<天皇賞・秋:2週前追い切り>

頂上決戦へ問題なし! 3冠馬コントレイル(牡4、矢作)が13日、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、31日=東京)に向けて2週前追い切りに臨んだ。Cウッドでキングオブドラゴン(古馬1勝クラス)を追走。紅白のバンデージを軽やかに回転させ、反応良く抜き去って2馬身の先着を果たした。6ハロン80秒4-11秒6。今秋初めてまたがった福永騎手は「予定通りの調教。心臓もよくできている。全然問題ない。あと2週間あれば十分に仕上がると思う」と納得の表情を浮かべた。

理想的な上昇曲線を描く。先週には「まだ沈んでくる感じがない」と指摘していた矢作師も「良くなっていた。まだ2週前だし、もっと反応は良くなる。あとは無事にいけば」と評価。調整過程に隙はない。

引退までラスト2戦となった。無敗の3冠達成後はまさかの2連敗。宝塚記念の出走も見送った。このままでは終われない。鞍上は「負けた2戦も敗因ははっきりしている。現役が短いのは残念な面もあるけど、早く子世代が競馬界に戻ってくる楽しみがある。まずは初戦でいい結果を出すことに専念したい」と意気込む。5歳グランアレグリアや3歳エフフォーリアなど世代の代表がそろう一戦。最強を証明してターフを去るつもりだ。【太田尚樹】

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