au版 日刊スポーツ競馬
過去5年、指数50台が馬券絡みしている。
フローラS(左から年、馬券になった指数50台=着順)
19年 58=2着
20年 59=2着、56=1着、55=3着
21年 55=1着
22年 57=1着、51=3着
23年 56=3着、55=1着
過去10年でも・・・。
14年 54=2着、52=1着
15年 57=3着
16年 59=1着
17年 52=2着
18年 59=3着/p>
⇒フローラSの狙い目は指数50台。ここ5年の結果から55以上は必ず押さえたい。
指数5位は過去5年すべて馬券絡みしている。
(左から年、5位の指数=着順 ※着外は4着以下)
19年 58=2着
20年 55=3着
21年 55=1着
22年 57=1着
23年 56=3着
過去10年でも・・・。
14年 55=着外
15年 57=3着
16年 59=1着
17年 54=着外
18年 59=3着
⇒指数50台は狙い目(ポイント1参照)だが、特に5位の50台は絶対に買いたい。
96年以降、1位の指数が79以上で奇数のとき、必ず馬券絡みしている。br />
(左から年、指数=成績 ※着外は4着以下)
96年 81=2着
08年 79=1着
12年 83=1着
21年 83=3着
対して同じ条件の偶数は・・・。
98年 86=1着
99年 80=2着
02年 80=3着
04年 80=着外
06年 82=着外
07年 90=1着
10年 84=1着
14年 90=着外
16年 82=2着
17年 84=着外
20年 82=着外
⇒奇数【2・1・1・0】に対して偶数は【3・2・1・5】。偶数も複勝率50%超えで悪くはないが、指数90で着外があり、信用するにはちと危うい。今年の1位が指数79以上の奇数であることを祈ろう。
2回東京開幕週だからなのか内枠が有利。1~3枠から馬券になる馬が出現している。
(左から年、1→2→3着馬の枠番 「」が1~3枠)
19年 「2」→「1」→5
20年 「2」→4→8
21年 8→6→「2」
22年 「2」→「2」→8
23年 4→「2」→「1」
過去10年でも・・・。
14年 「1」→「3」→8
15年 「3」→「3」→「1」
16年 8→6→「3」
17年 「1」→4→7
18年 「2」→8→8
⇒迷ったら1~3枠を狙いたい。ちなみに過去10年どころではなく、2010年から14年連続で1~3枠の馬が馬券絡み。1~3枠の馬と指数50台の馬(ポイント1参照)をうまく組み合わせて的中させたい。
過去5年、指数3(み)、7(な)、4(よ)位が馬券絡み。
マイラーズC(左から年、馬券になった指数3、4、7位=着順)
19年 3位=3着
20年 7位=2着
21年 4位=2着
22年 4位=2着、7位=3着
23年 3位=3着、4位=2着
過去10年でも・・・。
14年 4位=1着
15年 4位=1着
16年 3位=2着
17年 7位=3着
18年 3位=1着
⇒美奈代の「み」の字はみんなの「み」~♪ 過去10年どころではなく、06年から18年連続で出現中。今年もチェックすべきは指数「3位」「4位」「7位」!
マイラーズCと京成杯の1~3着馬のコンピ順位がリンクしている。
(1段目:年 2段目:京成杯の1→2→3着馬の指数順位 3段目:マイラーズCの1→2→3着馬の指数順位 「」の順位がリンク)
19年
京 「3位」→4位→7位
マ 1位→5位→「3位」
20年
京 6位→「1位」→「7位」
マ 「1位」→「7位」→2位
21年
京 2位→「1位」→3位
マ 「1位」→4位→15位
22年
京 「7位」→5位→8位
マ 2位→4位→「7位」
23年
京 「1位」→9位→2位
マ 「1位」→4位→3位
24年
京 5位→2位→12位
マ ?
⇒今年は「2位」「5位」「12位」が候補です。ちなみに14年からリンク継続中。2、5、12位から3、4、7位(ポイント1参照)へ流せば的中はもう目の前?
今年京都競馬場で行われた重賞はすべて指数70台か40台、または両方が馬券になっている。
24年京都競馬場で行われた重賞(上段:レース名 下段:馬券になった70台、40台の指数=着順)
京都金杯
49=1着
日刊スポーツ賞シンザン記念
71=2着、43=3着
日経新春杯
49=1着
東海S
72=1着、73=2着、70=3着
シルクロードS
74=2着
きさらぎ賞
70=1着
京都記念
47=3着
京都牝馬S
74=1着、40=3着
マイラーズC
?
⇒この流れならマイラーズCでも指数70台、40台が馬券になるはず。ここでうまくいったら、来週のユニコーンSでも狙いたい。
指数2~4位が60台なら、そのうちのどれかが馬券になっている。
(1段目:年 2段目以下:60台の2~4位=指数→馬券になった着順)
99年
2位=67→3着
3位=66
4位=62
02年
2位=69→1着
3位=64→3着
4位=62
05年
2位=69→1着
3位=65
4位=60
06年
2位=66→2着
3位=64→3着
4位=63
10年
2位=66
3位=63→3着
4位=62→1着
12年
2位=66
3位=64
4位=61→2着
13年
2位=67→1着
3位=63→3着
4位=62
15年
2位=66
3位=65
4位=61→1着
21年
2位=69
3位=63
4位=60→2着
22年
2位=66→1着
3位=65
4位=62→2着
⇒一昨年は指数2~4位が60台で、見事60台のワン・ツー! 96年から例外なくこのオカルト通りになっています。今年も注目しましょう。
【コンピ分析・細井厚志】