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【日本ハム】郡司裕也が“4番の大先輩”中田翔から金言「とりあえずメンチを切っておけば」

「2025 スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を受賞し、賞金200万円を受けとるパ・リーグの日本ハム郡司(撮影・野上伸悟)

日本ハム郡司裕也捕手(27)が“4番の大先輩”から金言を授かった。4日、都内で「スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞」年間大賞の表彰式に出席。4月11日西武戦で放ったサヨナラ本塁打でパ・リーグの年間大賞を受賞した。球団では12年中田翔以来13年ぶりの受賞で「月間賞を取った時に大賞を狙わせていただきますって言った通りになってよかった」と笑顔を見せた。 この日...

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【阪神】1年目終えたルーキー向けの研修実施「自分のブランド価値を下げないように」自覚示す

新人選手研修会に参加する伊原(手前左)ら阪神の選手たち(撮影・上田博志)

阪神は4日、新人選手の研修会を実施した。1年目の選手と昨年実施できなかった2年目の計10人が受講。3時間半にわたって社会人心得や交通安全、飲酒セミナー、納税、お金の管理、金銭管理、肖像権、マスコミ対応、ファンサービス、交際心得などの説明を受けた。最後に1人ずつスピーチをして終了となった。 ドラフト1位の伊原陵人投手(24)は「まず1人の人間として、というとこ...

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村上宗隆、首脳陣うならせたブレーク初期のエピソード「続けて使いましょう」宮本慎也氏が明かす

宮本慎也氏(2025年10月撮影)

元ヤクルトの宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)が4日までに公式YouTube「解体慎書」を更新。メジャー挑戦を表明している愛弟子の村上宗隆内野手(25)が、ブレーク初期に首脳陣をうならせたエピソードを明かした。 村上がプロ1年目だった18年から2年間、1軍ヘッドコーチとして指導していた宮本氏は「僕は全く育てていない。口うるさく言っただけ。守りはいろいろ話...

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【日本ハム】万波中正3000万円増も反省「自分のせいで優勝逃した。申し訳なさと責任感じる」

契約更改を終え笑顔の万波(撮影・黒川智章)

日本ハム万波中正外野手(25)が3000万円増の1億9500万円で契約更改した。今季は4年連続で100試合超えの127試合に出場。2年ぶりの20本塁打も、打率は2割2分9厘と苦しんだ。アップ査定も「自分のせいで優勝を逃した。申し訳なさと責任を感じる」と反省した。 オフは「1番得意な日本語でやりとりできる大切さを痛感した」と、3年ぶりに米国自主トレを封印。考え...

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【西武】炭谷銀仁朗、現状維持の4000万円「62歳くらいまで…1年でも長く現役でいたい」

契約更改を終え会見に臨んだ西武炭谷(撮影・たえ見朱実)

西武の炭谷銀仁朗捕手(38)が4日、埼玉・所沢の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。 昨季から複数年契約を結んでおり、来季年俸も現状維持の4000万円となる。 現役最年長捕手として迎えたプロ20年目の今季を終え、球団とは「今後、自分がどういう役割をしてほしいかという話もできたので良かったです」と話す。 後輩捕手にアドバイスする姿も目立つようになってきた。もちろ...

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コラム

【虎になれ】51→7 中野拓夢は変える イチローは変えなかった どちらもいいのだ
虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】思い出す2003年、野口寿浩の獲得でセ界制覇 伏見寅威の加入が好結果もたらすか

入団会見に臨む伏見(撮影・石井愛子)

長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】「何も意識してないです」ヒゲを蓄え話題の佐藤輝明 リラックスしていい感じ

ファンの少女の夢を叶えるハイタッチを交わす阪神佐藤輝(撮影・前田充)

<阪神タイガースファン感謝デー2025>◇23日◇甲子園毎年のことながら阪神のファン感謝デーは楽しい。 甲子園球場は今年も内外野席とも虎党でぎっしり埋まった。12球団すべての状況を知っているわけではないし断定はできないが、この種のイベントでここまで集客できるのも、人気球団ならではという感じだ。 いろいろな企画があったがこの日最大の出し物はOBとの軟球を使った...

番記者コラム・阪神

岡留英貴「投球フォームが特徴になるはず」優勝記念パレードの日もSGLで汗流す

岡留英貴(2025年8月撮影)

快晴のもとで阪神の優勝記念パレードが大阪・御堂筋で開催された22日、兵庫・尼崎市のSGLでは若手選手が練習していた。十数人の顔ぶれの中に、岡留英貴投手(26)がいた。大粒の汗を額に浮かべ、傾斜を使った下半身のトレーニングに励んでいた。 2日前、100万円減の推定1900万円で契約を更改。「ファームでしっかり準備はしたけど、1軍の中継ぎ陣に入り込めなかったとい...

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MLBニュース

大谷翔平が「スポティファイ」で今年最も言及された選手に 山本由伸が4位、ドジャースも1位

大谷翔平(2025年10月撮影)

MLBが3日(日本時間4日)、音声配信サービス「スポティファイ」で今年最も言及された選手とチームのトップ5を発表し、ドジャース大谷翔平投手(31)が1位だった。MLB関連のポッドキャストなどのデータを集計したもので、日本人選手では他に山本由伸投手(27)が4位に入った。チーム部門ではドジャースが1位だった。大谷は今季、二刀流として復活し、3年連続4度目のMV...

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来季で現役引退のロハスがドジャース残留 引退後フロントに残り選手育成などにあたることも決定

ミゲル・ロハス(2025年5月撮影)

ドジャースが、チームのまとめ役として人望の厚いミゲル・ロハス内野手(36)と1年550万ドル(約8億5300万円)で再契約に合意したと、ESPN電子版など複数の米メディアが3日(日本時間4日)伝えた。 ロハスは来季で現役を引退することを公言しており、引退後の27年は球団のフロントに残り選手育成などに当たることも決まったという。12年目の今季は打率2割6分2厘...

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元DeNAケイがホワイトソックスと2年18・6億円で合意 日本で高額オファーも帰国選択か

アンソニー・ケイ(2025年撮影)

今季までDeNAでプレーした先発左腕アンソニー・ケイ(30)が、ホワイトソックスと2年総額1200万ドル(約18億6000万円)で契約合意したと、MLB公式サイトなど複数の米メディアが3日(日本時間4日)伝えた。出来高150万ドル(約2億3300万円)と、1000万ドル(約15億5000万円)の3年目相互オプション契約も付くという。 ケイは24年から2年間、...

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両打ちのドジャース・エドマンの2歳長男は右打ち!?海辺の“バッティング姿”を夫人が公開

ドジャースのトミー・エドマン(2025年撮影)

ドジャースのトミー・エドマン内野手(30)の妻、クリスティン夫人が3日(日本時間4日)にインスタグラムを更新。この秋2歳になったばかりの長男イーライ君の日常ショットを公開した。 クリスティン夫人は、青空と海が広がる芝生エリアで、子ども向けバットを持ったイーライ君がティースタンドに置かれたボールを打とうとする瞬間を披露。夫のエドマンはスイッチヒッターだが、イー...

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今井達也の発言にマンシーが冷静に反応「彼のことはまったくチェックしていないし、知らない」

西武今井達也(2025年9月撮影)

西武からポスティングシステムを目指す今井達也投手(27)の発言に、ドジャースのマックス・マンシー内野手(35)が冷静に反応した。今井は日本のテレビ番組のインタビューで「ドジャースを倒したい」と発言し、それが米国で大きな話題となった。 マンシーは米人気ポッドキャスト「ファウルテリトリー」に3日(日本時間4日)までにゲスト出演。今井の発言について問われると「正直...

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高校野球ニュース

【高校野球】滝川・新井瑛太が青学大に合格「即戦力の二刀流」では大学初のドラフト指名を目指す

青学大に合格した、滝川・新井瑛太(撮影・中島麗)

滝川(兵庫)の投打二刀流で前主将・新井瑛太投手(3年)が青学大に合格したことが2日、分かった。地元阪神などプロが注目した逸材は関係者を通じて、「質の高い練習をするチームで、二刀流に挑戦させていただきます。打者での実力と高校から始めた投手の可能性を捨てたくない」と二刀流を継続する意思を表明した。 当初は打者として評価を集めていた新井は、3年夏以降にさらに投手と...

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【高校野球】広陵高野球部員を書類送検 暴行容疑で関与した3年の部員2人 広島県警

※写真はイメージ

広陵高(広島市)の野球部で1月、上級生が下級生に暴力を振るった問題で、広島県警が暴行容疑で関与した3年の部員2人を書類送検したことが1日分かった。学校が明らかにした。下級生側が被害届を出していた。少年法の規定により、検察から送致された家裁が処分を検討。県警は厳しい処分を求める意見は付けなかったとみられる。 2人の書類送検容疑は1月、高校内の寮で当時1年生だっ...

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【高校野球】県岐阜商・横山温大、岐阜聖徳学園大合格「粘り強い精神で最初からレギュラー取る」

県岐阜商・横山温大(2025年8月撮影)

今夏甲子園で4強入りの原動力となった県岐阜商の横山温大(はると)外野手(3年)が1日、推薦入試で岐阜聖徳学園大に合格した。教員免許の取得を視野に入れながら、硬式野球部で野球を継続予定。横山は関係者を通じ、「まず地元でやっていきたいなと思っていた。地元で活躍した上で大学でも野球を続けたかった。高校の時みたいに粘り強い精神で負けないぐらい練習して、レギュラーの座...

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【高校野球】広陵を来春センバツに推薦せず 部内の暴力事案で今夏の甲子園大会を途中で出場辞退

広陵高校(2025年8月撮影)

広島県高校野球連盟は1日、来春に兵庫県西宮市の甲子園球場で行われる第98回選抜大会の一般選考枠の候補校を発表し、秋季中国大会を制した崇徳と、同8強の広島商の2校を選んだ。秋季県大会覇者で、中国大会は1回戦敗退の広陵は推薦されなかった。広陵は部内での暴力事案があり、今夏の甲子園大会を途中で出場辞退した。 県高野連によると、例年は秋季大会の成績などをもとに3、4...

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【高校野球】“強い山形”へ投手力強化事業 東海大山形・丹野竜誠「貴重な機会」球の回転数計測

計測結果を見る東海大山形・丹野(左)(撮影・木村有優)

山形県高校野球連盟は、11月29日から2日間にわたり、投手力向上を目的とした強化事業を中山町内で行い、村山、置賜地区の主力投手23人が参加した。東北大会や全国大会での上位進出実現を目指し、最新の測定機材を使用した能力測定から、トレーニング提供などを行う株式会社ネクストベースの協力を得て開催された。1日目に測定、2日目には評価をもとにしたトレーニング指導が行わ...

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大学・社会人野球ニュース

東京6大学・法大が新幹部を発表 主将は藤森康淳、副将は片山悠真と土肥憲将

首位打者賞のトロフィーを持つ法大・藤森康(2025年11月撮影)

東京6大学野球リーグの法大は3日、26年度の新幹部を発表した。 主将は今秋のリーグ戦で首位打者とベストナインを獲得した藤森康淳内野手(3年=天理)。副将には片山悠真外野手(3年=八王子学園八王子)、土肥憲将捕手(3年=鳴門)、主務は佐藤瑛マネジャー(3年=法政二)が務める。 法大・片山悠真

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東京6大学・明大が新幹部を発表 主将は福原聖矢、副将は岡田啓吾、榊原七斗、光弘帆高

明大・福原聖矢

東京6大学野球リーグの明大は、26年度の新幹部を発表した。主将は福原聖矢捕手(3年=東海大菅生)。副将には岡田啓吾内野手(3年=前橋育英)、榊原七斗外野手(3年=報徳学園)、光弘帆高内野手(3年=履正社)、主務は島抜康介マネジャー(3年=日立一)が務め、チーム一丸、連覇を目指す。 明大・岡田啓吾

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エイジェック硬式野球部監督に、元トヨタ自動車監督の山中繁氏就任「新たな1ページを刻む覚悟」

※写真はイメージ

社会人野球のエイジェック硬式野球部は2日、元トヨタ自動車野球部監督の山中繁氏(63)が26年1月1日付で監督に就任すると発表した。 山中氏は大阪府枚方市出身で、興国(大阪)から同志社大を経て86年にトヨタ自動車に入社。現役引退後は同社野球部ヘッドコーチを経て06年監督就任。在任中は社会人野球日本選手権大会2連覇に導いた。 チームが発表した山中氏のコメントは以...

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大学日本代表の新監督に関西国際大の鈴木英之監督 3度のコーチを担当 慶大・堀井監督は退任

関西国際大の鈴木英之監督(2016年6月撮影)

全日本大学野球連盟は2日、都内で理事会を開き、大学日本代表の新監督に関西国際大の鈴木英之監督(58)を選任した。任期は2年。23年から指揮した慶大・堀井哲也監督(63)は任期満了で退任した。 鈴木監督はPL学園(大阪)-駒大-神戸製鋼で活躍し、99年からは同社野球部監督を務めた。監督在籍4年間で都市対抗2回、日本選手権大会4回出場へと導き、03年から関西国際...

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ENEOS新コーチに元DeNA、巨人の三上朋也氏「培ってきたすべてを…」12年から2年間在籍

オイシックス時代の三上朋也(2024年3月)

社会人野球のENEOSは1日、元DeNA、巨人投手の三上朋也氏(36)のコーチ就任を発表した。 三上氏は、2012年から2年間、ENEOSに在籍し、12、13年の都市対抗野球大会連覇と、2012年の社会人野球日本選手権大会の優勝に大きく貢献。13年ドラフト4位でDeNA入りし、23年に巨人を退団するまで、通算368試合、10勝16敗、23セーブ、121ホール...

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