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【阪神】ドラ2日大・谷端将伍「お金の話でうまい話はない、と…」税の仕組みなどの研修受ける

東都大学野球連盟の研修を受けた、前列左から巨人育成2位の立正大・林、巨人3位の亜大・山城、後列左から中日6位の東洋大・花田、西武育成6位の上智大・正木、広島2位の亜大・斉藤、阪神2位の日大・谷端(撮影・塚本光)

阪神ドラフト2位の日大・谷端将伍内野手(21)が25日、東京都内で東都大学野球連盟のドラフト指名を受けた選手対象の研修に参加した。 ブロードマインド株式会社の大西新吾取締役が税の仕組み等を講義。広島2位の亜大・斉藤汰直投手(21)らとともに耳を傾けた。「お金が大人になる上で大事とわかっていたけど、税金のこととかを詳しく知らなかったので良かった。『お金の話でう...

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DeNAからFA桑原将志が西武入り 日本ハムFAの松本剛は巨人へ 4選手未定/FA動向一覧

西武に移籍が決まった桑原将志(25年10月撮影)

今季フリーエージェント(FA)権を行使した選手は8選手。海外FA宣言選手4人、国内FA宣言選手4人だった。25日はDeNAから海外FA権を行使した桑原将志外野手(32)の西武入りが決まり、日本ハムから国内FA権を行使した松本剛外野手(32)は巨人入りを決断したことが分かった。8選手中、4選手は所属先が決まっていない状況となった。 FA選手の動向一覧は以下の通...

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【西武】後藤高志オーナー「西口監督の闘志に火が付く」リーグ優勝期待し「感謝の集い」でエール

西武後藤高志オーナー(2025年7月撮影)

西武の後藤高志オーナー(76)が25日、東京プリンスホテルでの「2025 埼玉西武ライオンズ 感謝の集い」に出席し、あいさつした。 スポンサー企業などから過去最多の560人が参加した大盛況の中、壇上へ。「昨年はダントツのリーグワーストの6位でしたが、今年はワンランクアップの5位でありました。勝率もちょうど1割アップの4割5分。我々はAクラス、リーグ優勝、そし...

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【西武】FA宣言桑原将志を獲得 ライバル多い中堅「強くなるスピード上げたい」広池本部長

西武に移籍が決まった桑原将志(25年10月撮影)

西武は25日、DeNAからFA宣言していた桑原将志外野手(32)と契約合意したと発表した。西武では15年オフに広島から宣言した木村昇吾内野手以来10年ぶり4人目となるFA戦線での補強。 広池浩司球団本部長(52)は「本当にうれしく思っていると同時に、来年強くなるための頼もしい選手に入団してもらえることが非常に楽しみです」と話した。 桑原が主戦場とする中堅は今...

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【日本ハム】松本剛、巨人入り決断「気持ち的にもスッキリ」22年パ首位打者が補強ポイントに合致

日本ハム松本剛(2025年5月20日撮影)

国内FA権を行使した日本ハム松本剛外野手(32)が25日までに巨人への移籍を決断したことが分かった。 21日に札幌市内で行われた球団納会後に取材対応した際には「早い段階で、と思っています。気持ち的にもスッキリして来季へ向けてやりたい思いが強い」と話していた。11年ドラフト2位で入団してから14年間を過ごした日本ハムは宣言残留も認めていたが、この日までに悩み抜...

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コラム

【虎になれ】「何も意識してないです」ヒゲを蓄え話題の佐藤輝明 リラックスしていい感じ
番記者コラム・阪神

岡留英貴「投球フォームが特徴になるはず」優勝記念パレードの日もSGLで汗流す

岡留英貴(2025年8月撮影)

快晴のもとで阪神の優勝記念パレードが大阪・御堂筋で開催された22日、兵庫・尼崎市のSGLでは若手選手が練習していた。十数人の顔ぶれの中に、岡留英貴投手(26)がいた。大粒の汗を額に浮かべ、傾斜を使った下半身のトレーニングに励んでいた。 2日前、100万円減の推定1900万円で契約を更改。「ファームでしっかり準備はしたけど、1軍の中継ぎ陣に入り込めなかったとい...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】トレード、ドラフトでオフも競争激化の阪神 現状維持は後退だ 蘇る闘将の言葉

9月17日のカブス戦で2回に生還し祝福を受けるパイレーツのデバニー(ロイター)

オフも阪神が元気だ。先日、秋季キャンプを終えた指揮官・藤川球児は「私たちは休みます」とジョーク交じりに話していたが、なんの、フロントとともにチーム再生というか補強に動いているようだ。 「おっ」と思わせたのは遊撃手として助っ人を獲得する方向になったことか。カム・デバニー。球団はまだ発表していないが、この時点で早々と外国人選手の名前が出た。三塁、外野も守るが3A...

評論家コラム

【宮本慎也】以前なら仕掛けてこなかった韓国奇襲 金丸の失投はピッチクロックの影響か

韓国対日本 3回裏、韓国に先制を許す日本の先発金丸(撮影・たえ見朱実)

<強化試合:侍ジャパン7-7韓国>◇16日◇東京ドーム侍ジャパンが韓国との強化試合を1勝1分けで終えた。2戦を通じて、日本が取り組んでいたピッチクロックへの対応はうまくいったのか。日刊スポーツ評論家の宮本慎也氏(55)が、来年3月のWBCに向けた課題をあぶり出した。    ◇   ◇   ◇ 来年のWBCに向け、韓国との強化試合は2戦目を迎えた。前日の試合を...

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MLBニュース

元広島、現マーリンズの中村来生とUDN SPORTSが契約「アメリカで挑戦する姿見せる」

中村来生(2023年10月撮影)

UDN SPORTS(東京都港区)は25日、米大リーグ・マーリンズの中村来生投手(22)とマネジメント契約を締結した、と発表した。中村が競技に集中し、世界の舞台でより大きな活躍を遂げられるよう多面的なサポートを実施するとした。 中村は「これまで多くの方々に支えていただきながら野球に取り組んできました。プロとして、そしてアメリカで挑戦する選手として、日々成長し...

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大谷翔平「WBC参戦」電撃発表、前大会MVPが連覇へ導く 山本由伸ら他の日本選手はまだ不透明

2023年3月21日、世界一を決め、喜びを爆発させ帽子を投げる大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(31)が24日(日本時間25日)、来年3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場することを自身のインスタグラムで表明した。開幕まで残り100日という節目の電撃発表。23年の前回大会ではクローザーとして胴上げ投手となり、打者としても打率4割3分5厘でMVPになった主砲が、日本を第1、2回大会以来の連覇へ導く。ただ、他...

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【解説】大谷翔平WBC参加表明 両リーグMVP対決「大谷VSジャッジ」は大会関係者の思惑も…

2023年3月21日、世界一を決め、喜びを爆発させ帽子を投げる大谷(撮影・菅敏)

ドジャースの大谷翔平投手(31)が24日(日本時間25日)、自身のインスタグラムで来春開催のWBC参加を表明した。    ◇   ◇   ◇ 大谷のWBC出場表明が、連覇を目指す侍ジャパンにとって最高の知らせとなったことは言うまでもない。日本を代表して戦う意義、気概を知るだけでなく、今や世界的なスーパースターとなった大谷が、球界全体を背負う立場として自ら決断...

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「倒したいですね。どうせだったら」西武・今井達也の発言が米国沸かす「イマイの発言にほれた」

今井達也(2025年11月10日撮影)

西武からポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す今井達也投手(27)の日本のテレビ番組での発言が24日、米国の多くのメディアで大きく報じられた。24日「報道ステーション」のインタビューで松坂大輔氏と対談。ドジャースに加入より「倒したいですね。どうせだったら」という発言をMLB公式サイトが報じ、多くの米メディアが発言を引用して伝えた。 スポーツ・イラストレ...

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まさか…井上拓真-那須川天心戦で掲出のブルージェイズのロゴ、米大リーグ機構の許可得ておらず

11月24日に行われた、WBC世界バンタム級王座決定戦。 那須川(右)に判定で勝利した井上拓真

ボクシングのWBC世界バンタム級王座決定戦で井上拓真が那須川天心に判定勝ちした試合について、コーナーポストなどに掲出されていたブルージェイズのロゴが、米大リーグ機構の許可を得ていなかったと24日、米メディア「ジ・アスレチック」が報じた。MLBの球団が海外で広告を掲出する際には、無秩序な市場の奪い合いを避けるため、リーグの許可が必要。 ブ軍は「スポンサー契約は...

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高校野球ニュース

イチロー氏、高校生に太もも裏肉離れ謝罪「本当に僕のミス。謝らないといけない」冒頭に経緯説明

九州国際大付の野球部員に筋肉トレーニングを指導するイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ技術や考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、プロ注目のスラッガー、牟礼翔外野手(2年)らをみ...

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イチロー氏「京セラでもいいって声があるけど…」夏の甲子園開催に持論「いいよね、やっぱ」

九州国際大付の野球部員と記念写真に納まるイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ技術や考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、プロ注目のスラッガー、牟礼翔外野手(2年)らをみ...

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イチロー氏「タイブレークは13回から。どう?」高校生に質問「僕は12回までやらせてほしい」

九州国際大付の野球部員と記念写真に納まるイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24、25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ自らしていた考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、みっちりと指導した。 初日は選手たちと軽め...

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イチロー氏熱弁、プロ目指す選手へ「個性消さない」「入ること前提に取り組む」九州国際大付指導

九州国際大付の野球部員に筋肉トレーニングを指導するイチロー氏(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が24~25日の2日間、第56回明治神宮大会を制した九州国際大付(九州・福岡)の硬式野球部を指導し、プロを目指す部員たちへ自らしていた考え方を伝授した。 2日間にわたり、遠投やキャッチボール、ティー打撃、フリー打撃、守備走塁練習など、みっちりと指導。イチロー氏は初日のあいさつ...

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イチロー氏、指導した九州国際大付に差し入れた恒例食べ物は…プロ注目・牟礼翔には木製バット贈る

九州国際大付の野球部員に筋肉トレーニングを指導するイチロー氏(代表撮影)

マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(52)が24、25日の2日間、今秋の明治神宮大会で日本一に輝いた九州国際大付(福岡)を指導した。 イチロー氏は合流3日前の練習で強度の高いランニングを行った際に左太もも裏を軽く肉離れ。「走る」を見せられなかったが、キャッチボールや打撃練習を行った。 2日間の練習を終えると、最後にあいさつ。 「完全に僕が...

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大学・社会人野球ニュース

プロ野球選手は個人事業主…東都大学野球連盟が研修会 上智大・正木は資産運用興味「面白かった」

講演に熱心に耳を傾ける写真後列左から西武育成6位の上智大・正木、阪神2位の日大・谷端、中日6位の東洋大・花田、巨人3位の亜大・山城、広島2位の亜大・斉藤(撮影・保坂淑子)

東都大学野球連盟は25日、東京都内でドラフト指名を受けてプロ入りする選手らを対象に研修会を行った。第1回目の今回は広島2位亜大・斉藤汰直投手(4年=武庫荘総合)、阪神2位日大・谷端将伍内野手(4年=星稜)巨人3位亜大・山城京平投手(4年=興南)、中日6位の東洋大・花田旭外野手(4年=大阪桐蔭)、西武育成6位の上智大・正木悠馬投手(4年=米レドモンド高)、巨人...

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税の仕組み、お金の使い方…広島2位斉藤汰直、阪神2位谷端将伍ら参加 東都指名選手研修会

講演に熱心に耳を傾ける写真後列左から西武育成6位の上智大・正木、阪神2位の日大・谷端、中日6位の東洋大・花田、巨人3位の亜大・山城、広島2位の亜大・斉藤(撮影・保坂淑子)

東都大学野球連盟は25日、東京都内でドラフト指名を受けてプロ入りする選手らを対象に研修会を行った。 第1回の今回は広島2位亜大・斉藤汰直投手(4年=武庫荘総合)、阪神2位日大・谷端将伍内野手(4年=星稜)ら6名が参加。ブロードマインド株式会社の大西新吾取締役から約2時間、税の仕組み等についての講義を受けた。斉藤は「憧れられる選手なるために、お金の使い分けも大...

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オール岡山が18年以来3度目のグランドチャンピオン、決勝は圧巻19安打21得点 ヤングリーグ

優勝の瞬間マウンドに集まるオール岡山ヤングナイン

<ヤングリーグ><日刊スポーツ旗・山本一義旗争奪 ヤングリーグ2025 グランドチャンピオン大会>◇23日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚球場)ほか◇中学部準決勝、決勝 オール岡山ヤングが大阪球道ヤングを下し、18年以来3度目のグランドチャンピオンに輝いた。準決勝では昨年準優勝で同じ中国地方のライバルの府中広島’2000ヤングと対決。手に汗握...

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“大阪私学7強”創部120周年の明星がPL学園とOB戦、春夏連覇の4番や井元俊秀氏も登場

明星高校創部120周年のOB戦に対戦相手として姿を見せた、PL学園OBの深瀬猛氏とPL学園1期生の井元俊秀元監督(撮影・中島麗)

硬式野球部創部120周年の明星(大阪)が23日、昭和の大阪の高校野球でしのぎを削ったPL学園OBを招き、記念のOB戦を行った。 同校は春夏12度、1963年(昭38)に夏優勝を誇る古豪。ただ、72年を最後に聖地から遠ざかる。OBで阪神、南海に所属した和田徹氏(80)が始球式を行い、「120年は名門の証。今の高校生は真面目ですが、母校の状況はさみしい」と古豪復...

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明治神宮大会連覇の青学大が箱根3連覇狙う駅伝部にエール「やってくれると信じている」藤原主将

東京・青山キャンパスで行われた青学大の優勝報告会で笑みを浮かべるDeNA1位小田康と中日1位中西(撮影・平山連)

明治神宮大会で史上6校目の連覇を果たした青学大が20日、東京・青山キャンパスで優勝報告会を行い、第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で3連覇を目指す同大駅伝部へエールを送った。 藤原夏暉主将(4年=大阪桐蔭)は「切磋琢磨(せっさたくま)できるいい関係を作っていますので、(3連覇は)やってくれると信じています」と力を込めた。 駅伝部は大学3大駅伝の初戦となる...

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