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ニッカン★バトル

大相撲裏話

言葉発さずにうなずき…記者を救った鶴竜の懐の深さ

バスケットボールを片手に笑顔の鶴竜(2019年8月19日撮影)

日本相撲協会が7月場所(19日初日、東京・両国国技館)の開催を目指す中、プロ野球が開幕日を6月19日と決めた。他競技でも再開の足音は近づいており、スポーツ観戦を...

コロナで注視も角界独特「集団生活」のプラス面とは

富山の食材を手に笑顔を見せる朝乃山(前列左)ら高砂部屋の力士(2020年2月7日撮影)

大相撲三段目力士の勝武士さんが新型コロナウイルスの影響で亡くなったのは本当に残念で、ショックだった。 その中で大相撲独特の文化である「集団生活」があらためて取り...

勝武士さん、出番前は真剣「初っ切り」へのプロ意識

17年2月、初っ切り相撲で高三郷(左)におどけた表情を見せる勝武士さん

新型コロナウイルスに感染し、入院していた勝武士(しょうぶし)さん(本名・末武清孝=すえたけきよたか)が13日に亡くなった。 勝武士さんといえば、「初っ切り」のイ...

今こそ必要な力士の発信力、待たれる角界SNS解禁

夏場所中止が決まった両国国技館。後方の高層タワーは新型コロナウイルス軽症者等の宿泊療養施設となったホテル

用あって出社後の帰宅途中、ふと気になって両国に寄ってみた。当たり前のように通い慣れた、いつもの“職場”付近はどうなっているんだろう-。国技館の建物そのものは、い...

琴勝峰と琴ノ若 幼少時から縁ある2人の旋風に期待

琴勝峰(2019年11月24日撮影)

4月27日に大相撲夏場所(24日初日、東京・両国国技館)の新番付が発表され、20歳の若武者、琴勝峰(20=佐渡ケ嶽)が新入幕昇進を決めた。3月の春場所では12勝...

2度の手術に2度の長期離脱、苦難乗り越え宇良輝く

三段目優勝した宇良(2020年3月22日撮影)

史上初の無観客で行われた大相撲春場所。三段目は元幕内の宇良(27=木瀬)が7戦全勝の決定戦を制して優勝した。 新型コロナウイルス感染症の影響で開催が懸念されてい...

筋トレ控え柔軟性出た!照ノ富士が苦難乗り越え本領

大翔鵬を寄り切りで破った照ノ富士(2020年3月7日撮影)

約1カ月前に幕を閉じた大相撲春場所。新型コロナウイルスの感染者が1人でも出たら即中止という条件下で、史上初の無観客で開催された。声援がなく静まり返った会場や、日...

無観客春場所で再認識できたこと、際立った音とは?

大相撲春場所千秋楽 八角理事長(右)から賜杯を受け取る白鵬(2020年3月22日撮影)

「屁も出せませんでしたよ…」 大相撲史上初めて無観客で開催した春場所。静まり返った大阪市のエディオンアリーナ大阪で3月8日、初日の取組を終えたある力士が、従来と...

引退か続行か…岐路立つ豊ノ島救う22円入りポチ袋

豊ノ島

土俵人生の岐路に立たされている男がいる。三役を13場所務め、三賞も10回受賞。相撲巧者として名をはせ、14勝1敗で白鵬との優勝決定戦に臨んだこともある。華やかに...

ほぼ完売徳勝龍地元も、27年ぶり蒲郡も…巡業中止

徳勝龍(2020年1月27日撮影)

本来なら、今頃は愛知県内を移動していたはずだった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、春場所後に実施予定だった春巡業は延期、中止に。3月29日の三重・伊勢神宮を...

ブルガリア出身碧山コロナ不安も癒やしは夫人と愛犬

碧山(2020年3月12日撮影)

大相撲春場所は史上初の無観客開催で15日間をやり遂げた。その中で主役の1人を担ったのが碧山。終盤3連敗で11勝に終わったが、一時は単独トップに立つなど優勝争いを...

芝田山広報部長「無の境地」春場所完走の大きな意味

八角理事長(右)から賜杯を受け取る白鵬(撮影・前岡正明)

<記者席から 緊急連載・厳戒の春>新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、史上初の無観客開催となった春場所が幕を閉じた。発熱による休場者は平幕の千代丸ら3人出た...

神田川俊郎さん「大阪人として残念」公私とも寂しさ

記念写真に納まる神田川氏(右)と朝青龍(08年3月16日)

<記者席から 緊急連載・厳戒の春>料理人の神田川俊郎さん(80)が、公私ともにさみしい思いをしている。春場所は例年、向正面の溜まり席などで観戦してきた。「もう4...

海外の視聴者は「まるでSF映画」異空間の緊張感

無観客で執り行われる大相撲春場所(2020年3月18日撮影)

<記者席から 緊急連載・厳戒の春>「まるで(実況)アナウンサーと日常会話をしているようだった」。9日目にNHK大相撲中継の正面解説を務めた本紙評論家の高砂親方(...

「チラシ1つ渡せない」引退相撲PRも遠慮がちに

元安美錦の安治川親方

<記者席から 緊急連載・厳戒の春>無観客での本場所は、引退して間もない親方にも影響を与えている。元関脇安美錦の安治川親方(41)は、10月4日に断髪式などを含む...

さらなる静けさ作り出す「通路での準備運動禁止」

無観客で執り行われる大相撲春場所11日目(撮影・河田真司)

<記者席から 緊急連載・厳戒の春>何もかもが異例の春場所。特に静寂に包まれた土俵上は、神聖さを感じると同時に寂しさもある。耳を澄まさなくとも聞こえる、いつもの本...

TV中継は生存確認の場?大村崑は無観客も幸せ実感

阿武咲に押し出しで敗れ、ぶぜんとした表情で引き揚げる白鵬(撮影・上田博志)

<記者席から 緊急連載・厳戒の春>無観客場所を“観戦の達人”はどう見ているのか? 喜劇俳優の大村崑(88)。かつて栄養ドリンク「オロナミンC」のCMなど、テレビ...

無観客の春場所にタクシー行列 いつもと違う光景

無観客で執り行われる幕内土俵入り(撮影・河田真司)

<記者席から 緊急連載・厳戒の春> 繁華街からほど近くにある春場所会場のエディオンアリーナ大阪。その周辺に例年とは違う光景が広げられる。正面とは逆の協会関係者の...

初大銀杏に初土俵 一生一度の晴れ舞台も静寂の中

<記者席から 緊急連載・厳戒の春> 一生に一度の晴れ姿を、無音の会場で飾った力士もいる。初めての大銀杏(おおいちょう)に、真新しい締め込みで臨む新十両の翠富士は...

栃ノ心は「逆に緊張する」無観客の静寂に力士の思い

宝富士(左)を攻める栃ノ心(撮影・河田真司)

<記者席から 緊急連載・厳戒の春>静寂に包まれた館内で、取組が行われている。心の持ちようは力士それぞれだ。 小兵の石浦は「あまり周りを見ないようにしている」と花...

 取組を見るだけじゃ分からない、日刊スポーツの大相撲担当記者が土俵周辺から集めてきた「とっておきネタ」をお届けします。