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新着ニュース

【楽天】荘司康誠、新加入マエケンと切磋琢磨「ライバルですけど、学べることもたくさん」  

荘司康誠(2025年10月撮影)

楽天荘司康誠投手(25)が、マエケンと切磋琢磨(せっさたくま)することを誓った。 米大リーグのドジャースなどでプレーした前田健太投手(37)の入団が決まり、来季からチームメートになる。荘司は「ライバルではあるんですけど、学べることもたくさんあると思うんで、そこは遠慮せずにいろいろお話できたらいいかなと」。技術面などを貪欲に吸収するつもりだ。 今季の先発陣は2...

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【日本ハム】“はるたくコンビ”楽しみ、西川遥輝選手復帰にワクワクしています/工藤彩音

工藤彩音

<#lovefighters>日本ハム大ファンのつばきファクトリー谷本安美、元ファイターズガール工藤彩音、タレント花咲楓香が週替わりでコラムに登場します。    ◇   ◇   ◇ 西川遥輝選手が5年ぶりにファイターズへ戻ってきます。このニュースを見て、ファンとしては本当にうれしくて、胸が熱くなりました! 若手中心のファイターズにとって、優勝を知る、経験豊富...

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【阪神】近本光司「健康にという所はずっとテーマに」摂取するものは種類、順番までこだわり

「球児ゅっ周年に史上最速V みんなで振り返ろうよSP」の収録に臨む阪神近本(右)、今岡真訪氏(撮影・石井愛子)

阪神近本光司外野手(31)のコンディション維持にオフはない。サンテレビの年越し特番「球児ゅっ執念の次は連覇に虎イ!」の収録に参加。体調管理の取り組みについて語った。 「健康にという所はずっとテーマにしていた。それは継続して。食事じゃなく、ハチミツだったり、水だったり、油だったりというところですね。ビタミン、ミネラルをどこで入れるのか。どのタイミングで、どれだ...

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【ソフトバンク】上沢直之「ドクターK」襲名で初タイトル奪取へ「目指せていけたらいいなと」

ワイキキの海を背に笑顔を見せるソフトバンク上沢(撮影・佐藤究)

【ホノルル(米ハワイ州)10日(日本時間11日)=佐藤究】ソフトバンク上沢直之投手(31)が自身初のタイトル奪取に向け、26年の「最多奪三振」を誓った。今季はパ・リーグ10位の115奪三振も、シーズン後半戦に限れば57イニングで60奪三振。さらなる飛躍を目指す来季は今シーズン1度だけしなかった2桁奪三振に意欲を示し、新上沢スタイルで「ドクターK」を襲名する。...

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【広島】会沢翼が減額制限超で更改、2年続Bクラスは「実力」若手には「自分のために頑張って」

契約更改後、囲み取材に応じる広島会沢(撮影・加藤孝規)

広島会沢翼捕手(37)が11日、契約更改交渉を行い、減額制限を超える3000万減の5000万円でサインした。今季は出場機会を大きく減らし、12年以降では最少の24試合出場にとどまった。「試合に出ていないから難しいところはあったけど、プレー以外のところも期待していると球団の方からは言われていますので、そこらへんも頭に入れながら、カープが強くなるにはどうたらいい...

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コラム

【虎になれ】現役ドラフト 次は誰を候補に 覚悟して臨むオフに
評論家コラム

【宮本慎也】現役ドラフトで一番メリットあったのは楽天 本当に移籍活性化ならFA条件緩和を

佐藤直樹(2025年11月28日撮影)

4回目になる現役ドラフトだが、今開催で真っ先に目についた選手を挙げるとすると、ソフトバンクから楽天に移籍する佐藤直だろう。 2019年のドラフト1位であり、6年目を終えた今シーズンも104試合に出場している。選手層の厚い日本一チームからの移籍で、獲得した楽天は同じ外野手の辰己がFA権を行使し、残留の見込みは少ないと思う。一番メリットがあった球団は楽天だったと...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】51→7 中野拓夢は変える イチローは変えなかった どちらもいいのだ

契約を更改し会見する中野(撮影・加藤哉)

「イチローが悲しんだりして」。中野拓夢にそんな声をかけたのは先日のこと。すぐ意味を理解した中野は笑いながら「直接、知り合いではないですし…」。そして「今回、チャンスがあったんでね」と続けた。 虎党には説明するまでもない背番号変更の話だ。このオフ、阪神では背番号を変える選手が多い。その中でも大きな話題は中野がこれまでの「51」から「7」になることだろう。 冒頭...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】思い出す2003年、野口寿浩の獲得でセ界制覇 伏見寅威の加入が好結果もたらすか

入団会見に臨む伏見(撮影・石井愛子)

長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

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MLBニュース

カブスが救援左腕ミルナー獲得 1年5・8億円 今季レンジャーズで73試合登板

カブス入りが決まったミルナー(AP)

今永昇太投手と鈴木誠也外野手が所属するカブスが、レンジャーズからFAになった救援左腕ホビー・ミルナー(35)と1年375万ドル(約5億8100万円)で合意した。11日(日本時間12日)、MLB公式サイトなどが伝えた。先月契約した右腕フィル・メートンに続くブルペン補強となる。 サイドスローのミルナーは17年にフィリーズでデビューし、1年目は37試合で防御率2・...

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元阪神スアレス、ブレーブスと3年69億円超で契約 抑えでなくセットアッパー起用の見込み

ロベルト・スアレス(2024年撮影)

パドレスからFAになった元ソフトバンク、阪神の抑え右腕ロベルト・スアレス(34)が、ブレーブスと3年総額4500万ドル(約69億8000万円)で契約した。11日(日本時間12日)、MLB公式サイトなどが伝えた。守護神はイグレシアスが務めるため、スアレスはセットアッパーとして起用される見込み。 ベネズエラ出身のスアレスは16年から19年までソフトバンク、20、...

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今井達也&岡本和真に高い関心 代理人ボラス氏明かす「多くのチームと話し合っている」

左から岡本和真、今井達也

プロ野球から米大リーグ移籍を目指す西武の今井達也投手と巨人の岡本和真内野手の代理人を務めるボラス氏がウインターミーティング最終日の11日、フロリダ州オーランドで取材に応じ「(両選手について)多くのチームと話し合っている」と、高い関心を集めていることを明かした。 ともにポスティングシステムを使い、交渉期間は今井が米東部時間来年1月2日午後5時(日本時間3日午前...

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元阪神のスアレスが3年70億円でブレーブス入り 今季パドレスで40セーブの救援右腕

パドレスのスアレス

ブレーブスは11日、パドレスからフリーエージェント(FA)になっていた救援右腕のロベルト・スアレスと3年総額4500万ドル(約70億円)で契約したと発表した。 34歳のスアレスはソフトバンクと阪神でプレーした後、22年にパドレスでメジャーデビュー。今季は70試合に登板し、4勝6敗40セーブ、防御率2・97。通算では206試合で22勝13敗77セーブ、防御率2...

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今井達也に興味のフィリーズ編成本部長、慎重な姿勢を強調「我々はいつもオープンマインド」

今井達也(2025年撮影)

【オーランド(米フロリダ州)10日(日本時間11日)=四竈衛】ウインターミーティング3日目を迎え、FA市場が徐々に活発化してきた。長距離砲ピート・アロンソ一塁手(31=メッツFA)がオリオールズと5年総額1億5500万ドル(約240億円)で合意。ポスティングでの移籍を目指すヤクルト村上宗隆内野手(25)と巨人岡本和真内野手(29)の本格交渉が、秒読み段階とな...

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高校野球ニュース

【高校野球】21世紀枠で出場目指す創立133年の郡山「古豪を強豪に」12日に候補校発表

声を出しながら練習をする郡山高校・田副主将(撮影・上田博志)

来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が、日本高野連から12日に発表される。 奈良は甲子園に春夏12度出場し、学校創立133年目の郡山が推薦された。春は98年、夏は00年を最後に聖地から遠ざかる。今秋は4位に入り、近畿大会出場まであと1歩とした。9地区の候補校から、来年1月30日に同枠で甲子園に出場する2校が選...

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【高校野球】21世紀枠で初甲子園目指す公立進学校生野「ドキドキワクワク」12日9候補校発表

甲子園球場(17年10月撮影)

来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が、日本高野連から12日に発表される。大阪府から推薦された生野は吉村洋文大阪府知事(50)や宮本恒靖日本サッカー協会会長(48)らを輩出した公立進学校。野球部は甲子園出場0ながら今秋は大阪で16強入りを果たした。9地区の候補校から、来年1月30日に同枠で甲子園に出場する2校...

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【高校野球】21世紀枠候補に大阪の府立進学校・生野 OBに宮本恒靖氏や吉村大阪知事

甲子園球場(17年10月撮影)

来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が、日本高野連から12日に発表される。大阪の生野は吉村洋文大阪府知事(50)や宮本恒靖日本サッカー協会会長(48)らを輩出した府立進学校。野球部は甲子園出場0ながら今秋は大阪で16強入りした。三島信理(しんり)主将(2年)は「大阪で21世紀枠に選ばれれば初。生野としても初。...

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【高校野球】川尻結大「やるべきことがまだある」プロ志望せず早大進学へ「そこで日本一目指す」

色紙に「三冠王」と記した仙台育英・川尻(撮影・木村有優)

杜(もり)の都から新天地へ。今夏、甲子園に出場した仙台育英(宮城)の前主将、佐々木義恭(よしたか)外野手は駒大(東都2部)へ進む。“仙台育英キャプテン″を経験して大きく成長した。そこで見つけた夢をかなえるべく、挑戦を続ける。U18日本代表候補にも選出され、今秋ドラフト候補にも挙がった川尻結大(ゆいと)捕手(3年)は早大(東京6大学)へと進学。4年後、ドラフト...

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【高校野球】仙台育英主将の佐々木義恭「挑戦という意味で」駒大へ 4年後ドラ1でプロ入り目指す

色紙に「心を掴む」と記した仙台育英・佐々木(撮影・木村有優)

杜(もり)の都から新天地へ。今夏、甲子園に出場した仙台育英(宮城)の前主将、佐々木義恭(よしたか)外野手は駒大(東都2部)へ進む。“仙台育英キャプテン″を経験して大きく成長した。そこで見つけた夢をかなえるべく、挑戦を続ける。U18日本代表候補にも選出され、今秋ドラフト候補にも挙がった川尻結大(ゆいと)捕手(3年)は早大(東京6大学)へと進学。4年後、ドラフト...

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大学・社会人野球ニュース

石巻専修大の吉岡尚樹は日本製紙石巻へ 憧れ続けたチームで地元を照らす存在になる 

新天地での飛躍を誓った石巻専大の岡本(左)と吉岡(撮影・木村有優)

夢を追いかけ、4年生2人が新天地へ羽ばたく。南東北大学リーグに所属する石巻専大で、主軸を担った吉岡尚樹内野手は、地元の宮城・石巻市を拠点とする日本製紙石巻へと進む。生まれ育った地で“最高の親孝行″とプレーでの恩返しを誓った。エース岡本寛太投手は「NPB」入りを目指し、独立リーグの四国アイランドリーグplus高知ファイティングドッグスに入団する。 【取材・構成...

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石巻専大エース岡本寛太は四国IL高知に入団、NPB入りも目指す「勝利につなげられる投手に」

新天地での飛躍を誓った石巻専大の岡本(左)と吉岡(撮影・木村有優)

夢を追いかけ、4年生2人が新天地へ羽ばたく。南東北大学リーグに所属する石巻専大で、主軸を担った吉岡尚樹内野手は、地元の宮城・石巻市を拠点とする日本製紙石巻へと進む。生まれ育った地で“最高の親孝行″とプレーでの恩返しを誓った。エース岡本寛太投手は「NPB」入りを目指し、独立リーグの四国アイランドリーグplus高知ファイティングドッグスに入団する。 【取材・構成...

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ソフトバンク5位高橋隆慶がベストナイン「自己犠牲の精神で結果残せたのが自信」社会人野球表彰式

ベストナインを受賞し、壇上で笑顔を見せるJR東日本の高橋(撮影・保坂淑子)

25年度の社会人野球表彰式が10日、都内で行われ、ベストナイン、個人賞選手を表彰した。ソフトバンクドラフト5位のJR東日本・高橋隆慶内野手(23)がベストナインの三塁手部門で初受賞し表彰された。 昨年に続きチームの4番として都市対抗野球では2試合で10打数5安打で長打力を発揮。勝利に貢献した。「自分がベストナインという賞に選出されるとは思っていなかったので、...

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ヤマハが新体制発表 申原監督ら首脳陣変更なし 新加入は高須大雅ら4人 秋利雄佑ら3人が退部

ヤマハ・申原直樹監督(2025年9月撮影)  

社会人野球日本選手権を制したヤマハは10日、26年度の新体制を発表した。申原直樹監督ら首脳陣に変更はなく、新加入は4人。静岡高から明大へ進み、今秋ドラフト候補にも挙がった右腕の高須大雅投手、最速151キロで日米スカウトから注目を集めた高蔵寺高の左腕・芹沢大地投手、近大の野間翔一郎外野手に加えて国士舘大の勝間田礼琉捕手がアナライザーとして加わる。また、退部選手...

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中大が合格者を発表 健大高崎・下重賢慎、京都国際・西村一毅、関東第一・坂本慎太郎ら13人

健大高崎・下重賢慎(2025年8月撮影)

東都大学野球の中大は9日、26年度のスポーツ推薦入学の合格者13人を発表した。今年の高校日本代表でU18W杯準優勝に貢献した健大高崎の下重賢慎投手(3年)、京都国際の西村一毅投手(3年)、関東第一の坂本慎太郎外野手(3年)が、そろって入学する。 健大高崎の最速145キロ右腕の下重は、多彩な変化球を操り、春1回、夏2回の甲子園を経験。今春センバツでは3試合に先...

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