【広島】ドラ7中京大・高木快大、11月にトミー・ジョン手術受けたと明かす すでにリハビリ

広島ドラフト7位の中京大・高木快大投手(21)が15日、トミー・ジョン手術を受けていたことを明かした。 11月14日に群馬県館林市の病院で手術を受け、今月には1日にギプスが外れるなど、リハビリを続けている。 高木は3年春にリーグ史上3人目の完全試合を達成し大学ジャパンも経験するなど、ドラフト上位候補として注目された。だが、3年冬に右肘をクリーニング手術。4年...

広島ドラフト7位の中京大・高木快大投手(21)が15日、トミー・ジョン手術を受けていたことを明かした。 11月14日に群馬県館林市の病院で手術を受け、今月には1日にギプスが外れるなど、リハビリを続けている。 高木は3年春にリーグ史上3人目の完全試合を達成し大学ジャパンも経験するなど、ドラフト上位候補として注目された。だが、3年冬に右肘をクリーニング手術。4年...

阪神の新人選手が14日に球団施設を見学した。 新人選手入団発表会を経て、年明け早々には入寮する。 支配下で指名されたのは創価大・立石正広内野手(22)ら5人。 現在、阪神の支配下選手は57人が登録されており、新人を加えると62人。上限の70人まで8枠の空きがある。 残留が正式決定している外国人選手はゼロで、全員が自由契約の状態。かりに外国人4人を加えれば66...

大谷、ダルビッシュ超え! 阪神森下翔太外野手(25)が球団史上最速で年俸2億円に到達した。14日に兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、1億3200万円増の2億1000万円でサイン。プロ4年目の到達はNPB4人目で、野手では中大先輩のDeNA牧以来2人目。チームは2億円プレーヤーが2ケタ10人に達する見込みで、“優勝バブル”でばら色のオフだ。来季はWBC...

阪神佐藤輝明内野手(26)が15日、自身のインスタグラムで米国でのトレーニングの様子を報告した。 青空の下、ノースリーブにハーフパンツという姿。今季、メジャーデビューしてドジャースでプレーしたジャスティン・ディーン外野手(29)ら米球界関係者4人と仲良さそうに記念撮影。「Four great days」と見出しをつけた。 佐藤輝は23年オフに米シアトルの野球...

日本ハムは15日、北山亘基投手(26)の夫人が12月に第1子を出産したと発表した。母子ともに健康。 北山は球団を通じて「この度、我が家に新たな家族が増えました。心から命の尊さを感じ、妻への感謝が更に深まりました。大切な命を守っていけるよう、みんなで幸せな人生を歩めるよう、感謝の気持ちでこれからも精進します」とコメントした。


現役ドラフトは興味深い制度だ。正確ではないが“12球団同時トレード”とも言いたくなる仕組み。阪神に関して言えば、大竹耕太郎のように成功例が目立つので虎党のイメージはいいのではないか。 この時期になれば担当記者の間で、いささか不謹慎? な話題が出る。誰が現ドラ候補として名前が挙がるか、だ。当たる場合もあるがもちろん外すことも。その意味で井上広大は記者、虎党の脳...

4回目になる現役ドラフトだが、今開催で真っ先に目についた選手を挙げるとすると、ソフトバンクから楽天に移籍する佐藤直だろう。 2019年のドラフト1位であり、6年目を終えた今シーズンも104試合に出場している。選手層の厚い日本一チームからの移籍で、獲得した楽天は同じ外野手の辰己がFA権を行使し、残留の見込みは少ないと思う。一番メリットがあった球団は楽天だったと...

「イチローが悲しんだりして」。中野拓夢にそんな声をかけたのは先日のこと。すぐ意味を理解した中野は笑いながら「直接、知り合いではないですし…」。そして「今回、チャンスがあったんでね」と続けた。 虎党には説明するまでもない背番号変更の話だ。このオフ、阪神では背番号を変える選手が多い。その中でも大きな話題は中野がこれまでの「51」から「7」になることだろう。 冒頭...

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」の女性リポーター、キルステン・ワトソンさんが、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、休日を満喫する様子を投稿した。 ワトソンさんは、クッキーやナッツなどお菓子の写真とともに、女子会をともに楽しんだ友人の動画も投稿した。 シーズンを通じて、ドジャースに同行。守護神候補のエドウィン・ディアス投手(31)の加入...

ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長が、大谷翔平投手(31)の二刀流のすごさと、WBCについて語った。 米専門テレビ局MLBネットワークが14日(日本時間15日)、同編成本部長のインタビューを公式SNSで公開。その中で元投手で解説者のロン・ダーリング氏が、大谷がブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で投打で出場し3本塁打を放ち10奪三振をマー...

ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長が、侍ジャパンに全力で協力すると語ったと、米専門メディア「ドジャースネーション」が14日(日本時間15日)の記事で伝えた。 来年3月のWBCには大谷翔平投手(31)が正式に出場を発表し、山本由伸投手(27)も出場を決めたと伝えられている。 同編成本部長はウインターミーティングの際に侍ジャパンの関係者と話したこと...

ダイヤモンドバックスが、今年7月にトレードで放出した先発右腕メリル・ケリー(37=レンジャーズFA)と2年総額4000万ドル(約62億円)で再契約に合意したと、複数の米メディアが14日(日本時間15日)伝えた。 ケリーは2019年に30歳で、ダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。4年目の22年にリーグ最多の33試合に先発し13勝8敗、防御率3・37、177...

パドレスからFAとなった先発右腕マイケル・キング(30)について、レッドソックス、ヤンキース、オリオールズの3球団が移籍先の最終候補に残ったと、ボストン・グローブ紙のピーター・エイブラハム記者が14日(日本時間15日)伝えた。ヤンキースは西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)の獲得にも動いていると伝えられており、キングの動向が...
主な大学の推薦入試などの合格者一覧。随時更新。 早大(東京6大学) 【捕手】 川尻結大(仙台育英) 【外野手】 阿部葉太(横浜=U18高校日本代表) 横浜・阿部葉太(2025年9月撮影) 青学大(東都大学1部) 【投手】 新井瑛太(兵庫・滝川) 青学大に合格した滝川・新井瑛太(撮影・中島麗) 亜大(東都大学1部) 【投手】 吉田大輝(金足農) 8月...

日本高野連が若手指導者育成を目的とした「甲子園塾」の第2回3日目が14日、関大北陽で行われた。金足農の中泉一豊監督(53)が特別講師として指導にあたった。 この日が最終日で、中泉監督はモデル校となった関大北陽ナインに「また甲子園でお会いできれば」と声をかけた。3日間を振り返り、講師の立場だったが他の講師らからの学びも多かったという。「甲子園の歴史は何となくだ...

西日本短大付(福岡)の西村慎太郎監督(53)が14日、10月に野球部の監督を解任されたことが分かった。 解任理由は就業規則違反によるものとし、西村氏は「現時点で、話せることはないです」と具体的な内容を明かさなかった。現在は社会科教諭として教壇には立つも、野球部の指導からは離れている。ただ「監督解任」処分に不服があると主張。弁護士を立て、今後は労働裁判を行う意...

今夏大阪代表として甲子園に出場した東大阪大柏原の野球部OB会・後援会総会が13日、大阪市内で行われ、将来的に同じ運営母体の東大阪大敬愛(大阪)で野球部を創部して引き継ぐと発表された。同校は先日、2027年度以降の生徒募集を停止すると発表。運営する村上学園の村上靖平理事長(74)が同会で「卒業生には申し訳ない。柏原のいい部分は敬愛で引き継いで、新しいものを作り...
来春センバツ出場の選考資料となる秋季大会の結果一覧。明治神宮大会は九州国際大付(福岡)が優勝し九州地区が「明治神宮枠」をゲットした。21世紀枠(2校)の各地区候補校に上尾(埼玉)、四日市(三重)など9校が選ばれた。来年1月30日に行われる選考委員会で出場32校が決まる。 九州国際大付対神戸国際大付 優勝した九州国際大付ナインは記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二...

BC神奈川は15日、巨人やソフトバンクでプレーしたアダム・ウォーカー外野手(34)がオイシックスに移籍すると発表した。今季はシーズン途中の加入だったが、18本塁打と58打点はリーグ2冠を達成。勝負強い打力を持ち味に元NPB選手としての実力を発揮した。 来季から次のステージへと進むウォーカーは、球団を通じ「まず、神奈川フューチャードリームスの一員として受け入れ...

野球の魅力を伝え続けていく。広島・秋山翔吾外野手(37)と、西武とヤクルトで外野手として活躍した田代将太郎西武アカデミーコーチ(36)が14日、母校の八戸学院大(青森)で野球教室を行い、小、中学生約100人が参加した。野球の競技人口が減少する中で、子どもたちのプレー継続を願い、午前と午後合わせ約4時間、熱血指導した。 ◇ ◇ ◇ 最後まで参加者...

早大からドラフト指名を受けた楽天2位伊藤樹投手(仙台育英)と巨人2位田和廉投手(早実、ともに4年)が、今年の振り返りと来年の抱負を漢字1文字で表現した。14日、同大の安部球場で行われた児童たちとの交流イベントに参加し、伊藤樹は今年1年を「示」、来年を「学」で言い表した。「(今年は)自分の価値をどれぐらい示せるかと一番考えてやってきました。(来年は)アマチュア...

東都大学野球の立正大は14日、26年度の合格者24人を発表した。 今年、高校日本代表入りし、正捕手としてU18W杯準優勝に貢献した山梨学院の横山悠捕手(3年)が入学を決めた。今夏の甲子園では4番として夏の甲子園史上6人目となる大会タイ記録となる8打数連続安打をマーク。打てる捕手として、アピールした。 立正大は今秋の東都大学野球秋季リーグ戦2部で優勝し、1部6...

東都大学野球リーグで史上3校目の6連覇と明治神宮大会2連覇を果たした青学大の優勝祝賀会が13日、都内でホテルで行われ、高校球界の名将たちも駆けつけた。 大阪桐蔭・西谷浩一監督(56)は「同じ野球人として勝つことの難しさもそうですけども、勝ち続けることの難しさを分かっているつもりです。本当に難しいことです」と述べた上で、「この要因は何なのかなと思った。全国の学...