函館2歳Sを回避したトーセンサンダー(牡2、杉浦)が、14日の函館での追い切り後に右前橈骨(とうこつ)遠位端を骨折していたことが分かった。
16日、杉浦師が明らかにした。全治には「6カ月ぐらいかかる」と師は話し、休養に入る。同馬は6月13日の札幌芝1200メートルの新馬戦で、1分8秒9のレコード勝ちを収めていた。この日、美浦に帰厩。近日中にトレセン内の診療所で骨折箇所の手術を受ける予定という。
函館2歳Sを回避したトーセンサンダー(牡2、杉浦)が、14日の函館での追い切り後に右前橈骨(とうこつ)遠位端を骨折していたことが分かった。
16日、杉浦師が明らかにした。全治には「6カ月ぐらいかかる」と師は話し、休養に入る。同馬は6月13日の札幌芝1200メートルの新馬戦で、1分8秒9のレコード勝ちを収めていた。この日、美浦に帰厩。近日中にトレセン内の診療所で骨折箇所の手術を受ける予定という。