【現役ドラフト】午後1時からオンライン開催 過去の結果&対象となりえる選手一覧/速報します
<現役ドラフト>◇9日出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化する現役ドラフトが、9日に行われる。午後1時からオンラインによる非公開で開催され、必ず全球団が1人は出て、1人は入る仕組みで今年で4回目。1回目の22年は阪神大竹耕太郎投手(前ソフトバンク)、中日細川成也外野手(前DeNA)、23年は日本ハム水谷瞬外野手(前ソフトバンク)、昨年は巨人田中瑛斗投手(前...
<現役ドラフト>◇9日出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化する現役ドラフトが、9日に行われる。午後1時からオンラインによる非公開で開催され、必ず全球団が1人は出て、1人は入る仕組みで今年で4回目。1回目の22年は阪神大竹耕太郎投手(前ソフトバンク)、中日細川成也外野手(前DeNA)、23年は日本ハム水谷瞬外野手(前ソフトバンク)、昨年は巨人田中瑛斗投手(前...

DeNAがクーパー・ハメル外野手(31)と契約合意したと、MLBネットワークのジョン・モロシ記者が8日(日本時間9日)伝えた。1年契約で、2年目が球団側のオプション契約となっている。 ハメルは2022年にダイヤモンドバックスでメジャーデビューし、今季はオリオールズとアストロズでプレー。マイナーも含めると5年間で7球団に所属したジャーニーマンで、メジャーでは4...

楽天ファンの間で「伊藤ユニホーム表記問題」がひそかに注目されている。 今季は伊藤裕季也内野手(29)1人だった選手の伊藤姓が、来季からは12球団最多の4人となる。DeNAから伊藤光捕手(36)がFA移籍し、ドラフト2位の早大・伊藤樹投手(22)、同5位のれいめい・伊藤大晟投手(18)も新たに加わった。 伊藤裕はDeNAから楽天にトレード移籍した22年7月から...

楽天宗山塁内野手(22)は、タイトル獲得へ単独自主トレで己を磨く。明大から24年ドラフト1位で入団すると、1年目から主力として122試合に出場。球団新人歴代2位の112安打を放ち、規定打席にも到達した。プロ入り後初の自主トレは「誰とってわけではなく1人でやろうと思ってます。一番は自分の感覚を大事にしたい」。知人に紹介してもらった鹿児島県内の施設で行う予定だと...

中日の大島洋平外野手(40)が8日、来季4年ぶりの本塁打に意欲を見せた。この日は名古屋市の名古屋第一赤十字病院小児科病棟を大野雄大投手(37)、加藤匠馬捕手(33)、細川成也外野手(27)、岡林勇希外野手(23)と慰問。入院している子どもたちと触れ合い「病気に負けずに頑張って打ち勝ってほしいですし、そうなったらドームに応援に来てほしい」と話した。 「この年齢...


長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

<阪神タイガースファン感謝デー2025>◇23日◇甲子園毎年のことながら阪神のファン感謝デーは楽しい。 甲子園球場は今年も内外野席とも虎党でぎっしり埋まった。12球団すべての状況を知っているわけではないし断定はできないが、この種のイベントでここまで集客できるのも、人気球団ならではという感じだ。 いろいろな企画があったがこの日最大の出し物はOBとの軟球を使った...

快晴のもとで阪神の優勝記念パレードが大阪・御堂筋で開催された22日、兵庫・尼崎市のSGLでは若手選手が練習していた。十数人の顔ぶれの中に、岡留英貴投手(26)がいた。大粒の汗を額に浮かべ、傾斜を使った下半身のトレーニングに励んでいた。 2日前、100万円減の推定1900万円で契約を更改。「ファームでしっかり準備はしたけど、1軍の中継ぎ陣に入り込めなかったとい...

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が8日(日本時間9日)、来週3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する大谷翔平投手(31)に関して、打者専念を想定していることを改めて明かした。 フロリダ州オーランドで行われているウインターミーティング(WM)会場でメディアの取材に対応。WBCでの大谷の登板について、「分からない。(チームの...

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が8日(日本時間9日)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場に関して、慎重な姿勢を示した。フロリダ州オーランドで行われているウインターミーティング(WM)会場でメディアの取材に対応。山本、佐々木のWBC出場について、「新しい情報はない」と現状を明かした。 WBC...

エンゼルスのカート・スズキ新監督(42)が、マイク・トラウト外野手(33)のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場について、現状は未定であることを明かした。 8日(日本時間9日)、フロリダ州オーランドで行われているウインターミーティング(WM)会場でメディアの取材に対応。前回大会に出場したトラウトについて、「誰がWBCに出場するのか、しないのか、ま...

ドジャース佐々木朗希投手(24)が、来年3月開催のWBCに出場する見込みだと、米メディアが8日(日本時間9日)伝えた。 佐々木についてはデーブ・ロバーツ監督が5日に配信されたABEMAのインタビュー企画「おはようロバーツ」で、欠場を見込んでいると見解を示していた。 だが全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者がX(旧ツイッター)で、佐々木は侍ジャパン...

ドジャース奥さま会が7日(日本時間8日)までに公式インスタグラムを更新し、11月に行われたタイラー・グラスノー投手(32)と妻メーガンさんの結婚式の様子を公開し、晴れの日を祝福した。「おめでとう。メーガン&タイラー!これからの人生が、愛と幸せであふれますように」とメッセージを添えて、幸せショットも投稿。 2人が式を挙げたのは、カリブ海北東部のリゾート地・ター...

今秋都大会16強の広尾と地元の学童野球チーム「若羽クラブ」が7日、同校で初の交流会を行った。広尾の球児たちが先生役となり、バッティングやノック、キャッチボールのやり方をみっちり教えた。一緒にグラウンドで汗を流し、初の交流会は大成功で幕を閉じた。 今夏の東東京大会でNPBスカウトたちから注目を集めた最速146キロ右腕、古荘敦士投手(3年)は「体全体を使って、真...

今年3月限りで45年間の高校野球指導を勇退した春日部共栄(埼玉)・本多利治前監督(68)の「感謝の集い」が7日、さいたま市内で開催された。 本多前監督は学校創立の80年から野球部監督を務め、春夏計8度の甲子園出場を果たした。 この日は93年夏に甲子園準優勝した時のエース土肥義弘氏(49=現西武ファーム投手総合コーチ)ら450人が集結。土肥氏が乾杯のあいさつを...

今年3月限りで45年間の高校野球指導を勇退した春日部共栄(埼玉)・本多利治前監督(68)の「感謝の集い」が7日、さいたま市内で開催された。 本多前監督は学校創立の80年から野球部監督を務め、春夏計8度の甲子園出場を果たした。 この日は93年夏に甲子園準優勝した時のエース土肥義弘氏(49=現西武ファーム投手総合コーチ)ら450人が参加した中、本多前監督が、壇上...

宮城県高校野球連盟が6日、加盟校向けのリーダー研修会兼アナウンス講習会を開催し、主将87人、マネジャー34人が参加した。研修会前には仙台育英の原亜佑久(あゆひさ)外野手(3年)、仙台商の軟式野球部、引地遼汰前主将(3年)が体験発表を行った。 今夏、4季ぶりの甲子園に出場を果たした仙台育英。原は「本当に自分たちは甲子園にいけるだろうか」と悩んだ時期があったこと...

日本高野連は5日、大阪市内で理事会を開き、今年1月に設置した「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」から「(7回制は)2028年からの導入が望ましい」と報告された。 10回にわたり検討会議を開き、最終報告書として公表。具体的な時期が言及されるのは初めて。賛否両論ある中、最短、来夏の選手権大会での導入の可能性も残されている。あらゆる課題に対処しながら、今後理...

パナソニックホールディングス(HD)は8日、パナソニック野球部を2026年のシーズン終了をもって休部すると発表した。日本選手権が最後の大会となる。 同HDは今年に入って構造改革として、国内外で約1万人の人員削減を発表。休部理由については「近年は都市対抗野球・社会人野球日本選手権の本大会出場を逃すなど結果を出せておらず、2025年2月に発表したグループ経営改革...

四国IL徳島は8日、元阪神関本賢太郎氏(47)の長男、勇輔捕手(23)が特別合格したと発表した。 履正社時代には2年時の19年には春夏とベンチ入り。夏は出場こそなかったが日本一に立った。3年時には主将にも就任してプロ志望届を提出も、指名漏れを経験。日大を中退後、社会人野球の「SUNホールディングスWEST」でプレーしていた。 履正社・関本勇輔(2020年8月...

パナソニックの野球部が26年シーズン終了をもって休部することが8日、わかった。同社が発表した。グループ経営改革の一環として決定。26年の日本選手権が最後の大会となる。 1950年に軟式野球部として創部された名門チーム。52年から硬式野球部となり、都市対抗野球では57度出場、日本選手権では43度出場し、00、05年と2度の優勝を誇る。 多くのプロ野球選手も輩出...

東京6大学野球連盟創設100周年記念祝賀会が7日、都内のホテルで行われ、6校のOBOGら関係者約1300人が集まった。 21世紀初の新人ベストナインに輝いた明大OB楽天宗山塁内野手(22)は「常に仲間たちと高め合えたことがプロになっても生きた」と実感。同大1年後輩の小島河、大川、毛利が同じパ・リーグで戦うことには「みんな来てくれることがうれしい。一緒に盛り上...

阪神大学野球連盟創立70周年記念式典・祝賀会が7日、大阪市中央区のホテル日航大阪で行われた。日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長が祝辞を述べ、大学野球関係者ら163人が出席。連盟の歩みを記したスライド上映が行われた。また大産大OBの楽天松田や、甲南大から初めてNPB入りした広島岡本駿投手(23)らも出席し、プロ1年目から1軍の救援陣に名を連ねた岡本...