【阪神】森下翔太がトップタイ5号ソロ「いいところは見せれた」こども祭り初日で甲子園沸かす
<阪神2-8ヤクルト>◇26日◇甲子園阪神森下翔太外野手(23)が、リーグトップタイの5号ソロで超満員の甲子園を沸かせた。5点を追う4回にヤクルト先発小川をとらえ、左中間席へ連続試合安打を9に伸ばす反撃ソロ。スコアボードの選手名が平仮名表記になった「ゴールデンウイークこどもまつり」の初日に詰めかけた子どもたちを喜ばせた。試合は今季最多の4失策などで完敗して連...
<阪神2-8ヤクルト>◇26日◇甲子園阪神森下翔太外野手(23)が、リーグトップタイの5号ソロで超満員の甲子園を沸かせた。5点を追う4回にヤクルト先発小川をとらえ、左中間席へ連続試合安打を9に伸ばす反撃ソロ。スコアボードの選手名が平仮名表記になった「ゴールデンウイークこどもまつり」の初日に詰めかけた子どもたちを喜ばせた。試合は今季最多の4失策などで完敗して連...
<阪神2-8ヤクルト>◇26日◇甲子園代打の阪神糸原健斗内野手(31)が今季初適時打で追い上げの1点を奪った。 5回2死一、二塁の好機に登場。ヤクルト小川の外角直球を中堅にはじき返す2点目で、一時4点差まで縮めた。今季14打席目初の適時打に「いい形でタイムリーが出たので良かったなと思います」とほっとひと息。「チームが負けたので、明日もまた頑張ります」と引き締...
<DeNA7-2巨人>◇26日◇横浜巨人萩尾匡也外野手(23)が連続フェンス直撃打で好機を演出した。 5回1死からは左翼への二塁打、7回1死からは左中間への三塁打で出塁。ともに生還し、攻撃の起点となった。「しっかり結果を1日1日出すことが必要」と気を引き締め直した。中堅守備でも3回無死一塁から左中間を突破しそうな打球を止め、三塁打とせず二塁打で防いだ。「結果...
<阪神2-8ヤクルト>◇26日◇甲子園阪神漆原大晟投手(27)がパーフェクトリリーフをみせた。 前回登板から中5日空け4回1死一、三塁のピンチから青柳に代わって登場。オスナを捕邪飛、村上を低めのフォークで二ゴロに料理して追加点を許さず。回またぎで臨んだ5回は長岡、中村から連続三振を奪うなど3人できっちり片付けた。「1人1人と対戦しているっていう気持ちが強いの...
<阪神2-8ヤクルト>◇26日◇甲子園阪神が今季ワーストの1試合4失策を犯し、10試合ぶりの黒星を喫した。 ◇ ◇ ◇ ▼阪神の連続試合チーム無被本塁打は15に伸び、これまでの球団記録だった1955年(昭30)の14試合を69年ぶりに更新した。阪神投手陣は、4月7日ヤクルト戦で才木が1回オスナに2ランを打たれて以来、本塁打を許していない。 ▼前...
<阪神2-8ヤクルト>◇26日◇甲子園どちらが首位で、どちらが最下位か分からなくなるような試合だった。首位の阪神は数え切れないエラーで失点を繰り返した。投手陣が崩壊しかかっている最下位のヤクルトは、ケガから復帰した小川泰弘が今季初登板で7回2失点。チームの危機を救った。 まず、小川の投球内容を振り返ってみたい。真っすぐは140キロ前後しか出ないが、ベテランら...
<大谷翔平から足を延ばせば(4)>ドジャース大谷翔平投手(29)の誕生で、カリフォルニアを訪れる日本人がますます増える。“最高のプレイグラウンド”を全世界にPRするカリフォルニア観光局のプレスツアーに日刊スポーツの野球記者が参加。市販ガイドブックにはない魅力を探した。 ◇ ◇ ◇ 2階に幽霊ジョージが住み着くビッグ・ベアー・レイクのレスト...
<楽天5-1日本ハム>◇25日◇楽天モバイルパーク日本ハムは連勝が止まったが、Aクラスをいく戦い方が垣間見えた。3回を終えるまで計13打席。1三振をのぞく12打席は、凡退も含めて全てセンターから逆方向への当たりだった。楽天岸という好投手に対し、少しでも長くボールを見ようというチームの意図を感じた。ファウルも、大半が逆方向だった。 4回先頭の田宮の右前打が、初...
<ガーディアンズ6-4レッドソックス>◇25日(日本時間26日)◇プログレッシブフィールドレッドソックス吉田正尚外野手(30)は4試合連続で先発を外れた。 ガーディアンズ戦の5回1死一、二塁、代打で登場も投ゴロに倒れた。「スタメン発表の前に監督からは他の選手のために指名打者を使うと言われている。準備は変わらないし、結果を出すためにやっている。練習でもすごく感...
<ナショナルズ1-2ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇ナショナルズパーク【ワシントン25日(日本時間26日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(29)はナショナルズ戦は4打数無安打で連続出塁は22試合、連続安打は9試合でストップした。前日まで首位打者に立っていたが3位に後退した。一方で試合前には投手としての調整を行い、右肘の手術後では初となる外野で打球...
<ナショナルズ1-2ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇ナショナルズパーク【ワシントン25日(日本時間26日)=斎藤庸裕】ドジャース山本由伸投手(25)がメジャー2勝目を挙げた。ナショナルズ戦に先発し、6回4安打無失点7奪三振の力投。5回には顔面付近を強襲した約169キロの弾丸ライナーをスーパーキャッチした。ロバーツ監督に「死にかけた」と漏らす中でも由伸...
<ナショナルズ1-2ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇ナショナルズパーク【ワシントン25日(日本時間26日)=斎藤庸裕】ドジャース山本由伸投手(25)がメジャー2勝目を挙げた。ナショナルズ戦に先発し、6回4安打無失点7奪三振の力投。5回には顔面付近を強襲した約169キロの弾丸ライナーをスーパーキャッチした。ロバーツ監督に「死にかけた」と漏らす中でも由伸...
<ナショナルズ1-2ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇ナショナルズパーク【ワシントン25日(日本時間26日)=斎藤庸裕】ドジャース山本由伸投手(25)がメジャー2勝目を挙げた。ナショナルズ戦に先発し、6回4安打無失点7奪三振の力投。5回には顔面付近を強襲した約169キロの弾丸ライナーをスーパーキャッチした。ロバーツ監督に「死にかけた」と漏らす中でも由伸...
<春季高校野球埼玉大会:川口市立5-1越谷西>◇26日◇1回戦◇大宮公園野球場高校野球春季埼玉大会が26日、大宮公園野球場などで行われ、川口市立が初戦で越谷西に5-1で勝利した。 オリックス宇田川優希投手(25)を兄に持つ、エースの健投手(3年)はリリーフで待機。中盤に点差が開き登板はなかったが、先発の飯出裕己投手(3年)が5回2安打無失点でゲームをつくった...
日本高野連は26日、大阪市内で第1回理事会を開催し、技術・振興委員の新委員として前近大野球部監督の田中秀昌氏(67)と元審判規則委員の堅田外司昭氏(62)が加入したと発表した。 田中氏は母校の上宮(大阪)の監督として93年センバツで優勝に導き、03年から率いた柏原(現東大阪大柏原)では11年夏の甲子園に出場した。14年からは母校の近大の指揮官に就き、阪神佐藤...
<春季高校野球新潟大会:巻9-2新潟工>◇26日◇新発田市五十公野公園野球場ほか◇1回戦1試合、2回戦8試合巻が新潟工に9-2でコールド勝ちを収めた。6番小越太一三塁手(2年)の勝ち越し打が勝利の口火になった。 2-2の7回裏無死三塁から右越えの適時二塁打。「追い込まれていたが、外の直球を打てた」。ここから打線がつながり、この回は計5安打に4四死球を絡めて一...
<春季高校野球新潟大会:新潟西11-6新潟東>◇26日◇新発田市五十公野公園野球場ほか◇1回戦1試合、2回戦8試合新潟西が新潟東を11ー6で破り、3回戦に駒を進めた。4-2の6回裏に3番阪口聖一塁手(3年)の2点ランニング本塁打を含む4安打3四球などで一挙7得点を奪い、突き放した。大会第2号となるランニング本塁打を放った阪口は、これが野球人生で初の本塁打。「...
<春季高校野球新潟大会:新発田農8-0新潟江南>◇26日◇新発田市五十公野公園野球場ほか◇1回戦1試合、2回戦8試合新発田農が新潟江南に8-0の7回コールドで大勝発進した。主将の高田悠真二塁手(3年)が攻守で存在感を発揮。チームで唯一の3安打を放ち、守備でも6個のゴロを無失策でさばいた。「バットが変わって打球も少し弱くなっているので、取れるアウトはしっかり取...
<社会人野球わかさ生活JABA京都大会:日本生命5-1宮崎梅田学園>◇第2日◇26日◇わかさスタジアム京都◇1回戦3試合日本製鉄瀬戸内がJR西日本に12安打を浴びせ4-2で初戦に快勝した。 日本生命は宮崎梅田学園に5-1で勝利。昨年都市対抗野球で優勝したトヨタ自動車は、日本新薬に1-3で敗れた。大会は4チームずつ4ブロックに分かれて総当たりでリーグ戦を行い、...
<社会人野球わかさ生活JABA京都大会:日本製鉄瀬戸内4-2JR西日本>◇第2日◇26日◇わかさスタジアム京都◇1回戦3試合日本製鉄瀬戸内がJR西日本に12安打を浴びせ4-2で初戦に快勝した。 日本生命は宮崎梅田学園に5-1で勝利。昨年都市対抗野球で優勝したトヨタ自動車は、日本新薬に1-3で敗れた。大会は4チームずつ4ブロックに分かれて総当たりでリーグ戦を行...
<社会人野球わかさ生活JABA京都大会:日本新薬1-3トヨタ自動車>◇第2日◇26日◇わかさスタジアム京都◇1回戦3試合日本製鉄瀬戸内がJR西日本に12安打を浴びせ4-2で初戦に快勝した。 日本生命は宮崎梅田学園に5-1で勝利。昨年都市対抗野球で優勝したトヨタ自動車は、日本新薬に1-3で敗れた。大会は4チームずつ4ブロックに分かれて総当たりでリーグ戦を行い、...
<社会人野球わかさ生活JABA京都大会>◇第2日◇26日◇わかさスタジアム京都◇1回戦3試合日本製鉄瀬戸内がJR西日本に12安打を浴びせ4-2で初戦に快勝した。 日本生命は宮崎梅田学園に5-1で勝利。昨年都市対抗野球で優勝したトヨタ自動車は、日本新薬に1-3で敗れた。大会は4チームずつ4ブロックに分かれて総当たりでリーグ戦を行い、各1位が準決勝に進む。優勝チ...
首都大学リーグ1部の桜美林大が26日、同校ホームページで今年2月27~3月8日に行われた春季キャンプ最終日の夜間に起こった迷惑行為を謝罪した。 ホームページによると、複数部員が集った部屋で飲酒を行い、騒音を施設側に2度注意されたにもかかわらず、未明まで続く迷惑行為が発生した。なお未成年飲酒、飲酒強要の事実はないとしている。 野球部はこの事態を重く受け止め、キ...