NPB「危険スイング」に警告や退場処分 12日から適用の新運用を承認「注意喚起の側面強い」

プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は11日、都内で実行委員会を開き、打者の「危険スイング」に対して警告や退場処分を科す新たな運用を承認した。12日から適用される。 対象となるのは、打者がスイング時に最後までバットを保持できず、途中で投げ出してしまったケース。スイング途中の「すっぽ抜け」も含まれる。バットがグラウンド上の選手や審判員、ボールボーイ、ダッグ...

プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は11日、都内で実行委員会を開き、打者の「危険スイング」に対して警告や退場処分を科す新たな運用を承認した。12日から適用される。 対象となるのは、打者がスイング時に最後までバットを保持できず、途中で投げ出してしまったケース。スイング途中の「すっぽ抜け」も含まれる。バットがグラウンド上の選手や審判員、ボールボーイ、ダッグ...

ソフトバンク松本晴投手(25)が12日西武戦で5試合ぶりの3勝を目指す。2週連続で同じ相手と対戦。前回5日はチームは勝ったが、自身は4回1/3を4失点と踏ん張れなかった。「うまく自分のやりたいことができずに終わった。整理して今週はまた違った投球ができると思う。うまくいかなかった後こそ燃えるものもある」。3位西武に勝率2厘差、ゲーム差なしに迫られているだけに負...

ソフトバンクの高卒3年目右腕、最速156キロを誇る藤原大翔(はると)投手(20)が、13日の西武戦(みずほペイペイドーム)でプロ初登板初先発する。 8日に支配下登録されたばかりで、11日は育成時の背番号「142」で投手練習に参加。本拠地のマウンドから捕手を座らせて計9球、直球、カーブ、チェンジアップを投じた。「結構、マウンドが高かった。自分的には高い方が好き...

NPBエンタープライズは取締役会と臨時株主総会を開催し、代表取締役社長の吉岡則雄氏が6月1日付で退任し、高橋渉氏が後任の代表取締役社長に就任すると発表。読売新聞東京本社事業局などを歴任し、今年のWBC東京プールをはじめとするプロ野球ビジネスに携わってきた。

日本ハムのエース伊藤大海投手(28)が、12日ロッテ戦(ZOZOマリン)で4勝目を目指す。4試合連続で中5日調整を続け「かなり好き」というオフ明けの火曜日先発に。「オフ明けっていうだけで、やっぱりチームに活気があるような気がしてベンチの雰囲気もいい」。週の頭をエースで取って、チームに流れを呼び込む。 もう一つ「好き」な条件が加わる。ロッテ相手は今季初めて。本...


野球ファンにとって月曜は特別な日。先週を振り返って、今週に思いをはせる。識者に回顧と展望を聞いた。セ・リーグ編は中西清起氏(63=日刊スポーツ評論家)。2カード連続で負け越している阪神の課題は。 ◇ ◇ ◇ 先週は阪神が2カード連続で負け越しました。心配なのは村上だよね。8日DeNA戦(甲子園)では7回2失点で今季3敗目だった。勝ち...

<阪神3-0DeNA>◇10日◇甲子園「母の日」にいい勝利だ。佐藤輝明が10号ソロ、先発・才木浩人も好投と同学年2人が活躍。嶋村麟士朗の代打での初打点は、ここ4試合、チームに記録されていなかった適時打だ。DeNA戦の連敗を「4」で止めた勝利はスコア「3-0」以上の見どころがあった気もする。 梅野隆太郎の2安打も胸にしみた。父子家庭で育った梅野には、小学生で母...

<西武6-1楽天>◇10日◇ベルーナドーム楽天は完敗だった。西武打線の状態が非常によく、勢いを止められなかった。なんと言ってもネビンが戻ってきたことが大きい。初回は1番長谷川に死球の後、2死からネビンに先制二塁打。3回は先頭でネビンにソロを打たれた。 4番を抑えられず失点を重ねたが、痛かったのは9番滝沢に四球を続けたことだ。2回、4回と与え、いずれも失点につ...

<ブルージェイズ1-6エンゼルス>◇10日(日本時間11日)◇ロジャーズセンターブルージェイズ岡本和真内野手(29)は母の日のピンク色バットで快音を響かせた。1回2死二塁、投手部門で3、4月の月間最優秀選手となったソリアーノの内角低めを引っ張り、左翼線へ先制の二塁打。3試合連続の適時打とし、連続試合安打を今季最長の9に伸ばした。シュナイダー監督は「この3週間...

<ドジャース2-7ブレーブス>◇10日(日本時間11日)◇ドジャースタジアム【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)10日(日本時間11日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(31)が、4試合ぶりのノーヒットに終わった。 「1番DH」で出場し、4打数無安打。打者で出場した直近22試合で1本塁打と、本調子に向かう兆しが出ても、感覚をつかみきれない日々が続いている。...

【フィラデルフィア(米ペンシルベニア州)10日(日本時間11日)=四竈衛】ロッキーズ菅野智之投手(36)は、敵地でのフィリーズ戦に先発し、5回5失点で3敗目(3勝)を喫した。あと「1」と迫っている日米通算150勝は次戦以降へお預けとなった。 「マイルハイ(標高約1600メートル)」の高地で変化球の曲がりが少ないと言われる本拠地デンバーに慣れ始めたことが、皮肉...

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」の女性リポーター、キルステン・ワトソンさんが10日(日本時間11日)、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、母への感謝の言葉と2ショット写真などを公開した。 この日は「母の日」で、真っ白の鮮やかなドレスを着用したワトソンさんと黒の衣装を着た母との2ショットを投稿。「私の親友であり、良き相談相手であり、一番...

<ドジャース2-7ブレーブス>◇10日(日本時間11日)◇ドジャースタジアムドジャースは、ナ・リーグ東地区首位のブレーブスに完敗し、カード負け越しが決まった。 先発のロブレスキが、2回にエリ・ホワイト外野手(31)に先制の適時打を浴び、マウリシオ・デュボン内野手(31)に走者一掃の適時二塁打を許し、4点を先取された。 8回には、DHで出場したドレーク・ボール...

<高校野球春季大阪府大会:履正社7-6関大北陽>◇10日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム 阪神岡田彰布オーナー付顧問(68)の母校でもある関大北陽は1点リードで迎えた最終回に逆転を許し、1986年以来40年ぶりの春優勝とはならなかった。 2回、先発の加藤篤紀投手(3年)が無死満塁としたところで2番手の山本新太投手(3年)に交代。結果的にこの回チームとして...

<高校野球春季大阪大会:履正社7-6関大北陽>◇10日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム履正社が土壇場の逆転劇で関大北陽を破り、2016年以来10年ぶりとなる春優勝を手にした。 打線は2回、先頭が安打で出塁すると四死球や相手のエラーが絡み幸先良く3点を先制する。投げては先発の上山篤慶投手(2年)が3回まで無失点。4回に四球と三塁打で1点を返されると、続く5...

<高校野球春季大阪府大会:履正社7-6関大北陽>◇10日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム履正社が土壇場の逆転劇で関大北陽を破り、2016年以来10年ぶりとなる春優勝を手にした。 打線は2回、先頭が安打で出塁すると四死球や相手のエラーが絡み幸先良く3点を先制する。投げては先発の上山篤慶投手(2年)が3回まで無失点。4回に四球と三塁打で1点を返されると、続く...

<高校野球春季和歌山大会:耐久4-1和歌山東>◇9日◇準決勝◇紀三井寺ペリー来航の1年前となる1852年(嘉永5)に創設され、24年のセンバツに出場した耐久が和歌山東を4-1で破り、春は24年ぶりの決勝進出を決めた。 先発野﨑健友投手(3年)が「フォームを意識しながら投げた。結果的に抑えられたのはよかった」と9回6安打1失点で完投。打線は今春初スタメンの主将...

<高校野球春季和歌山大会:智弁和歌山10-1箕島>◇9日◇準決勝◇紀三井寺智弁和歌山は箕島を10-1の7回コールドで圧倒し決勝進出を決めた。中谷仁監督(47)が「最近投げているボールが一番よかった。真っすぐでもスライダーでも空振りが取れる」と送り出した先発の長井心海(しんかい)投手(2年)が5回無失点。打線は初回から4点を先制するなど、計11安打で5回以外は...

<東京6大学野球:東大8-5法大>◇第5週第2日◇10日◇神宮9年ぶりの勝ち点は東大野球部関係者たちにとって大きな悲願だった。元ロッテ渡辺俊介氏を父に持ち、東大で昨年エースを務めた渡辺向輝さん(22)は「(試合の)配信を見て声出してめちゃめちゃ応援してました」とイニングを重ねるごとに興奮がやまなかった。勝ち点奪取の瞬間を生配信で見届け「とにかくすごいの一言で...

<東京6大学野球:東大8-5法大>◇第5週第2日◇10日◇神宮東大で昨年中心選手として活躍した酒井捷(すぐる)さん(4年=仙台二)は、実家のある宮城・仙台市からその瞬間を見届けた。「本当にドキドキしました。2アウトからの得点が2イニング続いて、流れが一気にこっちへ来ましたね。後輩たちは本当によく頑張りました」とねぎらった。 入学時から他5校の壁は高かった。あ...

<東京6大学野球:東大8-5法大>◇第5週第2日◇10日◇神宮東大が9年ぶりの快挙だ。13安打8得点で乱打戦を制し、法大に連勝で2戦先勝方式では2017年秋の法大戦以来9年ぶりの勝ち点を奪取した。 春のリーグ戦での勝ち点は97年春以来29年ぶりで、56季連続最下位からの脱出に期待が高まってきた。立大は18安打15得点の猛攻で早大を破り連勝し、今季初の勝ち点を...

<JABA東北大会:トヨタ自動車東日本2-5日本製鉄鹿島>◇10日◇予選リーグ◇宮城・石巻市民球場ほかトヨタ自動車東日本は2-5で敗れるも、9回には植本拓哉外野手(23=東海大)が右越え本塁打と意地を見せた。 大谷龍太監督(38)は「最後に1本出たので次の試合にもつながると思いますし、バッター自身も変わってくると思います」とうなずいた。「全体的に打席の内容は...

<We love baseball>東京6大学野球リーグの取材で訪れた神宮球場で、久しぶりに先生に再会した。試合前の慌ただしい時間に立大野球部部長の山口和範先生は、以前と変わらない穏やかな表情で「元気にしてる?」と声をかけてくれた。 今年3月に立大を卒業した私は、2年時から山口先生の統計学ゼミに所属していた。授業だけではなく、進路や悩み事まで何度も相談に乗っ...