【楽天】荘司康誠、新加入マエケンと切磋琢磨「ライバルですけど、学べることもたくさん」

楽天荘司康誠投手(25)が、マエケンと切磋琢磨(せっさたくま)することを誓った。 米大リーグのドジャースなどでプレーした前田健太投手(37)の入団が決まり、来季からチームメートになる。荘司は「ライバルではあるんですけど、学べることもたくさんあると思うんで、そこは遠慮せずにいろいろお話できたらいいかなと」。技術面などを貪欲に吸収するつもりだ。 今季の先発陣は2...

楽天荘司康誠投手(25)が、マエケンと切磋琢磨(せっさたくま)することを誓った。 米大リーグのドジャースなどでプレーした前田健太投手(37)の入団が決まり、来季からチームメートになる。荘司は「ライバルではあるんですけど、学べることもたくさんあると思うんで、そこは遠慮せずにいろいろお話できたらいいかなと」。技術面などを貪欲に吸収するつもりだ。 今季の先発陣は2...

<#lovefighters>日本ハム大ファンのつばきファクトリー谷本安美、元ファイターズガール工藤彩音、タレント花咲楓香が週替わりでコラムに登場します。 ◇ ◇ ◇ 西川遥輝選手が5年ぶりにファイターズへ戻ってきます。このニュースを見て、ファンとしては本当にうれしくて、胸が熱くなりました! 若手中心のファイターズにとって、優勝を知る、経験豊富...

阪神近本光司外野手(31)のコンディション維持にオフはない。サンテレビの年越し特番「球児ゅっ執念の次は連覇に虎イ!」の収録に参加。体調管理の取り組みについて語った。 「健康にという所はずっとテーマにしていた。それは継続して。食事じゃなく、ハチミツだったり、水だったり、油だったりというところですね。ビタミン、ミネラルをどこで入れるのか。どのタイミングで、どれだ...

【ホノルル(米ハワイ州)10日(日本時間11日)=佐藤究】ソフトバンク上沢直之投手(31)が自身初のタイトル奪取に向け、26年の「最多奪三振」を誓った。今季はパ・リーグ10位の115奪三振も、シーズン後半戦に限れば57イニングで60奪三振。さらなる飛躍を目指す来季は今シーズン1度だけしなかった2桁奪三振に意欲を示し、新上沢スタイルで「ドクターK」を襲名する。...

広島会沢翼捕手(37)が11日、契約更改交渉を行い、減額制限を超える3000万減の5000万円でサインした。今季は出場機会を大きく減らし、12年以降では最少の24試合出場にとどまった。「試合に出ていないから難しいところはあったけど、プレー以外のところも期待していると球団の方からは言われていますので、そこらへんも頭に入れながら、カープが強くなるにはどうたらいい...


4回目になる現役ドラフトだが、今開催で真っ先に目についた選手を挙げるとすると、ソフトバンクから楽天に移籍する佐藤直だろう。 2019年のドラフト1位であり、6年目を終えた今シーズンも104試合に出場している。選手層の厚い日本一チームからの移籍で、獲得した楽天は同じ外野手の辰己がFA権を行使し、残留の見込みは少ないと思う。一番メリットがあった球団は楽天だったと...

「イチローが悲しんだりして」。中野拓夢にそんな声をかけたのは先日のこと。すぐ意味を理解した中野は笑いながら「直接、知り合いではないですし…」。そして「今回、チャンスがあったんでね」と続けた。 虎党には説明するまでもない背番号変更の話だ。このオフ、阪神では背番号を変える選手が多い。その中でも大きな話題は中野がこれまでの「51」から「7」になることだろう。 冒頭...

長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

今永昇太投手と鈴木誠也外野手が所属するカブスが、レンジャーズからFAになった救援左腕ホビー・ミルナー(35)と1年375万ドル(約5億8100万円)で合意した。11日(日本時間12日)、MLB公式サイトなどが伝えた。先月契約した右腕フィル・メートンに続くブルペン補強となる。 サイドスローのミルナーは17年にフィリーズでデビューし、1年目は37試合で防御率2・...

パドレスからFAになった元ソフトバンク、阪神の抑え右腕ロベルト・スアレス(34)が、ブレーブスと3年総額4500万ドル(約69億8000万円)で契約した。11日(日本時間12日)、MLB公式サイトなどが伝えた。守護神はイグレシアスが務めるため、スアレスはセットアッパーとして起用される見込み。 ベネズエラ出身のスアレスは16年から19年までソフトバンク、20、...

プロ野球から米大リーグ移籍を目指す西武の今井達也投手と巨人の岡本和真内野手の代理人を務めるボラス氏がウインターミーティング最終日の11日、フロリダ州オーランドで取材に応じ「(両選手について)多くのチームと話し合っている」と、高い関心を集めていることを明かした。 ともにポスティングシステムを使い、交渉期間は今井が米東部時間来年1月2日午後5時(日本時間3日午前...

ブレーブスは11日、パドレスからフリーエージェント(FA)になっていた救援右腕のロベルト・スアレスと3年総額4500万ドル(約70億円)で契約したと発表した。 34歳のスアレスはソフトバンクと阪神でプレーした後、22年にパドレスでメジャーデビュー。今季は70試合に登板し、4勝6敗40セーブ、防御率2・97。通算では206試合で22勝13敗77セーブ、防御率2...

【オーランド(米フロリダ州)10日(日本時間11日)=四竈衛】ウインターミーティング3日目を迎え、FA市場が徐々に活発化してきた。長距離砲ピート・アロンソ一塁手(31=メッツFA)がオリオールズと5年総額1億5500万ドル(約240億円)で合意。ポスティングでの移籍を目指すヤクルト村上宗隆内野手(25)と巨人岡本和真内野手(29)の本格交渉が、秒読み段階とな...

来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が、日本高野連から12日に発表される。 奈良は甲子園に春夏12度出場し、学校創立133年目の郡山が推薦された。春は98年、夏は00年を最後に聖地から遠ざかる。今秋は4位に入り、近畿大会出場まであと1歩とした。9地区の候補校から、来年1月30日に同枠で甲子園に出場する2校が選...

来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が、日本高野連から12日に発表される。大阪府から推薦された生野は吉村洋文大阪府知事(50)や宮本恒靖日本サッカー協会会長(48)らを輩出した公立進学校。野球部は甲子園出場0ながら今秋は大阪で16強入りを果たした。9地区の候補校から、来年1月30日に同枠で甲子園に出場する2校...

来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が、日本高野連から12日に発表される。大阪の生野は吉村洋文大阪府知事(50)や宮本恒靖日本サッカー協会会長(48)らを輩出した府立進学校。野球部は甲子園出場0ながら今秋は大阪で16強入りした。三島信理(しんり)主将(2年)は「大阪で21世紀枠に選ばれれば初。生野としても初。...

杜(もり)の都から新天地へ。今夏、甲子園に出場した仙台育英(宮城)の前主将、佐々木義恭(よしたか)外野手は駒大(東都2部)へ進む。“仙台育英キャプテン″を経験して大きく成長した。そこで見つけた夢をかなえるべく、挑戦を続ける。U18日本代表候補にも選出され、今秋ドラフト候補にも挙がった川尻結大(ゆいと)捕手(3年)は早大(東京6大学)へと進学。4年後、ドラフト...

杜(もり)の都から新天地へ。今夏、甲子園に出場した仙台育英(宮城)の前主将、佐々木義恭(よしたか)外野手は駒大(東都2部)へ進む。“仙台育英キャプテン″を経験して大きく成長した。そこで見つけた夢をかなえるべく、挑戦を続ける。U18日本代表候補にも選出され、今秋ドラフト候補にも挙がった川尻結大(ゆいと)捕手(3年)は早大(東京6大学)へと進学。4年後、ドラフト...

夢を追いかけ、4年生2人が新天地へ羽ばたく。南東北大学リーグに所属する石巻専大で、主軸を担った吉岡尚樹内野手は、地元の宮城・石巻市を拠点とする日本製紙石巻へと進む。生まれ育った地で“最高の親孝行″とプレーでの恩返しを誓った。エース岡本寛太投手は「NPB」入りを目指し、独立リーグの四国アイランドリーグplus高知ファイティングドッグスに入団する。 【取材・構成...

夢を追いかけ、4年生2人が新天地へ羽ばたく。南東北大学リーグに所属する石巻専大で、主軸を担った吉岡尚樹内野手は、地元の宮城・石巻市を拠点とする日本製紙石巻へと進む。生まれ育った地で“最高の親孝行″とプレーでの恩返しを誓った。エース岡本寛太投手は「NPB」入りを目指し、独立リーグの四国アイランドリーグplus高知ファイティングドッグスに入団する。 【取材・構成...

25年度の社会人野球表彰式が10日、都内で行われ、ベストナイン、個人賞選手を表彰した。ソフトバンクドラフト5位のJR東日本・高橋隆慶内野手(23)がベストナインの三塁手部門で初受賞し表彰された。 昨年に続きチームの4番として都市対抗野球では2試合で10打数5安打で長打力を発揮。勝利に貢献した。「自分がベストナインという賞に選出されるとは思っていなかったので、...

社会人野球日本選手権を制したヤマハは10日、26年度の新体制を発表した。申原直樹監督ら首脳陣に変更はなく、新加入は4人。静岡高から明大へ進み、今秋ドラフト候補にも挙がった右腕の高須大雅投手、最速151キロで日米スカウトから注目を集めた高蔵寺高の左腕・芹沢大地投手、近大の野間翔一郎外野手に加えて国士舘大の勝間田礼琉捕手がアナライザーとして加わる。また、退部選手...

東都大学野球の中大は9日、26年度のスポーツ推薦入学の合格者13人を発表した。今年の高校日本代表でU18W杯準優勝に貢献した健大高崎の下重賢慎投手(3年)、京都国際の西村一毅投手(3年)、関東第一の坂本慎太郎外野手(3年)が、そろって入学する。 健大高崎の最速145キロ右腕の下重は、多彩な変化球を操り、春1回、夏2回の甲子園を経験。今春センバツでは3試合に先...