28日の仏ドーヴィル大賞典(G2、芝2500メートル、ドーヴィル)から凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)へ向かうステイフーリッシュ(牡7、矢作)が10日、国内最終追い切りを行った。

Cウッドで6ハロン79秒5-12秒1と好時計をマーク。またがった安藤助手は「そんなに時計が出ていると思いませんでした。まだ休み明けというところもありますが、左右のバランスはいいですね。山元トレセンでいい休養をして、フレッシュな状態ですし、順調に来ています」と話した。

今後は角馬場で調整し、13日に栗東から美浦へ移動。14日の夜に成田空港から出国する予定だ。

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