、前ソフトバンクの有原航平投手(33)と入団合意に達したと正式に発表した。 有原は球団を通じて「プロ野球人生の始まりの地である北海道、ファイターズという球団にご縁をいただけて大変嬉しく思います。新庄監督のもと、優勝を目指して全力で腕を振り、1イニングでも長く投げチームに貢献したいです」とコメントした。 4年総額24億円規模の大型契約とみられ、...

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【阪神】工藤泰成「マネしていきたい」独立L初の新人王へ!四国IL→日本代表の石井大智に続く

四国IL徳島OBとして「徳島ドリームベースボールプロジェクト」に参加し、野球教室でノックを打つ阪神工藤(撮影・塚本光)

阪神工藤泰成投手(24)が“師匠”石井大智を参考に、着実に成長して快挙達成を狙う。 今オフも師事の同じ四国IL出身の先輩右腕について「野球に向き合う姿勢とか本当にすごい。結果につながっているのを1年間見て感じた。マネしていきたい」と刺激を受ける。同じ1年目18試合登板から、石井は来年3月のWBCメンバー入りするまでに成長。「日本代表とかタイトルとかは大きい目...

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【阪神】担当記者が選ぶ25年の名シーン 森下ではない「神の手」「大抜てき島田海吏」/第2回

広島対阪神 力投する阪神先発の村上(2025年3月28日撮影)

2025年もいよいよ残り4日。2年ぶりのセ・リーグ制覇を果たした阪神では、今季も名シーンが数多く生まれました。現場を見てきた阪神担当記者が、思い出のシーンをピックアップする年末企画。第2回は「グッジョブ」編。    ◇   ◇   ◇ ◆「村上頌樹、開幕戦で快投」(3月28日、対広島=マツダスタジアム) チームとしても、個人としてもここから快進撃が始まった。...

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コラム

引退する原口文仁が感銘受けた不屈の高校生「ハンディがあっても…本当にすごい」
高原のねごと

西純矢の打者転向で思い出す 27年前、五島裕二氏の打者転向は記者との“草野球”で発表された

阪神・西純矢(2025年11月撮影)

<高原のねごと>投手から打者への転向に挑戦している阪神西純矢選手がオフのイベントで子どもたちと野球をし、快打を放ったというニュースがありました。ほのぼのするやん、と感じると同時に思い出したことがあります。 オリックス・ブルーウェーブを担当していた98年2月の宮古島キャンプ。27年も前のことで若い人は知らないかもしれませんが、当時、オリックスは沖縄の宮古島で春...

番記者コラム・阪神

掛布氏と田淵氏が涙と嗚咽漏らした江夏豊さん感動の始球式 再び3人そろう姿が見たい

阪神対巨人 ファーストピッチセレモニーに臨む江夏氏(手前)と掛布氏(25年4月撮影)

「レジェンド」と呼ばれる顔ぶれにとっても、2025年4月25日は忘れられない日になった。甲子園に田淵幸一さん(79)、江夏豊さん(77)、掛布雅之さん(70)がやってきた。 今年は阪神タイガース創設90周年で、球団史を振り返るイベントが開催された。歴代OBが登場する中、掛布OB会長は江夏さんの出番のなさが気になっていた。体調への球団の配慮は理解しても、なんと...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】阪神ドラフト“違和感”の正体は― やはりあれも影響か

2026年度阪神新人入団発表会で記念撮影する、前列左からドラフト2位の谷端、藤川監督、ドラフト1位の立石、後列左からドラフト育成1位の神宮、ドラフト4位の早瀬、ドラフト3位の岡城、ドラフト5位の能登、ドラフト育成2位の山崎(2025年12月撮影)

阪神のドラフトに微妙な違和感があった。虎党なら先刻、承知のことかもしれない。「ドラフト1、2位が“かぶっている”からか」と15日にあった新入団発表の席で納得した。 鳴り物入り、3球団競合の末、阪神が獲得した1位の立石正広は右投げ右打ちの内野手だ。そして2位の谷端将伍も、やはり、右投げ右打ちの内野手である。ともに大卒。大学時代から立石は主に二、三塁。谷端は三塁...

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MLBニュース

ダイヤモンドバックス「ムラカミは獲得を検討したアジア選手のうちの1人」と地元記者伝える

村上宗隆(2025年撮影)

ホワイトソックスに2年総額3400万ドル(約52億7000万円)で入団した村上宗隆内野手(25)について、ダイヤモンドバックスも獲得を検討していたと、アリゾナの地元専門ラジオ局「アリゾナ・スポーツ」のジョン・ガンバドロ記者が27日(日本時間28日)伝えた。 村上は今オフ、ヤクルトからポスティングシステムでメジャー移籍を目指し、交渉期限直前にホワイトソックスと...

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大谷翔平の史上最速250号本塁打も 「今季節目の記録に到達した10選手」MLB公式が特集

6月14日のドジャース対ジャイアンツ 6回裏ドジャース無死、大谷は右中間へ通算250号となるソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

MLB公式サイトが27日(日本時間28日)「今季、節目の記録に到達した10選手」を特集し、ドジャース大谷翔平投手(31)の通算250号本塁打が入った。 今季開幕時に250本まであと25本と迫っていた大谷は6月14日の本拠地でのジャイアンツ戦に「1番DH」で出場し、1回に先頭弾となる通算249号を放ち、6回にこの日2本目のソロ本塁打を放って通算250本に到達し...

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ウクライナ出身新大関安青錦、海を渡るホワイトソックス村上宗隆へエール 異国で活躍するには…

安青錦(2025年11月撮影)

ウクライナ出身で大相撲の新大関安青錦(21=安治川)が28日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、ホワイトソックス入団の村上宗隆内野手(25)へエールを送った。 新大関安青錦は、22年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、同年4月に来日。関西大学などで練習し、大相撲入りを目指して来日し、12月に安治川部屋の研修生となった。 異国の...

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ヤンキース、メキシカンリーグMVPの一塁手兼外野手トーレスを獲得 同リーグの球団公式伝える

ヤンキースのキャッシュマンGM(24年11月撮影)

ヤンキースが、メキシカンリーグMVPのニック・トーレス内野手(32)を獲得したと、複数の米メディアが27日(日本時間28日)伝えた。トーレスが今季所属した同リーグの球団アグゴドネロスが公式X(旧ツイッター)で明らかにしたという。 カリフォルニア州生まれのトーレスは2014年ドラフト4巡目でパドレスに入団してプロ入りしたが、メジャーに昇格経験がないまま18年を...

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上原浩治氏「120敗は負けすぎ」ホワイトソックス村上宗隆へ「雰囲気に流されないように」

上原浩治氏(2025年撮影)

巨人やレッドソックスで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が28日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、ホワイトソックスへの入団が決まった村上宗隆内野手(25)に向けて、注意点を語った。 村上が所属することになるア・リーグ中地区のホワイトソックスは、3年連続で100敗を超える低迷が続いている。昨季は121敗を喫し、近代野球史...

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高校野球ニュース

【一覧】早大、亜大、中大、駒大、国学院大、立正大、創価大、福井工大など主な大学の合格者

主な大学の推薦入試などの合格者一覧。随時更新。 早大(東京6大学) 【捕手】 川尻結大(仙台育英) 【外野手】 阿部葉太(横浜=U18高校日本代表) 横浜・阿部葉太(2025年9月撮影) 青学大(東都大学1部) 【投手】 新井瑛太(兵庫・滝川) 青学大に合格した滝川・新井瑛太(撮影・中島麗) 亜大(東都大学1部) 【投手】 岩本勝磨(帝京) 岩田知...

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横浜が年内活動終了、来春センバツ当落線上もエース織田翔希「もし選ばれたら圧倒する投球を」

25年、年内の活動を終え、来年に向け笑顔でガッツポーズを見せる(左から)横浜の織田、小野(撮影・保坂淑子)

今春のセンバツ優勝で、夏の甲子園は8強入りした横浜(神奈川)が27日、年内の活動を終了した。 早朝から始まったグラウンドの大掃除は、グラウンド内、ブルペン、ベンチはもちろん、部室、室内練習場、ウエートルーム、トイレにグラウンド周辺。たっぷり約3時間をかけ、丁寧に掃除。最後は、隅々まできれいになったグラウンドに村田浩明監督(39)を先頭に幹部の選手たちが、米、...

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【一覧】21世紀枠候補9校発表 秋季大会は帝京、花巻東、帝京長岡、九州国際大付など優勝

来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

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智弁和歌山の主力が初の海外大学に進学 武元一輝をアメリカに送った中谷監督が思い語る/連載

【カット】ゴールドラッシュ〜海を渡るアマチュア選手たち〜

<「ゴールドラッシュ」アマチュア選手の今後>「ゴールドラッシュ」と化す日本人アマチュア市場を展望する連載企画第6回は、海外へ選手たちを送り出す側にスポットを当てる。 高校野球の名門、智弁和歌山OBの武元一輝投手(21)が今年7月、アスレチックスにドラフト19巡目で指名を受けた。夏の甲子園に2度出場した逸材は23年、米・ハワイ大に進学し、MLB入りの夢をつかん...

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【高校野球】大阪桐蔭・中野大虎は社会人野球へ 前主将兼エースが関東強豪チームで指名目指す

中野大虎(2025年7月撮影)

今秋ドラフト会議で指名漏れした大阪桐蔭・中野大虎(だいと)投手(3年)が来春から関東の強豪社会人チームに進むことが23日、分かった。 中野は2年春に甲子園初登板。同年夏の興南戦では、同校2年生右腕では初となる聖地での完封勝利をマークした。森陽樹投手(現オリックス・ドラフト2位)とのWエースで挑んだ今夏の大阪大会は惜しくも準優勝だったが、高校野球日本代表に選出...

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大学・社会人野球ニュース

佐々木麟太郎、アシックスジャパン本社を訪問「私の野球人生を支えていただいている」

佐々木麟太郎(2025年5月)

今秋のドラフトでソフトバンクから1位指名を受けた米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)が27日、自身のインスタグラムを更新し、アシックスジャパン本社を訪問したことを報告した。 佐々木は「私の野球人生を足元から支えていただいているアシックスジャパンの本社を訪問させて頂きました。阿部社長様はじめ、いつも真摯にサポート下さっている方々へのご挨拶と感謝をお伝...

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オリックスジュニア羽田庄里が奮闘 祖父は「10・19」近鉄最後の打者/NPBジュニアトーナメント

オリックスジュニア対DeNAジュニア 5回表オリックスジュニア無死、左前安打を放ち、ガッツポーズをするオリックスジュニア羽田(撮影・山本朝陽)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:オリックスジュニア1-5横浜DeNAジュニア>◇2日目◇27日◇神宮敗れたオリックスジュニアでは、羽田庄里内野手(6年)が攻守にわたって奮闘した。1988年にダブルヘッダーで行われたロッテ対近鉄「伝説の10・19」で最後の打者となった近鉄・羽田耕一氏(72)を祖父に持つ注目選手だ。初回の守備では、一、二塁間...

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DeNAジュニア女子選手、増田莉夢捕手が好リードで勝利に導く/NPBジュニアトーナメント

オリックスジュニア対DeNAジュニア  試合に勝利し、ハイタッチををして喜ぶDeNAジュニアナイン(撮影・山本朝陽)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:オリックスジュニア1-5DeNAジュニア>◇2日目◇27日◇神宮DeNAジュニア唯一の女子選手、増田莉夢捕手(6年)が、4回1失点の好リードで勝利を手繰り寄せた。前日の敗戦を踏まえ、「昨日負けてしまったので、絶対に負けられないと思っていた。投手が投げやすいように、リードして引っ張っていくことを心がけた」と力...

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ソフトバンクジュニア石丸輝真がサヨナラ打 連覇へ2連勝/NPBジュニアトーナメント

ロッテジュニア対ソフトバンクジュニア 7回裏ソフトバンクジュニア無死満塁、サヨナラとなる適時打を放ち笑顔をみせる石丸(撮影・山本朝陽)

<NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP:千葉ロッテジュニア1-2福岡ソフトバンクジュニア>◇2日目◇27日◇神宮試合を決めたのは、福岡ソフトバンクジュニアの石丸輝真外野手(6年)だった。1-1のまま突入したタイブレークの延長7回裏、無死満塁の場面で、遊撃手の頭上を越えるサヨナラ打を放ち、チームを勝利に導いた。石丸は「ものすごくうれしかった。打席に...

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広島ジュニア三上琥太郎4回無失点 将来「WBC選ばれる選手に」/NPBジュニアトーナメント

先発の広島ジュニア・三上(撮影・小島史椰)

<NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP:東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア9-4四国アイランドリーグプラスジュニア>◇1回戦◇26日◇神宮、横浜NPB12球団ジュニアトーナメントが26日、神宮球場と横浜スタジアムで開幕した。 広島ジュニアは三上琥太郎投手(6年)が好投を披露し、日本ハムジュニアに7-0の5回コールド発進。170センチの体...

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