(株)ジェイエスが主催する「冬季繁殖馬セール」が25日、日本軽種馬協会北海道市場(北海道新ひだか町)で行われた。この日、上場された25頭のうち23頭が落札された。最も高い金額で競り落とされたのは、19年桜花賞2着馬シゲルピンクダイヤ(牝7)の1億5000万円(税抜き)だった。国内の繁殖セリで上場馬が“億超え”で落札されるのは異例中の異例。販売希望価格は30万円とされていたが、その500倍もの値がついた。落札者は仙波りり子氏。

同馬はセリ名簿にはモーリスを受胎中と記載されているが、そのモーリスとの交配前にエピファネイアと種付けを行っていた。エピファネイアが射精に至らなかったため、同日に種牡馬をチェンジした経緯がある。今春に生まれる初子はどちらの産駒になるのかは、現時点では明らかになっていない。

同馬の半妹シゲルピンクルビー(牝5、渡辺)はシルクロードS(G3、芝1200メートル、29日=中京)に出走予定

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