楽天林優樹を登録 日本ハム細野晴希、楽天津留崎大成を抹消/6日公示

7月6日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【パ・リーグ】 <登録> 楽天 林優樹投手 <抹消> 日本ハム 細野晴希投手 楽天 津留崎大成投手 ※再登録は7月16日以降 ※11:01現在 日本ハム細野晴希(2025年5月25日撮影)
7月6日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【パ・リーグ】 <登録> 楽天 林優樹投手 <抹消> 日本ハム 細野晴希投手 楽天 津留崎大成投手 ※再登録は7月16日以降 ※11:01現在 日本ハム細野晴希(2025年5月25日撮影)
<DeNA0-3阪神>◇5日◇横浜阪神が、7連勝で2位広島に6・5ゲーム差をつけ、首位をがっちりとキープする。 5日のDeNA戦では先発のデュプランティエが、散発の3安打で完封勝利をマーク。今週は1日の巨人戦から1失点、無失点、2失点、1失点、無失点と投手陣が最多失点は2と抜群の安定感を誇る。 チーム防御率は驚異の1・94と両リーグで唯一の1点台。リーグ2位...
<巨人-広島>◇6日◇東京ドーム【展望/5日の試合から】巨人が執念で引き分けに持ち込んだ。5日広島戦(東京ドーム)は、守護神ライデル・マルティネス投手(28)大勢投手(26)を欠く中で、先発フォスター・グリフィン投手(29)が2回に打球が左すねに直撃するアクシデントがありながら7回5安打無失点。 その後も6人のリリーフ陣が延長12回まで無失点つなぎ、東京ドー...
<イースタン・リーグ:DeNA2-13オイシックス>◇5日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつかオイシックス大川陽大外野手(25)が、5日のイースタン・リーグのDeNA戦でマルチ安打をマークし、打率を3割1厘に上げ、同リーグの打率トップをキープした。 4日のDeNA戦の3安打猛打賞に続くマルチ安打で、同リーグでは唯一の3割超えをマークする。 大川は三重高...
<DeNA0-3阪神>◇5日◇横浜首位阪神が、DeNAに完封勝ちし、7連勝で2位広島との差を6・5ゲームに広げた。 先発のデュプランティエが、散発の3安打で完封勝利をマーク。三塁さえ踏ませず、強力DeNA打線を手玉に取った。 交流戦終了時点では、2位DeNA、広島と3・5ゲーム差だったが、2位との差は6・5ゲームに開いた。 4位だった巨人とは4・5差だったが...
<日本ハム12-1楽天>◇5日◇エスコンフィールド楽天元監督の平石洋介氏(45)が日本ハム-楽天13回戦(エスコンフィールド)を評論した。楽天は連敗を喫したが、単なる1敗以上に寂しい試合内容だった。何が足りないかを語る。 ◇ ◇ ◇ 楽天は非常にさみしい試合をしてしまった。投手陣は18安打で12点を奪われ、打線は2安打1点のみ。前日に続き、首位...
<ドジャース1-18アストロズ>◇4日(日本時間5日)◇ドジャースタジアム序盤からアストロズ打線が長打を重ね、6回で試合は決まってしまった。誰が何本打ったか分からなくなるぐらいの展開だったが、もっとも目に留まったのは3番のアルテューベだ。2本塁打、1二塁打、2四球で手がつけられなかった。 左足の踏み込みの強さに特長がある。構えでは、左足はややオープン気味に後...
「意気に感じる」なんて言葉はこのご時世、ほとんど死語のような気もするが、この試合を見ていて、思わずその言葉が頭に浮かんだのである。シーズンには「いいな」と思うゲームが何度かあるがこれはその1つだ。5球団の中でも比較的、苦しんでいるといえるDeNA相手に逆転勝利できたのは、それ自体がいいのだけど、逆転した内容、様子にそう思う。 阪神1点ビハインドの7回裏、1死...
<ドジャース4-6アストロズ>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアムドジャース大谷翔平投手は「1番投手」で4度目の二刀流出場。2回、31球を投げ1安打無失点で3三振を奪った。最速は100・9マイル(162・4キロ)。バットの方は4打数1安打1四球で31歳バースデーアーチはならず。ドジャースは4-6で敗れ2連敗。 ドジャース対アストロズ 力投するドジャース...
<ドジャース-アストロズ>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアムドジャースのデーブ・ロバーツ監督は全米放送の現地中継局FOXスポーツの試合中インタビューで、大谷翔平投手(31)の投球を称賛し、今後の見通しについて言及した。 大谷は2回まで31球を投げ21球がストライク。1安打無失点、無四球3奪三振だった。 ロバーツ監督は「制球が良かったし、自分自身を制御...
<ドジャース-アストロズ>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアムドジャース大谷翔平投手(31)が自身のバースデーに投手復帰後4戦目の先発登板で完璧な投球を披露し、米メディアも絶賛した。 大谷は本拠地でのアストロズ戦に先発し2回まで31球を投げ21球がストライク。1安打無失点、無四球3奪三振で2回には3者連続奪三振の圧巻投球を披露した。 MLB公式サイトは...
<ドジャース-アストロズ>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアムドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH兼投手」で出場し、2イニングを1安打無失点に抑えた。 1回のマウンドを終えると、二刀流ならではの動きですぐにトップバッターで打席に入るための準備を行った。 通常、先発投手は粘着物質の使用取り締まりのため、1イニング目を終えると審判からグラブや手をチ...
<ドジャース-アストロズ>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアムドジャース大谷翔平投手(31)のバースデー登板に、スタジアムで誕生日を祝う演出が行われた。 グラウンド整備のスタッフが遊撃付近で砂を使って文字を描き、「HB SHO」とのメッセージで祝福。その映像とともに、試合前には場内アナウンスとファンのかけ声で「ハッピーバースデー!」と祝福された。 試合...
<高校野球福岡大会:福岡西陵8-4浮羽工>◇5日◇1回戦◇久留米市野球場元阪神外野手の甲斐雄平氏(37)が部長を務める福岡西陵が、17安打8得点の猛攻で福岡1番星をつかんだ。 1-4の6回に打者11人攻撃で一挙5得点。最大4点差をひっくり返す大逆転を決めた。初戦突破は夏3年ぶり。4月まで監督を務めた甲斐部長は「よく打ちました。成長を感じる一戦でした」と目を細...
<東北地区注目選手紹介:連載4>第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)出場を懸け、来週から東北各地で熱戦が繰り広げられる。東北6県版では各県の注目校や選手を紹介する。第4回は部員不足により、連合チームとして出場する名取・仙台工(宮城)。合同での練習は休日のみ。初戦は13日、昨秋宮城3位の東北学院榴ケ岡と対戦する。名取8人、仙台工4人の計12...
<高校野球兵庫大会:姫路南9-2神戸北・伊川谷北・神戸学園都市(7回コールド)>◇5日◇1回戦◇明石トーカロ球場神戸北・伊川谷北・神戸学園都市/羽村優志(ゆうじ)投手(3年) 神戸北の羽村は連合チームの主将として最後まで戦い抜いた。「やるべきことは全部やれた」。初戦敗退もすがすがしかった。 昨夏、神戸北は単独チームとして出場し、シード校にも勝利。だが学校再編...
<新潟大会・注目選手(6)>第107回全国高校野球選手権新潟大会が9日、開幕する。65チーム(76校)が甲子園出場切符を争う。日刊スポーツでは大会の注目選手を紹介する。第6回は北越初優勝の鍵を握る、完全復活の小林創投手(3年)。最速140キロの直球を軸に、必殺変化球・縦スライダーを武器に打者を手玉に取る。1年春からベンチ入りするなど期待されてきたが、度重なる...
<高校野球東東京大会>◇5日◇開会式◇神宮関東第一(東東京)主将の越後駿祐内野手(3年)が、開会式で優勝旗を返還した。 5年ぶりに出場した昨夏の甲子園大会では快進撃を続け決勝進出。京都国際に敗れたが、準優勝と大きな足跡を残した。ノーシードから挑む今大会だが、越後ら昨夏のメンバーが複数人残る。創立100周年の節目を彩るべく、まずは2年連続の甲子園出場をつかむ。...
<オープン戦:侍ジャパン大学日本代表4-4ヤクルト2軍>◇4日◇神宮第45回日米大学選手権大会(8日開幕)に出場する侍ジャパン大学日本代表が4日、神宮球場で直前合宿を打ち上げた。最終日はヤクルト2軍と練習試合を行い、4-4で引き分け。合宿では練習試合3試合で2勝1分けと負けなしで、堀井哲也監督(63)は「勝ちきれなかったが、選手たちをどういう組み合わせでいく...
<オープン戦:侍ジャパン大学日本代表4-4ヤクルト2軍>◇4日◇神宮日米大学野球(7月8日開幕)に出場する侍ジャパン大学日本代表が、オープン戦を負けなしで終えた。 序盤の劣勢をはねのけた。ヤクルト西村に初回と5回に2本塁打を浴び、5回終了時点で4点を先行されたが、後半に巻き返した。6回に明大・小島大河捕手(4年=東海大相模)の適時三塁打などで2点を返すと、8...
<オープン戦:侍ジャパン大学日本代表-ヤクルト2軍>◇4日◇神宮日米大学野球に出場する侍ジャパン大学日本代表が、ヤクルト2軍とオープン戦を行った。 ヤクルトの西村瑠伊斗内野手(21)が2本塁打を放ち、5回終了時点でヤクルトが4点をリードする展開となった。 両チームのスタメンは以下の通り。 【ヤクルト2軍】 1(遊)田中 2(左)橋本 3(中)浜田 4(指)太...
<オープン戦:侍ジャパン大学日本代表-ヤクルト2軍>◇4日◇神宮侍ジャパンの大学野球日本代表選手たちが、ヤクルトの主砲の打撃にくぎ付けになった。上半身コンディション不良でファーム調整中の村上宗隆内野手(25)が試合前練習でフリー打撃を行う姿を見学。打球の行方を食い入るように見つめ、選手たちから感嘆の声が漏れる場面もあった。 春の東京6大学リーグで3冠王に輝い...
<オープン戦:侍ジャパン大学日本代表6-5DeNA2軍>◇3日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか日米大学野球に出場する侍ジャパン大学日本代表がDeNA2軍とオープン戦。6-5で競り勝った。ドラフト上位候補の立石正広内野手(創価大4年)は「4番二塁」で先発出場し2安打を放った。 大学代表対DeNA2軍 試合前にDeNA篠木(左)と明大・小島は話す(撮影...