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新着ニュース

【ソフトバンク】小久保監督らチーム一行、ハワイV旅行スタート 総勢422人が参加

優勝旅行に出発するソフトバンク小久保監督(撮影・岩下翔太)

ソフトバンク小久保裕紀監督(54)らチーム一行が9日(日本時間10日)、優勝旅行先の米ハワイ・ホノルルに到着した。 福岡国際空港からチャーター便などで現地時間早朝にホノルル国際空港に着陸。タカのV戦士をはじめ、球団関係者ら総勢422人が参加した。 帰国予定は15日。約1週間、常夏の国で英気を養うつもりだ。 優勝旅行は昨年に続いて2年連続。出発前に小久保監督は...

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【一覧】プロ野球12球団 戦力外 引退 FA 退団 現役ドラフト トレードなど

プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025~挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現役ドラフトは12月9日に行われ12人が移籍した。随時更新。 NPB旗 阪神 【選手】 井上広大外野手(24=19年2...

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【阪神】桐敷拓馬は優勝旅行に参加せず練習へ「他にやることがあるかなと…」年内に東京の施設へ

桐敷拓馬(2025年10月17日撮影)

阪神桐敷拓馬投手(26)はハワイへの優勝旅行に参加せず鍛錬を積む。2軍施設「ゼロカーボンベースボールパーク」で自主練習を行った。 昨季は両リーグ最多70登板で最優秀中継ぎ投手も、今季は43登板にとどまり、4度の出場選手登録抹消を経験した。「他にやることがあるかなと思った。いろいろ練習したい」。感触の良くなかった変化球を外部の人に見てもらうことを明かしている左...

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【阪神】近本光司が作る不滅の架け橋「いずれ僕は死ぬ。でも思いは続く」長嶋スピリットも継承

「ゴールデンスピリット賞」を受賞し、トロフィーを手に笑顔を見せる阪神近本(撮影・たえ見朱実)

スピリットは永久に不滅だ。阪神近本光司外野手(31)が9日、都内で「第26回ゴールデンスピリット賞」の授賞式に臨んだ。現役選手の社会貢献活動を表彰する賞。第1回から選考委員会に入っていた長嶋茂雄さんが今年6月に他界。近本は子どもたちに明るい未来を託すという自らの夢、そしてミスターの志も引き継ぎ、生涯かけて活動を続けていくことを誓った。    ◇   ◇   ...

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【現役ドラフト】阪神、過去3度の現ドラ“成功”左翼争い起爆剤へ浜田太貴獲得「活躍で恩返し」

ヤクルト浜田太貴(2025年10月撮影)

<現役ドラフト>◇9日プロ野球の第4回現役ドラフトが9日、オンラインで行われ、阪神はヤクルトから「令和のブンブン丸」こと浜田太貴外野手(25)を指名した。来季のリーグ連覇と日本一奪還へ、野手層を厚くしたい球団の戦略に合致する長距離打者。今季固定しきれなかった、左翼争いを激しくする起爆剤として期待がかかる。阪神からは井上広大外野手(24)がロッテに指名された。...

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コラム

【虎になれ】現役ドラフト 次は誰を候補に 覚悟して臨むオフに
評論家コラム

【宮本慎也】現役ドラフトで一番メリットあったのは楽天 本当に移籍活性化ならFA条件緩和を

佐藤直樹(2025年11月28日撮影)

4回目になる現役ドラフトだが、今開催で真っ先に目についた選手を挙げるとすると、ソフトバンクから楽天に移籍する佐藤直だろう。 2019年のドラフト1位であり、6年目を終えた今シーズンも104試合に出場している。選手層の厚い日本一チームからの移籍で、獲得した楽天は同じ外野手の辰己がFA権を行使し、残留の見込みは少ないと思う。一番メリットがあった球団は楽天だったと...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】51→7 中野拓夢は変える イチローは変えなかった どちらもいいのだ

契約を更改し会見する中野(撮影・加藤哉)

「イチローが悲しんだりして」。中野拓夢にそんな声をかけたのは先日のこと。すぐ意味を理解した中野は笑いながら「直接、知り合いではないですし…」。そして「今回、チャンスがあったんでね」と続けた。 虎党には説明するまでもない背番号変更の話だ。このオフ、阪神では背番号を変える選手が多い。その中でも大きな話題は中野がこれまでの「51」から「7」になることだろう。 冒頭...

虎だ虎だ虎になれ!

【虎になれ】思い出す2003年、野口寿浩の獲得でセ界制覇 伏見寅威の加入が好結果もたらすか

入団会見に臨む伏見(撮影・石井愛子)

長く低迷していた阪神をよみがえらせ、今に続く強いチームとしての基礎をつくったのは、やはり、闘将・星野仙一だと思っている。就任2年目の03年に18年ぶりセ・リーグ制覇を果たしたのは今も色あせない記憶ではないだろうか。 その03年、阪神が強くなった要素は数限りなくあったが、その1つに「捕手の補強」もあった。すでに正捕手は矢野輝弘(当時)で決まった…と我々、虎番記...

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MLBニュース

エンゼルス、レッドソックスから24歳内野手グリッソム獲得 通算95試合で打率2割5分5厘

エンゼルスのチームロゴ※写真はイメージ

エンゼルスが、レッドソックスからボン・グリッソム内野手(24)をトレードで獲得したと9日(日本時間10日)、MLB公式サイトなどが伝えた。レッドソックスにはマイナー1Aのアイザイア・ジャクソン外野手(21)が移る。 遊撃と二塁を守るグリッソムは19年ドラフトでブレーブスから11巡目(全体337位)指名を受けプロ入り。22年8月にデビューし、41試合で打率2割...

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MLB来季ドラフト1巡目指名順決定 ホワイトソックスが全体1位指名権を獲得、ドジャースは…

※写真はイメージ

MLBの来季ドラフト1巡目指名の上位6位までの指名順を決めるくじが9日(日本時間10日)、ウインターミーティングが開催されている米フロリダ州オーランドで行われ、今季メジャー勝率ワースト2位のホワイトソックスが全体1位指名権を獲得した。 ホワイトソックスが全体1位指名権を得るのは、77年に殿堂入り打者ハロルド・ベインズを指名して以来、49年ぶり。2位以降はレイ...

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【侍ジャパン】井端監督、大谷翔平の3月強化試合前の合流希望

WBCの公式会見に臨んだ井端監督は、現状について語る

野球日本代表の井端弘和監督が9日、米大リーグのウインターミーティングが開催されているフロリダ州オーランドで取材に応じ、来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するドジャースの大谷翔平ら大リーグ選手について、3月2、3日の強化試合(大阪)前の合流を希望していることを明かした。 前回大会と同時期の合流を見据えており「時差調整しながらコンディション...

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FA市場の目玉だったフィリーズ・シュワーバーが残留 村上宗隆ら今後の日本人野手の動向に注目

ドジャース対フィリーズ 7回表フィリーズ2死、中飛に倒れるシュワバー

フィリーズからFAとなっていたカイル・シュワバー内野手(32)が、5年契約で残留したことを9日(日本時間10日)、複数の米メディアが報じた。25年シーズンに56本塁打でタイトルを獲得し、今オフのFA市場で目玉だった左の強打者。ESPNなどによると、5年1億5000万ドル(約232億5000万円)で合意し、残留となった。 メッツ、レッドソックス、パイレーツ、レ...

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【侍ジャパン】井端監督、先発投手に「長いイニングは思っていない」登録30人の構成案も明かす

WBCの公式会見に臨んだ井端監督は、現状について語る

侍ジャパンの井端弘和監督(50)が9日(日本時間10日)、ウインターミーティングの会場でWBCの公式会見を行い、チーム編成などの現状について語った。現時点では、ドジャース大谷翔平投手(31)の出場が決定した一方、他のメジャーリーガーについては未定。「返事待ちで、コーチにもいろいろと対応を求めていますけど、せめて年内には返事が来てくれるといいなと思っています」...

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高校野球ニュース

広陵高3年の2人家裁送致 野球部寮で暴行疑い

広陵高校(2025年8月撮影)

広島地検は9日、広陵(広島)の硬式野球部で、上級生が下級生に暴力を振るった問題に関与したとして広島県警に書類送検された同高3年の生徒2人=いずれも(18)=を、暴行容疑で広島家裁に送致した。 同地検によると、野球部の寮で1月、当時1年生だった部員に対し、2人のうち1人が胸部を、もう1人が頬を殴った疑い。被害生徒は転校した。

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金足農・吉田大輝が亜大に合格、4年後のプロ入りを目指す オリックス吉田輝星の弟

金足農・吉田大輝投手(2024年7月撮影)

東都大学リーグ1部・亜大のスポーツ推薦入試の合格発表が8日、行われ、金足農(秋田)の吉田大輝投手(3年)が合格した。 1年春からベンチ入り、秋からはエースナンバーをつけ、2年時、3年時には夏の秋田大会を制し甲子園に出場。24年は西日本短大付(福岡)、25年は優勝校の沖縄尚学に敗れいずれも初戦で涙をのんだ。18年夏準Vの兄の輝星(24=現オリックス)超えは果た...

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【高校野球】秋都大会16強の広尾と学童野球チーム「若羽クラブ」初の交流会 ストップ野球人口減

打ち方のコツを若羽クラブの児童に教える広尾の球児(撮影・平山連)

今秋都大会16強の広尾と地元の学童野球チーム「若羽クラブ」が7日、同校で初の交流会を行った。広尾の球児たちが先生役となり、バッティングやノック、キャッチボールのやり方をみっちり教えた。一緒にグラウンドで汗を流し、初の交流会は大成功で幕を閉じた。 今夏の東東京大会でNPBスカウトたちから注目を集めた最速146キロ右腕、古荘敦士投手(3年)は「体全体を使って、真...

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「ワシは育てていきたいんじゃ」で甲子園準V導かれた西武土肥コーチ 恩師勇退パーティーで乾杯

本多利治氏の感謝の集いで乾杯をあいさつをする春日部共栄OBの土肥義弘氏(撮影・金子真仁)

今年3月限りで45年間の高校野球指導を勇退した春日部共栄(埼玉)・本多利治前監督(68)の「感謝の集い」が7日、さいたま市内で開催された。 本多前監督は学校創立の80年から野球部監督を務め、春夏計8度の甲子園出場を果たした。 この日は93年夏に甲子園準優勝した時のエース土肥義弘氏(49=現西武ファーム投手総合コーチ)ら450人が集結。土肥氏が乾杯のあいさつを...

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春日部共栄前監督の本多利治氏への感謝に45年間のOB大集結「1500人という宝ができました」

勇退スピーチをする春日部共栄前監督の本多利治氏(撮影・金子真仁)

今年3月限りで45年間の高校野球指導を勇退した春日部共栄(埼玉)・本多利治前監督(68)の「感謝の集い」が7日、さいたま市内で開催された。 本多前監督は学校創立の80年から野球部監督を務め、春夏計8度の甲子園出場を果たした。 この日は93年夏に甲子園準優勝した時のエース土肥義弘氏(49=現西武ファーム投手総合コーチ)ら450人が参加した中、本多前監督が、壇上...

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大学・社会人野球ニュース

中大が合格者を発表 健大高崎・下重賢慎、京都国際・西村一毅、関東第一・坂本慎太郎ら13人

健大高崎・下重賢慎(2025年8月撮影)

東都大学野球の中大は9日、26年度のスポーツ推薦入学の合格者13人を発表した。今年の高校日本代表でU18W杯準優勝に貢献した健大高崎の下重賢慎投手(3年)、京都国際の西村一毅投手(3年)、関東第一の坂本慎太郎外野手(3年)が、そろって入学する。 健大高崎の最速145キロ右腕の下重は、多彩な変化球を操り、春1回、夏2回の甲子園を経験。今春センバツでは3試合に先...

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パナソニック野球部が26年シーズンで休部 1950年創部、日本選手権2度V 福本豊氏ら輩出

2025年9月1日、都市対抗野球の王子戦でマウンドに集まるパナソニックナイン

パナソニックホールディングス(HD)は8日、パナソニック野球部を2026年のシーズン終了をもって休部すると発表した。日本選手権が最後の大会となる。 同HDは今年に入って構造改革として、国内外で約1万人の人員削減を発表。休部理由については「近年は都市対抗野球・社会人野球日本選手権の本大会出場を逃すなど結果を出せておらず、2025年2月に発表したグループ経営改革...

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元阪神関本賢太郎氏の長男、勇輔捕手が四国IL徳島に特別合格 履正社では日本一も経験

関本賢太郎氏(2024年10月撮影)

四国IL徳島は8日、元阪神関本賢太郎氏(47)の長男、勇輔捕手(23)が特別合格したと発表した。 履正社時代には2年時の19年には春夏とベンチ入り。夏は出場こそなかったが日本一に立った。3年時には主将にも就任してプロ志望届を提出も、指名漏れを経験。日大を中退後、社会人野球の「SUNホールディングスWEST」でプレーしていた。 履正社・関本勇輔(2020年8月...

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福本豊氏など輩出…パナソニック野球部が26年シーズン限りで休部 日本選手権2度優勝の名門

2025年9月1日、都市対抗野球の王子戦でマウンドに集まるパナソニックナイン

パナソニックの野球部が26年シーズン終了をもって休部することが8日、わかった。同社が発表した。グループ経営改革の一環として決定。26年の日本選手権が最後の大会となる。 1950年に軟式野球部として創部された名門チーム。52年から硬式野球部となり、都市対抗野球では57度出場、日本選手権では43度出場し、00、05年と2度の優勝を誇る。 多くのプロ野球選手も輩出...

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明大OB楽天宗山塁「常に仲間たちと高め合えた」 東京6大学野球連盟創設100周年記念祝賀会

楽天2位早大エース伊藤樹投手の入団に「頼もしい選手ので、一緒に活躍できれば」と歓迎する明大OBの宗山(撮影・平山連)

東京6大学野球連盟創設100周年記念祝賀会が7日、都内のホテルで行われ、6校のOBOGら関係者約1300人が集まった。 21世紀初の新人ベストナインに輝いた明大OB楽天宗山塁内野手(22)は「常に仲間たちと高め合えたことがプロになっても生きた」と実感。同大1年後輩の小島河、大川、毛利が同じパ・リーグで戦うことには「みんな来てくれることがうれしい。一緒に盛り上...

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