＜阪神4R＞◇21日◇芝1600メートル◇2歳新馬◇出走16頭

阪神新馬戦4R（芝1600メートル）は1番人気アストロフィライト（牝、中内田、父ディープインパクト）が差し切った。

スタートは後方からになったが、上がり3ハロン33秒6の脚で突き抜けた。半兄グレナディアガーズがG1に出走する前での勝利に中内田師は「血統馬らしく伸びてくれた」と笑顔。川田騎手は「まだまだ全体的に幼いところがあって、素質だけで走っています。時間をかけて成長を待てればと思います」と話した。

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