日曜阪神メインではクラシック3冠最後の一戦・菊花賞(G1、芝3000メートル、24日)が行われる。

オーソクレース(牡、久保田)はホープフルS2着以来9カ月ぶりのセントライト記念で3着に好走した。父エピファネイアは13年に5馬身差圧勝。昨年は初年度産駒アリストテレスが2着に入っている。秋華賞は父、母とも3冠馬のアカイトリノムスメが制したが、こちらも父母ともにキャロットファーム所有でG1・2勝という超良血だ。母マリアライトを管理した久保田師は「前走は休み明けで手探りのところがあった。今回はしっかりやれていて、(体調が整わなかった)春の分もという思いもある」と期待する。

  1. お得な新入会プラン登場! 競馬情報サイト【極ウマ・プレミアム】
  2. 競馬予想に【ニッカンAI予想アプリ】