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【阪神】才木浩人は倍増以上の2.5億円 2億円は一気増加で9人目、大トリ佐藤輝明で2桁へ

契約を更改し記者の質問に答える阪神才木(撮影・加藤哉)

阪神才木浩人投手(27)が26日、年俸2億5000万円で契約を更改した。今季の1億2000万円から倍増以上の大幅アップとなった。 今季は防御率1・55で初タイトルを獲得。昨年の13勝に続いて12勝とローテの中心でフル回転した。 阪神の日本人選手の年俸2億円以上は9人目。このオフだけで中野拓夢野手(29=3億円)、石井大智投手(28=2億円)、村上頌樹投手(2...

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【侍ジャパン】初選出ロッテ種市篤暉が意気込み「マリーンズの代表として、日本野球の代表として」

ロッテ種市篤暉(2025年9月撮影)

ロッテ種市篤暉投手(27)が26日、来年3月に行われるWBCの出場メンバーに初選出された。23年にはサポートメンバーに選出され「その時、チームにすごい特別な空気、緊張感を感じました」と振り返る。「前回大会を見て僕も投げたいと思ってました」と大舞台への思いを語っていた。 24日の契約更改の場ではメジャー挑戦への希望も球団に改めて伝えた。「誰もが認める形で結果を...

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【巨人】「心配なところもありますが」「必ず新しい力が」山口寿一オーナー仕事納めで来季へ号令

長嶋茂雄さん(2010年1月撮影)

巨人は26日、東京・大手町の球団事務所で仕事納めを行った。 今季はリーグ2連覇を果たせずに3位。山口寿一オーナー(68)は「みなさん、1年間お疲れさまでした。今年は長嶋(茂雄)さんが亡くなられるという非常に大きな出来事がありまして、それだけに何としても勝ちたかったけれども、残念な1年となりました」と無念を強調した。6月3日に89歳でこの世を去った長嶋茂雄終身...

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【西武】FA移籍の石井一成が入団会見「広池さんの熱意や思い伝わった。セカンドで勝負したい」

西武入団会見で背番号4を披露する石井(撮影・宮地輝)

日本ハムからFA宣言し西武に移籍した石井一成内野手(31)が26日、埼玉・所沢の球団事務所で入団会見に臨んだ。背番号は4に決定した。 この日正式契約を交わした石井は「最初にライオンズさんにお話をいただいて、うれしい気持ちですし」とし「広池さん(本部長)の熱意や思いが伝わったので、そこが一番大きいです」と西武入団の決め手を口にし「セカンドで勝負したいです」と意...

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【侍ジャパン】2006年の第1回WBCはメジャーから2人、第2回は5人、前回4人/一覧

06年の第1回WBCで優勝し記念撮影する王貞治監督(左)とイチローら

侍ジャパン井端弘和監督(50)が26日、来年3月に行われるWBCに出場する8選手を発表した。 すでに、出場を表明したドジャース大谷翔平投手(31)を含む8投手が選出された。 メジャー組は、エンゼルス菊池雄星投手(34)パドレス松井裕樹投手(30)、ドジャース大谷の3選手が発表された。 その他のメジャー組は、投手ではドジャース山本、カブス今永、メッツ千賀、オリ...

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コラム

引退する原口文仁が感銘受けた不屈の高校生「ハンディがあっても…本当にすごい」
高原のねごと

西純矢の打者転向で思い出す 27年前、五島裕二氏の打者転向は記者との“草野球”で発表された

阪神・西純矢(2025年11月撮影)

<高原のねごと>投手から打者への転向に挑戦している阪神西純矢選手がオフのイベントで子どもたちと野球をし、快打を放ったというニュースがありました。ほのぼのするやん、と感じると同時に思い出したことがあります。 オリックス・ブルーウェーブを担当していた98年2月の宮古島キャンプ。27年も前のことで若い人は知らないかもしれませんが、当時、オリックスは沖縄の宮古島で春...

番記者コラム・阪神

掛布氏と田淵氏が涙と嗚咽漏らした江夏豊さん感動の始球式 再び3人そろう姿が見たい

阪神対巨人 ファーストピッチセレモニーに臨む江夏氏(手前)と掛布氏(25年4月撮影)

「レジェンド」と呼ばれる顔ぶれにとっても、2025年4月25日は忘れられない日になった。甲子園に田淵幸一さん(79)、江夏豊さん(77)、掛布雅之さん(70)がやってきた。 今年は阪神タイガース創設90周年で、球団史を振り返るイベントが開催された。歴代OBが登場する中、掛布OB会長は江夏さんの出番のなさが気になっていた。体調への球団の配慮は理解しても、なんと...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】阪神ドラフト“違和感”の正体は― やはりあれも影響か

2026年度阪神新人入団発表会で記念撮影する、前列左からドラフト2位の谷端、藤川監督、ドラフト1位の立石、後列左からドラフト育成1位の神宮、ドラフト4位の早瀬、ドラフト3位の岡城、ドラフト5位の能登、ドラフト育成2位の山崎(2025年12月撮影)

阪神のドラフトに微妙な違和感があった。虎党なら先刻、承知のことかもしれない。「ドラフト1、2位が“かぶっている”からか」と15日にあった新入団発表の席で納得した。 鳴り物入り、3球団競合の末、阪神が獲得した1位の立石正広は右投げ右打ちの内野手だ。そして2位の谷端将伍も、やはり、右投げ右打ちの内野手である。ともに大卒。大学時代から立石は主に二、三塁。谷端は三塁...

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MLBニュース

西武今井達也と巨人岡本和真の「最もフィットする行き先」MLB公式サイトが挙げる

今井達也(2025年11月)

MLB公式サイトは25日(日本時間26日)、FA市場に残るトップ14選手に対して「最適な行き先」を特集した。 ポスティングシステムでメジャー移籍を目指している西武今井達也投手(27)にはヤンキース、巨人岡本和真内野手(29)にはパイレーツを挙げた。 今井については「ヤンキースはローテーションの助けを切実に必要としているわけではないかもしれないが、一方でチーム...

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アスレチックスが球団史上最大7年133億円で外野手ソダーストロムと契約延長

※写真はイメージ

アスレチックスが、タイラー・ソダーストロム外野手(24)と7年の契約延長に合意したと25日(日本時間26日)、MLB公式サイトが伝えた。契約金額は総額8600万ドル(約133億円)で球団史上最大の保証額となる。 契約は最大1億3100万ドル(約203億円)となる出来高が含まれており、8年目は球団がオプション(選択延長権)を持つ。 ソダーストロムはメジャー3年...

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ドジャース名物レポーターがクリスマスに家族にパジャマをプレゼントも…驚きの事実が判明

キルステン・ワトソンさん(2025年3月撮影)

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」の女性リポーター、キルステン・ワトソンさんが、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、クリスマスプレゼントで家族にパジャマを贈ったことを報告した。 プレゼントしたパジャマの写真を投稿したが、サイズが少し大きく、ズボンの裾が床についていることを明かし、家族全員が驚いた様子を伝えた。 キルステン・ワトソンさんの...

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ドジャース名物カメラマン、クリスマスプレゼントショット公開

ドジャースチームカメラマンのジョン・スーフー氏(2025年10月撮影)

ドジャースの専属カメラマンのジョン・スーフー氏が24日(日本時間25日)、インスタグラムを更新した。ワールドシリーズ制覇後、大谷翔平投手(31)とデーブ・ロバーツ監督(53)が、歓喜の抱擁を交わしたシーンを公開。 「HA HA HA!Merry Christmas Eve!」とつづった。喜びを爆発させる2人を、超至近距離で撮影した1枚。ファンにクリスマスプレ...

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岩隈久志氏、ダルビッシュ家&青木宣親家との3家族集合写真を公開「最高のクリスマスでした!」

岩隈久志氏(2025年1月31日撮影)

楽天やマリナーズで活躍した岩隈久志氏(44)が24日(日本時間25日)、インスタグラムを更新。パドレスのダルビッシュ有投手(39)、ヤクルトGMの青木宣親氏(43)とクリスマスを楽しんだ様子を公開した。 岩隈氏は「サンタが街にやってくる」をBGMに使用し、3家族での集合写真を投稿。「メリークリスマス ダルの家で過ごさせてもらってから、ダルと聖子さんが楽しいイ...

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高校野球ニュース

【一覧】21世紀枠候補9校発表 秋季大会は帝京、花巻東、帝京長岡、九州国際大付など優勝

来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

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【一覧】早大、亜大、中大、駒大、国学院大、立正大、創価大、福井工大など主な大学の合格者

主な大学の推薦入試などの合格者一覧。随時更新。 早大(東京6大学) 【捕手】 川尻結大(仙台育英) 【外野手】 阿部葉太(横浜=U18高校日本代表) 横浜・阿部葉太(2025年9月撮影) 青学大(東都大学1部) 【投手】 新井瑛太(兵庫・滝川) 青学大に合格した滝川・新井瑛太(撮影・中島麗) 亜大(東都大学1部) 【投手】 岩本勝磨(帝京) 岩田知...

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智弁和歌山の主力が初の海外大学に進学 武元一輝をアメリカに送った中谷監督が思い語る/連載

【カット】ゴールドラッシュ〜海を渡るアマチュア選手たち〜

<「ゴールドラッシュ」アマチュア選手の今後>「ゴールドラッシュ」と化す日本人アマチュア市場を展望する連載企画第6回は、海外へ選手たちを送り出す側にスポットを当てる。 高校野球の名門、智弁和歌山OBの武元一輝投手(21)が今年7月、アスレチックスにドラフト19巡目で指名を受けた。夏の甲子園に2度出場した逸材は23年、米・ハワイ大に進学し、MLB入りの夢をつかん...

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【高校野球】大阪桐蔭・中野大虎は社会人野球へ 前主将兼エースが関東強豪チームで指名目指す

中野大虎(2025年7月撮影)

今秋ドラフト会議で指名漏れした大阪桐蔭・中野大虎(だいと)投手(3年)が来春から関東の強豪社会人チームに進むことが23日、分かった。 中野は2年春に甲子園初登板。同年夏の興南戦では、同校2年生右腕では初となる聖地での完封勝利をマークした。森陽樹投手(現オリックス・ドラフト2位)とのWエースで挑んだ今夏の大阪大会は惜しくも準優勝だったが、高校野球日本代表に選出...

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【高校野球】センバツ濃厚の帝京が恒例の冬合宿!砂浜ダッシュや自重トレなどたっぷりの汗

砂浜でトレーニングする帝京の選手たち(撮影・平山連)

今秋の東京大会で16年ぶりの優勝を果たし、来春センバツ出場が濃厚な帝京ナインが23日、千葉・御宿町で実施中の冬合宿で砂にまみれた。午前中は近くの球場での練習を終え、午後からは宿舎前の砂浜に移動。「乗り切るんじゃなくて、しっかり出し切ろう」などの号令の下で、ダッシュや自重トレーニングなどでたっぷりと汗を流した。 寝食をともにしながら己の限界値を伸ばしてもらおう...

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大学・社会人野球ニュース

ロッテ益田直也の長男がチームメートを鼓舞 サヨナラ勝利後押し/NPBジュニアトーナメント

初戦を勝利で飾ったロッテジュニアの、左から益田選手とサヨナラ打を放った布留川選手(撮影・保坂淑子)

<NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP:千葉ロッテマリーンズジュニア4-3オリックス・バファローズジュニア>◇1回戦◇26日◇横浜千葉ロッテマリーンズジュニアがサヨナラ勝利で白星スタートを切った。 5回に1点勝ち越され迎えた6回、同点に追い付き、なおも1死三塁から布留川新外野手(6年)が、真っすぐを捉えると、打球はセンターの頭を越える中越...

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DeNAジュニア稲木蒼介と岡田絃希「出られることが嬉しい」“プロの登竜門”大会へ意気込み

大会に向けて意気込むDeNAジュニアの稲木(左)と岡田 

「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」が、26日に開幕(明治神宮球場、横浜スタジアム)する。 長泉リトルヤンキースに所属する稲木蒼介外野手と岡田絃希内野手兼投手(いずれも6年)が、DeNAジュニアの一員として出場。大舞台への決意を語った。 2人は、過去最多1013人が参加した今夏のセレクションに合格。16人のメンバー入りを果たした。こ...

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父と同じNPBでプレーするために「おやじとはまた違う二岡で」青山学院・二岡択実米留学へ/連載

【カット】ゴールドラッシュ〜海を渡るアマチュア選手たち〜

<「ゴールドラッシュ」アマチュア選手の今後>「ゴールドラッシュ」と化す日本人アマチュア市場を展望する連載企画第5回は、米国内での野球継続を目指す高校生に注目する。巨人二岡智宏前ヘッド兼打撃チーフコーチ(49)の長男で青山学院(東京)のエース二岡択実投手(3年)に話を聞いた。    ◇   ◇   ◇ 父と同じ憧れのNPBでプレーするために、米国への野球留学を...

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来年ドラフト候補の青学大・鈴木泰成「やっと自分の年がきた」目標の1位指名へ「もう1段階」

練習納めを終え、笑顔をみせる青学大・鈴木(左)と渡部(撮影・保坂淑子)

東都大学野球の青学大は23日、相模原市内の同大グラウンドで練習納めを行った。 勝負の年がくる。来年のドラフト上位候補に挙がる鈴木泰成投手(3年=東海大相模)は「高校でプロの道を進まずに大学ドラフト1位で行くという目標を立ててきて、やっと自分の年がくる、という感じ」と、26年到来を心待ちにした。 大学入学以来、6シーズンすべてリーグ優勝。通算8勝を挙げ、2年ま...

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青学大練習納め 来年ドラフト候補・渡部海、続くぞ「1位」宣言 大学4冠へ導く覚悟も

練習納めを終え、笑顔をみせる青学大・鈴木(左)と渡部(撮影・保坂淑子)

東都大学野球の青学大は23日、相模原市内の同大グラウンドで練習納めを行った。 早朝から練習が始まり、10時、シートノックで練習を終えた。 今年、チームはリーグ6連覇を達成し、明治神宮大会では史上6校目となる連覇を達成した。ドラフトでは23年から3年連続でドラフト1位選手を2人ずつ輩出。来年も、新主将に任命された渡部海捕手(3年=智弁和歌山)、副主将の鈴木泰成...

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