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チェルシー・カンテが最高9点 レアルはラモス、モドリッチら最低点 英紙

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チェルシー・カンテが最高9点 レアルはラモス、モドリッチら最低点 英紙

マウントにゴールを決められ、うつむくセルヒオラモス(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ(CL):チェルシー2-0レアル・マドリード>◇準決勝第2戦◇5日◇ロンドン

英紙インディペンデント電子版は5日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦・チェルシー-Rマドリード戦の採点を発表。両軍最高はチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテ(30)で9点(10点満点)だった。同紙は「素晴らしい推進力とタイミングでレアルの守備をこじ開け、先制点を生み出した。相変わらず素晴らしいボール奪取能力。得点できていればなお良かったが、レアル守備陣を悩ませたチェルシーの速攻の核となった」と評価した。また両軍最低だったのはセルヒオラモス、ナチョ、モドリッチ(いずれもRマドリード)で4点だった。以下、全選手の採点。

◇チェルシー◇

GK

メンディ=8

DF

クリステンセン=7

チアゴシウバ=7

リュディガー=7

MF

アスピリクエタ=7

カンテ=9

ジョルジーニョ=6

チルウェル=7

FW

ハバーツ=7

ウェルナー=8

マウント=7

交代選手

プリシッチ=7

◇Rマドリード◇

GK

クルトワ=8

DF

ミリトン=7

セルヒオラモス=4

ナチョ=4

メンディ=5

MF

カゼミロ=7

モドリッチ=4

クロース=6

FW

ビニシウス=5

ベンゼマ=7

アザール=5

交代選手

アセンシオ=5

バルベルデ=5

※この他の交代選手はプレー時間が短く採点なし。

バルベルデ(中央奥)にシュートを阻まれるカンテ(ロイター)
ウェルナー(左)と競り合うモドリッチ(ロイター)

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クロップ監督代理人が来季去就明言「絶対にリバプールにとどまります」

リバプールのユルゲン・クロップ監督(2015年2月24日撮影)

リバプールのユルゲン・クロップ監督(53)の代理人マルク・コジッケ氏が同監督の来季去就について明言。「来季欧州チャンピオンズリーグ出場権(プレミアリーグ4位以内)を得られるかどうかにかかわらず、ユルゲン・クロップは絶対にリバプールにとどまります」と話した。英ミラー電子版が報じた。

18-19年シーズン欧州王者のリバプールは今季ファンダイク、ゴメスの両DFをはじめ、けが人が続出。思うような戦いができず、現在プレミアリーグ7位に甘んじている。そんな中、一時はドイツ代表レーウ監督の後がまとして名前が挙がるなど、クロップ監督が今夏リバプールを離れ、新たな道を歩みだすのではという臆測も流れた。

ただリバプールとの契約は24年6月まで残っており、コジッケ氏は独スカイスポーツのインタビューで「クロップ監督は来季も残留するのか?」と問われると「間違いない。議論の余地なしだ」と強調していた。

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アザールの試合後態度にレアルファン怒り「チェルシーのためにプレーした」

古巣チェルシー戦でプレーするアザール(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ(CL):チェルシー2-0レアル・マドリード>◇準決勝第2戦◇5日◇ロンドン

レアル・マドリードのファンが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦チェルシー戦後のエデン・アザール(30)の態度に怒りを示した。

19年にチェルシーからRマドリードへ移籍したアザールは、この試合で移籍後初めてチェルシーの本拠地スタンフォードブリッジに戻ってきた。試合は0-2で、自身も良いところなく完敗。準決勝敗退となったが、元チームメートとの再会に気を良くしたアザールは、試合後も相手のズマやアスピリクエタらと談笑。これがRマドリードファンの不評を買った。

SNSには「アザールは自分がどちらのチームなのか分かっていないんだろう」「Rマドリードとチームメートへのリスペクトの欠如」「アザールはチェルシーのためにプレーした」などと批判が殺到。スペイン紙マルカ電子版も「敗退後のアザールの笑いが、レアルサポーターを激怒させた」という記事を掲載した。

けが続きのアザールは昨季国内リーグで16試合1ゴール。今季も現時点で11試合2得点と期待を大きく裏切っている。そんな中での空気を読めないアザールの態度は、ファンにさらなる失望を与えたようだ。

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ファン侵入、ピッチで発煙筒などで延期のマンU-リバプール戦は13日開催

ファンがスタジアム内に侵入し、ピッチ上で発煙筒をたくなどしたため延期となっていた2日のマンチェスター・ユナイテッド-リバプール戦が、13日に日程変更された。

マンチェスターUは9日にアウェーのアストンビラ戦、11日にはホームのレスター戦を控えているほか、欧州リーグの試合も戦わなければならない。もし欧州リーグで決勝に進んだとすると、6日の欧州リーグ準決勝第2戦ローマ戦から、26日の欧州リーグ決勝まで21日間で7試合を戦うハードな日程となる。

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アーセナルFWオバメヤン「3日連続で高熱」マラリア入院中に体重4キロ減

アーセナルFWオバメヤン(21年3月撮影=ロイター)

ガボン代表としての活動中にマラリアにかかり、しばらくの間、戦列を離れていたアーセナルFWピエールエメリク・オバメヤン(31)が、入院中に4キロも痩せてしまっていたことを明かした。

同FWは3月下旬の代表戦に出場。その後クラブに戻り、4月3日リバプール戦、同8日スラビア・プラハ戦(欧州リーグ)でプレーした。しかし体調がどんどん悪化。同29日ビリャレアル戦(欧州リーグ)まで4試合の欠場を余儀なくされた。

オバメヤンは戦列を離れていた時期のことについて、英スカイの取材で「最初は体調がちょっと良くない程度で、移動の疲れだと思っていたんだ。ガボンは近くないからね。でもどんどん悪くなって、3日連続で昼夜問わず高熱が出た。薬もまったく効かなかった。そこで医師に相談して3日間入院することになった」と説明。そして「その間、体重も4キロほど落ちてしまった。最悪だったよ。でも適切な治療のおかげで回復することができた。治療が遅れていたら、もっと深刻な状況になっていたと思う」と医師に感謝していた。

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コラム

サッカー現場発

まるでスラムダンク J2新潟の驚異の粘りと逆転勝利に興奮と感動

21年5月5日、大宮対新潟 後半、勝ち越しゴールを決め、雄たけびを上げて喜ぶ新潟星

記者になり1年半がたつ。昨年に続き、J2アルビレックス新潟の担当をさせてもらっている。スポーツマンガが大好きで、昔から夢中になるのはスラムダンク。安西先生率いる湘北高校は、難敵だらけの神奈川県予選を勝ち抜き、インターハイ出場を果たす。2回戦では秋田県代表の山王工業高校と対戦。一時は20点以上の差をつけられるが、驚異の粘りで反撃し、最後は主人公・桜木花道がジャンプシュートを決め、逆転勝利を収める。何度も読み返すので展開は分かっているが、ページを開くたびに、興奮や感動が生まれる。

感動といえば、5日の大宮アルディージャ戦。DF早川史哉(27)の得点で先制するが、後半14分までに逆転を許す苦しい展開。相手の堅い守備の前にパスサッカーを封じられ、ジリジリとした時間が過ぎたが、MF本間至恩(20)のスーパープレーで同点とすると、最後はMF星雄次(28)がゴールを決め、逆転勝利を収めたのだ。自宅でリモート取材をしていた私は「これ山王戦?」と大興奮。試合途中で「今日は負けるかな…」と思ったことを、画面越しにこっそり謝った。

シーズンはまだ序盤戦だが「これ以上の感動がこの先、あるのか」と独り言。それもそう。昨季の最終戦、私はこの日と同じ試合会場で取材をしていた。その時のチームは過密日程よる疲労に加え、ケガ人が続出。ボロボロの状態で大宮に1-3で完敗し、11位フィニッシュとなった。あれから約半年、チームは見事にリベンジを果たした。アルベルト監督(53)は「苦悩に満ちた昨季の最終戦がこの場所だった。まだ苦しい思い出の1つだが、今日、フットボールは我々に幸せを取り戻してくれた」と振り返った。

安西先生は湘北高校を“戦える集団”に育て上げた。私は勝手に、就任2年目を迎えたスペイン人指揮官に、その姿を重ねてしまう。チームは開幕から12戦無敗(10勝2分け)で首位を走るが、長いシーズン、難敵との戦いが続き、理想的な展開に持ち込めないことも出てくるはず。それでも、固い絆で結ばれた監督と選手たちは「勝者のメンタリティー」を武器に今後も鳥肌級の試合を見せ、多くのファンに感動を与えてくれるはずだ。【小林忠】

◆小林忠(こばやし・ただし) 1985年(昭60)6月26日、新潟県阿賀野市(水原町)生まれ。水原サッカー少年団で競技を始め、北越高2年時に全国高校選手権出場。保育教諭として阿賀野市内のこども園に12年半勤務した後、19年途中に入社。20年からJ2新潟担当。

セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」

【セルジオ越後】川崎Fがアジア王者にならないとJのレベル疑われるね

富士ゼロックススーパー杯 優勝を飾った川崎Fイレブンは喜びを爆発させる(2021年2月20日撮影)

川崎フロンターレ(F)が突っ走ってるね。でも悲しいことに、日本中にそれを知っている人は何割いるのだろう。サッカーに興味のない人で、川崎Fの選手名が分かる人はいるのだろうか。サッカーファンでも、3人以上の選手名がすらすら言える人はそういないかもしれない。

全盛期の巨人なら、野球に興味がない人でも王、長嶋は当然知っているし、他の選手名も知っていた。一時期、サッカーもそういう時代があって、全盛期のヴェルディ(川崎V)は、カズ、ラモス以外にも武田や北沢ら名前が知られていた選手が何人もいたし、ジーコやアルシンドら、実際プレーは見てない人でも名前を認識していた。

巨人が9連覇した時代には、他の球団が「巨人に追いつけ、追い越せ」でプロ野球全体が盛り上がった。当時の巨人では、他球団とは別格の高額年俸選手が多かった。しかし今の川崎Fに1億円プレーヤーの日本人はほとんどいない。だから「頑張ればフロンターレが引っ張ってくれる」と思う選手は多くないだろう。今の川崎Fの強さは、当時の巨人に近いものがあっても「フロンターレに追いつけ、追い越せ」とは、まだなっていない。

決してスーパースターぞろいでなく、高額年俸選手が特別多くはない川崎Fは、なぜここまで独走を続けるのか。FW、ボランチ、センターバックの縦ラインの軸に外国人選手がしっかり役割を果たす。しかも来日遅れの選手がいない。ブラジルからの新戦力がようやく合流した鹿島などとは対照的だ。

5人交代ルールもプラスだ。攻撃のカードをどんどん切ることができる戦力がある。変則ルールを最も有効活用している。新型コロナウイルスの影響でACL開始が遅れていることもプラス。始まる前に勝ち点を荒稼ぎしたことも、1シーズン全体の戦い方に余裕をもたらしたね。

Jでは安定した戦力を誇る川崎Fだが、5月末から始まるA代表、五輪代表には何人呼ばれるだろうか。五輪代表ボランチの田中くらいがレギュラーで、MF三笘とFW旗手は当落線上。A代表に呼ばれそうな選手はいないね。

ACLは6、7月に1次リーグが行われる予定。Jリーグでは無敵の川崎Fが、アジアのサッカーもリードできるのかな。楽しみな戦力がそろっているし、目立ったけが人もいない。今季の川崎Fがアジア王者にならないと、Jリーグのレベルが疑われるね。「井の中の蛙(かわず)」なら、Jリーグへの興味は大きく後退するだろう。

コロナが深刻化するほど、人々はサッカーに目を向ける余裕がなくなった。サッカー離れの時代だね。これは世界的な流れ。だから欧州ではスーパーリーグ構想が持ち上がった。ブラジルでストリートサッカーを興じる子供を見かけなくなった。この流れは日本も避けられない。止めたり、少しでも遅らせることは難しい。しいて言うなら、川崎FがACLを勝って、Jリーグを応援するサポーターのプライドを高めることだろうな。(日刊スポーツ評論家)

Get toto

横浜FC、ルヴァン杯3勝目の「1」/第1238回

今季リーグ戦未勝利の横浜FCがルヴァン杯3勝目を挙げると予想。FWクレーべ、FW伊藤は得点をにおわせるプレーを続けており、リーグ戦、ルヴァン杯と合わせて10戦負けなしの湘南から勝ち点3をもぎとる可能性は十分あり。リーグ戦で長い連敗のトンネルを抜け出した大分も、勢いに乗ってホームで白星を重ねたいところだ。また東京は現在リーグ戦4連敗中。神戸はMFイニエスタの復帰など好材料があるだけに難しい敵地の一戦だが、昨季ルヴァン杯覇者の意地を見せることに期待。【岡崎悠利】

◆日刊予想

(1)大-徳1

(2)広-横2

(3)鹿-福2

(4)神-東2

(5)柏-浦2

(6)札-鳥2

(7)浜-湘1

(8)清-仙2

(9)岡-町2

(10)山-千2

(11)愛-磐2

(12)松-相2

(13)長-秋0

【注】左がホーム。1=ホーム90分勝ち、2=ホーム90分負け、0=その他

データが語る

名古屋は先制試合でJ1タイ19連勝中 4日川崎F戦で新記録達成なるか

川崎F田中(右)と競り合う名古屋柿谷(2021年4月29日撮影)

<明治安田生命J1:川崎F-名古屋>◇第12節◇4日◇等々力

先手必勝-。次こそは先手を取りたい。2位の名古屋グランパスは首位川崎フロンターレと再び顔を合わせる。

4月29日の首位攻防第1戦では前半だけで3失点を喫し、0-4で敗戦。4日午後3時キックオフ予定の第2戦では、立ち上がりから後手に回ることなく、先行逃げ切りの必勝パターンに持ち込みたいところだ。

今季の名古屋は先制した試合で9戦全勝。昨年9月26日の清水戦からは無傷の19連勝中だ。これは延長戦が廃止された03年以降では15~16年のサンフレッチェ広島と並ぶJ1最長タイ記録。川崎Fとの再戦で先制してそのまま勝ちきることができれば、先制試合で20連勝のJ1新記録達成となる。

第1戦では前半3分にリードを許す苦しい展開で、自分たちの土俵に引き込むことができなかった。連敗すれば勝ち点差は9に開き、逆転優勝も厳しくなる。ただ、先に点を取ることができれば名古屋は無敵。川崎Fの独走を許すわけにはいかない。

【石川秀和】(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「データが語る」)

◇延長戦が廃止された03年以降の先制試合のJ1連勝記録

▼19連勝

名古屋 20年~継続中

広 島 15~16年(優勝~6位)

▼18連勝

浦 和 06年(優勝)

広 島 12~13年(連覇)

川崎F 16年(3位)

現行の試合方式とは異なる延長Vゴール、PK戦があった時代に、先制試合で19連勝(90分内限定)を記録したチームはない。延長突入試合を引き分けとして集計すると、最長は94~95年のV川崎(現東京V)、97~98年の清水、00~01年の磐田の16連勝。いずれもそのクラブが輝きを放っていた時代に達成されている。

海外サッカーよもやま話

声を上げ呼び掛けたメッシ、プレーを見せることだけが選手の価値ではない

バルセロナFWメッシ(ロイター)

<海外サッカーよもやま話>

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)が1日、自身のインスタグラムを更新。

インターネット上での言葉の暴力や人種差別を根絶するために声を上げた。

フォロワーがちょうど2億人を超えたメッシは「みなさんからのすべての愛とサポートに感謝しています」と記しつつ「2億人を超えたことでお祝いをするつもりはありません。これを、画面の向こう側にいる人たちすべてが感情を持った生身の人間だということに目を向けるいい機会にしたい。SNS上での虐待をなくすために、みなさん声を上げましょう」と呼び掛けた。

イングランドでは同国サッカー協会(FA)やプレミアリーグ、女子スーパーリーグなど複数団体が力を合わせ、SNSの更新を行わない「ボイコット」を実施中。これは言葉の暴力への取り締まりをより厳しいものにするよう、フェイスブックなどSNS運営会社にプレッシャーをかけるためのものだ。メッシも「このアイデアを考え、実行しているイングランドサッカー界の人々に大きなハグを送りたい」と賛同の言葉を記した。

ユニセフの親善大使でもあるメッシは前回インスタグラムの投稿では「#VaccinesWork(ワクチンは効く)」のハッシュタグとともにユニセフが製作した映像をアップ。子どもたちを病気から守るため、ワクチン接種の重要性を訴えた。これらの投稿はクラブやメッシのPRチームによる戦略的な部分もあるだろう。それでも自分の意見をきちんと明らかにすることはとても大事なことだ。

スポーツ選手であっても、忖度(そんたく)なしに社会的、政治的な姿勢について発言できる人間は魅力的だ。女子米国代表のミーガン・ラピノーは、男女の待遇格差解消のために声を上げ続ける、女子サッカー界の「アイコン(象徴)」。ピンクに染めた髪、だれにもこびない姿は、多くのサッカー少女にとっての憧れの的となっている。

一方、日本ではスポーツ選手がそのような発言をすることが敬遠されがちだ。いまだに「競技だけやっていればいい」という風潮が根強いと感じる。社会貢献につながるさまざまな活動を行っている本田圭佑に対するアンチは多いし、「ブラック・ライヴズ・マター(黒人への暴力や人種差別の撤廃を求める運動)」を訴えたテニスの大坂なおみには多くの批判が集まった。寂しいかぎりである。

スポーツ選手が自らの意思を明らかにするという意味では、陸上の新谷仁美は立派だった。今夏の東京五輪開催について聞かれ「アスリートは応援されなければ生きていけない職業。国民の皆様が東京五輪をやりたくないのであれば、開催される意味がなくなってしまう。アスリートだけがやりたいと言うのは違う。やはり皆様が同じ気持ちになり、開催してほしい」と、自分の言葉で話した。「開催に向けて準備をするだけです」的な、とりあえずのコメントではなかった。

筆者は今夏の東京五輪開催に懐疑的だ。懐疑的というより、サポートする気持ちになりにくい、と言った方が適切かもしれない。コロナ禍であることに加え、関係者の失言問題、さらには費用や運営面で招致した当時とまったく違う大会になってしまったことが、そう思わせている最大の理由だ。メディアでのアンケート等を見るかぎり、多くの国民も同様の感情を抱いているように感じる。

選手たちはもし本当に五輪開催を望むのであれば、こんな時こそ自分の口から自分の言葉でその熱い思いを発するべきだと思う。プレーを見せることだけが選手の価値ではない。それだけなら「すごいね」で終わってしまう。その選手の発言・行動が人々、社会に影響を与えるからリスペクトされるのだ。【千葉修宏】(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「海外サッカーよもやま話」)

J1

「#勝ちながら修正」体現 川崎F田中碧が終盤の絶好機で見せたキープ 

川崎F対名古屋 後半、相手と競り合いながらコーナーキープする川崎F田中(左)(撮影・浅見桂子)

4日に行われた、川崎フロンターレと名古屋グランパスのJ1首位決戦。後半ロスタイム、3-2でリードする川崎フロンターレのU-24日本代表MF田中碧(22)は、相手センターバックからボールを奪った。カウンターで試合を決める、絶好のチャンス。しかし田中は、迷わずコーナーにボールを運んで、時間を稼いだ。

3点リードして迎えた終盤、2失点してなおも相手に押し込まれていた。同点の気配も漂う中で、迎えた後半ロスタイムだった。田中のプレーに、会場は少しどよめいた。川崎Fなら、追加点を狙ってもおかしくない場面だったからだろう。

鬼木監督は一夜明けた5日、田中のコーナーキープについて「ピッチ内の判断」だったと明かした。

シーズン序盤の苦い経験が生きている。開幕6連勝を逃した、3月17日のヴィッセル神戸戦。後半55分(ロスタイム10分)に同点弾を決められて、1-1で引き分けた。

鬼木監督はこの試合の後、「ロスタイムに自分たちのやるべきことがぼやけた。最後の最後まで(得点を狙う姿勢を)見せたいところと、勝たなきゃいけないところのバランス」と指摘し、「しっかりと判断して、点を取って試合を決められたら成功だし、時間を進めて勝ちきるのも成功」と話していた。

名古屋戦では、その反省をふまえて勝利を引き寄せた。コーナーでのキープも、勝利のための立派な選択肢。指揮官は神戸戦の後、「ロスタイムの使い方」について、あらためて選手に確認したという。「(追加点を)取りに行ってもいいシーンも当然あるが、昨日は全体的にかなり疲弊していた。はっきりしたプレーをした、選手の判断を尊重したい」。

川崎Fの選手らが、合言葉のようにSNSにつづる「#勝ちながら修正」を体現した試合だった。【杉山理紗】

川崎F対名古屋 後半、相手と競り合いながらコーナーキープする川崎F田中(左)(撮影・浅見桂子)
川崎F田中碧

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名古屋DF森下龍矢が川崎F戦で全力疾走アシスト 稲垣も称賛した推進力

森下龍矢(2020年11月21日撮影)

<明治安田生命J1:川崎F3-2名古屋>◇第12節◇4日◇等々力

名古屋グランパスのDF森下龍矢(24)が、4日の川崎フロンターレ(等々力)とのJ1リーグ戦で実力の片りんを見せつけた。

出番が来たのは、既に0-3と敗色濃厚だった後半20分。DF成瀬と交代して右サイドバックに入った。同28分にMF稲垣の得点をアシスト。右サイドで球を持つFWマテウスの背後から全力疾走で追い越した森下が、パスを受けてマイナスのグラウンダーを稲垣に送り、名古屋には待望の1点が入った。

もちろん大量得点差があったからこそ、名古屋が反撃の時間を多くつくれたとはいえる。だが、森下が途中出場してからの約25分間は明らかにチームのテンポが上がり、右サイドで主導権を握れるようになった。マテウスとの相性も抜群だった。

試合後に森下は会見に出席しなかったが、稲垣が多くの時間を割いて後輩を称賛した。

「もちろん、あのパスをくれれば、自分は(ゴールを)決める自信はあるが、やはり、そこまでいった森下選手のオーバーラップからのクロス、そっちをほめてあげてほしい。彼の推進力は、あの場面に限らず、いくつもチームにポジティブな要素として出ていた。彼のような勢いをもたらせる選手がいるのは、僕たちにとって励みになるし、今後にも明るい材料になる」

森下は明大から昨年、サガン鳥栖に入団。1年目から33試合3得点とずばぬけた結果を残し、今季は名古屋に引き抜かれた。大卒2年目で異例の出世街道を歩んだが、名古屋の右サイドバックは成瀬や宮原が先発に定着した。

森下はベンチ入りするも、移籍後初出場したのは4月18日の古巣鳥栖戦の後半途中から。その時も稲垣の得点を演出するクロスを供給していた。この日がようやく2試合目。いずれも負けた試合だけに、本人もまだ納得はしていないだろう。

開幕前の森下は「前への推進力」が武器だと自己紹介した上で、「鳥栖では僕のよさを理解してもらっていたが、五輪や海外を目指す上で、チームの戦術に適応して、プラスアルファを出せるのが、サッカー人生のプラスになる」と意気込んでいた。

中盤や左サイドもできる器用さはあるが、何よりパワフルでスピードのある動きが魅力だ。東京五輪世代の強化合宿に招集された経験もある背番号17は、川崎Fとの2連戦に完敗した名古屋の中で希望の星となりそうだ。【横田和幸】

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森保監督が川崎Fの強さに言及「代表候補にほとんどの選手が入っている」

日本代表の森保一監督

<明治安田生命J1:川崎F3-2名古屋>◇第12節◇4日◇等々力

Jリーグのチェックを怠らない日本代表の森保一監督が4日、オンライン取材で、今季無敗の川崎フロンターレの強さについても言及した。

早くも独走状態の川崎Fについて、「代表候補に、ほとんどの選手が入っている」と、昨季リーグベストイレブンの候補(優秀選手)に13人が入った選手層の厚さを、理由の1つに挙げた。

今季加入したMF塚川ら、新戦力もフィット。あまり目立った実績がない選手でも、すぐ活躍できる。この点も川崎Fらしさのひとつとみる。「チームに合う選手をスカウトして、いい経験をさせて育てている。即戦力と同時に伸びしろある選手を戦力にしていく、そのバランスがいい」。ピッチ内外で一貫したコンセプトが確立されていることも強さの一部だとみている。

川崎Fと日本代表が試合をしたらどうなるかと問われると「おもしろい試合になると思います」と笑った。

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J2

山形が勝ち点1“死守”監督交代後3戦無敗 栗山直樹「責任感が増した」

同点ゴールの山形・栗山(右)はイレブンと抱き合って喜ぶ

<明治安田生命J2:山形2-2甲府>◇第12節◇5日◇NDスタ

モンテディオ山形は2-2でヴァンフォーレ甲府と引き分け、勝ち点1を“死守”した。試合終了間際、CKから栗山直樹(30)が同点ヘッドを決め黒星を回避した。

後半41分からピッチに入った栗山がチームを救った。ロスタイム、最後のチャンスにパワープレーでGK藤嶋栄介(29)もゴール前に駆け上がった。CKをゴール中央で合わせた栗山は「空中のボールは得意なので狙っていた。チームの狙いと違ったが、ちょうどボールが来た。シュートではなくゴール前に落とすつもりだった」と振り返った。さらに「まだ同点。ホームで勝ちにいかなければならないのに喜んでベンチにいってしまった。正直負けよりはいいかという気持ち」と残り時間のロスを反省した。

前半15分、藤田息吹の2戦連続ゴールで先制も、3連勝にはつなげられなかった。解任された石丸清隆前監督に代わり、ピーター・クラモフスキー氏がクラブ初の外国人監督として就任。就労環境が整わず、チーム合流が遅れているため代行を務めた佐藤尽コーチは「前線まで高くボールを上げる自分たちのスタイルの中で(後半は)強度が弱くなって失点したが、選手たちがよく反応してくれた」と最後の粘りを評価した。

チームは監督交代後2勝1分けと3戦負けなしだ。栗山は「監督が代わって選手1人1人の責任感が増した。丸さん(石丸監督)の解任を無駄にしないようにしたい」と気を引き締めた。【佐々木雄高】

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千葉・船山貴之の今季初ゴールで3戦ぶり勝利 「期待して起用」尹晶煥監督

千葉FW船山(2019年3月3日撮影)

<明治安田生命J2:山口0-1千葉>◇第12節◇5日◇みらスタ

J2ジェフ千葉がベテランFW船山貴之(33)の今季初ゴールで、4月21日水戸ホーリーホック戦以来、3戦ぶり勝利を挙げた。

前半40分。右サイドの高い位置でパスを受けたDF岡野がダイレクトで速いクロスをゴール前へ供給。ニアサイドに飛び込んだ船山が頭でゴールネットを揺らした。

後半は主将のDF鈴木大を中心に最後まで集中力を切らさずに1点を守り切った。

尹晶煥監督(48)は3月14日のブラウブリッツ秋田戦以来、今季3度目の先発となった船山について「得点感覚があるので期待して起用しました。久しぶりに先発で出て、良いパフォーマンスを見せてくれた。良いコンディションを維持していってほしい」と今後にも期待した。

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東京V新人佐藤凌我2ゴールで快勝 今季5点目「結果出せて良いリズムに」

<明治安田生命J2:東京V3-1群馬>◇第12節◇5日◇味スタ

J2東京ヴェルディが、新人FW佐藤凌我(22=明大)の2ゴールなどで群馬に快勝。4月10日山口戦以来、5試合ぶりの勝利を挙げた。

1点を追う前半42分。相手GKのミスキックを拾ったMF石浦からのパスを受けた佐藤凌は、ゴール前で落ち着いて右足シュートを決めた。1点リードの後半41分には、その石浦と2人で敵陣深くで相手選手を挟んでボールを奪い、佐藤凌がゴール右45度から思い切りの良い右足シュートを蹴り込んだ。

チーム2点目もジャイルトン・パライバの左クロスをゴール前の佐藤凌がうまくスルーし、反対側から走ってきたFW山下がシュートを決めたもの。これも佐藤凌の良さが出た得点だった。

これで佐藤凌は今季通算5得点。プロ初ゴールを含む2点を挙げた4月4日水戸戦、同10日山口戦、そしてこの日と同FWがゴールを決めた試合はすべて勝利している。

佐藤凌は「(勝てなかった直近の)4試合とも悪いサッカーをしているという感覚はなかった。それを継続してやれたことが今節の勝利につながったと思う」とチームの勝利を喜び、自身については「(最近は)自分の良さを出せている試合は少なかったので、この試合は結果にこだわって臨んだ。(1点目は)ごっつぁんゴールですけど、結果を出せたことで良いリズムに乗れたと思う」と喜んだ。

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日本代表

「人を裏切るような人間ではない」森保監督浅野拓磨に言及 代表招集も示唆

森保一監督(2021年3月25日撮影)

日本代表と東京五輪世代のU-24日本代表を兼任する森保一監督(52)が4日、オンラインで取材に対応し、セルビア1部パルチザンとの契約解除してクラブとの対立が起きているFW浅野拓磨(26)について言及した。

浅野は契約解除となったいきさつについて、自身のブログで「度重なる給与の未払い、不誠実な対応によりクラブからのリスペクトを感じられなくなってしまった」と説明している。これに対してパルチザンは「根拠のない退団であり、契約違反。国際サッカー連盟に訴える」と提訴をにおわせる声明を出している。

森保監督は広島を指揮した13年から16年まで、浅野を指導した間柄にある。今回起きている問題については「契約のことに関してはコメントできる立場にない」としつつ、人物像もよく知る指揮官は「人を裏切ったり、チームを裏切ったりするような人間ではない。今までのつきあいで、そういうことはありえないと思っている。この問題が早く解決してくれるといいなと思う」と、浅野に対する思いを語った。

5月末からは代表活動も始まる。「可能であれば選考のテーブルに乗せて話していきたい」と、招集する可能性についても言及した。

浅野拓磨(2021年3月30日撮影)

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森保監督、6月の代表戦招集は柔軟な対応で「クラブと調整し個別対応が必要」

日本代表の森保一監督

日本代表と東京五輪世代のU-24日本代表を兼任する森保一監督(52)が4日、オンラインで取材に対応した。

今月28日に行われる予定のW杯アジア2次予選ミャンマー戦を皮切りに、6月にはU-24日本代表が2試合、A代表が4試合を控えている。ミャンマー戦は1度延期されたこともあって、国際Aマッチ期間外に開催される変則スケジュール。選手の招集に影響が出ることも考えられる。森保監督は、近い日程で試合があるJリーグの選手の招集はできない見通しであるとし、海外組でチーム編成をする上でも「日程的に難しい選手がいる。所属クラブでプレーオフがあった場合は招集できなくなる可能性がある。何人かの選手でシミュレーションしている」と柔軟な対応を求められていることを示唆した。

また6月は海外組の選手にとってはオフ期間となり、所属クラブからは選手に休養を与えてほしいという声もあるという。A代表は6月だけでも4試合と、長丁場で試合数も多い。指揮官は「休みはクラブと調整し、個別対応していくことが必要。全員が横一列に休むことはできないので。いつシーズンが終わったか、いつから始まるかなども把握しながら」と、選手によってはすべての試合をこなさずに、早めに離脱させてオフを取らせる可能性にも触れた。

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森保監督、5月W杯予選ミャンマー戦は「海外組が中心になると思っている」

森保一監督(2021年3月25日撮影)

日本代表と東京オリンピック(五輪)世代のU-24日本代表を兼任する森保一監督(52)が27日、オンラインで取材に対応した。

今後は5月28日にA代表がW杯アジア2次予選ミャンマー戦を行い、6月の国際Aマッチ期間ではA代表がセルビア代表との国際親善試合など4試合、U-24日本代表が2試合を予定している。

ミャンマー戦は国際Aマッチ期間から外れており、翌日にJリーグの試合も組み込まれている状況。指揮官は「国内組の招集はできないと思っている。海外組が中心になると思っている」と、昨年10月と11月に行った欧州遠征と同様に海外組だけの編成になる可能性を示唆した。

6月に入ると、3月と同様に2つの代表が平行して活動する。A代表は国内組も含めて招集が可能になるため、ミャンマー戦とは別にチーム編成を行う考えだ。「ミャンマー戦で1グループ、そのあとにA代表と五輪に分かれる。3グループの活動になる」と説明した。

7月に東京五輪が迫っていることから、五輪世代の選手は3月に続き、原則U-24日本代表に集める方針。「選考も含めて、五輪に向けていい準備をしたい」と話した。

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海外サッカー

チェルシー・カンテが最高9点 レアルはラモス、モドリッチら最低点 英紙

マウントにゴールを決められ、うつむくセルヒオラモス(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ(CL):チェルシー2-0レアル・マドリード>◇準決勝第2戦◇5日◇ロンドン

英紙インディペンデント電子版は5日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦・チェルシー-Rマドリード戦の採点を発表。両軍最高はチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテ(30)で9点(10点満点)だった。同紙は「素晴らしい推進力とタイミングでレアルの守備をこじ開け、先制点を生み出した。相変わらず素晴らしいボール奪取能力。得点できていればなお良かったが、レアル守備陣を悩ませたチェルシーの速攻の核となった」と評価した。また両軍最低だったのはセルヒオラモス、ナチョ、モドリッチ(いずれもRマドリード)で4点だった。以下、全選手の採点。

◇チェルシー◇

GK

メンディ=8

DF

クリステンセン=7

チアゴシウバ=7

リュディガー=7

MF

アスピリクエタ=7

カンテ=9

ジョルジーニョ=6

チルウェル=7

FW

ハバーツ=7

ウェルナー=8

マウント=7

交代選手

プリシッチ=7

◇Rマドリード◇

GK

クルトワ=8

DF

ミリトン=7

セルヒオラモス=4

ナチョ=4

メンディ=5

MF

カゼミロ=7

モドリッチ=4

クロース=6

FW

ビニシウス=5

ベンゼマ=7

アザール=5

交代選手

アセンシオ=5

バルベルデ=5

※この他の交代選手はプレー時間が短く採点なし。

バルベルデ(中央奥)にシュートを阻まれるカンテ(ロイター)
ウェルナー(左)と競り合うモドリッチ(ロイター)

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クロップ監督代理人が来季去就明言「絶対にリバプールにとどまります」

リバプールのユルゲン・クロップ監督(2015年2月24日撮影)

リバプールのユルゲン・クロップ監督(53)の代理人マルク・コジッケ氏が同監督の来季去就について明言。「来季欧州チャンピオンズリーグ出場権(プレミアリーグ4位以内)を得られるかどうかにかかわらず、ユルゲン・クロップは絶対にリバプールにとどまります」と話した。英ミラー電子版が報じた。

18-19年シーズン欧州王者のリバプールは今季ファンダイク、ゴメスの両DFをはじめ、けが人が続出。思うような戦いができず、現在プレミアリーグ7位に甘んじている。そんな中、一時はドイツ代表レーウ監督の後がまとして名前が挙がるなど、クロップ監督が今夏リバプールを離れ、新たな道を歩みだすのではという臆測も流れた。

ただリバプールとの契約は24年6月まで残っており、コジッケ氏は独スカイスポーツのインタビューで「クロップ監督は来季も残留するのか?」と問われると「間違いない。議論の余地なしだ」と強調していた。

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アザールの試合後態度にレアルファン怒り「チェルシーのためにプレーした」

古巣チェルシー戦でプレーするアザール(ロイター)

<欧州チャンピオンズリーグ(CL):チェルシー2-0レアル・マドリード>◇準決勝第2戦◇5日◇ロンドン

レアル・マドリードのファンが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦チェルシー戦後のエデン・アザール(30)の態度に怒りを示した。

19年にチェルシーからRマドリードへ移籍したアザールは、この試合で移籍後初めてチェルシーの本拠地スタンフォードブリッジに戻ってきた。試合は0-2で、自身も良いところなく完敗。準決勝敗退となったが、元チームメートとの再会に気を良くしたアザールは、試合後も相手のズマやアスピリクエタらと談笑。これがRマドリードファンの不評を買った。

SNSには「アザールは自分がどちらのチームなのか分かっていないんだろう」「Rマドリードとチームメートへのリスペクトの欠如」「アザールはチェルシーのためにプレーした」などと批判が殺到。スペイン紙マルカ電子版も「敗退後のアザールの笑いが、レアルサポーターを激怒させた」という記事を掲載した。

けが続きのアザールは昨季国内リーグで16試合1ゴール。今季も現時点で11試合2得点と期待を大きく裏切っている。そんな中での空気を読めないアザールの態度は、ファンにさらなる失望を与えたようだ。

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