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【西武】戦力外の元山飛優「現役続行で」練習再開「傷が癒えて、気持ちも…」阪神が獲得調査

西武元山飛優(2025年8月24日撮影)

西武から戦力外通告を受けた元山飛優内野手(26)が、埼玉・所沢市の球団施設で練習を再開した。 左肩の腱板(けんばん)炎で9月27日に出場選手登録を抹消。リハビリ期間中に、球団から戦力外を通告された。この日は打撃練習などで汗を流し「動くのは2週間ぶり。傷が癒えて、気持ちも落ち着いて」と話した。 今後については「現役続行で」と力強く宣言。「ゴロゴロして、ゴルフし...

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【ソフトバンク】松本晴、単独で米武者修行「レベル高い投手としのぎ削って」11月下旬から2週間

松本晴(2025年10月)

ソフトバンク松本晴投手(24)がバージョンアップへ、単独で米国武者修行を敢行する。「レベルの高い投手らとしのぎを削って。アメリカに行って、トレーニングをします」。今月11月下旬に渡米し、2週間近く米ノースカロライナ州シャーロットにある「トレッド・アスレチックス」を訪れる予定。メジャーリーガー御用達の施設でみっちり鍛え上げるつもりだ。 来季に向け、すでに始動し...

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【阪神】門別啓人「基本的な考え方が逆だった」藤川監督の直接指導に目から鱗

室内で話す阪神藤川監督(右)と平田2軍監督(撮影・上山淳一)

阪神藤川球児監督(45)が若手投手陣の成長に目を細めた。この日はブルペンで投球する投手陣たちに直接指導。工藤や椎葉には身ぶり手ぶりを交えて指導を行い、門別には投球後にピッチングの組み立て方などについてアドバイスを送った。ほかにも今朝丸や茨木らのボールを後方から見て、何度もうなずいていた。    ◇   ◇   ◇ ▽椎葉剛(藤川監督がいることは)「チャンスだ...

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【日本ハム】畔柳亨丞、収穫の秋 新球種習得へ、新庄監督からDM指令「シュートを練習して」

キャッチボールする畔柳(撮影・黒川智章)

日本ハム畔柳亨丞投手(22)が9日、多くの収穫を得て初参加のエスコンフィールドでの秋季キャンプを打ち上げた。キャンプ期間中に新庄監督から送られてきた“指令”通りに新球シュートの習得に励むと同時に、フォークの改良にも取り組んだ。今季最終盤に1軍昇格してCSも経験した来季のブレーク候補が、飛躍の土台を北海道で築いた。    ◇   ◇   ◇ 畔柳は充実した表情...

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【阪神】藤川監督、若手投手陣の成長に「去年のブルペンとは全然違う」身ぶり手ぶりで直接指導

室内練習を見守る阪神藤川監督(手前)と藤本総合コーチ(撮影・上山淳一)

阪神藤川球児監督(45)が若手投手陣の成長に目を細めた。 この日はブルペンで投球する投手陣たちに直接指導。工藤泰成投手(23)や椎葉剛投手(23)には身ぶり手ぶりを交えて指導を行い、門別啓人投手(21)には投球後にピッチングの組み立て方などについてアドバイスを送った。ほかにも今朝丸裕喜投手(19)や茨木秀俊投手(21)らのボールを後方から見て、何度もうなずい...

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コラム

【上原浩治】山本由伸、高め主流のMLBで低め制球の日本式貫きMVP 今後理想のスタイルに
野球の国から

【野球を読もう】「雲は湧き、光あふれて」新人記者のリアルがそこにある

<野球を読もう(3)>読書の秋、記者が野球にまつわる本を紹介します。     ◇    ◇    ◇ 記者3年目でプロ野球の遊軍を担当している私にとって「雲は湧き、光あふれて」(須賀しのぶ著、集英社オレンジ文庫)は、忘れられない野球小説だ。3つの章からなるオムニバス形式で、第1章は補欠の代走、第2章は新人女性記者の奮闘、第3章は戦時中の高校野球が描かれる。 ...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】これも運命か 来季以降への大目標ができたぞ

阪神対ソフトバンク ソフトバンクを笑顔で祝福する阪神藤川監督(中央)(撮影・鈴木みどり)

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園好ゲームを展開したが、力尽きた。初戦に勝ち、日本シリーズとしては初めて福岡で勝利をマーク。だが多くの虎党が詰めかける本拠・甲子園でまさかの3連敗だ。ソフトバンクの前に日本一の夢はついえた。 シーズンから指揮官・藤川球児の選手起用は特徴的だった。特に目を引いたのはこれまで陰に隠れていた選手たちに日...

評論家コラム

【今岡真訪】ソフトバンクの地力を感じた日本シリーズ 阪神は代打層の薄さが浮き彫りに

阪神対ソフトバンク ソフトバンクの日本一のセレモニーを見つめる阪神才木(中央)ら(撮影・前田充)

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園阪神とソフトバンクのチーム力は、投打とも互角とみていた。その上で、日本シリーズは阪神が勝ちきると読んでいただけに、先に1勝した後の4連敗は想定外と言うしかなかった。 2点リードの8回、石井が柳田に左越えの同点本塁打を浴びたのは、初球ストレート。左から右に吹く風を考えても、阪神バッテリーが外角に配...

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MLBニュース

佐々木朗希が8位、将来性を高く評価 長期的価値に基づく今季の新人ランキングトップ10発表

ドジャース佐々木朗希(2025年10月31日撮影)

MLB公式X(旧ツイッター)は8日、長期的価値に基づく今季の新人ランキングトップ10を発表し、ドジャース佐々木朗希投手(24)が8位に入った。順位は「ロッテでのパフォーマンスに基づけば低過ぎると感じられ、ド軍での姿からすれば高すぎると感じられる」と評された。今季は右肩故障で5カ月離脱し、公式戦は10試合1勝1敗、防御率4・46。ポストシーズンは9試合で3セー...

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ドジャース「現時点登録選手ランキング1位」MLB公式が発表 補強ポイントは「打線の若返り」

世界一を決め、MVPトロフィーを手にするドジャース山本(2025年11月1日撮影)

MLB公式サイトは8日、「現時点での30球団登録選手ランキング」を発表し、ドジャースが1位に選ばれた。 FAとなった選手を除いた評価で、ド軍はFA選手がコンフォート、K・ヘルナンデス、ロハスと限定的であることが評価された。補強ポイントには外野手、救援陣、二塁手と、最もチームの平均年齢が高いことから「打線の若返り」が挙げられた。2位はヤンキース、3位はブレーブ...

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「1度もトイレに行かなかった」延長18回までもつれたワールドシリーズ第3戦を実況アナ振り返る

ワールドシリーズ第3戦、ドジャース対ブルージェイズ 18回裏ドジャース無死、フレディ・フリーマンのサヨナラの本塁打で勝利し、喜びを爆発させる大谷翔平(中央)(2025年10月撮影)

米テレビ局FOXでワールドシリーズの実況中継を担当したジョー・デービス氏(37)が、延長18回までもつれた第3戦中に1度もトイレに行かなかったことを明かしたと、米ヤフースポーツが8日(日本時間9日)伝えた。 今季のワールドシリーズはドジャースとブルージェイズが第7戦まで戦い、第3、7戦がいずれも延長にもつれる熱戦の末にドジャースが2連覇を達成。大谷翔平投手(...

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上原浩治氏がカブスからFAの今永昇太に「僕も意外。残ると思っていた」

上原浩治氏(2024年11月撮影)

巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が9日、「サンデーモーニング」(TBS系)にご意見番として出演し、カブスからFAとなった今永昇太投手(32)について「ちょっと僕も意外でした。そのまま残ると思っていましたから」と明かした。理由については「後半失速したのと、お金の問題が球団にあったのでは」と推察した。 カブスは3日(日本時...

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上原浩治氏が自分と掛布氏に「喝」!山本由伸のWS連投「ないと言っちゃった」

上原浩治氏(2024年11月撮影)

巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が9日、「サンデーモーニング」(TBS系)にご意見番として出演し、自身に「喝」を入れた。ワールドシリーズで3勝を挙げてドジャースの世界一連覇に貢献し、MVPも獲得した山本由伸投手(27)を「あっぱれ!」と高評価。その上で「先発ピッチャーが連投する、これはちょっとありえないと思うんですよね...

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高校野球ニュース

【高校野球】関東第一「守備鍛えてきた」けど…ビッグイニング与え、2季連続甲子園が微妙に

関東第一対帝京 先発し力投する関東第一・小林(撮影・増田悦実)

<高校野球秋季東京大会:帝京8-4関東第一>◇9日◇決勝◇神宮関東第一は序盤の大量失点が響き、2季連続の甲子園出場が微妙となった。 3回に8点を与える展開に、米沢貴光監督(50)は「ビッグイニングを作らないために守備を鍛えてきたので、ああいう形で取られてしまったことが今回負けた大きな要因」と分析。初回からチャンスを作りながら先制点が取れなかったことも災いし「...

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【高校野球】帝京が関東第一破り15年ぶりの甲子園当確 3回にビッグイニング8得点/詳細

<高校野球秋季東京大会:帝京8-4関東第一>◇9日◇決勝◇神宮来春センバツ出場目指し東京大会決勝。帝京が8-4で関東第一を破り16年ぶりの優勝。2011年夏以来15年ぶりの甲子園出場を確実とした。3回に7安打を集め8得点を奪うビッグイニングで試合を決めた。帝京は明治神宮大会に出場、初戦で山梨学院と対戦する。 関東第一対帝京 勝利しマウンドに集まる帝京ナイン(...

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イチロー氏が中越ナインら指導…野茂から1発の思い出の球場で「挑む気持ち」、「基礎」を説く

練習を終え、中越高の野球部員に話をするイチローさん(代表撮影)

日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が8日から2日間、新潟・長岡市内を訪れた。高校野球の指導は20年から6年連続で、今回は初めて中越(新潟)へ。通算では12校目となった。甲子園出場は夏12度の出場を誇るが、94年の白星から6戦連続初戦敗退。今秋の北信越大会8強で敗れセンバツは絶望となった。中越のほか、糸魚川白嶺...

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【高校野球】甲子園確実!帝京・金田監督「勝ち進むたびにしつこく…成長感じる」東京大会V

関東第一対帝京 勝利しマウンドに集まる帝京ナイン(撮影・増田悦実)

<高校野球秋季東京大会:帝京8-4関東第一>◇9日◇決勝◇神宮帝京が、15年ぶりの甲子園出場を確実にした。決勝戦で2季連続甲子園出場を狙う関東第一を撃破。0-0の3回に打者12人の猛攻で7安打、8得点を奪うと、5試合連続コールド勝ちで決勝に進んだ相手にリードを譲らず勝利した。 帝京・金田優哉監督は「新チーム当初からしつこく、しつこくチームを作ってきましたが、...

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【一覧】帝京、花巻東、山梨学院、帝京長岡、神戸国際大付などが優勝 21世紀枠推薦校は…

来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。 北海道(1) 優勝=北照 準優勝=白樺学園 4強=旭川実 4強=立命館慶祥 北照対白樺学園 優勝し笑顔の北照ナイン(撮影・黒川智章) 東北(3) 優勝=花巻東(岩手) 準優勝=八戸学院光星(青森) 4強=東北(宮城) 4強=聖光学院(福島) 花巻東対八戸学院光星 優勝を果たし笑顔で集合写真に納まる花...

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大学・社会人野球ニュース

早大が2026年度の新幹部を発表 香西一希投手が新主将に

早大・香西一希(2025年10月撮影)

東京6大学野球リーグ所属の早大は8日、2026年度の新幹部を発表し、主将には香西一希投手(3年=九州国際大付)が就任した。副将は岡西佑弥内野手(智弁和歌山)と寺尾拳聖外野手(佐久長聖)と山根潤太郎内野手(鎌倉学園)、主務は大野郁徳(早実=いずれも3年)が務める。香西は1年秋にリーグ戦デビューを飾り、通算26試合試合に登板し3勝1敗、防御率1・78をマーク。新...

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【日本選手権】トヨタ自動車が連覇ならず 完全試合投手に苦戦「いい球で想像を超えてきた」監督

トヨタ自動車対ホンダ鈴鹿 敗れたトヨタ自動車の選手たちがスタンドへあいさつする(撮影・林亮佑)

<社会人野球日本選手権:ホンダ鈴鹿2-1トヨタ自動車>◇8日◇2回戦◇京セラドーム大阪大会連覇を狙ったトヨタ自動車がホンダ鈴鹿に競り負けて、2回戦で敗退した。ヤクルトからドラフト4位指名を受けた増居翔太投手(25=慶大)はベンチ入りしなかった。 前試合の1回戦で完全試合を達成したホンダ鈴鹿の井村勇介投手(28=至学館)に苦戦した。0-1の5回に3安打を集めて...

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【日本選手権】楽天ドラ6の王子・九谷瑠4回4失点で敗戦「充実して濃い1年間」元矢場とん店員

NTT東日本対王子 敗れた王子の九谷(中央)がスタンドへあいさつする(撮影・林亮佑)

<社会人野球日本選手権:NTT東日本6-1王子>◇8日◇2回戦◇京セラドーム大阪楽天からドラフト6位指名を受けた王子の九谷瑠投手(26=大阪大谷大)が4回7安打4失点で敗れ、社会人野球最後の公式戦となった。 1回は3者凡退で終えたが、2回に4安打を集められて3失点。4回にも長打を浴びて追加点を許し、4回で降板した。「思っていたボールが投げられなかったので悔し...

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八戸学院大・高橋正吾が神宮大会出場”陰の立役者”投球フォーム変え4年春に初ベンチ入り

10月27日の東北福祉大戦、2番手で登板した八戸学院大・高橋(撮影・木村有優)

いざ秋の頂点へ-。第56回明治神宮野球大会が14日に開幕する。12年ぶり5度目出場の八戸学院大(東北3連盟)は17日の初戦で、神奈川大(関東5連盟第2)-東亜大(中国・四国3連盟)の勝者と対戦する。東北代表決定戦決勝では、今春日本一の東北福祉大を6-1で下し、本戦行きを決めた。胴上げ投手に輝いた高橋正吾投手(4年=春日部共栄)が3回無失点。“遅咲き″左腕が集...

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【日本選手権】日本生命、東邦ガスが8強

JFE西日本対日本生命 3回裏日本生命2死一、三塁 中前適時打を放った竹村(左)は喜びのポーズ(撮影・滝沢美穂子)

<社会人野球日本選手権>◇第7日◇7日◇京セラドーム大阪◇2回戦日本生命(大阪)と東邦ガス(愛知)が勝って準々決勝に進んだ。日本生命はJFE西日本(広島)を4-1で下した。東邦ガスは3回に宮下が満塁本塁打を放ち、明治安田(東京)を5-2で破った。 東邦ガス対明治安田 3回表東邦ガス無死満塁、宮下は左越えに満塁本塁打を放つ(撮影・滝沢美穂子)

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