日刊スポーツ

女子テニスのストリコバが現役引退発表 9月に出産予定

女子テニスのストリコバが現役引退発表 9月に出産予定

18年9月21日 東レ・パンパシフィック・オープンテニス 女子シングルス準々決勝で大坂なおみと対戦するバルボラ・ストリコバ

テニスの女子ダブルスで世界ランキング2位のバルボラ・ストリコバ(チェコ)が4日、現役引退を発表した。

AP通信によると、35歳のストリコバは9月に出産予定という。

関連するニュースを読む

女子テニス・ストリコバが現役引退、9月出産予定 ダブルス通算31勝

バルボラ・ストリコバ(18年9月撮影)

テニスの女子ダブルスで世界ランキング2位のバルボラ・ストリコバ(チェコ)が4日、現役引退を発表した。AP通信によると、35歳のストリコバは9月に出産予定という。ダブルスでツアー通算31勝を挙げ、2016年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した。4大大会では19年ウィンブルドン選手権で初優勝し、シングルスでも4強入りした。

今夏の東京五輪ではツアーで今季3勝と好調な青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組がメダルを期待されている。(ジュネーブ共同)

関連するニュースを読む

錦織圭、クレーコート100勝目はお預け ズベレフにストレートで敗れる

ズベレフと対戦する錦織(AP)

<男子テニス・マドリードオープン>◇5日◇スペイン・マドリード◇シングルス2回戦

世界43位の錦織圭(31=日清食品)が区切りのクレーコート100勝目を前に力負けした。20年全米準優勝で、同6位のA・ズベレフ(ドイツ)に3-6、2-6のストレートで敗れた。次戦は、9日開幕のイタリア国際(ローマ)に出場予定だ。

第1セット、先に相手のサービスゲームを破ったのは錦織だった。2オールから、バックのリターンで相手のサイドを抜き、3-2とリードした。しかし、相手は198センチの長身から強打で押してくる。一気に4ゲームを連取され第1セットを落とした。

錦織も決して悪いプレーではなかった。しかし、第1セットの中盤から、少し守り重視にしたのが、相手に攻撃のリズムを生んでしまったようだ。加えてミスも少ない強豪に、セットを奪えず。クレー100勝目はお預けとなった。

ズベレフとの対戦中厳しい表情を見せる錦織(AP)

関連するニュースを読む

錦織圭が逆転で初戦突破、夫人見守る中「サポートしてもらっている」

男子シングルス1回戦でハチャノフに勝利した錦織(ロイター)

<男子テニス・マドリードオープン>◇4日◇スペイン・マドリード◇シングルス1回戦

世界43位の錦織圭(31=日清食品)が逆転で初戦を突破した。元世界8位で、同23位のハチャノフ(ロシア)に6-7、6-2、6-2のフルセットで勝ち、2回戦では同6位のA・ズベレフ(ドイツ)に挑む。

錦織は4月26日、エストリルオープン(ポルトガル)出場のため会場で練習中、右足をけが。大会を欠場した。「4~5日はテニスができなかった。だから痛みはなく、少し驚いている」。この日も、2時間を超えた試合を戦い抜いた。

最終セットの第2ゲームで、相手が右手でストリングスをたたいたため、右指から流血。約7分の中断があったが、第2セットを奪った流れを離さず、一気に突き放した。昨年末に結婚した舞夫人が見守る中、「サポートしてもらっている」とうれしい逆転勝ちだった。

関連するニュースを読む

全仏オープンテニス 最初は上限1000人で開幕へ

19年全仏オープン 相手サーブに備える大坂なおみ

テニスの4大大会第2戦、全仏オープン(30日開幕・パリ)を開催するフランスのブランケール国民教育相は2日、新型コロナウイルス対策として、最初は1コート当たりの観客数の上限を収容人数の35%で最大1000人とする方針を明らかにした。

ロイター通信が伝えた。

19年全仏オープン 勝利した錦織圭は応援席に向かってガッツポーズ

関連するニュースを読む

大坂なおみ2回戦敗退 世界20位にフルセット負け、苦手のクレーで

首をかしげる大坂なおみ(AP)

<女子テニス:マドリード・オープン>◇2日◇スペイン・マドリード◇シングルス2回戦

世界2位の大坂なおみ(23=日清食品)が、苦手のクレーで2回戦敗退を喫した。同20位のムホバ(チェコ)に4-6、6-3、1-6のフルセットで敗れた。「まだまだ学ぶことは多い」。次戦は、10日から始まるイタリア国際(ローマ)の予定だ。

大坂にとって、クレーでの最大の課題はフットワークになる。得意のハードコートでは打点で止まることができ、打った後に、すぐに方向を変えられる。しかし、クレーは、足を踏み込んだときに、土で滑るため、きびすを返せない。それが動きを鈍くする。

ハードコートでは間違いなく世界女王だが、クレーコートでは、現状、世界50位ほどの実力だろう。しかし、敗退にも意外に会見は明るかった。「ベストを尽くせた。それはとてもいいサイン」。現代テニスで、コートによって、これだけの実力差があるのは珍しい。すべては経験を積んで学ぶしかない。

リターンする大坂なおみ(AP)
大坂に勝利したムコバ(AP)

関連するニュースを読む

青山、柴原組は日比野組に敗れ1回戦敗退

<テニス:マドリード・オープン>◇1日◇マドリード

女子ダブルス1回戦で第4シードの青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組は日比野菜緒(ブラス)レナタ・ボラコバ(チェコ)組と対戦し、6-7、6-4で迎えたマッチタイブレークを7-10で落として敗れた。

二宮真琴(エディオン)ヤロスラワ・シュウェドワ(カザフスタン)組も1回戦敗退だった。(共同)

関連するニュースを読む

国際テニス連盟がSNS休止、誹謗中傷への抗議

国際テニス連盟(ITF)は30日、選手や競技関係者に対する差別的な誹謗(ひぼう)中傷がインターネット上で続くことに抗議するため、5月3日までソーシャルメディアを一時休止すると発表した。サッカー界なども同様の措置を取っている。(共同)

関連するニュースを読む

大坂なおみ701日ぶりクレー勝利 「もっと経験積みたい」苦手克服楽しむ

2回戦進出を決めた大坂なおみ(AP)

<女子テニス・マドリードオープン>◇30日◇スペイン・マドリード◇シングルス1回戦

世界2位の大坂なおみ(23=日清食品)が、日本人対決となった自身のクレー(土)コート今季初戦を勝利で飾った。予選勝者で同79位の土居美咲(30)に7-5、6-2で勝ち、2回戦では同20位のカロリナ・ムホバ(チェコ)と対戦する。大坂のクレーでの勝利は19年5月の全仏2回戦以来、約1年11カ月ぶりとなった。

   ◇   ◇   ◇

最後は、6本目のサービスエースだった。大坂は優勝した20年全米1回戦でフルセットとてこずった土居に対し、「同じ日本選手とはやりにくい。多くのことを考えちゃう」と、この日も出だしは手を焼いた。いきなり0-2とリードされたが第1セットを接戦で先取すると、そのままストレートで突き放した。

クレーの勝利は、19年全仏2回戦以来701日ぶりだ。試合自体、20年2月の女子国別対抗戦対スペイン以来約1年2カ月ぶり。昨年は、敗れたその1試合しかクレーでは戦っていない。「今年、最初にクレーで練習したときはイライラしちゃった」と漏らした。

ツアー本戦で、ハードコートの大坂の生涯成績は、118勝51敗。169試合を戦い、勝率は7割近い。しかしクレーは、この日を入れて21勝15敗。36戦しか経験がなく、勝率は5割8分ほどだ。ハードと比べ、100試合以上も経験が少ないクレーで「もっと経験を積みたい」と、克服に意欲的だ。

バウンドしてから球足が遅く、ポイントが決まりにくい。不規則バウンドも多く、我慢が必要だ。足を滑らせるフットワークも、ハードコートとは全く異なる。「でもそれは当たり前。冷静に受け止めないと」と、心を落ち着かせる。

3月のマイアミオープン準々決勝で敗れ、連勝が23で止まった。その後、久しぶりに両親と会いリフレッシュ。「(感染対策の)バブルがないところで、ゆっくりできた。今は、テニスに戻ってきて興奮している」。すっかり気持ちを入れ替え、新たにクレーへの挑戦を楽しむつもりだ。

2回戦進出を決めた大坂なおみ(AP)

関連するニュースを読む

土居美咲敗退も手応え「チャンスはあった」 大坂なおみと日本人対決

大坂なおみに敗れた土居美咲(AP)

<女子テニス・マドリードオープン>◇30日◇スペイン・マドリード◇シングルス1回戦

世界2位の大坂なおみ(23=日清食品)が、日本人対決となった自身のクレー(土)コート今季初戦を、勝利で飾った。予選勝者で同79位の土居美咲(30)に7-5、6-2で勝ち、2回戦では同20位のムホバ(チェコ)と対戦する。

   ◇   ◇   ◇

土居美咲が、持ち味の小気味のいいプレーで「チャンスはあった」と振り返った。出だしに3-0とするチャンスがありながら、大坂に挽回されチャンスを逃した。4月29日は30歳の誕生日。勝利では飾れなかったが、「まだメンタル的にもテニス的にも成長できている」と、4大大会に次ぐ規模の大会でタフな予選も勝ち抜き、手応えをつかんだ。

関連するニュースを読む

大坂なおみが土居美咲との日本人対決制し2回戦進出、今季クレー初戦

2回戦進出を決めた大坂なおみ(AP)

<女子テニス・マドリードオープン>◇30日◇スペイン・マドリード◇シングルス1回戦

世界2位の大坂なおみ(23=日清食品)が、日本人対決となった自身のクレー(土)コート今季初戦を、勝利で飾った。予選勝者で同79位の土居美咲(30)に7-5、6-2で勝ち、2回戦では同20位のムホバ(チェコ)と対戦する。

優勝した20年全米1回戦で、フルセットとてこずった土居に、この日も、出だしは手を焼いた。いきなり自分のサービスゲームを失い0-2とリードされた。しかし、追いつき第1セットを接戦で先取すると、そのまま突き放した。

大坂にとって、20年2月の女子国別対抗戦対スペイン以来約1年4カ月ぶりのクレーでの試合だった。20年のクレーの試合は、その敗れた1試合だけ。クレーでの勝利となると、約1年11カ月ぶり。19年5月の全仏2回戦までさかのぼる。

バウンドしてから球足が遅く、ポイントが決まりにくい。不規則バウンドも多く、それに耐え、打ち急がないがまんが必要だ。足を滑らせるフットワークも、ハードコートとは全く異なる。毎年、クレーとウィンブルドンの芝は、大坂にとって大きな経験だ。

ツアー本戦で、ハードコートの大坂の生涯成績は、118勝51敗。169試合を戦い、勝率は7割近い。しかし、クレーは、この日を入れて21勝15敗。わずか36戦しか経験がなく、勝率は5割8分ほどだ。ハードと比べ、100試合以上も経験が少ないクレーをどのように克服するのか。注目だ。

2回戦進出を決めた大坂なおみ(AP)

関連するニュースを読む

大坂なおみ、初戦相手は土居美咲 マドリードOP

マドリード・オープン女子シングルス組み合わせ

クレー初戦のマドリード・オープン(29日開幕)に第2シードで臨む世界ランキング2位の大坂なおみ(23=日清食品)は、女子シングルス初戦で予選勝ち上がりの同79位土居美咲(30=ミキハウス)と対戦することになった。

過去の対戦成績は大坂の2勝で、直近では昨年の全米オープン1回戦で大坂が6-2、5-7、6-2で競り勝っている。

関連するニュースを読む

ダニエル太郎は1回戦敗退 BMWオープン

<男子テニス:BMWオープン>◇27日◇ミュンヘン

シングルス1回戦でダニエル太郎(エイブル)はヤニック・ハンフマン(ドイツ)に2-6、6-3、6-7で敗れた。(共同)

関連するニュースを読む

錦織圭が右足けがで欠場「重くはないが、準備できない」エストリルオープン

男子テニスで、エストリルオープン(ポルトガル)の主催者は27日、世界41位の錦織圭(31=日清食品)が右足のけがのために欠場すると発表した。錦織は第4シードで2回戦でアンダーソン(南アフリカ)と対戦予定だった。

錦織は「欠場するのは本当に残念」とコメント。錦織によると、前日26日の練習中に、右足を外側にひねってしまったという。「重くはないが、48時間以内に試合をするのは準備ができない」と欠場を決めた。錦織は当初、同大会に出場の予定はなかったが「試合数をこなしたい」と急きょ、主催者推薦での出場を決めていた。

次戦は5月2日のマドリードオープン(スペイン)に出場する予定。

関連するニュースを読む

ナダル、3セットマッチ最長3時間38分激闘制しV ツアー通算87勝目

男子テニスのバルセロナ・オープンは25日、バルセロナで行われ、シングルス決勝でラファエル・ナダル(スペイン)がステファノス・チチパス(ギリシャ)に6-4、6-7、7-5で競り勝って大会12勝目、ツアー通算87勝目を飾った。

ツアーを統括するATPによると、3時間38分の激闘は3セットマッチの決勝では計測の始まった1991年以降で最長。

関連するニュースを読む

日比野菜緒、二宮真琴組は準優勝 女子テニス・イスタンブール選手権

日比野菜緒(16年7月14日撮影)

女子テニスのイスタンブール選手権は25日、イスタンブールで決勝が行われ、ダブルスで日比野菜緒(ブラス)二宮真琴(エディオン)組はベロニカ・クデルメトワ(ロシア)エリーズ・メルテンス(ベルギー)組に1-6、1-6で敗れた。

関連するニュースを読む

世界6位アンドレースクが感染 マドリードOP欠場

女子テニス世界ランキング6位のビアンカ・アンドレースク(カナダ)は25日、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、次戦のマドリード・オープンを欠場するとツイッターで明らかにした。

マドリードに向けた出発前には2度、陰性判定が出たとし「残念ながら到着時に陽性の通知を受けた。体調はいい。安静にしている」と記した。(共同)

関連するニュースを読む

ダニエル太郎、ベレッティーニに敗れ決勝進出逃す

男子テニスのセルビア・オープンは24日、ベオグラードで行われ、シングルス準決勝でダニエル太郎(エイブル)はマテオ・ベレッティーニ(イタリア)に1-6、7-6、0-6で敗れ、決勝進出を逃した。(共同)

関連するニュースを読む

ナダルも太鼓判、錦織完全復活へ価値があった対戦/スポーツ徒然草

バルセロナオープンでナダルと対戦した錦織圭(AP)

<よっちゃんのスポーツ徒然草>

男子テニスで、元世界4位の錦織圭(31=日清食品)はトップ10に返り咲けるのか。現在、39位だが、完全復活の可能性を占える1戦があった。錦織が14~16年と3年連続決勝に進み、2度の優勝を飾ったバルセロナオープン3回戦で、同大会11度の優勝を誇る3位のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦した。

20年9月に右肘のけがから復帰し、トップ10との対戦は4度目だった。しかし、赤土でのナダルは、どんな相手よりも特別だ。赤土の最高峰、全仏に13度の優勝。赤土で500試合近く戦い、勝率は9割を超えている。

今年は背中の故障で、サーブに課題を抱える。まだ同大会前まで優勝がないのも、それが理由だろう。ただ、その部分を割り引いても、ナダルと対戦することは、今の錦織にとって価値があると言えた。

結果はフルセットでの敗退。手応えより「良かったという気持ちはそこまでない。(好調が)2、3セット続かない。何でかな」と、悔いの方が大きかった。2回戦終了後に「今は、ある程度の自信はある」と勝てる算段も踏んでいただけに、健闘よりも悔しさの方が大きい。

錦織が言う「好調が続かない」というのは、何もセットだけに限らない。復調後、2~3ポイントの間に、いいプレー後に突然、ラリー2~3本目で何でもないミスが出る。簡単に言えば、まだ安定しないのだ。錦織も「それにつきる」と認める。

プロに成り立ての錦織を思い出した。「尊敬しすぎた」という独特の言い回しで、強豪と対戦するときのやりにくさを表現した。自分の力を信じられず、できる以上のことを試み、簡単なミスにつながる。それを、そのような言葉にした。現在の状況は、その時と似ているかもしれない。まだ、完全な自信がないのだ。

それでも、第2セットで見せた攻撃と守りは、日本が生んだ“錦織圭”という最高のアスリートを感じさせるのに十分だ。第2セット以降、頭脳と心身すべてをフル回転させ世界に挑む姿は、まだまだ多くの人の心をつかんで離さない。

ナダルも、試合後、次のように話している。「ケイは十分にタフだった。トップ10に戻れるかって? 2セット以降のプレーができれば、答はイエスだ」と復活へ太鼓判を押す。

両者が初めて対戦した08年ウィンブルドン前哨戦アルトワ選手権3回戦。ナダルは、113位だった錦織の可能性を聞かれ「トップ10に入れる才能がある」と話した。そして、それは実現した。今は、ナダルの言葉を信じよう。【吉松忠弘】

関連するニュースを読む

ダニエルが逆転勝ちで準決勝へ セルビア・オープン

ダニエル太郎(19年10月撮影)

<男子テニス:セルビア・オープン>◇23日◇ベオグラード◇シングルス準々決勝

世界ランキング126位のダニエル太郎(28=エイブル)は同84位のフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)に4-6、6-1、7-5で逆転勝ちし、4強進出を決めた。

準決勝では同10位で第2シードのベレッティーニ(イタリア)と対戦する。もう1試合は同1位で第1シードのジョコビッチ(セルビア)と同28位のカラツェフ(ロシア)が対戦する。

関連するニュースを読む

錦織 ナダルにフルセット敗退「攻める場面がやっと出てきた」一問一答

バルセロナオープンでナダルと対戦した錦織圭(AP)

<男子テニス・バルセロナオープン>◇22日(日本時間23日)◇スペイン・バルセロナ◇シングルス3回戦

世界39位で日本のエースの錦織圭(31=日清食品)が、惜しくも赤土の王者にフルセットで敗れた。今大会11度の優勝、全仏13度の優勝を誇る同3位のナダル(スペイン)に0-6、6-2、2-6で敗退した。次戦は26日から始まるエストリルオープン(ポルトガル)に主催者推薦で出場する。主な一問一答は次の通り。

-戦えた気持ちか、それとも負けた残念感の方が大きいか。

錦織 (いいところが)2セット、3セット続かないというのが何でかなと。大事なポイントは確実に取れていない。

-原因は。

錦織 自分でもよく分からないが、集中力とか、要因はいくつかあるような気がする。

-それでも、ある程度は戦えた。

錦織 (2セット目に)1ゲームを取ったことによって、自分の中で、前に入れたりした。確実に、それが効いていたところだと思う。攻める場面がやっと出てきた。

-3試合ともフルセットだった。体力面は。

錦織 試合中はきつかったが、できないほどではなかった。

◆バルセロナオープンは、4月19~25日、WOWOWオンデマンドで配信中。

関連するニュースを読む

ナダル、錦織の復活に太鼓判「ケイはみんなが知っているタフな選手だった」

バルセロナオープンでナダルと対戦した錦織圭(AP)

<男子テニス・バルセロナオープン>◇22日(日本時間23日)◇スペイン・バルセロナ◇シングルス3回戦

今大会11度の優勝を誇る世界3位のラファエル・ナダル(スペイン)が、錦織の復活に太鼓判だ。「ケイは、みんなが知っているタフな選手だった」と、てこずった錦織との対戦を振り返った。そして「ヘルシーでいれば、十分にトップ10に戻れる」と、完全復活を約束した。

錦織とは19年全仏準々決勝以来の対戦だった。ナダルが、過去、錦織との赤土の5度の対戦でセットを失ったのは、14年マドリードの決勝以来2度目だ。これで、両者の対戦成績は、ナダルの12勝2敗となった。

◆バルセロナオープンは、4月19~25日、WOWOWオンデマンドで配信中。

関連するニュースを読む

錦織圭 次戦は26日開幕のエストリルオープン「試合数をこなしたい」

バルセロナオープンでナダルと対戦した錦織圭(AP)

男子テニスで、世界39位の錦織圭(31=日清食品)が、26日開幕のエストリルオープン(ポルトガル)に主催者推薦で出場する。

22日、バルセロナオープン3回戦でナダルに敗れた後の会見で明かした。5月2日からは、マスターズ大会のマドリードオープンが始まる。4大大会に次ぐ規模のマスターズ大会前週に試合に出ることは、錦織にとって珍しい。本人も「だいぶ悩んだ。4週間連続でプレーすることになるので、けがへの怖さもある」。しかし、それでも今は、少しでも「試合数をこなしたい」。また「トップ10の選手も、そこまで出ているわけではない」ため、勝ち癖もつけておきたいための出場だ。

関連するニュースを読む

錦織圭フルセット惜敗 赤土の王者ナダルからブレークチャンスも生かせず

バルセロナオープンでナダルと対戦した錦織圭(AP)

<男子テニス・バルセロナオープン>◇22日(日本時間23日)◇スペイン・バルセロナ◇シングルス3回戦

世界39位で日本のエースの錦織圭(31=日清食品)が、惜しくも赤土の王者にフルセットで敗れた。今大会11度の優勝、全仏13度の優勝を誇る同3位のナダル(スペイン)に0-6、6-2、2-6で敗退した。次戦は26日から始まるエストリルオープン(ポルトガル)に主催者推薦で出場する。

どれだけ、競ったポイント、大事なポイントで、精度の高いプレーができるかの差だった。ブレークポイントを握った数は、ナダルの11に対し錦織は13。しかし、そのチャンスをものにできたのはナダルが5、錦織が2だった。

錦織は第1セット、ポイントこそ競うがゲームを奪えず。スタートから7ゲームを連続で失った。しかし、第2セットの第2ゲームで、この日、初めてゲームを奪うと、「やっとタイミングが合ってきた」と、流れは一転した。0-1から3ゲームを連取し、第2セットを奪った。

最終セットのカギは、ナダルのサーブの第1ゲームだった。錦織は3本連続のブレークポイントを握ったが奪えず。「あそこでブレークできていれば」と嘆いたが、逆に第4ゲームで先に自分のサービスゲームを落とし、最後は力尽きた。

それでも赤土でナダルと好ゲームを演じることができた。特に、第2セットのような速い展開で攻めきるプレーは、全盛期を十分に思い出させた。けがからの復帰段階という気持ちは、もう錦織の中にはないのだろう。だから「あまり良かったという気持ちはない。いいプレーが継続しないのがふに落ちない」。その悔しさが、錦織を完全復活に導くはずだ。

◆バルセロナオープンは、4月19~25日、WOWOWオンデマンドで配信中。

ナダルとの試合でうつむく錦織圭(AP)
ナダルに敗れ、会場を去る錦織圭(AP)

関連するニュースを読む

日比野菜緒、二宮真琴組が8強入り イスタンブール選手権

<女子テニス:イスタンブール選手権>◇21日◇イスタンブール

ダブルス1回戦で第2シードの日比野菜緒(ブラス)二宮真琴(エディオン)組はインドネシアのペアを6-2、6-2で下し、8強入りした。(共同)

関連するニュースを読む

錦織圭 ガリンにリベンジし3回戦進出「打てて行けた」ナダルと対戦へ

<男子テニス・バルセロナオープン>◇21日(日本時間22日)◇スペイン・バルセロナ◇シングルス2回戦

今大会2度の優勝を誇る世界39位で日本のエースの錦織圭(31=日清食品)が、リベンジで3回戦に進出だ。昨年のハンブルクで3ゲームしか奪えなかった第13シードで同22位のガリン(チリ)に7-6、4-6、6-1のフルセットで勝ち、3回戦で同3位のナダル(スペイン)と対戦する。対戦成績は錦織から2勝11敗だ。

もつれにもつれた第1セットを、タイブレークで奪ったのが大きかった。お互いにサービスゲームを3度ずつ落とす波の激しいプレー。タイブレークも3-5と劣勢だったが、そこから4点を連取して逆転だ。

第2セットは落としたが、最終セットは一気に5ゲームを連取。好ショットと凡ミスが交互に出る難しいリズムだったが、最後は球に食らいつき、5度の優勝すべてがクレーの巧者、ガリンを下した。「最終セットはいい形で、どんどんフォアで回り込んで打てて行けた」。

3回戦のナダルとは、19年全仏準々決勝以来の対戦となる。世界トップ3との対戦は、19年ウィンブルドン準々決勝、当時3位だったフェデラー(スイス)との試合以来だ。「今は、このバルセロナで対戦できるのはすごく楽しみ」。復活途上の錦織にとって、どこまで戦えるか楽しみな一戦だ。

◆バルセロナオープンは、4月19~25日、WOWOWオンデマンドで配信中。

関連するニュースを読む

マクラクラン組は敗退 セルビアOP

<男子テニス:セルビア・オープン>◇20日◇ベオグラード

ダブルス1回戦でマクラクラン勉(イカイ)レーベン・クラーセン(南アフリカ)組はクロアチアのペアに4-6、2-6で敗れた。(共同)

関連するニュースを読む

大坂なおみ「明白なこと」元警官有罪評決に選手ら反応相次ぐ

大坂なおみ(ロイター)

米ミネソタ州で昨年5月に起きた黒人男性ジョージ・フロイドさん暴行死事件で、白人の元警官デレク・ショービン被告に有罪の評決が20日に下されたことを受け、スポーツ界から反応が相次いだ。女子テニスの大坂なおみ(日清食品)は「喜びのツイートをするつもりだったけれど、明白なことを喜んでいることに気付いて悲しくなった」などと自身のツイッターにつづった。

プロバスケットボールNBAと選手会は「フロイドさんの暴行死はこの国の人種や正義を見つめ直すきっかけとなり、正義が勝ったようで何より。同時に、まだやらなければいけないことは多い」との共同声明を発表。大リーグ機構は「選手会などと共に社会正義、平等、多様性とその受け入れを推し進め、回復の過程に貢献したい」とのコメントを公式ツイッターで公表した。(共同)

関連するニュースを読む

錦織圭「ミスを減らさないと上の人には勝てない」逆転勝ちで初戦突破

バルセロナオープン1回戦を突破した錦織圭(AP)

<男子テニス:バルセロナ・オープン>◇19日(日本時間20日)◇スペイン・バルセロナ◇シングルス1回戦

世界ランキング39位で日本のエースの錦織圭(31=日清食品)が、今季クレー初戦を苦戦ながら突破だ。同50位のペラ(アルゼンチン)に4-6、7-6、6-2で逆転勝ち。2回戦では第13シードで同22位のガリン(チリ)と対戦する。

錦織にとって、今大会は、14~16年に3年連続決勝で2度の優勝。非常に相性がいい大会だ。しかし、この日は、途中からフォアのリズムが狂った。攻守がかみ合わず、第1セットを落とし、第2セットも5-6で相手のサーブと追い込まれた。

そこで開き直り追いつくと、タイブレークも0-3から追い抜いた。何とか第2セットを奪うと、最終セットは一気に突き放した。「とにかく冷静に頑張ることだけを心がけた。もう少しミスを減らさないと上の人には勝てない」。

錦織にとっては、5月30日から開始予定の全仏に向けたクレー(赤土)シーズンの初戦だ。全仏直後の世界ランキングで、7月24日に開幕予定の東京オリンピック・テニス競技の出場選手が決まる。

バルセロナオープン1回戦を突破した錦織圭(AP)

関連するニュースを読む

錦織圭が2回戦進出 左利きペラに2時間40分てこずる バルセロナOP

<男子テニス:バルセロナ・オープン>◇19日◇バルセロナ

シングルス1回戦で世界ランキング39位の錦織圭(日清食品)が同50位のギド・ペラ(アルゼンチン)に4-6、7-6、6-2で競り勝った。2回戦では同22位で第13シードのクリスティアン・ガリン(チリ)と対戦する。

錦織が2014、15年に2連覇した大会。4大大会の全仏オープン(5月30日開幕・パリ)に向けたクレーコート初戦になる。

過去2度優勝と得意の舞台で錦織が苦しみながらクレーコートの今季初戦を勝ち上がった。左利きのペラ相手に約2時間40分とてこずり「ミスが多かったので良かったとは言えない。(クレーで)1試合目ということを言い訳にして次は頑張る」と、歯切れの悪い言葉が続いた。

赤土特有の不規則なバウンドにタイミングが合わず、相手の粘りに根負けする場面も多かった。次も南米のクレー巧者ガリンが相手で、厳しい戦いが続く。(共同)

関連するニュースを読む