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ニッカン芸能!

ニッカン番記者

B’z稲葉浩志にNHK局員も聞きほれた「tiny desk」オフィスでの演奏に新しい魅力

NHK総合テレビ「tiny desk concerts JAPAN」の初回放送の収録で熱唱するB’z稲葉浩志(中央)

その場にいる全員が聞きほれていた。B’z稲葉浩志(59)のNHK総合「tiny desk concerts JAPAN」初回放送(9月30日午後11時)出演にあ...

歌舞伎座へ親類縁者を代表して「團菊祭五月大歌舞伎」を見に行ってきた 歌舞伎の魅力を再認識

地下鉄日比谷線の東銀座駅の上にある歌舞伎座

東京・歌舞伎座へ「尾上菊之助あらため8代目尾上菊五郎襲名披露 尾上丑之助あらため6代目尾上菊之助襲名披露『團菊祭五月大歌舞伎』」を見に行ってきた。若い頃は取材で...

ラウドネス世界進出アルバム発売40周年ライブで明かす「M.Z.A」の意味「ハナモゲラが…」

ラウドネスのボーカル二井原実(2025年5月撮影)

日本が世界に誇るヘビーメタルバンド「ラウドネス」。同バンドがワールドワイドとなるきっかけとなったアルバム「THUNDER IN THE EAST」の発売40周年...

役所広司「寂しい」7・23閉館の丸の内TOEIにあって、シネコンにはないもの

舞台あいさつに登壇した役所広司(左)と白石和彌監督(撮影・村上幸将)

東映最後の直営館として、1960年(昭35)9月20日に開館した東京・丸の内TOEIが、本社の東映会館の老朽化を理由に7月27日に閉館し、約65年の歴史に幕を下...

山田洋次監督「おやじが生きていたら、どんなに喜ぶか」前進座と曽我廼家劇の共演…舞台で笑いを

2025年5月13日、前進座歌舞伎公演「裏長屋騒動記」の制作発表会見に出席した、前列左から曽我廼家寛太郎、山田洋次監督、柳生啓介、後列左から河原崎國太郎、嵐芳三郎

映画「男はつらいよ」シリーズなどで知られる山田洋次監督(93)が、前進座歌舞伎公演「裏長屋騒動記」(5月30日~6月8日、東京・サンシャイン劇場)で、監修と脚本...

高橋真梨子、20年以上取材する番記者は見た! ツアーのファイナル公演は遊び心で楽しんでいた

最後の全国ツアー「EPILOGUE」のファイナル公演を行った高橋真梨子

歌手高橋真梨子(76)が5月9日、東京国際フォーラムで、最後の全国ツアー「EPILOGUE」のファイナル公演を行いました。1979年(昭54)に初のソロコンサー...

伊藤英明が見せた“オタク文化”愛とサービス精神、根底には「当時は言うのが恥ずかしかった」

フォトセッションでポーズをとる伊藤英明(2025年5月2日)

アメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2025」が2~4日に、大阪市のインテックス大阪で行われた。ニコラス・ケイジ、マッツ・ミケルセンら海外のそう...

大河ドラマ「べらぼう」大原拓ディレクターが語る主演横浜流星の魅力「横浜流星を出さないこと」

大原拓氏(2020年1月撮影)

放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)が新たなステージへと突入した。全体の約3分の1を終え、物語としては“江戸のメディア王”へと...

AKB48村山彩希の反抗期支えた「感謝を伝えたい人」とは?4時間半電話も「今も友達として」

感謝の言葉に涙する村山彩希(2025年5月6日撮影)

AKB48村山彩希(27)が5月6日、東京ガーデンシアターで自身の卒業コンサートを行った。14歳でAKB48の13期生としてお披露目されてから、約14年。節目の...

加藤浩次、短編映画初監督「全く意識しないでパソコンで横書き」脚本1ページ1分の基準知らず

加藤浩次(2025年5月撮影)

9日から公開中の短編オムニバス映画「MIRRORLIAR FILMS Season7」の完成披露試写会を取材した。 全5作品から監督や出演者が多数登壇した中、「...

三浦大知「あなたは書く側の人間です」恩師の言葉胸にかけぬけた20年「音楽のプロとして…」

三浦大知(2025年4月撮影)

歌手三浦大知(37)が2日、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで全国ツアー「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025太陽に焼かれて踊り...

ピュアで好評「めおと日和」演出の平野氏、芳根京子は「細かい芝居を要求できる人」細部を解説

芳根京子

芳根京子(28)が主演を務めるフジテレビ系「波うららかに、めおと日和」(木曜午後10時)が好評を呼んでいる。8日に第3話が放送されたが、X(旧ツイッター)で「#...

「鬼無里まり」こと志穂美悦子がグランプリ「覚悟持った」挑戦にシャンソン界も「ウエルカム」

日本シャンソンコンクール2024で優秀賞を受賞し、メダルを授与された鬼無里まり(2024年11月27日、東京・古賀政男記念館けやきホール)

「鬼無里まり」の芸名で、昨年6月にシャンソン歌手デビューした元俳優の志穂美悦子(69)が、念願のグランプリを獲得した。 鬼無里は5月6日に東京・杉並公会堂で開催...

3代受け継がれる三国連太郎さんの役者魂 晩年も鬼演出に応えた演技への姿勢

佐藤浩市(2025年4月撮影)

先日、NHK「ファミリーヒストリー」の佐藤浩市(64)の回を見ながら、父・三国連太郎さん(13年90歳没)を取材した時のことを思い出した。 番組は、さすがによく...

思いを背負った植草克秀の“1人少年隊”に感じた「再結集を夢見ることができるファンは幸せかも」

「MOVING ON 2025~4th season~」で熱唱する植草克秀

少年隊の「カッちゃん」こと植草克秀(58)が、4日に日本橋三井ホールで開いたソロコンサート「MOVING ON 2025~4th season~」東京公演の2日...

アイドルとは無縁だったおじさん記者、IMP.初主演舞台「IMPACT」を体験した話

初主演舞台「IMPACT」公開舞台稽古に出席したIMP.(2025年5月撮影)

IMP.の初主演舞台「IMPACT」の公開舞台稽古を取材した。所属事務所TOBEの滝沢秀明代表取締役(43)が構成演出を手がける同舞台は1日、愛知・御園座で初日...

日本での活動再開したKARA知英 いつも真剣で、向き合う人を大事にしている印象

知英

ガールズグループKARAメンバーで女優の知英(31)がこのほど、都内で、総合スポーツ用品メーカーのアンバサダーを務め、ファンの前に登場した。 一時KARAを脱退...

「侍タイ」安田監督「米作るたび赤字」涙の訴え、中田英寿氏が農業政策に注文付けた共通点と意義

最優秀作品賞に選ばれトロフィーを掲げる映画「侍タイムスリッパー」の安田淳一監督(2025年3月14日撮影)

主食である米の高騰に、歯止めが利かない。23年産米の不作が原因とされ、インバウンド(訪日客)消費の増加も拍車をかけているなどの見方が連日、報じられている。政府は...

徳光和夫「ボラギノール」ネタやレア知識…美空ひばりさんコンサートで光った硬軟自在の司会術

徳光和夫さん(2025年撮影)

1989年(平元)に52歳で死去した国民的歌手、美空ひばりさんの平和への思いを継いだ「平和祈念コンサートー沖縄 未来に紡ぐ歌ー」が4月29日に沖縄・那覇文化芸術...

花*花「合わせ鏡」のように共鳴し合い30年「譜面が見えにくくなっても」

メジャーデビュー25周年を迎えた花*花のおのまきこ(左)こじまいづみ(撮影・松浦隆司)

女性デュオ「花*花」が、メジャーデビュー25周年を迎えた。出会ってから30年、おのまきこ(48)とこじまいづみ(49)は「合わせ鏡」のように歩みを重ねてきた。 ...

蓬莱舞10代最後の1年で勢い「いまだに何でなのか」ヤンジャン「制コレ22」グランプリで飛躍

取材に応じた蓬莱舞

タレントの蓬莱(ほうらい)舞(19)が10代最後の1年で勢いに乗っている。 デジタル写真集発売のほか、3月には日本とラオス合作の短編映画「虚空」出演も発表。春か...

野島樺乃、あらゆる経験かてに10周年目の再スタート「人生をかけて歌ってる」熱い信念に触れた

野島樺乃(2025年4月撮影)

このほどソロシンガー野島樺乃(23)を取材する機会に恵まれた。SKE48で6年間活動し、卒業後はボーカルグループ「et-アンド-」のリーダーを約3年半務めた。デ...

本田紗来の等身大な感謝の言葉に明るい未来願う…高3時の忘れていた感情思い出してしんみり

雑誌「Ray」の専属モデルに決定した本田紗来(2025年4月撮影)

等身大というのは、人が好印象を抱く1つの要因であるように思う。ファッション誌「Ray」の専属モデルになった本田紗来(18)をインタビューした際、原稿にしなかった...

広末涼子を待ち構えた現場で記者も驚いた、張り詰めた警察官らの表情で予感した異例の早朝釈放

16日、釈放され浜松西警察署を出る広末涼子

女優広末涼子(44)が16日早朝、浜松西署から釈放された。記者は同署へ取材に行き、署から出てきた広末を目撃した。 まだ太陽がオレンジ色の光を放っていた朝6時半前...

阿部亮平、国民的アイドルは「まだまだです」謙虚に貪欲に「そう思える自分たちも大切に」

STARTO ENTERTAINMENT

19日に東京・国立競技場で行われたSnow Man初のスタジアムライブ「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」を取材した。新...

「平賀源内のはまり役」安田顕にバトンタッチされたかのように…俳優の山口崇さん死去

「女・その愛のシリーズ」の「婦系図」のお蔦役で主税の山口崇と浅丘ルリ子(1973年10月撮影)

俳優の山口崇(やまぐち・たかし、本名山口岑芳=やまぐち・たかよし)さんが4月18日に肺がんのため死去した。88歳。21日に所属事務所が発表した。 山口さんといえ...

大ヒット作「ラストマイル」にはまだまだ秘話が! 藤本賞授賞式で明かされたこと

前列左から塚原あゆ子監督、新井順子氏、野木亜紀子氏、後列左から安田淳一監督、押山清高監督、大山良氏(25年4月16日、東京パレスホテルで)

映画全盛期を代表するプロデューサー、藤本真澄氏(79年68歳没)の名を冠した藤本賞は、映画製作者を中心に表彰。数ある映画賞の中で異彩を放っている。 小学生の頃に...

広末涼子釈放、前日のひそかな“期待”と当日の“後方支援”老いたる記者は待ち構えることなく…

広末涼子(2025年4月撮影)

女優広末涼子(44)が16日早朝に浜松西署から釈放された。わが日刊スポーツは若手の精鋭記者を前日から送り込み、カメラマンが広末の姿を見事にキャッチした。 実は前...

クイーン大好きおじさん記者が避けてきた情報に、ついに接してしまった超個人的な話

ピーター・フリーストーン氏(2025年4月撮影)

英ロックバンド「クイーン」のボーカリストで、1991年11月24日、45歳で亡くなったフレディ・マーキュリーさんの付き人を12年間務めたピーター・フリーストーン...

柏木由紀子「好きなものは好き」 シニア世代のあこがれファッション SNSフォロワー11万人超

17日、「YUKIKO STYLE」の出版記念会見を行った柏木由紀子

女優柏木由紀子(77)がこのほど、ファッションやライフスタイルについての著書「YUKIKO STYLE」の出版記念会見を行った。 インスタグラムが人気で11万人...

三國連太郎さん十三回忌の会、参列者が佐藤家3代から受けとった“日本映画のバトン”

三國連太郎さんの13回忌の会に登壇した佐藤浩市(左)と長男の寛一郎

2014年(平26)に亡くなった、三國連太郎さんの13回忌の会が命日の4月14日、都内の角川大映スタジオで開かれ、参列した。三國さんと生前に縁のあった俳優、映画...