日刊スポーツ

大谷翔平、筒香へのフォアボール「勝負できなくて申し訳なかった」一問一答

大谷翔平、筒香へのフォアボール「勝負できなくて申し訳なかった」一問一答

レイズ戦で力投する大谷(AP)

<エンゼルス1-3レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、今季4度目の先発で5回0/3を投げ、1安打無失点、7奪三振と力投したが、2勝目はならなかった。直球の最速は99・8マイル(約160・6キロ)。レイズ筒香嘉智内野手(29)とのメジャー初対決は2打席で1打数無安打の結果だった。1点リードで交代し、勝利投手の権利を得たが、7回に3番手の右腕ゲラが逆転3ランを浴びた。チームは4連敗を喫した。試合後の大谷の一問一答は以下の通り。

-立ち上がりに制球が乱れがち

大谷 初回の入りは、どのピッチャーもやっぱり難しいところはあるのかなと思うんですけど、どちらかというと、投げ急ぎ、早く終わりたいというか、早く攻撃に移りたいという心理が働くんじゃないかなと思うので、そこを毎回落ち着いていけることが大事なのかなと思います。

-四球を出しているが、抑えてはいる。それは自信につながるか

大谷 ボール自体は悪くないのかな、という感じですけどね。もちろん、フォアボールが少なければ、もっともっと長いイニングを投げられますし、今日も7回ぐらい行けたんじゃないかなと思うので、そうすればもっと自分自身も楽になりますし、チームとしてももっと楽になるんじゃないかなと思います。

-直球の質の満足度は

大谷 自分の中のアベレージくらいの感じの球かなと思います。要所要所で力入れて、いいところというか、三振とったりはしていたので。打者の様子を見たりとか、その中でいけたのが良かったかなとは思いますけど、今日の感じだと6回、7回、しっかり投げきるくらいには行きたかったかなと思いますね。

-投げ急ぎでフォームのバランスを崩した

大谷 投げ急ぎというか、最終回はそうですね。7回くらいまで見据えて僕はいきたいなと思っていたので、やっぱり目の前のバッター1人1人という、基本的なところじゃないかなと思います。

-投球全体を振り返ると

大谷 一貫してフォアボール多いなっていうところはあるんですけど、かたや、手を抜いた球というか、そういうのでカウントを稼ぎにいって長打、ホームランで点が入るのもどうなのかなぁというところもあると思うので。その兼ね合いというか、それが今日も同じ感じかなと思います。

-レイズ筒香との対戦

大谷 1個フォアボールを出してしまったので、そこは勝負できなくて、というか、申し訳なかったなっていう。できれば、抑えたか、打たれるか、っていうのがベストではあるのかなとは思うので、申し訳なかったなと思います。

-スプリットの完成度について

大谷 今日は良くなかったなと。投げててあまり落ちないというか、落ち悪いなと思いながら投げてました。要所要所で98とか99、100マイルを見せることによってスプリットも生きてきますし、また、スプリットを意識した時に99、100マイルを投げることで逆もしかりかなと思うので。そこにスライダーとかカーブとかを混ぜることによって分からなくなってくれるというところではあるのかなと思うので、バッターの時もそうですし、自分がやられて嫌なことをやるだけかなと思ってます。

-ピッチャーライナーを捕った後、2番メドーズとどんな会話をしていた

大谷 捕ったのは、たまたまですね。投げ終わったところに来ただけなので、反応はできましたけど、たまたまかなと思いますね。バッターはグッドスイングだったので、はい。僕がバッターだったら、それで満足ですし、いいスイングだったなって思ってました。

-2日のマリナーズ戦で死球を受けた右肘はどんな状態だったのか

大谷 腫れはしましたね。思ったより、変色はそこまでなかったので、当たった直後のケアが良かったのかなと思います。

-開幕から29試合、投打で出続けている。体のケアなどでどういうことを心掛けている

大谷 こんなにこう続けて出ていたことはもちろんないですけど、思っていたよりもそんなに疲れてはいないですし、毎日のケアもやってもらってはいるんですけど、どちらかというと1日トータルでどれだけ動いたかによって、疲労感、変わってくるのかなと思うので。そのバランスを1日1日考えるというところかなと思います。

-ベーブ・ルースの孫と話をしたが、大谷のファンだと言っていた。映像とかを見たことはあるか

大谷 ありますね。野球やってて見たことがないやつはいないと思うので、それぐらいの選手ですし、もちろん、うれしい気持ちはありますけど、本当に1戦1戦、明日また切り替えて、バッターとして出ると思うので、そしたら打席、打席で、また切り替えて頑張りたいなと思います。

4回、筒香に四球を与えた大谷(ロイター)

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レイズ・キャッシュ監督ら大谷を称賛「特別な才能の投手」

レイズ戦で力投する大谷(AP)

<エンゼルス1-3レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷に対し1安打に終わったレイズは、試合後のオンライン会見で大谷を称賛した。7回に逆転3ランを放ったが大谷を打てなかった1番ローは「彼の投げる球はエレクトリック(刺激的)だ。強く印象に残った」と話し、キャッシュ監督は「最初は球速も95~96マイル(約153~155キロ)だったが、尻上がりに良くなり99マイル(約159キロ)を投げた。特別な才能の投手。どんな打線でも、攻略に苦労する」と話した。

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2三振のレイズ・ローが大谷翔平の印象語る「電撃的なスタッフだった」

レイズ戦で力投する大谷(AP)

<エンゼルス1-3レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

レイズの主軸ブランドン・ロー内野手(26)が、エンゼルス大谷翔平投手(26)の印象を語った。3打席で対戦し、2打数無安打1四球2三振。「かなり印象的だった。すばらしいスタッフ(どの球もいいという意味)で、電撃的なスタッフだった」と対戦を振り返った。

その一方で、大谷降板後の7回には、救援右腕から中堅バックスクリーンへ逆転3ラン。大谷の白星を消しただけに、試合後は笑顔で応答していた。

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大谷翔平は6回途中無失点降板も2勝目ならず 筒香とも対戦/詳細

<エンゼルス1-3レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手がレイズ戦に先発。打席には立たず投手専念でのマウンド。5回0/3を投げ1安打無失点で2勝目の権利を持って降板したが7回に逆転を許し2勝目はならなかった。レイズ筒香嘉智内野手は「7番一塁」で先発出場。大谷との初対戦は左飛と四球。試合は3-1でレイズが勝利。筒香は第4打席で二塁打を放つなど3打数1安打1四球だった。

チーム

レイズ戦に先発した大谷(ロイター)

大谷1回

1ロウ すべて直球外れストレートの四球 

2メドーズ 142キロのスプリットで中飛

3ディアス スプリットで三ゴロ。併殺は取れず2死一塁

4ウェンドル すべて直球外れストレートの四球、2死一、二塁

5キーアマイヤー カウント1-2からスプリットで空振り三振

投球数は21

レイズ戦で力投する大谷(AP)

大谷4回

5キーアマイヤー 初球バント安打狙うも三ゴロ

6メヒア 6球目に100マイル(161キロ)をマーク(ファウル)。大きなカーブで空振り三振(4個目)

7筒香 ストレートの四球

8フィリップス スプリットで空振り三振(5個目)

投球数は64

力投する大谷(AP)

6回、ウェンドルに四球を与えた大谷(AP)

大谷2回

6メヒア 152キロ直球で捕邪飛

7筒香 初球155キロ外角低め直球打ち上げ左飛

8フィリップス 156キロ打たれ右前安打

9アダメズ カウント2-2からスプリットで空振り三振(2個目)

投球数は32

レイズ戦で力投する大谷(AP)

大谷3回

1ロウ 159キロ外角低め直球空振り三振

2メドーズ 初球153キロ打たれ痛烈な投手ライナー。大谷のグラブをはじいたがフワリと浮いたボールを右手でつかみアウト。ナイス・ジャグリング

3ディアス フルカウントからスライダーがやや高めに外れ四球

4ウェンドル スプリットで二ゴロ

投球数は47

レイズ戦で力投する大谷(AP)

3回、メドーズの投手ライナーをキャッチした大谷(ロイター)

3回、メドーズの投手ライナーをキャッチした大谷(ロイター)

4回、筒香に四球を与えた大谷(ロイター)

6回、ウェンドルに四球を与えた大谷(AP)

大谷5回

9アダメズ スプリットで空振り三振(6個目)

1ロウ 159キロ外角低め直球見逃し三振(7個目)

2メドーズ スプリットで二ゴロ

投球数は75

3回、メドーズの投手ライナーをキャッチした大谷(ロイター)

大谷6回

3ディアス カウント3-1から内角球が抜け四球

4ウェンドル ストレートの四球で無死一、二塁。四球はこれで6個目

ここでマドン監督がベンチを出て交代を告げた。投球数は84

ロドリゲスが登板

5キーアマイヤー 二ゴロで1死一、三塁 

6メヒア 死球で1死満塁

7筒香 初球打って遊ゴロ併殺打。レイズ無得点。筒香は天を仰ぎ大谷はベンチで拍手

6回途中、降板する大谷(AP)

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レイズ筒香が23打席ぶり安打となる二塁打 大谷との対戦は無安打1四球

レイズ筒香嘉智(2020年2月23日)

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

「7番一塁」で出場したレイズ筒香嘉智内野手(29)が、第3打席で23打席ぶりの安打となる右翼線への適時二塁打を放った。

2点リードした8回1死、4番手の右腕スレガーズの内角、91・1マイル(約146・6キロ)の直球を捉え、右翼線へライナーで運んだ。その後、代走を送られ、この日は4打席で3打数1安打、1四球だった。

エンゼルス大谷翔平投手(26)とのメジャー初対決は第1打席で外角低めの直球をスイングし、左飛で打ち取られ、第2打席は四球で、1打数無安打の結果だった。

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ダルビッシュ、2失点8Kも4勝目ならず「初回からずっと体も重くて…」

3回、ボールを見つめるダルビッシュ(AP)

<パドレス4-2パイレーツ>◇5日(日本時間6日)◇ペトコパーク

パドレス・ダルビッシュ有投手(34)が、5回2/3、98球を投げて6安打2失点2四死球8奪三振と踏ん張ったが、勝敗は付かなかった。

本調子ではなくても、中盤まで持ちこたえられるのが、今のダルビッシュだった。「初回からずっと体も重くて、どうやって投げて行こうかと…」。2、3、4回と走者を背負っても、投げ急ぐことなく、冷静だった。5回は3者連続三振。だが2-0とリードを2点に広げた6回、先頭レイノルズに初球を左翼席へ運ばれた。そこから詰まった当たりの連打で無死一、三塁のピンチを迎え、1死後、犠飛で同点に追い付かれた。その直後に死球。イニングを終えられず、救援陣にマウンドを譲った。

3勝目を挙げた前回登板(4月30日)では、今季最多の107球を投げたうえに、今回は中4日での登板だった。ティングラー監督は、この日の球数を100球以内に制定していたことを明かしたうえで、「チームに勝つチャンスを与えてくれた」と、エースの奮投をねぎらった。

ダルビッシュの降板後、パドレスは勝ち越しに成功し、2連勝。首位ジャイアンツに0・5ゲーム差と迫った。昨季は60試合だった公式戦が、今季は例年通り長丁場の162試合。「工夫しながらやっていきたいと思います」。メジャー10年目のベテランが、目先の勝敗に一喜一憂するはずもない。

パイレーツ戦で力投するダルビッシュ(AP)

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ダルビッシュ有は4勝目ならず 6回途中6安打2失点降板/詳細

<パドレス4-2パイレーツ>◇5日(日本時間6日)◇ペトコパーク

パドレス・ダルビッシュ有投手がパイレーツ戦に先発。5回2/3を投げ6安打2失点、8奪三振で降板。勝敗は付かず4勝目はならなかった。パドレスは4-2で勝利。

チーム
パイ
パド

パイレーツ戦に先発したダルビッシュ(AP)

ダルビッシュ1回

1フレージャー 2-2から151キロのツーシームで左邪飛

2レイノルズ 初球スライダーで右飛

3ゴンザレス ナックルカーブで三ゴロ

投球数は15

パイレーツ戦で力投するダルビッシュ(ロイター)

ダルビッシュ2回

4モラン 151キロツーシームで見逃し三振。今季50個目

5スターリングス 153キロツーシームで二ゴロ

6トム フルカウントからスライダー外れ四球

7オーウェン 4球目が暴投になり2死二塁。スライダーで空振り三振(2個目)

投球数は36

パイレーツ戦で力投するダルビッシュ(ロイター)

ダルビッシュ3回

8ニューマン スライダーで中飛

9ブルベイカー スライダーで見逃し三振(3個目)

1フレージャー 初球カットボール打たれ遊撃内野安打

2レイノルズ スライダーで遊ゴロ

投球数は46

3回、ボールを見つめるダルビッシュ(AP)

ダルビッシュ4回

3回裏に女房役のカラティニの本塁打で1点の援護

3ゴンザレス スライダーで中飛

4モラン スライダー打たれ右前安打

5スターリングス スライダーが高めに抜け中前安打、1死一、二塁 

6トム スライダーで遊飛

7オーウェン 141キロのカットボールで空振り三振(4個目)

投球数は65

パイレーツ戦で力投するダルビッシュ(AP)

ダルビッシュ5回

8ニューマン カーブで見逃し三振(5個目)

9ブルベイカー カーブで空振り三振(6個目)

1フレージャー 153キロ直球で見逃し三振(7個目)

投球数は78

パイレーツ戦で力投するダルビッシュ(ロイター)

ダルビッシュ6回

2レイノルズ 初球カットボール打たれ左越え本塁打

3ゴンザレス カットボール打たれ二塁内野安打

4モラン カットボール打たれ左前安打。無死一、三塁

5スターリングス ナックルカーブで空振り三振(8個目)

6トム モランが二盗。中犠飛で2-2同点

7オーウェン 2球目が死球。2死一、二塁。ここでダルビッシュは降板。投球数は98

8ニューマン 三ゴロ

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大谷翔平、ダルビッシュ有、菊池雄星が同日先発登板も1人も白星つかめず

5日に日本人3人が先発。左から、レイズ戦の大谷翔平(AP)、パイレーツ戦のダルビッシュ(ロイター)、オリオールズ戦の菊池雄星(ロイター)

米大リーグは5日(日本時間6日)、エンゼルス大谷翔平投手、パドレス・ダルビッシュ有投手、マリナーズ菊池雄星投手の3人が同日に先発登板。大谷とダルビッシュは勝敗が付かず。菊池は今季2敗目を喫した。

大谷はレイズ戦で5回0/3を1安打無失点、7三振6四球で2勝目(0敗)の権利を持って降板。しかし7回に救援投手が逆転3ランを浴び白星が消えた。

レイズの筒香は「7番・一塁」で先発出場し、メジャーで初対戦した大谷に対し、左飛と四球だった。

レッドソックスの沢村はタイガース戦で1-3の7回に3番手で登板し、1回を1安打無失点、1三振で勝敗は付かなかった。チームは延長10回、タイブレークの末に5-6で敗れた。

ダルビッシュはパイレーツ戦に先発し、5回2/3を投げて1本塁打を含む6安打2失点、8三振2四死球で勝敗は付かなかった。今季は3勝1敗。チームは4-2で勝った。

菊池はオリオールズ戦に先発し、7回を投げて1本塁打を含む5安打3失点、7三振1四球で2敗目(1勝)を喫した。試合は0-6。相手先発の左腕ミーンズが今季3人目となるノーヒットノーランを達成した。

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菊池雄星2敗目もマリナーズ監督は「必要なことをこなしてくれた」と評価

オリオールズ戦で力投する菊池雄星(ロイター)

<マリナーズ0-6オリオールズ>◇5日(日本時間6日)◇Tモバイルパーク

マリナーズ菊池雄星投手は相手の左腕ジョン・ミーンズ投手がノーヒッターを達成するなか2敗目を喫したが、スコット・サービス監督は投球に賛辞を惜しまなかった。米シアトル・タイムズが報じた。

菊池はこの日7回を投げ、5安打3失点、1四球、7三振。負け投手にはなったもののクオリティースタート(QS)の好投に、スコット・サービス監督は「彼は今日、我々が必要としていたことを正確にこなしてくれたし、おそらく8回もいけただろう」と称賛した。

マリナーズは連戦でブルペンに負担がかかっていたこともあり、菊池が7回まで投げたことは勝敗にかかわらずチームの助けとなった。

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大谷翔平の2勝目消える 6回途中1安打無失点降板も7回に逆転許す

4回、筒香に四球を与えた大谷(ロイター)

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)が5回0/3で84球を投げ、1安打無失点、6四球、7奪三振と力投した。1点リードで勝ち投手の権利を得て降板となったが、7回に3番手のゲラが3ランを浴び、2勝目はお預けとなった。また、レイズ筒香嘉智内野手(29)とのメジャー初対決は2打席で1打数無安打、1四球だった。

立ち上がり、制球に苦しんだ。1回、先頭の左打者ローに対し、4球連続ボールで四球。続く2番メドーズはスプリットで中飛に抑え、3番ディアスもスプリットで三ゴロに抑えたが、4番ウェンドルには再び4球連続ボールで四球。5番キーアマイヤーをスプリットで空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けたが、1イニングで21球を要した。

2回は1死から筒香とメジャーで初めて対決。初球、外角低めの96・4マイル(約155キロ)の直球で左飛に打ち取った。2死からフィリップスに右前へ初安打を許したが、9番アダメズをスプリットで空振り三振に抑え、落ち着いた投球を見せた。

3回はファインプレーでスタンドを沸かせた。1死から2番メドーズへの初球、98・5マイル(約158・5キロ)の直球をライナーではじき返され、打球が大谷の左手のグラブをはじいたが、宙に浮いたボールを右手でキャッチ。守備で見せた美技にファンから拍手がわき起こった。その後、3番ディアスを四球で歩かせたが、続く4番ウェンドルを3球連続スプリットで二ゴロに打ち取り、序盤の3回を無失点に抑えた。

4回は2死から筒香と2度目の対戦。4球連続ボールで四球を与えたが、続くフィリップスをスプリットで空振り三振に仕留めた。

5回は9番アダメズから2者連続三振に打ち取ると、2番メドーズを二ゴロに仕留め、今試合で初の3者凡退。5回まで毎回の7三振を奪った。

6回のマウンドにも上がり、先頭から2者連続四球でピンチを招いたところで交代。悔しそうな表情で降板したが、観客から大きな拍手を受け、ベンチへ下がった。その後、2番手のロドリゲスが1死満塁から7番の筒香を遊ゴロ併殺打に打ち取り、無失点。ピンチを切り抜け、ベンチで状況を見守っていた大谷は両手をたたいて喜んだ。

だがその後、3番手のゲラが3失点。力投も実らず、今季2勝目はお預けとなった。

力投する大谷(AP)

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レッドソックス沢村拓一は1回1安打無失点1K好投 今季12戦目登板 

タイガース戦に登板した沢村(AP)

<レッドソックス5-6タイガース>◇5日(日本時間6日)◇フェンウェイパーク

レッドソックス沢村拓一投手(33)が今季12試合目の登板で、1回1安打無失点1奪三振と好投した。

1-3と2点ビハインドの7回から3番手として救援。先頭打者に右前打を許したものの、後続を二ゴロ、空振り三振、左飛に仕留め、無失点で切り抜けた。

防御率は3・38。

試合は、レッドソックスが延長戦で敗れた。

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大谷翔平「イン? ローですか? ガッチュー」球審への態度が話題に

レイズ戦で力投する大谷(AP)

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)の、疑問だらけの判定をする球審への態度がSNSで話題となった。

この日の試合で球審を務めるトリップ・ギブソン審判(39)は、試合開始早々からストライク、ボールに関して首をかしげたくなる判定がたびたびあった。大谷も試合序盤であいまいなボール判定を受け、思わずマウンドから降り同球審に質問。そのシーンが試合中継を行うテレビ局バリースポーツ・ウエストがとらえ、ツイッターに動画を投稿した。大谷が「イン? ローですか? ガッチュー(分かりました)」と言っている声を同局が拾っており「丁寧にストライクゾーンを確認している。これもSHOらしい」とコメントを付けた。これにファンも反応し「印象的だね」「一流の振る舞いだ」とコメントを寄せた。

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大谷翔平VS筒香嘉智 メジャー初対決は左飛とストレートの四球

レイズ戦に先発した大谷(ロイター)

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、レイズ筒香嘉智内野手(29)とメジャーで初めて対決し、1球で左飛に抑えた。2回1死、初球、外角低めの96・4マイル(約155キロ)で打ち取った。

立ち上がりは制球に苦しんだ。1回、先頭の左打者ローに対し、4球連続ボールで四球。続く2番メドーズはスプリットで中飛に抑え、3番ディアスもスプリットで三ゴロに抑えたが、4番ウェンドルには再び4球連続ボールで四球。5番キーアマイヤーをスプリットで空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けたが、1イニングで21球を要した。

2回は2死からフィリップスに右前へ初安打を許したが、9番アダメズをスプリットで空振り三振に抑え、落ち着いた投球を見せた。

3回はファインプレーでスタンドを沸かせた。1死から2番メドーズへの初球、98・5マイル(約158・5キロ)の直球をライナーではじき返され、打球が大谷の左手のグラブをはじいたが、宙に浮いたボールを右手でキャッチ。守備で見せた美技にファンから拍手がわき起こった。その後、3番ディアスを四球で歩かせたが、続く4番ウェンドルを3球連続スプリットで二ゴロに打ち取り、序盤の3回を無失点に抑えた。

4回は2死から筒香と2度目の対戦。4球連続ボールで四球を与えたが、続くフィリップスをスプリットで空振り三振に仕留めた。

5回は9番アダメズから2者連続三振に打ち取ると、2番メドーズを二ゴロに仕留め、今試合で初の3者凡退。5回まで毎回の7三振を奪った。

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大谷翔平が好プレー ライナーをグラブに当て地面に着く前に素手でキャッチ

3回、メドーズの投手ライナーをキャッチした大谷(ロイター)

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、自身を助ける好プレーを見せた。

3回1死で投じた98・5マイル(約159キロ)の直球。打ち返してきたメドーズの打球スピード93・8マイル(約151キロ)の強烈なライナーが大谷を襲ったが、とっさに出した左手グラブに当ててボールがフワリと浮くと、地面に着く前に素手でキャッチし投直に仕留めた。ヒヤリとする打球がアウトとなり思わず白い歯がこぼれた。

3回、メドーズの投手ライナーをキャッチした大谷(ロイター)

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殿堂入りスモルツ氏が大谷翔平スプリットを分析「速球と見分けがつかない」

力投する大谷(AP)

通算213勝を挙げ野球殿堂入りしたジョン・スモルツ氏(53=元ブレーブス)が、5日付のロサンゼルス・タイムズ電子版でエンゼルス大谷翔平投手(26)のスプリッターを分析した。

大谷のスプリッターは今季、メジャーでまったく打たれていない球の1つ。自身も現役時代にスプリッターを投げていたスモルツ氏は「彼が速球を思い通りに制球できれば、打者がスプリッターを見極められる可能性はゼロだ。どちらの球も同じ腕の振りで、真ん中にきたと思ったら落ちる。しかも打者の手元で急に落ちるからね」と指摘。「あの球速があるので、速球とスプリットの見分けがつかない。同じアングルから球がくるから」と話した。

これだけ有効な球種であるスプリットだが、MLBでは他に投げる投手が少ない。同記事によると、今季ここまで50球以上を投げた投手は500人以上いるが、スプリッターを投げた投手は31人のみだという。

スモルツ氏は「スプリッターはファンタスティックな(素晴らしい)球だ。彼ほどの球速があれば、とんでもない武器になる」と話した。

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大谷翔平 投手専念で4度目先発マウンド 筒香との初対戦は左飛

レイズ戦に先発した大谷(ロイター)

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、投手専念で今季4度目の先発マウンドに上がった。今季は試合前の時点で3試合1勝0敗、防御率3・29、13回2/3で23奪三振。チームは3連敗中で、連敗ストップの期待がかかる。

1回は先頭のロウにいきなり四球を与えたが、続くメドーズを中飛、ディアスを三ゴロに仕留めた。4番ウェンドルには2つめの四球。しかしキーアマイヤーをスプリットで空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。球審に、外れているのはコースなのか、高さなのか、ストライクゾーンの確認をする姿も見られた。

2回はメヒアを捕邪飛。1死で迎えた筒香とのメジャー初対戦(日本では15年に3打数1安打)は初球を打たせて左飛。フィリップスには右前打を許したが、アダメズを空振り三振で無失点。

3回はロウを空振り三振。1死からメドーズの大谷を襲う強烈ライナーは、1度グラブに当ててフワリと浮いたボールを地面に着く前にキャッチする好プレーで投直。ディアスには3つめの四球を与えたが、ウェンドルを二ゴロで無失点を続ける。

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レッズ秋山「1番中堅」で3A出場5打数1安打 第3打席で内野安打放つ

レッズ秋山翔吾(2020年3月8日撮影)

レッズ秋山翔吾外野手(33)は5日、傘下3Aルイビルの一員としてコロンバス戦に「1番中堅」で出場し、5回の第3打席で内野安打を放って5打数1安打だった。第1、2、4打席は三振を喫し、第5打席は遊飛。試合は2-1で敗れた。前日の開幕戦は4打数無安打だった。

秋山はオープン戦で左太もも裏を痛め負傷者リスト入り。3月末にキャッチボールを再開し、4月25日にマイナーでの練習試合で実戦復帰していた。5月上旬の復帰を目指している。

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「7番一塁」出場のレイズ筒香嘉智に監督「得点につながるような打撃を」

レイズ・キャッシュ監督(左)と筒香(2019年12月18日撮影)

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

レイズのキャッシュ監督は、「7番一塁」で出場する筒香嘉智外野手(29)について「まだ打撃のタイミングが合っていない。これから左投手が先発する試合が多くなり厳しいかもしれないが、今日はチャンスの場面で得点につながるような打撃をしてくれることを願っている」と期待を込めた。筒香は今季打率1割5分5厘、0本塁打、5打点と不振で、現在19打席連続無安打となっている。

同じく試合前に会見したマイク・ズニーノ捕手(30)は、先発登板するエンゼルス大谷翔平投手(26)について「彼のメジャー1年目の時に対戦しているが、ケガから復帰して投打で活躍しているのは本当にすごい。たくさんの注目を集めていて、球界全体にとってもいいこと。これだけ褒めといてあれだけど、今日はいいバッティングができればと思っているよ」と笑顔で話した。

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ロッキーズ・ストーリーが今季中トレード候補筆頭 公式サイト予想

MLB公式サイトは5日、開幕から1カ月が過ぎたことを受け、さまざまな状況から7月30日の期限までにトレードされる可能性のある選手を予想。25人の球団幹部への質問で浮上した選手名を挙げた。

複数の選手名を出した者もいたため、25人で全27票となったが、そのなかで最多12票を集めたのがロッキーズのトレバー・ストーリー遊撃手。今季28試合出場時点で打率2割8分4厘、4本塁打、18打点とキャリア平均に近い数字で順調なスタートを切ったが、ロッキーズは5日までに11勝19敗でナ・リーグ西地区最下位に沈んでいる。

ナ・リーグのある幹部は「ロッキーズはリターンを最大化するために(7月30日よりも)かなり前に彼を出すべき。フリーエージェントになる前にできるだけ多くの利益を得る必要がある」と語ったという。

そのストーリーに次ぐ10票を得たのが、カブスのクリス・ブライアント三塁手兼外野手だ。ここ数年にわたってトレード話が浮上しているが、球団幹部の半数近くがFAまでの最終年であることを考えると今夏までのトレードを予想すると答えた。

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ミーンズ、亡き父に捧ぐ大記録「どんな球を投げればいいか教えてくれた」

力投するオリオールズのミーンズ(AP)

<マリナーズ0-6オリオールズ>◇5日(日本時間6日)◇Tモバイルパーク

今季3人目のノーヒットノーランを達成したオリオールズの左腕ジョン・ミーンズ投手が、昨年亡くなった父に偉業をささげた。スポーツ専門局「ESPN」が報じた。

ミーンズは8回まで毎回の11奪三振。9回も三邪飛、三振、遊直で快挙を成し遂げた。許した走者は3回振り逃げで出した1人だけ。その走者も二盗失敗に終わり27人で終えた。投球数は113、毎回の12三振を奪った。

ミーンズは「MASN」に対し、「正直なところ、今は言葉にすることができない。試合中は調子が良かったし、最後までチェンジアップは決まらなかったけど、うまくいってよかった」と振り返った。

そして「今日は父があそこにいて、どんな球を投げればいいか教えてくれた」と亡き父に思いをはせた。父アランは膵臓(すいぞう)がんで闘病の末、昨年に他界している。

ノーヒットノーランを達成し捕手のセベリアーノと抱き合うオリオールズのミーンズ(AP)

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大谷翔平は投手専念で4度目先発登板「打たないのは私の選択」とマドン監督

エンゼルス大谷翔平(2020年2月15日撮影)

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、投手専念で今季4度目の先発マウンドに上がる。

試合前、マドン監督は「今日、打たないというのは私の選択。ベンチの状況を考えて。彼は今日も打つことは可能だった」と明かした。アップトンら主力の負傷でベンチの交代要員が不足しているため、DHを解除して大谷を投打で起用するリアル二刀流のプランを見送った。

大谷のここまで3試合の投手成績は1勝0敗、防御率3・29、13回2/3で23奪三振。チームは3連敗中で、大谷に連敗ストップの期待がかかる。

また、レイズは筒香嘉智内野手(29)が、「7番一塁」でスターティングメンバーに入った。大谷とメジャーで初対決となる。

大谷がメジャーで日本人打者と対決するのは、4年目で初めて。筒香との対戦は日本ハム時代に1度あり、15年6月14日(札幌ドーム)のDeNA戦で、「4番DH」で出場した筒香は三振、遊飛、中安で3打数1安打の結果だった。この試合で大谷は8回途中1失点でリーグ単独トップの8勝目を挙げた。

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菊池雄星2敗目も好投光る 岩隈コーチ助言のチェンジアップで三振奪う

オリオールズ戦で力投する菊池(AP)

<マリナーズ0-6オリオールズ>◇5日(日本時間6日)◇Tモバイルパーク

マリナーズ菊池雄星投手(29)が、7回、87球を投げて5安打3失点1四球7奪三振と力投したものの、味方打線が相手先発のジョン・ミーンズ投手(28)にノーヒット・ノーランに封じられ、2敗目(1勝)を喫した。最速は98マイル(約158キロ)で、防御率は4・30となった。

黒星が付いたものの、安定感抜群の内容だった。2回、シフトの逆を突かれた安打や詰まった安打で2点を先制された。7回にはソロ本塁打を浴びたが、テンポ良くストライクを先行させて7奪三振。21アウト中、内野ゴロ11と、ハードコンタクトをさせない投球術で、今季6試合中、4回目となるクオリティースタート(6回以上、自責3以下)をクリアした。

前回登板(4月29日)のアストロズ戦では7回1安打無失点の快投。「自分の役割は果たせたかなと思います。この間がたまたまでなかったというのを見せられたかと思います」。前日、岩隈久志特任コーチからチェンジアップの感覚について助言を受けた。「バドミントンのラケットを(真上から)振る感じ」でキャッチボールをしたところ、「初めての感覚」で操れるようになった。この日は、7奪三振中4つの最終球がチェンジアップ。「(岩隈コーチには)すばらしいアドバイスを毎日頂いています」と、大先輩へ感謝の言葉も忘れなかった。

2戦連続で7回以上を100球以内で投げ切るなど、リズムの良さも定着してきた。「毎試合、気づきがありますし、そういう経験を無駄にせず、大事な後半戦へ向けて自分の投球を確立させていきたいです」。敗れたとはいえ、手応え十分の投球に、菊池は最後まで前向きだった。

7回、バレイカにソロ本塁打を浴びた菊池(AP)
ノーヒットノーランを達成し捕手のセベリアーノと抱き合うオリオールズのミーンズ(AP)
ミーンズがノーヒットノーランを達成し喜ぶオリオールズナイン(AP)

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ヤンキース、オドーア10日間の負傷者リスト入り

ヤンキースは5日、ルーグネッド・オドーア二塁手が左膝を痛めたため10日間の負傷者リスト(IL)入りしたことを明らかにした。

オドーアは4日に行われたアストロズ戦でホームに突入した際、マーティン・マルドナド捕手と交錯して同箇所を負傷した。この衝突でマルドナドもケガを負い、僧帽筋の損傷と診断されている。

オドーアは4月6日にレンジャーズとのトレードでヤンキースに加入。今季19試合に出場し、打率1割6分4厘、4本塁打、11打点、7四球の成績だった。

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レッズの主砲ボットが左手親指を骨折、手術は回避

レッズは5日、主砲のジョーイ・ボット一塁手が左手親指を骨折し、少なくとも3週間は戦列を離れることを明らかにした。医師からは手術の必要はないと診断されたという。

ボットは5日に行われたホワイトソックス戦でダラス・カイケル投手の投じたボールが同箇所に当たり、骨折した。死球を受けた当時はすぐに一塁に向かっていき、プレーも続行していたが、その後に交代。エックス線検査の結果、骨折が判明した。

ボットは「痛みはあった。ただ、試合に出ていたかった。バットを握ることができないと思ったし、グラブをはめるのにも苦労したが、走れたし、動きもよかったので、『時間がたてば痛みは和らいでいく。親指をドアに挟んだ時のようなものだ』と思っていた」と振り返っている。

今季は29試合に出場し、打率2割2分6厘、5本塁打、17打点を記録していた。

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オリオールズ左腕ミーンズがノーヒットノーラン 菊池雄星7回3失点も2敗目

ノーヒットノーランを達成し捕手のセベリアーノと抱き合うオリオールズのミーンズ(AP)

<マリナーズ0-6オリオールズ>◇5日(日本時間6日)◇Tモバイルパーク

オリオールズの左腕ジョン・ミーンズ投手(28)が今季3人目のノーヒットノーランを達成した。

8回まで毎回の11奪三振。9回も三邪飛、三振、遊直で快挙を成し遂げた。許した走者は3回振り逃げで出した1人だけ。その走者も二盗失敗に終わり27人で終えた。投球数は113、毎回の12三振を奪った。

今季は4月9日にパドレスの先発右腕ジョー・マスグローブ、同15日にホワイトソックスの左腕カルロス・ロドンがノーヒッターを達成している。

ミーンズは93年4月24日生まれ。14年のドラフト11巡目(全体331位)でオリオールズ入り。18年にメジャーデビューすると翌19年に12勝(11敗)を挙げた。昨季は3勝止まりも今季は好調でこれで開幕から無傷の4連勝(通算18勝目)となった。

投げ合ったマリナーズ菊池雄星投手は7回を5安打3失点に抑えたが2勝目はならなかった。

2回に3安打を集められ2失点。その後は無失点に抑えていたが7回にバライカにソロ本塁打を許し3点目を失った。7回5安打3失点、1四球7三振で防御率は4・30。投げ合った相手が悪かった。

力投するオリオールズのミーンズ(AP)
力投するオリオールズのミーンズ(AP)
ミーンズがノーヒットノーランを達成し喜ぶオリオールズナイン(AP)

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菊池雄星、7回5安打3失点好投も2敗目 相手左腕がノーヒッター

オリオールズ戦で力投する菊池(AP)

<マリナーズ0-6オリオールズ>◇5日(日本時間6日)◇Tモバイルパーク

マリナーズ菊池雄星投手は7回を5安打3失点に抑えたが2敗目(1勝)を喫した。

2回に3安打を集められ2失点。その後は無失点に抑えていたが7回にバライカにソロ本塁打を許し3点目を失った。7回5安打3失点、1四球7三振で防御率は4・30。

マリナーズは打線が相手先発左腕のジョン・ミーンズの前にノーヒットノーランを喫し菊池を援護できなかった。

7回、バレイカにソロ本塁打を浴びた菊池(AP)

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大谷翔平が先発 レイズ筒香嘉智「7番一塁」メジャーで初対決

エンゼルス大谷翔平(2020年2月15日撮影)

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、今季4度目の先発マウンドに上がる。ここまで3試合の成績は1勝0敗、防御率3・29、13回2/3で23奪三振。チームは3連敗中で、大谷に連敗ストップの期待がかかる。

また、レイズは筒香嘉智内野手(29)が、「7番一塁」でスターティングメンバーに入った。大谷とメジャーで初対決となる。

大谷がメジャーで日本人打者と対決するのは、4年目で初めて。筒香との対戦は日本ハム時代に1度あり、15年6月14日(札幌ドーム)のDeNA戦で、「4番DH」で出場した筒香は三振、遊飛、中安で3打数1安打の結果だった。この試合で大谷は8回途中1失点でリーグ単独トップの8勝目を挙げた。

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大谷翔平、筒香とメジャー初対決なるか 日本時代は交流戦で3打数1安打

レイズ筒香嘉智(左)、エンゼルス大谷翔平

<エンゼルス-レイズ>◇5日(日本時間6日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)が5日(日本時間6日)レイズ戦に先発予定で、筒香嘉智内野手(29)とのメジャー初対決が実現する可能性がある。

大谷はこれまで打者として5人の日本人投手との対戦があるが、投手として日本人打者と対戦するのはメジャー移籍後初めて。

大谷と筒香の対決は日本時代に1試合だけある。15年6月14日(札幌ドーム)に大谷が先発、筒香がDeNA4番・DHで出場し、結果は三振、遊飛、中安で3打数1安打だった。ちなみに、この試合で大谷は8回途中1失点でリーグ単独最多の8勝目を挙げている。

日本ハム対DeNA 日本ハム先発の大谷(2015年6月14日撮影)

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アスレチックス、マイナーの冨岡聖平が上級1Aランシング所属に

アスレチックスが傘下マイナー各チームの登録選手を発表し、冨岡聖平投手(25)は上級1Aランシング所属となった。

社会人野球バイタルネットでプレーしていた富岡は、20年1月に同球団とマイナー契約。昨季はシーズン中止となったため、今季が米国1年目になる。ランシングはミシガン州に本拠地を置く。

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元東洋大の冨岡聖平、デビュー1A開幕戦で初勝利 メジャー昇格へ第1歩

大リーグ・アスレチックス傘下1Aランシングの冨岡聖平投手(25)が4日(日本時間5日)、レークカウンティーとの開幕戦に登板し、デビュー戦初勝利を挙げた。

2回を1安打1奪三振無失点の好投。7-0とリードして迎えた5回から登板し、遊ゴロ、見逃し三振、遊ゴロで3者凡退。6回は2死から二塁打を許したが後続を断った。「勝ち投手になったことは、5回、6回をまたいで、たまたまついたもの。それよりも、0点で抑えられたことが収穫でした」と幸先の良いスタートを切った。

冨岡は19年11月にアスレチックスが都内で初めて行った投手限定の入団テストを受験。最速153キロの直球などがスカウトに評価されて合格。翌年1月にマイナー契約を結んだが、世界的な新型コロナウイルス感染拡大のためにマイナーリーグが中止。渡米することもかなわず昨年1年間は、知人が営むトレーニング施設がある愛知県や、実家の富山県での調整を余儀なくされた。「去年1年間は野球が出来ず、ただ練習に明け暮れていたので、グラウンドでみんなと野球が出来たことが何よりうれしかった」。今冬の富山は例年以上に雪も多く、地元の中学校やバッティングセンターにあるブルペンを借りての投球練習は、今春になってからだ。捕手もいないまま、ネットに向かって1球1球、投げ込んだ。投げるたびに自分でボールを取りに行くこともあった。

日本で英語力にも磨きをかけ、今季は3月中旬に渡米し、マイナーキャンプに合流。1A上級クラスのランシング(ミシガン州)でのスタートが決まった。「キャンプから徐々に環境に順応出来ています。シーズンを通して、少しずつギアを上げていきたいです」。メジャーリーグ昇格に向けて、まずは第1歩を踏み出した。

◆冨岡聖平(とみおか・しょうへい)1996年(平8)年2月29日生まれ、富山・黒部市出身。田家小3年時に田家イーグルスで野球を始め、鷹施中では軟式野球部所属。桜井高では1年秋からベンチ入りし、高3夏に県準優勝。東洋大ではソフトバンク甲斐野やDeNA上茶谷らの1学年上で、東都通算6試合登板で1勝1敗。卒業後はバイタルネットに入社。180センチ、89キロ。右投げ右打ち。家族は両親と妹2人。血液型O。特技はイカ釣り。

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