<東京6R◇6日◇芝1600メートル◇3歳新馬◇出走16頭

ディープインパクト産駒のロールアップ(牝、中内田)が1番人気に応えてデビュー勝ちした。

スローペースの中、道中は中団後方。直線で前が開くとギアが上がり、内から一気に突き抜けた。勝ちタイムは1分37秒0。

ルメール騎手は「スタートは速くなく後ろのポジションになったが、直線では段々加速して最後はすごくいい脚だった。まだ体が緩いし、これからですね」と振り返った。

管理する中内田充正調教師(43)は、JRA通算300勝を達成した。

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