【日本ハム】CS史上初の奇跡的な巻き返しは本当に夢のようでした/谷本安美

<#lovefighters>日本ハム大ファンのつばきファクトリー谷本安美、元ファイターズガール工藤彩音、タレント花咲楓香が週替わりでコラムに登場します。 ◇ ◇ ◇ ソフトバンクとのCSファイナルステージ、0勝3敗からの3連勝で迎えた20日の第6戦は、家族みんなでテレビの前で応援していました! ファイターズが見せたCS史上初の奇跡的な巻き返しは、...
<#lovefighters>日本ハム大ファンのつばきファクトリー谷本安美、元ファイターズガール工藤彩音、タレント花咲楓香が週替わりでコラムに登場します。 ◇ ◇ ◇ ソフトバンクとのCSファイナルステージ、0勝3敗からの3連勝で迎えた20日の第6戦は、家族みんなでテレビの前で応援していました! ファイターズが見せたCS史上初の奇跡的な巻き返しは、...
球界に新たな話題を振りまいたDeNAの縦型ショートドラマ「神様、おねがい」が、残り2話でいよいよ最終回を迎える。リーグ優勝しなければ主人公の魂が死神に抜かれる設定で、実際の順位や成績に連動してストーリーが進む前代未聞の取り組み。チームはシーズン2位、CSも阪神に屈してファイナルステージで敗退したが、果たしてどんな結末が待っているのか。 10月24日(正午予定...
阪神の“日本一ローテ”の骨格が見えてきた。 25日から始まるソフトバンクとの日本シリーズ。みずほペイペイドームで戦う開幕戦は、村上頌樹投手(27)の先発が最有力となった。 今季は自身初の開幕投手を任され、CSファイナルステージでも初戦に先発。この日行われた甲子園での投手指名練習では「チームは福岡に行きますけど、しっかり応援したいと思います」とニヤリとけむにま...
今季限りで現役を引退した前ロッテ投手の美馬学氏(39)が2軍投手コーチに就任することが23日、分かった。美馬氏は楽天、ロッテで通算267試合に登板し80勝88敗、防御率3・94。13年には楽天の日本一に大きく貢献し、日本シリーズMVPに輝いた。19年オフにロッテにFA移籍。20年に10勝を挙げ、チームを4年ぶりのAクラス入りへ導くなど存在感を発揮した。 9月...
日本ハムから2位指名を受けた大院大のエドポロ ケイン外野手(4年=日本航空)は大泣き、笑顔とめまぐるしく表情を変えた。高校時代は21年夏に甲子園出場。右翼フェンスを直撃するなど長打力も見せ、16強入りにも貢献した。高卒時にプロ志望届を提出したが指名漏れとなっている。 この日の会見では「あのときは悔しかった、そこから始まった。指名されてよかった」と大泣き。「普...
<元スカウト的ドラフトのミカタ 東海大・長谷川国利監督(前編)>今年もこの季節がやってきた。プロ野球のドラフト会議が23日に行われ、未来の原石たちがプロへの扉をたたく。一大行事を直前に控え、大洋、横浜(現DeNA)、巨人でスカウトを務めた東海大の長谷川国利監督(63)にドラフトにまつわる話を聞いた。「元スカウト的ドラフトのミカタ」、全2回です。前編は「元スカ...
「原口文仁」が記憶に残る名前になったのは09年夏、中京大中京(愛知)の大藤敏行監督(当時、現享栄監督)に聞いた話からだった。 中京大中京は同年夏の甲子園を制し、大会後に開催された日米親善野球で大藤監督は日本代表を率いることに。大会に向けた合宿が始まった日の夜、監督の部屋をたずねてきたのが帝京(東京)の捕手、原口だった。持参したノートには、代表入りした投手陣の...
DeNAとの熱戦が続いていた、CSファイナルステージ期間中のことだ。阪神ジョン・デュプランティエ投手(31)は、決戦前に少し特別な想いを抱いていた。 「まずは誇らしいな、と。自分たちがこういうところで、この場面で出会えること。投げ合えるチャンスがあるということはすごく誇らしい」 CSファイナルステージでは第4戦に登板だった右腕。阪神の3連勝で登板は幻となった...
MLB公式Xから #WorldSeries Roki Sasaki: A man of few words ? pic.twitter.com/ytd9lfbkEq— MLB (@MLB) October 23, 2025
24日(日本時間25日午前9時)から始まるワールドシリーズを前に、ブルージェイズのジョン・シュナイダー監督(45)が23日(同24日)、記者会見に臨み、頂上決戦への抱負などを語った。本拠地トロントで行われる第1戦の先発は、今年9月にデビューしたばかりの新人右腕のトレイ・イエサベージ投手(22)と発表した。 9月上旬以来、左ヒザの故障で離脱しているボー・ビシェ...
MLB公式サイトは22日、24日(日本時間25日)から始まるワールドシリーズに出場する2球団から打者ベスト10を選出し、ドジャース大谷翔平投手(31)が1位に選ばれた。「このシリーズで大谷ほど危険な選手はいない。大谷ほど慎重に投球される選手はいない。大谷ほど試合を完全に支配する能力を持つ選手はいない。いつものように、すべての視線は彼に注がれるだろう」と評され...
米大リーグ機構は22日、ナ・リーグ優勝決定シリーズが日本で1試合平均734万人の視聴者数を記録し、同シリーズの史上最多を更新したと発表した。 大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希のドジャースとブルワーズが対戦。ドジャースとメッツの顔合わせで過去最高だった昨年を26%上回った。大谷が3本塁打を放ち10三振を奪った第4戦は日本で1026万人が視聴した。 ナ・リーグ優勝...
MLB公式サイトは22日、今オフのFA市場での注目選手30人を格付けし、ポスティングシステムでのメジャー移籍が認められたばかりの巨人岡本和真内野手(29)が30位でランクインした。 日本人では他に7位にヤクルト村上宗隆内野手(25)が入った。岡本は打撃について「メジャーで日本より球速が速い投手にどこまで対応できるかという点には疑問も残る」と評価され、守備は「...
<プロ野球ドラフト会議>◇23日ロッテ3位の横浜・奥村頼人投手(3年)は、目標とする選手に、カブス今永昇太投手と楽天早川隆久投手の左腕2選手を挙げた。 今永については「将来自分がならないといけない姿だと思う」と説明。力強い直球を軸に、チェンジアップやカーブを操る投球スタイルが似ており「『ああいう選手になりたい』という思いで憧れています」と“投げる哲学者”の背...
<プロ野球ドラフト会議>◇23日 ソフトバンクが1位指名した米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)のマネジメント事務所「株式会社ナイスガイ・パートナーズ」が、今ドラフトの指名を受けて「報道関係各位 佐々木麟太郎選手に関しまして」と題したコメントをHP上で発表した。コメント全文は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 「報道関係各位 佐々木麟太郎選手に...
<プロ野球ドラフト会議>◇23日今ドラフトの目玉選手となった創価大・立石正広内野手(4年=高川学園)が、阪神入りへ喜びの声を伝えた。 広島、日本ハム、阪神の最多3球団から1位指名を受け、競合での抽選の末、阪神が交渉権を獲得した。 <立石正広アラカルト> ◆生まれ 2003年(平15)11月1日、山口県防府市出身。 ◆サイズ 180センチ、87キロ。右投げ右打...
八王子学園八王子・新井唯斗内野手(3年)は、のめり込むと止まらない。中学校ではピアノとギターを独学し、練習を始めてわずか2カ月全校生徒たちの前で「正解」(ロックバンドのRADWIMP)を演奏したというほど。好きなことはとこんやる。野球でも同じだった。 3年春から外野手からショートへポジションを変えた。これが戸惑いの連続だった。飛んでくる打球が速くて、受け止め...
待ちに待ったドラフトの日。健大高崎(群馬)・石垣元気投手(3年)は「楽しみしかないです」と今か今かと胸を高鳴らせて待ち続けた。最速158キロの本格派。スピードボールを操り、最後の夏はさらに鋭く落ちるフォークが加わった。高校生では前に飛ばすことすら至難の業。疑いなくドラフト1位の超高校級だ。 今春のセンバツでは甲子園4強に輝き、高校生の甲子園最速タイの155キ...
来年の主役は高校生だ。夏の甲子園制覇に導いた沖縄尚学・末吉良丞(りょうすけ)投手、投打両面で圧倒的なスケール感を放つ山梨学院の菰田陽生投手、横浜(神奈川)のエース織田翔希投手、甲子園初出場ながら物おじしない投球で観客を沸かせた聖隷クリストファー(静岡)の高部陸投手。そして、低反発バット導入後初の大会2本塁打で夏の甲子園準優勝に貢献した日大三(東京)の田中諒捕...
<プロ野球ドラフト会議>◇23日東洋大・宮下朝陽内野手(4年=北海)が、DeNAから3位指名を受けた。指名を受けると別室から会見上へ姿を見せた。 北海道・黒松内町出身の右投げ右打ちの遊撃手で、逆方向にも長打を放てる打撃と安定したスローイングが武器。「とてもホッとしています。正直こんなに早く呼ばれると思っていなかった。呼ばれた瞬間、プロ野球選手という夢がかなっ...
<プロ野球ドラフト会議>◇23日◇ゆめタウン徳島四国IL徳島の篠崎国忠投手(20=修徳)が中日から3位指名を受けた。篠崎は最速157キロのストレートを軸にカーブ、スライダー、フォークで組み立てる身長197センチの大型右腕だ。徳島・藍住町のゆめタウン徳島の特設会場でテレビ画面を見つめていた同投手は、指名の瞬間に立ち上がって喜び、仲間たちからの歓待を受けていた。...
<プロ野球ドラフト会議>◇23日東洋大・島田舜也投手(4年=木更津総合)が、地元球団のDeNAから2位指名を受けた。 指名を受けると別室から会見台へ登場。3年秋には東都大学リーグ2部で8試合5勝1敗、防御率0・64の好成績を残し、最高殊勲選手、最優秀投手、最優秀防御率の3冠に輝いた。 横浜市出身の185センチ右腕は、長身から投げ下ろす最速154キロの直球が武...
<プロ野球ドラフト会議>◇23日DeNAからドラフト5位指名されたNTT西日本・成瀬脩人内野手(24)が同社OBの阪神伊原との対戦を熱望した。 強肩が売りの内野手は自らの名前が呼ばれ、「指名を受けて素直にホッとしています」と表情を緩めた。昨年の阪神ドラフト1位伊原と同じセ・リーグ。指名直後に「おめでとう」と連絡が来たと言い、「セカンドで球を見ていて頼もしいピ...