日曜中山の山吹賞(3歳1勝クラス、芝2200メートル、4月3日)はブラックボイス(牡、宮田)が主役だ。

昨秋のアイビーS(4着)は後の2歳王者ドウデュースが1着、後の弥生賞馬アスクビクターモアが3着。早くから強敵と戦ってきた。葉牡丹賞(8着)以来の久々だった前走は、中山芝2000メートルの自己条件で2着。先行馬に厳しい流れを好位で粘っている。宮田師は「前走は休養効果が感じられたし、芯が入ってきました。まだよくなる余地があったし、少しワンペースなところがあるので距離延長も大丈夫だと思います」と期待する。

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