“ペー担暦35年”記者の深夜訪問にも快く応じてくれた林家ペーさん、まずは命が無事でホッと…
林家ペーさん（83）とパー子さん（77）の自宅が、9月19日に火災にあった。当日はポカスカジャン大久保ノブオ（58）のライブが夜にあって、あご勇さん（68）と並...
ニッカン芸能！
ニッカン番記者
高倉健さんもリスペクトしていた 唯一無二の存在だったロバート・レッドフォード
ロバート・レッドフォードが亡くなった。ハリウッドを代表するスター俳優でありながら、他のセレブとは一線を画した特異な存在でもあった。 本紙インタビューに答えるロバ...
思い込みは禁物？ 新人演歌歌手亜蘭“低音が魅力”の意味が分かったおじさん記者の話
テイチクから9月24日発売の「北国最終便」でデビューした新人演歌歌手、亜蘭（26）のデビュー記念発表会を取材した。 亜蘭は北海道苫小牧市出身。歌手でもある祖母の...
片岡仁左衛門「演技ではない。気持ちになりきることが大事」初日から千秋楽への変化
歌舞伎俳優の片岡仁左衛門（81）が9月の歌舞伎座で、当たり役のひとつ、「菅原伝授手習鑑」の「筆法伝授」「道明寺」の菅丞相（かんしょうじょう＝菅原道真）を演じた。...
King Gnu井口理、取材の24時間後の電撃結婚に仰天させられた今、ちょっと聞いてみたいこと
King Gnu井口理（31）が、17日午後8時にSNSで結婚を電撃発表したことには驚かされた。発表から24時間前の16日夜に都内で行われた、井口のメジャーデビ...
坂本冬美 趣味の韓流ドラマは我慢我慢…来年の40周年へ突っ走る
演歌歌手坂本冬美（58）が韓流スターから良い刺激を受けています。 20年以上も韓流ドラマの熱心なファンで、長年の“推し”はイ・ビョンホン（55）。04年のNHK...
ケンドーコバヤシも太鼓判、新たな笑いの化学反応が見られる“トークセッション デュオ”
国内外のトップコメディアン、プロデューサーが集結し、笑いを通して大阪の魅力を発信する大阪にぎわい創出事業「OSAKA COMEDY FESTIVAL」が15～2...
秋元康とAI秋元康の対決に感じた現場の“ガチ”今後の展開にも注目
人間にできて、AIにできないものは何なのだろうか。その答えの一端を見た気がした。 秋元康氏（67）とAIの秋元康氏がAKB48の楽曲プロデュースで対決する日本テ...
“バズり女王”SKE48相川暖花、11年目の初選抜で真っ先に口にした「相思相愛」ファンへ感謝
「ヲタク約1名」の投稿がX（旧ツイッター）で大反響となったSKE48相川暖花（あいかわ・ほのか＝21）を取材する機会に恵まれた。SNSをきっかけに、ここ半年弱で...
「世界陸上に関わりたい」入社１年目から公言の上村彩子アナ 女子100ｍ障害実況の大役担う
「東京2025 世界陸上」を国立競技場で現地観戦する機会に恵まれた。大学で陸上部に入っていたため、当時は関東インカレなど毎年見に来ていた。言ってしまえば走ってい...
アイナ・ジ・エンド憧れた街・新宿でゲリラライブ「波動を出します」革命道中を含む全６曲を熱唱
ソロアーティストのアイナ・ジ・エンド（30）が5日、東京・新宿の東急歌舞伎町タワー前シネシティ広場でゲリラライブを開催した。 人気アニメ「ダンダダン」主題歌で7...
「イライラは成長のチャンス」土屋礼央のエッセーは幅広い世代に響く教訓
アカペラグループRAG FAIRの土屋礼央（49）がエッセー「捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話」（主婦の友社刊）を発売した。このほど行われた取材...
「心凍らせて」高山厳、充実の50年…集大成弾き語りライブ２日間開催の思いとは
「心凍らせて」（92年）の大ヒットで知られる高山厳（73）が、ソロデビュー50周年を迎えた。 決して順風満帆ではなかったが、「人生を旅に置き換えてみると、目的地...
アクション監督大内貴仁さんの話で思い出す 香港映画黄金期の熱気
小堺一機が見せる50年近い芸歴のエッセンス 師匠３人は堺正章、勝新太郎、萩本欽一
タレント小堺一機（69）が、10月30、31日に東京・丸の内のコットンクラブで「Kazuki Kosakai Sing，Sinfg，Sing＆Talk!!」を開...
デビュー前のSHOW-YAを目黒鹿鳴館で見た? 記者の思い出は本当か？それとも思い違いか？
今年デビュー40周年を迎えた女性ロックバンド「SHOW－YA」の「SHOW－YA 40周年デビュー日記念“爆演”」を取材した。 同ライブの会場は“ヘビーメタルの...
中村鴈治郎「は？」歌舞伎指導戸惑いも…映画「国宝」吉沢亮、横浜流星は稽古へこたれなかった
映画「国宝」で歌舞伎指導を務めた中村鴈治郎（66）がトークイベントで、同作撮影のことや、出演した吉沢亮、横浜流星について語った。 作家吉田修一さんが「国宝」の原...
吉行和子さん、市原悦子さん病気降板わずか２日で「東京家族」代役から映画４作出演忘れられない
俳優でエッセイストの吉行和子さんが2日、肺炎のため都内の病院で亡くなった。90歳だった。 吉行さんを取材した中で、どうしても忘れられないのが、2013年（平25...
松前ひろ子＆三山ひろしの師弟コンビは「いごっそう」＆「はちきん」！
演歌歌手松前ひろ子（75）が9月6日、都内で55周年記念コンサートを行い、弟子の三山ひろし（44）が特別出演をしました。 三山は歌手を志して19年前に高知から上...
尾上右近の役者魂「不安や重圧を歌舞伎をやりながら感じられるのはうれしい」
新作歌舞伎「流白浪燦星（ルパン三世）」が京都・南座で開催中だ。 言わずと知れたモンキー・パンチ原作の大人気漫画、アニメ。2023年12月に新作歌舞伎として、新橋...
髙石あかり、NHK朝ドラ「ばけばけ」ヒロイン「これからも夢」３度目オーディションで大役つかむ
夢見た仕事がついに実現する。女優髙石あかり（22）が8日に都内で行われた、ヒロインを務めるNHK25年度後期連続テレビ小説「ばけばけ」（9月29日開始、月～金曜...
島田珠代が東京と大阪で披露する新喜劇の違いに言及「ギャグギャグしいやつもいいんですけど」
このほど東京・IMM THEATERで行われた、吉本興業の寄席「東京グランド花月」初日公演を取材する機会に恵まれた。 吉本興業の聖地、大阪・なんばグランド花月で...
仙台出身・玉田志織、楽天始球式でノーバン投球 母譲りの身体能力「次は直球で」ストライク宣言
8月後半、女優玉田志織（23）にインタビューした。予習として過去の記事や動画を見ていたら、昨年6月12日にプロ野球楽天のセレモニアルピッチに登板した時の映像が出...
青山新が観光大使務める宮崎県椎葉村、どこか呼吸がしやすい豊かな自然に記者も魅了された
演歌歌手の青山新（25）が8月27日、観光大使を務める宮崎県椎葉村で、大使として初仕事となる村のプロモーションビデオ撮影を実施した。記者は椎葉村で青山の撮影の様...
横山裕も「令和版タイガーマスク」覚悟固めた現場の生の声「やらんよりやった方が絶対良い」
SUPER EIGHT横山裕（44）が、先日放送された日本テレビ系特番「24時間テレビ48」のチャリティーランナーとして、105キロを走りきった。放送の数日前、...
認知症で再入院の橋幸夫「歌うことが一番の使命」取材時は自らの言葉でしっかり思い伝えていた
アルツハイマー型認知症を患っている歌手橋幸夫（82）の容体について1日、橋が所属する夢グループの石田重廣社長が明かした。 橋は再入院中で、石田社長は「僕の顔も忘...
一夜限りの奇跡のライブが映画に 「JAZZ NOT ONLY JAZZ」
松平健、檀れい、久本雅美と４人座長のコロッケと膝談義＆芸談義 両膝人工関節担当は２人目
地元のヒーロー中山秀征の初取材でおじさん記者が感じた人気の秘密
今年、芸能生活40周年を迎えたタレント中山秀征（58）を取材する機会に、恵まれた。“秀ちゃん”の愛称で親しまれる中山は、群馬出身のおじさん記者にとって地元のヒー...
第１作公開から56年たっても劇場は満席…「男はつらいよ」と寅さんは今も生きている
シリーズ第1作が公開されて、56年…。「男はつらいよ」の持つ力を、改めて痛感した。1969年（昭44）に第1作が封切られた日と同日の8月27日に“ご当地”亀有で...