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ニッカン芸能!

ニッカン番記者

「アンチヒーロー」で注目集める近藤華は高校2年生 憧れの杏を目指し、女優の道を突き進む

数年ぶりのインタビューながら大人の女性の魅力あふれる俳優に成長し驚かされた近藤華(撮影・中島郁夫)

先日、TBS系連続ドラマ日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜午後9時)で死刑囚の娘・紗耶を演じ、注目を集める近藤華(16)を取材した。同作では幼さが残る演技が印象的...

真田ナオキ、辰巳ゆうと…新浜レオンに刺激された若手歌手のギラギラ感が楽しみな25年の秋

ステージでポーズを決める真田ナオキ

演歌歌手真田ナオキ(35)が8月14日、青森県の漁師町・大間町の夏祭りで歌謡ショーを行いました。本州最北端の夏フェスは、豪華景品付きのイベントや大曲花火師による...

関西ベテラン漫才師「人生変わった」2分40秒の人気バラエティー番組出演

DAIHATSU心斎橋角座で芸歴55周年記念公演「はるかなEXPO55」に出演した海原はるか・かなた(撮影・松浦隆司)

ベテラン漫才コンビ海原はるか・かなた(ともに77)がこのほど、DAIHATSU心斎橋角座で芸歴55周年記念公演「はるかなEXPO55」に出演した。2日間にわたっ...

“人の心にしみ入るホーリーボイス”花耶「幸せ」へんとう摘出術を受けて2年半ぶり復活ライブ

「花耶 Acoustic Live 2025」を行った花耶

2年半分の思いを込めた歌声を響かせた。22年に「人の心にしみ入るホーリーボイス」と称されて鮮烈デビューした歌手の花耶(24)が8月24日、東京・港区のライブ会場...

櫻坂46、先輩から後輩へ優しさの循環 四期生佐藤愛桜も「先輩の優しさが想像以上すぎます」

櫻坂46佐藤愛桜(2025年8月撮影)

櫻坂46の四期生オーディションで佐藤愛桜(ねお=18)が日刊スポーツ賞に輝いた。ここ2年ほど櫻坂46を取材する機会に恵まれてきたが、多くのメンバーが口にするのが...

神宮外苑花火大会…荻野目洋子、倖田來未ら最高のエンタメ目撃した記者の熱い夏

2025神宮外苑花火大会 ライブで熱唱する荻野目洋子(2025年8月16日撮影)

「2025神宮外苑花火大会」を取材する機会に恵まれた。記者が取材した神宮球場のステージにはwacci、荻野目洋子(56)、倖田來未(42)、eill(27)らが...

ソロ活動の藤井直樹、主演舞台の“甲子園開幕”これからも「アイドル」「歌って踊るパフォ約束」

STARTO ENTERTAINMENT

日々の取材の中で、しっかりと発信したいと思える言葉や人に出会うことがある。ユニークさだったり、その熱意だったり、届けたいと思う背景はさまざま。ソロタレントとして...

ボイメン平松賢人、デビュー曲は昭和歌謡エッセンス織り込む「俺もこうなりてえ~」田原俊彦目標

ソロ歌手としてメジャーデビューする平松賢人

男性5人グループBOYS AND MEN(ボイメン)の平松賢人(30)が8月27日に、「メラメラ」で日本クラウンからメジャーデビューする。 結成15周年のボイメ...

A.B.CーZ戸塚祥太が明かした「こじらせ」の原点

STARTO ENTERTAINMENT

A.B.CーZ戸塚祥太(38)の主演舞台「アーモンド」が30日、東京・シアタートラムで幕を開ける。 人よりへんとう体(アーモンド)が小さく、怒りや恐怖をうまく感...

70歳アグネス・チャンのバースデーライブで若返る 35年前から取材、初めてじっくり歌聴いた

バースデイライブでアイドル時代のヒット曲を歌うアグネス・チャン

20日に古希を迎える歌手アグネス・チャン(69)が、16日に都内で150人を集めて新刊「70歳、ひなげしはなぜ枯れない-心も体もしなやかでいられる45のヒント-...

亡くなる直前まで歌い続ける NoBさんが見せたロックシンガーとしての生きざま

腎臓がんのため9日に亡くなった山田信夫さん

人気アニメ「聖闘士星矢」主題歌「ペガサス幻想」などを歌ったロックシンガー「NoB」こと山田信夫さんが9日、腎臓がんのため亡くなった。61歳だった。 おじさん記者...

三遊亭円楽「道をつけていただいた6代目には感謝」寄席での襲名披露興行に思い

落語芸術協会客員演者としての襲名披露興行開催を発表した7代目三遊亭円楽(撮影・中島郁夫)

25年2月に7代目を襲名した三遊亭円楽(47)が、落語芸術協会の客員演者として寄席での襲名披露興行を行うことになった。このほど、会見した円楽を取材、寄席への思い...

65年の歴史を終え閉館も9日後“廃虚”開く丸の内TOEIのエネルギーが生んだ国民的漫画の新聞

1960年(昭35)9月20日に東京・銀座に開館した映画館「丸の内TOEI」が7月27日、本社ビル・東映会館の再開発と本社移転を受けて閉館した。24年5月15日...

“聖地”の武道館 昔は空手家として戦いの場 今は美味しいそばを食べる楽しみの場

DEEN池森秀一(2021年3月撮影)

そば好きミュージシャンとして知られるロックバンド、DEENのボーカル池森秀一(55)が8月28日に東京・日本武道館にそば店「SOBA CAFE IKEMORI日...

桂春蝶が「落語で伝えたい想い」に込めた戦後80年への思い

パラオ国旗を手に「落語で伝えたい想い『パラオの星』」を演じた桂春蝶(C)撮影:佐藤浩

15日で終戦80年。戦争を体験した人が少なくなり、語り部が減る中で「落語で伝えたい想い」と題し、戦争の話を積極的に取り入れている落語家がいる。桂春蝶(50)だ。...

「べらぼう」花魁・誰袖を好演の福原遥、共演ひょうろくとは「2人で緊張」色気のある演技に苦戦

福原遥(2025年7月撮影)

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で花魁(おいらん)の誰袖を好演した福原遥(26)が共演した、ひょうろく(38)との“ドキドキ?”の撮影を振り返った...

小林幸子の優しさにSWEET STEADYも笑顔で「さちぴ」“若いものには巻かれろ”精神

「渋谷区観光協会観光大使」および「渋谷音楽祭2025アンバサダー」就任記者発表会に登壇した小林幸子(中央)とSWEET STEADY(2025年7月31日撮影)

演歌歌手小林幸子(71)が「渋谷区観光協会観光大使」および「渋谷音楽祭2025アンバサダー」に就任した。先日都内で行われた記者発表会では、新進気鋭の7人組女性ア...

歌手が音楽なら、記者は文章で…8月9日、福山雅治の長崎取材で感じた訴え続ける大切さ

NHKの音楽番組「MUSIC GIFT 2025~あなたに贈ろう 希望の歌~」で合唱隊をバックに「クスノキ」を歌唱する福山雅治

8月9日、朝一で長崎に飛んだ。原爆投下から80年の節目に、福山雅治(56)の地元での活動を取材するためだ。昼過ぎ、福山の楽曲「クスノキ」の題材になった「被爆クス...

“推しはファンの鏡”SEVENTEENの「HxW」がファンコンで「皆の愛で生きてきた」

「HOSHI X WOOZI FAN CONCERT[WARNING]- JAPAN」でパフォーマンスするHOSHI(左)とWOOZI((P)&(C)PLEDIS Entertainment)

韓国の13人組グループSEVENTEENのHOSHI(29)とWOOZI(28)によるスペシャルユニット「HxW」(ホシウジ)が7日にKアリーナ横浜で開催した初...

timelesz佐藤勝利の「やって良かった」に合点 「仲間探し」で重視したこと

STARTO ENTERTAINMENT

アイドルグループtimeleszが、12月26日から来年1月8日かけて2大ドーム公演(東京、大阪)を行うことが発表された。昨年から今年2月にかけ、事務所では前例...

合田道人が著書発表「えっ、この歌も?」戦後80年愛唱されたヒット曲の背景に「戦争」があった

合田道人氏の新著「童謡・愛唱歌の謎」。倍賞千恵子さんが推薦している

歌手、司会、作詞作曲家、音楽プロデューサーなど多才に活躍する合田道人(63)が、作家として最新著書「あの唄も、この曲も実は戦争の歌だった 童謡・愛唱歌の謎」(笠...

「ジュラシック・ワールド」新作の監督・脚本コンビが明かしたスピルバーグの無邪気な実像

映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」ギャレス・エドワーズ監督(左)と脚本のデヴィッド・コープ氏

「SFや怪奇映画のことになると、もう話が止まらない。目が輝く。ボロボロとクッキーのくずがシャツに付いても気にしない。というか気付かない」 若き日のスティーヴン・...

4年前、定年を前に救われた インタビュー録音&文字起こしの機械の進歩で記者生命が延びた

トーキングブルースへの意気込みを語る古舘伊知郎(撮影・中島郁夫)

俳優渡辺哲さん(75)のネット連載が、7日の12回目で最終回を迎える。3日から始まった古舘伊知郎さん(70)のネット連載は9回をめどに始めたのだが、中身が濃くて...

“超絶ギタリスト発掘家”メタル好きおじさん記者が思うオジー・オズボーンさんの魅力

オジー・オズボーンさん

“メタルの帝王”オジー・オズボーンさんが7月22日、亡くなった。76歳だった。 7月5日(いずれも現地時間)には、故郷の英バーミンガムのヴィラ・パークで、キャリ...

「山田裕貴のオールナイトニッポン」まで巻き込んだインタビュー…記者と俳優との真剣な向き合いの形

山田裕貴(2025年7月撮影)

インタビューでは、思ったこと、感じたことを真っすぐに取材対象者にぶつけている。最近、そうした取材が、思ってもみない広がりを見せた出来事があった。 公開中の映画「...

さくらまやファミリーの「せっけんを食べちゃう」祖母の介護 多くの人の身近な問題を再認識

さくらまや(2024年4月)

歌手さくらまや(27)は認知症とパーキンソン病だと診断された要介護3の祖母(80)と昨年から同居し、両親と力を合わせて介護をしています。 デイサービスやショート...

のんが“怪しいもの”“不気味なもの”をかわいいと感じる下地とは

「のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。-群れる-」の先行内覧会に出席したのん(撮影・阪口孝志)

女優のん(32)が、大阪・吹田市の国立民族学博物館で「のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。-群れる-」を開催中だ。 13年NHK前期連続テレビ小説「あま...

見取り図盛山晋太郎がフットボールフェス開催へ「彼の前にボールがこぼれてくる」芸人仲間明かす

監督を務めるサッカーチーム「もりちゃんずユナイテッド」の初イベント「もりちゃんずフットボールフェス2025」への意気込みを語った見取り図盛山晋太郎(2025年7月撮影)

お笑いコンビ、見取り図の盛山晋太郎(39)が監督を務めるサッカーチーム「もりちゃんずユナイテッド」が8月17日に東京・アリーナ立川立飛で初イベント「もりちゃんず...

ミス・ユニバースジャパン大会で触れた羽ばたきはじめる若い力「この挑戦で自分の殻を破れた」

「ミスユニバースジャパン2025」でグランプリに輝いた橋本佳央理さん(2025年7月撮影)

「2025ミス・ユニバース日本代表」を決める「2025ミス・ユニバース ジャパン決勝大会」が7月16日に都内で行われ、栃木県出身の大学4年生・橋本佳央理(はしも...

パンサー尾形貴弘のスニーカー愛が心響く「大事にとっておく」より「大事に使う」が物にもいいと

「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」の芸人部門に選ばれ、記念品を手するパンサー尾形貴弘(2025年7月22日撮影)

パンサー尾形貴弘(48)が芸人部門を受賞した「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」の授賞式に入った。ス...

THE RAMPAGE武知海青DDT入団初戦、ファンの悲鳴は次第に歓声へ…

THE RAMPAGE武知海青(2025年6月撮影)

THE RAMPAGE武知海青が7月13日、DDTプロレス入団後初の試合に出場した。記者は後楽園ホールで取材する機会に恵まれ、人生で初めてプロレスを観戦した。 ...