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ニッカン芸能!

ニッカン番記者

伝説のラッパー殺害事件 27年を経て元ギャング逮捕 映画「L.A.コールドケース」に真相が

「L.A.コールドケース」の1場面 (C)2018 Good Films Enterprises, LLC.

伝説的なラッパー、2パックが25歳で凶弾に倒れてから27年。先月、その銃撃を指示したとして元ギャングのボスが逮捕、起訴された。 91年にデビューした2パックは、...

渡辺直美、米国生活で培った「いつでもReady」の精神「めちゃくちゃ成長したなと」

13年ぶりに日本で単独コントライブを行う渡辺直美

ニューヨークを拠点に活動する渡辺直美(37)が、日本では13年ぶりとなる単独コントライブを開催する。米国に渡って4年。言語の壁を感じながらも“お笑い”を共通言語...

長嶋茂雄さん 芸能界の国民的スーパースター石原裕次郎さん、美空ひばりさんらとも親しかった

82年、石原裕次郎さんと対談する長嶋茂雄さん

ミスタープロ野球と呼ばれた巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が3日、肺炎のため都内の病院で死去した。89歳だった。戦後の復興期、高度経済成長期だけでなく、昭和、平成、令...

ドラマ「対岸の家事」も終盤 多部未華子が専業主婦役にハマっている理由

多部未華子(2024年12月撮影)

今風の子育て事情にスポットを当てたTBS系ドラマ「対岸の家事」(火曜午後10時)が終盤に差しかかっている。 ドラマは、多部未華子(36)演じる専業主婦の目を通し...

熱海五郎一座「黄昏のリストランテ」コメディエンヌ羽田美智子に“父”伊東四朗のDNA感じた

取材会に臨む、前列左から羽田美智子、三宅裕司、後列左からラサール石井、春風亭昇太、東貴博(撮影・河田真司)

東京・新橋演舞場で2日、「熱海五郎一座 黄昏のリストランテ~復讐はラストオーダーのあとで~」の初日公演を見てきた。 座長の三宅裕司(74)が率いる一座の新橋演舞...

高崎晃も知らなかった?二井原実が明かす名盤「THUNDER IN THE EAST」の由来

アルバム「THUNDER IN THE EAST」発売40周年記念完全再現ライブを行ったラウドネス

ラウドネスが世界に羽ばたくきっかけとなったアルバム「THNUDER IN THE EAST」発売40周年記念完全再現ライブの追加公演ツアーファイナルを“プライベ...

石川で無名塾公演 仲代達矢のパワー、エネルギーと能登演劇堂にしかない舞台機構や空気を感じた

仲代達矢(中央)は舞台「肝っ玉おっ母と子供たち」で主人公アンナを演じる(撮影・小林千穂)

仲代達矢(92)が常々「第2の故郷」と呼ぶ石川・能登での無名塾公演「肝っ玉おっ母と子供たち」を取材した。5月29日に稽古を一部公開し、同30日に初日の幕が開いた...

石橋静河、朝ドラ決定8年前の初主演映画で語った紆余曲折人生と俳優への思い

29日、26年度後期の朝ドラ発表会見に臨む主演の石橋静河

石橋静河(30)が、2026年後期のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」のヒロインに決定したと5月29日、NHK大阪放送局が発表した。一夜明けた同30日付紙面に「...

美空ひばりと重なる市川由紀乃の歌への熱い思い 歌人生はこれからだ!

19日 病気療養復帰後、初の単独コンサートを行った市川由紀乃

卵巣がんの治療と療養のため、昨年6月に歌手活動を休止し、今年3月に復帰した市川由紀乃(49)が5月19日、故郷の埼玉で復帰後初の単独コンサートを開催しました。昨...

桂あやめ、落語界にとどまらない交流と師匠・一門のありがたさ 自身の活動が落語界の活性化に

天満天神繁昌亭で公演を行う桂あやめ(撮影・阪口孝志)

落語家桂あやめ(61)が、大阪市の天満天神繁昌亭で2つの会を開く。6月6日の「あやめの会」では浪曲界初の人間国宝となった京山幸枝若を招いて、浪曲と落語を融合。6...

人気霊感芸人と霊能力者が手がける写真展「視える人には見える展」話題 撮影NG衝撃コーナーも

追加開催する「視える人には見える展」を手がける霊感芸人のシークエンスはやとも(右)と霊能力者のMiyoshi(撮影・松尾幸之介)

夏も感じさせる気候となってきた季節に、“霊感体験”はいかがだろうか。現在追加展示を実施中の人気霊感芸人シークエンスはやとも(33)と、霊能力者のMiyoshi氏...

日向坂46キャプテン高橋未来虹、新加入五期生にエール「すごく期待」1人1人に目を向ける意識

日向坂46新キャプテンの高橋未来虹(2025年5月撮影)

日向坂46新キャプテンの高橋未来虹(21)を取材する機会に恵まれた。 今年4月、グループのアニバーサリーライブ「ひな誕祭」をもって卒業した前キャプテンの一期生、...

自分に誕生日プレゼントを買ったことがない小関裕太が今いちばん欲しいものとは…

小関裕太(2025年4月撮影)

以前、野球の担当記者をしていた。プロ野球選手は年俸が上がったり、何かの節目には、いい腕時計や車を買う人が結構いた。 さて最近、30歳を目前にした俳優の小関裕太(...

出演者語った“アジア版グラミー賞”の意義「賞あることでいい影響出る」「モチベーションに」

「MUSIC AWARDS JAPAN2025」で最優秀アーティスト賞を受賞したMrs.GREEN APPLE。左から藤沢涼架、大森元貴、若井滉斗(2025年5月撮影)

“アジア版グラミー賞”を掲げ、「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)」をコンセプトに今年、新設された国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS J...

分岐点は必要な時に「あのタイミングで出会っていなかったら…」印象深かった芳根京子の言葉

芳根京子(2025年撮影)

必要な出会いは時を見計らったように、訪れるものなのかも知れない。 女優の芳根京子(28)を取材し、デビューからこれまでの12年間を聞く機会に恵まれた。第一線で活...

市川由紀乃、がん治療から復帰 ソロコンサートはほぼ1年ぶり 新曲は「強い気持ちを歌に」

19日、ソロコンサート「ただいま!」で新曲「朧」を披露する市川由紀乃

歌手市川由紀乃(49)が5月19日に、ソロコンサート「ただいま!」を埼玉・越谷市のサンシティ越谷市民ホールでスタートさせた。 卵巣がんの治療のため昨年6月7日に...

「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」で再認識するトム・クルーズのすごさ

トム・クルーズ(2025年5月撮影)

シリーズ新作の「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」が想像通りの大ヒットとなっている。 深海から空中まで、62歳になったトム・クルーズが今回も新...

歌舞伎座へ親類縁者を代表して「團菊祭五月大歌舞伎」を見に行ってきた 歌舞伎の魅力を再認識

地下鉄日比谷線の東銀座駅の上にある歌舞伎座

東京・歌舞伎座へ「尾上菊之助あらため8代目尾上菊五郎襲名披露 尾上丑之助あらため6代目尾上菊之助襲名披露『團菊祭五月大歌舞伎』」を見に行ってきた。若い頃は取材で...

ラウドネス世界進出アルバム発売40周年ライブで明かす「M.Z.A」の意味「ハナモゲラが…」

ラウドネスのボーカル二井原実(2025年5月撮影)

日本が世界に誇るヘビーメタルバンド「ラウドネス」。同バンドがワールドワイドとなるきっかけとなったアルバム「THUNDER IN THE EAST」の発売40周年...

役所広司「寂しい」7・27閉館の丸の内TOEIにあって、シネコンにはないもの

舞台あいさつに登壇した役所広司(左)と白石和彌監督(撮影・村上幸将)

東映最後の直営館として、1960年(昭35)9月20日に開館した東京・丸の内TOEIが、本社の東映会館の老朽化を理由に7月27日に閉館し、約65年の歴史に幕を下...

山田洋次監督「おやじが生きていたら、どんなに喜ぶか」前進座と曽我廼家劇の共演…舞台で笑いを

2025年5月13日、前進座歌舞伎公演「裏長屋騒動記」の制作発表会見に出席した、前列左から曽我廼家寛太郎、山田洋次監督、柳生啓介、後列左から河原崎國太郎、嵐芳三郎

映画「男はつらいよ」シリーズなどで知られる山田洋次監督(93)が、前進座歌舞伎公演「裏長屋騒動記」(5月30日~6月8日、東京・サンシャイン劇場)で、監修と脚本...

高橋真梨子、20年以上取材する番記者は見た! ツアーのファイナル公演は遊び心で楽しんでいた

最後の全国ツアー「EPILOGUE」のファイナル公演を行った高橋真梨子

歌手高橋真梨子(76)が5月9日、東京国際フォーラムで、最後の全国ツアー「EPILOGUE」のファイナル公演を行いました。1979年(昭54)に初のソロコンサー...

伊藤英明が見せた“オタク文化”愛とサービス精神、根底には「当時は言うのが恥ずかしかった」

フォトセッションでポーズをとる伊藤英明(2025年5月2日)

アメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2025」が2~4日に、大阪市のインテックス大阪で行われた。ニコラス・ケイジ、マッツ・ミケルセンら海外のそう...

大河ドラマ「べらぼう」大原拓ディレクターが語る主演横浜流星の魅力「横浜流星を出さないこと」

大原拓氏(2020年1月撮影)

放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)が新たなステージへと突入した。全体の約3分の1を終え、物語としては“江戸のメディア王”へと...

AKB48村山彩希の反抗期支えた「感謝を伝えたい人」とは?4時間半電話も「今も友達として」

感謝の言葉に涙する村山彩希(2025年5月6日撮影)

AKB48村山彩希(27)が5月6日、東京ガーデンシアターで自身の卒業コンサートを行った。14歳でAKB48の13期生としてお披露目されてから、約14年。節目の...

加藤浩次、短編映画初監督「全く意識しないでパソコンで横書き」脚本1ページ1分の基準知らず

加藤浩次(2025年5月撮影)

9日から公開中の短編オムニバス映画「MIRRORLIAR FILMS Season7」の完成披露試写会を取材した。 全5作品から監督や出演者が多数登壇した中、「...

三浦大知「あなたは書く側の人間です」恩師の言葉胸にかけぬけた20年「音楽のプロとして…」

三浦大知(2025年4月撮影)

歌手三浦大知(37)が2日、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで全国ツアー「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025太陽に焼かれて踊り...

ピュアで好評「めおと日和」演出の平野氏、芳根京子は「細かい芝居を要求できる人」細部を解説

芳根京子

芳根京子(28)が主演を務めるフジテレビ系「波うららかに、めおと日和」(木曜午後10時)が好評を呼んでいる。8日に第3話が放送されたが、X(旧ツイッター)で「#...

「鬼無里まり」こと志穂美悦子がグランプリ「覚悟持った」挑戦にシャンソン界も「ウエルカム」

日本シャンソンコンクール2024で優秀賞を受賞し、メダルを授与された鬼無里まり(2024年11月27日、東京・古賀政男記念館けやきホール)

「鬼無里まり」の芸名で、昨年6月にシャンソン歌手デビューした元俳優の志穂美悦子(69)が、念願のグランプリを獲得した。 鬼無里は5月6日に東京・杉並公会堂で開催...

3代受け継がれる三国連太郎さんの役者魂 晩年も鬼演出に応えた演技への姿勢

佐藤浩市(2025年4月撮影)

先日、NHK「ファミリーヒストリー」の佐藤浩市(64)の回を見ながら、父・三国連太郎さん(13年90歳没)を取材した時のことを思い出した。 番組は、さすがによく...

思いを背負った植草克秀の“1人少年隊”に感じた「再結集を夢見ることができるファンは幸せかも」

「MOVING ON 2025~4th season~」で熱唱する植草克秀

少年隊の「カッちゃん」こと植草克秀(58)が、4日に日本橋三井ホールで開いたソロコンサート「MOVING ON 2025~4th season~」東京公演の2日...